JPS60250971A - カセツト式プリンタヘツド - Google Patents
カセツト式プリンタヘツドInfo
- Publication number
- JPS60250971A JPS60250971A JP59107544A JP10754484A JPS60250971A JP S60250971 A JPS60250971 A JP S60250971A JP 59107544 A JP59107544 A JP 59107544A JP 10754484 A JP10754484 A JP 10754484A JP S60250971 A JPS60250971 A JP S60250971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- case
- cassette
- head
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14161—Structure having belt or drum with holes filled with ink
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ産業上の利用分野
本発明はサーマルヘッドを用いたモノクローム又はカラ
ープリンタ用のカセット式プリッタヘッドに関する。
ープリンタ用のカセット式プリッタヘッドに関する。
ｂ従来の技術
従来、インキジェット方式の記録装置が多数発表されて
きたが、ノズル内にインキを収納し、ノズルを加熱する
ことによってインキを記録紙上に噴射させて印刷してい
た。
きたが、ノズル内にインキを収納し、ノズルを加熱する
ことによってインキを記録紙上に噴射させて印刷してい
た。
Ｃ本発明が解決しようとする問題点
従来構成におけるインクジェット方式では、ノズルの目
詰まりを防ぐことは極めて困難で、この目詰まりにより
印刷面に白点が生じていた。
詰まりを防ぐことは極めて困難で、この目詰まりにより
印刷面に白点が生じていた。
さらに、他の手段として、イ／キ７−トフイルムをサー
マルヘッドで転写するサーマル転写装置が開発されてい
るが、使用後のイ／キ／−トフイルムの廃棄が膨大であ
ると共に、転写状態を良好に保つことが困難であった。
マルヘッドで転写するサーマル転写装置が開発されてい
るが、使用後のイ／キ／−トフイルムの廃棄が膨大であ
ると共に、転写状態を良好に保つことが困難であった。
ｄ問題を解決するだめの手段
本発明は、ノズルの目詰まりのない手段として本出願人
が既に出願済である特願昭５８−１７１２０１号明細誉
に開示されたフィルムに小孔を多数形成し、その小孔を
ノズルにしてサーマルヘッドの加熱によりインキをその
小孔から噴出させ記録を行なう記録装置に用いる取換え
可能なカセット式プリッタヘッドであり、特に、その手
段とするところは、その一部にサーマルヘッドを案内す
るための開口四部を有すをケースと、前記ケース内に回
転自在に設けられた少なくとも１個のプーリと、前記プ
ーリにより案内され前記ケース内において移動自在に設
けられると共に前記サーマルヘッドの発熱面と接するフ
ィルムと、前記フィルムに形成された複数の小孔と、前
記ケース内に貯蔵された記録用インキとを備えた構成で
ある。
が既に出願済である特願昭５８−１７１２０１号明細誉
に開示されたフィルムに小孔を多数形成し、その小孔を
ノズルにしてサーマルヘッドの加熱によりインキをその
小孔から噴出させ記録を行なう記録装置に用いる取換え
可能なカセット式プリッタヘッドであり、特に、その手
段とするところは、その一部にサーマルヘッドを案内す
るための開口四部を有すをケースと、前記ケース内に回
転自在に設けられた少なくとも１個のプーリと、前記プ
ーリにより案内され前記ケース内において移動自在に設
けられると共に前記サーマルヘッドの発熱面と接するフ
ィルムと、前記フィルムに形成された複数の小孔と、前
記ケース内に貯蔵された記録用インキとを備えた構成で
ある。
０作 用
前述の構成において、前記プーリおよびフィルムはＩ￥
ｉｌ記記録用液体イ／キイン浸ａされており、前記ブー
りを回転させてフィルムを移動させることにより、フィ
ルムの小孔Ｐ１に収納された記録用液体インキは、この
