JPS60251207A - マツドてん充装置 - Google Patents
マツドてん充装置Info
- Publication number
- JPS60251207A JPS60251207A JP10663384A JP10663384A JPS60251207A JP S60251207 A JPS60251207 A JP S60251207A JP 10663384 A JP10663384 A JP 10663384A JP 10663384 A JP10663384 A JP 10663384A JP S60251207 A JPS60251207 A JP S60251207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mud
- carriage
- traversing
- storage box
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/12—Opening or sealing the tap holes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
高炉などの出銑口をマッドで閉塞する場合はマッドガン
により行なうが、本発明はこのようなマッドガンにマッ
ドをてん充する装置として利用されるものである。
により行なうが、本発明はこのようなマッドガンにマッ
ドをてん充する装置として利用されるものである。
従来の技術
従来は、マツドガンヘマツドをてん充する適当な装置が
なく、すべて人手によって行なわれていた。すなわち、
高熱であり、かつ、有害ガスを有する作業環境の悪い鋳
床上で、２ないし６人の作業員が、１つの高炉に対して
１日に１２回程度、１回に１０ないし１５分の時間をか
けて、人力でマッドをマッドガンにてん充していたため
、重労働作業となっていた。またマッド内には有害物質
を含有しているので、人体に対して危険でもあった。
なく、すべて人手によって行なわれていた。すなわち、
高熱であり、かつ、有害ガスを有する作業環境の悪い鋳
床上で、２ないし６人の作業員が、１つの高炉に対して
１日に１２回程度、１回に１０ないし１５分の時間をか
けて、人力でマッドをマッドガンにてん充していたため
、重労働作業となっていた。またマッド内には有害物質
を含有しているので、人体に対して危険でもあった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、人手による従来の作業を、すべて機械化する
ことによって、従来の重労働作業が必要であるという問
題点ならびに危険性がともなうという問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、マッド置場
からマッドガンまでのマッドの運搬およびマッドガンへ
のマッドのてん充を、人手によらないで、すべて機械化
することによって、省力化によるコストの引下げおよび
安全性の改善を図ることができるマッドてん光装置を提
供することを目的とするものである。
ことによって、従来の重労働作業が必要であるという問
題点ならびに危険性がともなうという問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、マッド置場
からマッドガンまでのマッドの運搬およびマッドガンへ
のマッドのてん充を、人手によらないで、すべて機械化
することによって、省力化によるコストの引下げおよび
安全性の改善を図ることができるマッドてん光装置を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明では、マッド収納箱を搬送する自走式の走行台車
上にマッド押出し装置と横行台車とを設け、この横行台
車上に、マット収納箱を載置する収納箱受ビームを昇降
可能に設けた。すなわち、本発明の構成は、自走式の走
行台車と、この走行台車の上面に設けられた横行レール
に沿って横行する横行台車と、この横行台車の上部に昇
降可能に設けられた収納箱受ビームと、この収納箱受ビ
ームの上部に位置決めピンを介して着脱可能に載置され
るマッド収納箱と、このマッド収納箱に収納されたマッ
ドを押し出す押出し板と、前記横行台車と収納箱受ビー
ムの間に設けられて該収納箱受ビームを昇降させる昇降
駆動装置と、前記走行台車に取付けられて前記横行台車
を横行させる横行駆動装置と、前記走行台車に取付けら
