JPS60252375A - 複写装置 - Google Patents
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- JPS60252375A JPS60252375A JP59110522A JP11052284A JPS60252375A JP S60252375 A JPS60252375 A JP S60252375A JP 59110522 A JP59110522 A JP 59110522A JP 11052284 A JP11052284 A JP 11052284A JP S60252375 A JPS60252375 A JP S60252375A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は着脱・交換自在のプロセスユニットを有する電
子写真法を利用した複写装置に関し、より詳しくはプロ
セスユニ・ントを交換して複写操作を繰返すことKより
多色カラーコピーを行なうに適した複写装置に関する。
子写真法を利用した複写装置に関し、より詳しくはプロ
セスユニ・ントを交換して複写操作を繰返すことKより
多色カラーコピーを行なうに適した複写装置に関する。
電子写真法を利用してカラーコピーを行なう複写装置と
しては、例えば米国特許3,729,311号明細書、
或いは特開昭55−18653号公報等に記載されてい
るように感光体ドラムの周−辺に黄、マゼンタ、シアン
のカラートナーをそれぞれ装填した3個の現像器と、紙
等の転写材を固定する転写ドラムを配し、露光光学系の
光路に交互に挿入されるよう構成された青、緑、赤の3
色分解フィルターを設けて、實色露光−黄色トナー現像
、緑色露光−マゼンタトナー現像、赤色露光−シアント
ナー現像の3回の像形成プロセスを行ない、その都度同
一の転写材上に重複転写してカラー画像を再現する方式
のものが一般に用いられているがこれらの装置はいづれ
も大型、目っ複雑な構造を持ち、価格もまた極めて高い
ものとなる欠点があった。
しては、例えば米国特許3,729,311号明細書、
或いは特開昭55−18653号公報等に記載されてい
るように感光体ドラムの周−辺に黄、マゼンタ、シアン
のカラートナーをそれぞれ装填した3個の現像器と、紙
等の転写材を固定する転写ドラムを配し、露光光学系の
光路に交互に挿入されるよう構成された青、緑、赤の3
色分解フィルターを設けて、實色露光−黄色トナー現像
、緑色露光−マゼンタトナー現像、赤色露光−シアント
ナー現像の3回の像形成プロセスを行ない、その都度同
一の転写材上に重複転写してカラー画像を再現する方式
のものが一般に用いられているがこれらの装置はいづれ
も大型、目っ複雑な構造を持ち、価格もまた極めて高い
ものとなる欠点があった。
一方簡単、安価にカラー像を得る方法としては現像器の
み、感光体と現像器、或いは感光体、現像機、クリーニ
ング装置等から成る本体に着脱自在に取付けられたプロ
セスユニットを有する単色型の複写機を用い、各種の色
のトナーをそれぞれ装填したい(つかのプロセスユニッ
トヲ用意し必要に応じてそれらのプロセスユニットを交
換し所要の色の画像を得ることが行われており、各色別
の原図を用意し、プロセヤシングユニットを交換しなが
ら、同一転写材を用いて反覆コピーを行なって多色画像
を得ることも可能である。
み、感光体と現像器、或いは感光体、現像機、クリーニ
ング装置等から成る本体に着脱自在に取付けられたプロ
セスユニットを有する単色型の複写機を用い、各種の色
のトナーをそれぞれ装填したい(つかのプロセスユニッ
トヲ用意し必要に応じてそれらのプロセスユニットを交
換し所要の色の画像を得ることが行われており、各色別
の原図を用意し、プロセヤシングユニットを交換しなが
ら、同一転写材を用いて反覆コピーを行なって多色画像
を得ることも可能である。
しかしながら、この方法では多色原画をそのまま再現す
るフルカラーコピーは不可能であり、また多色用に複数
の原図を作成する必要がある、原図の位置合わせが難か
しい等多くの難点があった。
るフルカラーコピーは不可能であり、また多色用に複数
の原図を作成する必要がある、原図の位置合わせが難か