小孔がサーマルヘッド面に対応した位置に移動した状態
でサーマルドットエレメノトが撰択的ｔこ加熱され、バ
ブル圧力によって記録用液体インキはノズルとし°Ｃの
小孔から記録紙に噴出されるもので、フィルムの寿命（
小孔の寿命に相当する）が来た場合、ケースごとカセッ
ト式に取換えることができるもので、サーマルヘッドは
記録装置本体に残されている。
ｉｌ記記録用液体イ／キイン浸ａされており、前記ブー
りを回転させてフィルムを移動させることにより、フィ
ルムの小孔Ｐ１に収納された記録用液体インキは、この
小孔がサーマルヘッド面に対応した位置に移動した状態
でサーマルドットエレメノトが撰択的ｔこ加熱され、バ
ブル圧力によって記録用液体インキはノズルとし°Ｃの
小孔から記録紙に噴出されるもので、フィルムの寿命（
小孔の寿命に相当する）が来た場合、ケースごとカセッ
ト式に取換えることができるもので、サーマルヘッドは
記録装置本体に残されている。
ｆ実施例
以ｒ１図面と共に本発明に上るカセット式プリンタヘッ
ドの好適な実施例について詳細に説明する０ 才１図は本発明によるカセット式プリッタヘッドを示す
断面図であり、全体が箱形をなすケースｌはカセット式
に記録装置ｔ（図示せず）の本体に着脱自在に設けられ
るものである。このケースｌの上端には開口凹部２が形
成され、この開口凹部内には、このケースｌを前記本体
（図示せず）に装着した場合、二点鎖線で示すサーマル
ヘッド３が案内されるものであり、このケースｌ内には
一対のｆｆｌ、２２プーリ４．５が回転自任に設けられ
ている。
ドの好適な実施例について詳細に説明する０ 才１図は本発明によるカセット式プリッタヘッドを示す
断面図であり、全体が箱形をなすケースｌはカセット式
に記録装置ｔ（図示せず）の本体に着脱自在に設けられ
るものである。このケースｌの上端には開口凹部２が形
成され、この開口凹部内には、このケースｌを前記本体
（図示せず）に装着した場合、二点鎖線で示すサーマル
ヘッド３が案内されるものであり、このケースｌ内には
一対のｆｆｌ、２２プーリ４．５が回転自任に設けられ
ている。
この第１プーリ４２よび第２フーリ５には、才２図で示
すように多数の小孔６（孔の径が約ｌθ〜２００μｍ）
を有する金属又は有機材料からなる柔軟なフィルム７が
差回して設けられており、このフィルム７は前記ケース
１の開口凹部２の端部に形成された一対のガイド部材８
が形成されている。（この方イド部材８は一対のフェル
トからなるガイド体８ａ、８ｂからなり、フィルム７の
小孔６以外に付着した記録用液体インキ９を除去するも
のである。前記フィルム７は才２図に示すように多数の
小孔６がそのフィルム７の長手方向に一足の長さで集団
的に形成されて複数の小孔群（Ｊ６ａを形成すると共に
、このフィルム７の長手方向において各小孔群部６ａ間
には小孔６の全く形成されない非小孔部６ｂが形成され
、この小孔群部６ａｉ非小孔部６ｂとが交互に形成され
ており、非印字時にはこの非小孔部６ｂが前記サーマル
ヘッド３に接合するように各プーリ４．５によりフィル
ム７を移動し、小孔胛部６ａの各小孔６が、前記ケース
ｌ内に充填された記録用液体インキ９中に浸漬され、小
孔６内の記録用液体インキ９が乾燥しないように構成さ
れている０又、図示していないが、フィルム７全体に小
孔６が形成され、常時移動させつつ用いることも出来る
。
すように多数の小孔６（孔の径が約ｌθ〜２００μｍ）
を有する金属又は有機材料からなる柔軟なフィルム７が
差回して設けられており、このフィルム７は前記ケース
１の開口凹部２の端部に形成された一対のガイド部材８
が形成されている。（この方イド部材８は一対のフェル
トからなるガイド体８ａ、８ｂからなり、フィルム７の
小孔６以外に付着した記録用液体インキ９を除去するも
のである。前記フィルム７は才２図に示すように多数の
小孔６がそのフィルム７の長手方向に一足の長さで集団
的に形成されて複数の小孔群（Ｊ６ａを形成すると共に
、このフィルム７の長手方向において各小孔群部６ａ間
には小孔６の全く形成されない非小孔部６ｂが形成され
、この小孔群部６ａｉ非小孔部６ｂとが交互に形成され
ており、非印字時にはこの非小孔部６ｂが前記サーマル
ヘッド３に接合するように各プーリ４．５によりフィル
ム７を移動し、小孔胛部６ａの各小孔６が、前記ケース