れて前記押出し板を該横行台車の横行方向に対して直角
の方向に往復動をさせる押出し駆動装置とからなること
を特徴としている。
上にマッド押出し装置と横行台車とを設け、この横行台
車上に、マット収納箱を載置する収納箱受ビームを昇降
可能に設けた。すなわち、本発明の構成は、自走式の走
行台車と、この走行台車の上面に設けられた横行レール
に沿って横行する横行台車と、この横行台車の上部に昇
降可能に設けられた収納箱受ビームと、この収納箱受ビ
ームの上部に位置決めピンを介して着脱可能に載置され
るマッド収納箱と、このマッド収納箱に収納されたマッ
ドを押し出す押出し板と、前記横行台車と収納箱受ビー
ムの間に設けられて該収納箱受ビームを昇降させる昇降
駆動装置と、前記走行台車に取付けられて前記横行台車
を横行させる横行駆動装置と、前記走行台車に取付けら
れて前記押出し板を該横行台車の横行方向に対して直角
の方向に往復動をさせる押出し駆動装置とからなること
を特徴としている。
作用
マッドを収納して鋳床内マッド置場にあるマッド収納箱
を収納箱受ビームに載せ、走行台車が自走によってマッ
ドガンのマッド投入口まで搬送し、マッド収納箱のマッ
ドを押出し板で押し出してマッドガンのマッド投入口に
投入させる。そののちは、通常のようにマッドガンに設
けられている充てんシリンダによりマッドを砲身前部に
押し出す。
を収納箱受ビームに載せ、走行台車が自走によってマッ
ドガンのマッド投入口まで搬送し、マッド収納箱のマッ
ドを押出し板で押し出してマッドガンのマッド投入口に
投入させる。そののちは、通常のようにマッドガンに設
けられている充てんシリンダによりマッドを砲身前部に
押し出す。
実施例
図面は本発明の一実施例を示したもので、図面において
、１はマッド収納箱、２はマッド、３は位置決めピン、
４はボス、５は仕切板、６は収納箱受ビーム、７は横行
台車、８は軸受、９は走行台車、１０は横行レール、１
１は横行車輪、１２はガイド軸、１３はブツシュ、１４
は軸受、１５は横行駆動ねじ、１６はカップリング、１
７はブラケット、１８は横行駆動モータ、１９は軸受台
、２０は押出し板駆動シリンダ、２１は押出し板、２２
はガイドバー、２３はブラケット、２４は走行車輪、２
５は走行後輪軸、２６はスプロケット、２７はチェーン
、２８は走行駆動モータ、２９は偏心ローラ、３０はガ
イド板、３１はブラケット、３２は操作盤、６６は受信
盤、３４は制御盤、６５は電源設備、３６はバンパー、
３７は運転席、６８は昇降駆動シリンダ、３９はマッド
置場、４０はシュート、４１はマッド投入口、４２は充
てんシリンダ、４３は砲身前部、４４は鋳床、４５は第
１出銑口、４６は第２出銑口、４７は第３出銑口、４８
は第４出銑口、４９は方向指示用シリンダである。
、１はマッド収納箱、２はマッド、３は位置決めピン、
４はボス、５は仕切板、６は収納箱受ビーム、７は横行
台車、８は軸受、９は走行台車、１０は横行レール、１
１は横行車輪、１２はガイド軸、１３はブツシュ、１４
は軸受、１５は横行駆動ねじ、１６はカップリング、１
７はブラケット、１８は横行駆動モータ、１９は軸受台
、２０は押出し板駆動シリンダ、２１は押出し板、２２
はガイドバー、２３はブラケット、２４は走行車輪、２
５は走行後輪軸、２６はスプロケット、２７はチェーン
、２８は走行駆動モータ、２９は偏心ローラ、３０はガ
イド板、３１はブラケット、３２は操作盤、６６は受信
盤、３４は制御盤、６５は電源設備、３６はバンパー、
３７は運転席、６８は昇降駆動シリンダ、３９はマッド
置場、４０はシュート、４１はマッド投入口、４２は充
てんシリンダ、４３は砲身前部、４４は鋳床、４５は第
１出銑口、４６は第２出銑口、４７は第３出銑口、４８
は第４出銑口、４９は方向指示用シリンダである。
すなわち、マッド収納箱１は出銑口を１回閉塞するに必
要なマッド２を収納できる大きさで、収納箱各ブロック
ごと仕切板５にて仕切り、該箱１の下部には、第４図に
拡大して示すように、収納箱受ビーム６の位置決めピン
３に嵌り込むボス４を設けている。
要なマッド２を収納できる大きさで、収納箱各ブロック
ごと仕切板５にて仕切り、該箱１の下部には、第４図に
拡大して示すように、収納箱受ビーム６の位置決めピン
３に嵌り込むボス４を設けている。
収納箱受ビーム６には、前述のようにマッド収納箱１と
の位置決めのピン３を設け、下部の４か所にはガイド軸
１２が取付けられ、中央に該ビーム乙に連結された昇降
駆動シリンダ３８を、第４図にみられるように、横行台