しい等多くの難点があった。
本発明の目的は、色分解により原画の彩色を再現したカ
ラーコピーを得ることのできる簡易、且つ安価な複写装
置を提供することにある。
ラーコピーを得ることのできる簡易、且つ安価な複写装
置を提供することにある。
上記の目的は少くとも胡像器を含む複写装置本体に着脱
・交換自存のプロセスユニ・y)を有する複写装flに
おいて前記プロセスユニットが色分解フィルタを内蔵す
ることを特徴とする複写装置によって達成された。
・交換自存のプロセスユニ・y)を有する複写装flに
おいて前記プロセスユニットが色分解フィルタを内蔵す
ることを特徴とする複写装置によって達成された。
すなわち、現像器ケ含むプロセスユニツ)K色分解フィ
ルタを内蔵させ、現像器、には該色分解フィルタの色に
対応する色彩・のカラートナーを装填して、プロセスユ
ニットを交換することにより、色分解フィルタとトナー
が同時に変換されるようにし、必要数のプロセスユニ・
ントを交換しながら同一転写材上に色分解画像を重複形
成し所要の多色複写物を得ようとするものである。
ルタを内蔵させ、現像器、には該色分解フィルタの色に
対応する色彩・のカラートナーを装填して、プロセスユ
ニットを交換することにより、色分解フィルタとトナー
が同時に変換されるようにし、必要数のプロセスユニ・
ントを交換しながら同一転写材上に色分解画像を重複形
成し所要の多色複写物を得ようとするものである。
本発明におけるプロセスユニットは少くとも現像器を含
み、複写装置に着脱自在に装着し得るよう構成されたも
のであわばよく、その露光光速の通過する光路部分に色
分解フィルタを設ければよい。
み、複写装置に着脱自在に装着し得るよう構成されたも
のであわばよく、その露光光速の通過する光路部分に色
分解フィルタを設ければよい。
プロセスユニットは現像器のみで構成されてもよく、感
光体、現像器を一体化したものでもよく、更に感光体、
現像器の他クリーニング装置、感光体、帯電、電極等画
像形成プロセスに必要な各種の部材を含んで構成された
ものでもよい。
光体、現像器を一体化したものでもよく、更に感光体、
現像器の他クリーニング装置、感光体、帯電、電極等画
像形成プロセスに必要な各種の部材を含んで構成された
ものでもよい。
第1図は本発明にかかる複写装置の一例を示す概要図で
ある。図中ノ・ツチングを施した部材で囲まれた感光ド
ラム1、現像剤容器2及び磁性ローラ3より成る現像器
、クリーニングブレード4及び廃トナー容器5よりなる
クリーニング器、感光ドラム帯電電極6が一体のプロセ
スユニットを成しており図面手前側(第3図白い矢印方
向)K引き出すことにより複写装置本体から自由に取外
すことができる。7はプロセスユニットに取付けられた
色分解フィルタである。8は移動型の原稿台で原稿台上
に載置された原図は照射灯9によって照明され、原稿台
8の移動により集束性光伝送体(例えばセルホックレン
ズ)10によって走査され感光ドラム上に結像され静電
像を形成する。合分解フィルタ7は露光光束の光路上に
位置するようプロセスユニットのスリット部に取付けら
れる。
ある。図中ノ・ツチングを施した部材で囲まれた感光ド
ラム1、現像剤容器2及び磁性ローラ3より成る現像器
、クリーニングブレード4及び廃トナー容器5よりなる
クリーニング器、感光ドラム帯電電極6が一体のプロセ
スユニットを成しており図面手前側(第3図白い矢印方
向)K引き出すことにより複写装置本体から自由に取外
すことができる。7はプロセスユニットに取付けられた
色分解フィルタである。8は移動型の原稿台で原稿台上
に載置された原図は照射灯9によって照明され、原稿台
8の移動により集束性光伝送体(例えばセルホックレン
ズ)10によって走査され感光ドラム上に結像され静電
像を形成する。合分解フィルタ7は露光光束の光路上に
位置するようプロセスユニットのスリット部に取付けら
れる。
第2図は現像器を主体としてプロセスユニウドを構成し
た例であって図中ハツチングを施した部分で囲まれた現
像器2,3およびフィルタ7から成るプロセスユニット
が着脱自在に装置されている。プロセスユニットは第1
図のものと同じく、複写装置本体側方に引き出し、押し
