JPS60250594A - 低電圧白熱電球の点灯装置 - Google Patents
低電圧白熱電球の点灯装置Info
- Publication number
- JPS60250594A JPS60250594A JP59104661A JP10466184A JPS60250594A JP S60250594 A JPS60250594 A JP S60250594A JP 59104661 A JP59104661 A JP 59104661A JP 10466184 A JP10466184 A JP 10466184A JP S60250594 A JPS60250594 A JP S60250594A
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- output
- oscillation
- transistor
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］ ・ Ｉン、
本発明は低電圧白熱電球の点灯装置に関し、・更に詳し
くは、小型・軽量で、商用交流を入力とする低電圧白熱
電球の点灯装置に関する。
くは、小型・軽量で、商用交流を入力とする低電圧白熱
電球の点灯装置に関する。
［発明の技術的前景とその問題点］
例えばＢＹ、 １２Ｖ、 ２４Ｖなどの低電圧で点灯す
る白熱電球は、その配光制御が容易であることからして
、。テレビ５３スタジオ、劇場等の照明から室内インテ
リア照明←至るまで急速に普及しはじめて、いる、この
場合、白熱電球の点灯は一般に変圧器を介して行なわれ
る。
る白熱電球は、その配光制御が容易であることからして
、。テレビ５３スタジオ、劇場等の照明から室内インテ
リア照明←至るまで急速に普及しはじめて、いる、この
場合、白熱電球の点灯は一般に変圧器を介して行なわれ
る。
しかしながら、商、用交流を電源とするとき、用いる変
圧器の容積、重量いずれもが大きくなり可搬性に劣る。
圧器の容積、重量いずれもが大きくなり可搬性に劣る。
そのため、低電圧白熱電球の使用分野の拡大が制限され
ている。
ている。
こ゛のような問題への対策として、高周波発振回路で高
周波を発振さ、せこれを高周波変圧器マ降圧して白熱電
球を点灯することが可能である。
周波を発振さ、せこれを高周波変圧器マ降圧して白熱電
球を点灯することが可能である。
その点灯装置の回路の１例を第１図に示す、第１図で、
・ｌは商用交流の電源に接続する入力スイッチ、２は全
波整流回路である。３はよく知られているロイヤー型発
振回路で、分圧用コンデンサ３ａ、３ａ’ とパワート
ランジスタ３ｂ。
・ｌは商用交流の電源に接続する入力スイッチ、２は全
波整流回路である。３はよく知られているロイヤー型発
振回路で、分圧用コンデンサ３ａ、３ａ’ とパワート
ランジスタ３ｂ。
３ｂ’ と多捲線の飽和形変流器３Ｃとから構成されて
いる。４は高周波変圧器で降圧用である。５は、′ロイ
ヤー型発振回路を起動させこの回路全体を動作させるた
めの起動用回路である。この回路においては、負荷が白
熱電球であるため、全波整流回路２からの出力用として
大きな容量の平滑用コンデンサを接続せず、これにより
交流入力の力率を高く保つようにする。
いる。４は高周波変圧器で降圧用である。５は、′ロイ
ヤー型発振回路を起動させこの回路全体を動作させるた
めの起動用回路である。この回路においては、負荷が白
熱電球であるため、全波整流回路２からの出力用として
大きな容量の平滑用コンデンサを接続せず、これにより
交流入力の力率を高く保つようにする。
この回路で、まずスイッチｌをオンにする０回路には電
圧ｅが印加される。この電圧ｅがある値゛以上になると
起動用回路５が動作してパルスを発生し、このパルスは
パワートランジスタ３ｂ’をオンさせるので飽和形変流
器３ｃの一次電流が流れ変流器３ｃの二次コイル電圧に
よってトランジスタ３ｂ’はオン、トランジスタ３ｂは
オフの状態が継続するように動作する。変流器３ｃは飽
和−よ、）、、、キ。。１．工、。□１□よ、あ。
圧ｅが印加される。この電圧ｅがある値゛以上になると
起動用回路５が動作してパルスを発生し、このパルスは
パワートランジスタ３ｂ’をオンさせるので飽和形変流
器３ｃの一次電流が流れ変流器３ｃの二次コイル電圧に
よってトランジスタ３ｂ’はオン、トランジスタ３ｂは
オフの状態が継続するように動作する。変流器３ｃは飽
和−よ、）、、、キ。。１．工、。□１□よ、あ。
時間後に鉄芯が飽和する。鉄芯が飽和すると、トランジ
スタ３ｂ’のベース電圧が消失してトランジスタ３ｂ’
はオフとなるが、そのとき同時にそのショックでトラン
ジスタ３ｂがオンとなる。トランジスタ３ｂがオンにな
ると、変流器３ｃの一４次電流が反転してトランジスタ
３ｂはオン、トランジスタ３ｂ’はオフの状態を継続す
る。変流器３ｃの鉄芯が再び飽和すると、前述と同様の
動作によりトランジスタ３ｂ’はオン、トランジスタ３
ｂはオフになる。かくして、回路３からは高周波が発振
される。
スタ３ｂ’のベース電圧が消失してトランジスタ３ｂ’
はオフとなるが、そのとき同時にそのショックでトラン
ジスタ３ｂがオンとなる。トランジスタ３ｂがオンにな
ると、変流器３ｃの一４次電流が反転してトランジスタ
３ｂはオン、トランジスタ３ｂ’はオフの状態を継続す
る。変流器３ｃの鉄芯が再び飽和すると、前述と同様の
動作によりトランジスタ３ｂ’はオン、トランジスタ３
ｂはオフになる。かくして、回路３からは高周波が発振
