JPS60252807A - シリンダ−の着脱機構 - Google Patents
シリンダ−の着脱機構Info
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- JPS60252807A JPS60252807A JP10639484A JP10639484A JPS60252807A JP S60252807 A JPS60252807 A JP S60252807A JP 10639484 A JP10639484 A JP 10639484A JP 10639484 A JP10639484 A JP 10639484A JP S60252807 A JPS60252807 A JP S60252807A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1457—Piston rods
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明はシリンダー機構とその被駆動物との連結機構、
並びにシリンダーとその固定部との固定機構に関するも
のである。
並びにシリンダーとその固定部との固定機構に関するも
のである。
（６従米の技術〕
従来、シリンダーとその被駆動物との連結機構としては
、■シリンダーロッドの先端を直接ネジ機構にしたり、
■ロッド先端にコネクターを取付け、被駆動物とピン又
はネジ構造にしたり、■ロッドの一部をクランプする構
造がとられていた。
、■シリンダーロッドの先端を直接ネジ機構にしたり、
■ロッド先端にコネクターを取付け、被駆動物とピン又
はネジ構造にしたり、■ロッドの一部をクランプする構
造がとられていた。
しかし■については熱膨張、変形等、何らかの原因でロ
ッド又は被駆動部の位置が相対的に狂った場合は１着脱
が困難である他、振動等によりネジがゆるむ可能性があ
った。又■１こついては、ピン。
ッド又は被駆動部の位置が相対的に狂った場合は１着脱
が困難である他、振動等によりネジがゆるむ可能性があ
った。又■１こついては、ピン。
ネジの挿着部【こおいてガタや摩耗が避けられず。
シリンダー機構による精密な位置制御が困難であり、ガ
タを防ぐためリーマ加工を施した場合は。
タを防ぐためリーマ加工を施した場合は。
取付、取外しの能率が悪くなる。■については着脱をく
り返すと、シリンダーロッド又はクランプ機構の脱着面
に摩耗等の損傷が避けられず、又装置が複雑、大型化す
る。
り返すと、シリンダーロッド又はクランプ機構の脱着面
に摩耗等の損傷が避けられず、又装置が複雑、大型化す
る。
他方、シリンダーの固定方法としては、ＪＩＳ等で規定
されているように■１山クレビス型、２山クレビス、ト
ラニオン型、■フート型、フランジ型等があるが、■ｌ
こついてはシリンダーの運動方向のうち一方向について
は自由度があるが、同時に多方向の自由度を持たせるこ
とが不可能であり、′ｆ、７．：ピン又はボルト機構で
連結するため挿着部において、ガタ、摩耗が避けられず
、精密に位置制御Ｔることが困難である。■にりいては
ガタなく固定できるため精密な位置制御が可能ではある
が、シリンダー機構のセンターと被駆動物取付部との位
置が熱膨張等により狂った場合ｆこは１着脱が困難にな
ってシリンダー機構に曲げ等が作用することになり、シ
リンダーの損傷を葦ねくおそれがある。このように従来
、シリンダーの着脱機構には種々の問題があった。この
ため例えば連続鋳造機のモールド液面レベル制御におけ
るタンプ１ イｙ ｙ ｘ ｙ、 ） ｙ ′： −０
）位置制御駆動９０３“１は・１）冬のような機構が採
用されている。
されているように■１山クレビス型、２山クレビス、ト
ラニオン型、■フート型、フランジ型等があるが、■ｌ
こついてはシリンダーの運動方向のうち一方向について
は自由度があるが、同時に多方向の自由度を持たせるこ
とが不可能であり、′ｆ、７．：ピン又はボルト機構で
連結するため挿着部において、ガタ、摩耗が避けられず
、精密に位置制御Ｔることが困難である。■にりいては