込むことにより自由に着脱交換することができる。
た例であって図中ハツチングを施した部分で囲まれた現
像器2,3およびフィルタ7から成るプロセスユニット
が着脱自在に装置されている。プロセスユニットは第1
図のものと同じく、複写装置本体側方に引き出し、押し
込むことにより自由に着脱交換することができる。
ここに用いられる色分解フィルタの色は青、緑、赤のい
わゆる色分解フィルタに限定されるものではなく使用の
目的に応じて汗意の透過波長域のものを使用することが
でき、これと組合わせてプロセスユニット内に装填する
トナーの色も目的により自由に選ぶことができる。又現
像方式は磁性トナーを用いる一成分現像、トナーとキャ
リヤの混合物を用いる二成分現俸のいづれであってもよ
い。
わゆる色分解フィルタに限定されるものではなく使用の
目的に応じて汗意の透過波長域のものを使用することが
でき、これと組合わせてプロセスユニット内に装填する
トナーの色も目的により自由に選ぶことができる。又現
像方式は磁性トナーを用いる一成分現像、トナーとキャ
リヤの混合物を用いる二成分現俸のいづれであってもよ
い。
また本発明の複写装置に用いられる感光体は併用される
色分解フィルタの透過波長帯域に感度を有するものであ
ればよく特に限定されるものではなく、セレン−テルル
系、不定形シリコン、硫化カドミウム、酸化亜鉛、各種
有機光導電体など各種の感光体を用いることができる。
色分解フィルタの透過波長帯域に感度を有するものであ
ればよく特に限定されるものではなく、セレン−テルル
系、不定形シリコン、硫化カドミウム、酸化亜鉛、各種
有機光導電体など各種の感光体を用いることができる。
セットとして用いられる色分解フィルタを異にしたすべ
てのプロセスユニットに汎感色性の同一の感光体を用い
ることもできるが、組合せる色分解フィルタに応じてそ
れぞれ最適の感光体を用いることが好ましい。すなわち
、色分解フィルタと組合わせた感光体の見掛の感度は、
原図を照明する光源の分光強度とフィルタの透過帯長帯
における分光透過率と感光体の分光感度の積で決まるが
、色分解フィルタの透過率は色毎に異る(第3図参照)
ため同一の感光体を使用してもプロセスユニット毎に露
光条件を設定を変更することが必要となる場合が生ずる
。感光体の感度、感色性はその素材、構造、製造条件等
によ−″′C種々異るものが得られるので<rA3図参
照)、組合わせる色分解フィルタの透過波長帯分光透過
率と照明光源の分光強度に応じて、見掛の感度カミまぼ
同一となるものをそれぞれ選択して使用し、取付けろわ
た色分解フィルタの異なる各プロセスユ;・y)が同一
条件で露光し得るようにすることが望ましい。第3図は
代表的な3色分解フィルタの分光透過率(B、G、R)
とセレン−テルル系感光体(Se )、有機光導電体感
光体(OPC)の分光感度曲線を示す。
てのプロセスユニットに汎感色性の同一の感光体を用い
ることもできるが、組合せる色分解フィルタに応じてそ
れぞれ最適の感光体を用いることが好ましい。すなわち
、色分解フィルタと組合わせた感光体の見掛の感度は、
原図を照明する光源の分光強度とフィルタの透過帯長帯
における分光透過率と感光体の分光感度の積で決まるが
、色分解フィルタの透過率は色毎に異る(第3図参照)
ため同一の感光体を使用してもプロセスユニット毎に露
光条件を設定を変更することが必要となる場合が生ずる
。感光体の感度、感色性はその素材、構造、製造条件等
によ−″′C種々異るものが得られるので<rA3図参
照)、組合わせる色分解フィルタの透過波長帯分光透過
率と照明光源の分光強度に応じて、見掛の感度カミまぼ
同一となるものをそれぞれ選択して使用し、取付けろわ
た色分解フィルタの異なる各プロセスユ;・y)が同一
条件で露光し得るようにすることが望ましい。第3図は
代表的な3色分解フィルタの分光透過率(B、G、R)
とセレン−テルル系感光体(Se )、有機光導電体感
光体(OPC)の分光感度曲線を示す。
これらの複写装置を用いて多色画像を得るKは前述のよ
うに必要なフィルタとそれに対応する色のトナーを装填
したプロセスユニ・、)を必要数だけ交換して複写操作
を繰返せばよいのであるが、更に各プロセスユニット毎
の使用条件を整合するため各プロセスユニットに対応し
て露光量若しくは現像条件を自動的に調整する手段を設
けることが望ましい。
うに必要なフィルタとそれに対応する色のトナーを装填
したプロセスユニ・、)を必要数だけ交換して複写操作
を繰返せばよいのであるが、更に各プロセスユニット毎
の使用条件を整合するため各プロセスユニットに対応し
て露光量若しくは現像条件を自動的に調整する手段を設
けることが望ましい。
露光量を調整する方法としては、各プロセスユニットの
フィルタ部に@該プロセスユニット使用時の見掛けの感
度に逆比例する二一一トラルデンシティーフィルタを重
ねるのが最も簡易なものとして゛挙げられるが、各プロ
セスユニットに位置を変えた突起部等の識別手段を設け
、複写装置本体側に設けたタッチセンサー等によってプ
ロセスユニ・ント毎の識別信号をWし、それに基づいて
予めセットした条件によって照明光源の電圧を制御した
り、或いは露光光路内に設けた液晶層等の光学濃度可変
フィルタ壬に掛ける制御電圧を制御する等の方法をとる
こともできる。
フィルタ部に@該プロセスユニット使用時の見掛けの感
度に逆比例する二一一トラルデンシティーフィルタを重
ねるのが最も簡易なものとして゛挙げられるが、各プロ
セスユニットに位置を変えた突起部等の識別手段を設け
、複写装置本体側に設けたタッチセンサー等によってプ
ロセスユニ・ント毎の識別信号をWし、それに基づいて
予めセットした条件によって照明光源の電圧を制御した
り、或いは露光光路内に設けた液晶層等の光学濃度可変
フィルタ壬に掛ける制御電圧を制御する等の方法をとる
こともできる。
また現像を調整して画像濃度を制御する方法ととてはプ
ロセスユニットの交換に応じて現像用マグネットローラ
に印加するノ(イアスミ圧を切換える方式をとることが
好ましい。すなわち、見掛の感度が高くなる色分解フィ
ルタを設けたプロセスユニットを装着した場合には)(
イアスミ圧が低下し、逆の場合バイアス電圧が高くなる
よ5 )< :<アス電圧を制御すればよい。第4図は
ノくイアスミ圧制御手段を備えた複写装置の一例であ1
て、図中41は複写装置本体の筐体であってUはプロセ
スユニット1は感光ドラム、7は露光スリットS上に設
けられた色分解フィルタ、3は現像用マグネットローラ
である。マグネ・ントローラ3に印カロされ。
ロセスユニットの交換に応じて現像用マグネットローラ
に印加するノ(イアスミ圧を切換える方式をとることが
好ましい。すなわち、見掛の感度が高くなる色分解フィ
ルタを設けたプロセスユニットを装着した場合には)(
イアスミ圧が低下し、逆の場合バイアス電圧が高くなる
よ5 )< :<アス電圧を制御すればよい。第4図は
ノくイアスミ圧制御手段を備えた複写装置の一例であ1
て、図中41は複写装置本体の筐体であってUはプロセ
スユニット1は感光ドラム、7は露光スリットS上に設
けられた色分解フィルタ、3は現像用マグネットローラ
である。マグネ・ントローラ3に印カロされ。
るバイアス電圧は電源42より供給さねコネクター43
、半固定抵抗Rを経てマグネットローラ3に至る。各プ
ロセスユニット毎に画像濃度が最適状態となるよう予め
半固定抵抗Rを調整しておけレイ、どのプロセスユニ、
)についても常に一定の結果を得ることができる。
、半固定抵抗Rを経てマグネットローラ3に至る。各プ
ロセスユニット毎に画像濃度が最適状態となるよう予め
半固定抵抗Rを調整しておけレイ、どのプロセスユニ、
)についても常に一定の結果を得ることができる。
また複数バイアス電圧調整用半固定抵抗を複写装置本体
側に設け、プロセスユニット側のコネクター位置を変え
る等の方法により接続するプロセスユニットを特定化し
、各プロセスユニ・ント毎に半固定抵抗を調整しておく
第5図のような装置を用いてもよい。第5図は本体側に
半固定抵抗R1+R9+ R3にそれぞれつながる端子
TI + Tt + T8を設けた例で、それぞれ端子
T I T T2 、T 3に対応する位置にプラグ5
1をもった3個のプロセスユニツトを使用することがで
きる。図は端子T、K接続するプロセスユニ・ントU1
が装置さねている状態を示している。
側に設け、プロセスユニット側のコネクター位置を変え