車７上の軸受８で支持固定している。したがって、昇降
駆動装置としての該シリンダ３８のピストンロンドを昇
降させることにより、収納箱受ビーム６は横行台車７に
対して昇降する。
の位置決めのピン３を設け、下部の４か所にはガイド軸
１２が取付けられ、中央に該ビーム乙に連結された昇降
駆動シリンダ３８を、第４図にみられるように、横行台
車７上の軸受８で支持固定している。したがって、昇降
駆動装置としての該シリンダ３８のピストンロンドを昇
降させることにより、収納箱受ビーム６は横行台車７に
対して昇降する。
横行台車７は、第１図にみられる走行台車９の上面に設
けられた横行レール１０の内部に４個の車輪１１で支持
され、第４図にみられるガイド軸１２を挿入しているブ
ツシュ１３を有し、また第５図にみられる走行台車９に
取付られている軸受１４に支持された横行駆動ねじ１５
が取付けられ、第５図でいえば、横行台車７が左右に移
動するように該台車７の下部が前記ねじ１５に螺合して
いて、該ねじ１５の端部はカップリング１６に取付けら
れ、走行台車９のブラケット１７に取付けられて支持さ
れている横行駆動モータ１８と連結されている。
けられた横行レール１０の内部に４個の車輪１１で支持
され、第４図にみられるガイド軸１２を挿入しているブ
ツシュ１３を有し、また第５図にみられる走行台車９に
取付られている軸受１４に支持された横行駆動ねじ１５
が取付けられ、第５図でいえば、横行台車７が左右に移
動するように該台車７の下部が前記ねじ１５に螺合して
いて、該ねじ１５の端部はカップリング１６に取付けら
れ、走行台車９のブラケット１７に取付けられて支持さ
れている横行駆動モータ１８と連結されている。
マッド押出し装置は、第１図および第２図にみられる走
行台車９に立設された軸受台１９に押出し駆動シリンダ
２０が増付けられ、該シリンダ２０の先端に押出し板２
１が取付けられ、該板２１は２本のガイドバー２２で支
持され、該バー２２は走行台車９に立設されたブラケッ
ト２６で支持されている。
行台車９に立設された軸受台１９に押出し駆動シリンダ
２０が増付けられ、該シリンダ２０の先端に押出し板２
１が取付けられ、該板２１は２本のガイドバー２２で支
持され、該バー２２は走行台車９に立設されたブラケッ
ト２６で支持されている。
走行台車９は４個の走行車輪２４を有し、第１図および
第２図にみられる後輪軸２５にスプロケット２６が取付
けられ、チェーン２７を介してスプロケット付き走行駆
動モータ２８が走行台車９の上に設置されている。また
該台車９の前部と後部には偏心ローラ２９を有し、該ロ
ーラ２９が鋳床４４に設置されたガイド板６０（第６図
および第６図参照）を挾み込む要領でブラケット６１に
取付けられている。そして第２図にみられるように、無
線操作運転のだめの機器として、走行台車９上に、操作
盤３２、受信盤６６、制御盤３４、電源設備３５、運転
席３７を有し、また走行台車９の前部と後部にはバンパ
ー６６を有し、さらに走行台車９の前部にはマッド落下
用シュート４０ （第１図および第２図参照）を有して
いる。
第２図にみられる後輪軸２５にスプロケット２６が取付
けられ、チェーン２７を介してスプロケット付き走行駆
動モータ２８が走行台車９の上に設置されている。また
該台車９の前部と後部には偏心ローラ２９を有し、該ロ
ーラ２９が鋳床４４に設置されたガイド板６０（第６図
および第６図参照）を挾み込む要領でブラケット６１に
取付けられている。そして第２図にみられるように、無
線操作運転のだめの機器として、走行台車９上に、操作
盤３２、受信盤６６、制御盤３４、電源設備３５、運転
席３７を有し、また走行台車９の前部と後部にはバンパ
ー６６を有し、さらに走行台車９の前部にはマッド落下
用シュート４０ （第１図および第２図参照）を有して
いる。
図示のように構成されたマッドてん光装置においては、
まず、第６図にみられる鋳床内マッド置場６９のマッド
収納箱１を収納箱受ビーム乙に載置する。すなわち、昇
降駆動シリンダ６８で該ビーム６を昇降させ、位置決め
ピン３とのセットを行ない、該ビーム６上に、マッド２
を収納しているマッド収納箱１を載せ、横行台車７上に
おろす。つぎに、方向規制用偏心ローラ２９がガイド板
３０を挾んでいるかを確認してから、走行駆動モータ２
８を作動させ、走行台車９をマッドガン後退位置まで自
走させ、マッド投入口４１で停止させる。こののち、押
出し板駆動シリンダ２０を作動させて押出し板２１を前
進させ、マッド収納箱１内のマッド２を１列のみ該箱１
外に押し出し、シュート４０からマッド投入口４１に落
下させる。すると、通常のように、充てんシリンダ４２
が作動して該投入口４１内のマッドを砲身前部４３内に
押し出し、その後に充てんシリンダ４２が後退する。こ
ののち、押出し板駆動シリンダ２０を後退させて押出板
２１を後退させ、横行駆動モータ１８を作動させてカッ
プリング１６を介して横行駆動ねじ１５を一定量だけ回
転させることにより、横行台車７をマッド２の１列分だ
け横移動させる。そしてまた押出し板２１を前進させて
次の１列のマッド２を前記投入口４１内に投入する。以
下、これを繰返えすことによってマッドてん充を完了す
る。
まず、第６図にみられる鋳床内マッド置場６９のマッド
収納箱１を収納箱受ビーム乙に載置する。すなわち、昇
降駆動シリンダ６８で該ビーム６を昇降させ、位置決め
ピン３とのセットを行ない、該ビーム６上に、マッド２
を収納しているマッド収納箱１を載せ、横行台車７上に
おろす。つぎに、方向規制用偏心ローラ２９がガイド板
３０を挾んでいるかを確認してから、走行駆動モータ２
８を作動させ、走行台車９をマッドガン後退位置まで自
走させ、マッド投入口４１で停止させる。こののち、押
出し板駆動シリンダ２０を作動させて押出し板２１を前
進させ、マッド収納箱１内のマッド２を１列のみ該箱１
外に押し出し、シュート４０からマッド投入口４１に落
下させる。すると、通常のように、充てんシリンダ４２
が作動して該投入口４１内のマッドを砲身前部４３内に
押し出し、その後に充てんシリンダ４２が後退する。こ
ののち、押出し板駆動シリンダ２０を後退させて押出板
２１を後退させ、横行駆動モータ１８を作動させてカッ
プリング１６を介して横行駆動ねじ１５を一定量だけ回
転させることにより、横行台車７をマッド２の１列分だ
け横移動させる。そしてまた押出し板２１を前進させて
次の１列のマッド２を前記投入口４１内に投入する。以
下、これを繰返えすことによってマッドてん充を完了す
る。
発明の効果
本発明は、マッド収納箱を搬送する自走式の走行台車上
にマッド押出し装置と横行台車とを設け、この横行台車
上に、マッド収納箱を位置決めして載置する収納箱受ビ
ームを昇降可能に設けているため、マッドを収納して鋳
床内マッド置場にあるマッド収納箱を収納箱受ビームに
位置決めして正しく載せ、走行台車が自走によってマッ
ドガンのマッド投入口まで搬送し、マッド収納箱のマッ
ドを押出し板で押し出してその投入口に投入することが
でき、また横行台車を規則的に横行させてマッドの列を
順に押し出すことができ、したがって、マッドガンまで
のマッドの運搬ならびにマッドガンへのてん充等すべて
を機械化され、省力化によるコストの引下げとともに作
業能率の向上および安全性の改善を図ることができる。
にマッド押出し装置と横行台車とを設け、この横行台車
上に、マッド収納箱を位置決めして載置する収納箱受ビ
ームを昇降可能に設けているため、マッドを収納して鋳
床内マッド置場にあるマッド収納箱を収納箱受ビームに
位置決めして正しく載せ、走行台車が自走によってマッ
ドガンのマッド投入口まで搬送し、マッド収納箱のマッ
ドを押出し板で押し出してその投入口に投入することが
でき、また横行台車を規則的に横行させてマッドの列を
順に押し出すことができ、したがって、マッドガンまで
のマッドの運搬ならびにマッドガンへのてん充等すべて
を機械化され、省力化によるコストの引下げとともに作
業能率の向上および安全性の改善を図ることができる。
なお走行台車上に無線操作運転による機器を設置すれば
、完全自動化が可能となる。
、完全自動化が可能となる。
図面は本発明の一実施例を示しだもので、第１図は正面
図、第２図は平面図、第６図は側面図、第４図は第１図
の切断線Ａ−Ａに沿う拡大部分断面図、第５図は同じく
切断線Ｂ−Ｂに沿う拡大部分断面図、第６図は全体配置
を表わした平面図である。 １・・・マッド収納箱、２・・・マッド、３・・・位置
決めピン、４・・・ボス、５・・ ・仕切板、６・・・
収納箱受ビーム、７・・・横行台車、９・・・走行台車
、１０・・・横行レール、１５・・・横行駆動ねじ、１
Ｂ、、、横行駆動モータ、２ａ・・・押出し板駆動シリ
ンダ、２１・・・押出し板、２８・・・走行駆動モータ
、３０・・・ガイド板、６８・・・昇降駆動シリンダ、
３９・・・マッド置場、４１・・・マッド投入口、４６
．・・砲身前部、４４・・・鋳床。 第２１ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