ガタなく固定できるため精密な位置制御が可能ではある
が、シリンダー機構のセンターと被駆動物取付部との位
置が熱膨張等により狂った場合ｆこは１着脱が困難にな
ってシリンダー機構に曲げ等が作用することになり、シ
リンダーの損傷を葦ねくおそれがある。このように従来
、シリンダーの着脱機構には種々の問題があった。この
ため例えば連続鋳造機のモールド液面レベル制御におけ
るタンプ１ イｙ ｙ ｘ ｙ、 ） ｙ ′： −０
）位置制御駆動９０３“１は・１）冬のような機構が採
用されている。
第５図はシリンダー１のロッド受は板２と被駆動物とし
てのアーム４の受け板３とが当接している例’Ｅ−示し
、タンディツシュ８のストッパー６をａ方向に駆動して
開く場合は、シリンダー１ ｆ ａ方向に駆動すると受
け板２，３を介してアーム４゜昇降ロッド５．ストッパ
ー６を押し上げて開となり、閉方向ｂに駆動し閉じる場
合は、シリンダー駆動方向に駆動すると受け板２の降下
に受け板３が追従し、ストッパー６は自重によって降下
する。しかしながら第５図の方法ではストッパー６の閉
方向の駆動を自重によっているため、自重が小さかった
り、摩擦抵抗が大きい等の場合、受は板２の降下に受け
板３が追従しない現象が発生し。
てのアーム４の受け板３とが当接している例’Ｅ−示し
、タンディツシュ８のストッパー６をａ方向に駆動して
開く場合は、シリンダー１ ｆ ａ方向に駆動すると受
け板２，３を介してアーム４゜昇降ロッド５．ストッパ
ー６を押し上げて開となり、閉方向ｂに駆動し閉じる場
合は、シリンダー駆動方向に駆動すると受け板２の降下
に受け板３が追従し、ストッパー６は自重によって降下
する。しかしながら第５図の方法ではストッパー６の閉
方向の駆動を自重によっているため、自重が小さかった
り、摩擦抵抗が大きい等の場合、受は板２の降下に受け
板３が追従しない現象が発生し。
レベル制御が精密にできない場合があり、又シリンダー
１が何らかの原因で、駆動不能となった場合は手動（手
動レバー７の操作〕によるストッパー６の閉操作が不能
となる等非常時の対応にも問題があった。
１が何らかの原因で、駆動不能となった場合は手動（手
動レバー７の操作〕によるストッパー６の閉操作が不能
となる等非常時の対応にも問題があった。
又第６図（ａ）、（ｂ）は実開昭５６−６０５６６の例
であり、タンディツシュ８のストッパー６ （２）昇降
口・ラドと流量制御用のシリンダー１を接続する機構ｔ
こおいて、シリンダー機構のロンドの先端を下部ｔこ固
着し、上部ｌこは台形状の嵌合部を備えたおす型クレビ
ス１３を、前記台形状の嵌合部に対応する嵌合部を下部
に有し、上部にはシリンダー用アーム１１ヲ連結し、ク
レビスピン１４で固定しためす型クレビス１２との２個
のクレビスから構成され、前記２個のクレビス１２．１
３は台形状の嵌合部に間隙を設けて接合され、め丁型ク
レビス１２には。
であり、タンディツシュ８のストッパー６ （２）昇降
口・ラドと流量制御用のシリンダー１を接続する機構ｔ
こおいて、シリンダー機構のロンドの先端を下部ｔこ固
着し、上部ｌこは台形状の嵌合部を備えたおす型クレビ
ス１３を、前記台形状の嵌合部に対応する嵌合部を下部
に有し、上部にはシリンダー用アーム１１ヲ連結し、ク
レビスピン１４で固定しためす型クレビス１２との２個
のクレビスから構成され、前記２個のクレビス１２．１
３は台形状の嵌合部に間隙を設けて接合され、め丁型ク
レビス１２には。
嵌合部の台形の斜辺部を両側からロック又はアンロック
する中間にコイルバネ１５を備えた２個のロッキング用
ブロック１６と該ロッキングブロック用ブロック１６を
移動さぜるための偏心カム付）・ンドル１７を有するロ
ッドピン１８とを備え、前記ノンドル１７の操作で迅速
容易に着脱できることを特徴とするシリンダー着脱装置
である。この装置ではシリンダー自体のタンディツシュ
からの着脱については、シリンダーを取付けであるブラ
ケット９をボルトナツト方式のクランプ１９で着脱して
いるたｊｂ、ボルト締め又は弛め作業が必要であり又ク
レビス１３をクレビス１２のあり溝形の案内面に沿って
シリンダーを移動させる必要があるため１時間がかかり
作業性Ｇこも問題がある。又、ボルトゆるみ等によるガ
タが生じ制御が不安定になるおそれもある。
する中間にコイルバネ１５を備えた２個のロッキング用
ブロック１６と該ロッキングブロック用ブロック１６を
移動さぜるための偏心カム付）・ンドル１７を有するロ
ッドピン１８とを備え、前記ノンドル１７の操作で迅速
容易に着脱できることを特徴とするシリンダー着脱装置
である。この装置ではシリンダー自体のタンディツシュ
からの着脱については、シリンダーを取付けであるブラ
ケット９をボルトナツト方式のクランプ１９で着脱して
いるたｊｂ、ボルト締め又は弛め作業が必要であり又ク
レビス１３をクレビス１２のあり溝形の案内面に沿って
シリンダーを移動させる必要があるため１時間がかかり
作業性Ｇこも問題がある。又、ボルトゆるみ等によるガ
タが生じ制御が不安定になるおそれもある。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は前記の従来方法によるシリンダー脱着機構の問
題点を改善し１着脱容易で、シリンダー駆動方向以外の
方向に対する取付積置に自由度があり、シリンダー駆動
方向にはガタがなく高精度な位置制御を可能とじつるシ
リンダー脱着機構を構成することにより、シリンダー、
特に高価な微小制御用シリンダーへの適用を可能ζこし
、また着脱容易によりシリンダーの設置数量を最小限に
留めて設備費低減をはかりながら高精度な位置制御を可
能とし、さらＧこは整備が容易にでき、他の駆動物との
切替も迅速容易多こてきることを特徴とするシリンダー
脱着装置を提供するものである。
題点を改善し１着脱容易で、シリンダー駆動方向以外の
方向に対する取付積置に自由度があり、シリンダー駆動
方向にはガタがなく高精度な位置制御を可能とじつるシ
リンダー脱着機構を構成することにより、シリンダー、
特に高価な微小制御用シリンダーへの適用を可能ζこし
、また着脱容易によりシリンダーの設置数量を最小限に
留めて設備費低減をはかりながら高精度な位置制御を可
能とし、さらＧこは整備が容易にでき、他の駆動物との
切替も迅速容易多こてきることを特徴とするシリンダー
脱着装置を提供するものである。
（問題点を解決するための手段及びその作用）本発明は
シリンダーのロッド又はロッド端又はシリンダー不休又
はシリンダー固定部に磁気緩衝部を設け、該緩衝部から
見て反シリンダー側にシリンダー駆動力又は、被駆動物
駆動抵抗力に見合った磁力を有する磁石を設けたことを
特徴とするシリンダーの着脱機構である。本発明【こお
けるシリンダーとは、油圧シリンダー、エアーシリンダ
ー、水圧シリンダー、ステッピングシリンダー。
シリンダーのロッド又はロッド端又はシリンダー不休又
はシリンダー固定部に磁気緩衝部を設け、該緩衝部から
見て反シリンダー側にシリンダー駆動力又は、被駆動物
駆動抵抗力に見合った磁力を有する磁石を設けたことを
特徴とするシリンダーの着脱機構である。本発明【こお
けるシリンダーとは、油圧シリンダー、エアーシリンダ
ー、水圧シリンダー、ステッピングシリンダー。
パワーシリンダー等シリンダー機構の総称である。
以下１本発明を第１図１こ示す実施例によって説明する
。各回船こおいて、ｌはシリンダー、２０ハシリンダ−
のロッド、２１はシリンダーの固定部、２２は磁石盤、
２３は吸着板、２４は被駆動物を示す。
。各回船こおいて、ｌはシリンダー、２０ハシリンダ−
のロッド、２１はシリンダーの固定部、２２は磁石盤、
２３は吸着板、２４は被駆動物を示す。
第１−ａ図はシリンダー機構のロッド２Ｏａ自体を非磁
性体とＴるか、ロッド先端部に非磁性体で構成されたコ
ネクター２５ａを取付けて磁気緩衝部とし、その先に被
吸着物に対する着磁・脱磁が簡易に行なえる磁石盤２２
を取付けるとともｔこ被駆動物々に強磁性体の吸着板２
３を取りつけ、その吸着’ｈ 面で磁石盤ｎと着脱可能
にしたものである。第１ｆ′ ７ｂ図は第１−ａ図と同様ｌこ磁気緩衝部を設け。