る等の方法により接続するプロセスユニットを特定化し
、各プロセスユニ・ント毎に半固定抵抗を調整しておく
第5図のような装置を用いてもよい。第5図は本体側に
半固定抵抗R1+R9+ R3にそれぞれつながる端子
TI + Tt + T8を設けた例で、それぞれ端子
T I T T2 、T 3に対応する位置にプラグ5
1をもった3個のプロセスユニツトを使用することがで
きる。図は端子T、K接続するプロセスユニ・ントU1
が装置さねている状態を示している。
上記のよう露光調整、或いは現像ノ(イアスミ圧調整手
段を備えることにより、異った色分解フィルタtt有ス
るプロセスユニ・y)を交換しても、その都度調整を行
なうことなく適正r色ノ(ランスを保った画像を得るこ
とができる。上記2つの調整手段は単独に用いてもよく
併用してもよ(・。
段を備えることにより、異った色分解フィルタtt有ス
るプロセスユニ・y)を交換しても、その都度調整を行
なうことなく適正r色ノ(ランスを保った画像を得るこ
とができる。上記2つの調整手段は単独に用いてもよく
併用してもよ(・。
以下本発明の複写装置を用いる多色コピーの手順を3色
分解法によるフルカラーコピ°−の場合について説明す
る。
分解法によるフルカラーコピ°−の場合について説明す
る。
装置は第1図に示した現像器、感光ドラム、りリーニン
グ器、帯電電極を一体としたプロセスユニットを有する
ものとし、プロセスユニ・シトは、月つバイアス調整抵
抗を各プロセスユニットに備λた第4図の方式のものと
する。
グ器、帯電電極を一体としたプロセスユニットを有する
ものとし、プロセスユニ・シトは、月つバイアス調整抵
抗を各プロセスユニットに備λた第4図の方式のものと
する。
青、緑、赤の3色分解フィルタをそれぞれ取付けた3個
のプロセスユニッ) UR+ Ua l URヲ準備し
、URの現像器には黄色、UGKはマゼンタ、URには
シアンの各トナーを装填する。各プロセスユニットにつ
いて標準チャートを用いて実写テストを行ないバイアス
電圧調整用半固定抵抗Rを調整して画像濃度を適正状態
に合わせる。この調整は当初行えばよく、使用の都度性
なう必要はない。
のプロセスユニッ) UR+ Ua l URヲ準備し
、URの現像器には黄色、UGKはマゼンタ、URには
シアンの各トナーを装填する。各プロセスユニットにつ
いて標準チャートを用いて実写テストを行ないバイアス
電圧調整用半固定抵抗Rを調整して画像濃度を適正状態
に合わせる。この調整は当初行えばよく、使用の都度性
なう必要はない。
先づ原図を原和合に置き青色フィルタを備えたプロセス
ユニットを装着して複写を行なう。転写紙Pは第1図右
側より挿入されレジストローラ11で位置を規制された
後、転写部に送られ転写電極12によって感光ドラム1
上のトナー償を転写され定着ローラ1.3 Kよって定
着された後機外に排出される(転写紙の経路は第1図中
鎖線で示されている)。かくして表−色トナーによる有
色フィルタ分解像が得られる。
ユニットを装着して複写を行なう。転写紙Pは第1図右
側より挿入されレジストローラ11で位置を規制された
後、転写部に送られ転写電極12によって感光ドラム1
上のトナー償を転写され定着ローラ1.3 Kよって定
着された後機外に排出される(転写紙の経路は第1図中
鎖線で示されている)。かくして表−色トナーによる有
色フィルタ分解像が得られる。
次いでプロセスユニットを緑色フィルタを取付けたUG
、 [交換し、前回の操作で得られた黄色像の形成され
た転写用紙を挿入しコピーを行ない、黄およびマゼンタ
像の蓋板した複写物を得る。
、 [交換し、前回の操作で得られた黄色像の形成され
た転写用紙を挿入しコピーを行ない、黄およびマゼンタ
像の蓋板した複写物を得る。
更にプロセスユニットをURに交換してコピー操作を行
ない前記の黄、マゼンタ像上に更にシアン像を転写、定
着すわば原図の色彩を再現したフルカラーコピーが得ら
れる。
ない前記の黄、マゼンタ像上に更にシアン像を転写、定
着すわば原図の色彩を再現したフルカラーコピーが得ら
れる。
この間プロセスユニットを交換するのみで原図に手を触
れる必要がないため位置合わせは不要であり、位置合わ
せ不良による色ズレ等の発生のおそれはなく正確なコピ
ーを簡易に得ることができる。
れる必要がないため位置合わせは不要であり、位置合わ
せ不良による色ズレ等の発生のおそれはなく正確なコピ
ーを簡易に得ることができる。
本発明により小型、低価格初耳装置を用い、簡易に高品
質の多色カラーコピーを得ることができる。
質の多色カラーコピーを得ることができる。
第1図、第2図は本発明による複写装置の概要図、第3
図は感光体の比分光感感度と色分解フィルタの比透過率
を示す曲線、第4図、第5図はプロセスユニットに供給
されるバイアス電圧の調整回路を示す図である。 1・・・感光ドラム 2・・・現像剤容器 3・・・マグネットローラ 4・・・クリーニングブレード 6・・・帯電電極 7・・・色分解フィルタ U・・プロセスユニット 41・・・バイアス電源 R・・・バイアス調整用半固定抵抗 代理人 弁理士 野 1)義 親
図は感光体の比分光感感度と色分解フィルタの比透過率
を示す曲線、第4図、第5図はプロセスユニットに供給
されるバイアス電圧の調整回路を示す図である。 1・・・感光ドラム 2・・・現像剤容器 3・・・マグネットローラ 4・・・クリーニングブレード 6・・・帯電電極 7・・・色分解フィルタ U・・プロセスユニット 41・・・バイアス電源 R・・・バイアス調整用半固定抵抗 代理人 弁理士 野 1)義 親
Claims (2)
- (1)少くとも現像器を含む複写装置本体に着脱・交換
自在のプロセスユニットを有する複写装置において、前
記プロセスユニットが色分解フィルタを内蔵することを
特徴とする複写装置。 - (2)前記プロセスユニットの交換に伴ない、現像器に
印加するバイアス電圧を切換えるバイアス電圧切換手段
を有する特許請求の範囲第1項記載の複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59110522A JPS60252375A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59110522A JPS60252375A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252375A true JPS60252375A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14537929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59110522A Pending JPS60252375A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252375A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57104156A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Canon Inc | Image forming device |
JPS57104951A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Canon Inc | Image-forming device |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59110522A patent/JPS60252375A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57104156A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Canon Inc | Image forming device |
JPS57104951A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Canon Inc | Image-forming device |
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