JPS60251100A - トラツクへ搭載する給油装置 - Google Patents
トラツクへ搭載する給油装置Info
- Publication number
- JPS60251100A JPS60251100A JP10325384A JP10325384A JPS60251100A JP S60251100 A JPS60251100 A JP S60251100A JP 10325384 A JP10325384 A JP 10325384A JP 10325384 A JP10325384 A JP 10325384A JP S60251100 A JPS60251100 A JP S60251100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- loading platform
- truck
- storage tank
- oil storage
- Prior art date
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- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、灯油等の配達を行うためにトラフうの荷台に
貯油タンクと給油機器を搭載する給油装置に関する。
貯油タンクと給油機器を搭載する給油装置に関する。
かかる給油装置で従来のものは、円筒形の貯油タンクと
その側面にポンプ、モーター、流量針、給油量表示針等
を組込んだ給油機器を取付けており、トラックの荷台に
載置する場合は装置全体を前後方向においていた。この
ようにすれば、給油機器は荷台の後端に位置し、給油ホ
ースを引出しやすいし、表示針も見易いところに配置で
きるという利点はあるが、装置が荷台の中央のほとんど
の部分を占憎し、周囲、特に側面及び後端には少ししか
壺−が得られない。従って、他の商品などを荷台に精、
む場合はこの狭い隙間に入れなければならず、禮椅作嵩
が面倒であり、また大きな荷物は積めないので使い勝手
の悪いものであった。
その側面にポンプ、モーター、流量針、給油量表示針等
を組込んだ給油機器を取付けており、トラックの荷台に
載置する場合は装置全体を前後方向においていた。この
ようにすれば、給油機器は荷台の後端に位置し、給油ホ
ースを引出しやすいし、表示針も見易いところに配置で
きるという利点はあるが、装置が荷台の中央のほとんど
の部分を占憎し、周囲、特に側面及び後端には少ししか
壺−が得られない。従って、他の商品などを荷台に精、
む場合はこの狭い隙間に入れなければならず、禮椅作嵩
が面倒であり、また大きな荷物は積めないので使い勝手
の悪いものであった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、貯油タン
クを荷台に横置きにできるので、該荷台後部に大きな空
間を確保でき、ここに他の商品を効率よ（数多く積むこ
とや割とかさの大きな商品を積むことが可能となり、荷
台の有効利用を図るととができるトラックへ搭載する給
油装置を提供することにある。
クを荷台に横置きにできるので、該荷台後部に大きな空
間を確保でき、ここに他の商品を効率よ（数多く積むこ
とや割とかさの大きな商品を積むことが可能となり、荷
台の有効利用を図るととができるトラックへ搭載する給
油装置を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、貯油タンクの上部
に給油機器を取付けることにより達成される。
に給油機器を取付けることにより達成される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油装置の実施例でトラックへ搭載し
た状態の一部切欠いた背面図、第２図は同上平面図で、
図中１は荷台１ａを有する通常のトラックを示す。貯油
タンク２はアルミニウム等金属製で、前記荷台１ａの巾
とほぼ同程度に横方向に長く伸び、取付脚２ａを介して
該荷台１ａの運転席１ｂに近接する場所に横置きされる
。
た状態の一部切欠いた背面図、第２図は同上平面図で、
図中１は荷台１ａを有する通常のトラックを示す。貯油
タンク２はアルミニウム等金属製で、前記荷台１ａの巾
とほぼ同程度に横方向に長く伸び、取付脚２ａを介して
該荷台１ａの運転席１ｂに近接する場所に横置きされる
。
該貯油タンク２の上面には給油口３と安全弁４とを並べ
て形成し、さらにこれらを囲むように防護枠５を突設し
た。また、該貯油タンク２の上面中央には給油管７の途
中に設けるスイベルジヨイント６を固定し、タンク２内
に入り固定される下部管７ａに対して該スイベルジヨイ
ント６により回動自在な上部管７ｂは、タンク２の上面
を水平に伸び、ここにポンプモーター８と流量計９を設
け、全体を外装ケース１０で囲うようにした。この外装
ケース１０の一端は前記スイベルジヨイント６の外側で
タンク２の上面に回動自在に取付け、下部の中央位置に
は回動した際に給油口３、安全弁４及び防護枠５がくぐ
り抜けるだけの凹部１０ａを形成した。
て形成し、さらにこれらを囲むように防護枠５を突設し
た。また、該貯油タンク２の上面中央には給油管７の途
中に設けるスイベルジヨイント６を固定し、タンク２内
に入り固定される下部管７ａに対して該スイベルジヨイ
ント６により回動自在な上部管７ｂは、タンク２の上面
を水平に伸び、ここにポンプモーター８と流量計９を設
け、全体を外装ケース１０で囲うようにした。この外装
ケース１０の一端は前記スイベルジヨイント６の外側で
タンク２の上面に回動自在に取付け、下部の中央位置に
は回動した際に給油口３、安全弁４及び防護枠５がくぐ
り抜けるだけの凹部１０ａを形成した。
また、該外装ケース１０の側面に流量計９に接続する給
油量表示計１１を取付け、さらにケース１０の外側にあ
り給油管７の上部管７ｂ端に接続する給油ホース１２を
設け、その先端に給油ノズル１３を取付けるとともに、
ケース１０側には該給油ノズル１３を掛けるノズル掛け
１４を設けた。
油量表示計１１を取付け、さらにケース１０の外側にあ
り給油管７の上部管７ｂ端に接続する給油ホース１２を
設け、その先端に給油ノズル１３を取付けるとともに、
ケース１０側には該給油ノズル１３を掛けるノズル掛け
１４を設けた。
このようにして、外装ケース１０でひとまとめにされた
給油機器は、貯油タンク２の上面中央部に回動自在に取
付けられる。なお、ポンプモーター８はこれを下部管７
ａの方に取付けて貯油゛タンク２内に収めてしまう液中