性体とＴるか、ロッド先端部に非磁性体で構成されたコ
ネクター２５ａを取付けて磁気緩衝部とし、その先に被
吸着物に対する着磁・脱磁が簡易に行なえる磁石盤２２
を取付けるとともｔこ被駆動物々に強磁性体の吸着板２
３を取りつけ、その吸着’ｈ 面で磁石盤ｎと着脱可能
にしたものである。第１ｆ′ ７ｂ図は第１−ａ図と同様ｌこ磁気緩衝部を設け。
磁気緩衝部から見て反シリンダー側に強磁性体の吸着板
２３を取付け、被駆動物２４ｉこ磁石盤２２を取付けた
例を示す。磁気緩衝部はシリンダーの動力源又は制御機
構が、電気的である場合には磁力による外乱を防ぎ、水
圧、油圧又は空気圧等流体圧力である場合には、その駆
動流体中ｆこ含まれる磁性体の夾雑物が磁力の影響にて
シリンダー機構内で捕捉蓄′積されて１例えばパツキン
の破損、管のつ１り等により故障作動不良に至るのを防
止し安定したシリンダーの作動をさせるためのものであ
る。
２３を取付け、被駆動物２４ｉこ磁石盤２２を取付けた
例を示す。磁気緩衝部はシリンダーの動力源又は制御機
構が、電気的である場合には磁力による外乱を防ぎ、水
圧、油圧又は空気圧等流体圧力である場合には、その駆
動流体中ｆこ含まれる磁性体の夾雑物が磁力の影響にて
シリンダー機構内で捕捉蓄′積されて１例えばパツキン
の破損、管のつ１り等により故障作動不良に至るのを防
止し安定したシリンダーの作動をさせるためのものであ
る。
第１−ｃ図は非磁性体のシリンダー１ａによって磁気緩
衝部を構成するか、シリンダ一本体に非磁性体で構成さ
れたコネクター２５ａを取付けて磁気緩衝部とし、その
先に被吸着物に対する着磁・脱磁が容易に行なえる磁石
盤２２ヲ取付けるとともにシリンダーの固定物２１に強
磁性体の吸着板２３ヲ取付け、吸着板おと磁石盤２２と
で着脱可能ｌこしたものである。第１−ｄ図は第１−’
ｃ図と同様に磁気緩衝部を設け、磁気緩衝部から見て反
シリンダー側に強磁性体の吸着板２３を取付け、シリン
ダー固定物２１に磁石盤２２を取付けた例を示す。磁石
盤ｎは吸着板四の材質９表面状態等の組合せでシリンダ
ー駆動力又は被駆動負荷に和尚する磁力を有するもので
あればよく、市販の永久磁石を用ｔＡたマグネットペー
ス、電磁石等を使用可能である。
衝部を構成するか、シリンダ一本体に非磁性体で構成さ
れたコネクター２５ａを取付けて磁気緩衝部とし、その
先に被吸着物に対する着磁・脱磁が容易に行なえる磁石
盤２２ヲ取付けるとともにシリンダーの固定物２１に強
磁性体の吸着板２３ヲ取付け、吸着板おと磁石盤２２と
で着脱可能ｌこしたものである。第１−ｄ図は第１−’
ｃ図と同様に磁気緩衝部を設け、磁気緩衝部から見て反
シリンダー側に強磁性体の吸着板２３を取付け、シリン
ダー固定物２１に磁石盤２２を取付けた例を示す。磁石
盤ｎは吸着板四の材質９表面状態等の組合せでシリンダ
ー駆動力又は被駆動負荷に和尚する磁力を有するもので
あればよく、市販の永久磁石を用ｔＡたマグネットペー
ス、電磁石等を使用可能である。
又磁力を適切に選択することにより、その吸着力以上の
負荷が作用した場合には、磁石盤と吸着面が切り離れる
ようにし、シリンダー、被駆動物。
負荷が作用した場合には、磁石盤と吸着面が切り離れる
ようにし、シリンダー、被駆動物。
シリンダー固定物の保護機構としても使用できる。
第２図〜第４図は本発明を利用した連続鋳造装置におけ
るストッパー屋タンディツシュの流量制御用シリンダー
の着脱機構を示す。第３図は正面図、第２図、第４図は
各々左、右側面図である。
るストッパー屋タンディツシュの流量制御用シリンダー
の着脱機構を示す。第３図は正面図、第２図、第４図は
各々左、右側面図である。
図面において、タンディツシュ８の底部に設けられた注
入ノズル１０の開閉を調節するストッパー６の上端はス
トッパー支持アーム美の一端に固定され、該アームの他
端にはタンディツシュ８外でストッパー駆動軸３Ｉがス
トッパー６と平行して鉛直に取付けられている。一方制
御用のシリンダー１は、タンディツシュ８に固定された
ストッパー駆動装置支持アームおとコツター装置あで着