される。
しかしながら、この回路ではある値の電圧ｅで発振が起
動し、また、低い電圧では発振が停止してしまうという
問題がある０例えば、入力が商用文・流１００ｖの塙合
゛２発振は電圧ｅが８０ｖ以上でなければ起動せず、ま
た、発振が起動して電圧ｅが１５Ｖ以下になると停止す
る。そして、コンデンサ３ａ、３ａ’は通常ＩＪＬＦ以
下の小型のものが用いられるので電圧ｅは全波整流波形
をしている。
動し、また、低い電圧では発振が停止してしまうという
問題がある０例えば、入力が商用文・流１００ｖの塙合
゛２発振は電圧ｅが８０ｖ以上でなければ起動せず、ま
た、発振が起動して電圧ｅが１５Ｖ以下になると停止す
る。そして、コンデンサ３ａ、３ａ’は通常ＩＪＬＦ以
下の小型のものが用いられるので電圧ｅは全波整流波形
をしている。
このようなことから、この回路の場合、交流入力の半サ
イクル毎に発振停止の状態を反復する。
イクル毎に発振停止の状態を反復する。
その状態を第２図のａ、ｂとして示す、第２図のａは電
圧ｅの波形、ｂは回路出力の波形を表わしている。
圧ｅの波形、ｂは回路出力の波形を表わしている。
このように、この回路の場合、たしかに全体が小型から
軽量となるが、しかし発振の停止期間が生じ、その結果
、出力低下を招くと同時に起動用口□路５の動作頻度も
多、くなるという間−があり゛、その解決□がめられて
いる“。
軽量となるが、しかし発振の停止期間が生じ、その結果
、出力低下を招くと同時に起動用口□路５の動作頻度も
多、くなるという間−があり゛、その解決□がめられて
いる“。
［発明の目的］
本発明は、上記した回路の問題点゛を解消した新規な回
路によって組みあげられる゛低電圧白熱電球の点灯装置
の提供を目的とする。
路によって組みあげられる゛低電圧白熱電球の点灯装置
の提供を目的とする。
［発明の概要・］
本発明の低電圧白熱電球の”点灯装置は、上記した回路
を主回路とし、ご゛れに後述する回路を接続することに
よって発振の停止期間を゛解消した装置である。すなわ
ち゛、本“発明の点灯装置は、商用交門を入力とする余
波整流回路８該整流回路と接続するロイヤー型発振゛回
路；該発４１回路と接続し、得られた高周波を降圧する
高周波変圧器；とから成る主回路に、該発振回路の出力
の一部電圧を整流した直流を該整流回路の出力に論理和
的に加算する回路を接続したことを特徴とする０、□本
発明装置の回路の１例を第３図に示す、第３図における
数字はそれぞれ第１図と同じ要素を表わす。
を主回路とし、ご゛れに後述する回路を接続することに
よって発振の停止期間を゛解消した装置である。すなわ
ち゛、本“発明の点灯装置は、商用交門を入力とする余
波整流回路８該整流回路と接続するロイヤー型発振゛回
路；該発４１回路と接続し、得られた高周波を降圧する
高周波変圧器；とから成る主回路に、該発振回路の出力
の一部電圧を整流した直流を該整流回路の出力に論理和
的に加算する回路を接続したことを特徴とする０、□本
発明装置の回路の１例を第３図に示す、第３図における
数字はそれぞれ第１図と同じ要素を表わす。
本発明装置にあっては、全波整流回路２、ロイヤー型発
振回路３及゛び高・周波変圧器４をこの順序に接続した
ものが主回路であり、ここに１点線部６で示した回路を
接続して構成される。
振回路３及゛び高・周波変圧器４をこの順序に接続した
ものが主回路であり、ここに１点線部６で示した回路を
接続して構成される。
回路６は、ダイオード６ａ、６ｂ、６ｃ並びにコンテナ
６ｄから構成される０回路６は、高周波変・圧・器４め
出力の７部電圧をダイオード６ａ。
６ｄから構成される０回路６は、高周波変・圧・器４め
出力の７部電圧をダイオード６ａ。
６ｂ及びコンデンサ６ｄで整流して約２ＤＶの、平滑直
流電圧とし、この電圧をダイオード６Ｃを介して余波整
流、回路２の出力に論理和的に加算する。 ′ このようにすれば、電圧ｅは回路６の整流電圧（約２０
ｖ）以下に低下することはない、その結果、全体の回路
は一旦発振起動すれば発振を停止することはない。
流電圧とし、この電圧をダイオード６Ｃを介して余波整
流、回路２の出力に論理和的に加算する。 ′ このようにすれば、電圧ｅは回路６の整流電圧（約２０
ｖ）以下に低下することはない、その結果、全体の回路
は一旦発振起動すれば発振を停止することはない。
この状態を第４図のａ、ｂとして示した０図でａは電圧
ｅの波形、ｂは回路の出力波形を表わしている。・ ［発明□の効果］ 本発明の装置は小型かつ軽量である。変圧器４としては
３０ｋＨｚ以上の高周波用のもので極めて軽量小型であ
り、また、飽和形変流器も直径１０ｃｍ程度のリング状
フェライトコアでよい０例えば、交流人力１００Ｖで出
力１２Ｖ、２００ｗのものの場合、商用変圧器を使った
従来装置と比較して、その重量は約１０分の１、容積は
約３分の１であった。
ｅの波形、ｂは回路の出力波形を表わしている。・ ［発明□の効果］ 本発明の装置は小型かつ軽量である。変圧器４としては
３０ｋＨｚ以上の高周波用のもので極めて軽量小型であ
り、また、飽和形変流器も直径１０ｃｍ程度のリング状
フェライトコアでよい０例えば、交流人力１００Ｖで出
力１２Ｖ、２００ｗのものの場合、商用変圧器を使った
従来装置と比較して、その重量は約１０分の１、容積は
約３分の１であった。
また、本発明の装置は出力低下がなく、しかも一旦発振
が起動すると発振の停止は起らないので、白熱電球の発
光効率がよく、かつ、起動用回路の動作頻度は極めて少
なくなる。更に、本発明の装置は定電圧出力なので、負
荷として複数個の白熱電球を接続しこれらを点灯するこ
とができる。
が起動すると発振の停止は起らないので、白熱電球の発
光効率がよく、かつ、起動用回路の動作頻度は極めて少
なくなる。更に、本発明の装置は定電圧出力なので、負
荷として複数個の白熱電球を接続しこれらを点灯するこ
とができる。
第１図はロイヤー型発振回路を組み込んだ回路図、第２
図は第１図の回路による電圧ｅの波形（ａ）及び出力波
形（ｂ）を表わす図である。 第３図は本発明装置の回路図である。第４図は、第３図
の回路による電圧ｅの波形（ａ）及びｌ−人力スイッチ ？−余波整流回路 ３−ロイヤー型発娠回路 ３ａ、３ａ’ −分圧用コンデンサ ３ｂ、３ｂ’ −パワートランジスタ ３Ｃ−飽和形変流器 ４−高周波変圧器 ５−起動用回路 ６−回路 ６ａ、６ｂ、６ｃｍダイオード ６ｄ−コンデンサ 第１図 第２図 第３図 ｃ 第４図
図は第１図の回路による電圧ｅの波形（ａ）及び出力波
形（ｂ）を表わす図である。 第３図は本発明装置の回路図である。第４図は、第３図
の回路による電圧ｅの波形（ａ）及びｌ−人力スイッチ ？−余波整流回路 ３−ロイヤー型発娠回路 ３ａ、３ａ’ −分圧用コンデンサ ３ｂ、３ｂ’ −パワートランジスタ ３Ｃ−飽和形変流器 ４−高周波変圧器 ５−起動用回路 ６−回路 ６ａ、６ｂ、６ｃｍダイオード ６ｄ−コンデンサ 第１図 第２図 第３図 ｃ 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 商用交流を入力とする余波整流、回路、：該整流回路と
接続し、かつ起動用回路が付設されたロイヤー型発振回
路： 該発振回路と接続し、得られた高周波を降圧する高周波
変圧器；とから成る主回路に、該発振回路の出力の一部
電圧を該整流回路の出力に論理和的に加算する回路を接
続したことを特徴とする低電圧白熱電球の点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104661A JPS60250594A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 低電圧白熱電球の点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104661A JPS60250594A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 低電圧白熱電球の点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250594A true JPS60250594A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14386645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59104661A Pending JPS60250594A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 低電圧白熱電球の点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250594A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136624A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-29 | Gte Sylvania Inc | Highhpowerrfactor conversion circuit |
| JPS5851496A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | 株式会社東芝 | 白熱電球の点灯装置 |
| JPS5923291B2 (ja) * | 1979-01-23 | 1984-06-01 | テラ・ゲゼルシヤフト・フユ−ル・パテントフエルヴエルツング・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | アミノ酸および無機塩を含有する注入液 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59104661A patent/JPS60250594A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136624A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-29 | Gte Sylvania Inc | Highhpowerrfactor conversion circuit |
| JPS5923291B2 (ja) * | 1979-01-23 | 1984-06-01 | テラ・ゲゼルシヤフト・フユ−ル・パテントフエルヴエルツング・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | アミノ酸および無機塩を含有する注入液 |
| JPS5851496A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | 株式会社東芝 | 白熱電球の点灯装置 |
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