ｌ内に充填された記録用液体インキ９中に浸漬され、小
孔６内の記録用液体インキ９が乾燥しないように構成さ
れている０又、図示していないが、フィルム７全体に小
孔６が形成され、常時移動させつつ用いることも出来る
。
前記各プーリ４．５の軸４ａ、５ａは、才３図に示すよ
うに、ケース１の一面に一体状に形成された保持部１ａ
の軸受部ｌｂ内に各々延出されており、各軸４ａ、５ａ
の外端にはギヤ等からなる図示しない駆動手段と接続す
る駆動円板４ｂ１５ｂが取付けられていると共に、この
各軸受部ｌｂ内において前記保持部１ａと各軸４ａ＞よ
び５ａとの間に介装して設けられた０リング１ｏは、記
録用液体インキ９の外部漏洩を防止するシール作用と、
各軸４ａ、５ａのオーバー回転を防止するブレーキ作用
とを有している。
うに、ケース１の一面に一体状に形成された保持部１ａ
の軸受部ｌｂ内に各々延出されており、各軸４ａ、５ａ
の外端にはギヤ等からなる図示しない駆動手段と接続す
る駆動円板４ｂ１５ｂが取付けられていると共に、この
各軸受部ｌｂ内において前記保持部１ａと各軸４ａ＞よ
び５ａとの間に介装して設けられた０リング１ｏは、記
録用液体インキ９の外部漏洩を防止するシール作用と、
各軸４ａ、５ａのオーバー回転を防止するブレーキ作用
とを有している。
７４図は、以上のように構成された単体のカセット式プ
リンタヘッドを各ケースｌに記号が付されているように
、Ｙ色（イエロー）、Ｍ色（マぞツタ）、０色（シア７
−）、ＢＬＫ色（ブラック）の４色用に４個並列に一体
状に設けられてプリンタヘッドブロック１１を形成し、
各ケースｌはフィルム７の移動方向において長手形状と
なるように並設して一体形状化されていると共に、ケー
スｌに設けられた各保持体１ｂに形成された一対のガイ
ド孔１２には一対のガイド体１３が貫通しており、この
プリンタヘッドブロック１１はこのガイド体１３により
、矢印Ａの方向に直線状に往復移動出来る構成で、／リ
アルカラープリンタ用のカセット式カラープリンタヘッ
ドを構成している。尚、フィルムの寿命が到来してプリ
ンタヘッドブロック１１を取り換える場合は、各ケース
ｌを手前に引くと、各ケースｌは保持体１ｂの図示しな
いロック機構から離脱し、取り換えることができる。
リンタヘッドを各ケースｌに記号が付されているように
、Ｙ色（イエロー）、Ｍ色（マぞツタ）、０色（シア７
−）、ＢＬＫ色（ブラック）の４色用に４個並列に一体
状に設けられてプリンタヘッドブロック１１を形成し、
各ケースｌはフィルム７の移動方向において長手形状と
なるように並設して一体形状化されていると共に、ケー
スｌに設けられた各保持体１ｂに形成された一対のガイ
ド孔１２には一対のガイド体１３が貫通しており、この
プリンタヘッドブロック１１はこのガイド体１３により
、矢印Ａの方向に直線状に往復移動出来る構成で、／リ
アルカラープリンタ用のカセット式カラープリンタヘッ
ドを構成している。尚、フィルムの寿命が到来してプリ
ンタヘッドブロック１１を取り換える場合は、各ケース
ｌを手前に引くと、各ケースｌは保持体１ｂの図示しな
いロック機構から離脱し、取り換えることができる。
才５図は本発明によるカセット式プリッタヘッドの他の
実施例を示すもので、ケースｌ内には１個のプーリ４の
みが軸４ａによｐ回転自在に設けられると共に、この軸
４ａは図示しない駆動手段により回転駆動されるもので
、このブーＩＪ４１ｃｉ内すれた無端状のフィルム７は
サーマルヘッド３のサーマルドツトエレメントからなる
発熱面３ａに摺動自在に接合しており、このフィルム７
の一面は、ケースｌの内壁にばね１４ｆ、介して形成さ
れたテンションローラ１５によりテンションがかけられ
ている。すなわち、第５図の構成では、同一のフィルム
７の同一小孔６を繰り返し用いる方式である。１６図に
示すものは他の実施例を示すもので、ラインプリンタを
構成するだめのカセット式プリンタヘッドに関するもの
で、ケース１は一対の長手形状（長さＦｉ記録紙の巾と
ほぼ同一である）をなす円筒状部１（！、ｌ（ｌと、そ
の両端に接合された板ｌθ、Ｉｆにより構成され、イン
キが漏れないように構成されており、このケース１の各
円筒状ｇ（ｌｉｅ、ｌａ内には記録用液体インキ９が充
填されていると共に、各プーリ４．５が回転自在に設け
られ、これらの各プーリ４．５に巻回さ几だ小孔６を有