脱可能ナペースプレート３５に固定されたシリンダー支
持ブラケット％、さらｆこベースプレートあに固定され
た磁石盤２２−２よりなり表面粗度が小さく平面度が良
好で水平な吸着面を有するシリンダ一本体側の吸着板２
３−２の吸着面で制御用のシリンダー１にネジ機構で締
結された磁気緩衝用コネクタープレート３７．さらに該
プレート３７の両側にネジ機構で締結された着磁、・脱
磁切替レバー３８−２を有するシリンダ一本体固定用の
磁石盤２２−２の磁力吸着により、ストッパー６と平行
かつ鉛直にガ °ゞりなく連結されている。なお、該ブ
ラケツ）３６は該シリンダー１の着脱時の便を考慮し取
付、取外し方向に長円に切欠いである。
入ノズル１０の開閉を調節するストッパー６の上端はス
トッパー支持アーム美の一端に固定され、該アームの他
端にはタンディツシュ８外でストッパー駆動軸３Ｉがス
トッパー６と平行して鉛直に取付けられている。一方制
御用のシリンダー１は、タンディツシュ８に固定された
ストッパー駆動装置支持アームおとコツター装置あで着
脱可能ナペースプレート３５に固定されたシリンダー支
持ブラケット％、さらｆこベースプレートあに固定され
た磁石盤２２−２よりなり表面粗度が小さく平面度が良
好で水平な吸着面を有するシリンダ一本体側の吸着板２
３−２の吸着面で制御用のシリンダー１にネジ機構で締
結された磁気緩衝用コネクタープレート３７．さらに該
プレート３７の両側にネジ機構で締結された着磁、・脱
磁切替レバー３８−２を有するシリンダ一本体固定用の
磁石盤２２−２の磁力吸着により、ストッパー６と平行
かつ鉛直にガ °ゞりなく連結されている。なお、該ブ
ラケツ）３６は該シリンダー１の着脱時の便を考慮し取
付、取外し方向に長円に切欠いである。
一方、該シリンダー機構１のシリンダーロッド加は磁力
を緩衝するためｔこ非磁性体で構成された球面ブツシュ
２５ａ＃こネジ機構で結合され、ゆるみ止めナツト３２
１こよりゆるみ止めされている。該球面ブツシュ２５ａ
に着磁・脱磁切換レバー３８−１ｉ有する磁石盤ｎがボ
ルトにより締結されている。
を緩衝するためｔこ非磁性体で構成された球面ブツシュ
２５ａ＃こネジ機構で結合され、ゆるみ止めナツト３２
１こよりゆるみ止めされている。該球面ブツシュ２５ａ
に着磁・脱磁切換レバー３８−１ｉ有する磁石盤ｎがボ
ルトにより締結されている。
該レバー３８−１の吸着と対をなして強磁性体からなり
１表面粗度の小さく平面度が良好で水平な吸着面を有す
るシリンダー駆動方向の吸着板２３がアーム４０の一端
に取付けられ、該アーム４０はアーム固定用ブロック３
９を介しストッパー駆動軸３目こボルトにより締結され
ている。
１表面粗度の小さく平面度が良好で水平な吸着面を有す
るシリンダー駆動方向の吸着板２３がアーム４０の一端
に取付けられ、該アーム４０はアーム固定用ブロック３
９を介しストッパー駆動軸３目こボルトにより締結され
ている。
該シリンダー１の取外し方法は５着磁・脱磁レバー３８
−１及び３８−２を脱磁方向に操作し、各々の吸着板２
３−１及び２３−２と縁切し、シリンダー機構１を吊り
出す又は引き出せばよい。更］こシリンダーロッド加と
球面ブツシュ２５ａを切離したい場合はゆるみ止めナツ
ト３２ソゆるめ１球面ブツシュ２５ａのネジをゆるめれ
ばよい。なお、該シリンダーｌを取付ける場合は、取外
し時と逆の操作をすればよい。
−１及び３８−２を脱磁方向に操作し、各々の吸着板２
３−１及び２３−２と縁切し、シリンダー機構１を吊り
出す又は引き出せばよい。更］こシリンダーロッド加と
球面ブツシュ２５ａを切離したい場合はゆるみ止めナツ
ト３２ソゆるめ１球面ブツシュ２５ａのネジをゆるめれ
ばよい。なお、該シリンダーｌを取付ける場合は、取外
し時と逆の操作をすればよい。
（発明の効果）
本発明はシリンダーとその被駆動物、シリンダー固定部
、又はその両方に非磁性体よりなる磁気緩衝物を介在さ
せ磁力を利用して着脱することｔこ、より、シリンダー
の着脱が容易かつ短時間にできる。又取付ｆｆ［ｉこ自
由度を持せられる一方でシリンダー駆動方向にガタのな
い高精度な固定が可能となり、特に高精度な追従性の高
い位置制御も可能である。又、磁石盤の磁力及び吸着板
の磁化性能を任意をこ選定し、適切な吸着力に設定して
おけば、異常力が作用した場合に吸着面が離れ、シリン
ダー機構の保護にもなりうる。シリンダーの着脱が容易
かつ短時間で可能であるため、シリンダーの振りかえ流
用により、高価な制御用シリンダー等の設備数量を最小
限に留めて設備費の低減をはかることも可能であり、か
つ、シリンダーの整備時間も取外し取付の時間が短縮で
き、かつ１手動縁作等が可能な別駆動系を併設した場合
等では。
、又はその両方に非磁性体よりなる磁気緩衝物を介在さ
せ磁力を利用して着脱することｔこ、より、シリンダー
の着脱が容易かつ短時間にできる。又取付ｆｆ［ｉこ自
由度を持せられる一方でシリンダー駆動方向にガタのな
い高精度な固定が可能となり、特に高精度な追従性の高
い位置制御も可能である。又、磁石盤の磁力及び吸着板
の磁化性能を任意をこ選定し、適切な吸着力に設定して
おけば、異常力が作用した場合に吸着面が離れ、シリン
ダー機構の保護にもなりうる。シリンダーの着脱が容易
かつ短時間で可能であるため、シリンダーの振りかえ流
用により、高価な制御用シリンダー等の設備数量を最小
限に留めて設備費の低減をはかることも可能であり、か
つ、シリンダーの整備時間も取外し取付の時間が短縮で
き、かつ１手動縁作等が可能な別駆動系を併設した場合
等では。
駆動系の切替が容易かつ短時間で行なえるため非常時等
への対応が迅速に行なえる。
への対応が迅速に行なえる。
第２図〜第４図の実施例については、上記効果をこ加え
て、非磁性体球面ブツシュ２５ ａ ｆ用いることによ
り、磁気緩衝効果と、シリンダーロンド側吸着面２３−
１の水平度が悪くなっても、自動的に追従密着が可能で
磁石盤２２−１の磁力吸着を磁力を充分に引き出して効
率よく行なえる。
て、非磁性体球面ブツシュ２５ ａ ｆ用いることによ
り、磁気緩衝効果と、シリンダーロンド側吸着面２３−
１の水平度が悪くなっても、自動的に追従密着が可能で
磁石盤２２−１の磁力吸着を磁力を充分に引き出して効
率よく行なえる。
第１−ａ図〜第１−ｄ図は本発明の実施例を示す図、第
２図〜第４図は本発明の実施例による連続鋳造装置Ｇこ
おけるタンディツシュのストッパー形液流量制御シリン
ダー着脱機構を示す図、第２図は正面図で第３図、第４
図は側面図、第５図は従来方法における連続鋳造装置【
こおけるタンディツシュのストッパー形液流量制御用シ
リンダー着脱機構を示すものである。第６図は従来法に
よる連続鋳造装置をこおけるタンディツシュのストッパ
ー形液流量制御用シリンダー着脱機構を示す図で。 （ａ）は側面図、（ｂ）は（ａ）の正面図である。 １はシリンダー、１ａは非磁性体のシリンダー。 加はシリンダーのロンド、２２は磁石盤、２３は吸着板
、２４・・・被駆動物、２５ａ・・・非磁性体のコネク
ター。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 （ほか１名〕 第１−ａ図 （イ） （Ｏ） （ｌ八） 第ｔ−Ｃ図 （ニ） ｓｔ−ｂ図 （僧 （口１ （／＼） 第１−ｉ図 、＝、 第５図 ｔｓ６図ｒａ）
２図〜第４図は本発明の実施例による連続鋳造装置Ｇこ
おけるタンディツシュのストッパー形液流量制御シリン
ダー着脱機構を示す図、第２図は正面図で第３図、第４
図は側面図、第５図は従来方法における連続鋳造装置【
こおけるタンディツシュのストッパー形液流量制御用シ
リンダー着脱機構を示すものである。第６図は従来法に
よる連続鋳造装置をこおけるタンディツシュのストッパ
ー形液流量制御用シリンダー着脱機構を示す図で。 （ａ）は側面図、（ｂ）は（ａ）の正面図である。 １はシリンダー、１ａは非磁性体のシリンダー。 加はシリンダーのロンド、２２は磁石盤、２３は吸着板
、２４・・・被駆動物、２５ａ・・・非磁性体のコネク