図、第２図は平面図、第６図は側面図、第４図は第１図
の切断線Ａ−Ａに沿う拡大部分断面図、第５図は同じく
切断線Ｂ−Ｂに沿う拡大部分断面図、第６図は全体配置
を表わした平面図である。 １・・・マッド収納箱、２・・・マッド、３・・・位置
決めピン、４・・・ボス、５・・ ・仕切板、６・・・
収納箱受ビーム、７・・・横行台車、９・・・走行台車
、１０・・・横行レール、１５・・・横行駆動ねじ、１
Ｂ、、、横行駆動モータ、２ａ・・・押出し板駆動シリ
ンダ、２１・・・押出し板、２８・・・走行駆動モータ
、３０・・・ガイド板、６８・・・昇降駆動シリンダ、
３９・・・マッド置場、４１・・・マッド投入口、４６
．・・砲身前部、４４・・・鋳床。 第２１ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- １、 自走式の走行台車と、この走行台車の上面に設け
られた横行レールに沿って横行する横行台車と、この横
行台車の上部に昇降可能に設けられた収納箱受ビームと
、この収納箱受ビームの上部に位置決めピンを介して着
脱可能に載置されるマッド収納箱と、このマッド収納箱
に収納されたマッドを押し出す押出し板と、前記横行台
車と収納箱受ビームの間に設けられて該収納箱受ビーム
を昇降させる昇降駆動装置と、前記走行台車に取付けら
れて前記横行台車を横行させる横行駆動装置と、前記走
行台車に取付けられて前記押出し板を該横行台車の横行
方向に対して直角の方向に往復動をさせる押出し駆動装
置とからなる。マッドてん光装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10663384A JPS60251207A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | マツドてん充装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10663384A JPS60251207A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | マツドてん充装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251207A true JPS60251207A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14438512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10663384A Pending JPS60251207A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | マツドてん充装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251207A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110835664A (zh) * | 2018-08-17 | 2020-02-25 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 高炉泥炮在线整体更换方法 |
| JP2021121692A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | 栗田鑿岩機株式会社 | マッド材供給装置およびその制御方法 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10663384A patent/JPS60251207A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110835664A (zh) * | 2018-08-17 | 2020-02-25 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 高炉泥炮在线整体更换方法 |
| JP2021121692A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | 栗田鑿岩機株式会社 | マッド材供給装置およびその制御方法 |
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