するフィルム７は、各円筒状部１ｃ、ｌｄの上端に形成
されたガイド部材８間の隙間から外部に延出し、フィル
ム７の一面は、ケース１の各円筒状部１ｃとｌｄ間に形
成された開口凹部２内に案内されたサーマルヘッド３（
記録装置の本体に設けられている）の発熱面３ａと面接
合している。さらに、これらの各プーリ４．５は矛７図
に示すように、各々軸４ａ、ＳａＫ設けられた駆動円板
４ｂ、５ｂと一体に形成されている。従って、ｒ６図、
２Ｆ７図に示す構成は一色分のラインプリンタ用のカセ
ット式プリンタヘッドの構成である。
実施例を示すもので、ケースｌ内には１個のプーリ４の
みが軸４ａによｐ回転自在に設けられると共に、この軸
４ａは図示しない駆動手段により回転駆動されるもので
、このブーＩＪ４１ｃｉ内すれた無端状のフィルム７は
サーマルヘッド３のサーマルドツトエレメントからなる
発熱面３ａに摺動自在に接合しており、このフィルム７
の一面は、ケースｌの内壁にばね１４ｆ、介して形成さ
れたテンションローラ１５によりテンションがかけられ
ている。すなわち、第５図の構成では、同一のフィルム
７の同一小孔６を繰り返し用いる方式である。１６図に
示すものは他の実施例を示すもので、ラインプリンタを
構成するだめのカセット式プリンタヘッドに関するもの
で、ケース１は一対の長手形状（長さＦｉ記録紙の巾と
ほぼ同一である）をなす円筒状部１（！、ｌ（ｌと、そ
の両端に接合された板ｌθ、Ｉｆにより構成され、イン
キが漏れないように構成されており、このケース１の各
円筒状ｇ（ｌｉｅ、ｌａ内には記録用液体インキ９が充
填されていると共に、各プーリ４．５が回転自在に設け
られ、これらの各プーリ４．５に巻回さ几だ小孔６を有
するフィルム７は、各円筒状部１ｃ、ｌｄの上端に形成
されたガイド部材８間の隙間から外部に延出し、フィル
ム７の一面は、ケース１の各円筒状部１ｃとｌｄ間に形
成された開口凹部２内に案内されたサーマルヘッド３（
記録装置の本体に設けられている）の発熱面３ａと面接
合している。さらに、これらの各プーリ４．５は矛７図
に示すように、各々軸４ａ、ＳａＫ設けられた駆動円板
４ｂ、５ｂと一体に形成されている。従って、ｒ６図、
２Ｆ７図に示す構成は一色分のラインプリンタ用のカセ
ット式プリンタヘッドの構成である。
さらＩｃＳ？８図に示す構成は、７６図、オフ図で示す
カセット式プリンタヘッドを４個用いてラインカラープ
リンタを構成した例を示すもので、フィルム７の移動方
向と同一方向に並設され、記号で示すように４色分（Ｙ
、Ｍ、Ｃ５ＢＬＫ）設けられ、ラインヘッド用カセット
ブロック１６を構成している。従って、記録紙１７は一
対のプーリ１Ｂ、１９によって移動する多数の孔付ベル
ト２０によりラインヘッド用カセットブロック１６上を
摺動するもので、記録紙１７はパキュム２１により孔付
ペル）２０に密着している。
カセット式プリンタヘッドを４個用いてラインカラープ
リンタを構成した例を示すもので、フィルム７の移動方
向と同一方向に並設され、記号で示すように４色分（Ｙ
、Ｍ、Ｃ５ＢＬＫ）設けられ、ラインヘッド用カセット
ブロック１６を構成している。従って、記録紙１７は一
対のプーリ１Ｂ、１９によって移動する多数の孔付ベル
ト２０によりラインヘッド用カセットブロック１６上を
摺動するもので、記録紙１７はパキュム２１により孔付
ペル）２０に密着している。
従って、以上のように構成された本発明によるカセット
式プリンタヘッドを記轍装置に装着すると、記録装置に
設けられたサーマルヘッド３がカセット形のケース１の
開口凹部２内に受け入れられて、ケース１とサーマルヘ
ッド３とが一体的に構成され、フィルム７が記録用液体
インキ９中を通るため、プーリ４又は５を回転させてフ
ィルム７を移動すると、フィルム７の小孔６内に入った
記録用液体インキ９ｒｉ、サーマルヘッド３の発熱面に
対応した状態で、サーマルヘッド３が図示しない駆動回
路により駆動されることにより、矛９図に示すようにサ
ーマルヘッド３の発熱面３ａからの熱によるバブル圧に
より小孔６内のインキ９が記録紙１７に噴射移転されて
記録が行なわれんｇ発明の効果 本発明によるカセット式プリンタヘッドは以上のような
構成と作用とを備えているため、記録装置（ブリ／り）
に使用する前記フィルムの寿命が到来した場合、サーマ
ルヘッド金銭した状態で、フィルムを内蔵したケース部
分のみをカセット式に取換えることが出来、常に安定し
たモノおよびカラープリント等を行なうことが出来る。
式プリンタヘッドを記轍装置に装着すると、記録装置に
設けられたサーマルヘッド３がカセット形のケース１の
開口凹部２内に受け入れられて、ケース１とサーマルヘ
ッド３とが一体的に構成され、フィルム７が記録用液体
インキ９中を通るため、プーリ４又は５を回転させてフ
ィルム７を移動すると、フィルム７の小孔６内に入った
記録用液体インキ９ｒｉ、サーマルヘッド３の発熱面に
対応した状態で、サーマルヘッド３が図示しない駆動回
路により駆動されることにより、矛９図に示すようにサ
ーマルヘッド３の発熱面３ａからの熱によるバブル圧に
より小孔６内のインキ９が記録紙１７に噴射移転されて
記録が行なわれんｇ発明の効果 本発明によるカセット式プリンタヘッドは以上のような
構成と作用とを備えているため、記録装置（ブリ／り）
に使用する前記フィルムの寿命が到来した場合、サーマ
ルヘッド金銭した状態で、フィルムを内蔵したケース部
分のみをカセット式に取換えることが出来、常に安定し
たモノおよびカラープリント等を行なうことが出来る。
図面は本発明によるカセット式プリントヘッド金示すも
ので、才１図は単体の全体構成を示す断面図、才２図は
フィルムの一部を示す平面図、矛３図は矛１図の側断面
図、矛４図はシリアルヵラープリンタ用の構成を示す斜
視図、オ・５図は他の実施例であるエツトレス形を示す
断面図、矛６図は他の実施例であるラインプリンタ用の
構成を示す断面図、才・７図はオ６図の斜視図、才８図
はラインカラープリンタの構成を示す正面図、ｔ９図は
要部の拡大断面図である。 ｌはケース、２は開口四部、３はサーマルヘッド、４．
５はプーリ、６は小孔、７はフィルム、８はガイド部材
、９は記録用インキ、１ｏはｏリング、ｌｌｉプリ／タ
ブロック、１６はラインヘッド用カセットブロックであ
る。 以 上 特許出願人 株式会社 エ ル ム 第１１図 第２１図 ′＄３１図 第４１図 第５１刀 策６図 第８図 ′＄９図
ので、才１図は単体の全体構成を示す断面図、才２図は
フィルムの一部を示す平面図、矛３図は矛１図の側断面
図、矛４図はシリアルヵラープリンタ用の構成を示す斜
視図、オ・５図は他の実施例であるエツトレス形を示す
断面図、矛６図は他の実施例であるラインプリンタ用の
構成を示す断面図、才・７図はオ６図の斜視図、才８図
はラインカラープリンタの構成を示す正面図、ｔ９図は
要部の拡大断面図である。 ｌはケース、２は開口四部、３はサーマルヘッド、４．
５はプーリ、６は小孔、７はフィルム、８はガイド部材
、９は記録用インキ、１ｏはｏリング、ｌｌｉプリ／タ
ブロック、１６はラインヘッド用カセットブロックであ
る。 以 上 特許出願人 株式会社 エ ル ム 第１１図 第２１図 ′＄３１図 第４１図 第５１刀 策６図 第８図 ′＄９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） その一部にサーマルヘッドを案内するだめの開
口凹部を有するケースと、前記ケース内に回転自在に設
けられた少なくとも１個のプーリと、前記プーリにより
案内され前記ケース内において移動自在に設けられると
共に前記サーマルヘッドの発熱面と接するフィルムと、
前記フィルムに形成された複数の小孔と、前記ケース内
に貯蔵された記録用インキとを備え、前記プーリおよび
フィルムは前記記録用インキ中区浸漬されていると共に
、前記小孔中に前記記録用インキが収納され、前記プー
リが回転してフィルムが移動することにより前記小孔中
の記録用インキが前記サーマルヘッドの発熱面に対応す
る位置に移動出来るように構成したことをＢｆ！ｊ徴と
するカセット式プリンタヘッド。 （２） 前記ケースは前記各フィルムの移動方向におい
て長手形状となるように複数個一体的に形成すれてプリ
７タヘツドブロツクを構成し、前記各ケース内に各々設
けられたフィルムおよび記録用インキは各々カラー印刷
に必要とする色ごとに構成されていることを特徴とする
宇１項記載のカセット式プリッタヘッド（３）前記フィ
ルムに形成された前記小孔は、前記フィルムの長手方向
において多数の小孔からカる小孔胛部が形成され、この
小孔胛部はフィルムの技手方向において非連続状に形成
されると共に、各小孔群部間は小孔が形成されない非小
孔部が形成されている構成よりなることを特徴とする２
′１項記載のカセット式％式％ （４）前記プーリは１個からなり、前記フィルムは前記
プーリと前記サーマルヘッドとの間に張架されて無端状
であることを特徴とする特１項記載のカセット式プリン
タヘッド。 （５）前記ケースには前記プーリを回転させるための駆
動円板が設けられていることを特徴とする２１項記載の
カセット式プリッタヘッド（６） 前記プリッタヘッド
ブロックにはガイド棒が貫通して設けられ、前記プリッ
タヘッドブロックはこのガイド棒を介して直線方向に摺
動自在に構成され、シリアル記録が行なえるように構成
したことを特徴とする矛２項記載のカセット式プリッタ
ヘッド。 （７） 前記ケースの巾が記録紙の巾とほぼ同一となる
ように、前記フィルムの送り方向と直交する方向に長手
形状に構成したことを特徴とする２１４；記載のカセッ
ト式フ′す／タヘソド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107544A JPS60250971A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | カセツト式プリンタヘツド |
| US06/732,172 US4630075A (en) | 1984-05-29 | 1985-05-07 | Cassette-type printing head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107544A JPS60250971A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | カセツト式プリンタヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250971A true JPS60250971A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14461876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59107544A Pending JPS60250971A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | カセツト式プリンタヘツド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4630075A (ja) |
| JP (1) | JPS60250971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0203594A2 (en) * | 1985-05-29 | 1986-12-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal ink jet printer |
| DE3644635A1 (de) * | 1985-12-28 | 1987-07-23 | Toshiba Kawasaki Kk | Aufzeichnungsvorrichtung |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197246A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Toshiba Corp | 記録装置 |
| JPS62119042A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | Toshiba Corp | 記録装置 |
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| JPS62176847A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-03 | Toshiba Corp | 記録装置 |
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