ター。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 （ほか１名〕 第１−ａ図 （イ） （Ｏ） （ｌ八） 第ｔ−Ｃ図 （ニ） ｓｔ−ｂ図 （僧 （口１ （／＼） 第１−ｉ図 、＝、 第５図 ｔｓ６図ｒａ）
Claims (3)
- （１） シリンダー又はシリンダー固定部昏こ磁気緩衝
部を設け、該磁気緩衝部から見て反シリンダー側に磁石
を設けてなるシリンダー着脱機構。 - （２）磁気緩衝部をシリンダ一本体又はシリンダーのロ
ッド又は該ロッド端ζこ設けた特許請求の範囲第１項記
載のシリンダー着脱機構。 - （３） 磁石をシリンダーの外筒、シリンダーヘッド。 シリンダー固定部、被固定物のいずれか１つ【こ設けた
特許請求の範囲第１項又は第２項記載のシリンダー着脱
機構。 １項乃至第３項のいずれか１項記載のシリンダー着脱機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10639484A JPS60252807A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | シリンダ−の着脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10639484A JPS60252807A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | シリンダ−の着脱機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252807A true JPS60252807A (ja) | 1985-12-13 |
| JPH0154564B2 JPH0154564B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14432471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10639484A Granted JPS60252807A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | シリンダ−の着脱機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60252807A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0647472Y2 (ja) * | 1989-05-10 | 1994-12-07 | 株式会社傳來工房 | 遠赤外線放射素子 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660566U (ja) * | 1979-10-11 | 1981-05-23 | ||
| JPS5761806A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Shinko Electric Co Ltd | Buffer clamping apparatus |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10639484A patent/JPS60252807A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660566U (ja) * | 1979-10-11 | 1981-05-23 | ||
| JPS5761806A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Shinko Electric Co Ltd | Buffer clamping apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0154564B2 (ja) | 1989-11-20 |
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