タイプのものを使用してもよい。
給油機器は、貯油タンク２の上面中央部に回動自在に取
付けられる。なお、ポンプモーター８はこれを下部管７
ａの方に取付けて貯油゛タンク２内に収めてしまう液中
タイプのものを使用してもよい。
さらに、貯油タンク２内に浮子１５ａで油の液面位置を
検知する液面計１５を設け、その表示部をタンク２の背
面に配置して、荷台１ａの側板でてこの表示部がふさが
れないように配慮した。
検知する液面計１５を設け、その表示部をタンク２の背
面に配置して、荷台１ａの側板でてこの表示部がふさが
れないように配慮した。
次に使用法及び作用について述べると、貯油タンク２は
荷台１ａに横置きされ、しかも給油機器はこのタンク２
の上部にあるので、荷台１ａの該タンク２の後方には大
きな空間を確保できる。この大きな空間を用いて、数多
くの、若しくはかさの大きな他の商品を楽に荷台１ａに
積降すことができる。
荷台１ａに横置きされ、しかも給油機器はこのタンク２
の上部にあるので、荷台１ａの該タンク２の後方には大
きな空間を確保できる。この大きな空間を用いて、数多
くの、若しくはかさの大きな他の商品を楽に荷台１ａに
積降すことができる。
また、給油を行う際には外装ケース１０とともに給油機
器が自由に回動するので、給油地点を荷台１ａの両側Ａ
かＢと若しくは荷台１ａの後部での前記空間のＣと道路
状況その他に合わせていずれかを選択でき、給油エリア
を広げられることになる。そして、外装ケース１０が回
動しても給油量表示計１１はケース１０の側面で一番目
につきやすい場所を確保できる。
器が自由に回動するので、給油地点を荷台１ａの両側Ａ
かＢと若しくは荷台１ａの後部での前記空間のＣと道路
状況その他に合わせていずれかを選択でき、給油エリア
を広げられることになる。そして、外装ケース１０が回
動しても給油量表示計１１はケース１０の側面で一番目
につきやすい場所を確保できる。
このようにケース１０を所望の位置にしてポンプモータ
ー８を駆動すると給油管７から吸上げられた油は流量針
９を通り、給油ホース１２の先端の給油ノズル１３から
ポリタンク等の容器に給油され、流量計９で計測された
給油量は給油量表示計１１に表示される。
ー８を駆動すると給油管７から吸上げられた油は流量針
９を通り、給油ホース１２の先端の給油ノズル１３から
ポリタンク等の容器に給油され、流量計９で計測された
給油量は給油量表示計１１に表示される。
以上述べたように本発明のトラックへ搭載する給油装置
は、貯油タンクを荷台に横置きにして後部に広い空間を
確保できるので、この場所を利用して他の商品を数多く
、若しくはかさの大きな商品でも荷積みすることができ
、荷台の有効的な活用を図ることができるものである。
は、貯油タンクを荷台に横置きにして後部に広い空間を
確保できるので、この場所を利用して他の商品を数多く
、若しくはかさの大きな商品でも荷積みすることができ
、荷台の有効的な活用を図ることができるものである。
第１図は本発明の給油装置をトラックへ搭載した状態の
一部切欠いた背面図、第２図は同上平面図である。 １・・・トラック １ａ・・・荷台 １ｂ・・・運転席 ２・・・貯油タンク２ａ・・・取付
脚 ３・・・給油口 ４・・・安全弁 ５・・・防護枠 ６・・・スイベルジヨイント７・・・給油管７ａ・・・
下部管 ７ｂ・・・上部管 ８・・・ポンプモーター ９・・・流量針１０・・・外
装ケース １０ａ・・・凹部１１・・・給油量表示計
１２・・・給油ホース１３・・・給油ノズル １４・・
・ノズル掛け１５・・・液面針 １５ａ・・・浮子
一部切欠いた背面図、第２図は同上平面図である。 １・・・トラック １ａ・・・荷台 １ｂ・・・運転席 ２・・・貯油タンク２ａ・・・取付
脚 ３・・・給油口 ４・・・安全弁 ５・・・防護枠 ６・・・スイベルジヨイント７・・・給油管７ａ・・・
下部管 ７ｂ・・・上部管 ８・・・ポンプモーター ９・・・流量針１０・・・外
装ケース １０ａ・・・凹部１１・・・給油量表示計
１２・・・給油ホース１３・・・給油ノズル １４・・
・ノズル掛け１５・・・液面針 １５ａ・・・浮子
Claims (1)
- 貯油タンクの上部に給油機器を敢付けたことを特徴とし
たトラックへ搭載する給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10325384A JPS60251100A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | トラツクへ搭載する給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10325384A JPS60251100A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | トラツクへ搭載する給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251100A true JPS60251100A (ja) | 1985-12-11 |
| JPH024480B2 JPH024480B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=14349278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10325384A Granted JPS60251100A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | トラツクへ搭載する給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251100A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054978U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-26 | レツク株式会社 | 引き剥がし可能なフツク |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10325384A patent/JPS60251100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024480B2 (ja) | 1990-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |