JPS60250290A - 目覚装置 - Google Patents

目覚装置

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JPS60250290A
JPS60250290A JP10675984A JP10675984A JPS60250290A JP S60250290 A JPS60250290 A JP S60250290A JP 10675984 A JP10675984 A JP 10675984A JP 10675984 A JP10675984 A JP 10675984A JP S60250290 A JPS60250290 A JP S60250290A
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JP
Japan
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timer
awakening
wake
lighting
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Application number
JP10675984A
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JPH0468595B2 (ja
Inventor
Satoru Inakagata
悟 田舎片
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、目覚装置に関するものである。
〔背景技術〕
第5図に従来例を示す。これは、タイマIをセットした
後出力時限が経過すると、照明器具2と覚醒器具3とに
同時に動作信号を出力し、点灯と同時に音・声を発生さ
せて就寝者を目覚めさせようとするものである。覚醒器
具3としては目覚時計あるいはラジオ受信機がある。
この従来例には、目覚機能はあるが、目覚めと同時に照
明器具が点灯すると、照明が非常にまぶしく感じられ、
いわゆる目覚めが悪く、不快な思いをさせられるという
欠点があった。つまり、眼が明るさになれていない状態
でいきなり、その眼にとっては強力な光が眼に入ってく
るからである。
晴れた朝に起床する場合はともかく、それ以外の場合、
例えば曇天の朝、夜明は前、暗い部屋での起床、特に夜
中に起床しなければならないような場合には、上記の欠
点は一層悪化する。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、上記欠点を解消して快適な目覚機能
を発揮する目覚装置を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明の目覚装置は、照明器具と、覚醒器具と、前記
照明器具に対する動作信号の第1の出力時限が前記覚醒
器具に対する動作信号の第2の出力時限よりも短いタイ
マとを備えたものである。
この構成において、「覚醒器具」とは、少なくとも目覚
時計、ラジオ受信機、テレヒジョン受信機、テープレコ
ーダ、レコードプレーヤからなる群より選ばれた1種以
上のものである。
この構成によれば次の作用がある。すなわち、覚醒器具
が動作する前に照明器具が点灯して部屋が明るくなる。
このように部屋が明るくなると就寝者の眼は、たとえつ
ぶってはいても光を感じとり、眼がその光に対応する(
なじむ)ように無意識のうちに神経が働く。
したがって、その後覚醒器具が動作して実際に目覚めた
とき、照明器具の明るさは起床者にとって、いきなり強
く感じる光が眼に入ってくる従来例はどまぶしいものに
は感じられない。覚醒器具が動作する前に点灯により眠
りの深いところから浅いところまで予め回復していて外
界に対応する準備が若干でもあるから、余計に、まぶし
い感しは受けない。
これによって目覚めを快適なものとすることができるの
である。
実施例 この発明の第1の実施例を第1図に基づいて説明する。
この図は機能のフローをブロックで表わしたものである
第1のタイマ出力4が照明器具5に動作信号として出力
され、照明器具5が点灯する。この点灯の後第2のタイ
マ出力6があり、これによって目覚時計、ラジオ受信機
等の覚醒器具7が動作する。
このような機能のための構成としては、1つのタイマに
第1の出力時限と第2の出力時限をもたせるものでもよ
いし、第1の出力時限をもったタイマと第2の出力時限
をもったタイマとを併用するのでもよい。
第2の実施例を第2図に基づいて説明する。この図も機
能のフローをブロックで表わしたものである。
第1のタイマ出力8が照明器具9に動作信号として出力
され、照明器具9は照度小なる状態で点灯する。すなわ
ち、最初の点灯の照度を抑えることにより、照明自体で
就寝者が目覚めてしまうのを防いでいる。そして、就寝
者に少し明りになれさせる。
つぎに第2のタイマ出力があり、照明器具11を照度大
なる状態で点灯させる。こうして、就寝者に、起床に先
立って明りに対するなれ(無意識的な場合が多い)をも
たせておいたうえで、第3のタイマ出力により、目覚時
計、ラジオ受信機等の覚醒器具7を動作させるのである
。これにより快適な目覚めが可能となる。
なお、第2のタイマ出力に先行する第1のタイマ出力が
あることに鑑み、第2のタイマ出力と第3のタイマ出力
とを同時的に行わせてもよい。照明器具9と照明器具1
1とが一致する場合もあるし、複数の照明器具9,11
の点灯数を逐次増す場合もある。
第3の実施例を第3図および第4図に基づいて説明する
。第1のタイマ回路A、調光回路Bおよび位相制御回路
CがスイッチSwを介して交流電源Eに接続されている
。位相制御回路Cにおいて、トライアックT2とチョー
クL1と照明器具のランプL2の直列回路が電源Eに接
続されている。
交流電源Eには第2のタイマ回路りと目覚時計やラジオ
受信機などの覚醒器具Fが接続されている。
第1のタイマ回路Aと第2のタイマ回路りとは同一構成
であるので一方をブロックで表わしている。
第1のタイマ回路Aの第1の出力時限は可変抵抗RTの
調整により第2のタイマ回路りの第2の出力時限よりも
短くなるように設定しである。
第2のタイマ回路りはそのセントにより電源スイッチS
wをオンし、また、その第2の出力時限のタイムアツプ
により第1のタイマ回路AのスイッチS w 1をオフ
にする。
IC3の構成は第4図(A)のとおりで、入力部151
発振部14.複数のフリップフロップ16゜電圧安定部
I7および出力部18を有している。
第1のタイマ回路Aにおいて、これがタイムアツプする
とIC3(AN6780)の6ピンがオフになり、それ
まで導通していたトランジスタQ3がオフになる。これ
により調光回路BのトランジスタQ4のベースに電圧が
印加され、トランジスタQ4がオンになる。
調光回路Bは、PUT−T+を中心とするクロックパル
ス発生器と第4図(B)に示ずD−フリップフロップ1
9.20の2つの組合せからなるIC2とからなる。I
C2は、デジタルIc4013であり、D−フリップフ
ロップが2個入ったCMO5ICである。
この調光回路Bは、2つのフリップフロップ19゜20
の組合せにより、次段の位相制御回路CのIC。
(μPC1701C)の比較器への入力電圧を4段階に
変化させるものである。これに応じるIC2の出力はr
oof、roll、rlOJ、rlljである。つまり
、トランジスタQ2がオンすると、コンデンサC2と抵
抗R1によって定まる明るさ変化周期でランプL2の明
るさが暗い方から明るい方へ4段階に変化し、最後は第
2のタイマ回路りのタイムアンプによるスイッチS w
 1のオフにより、その最後の明るさの出力を保持する
PUT−T、はIC2にクロックパルスを与えるために
設定周期で弛張発振する。IC2の第1の出力IQはク
ロックパルスが入力されるたびにハイレベル、ロウレベ
ルに変化する。第2の出力2Qは第1の出力IQの立上
がりで変化するので、結果的に2出力の組合せroof
、roll。
rlOJ、rillが得られる。
したがって、仮に可変抵抗VF! (100KΩ)が2
分割した位置(50にΩ、50にΩとなる中点)にある
とすると、■ 再出力IQ、2Qに接続された抵抗R5
,R6がともにロウ側で並列接続される場合、■ 抵抗
R5がハイ側に、抵抗R6がロウ側で並列接続される場
合、■ 抵抗R6がハイ側に抵抗R5がロウ側に並列接
続される場合および、■ 両抵抗R6,R6がともにハ
イ側で並列接続される場合の4つの条件が得られる。
位相制御回路CにおけるIC,は第4図(C)の構造を
もつ。図において、21は1ピンに接続した基準電圧源
、22は3ピンから反転入力を4ピンから非反転入力を
入力し、2ピンに出力するコンパレータ、23は5ビン
に接続した電圧リミッタ、24は低電圧検出器で、電圧
リミッタ23はGNDの7ピンに接続しである。25は
交流電源を入力する8ピンに接続した同期部、26は半
波検出器、27はパルス発生器である。コンパレータ2
2.低電圧検出器24の出力はアンドゲートG1に入力
され、その出力はオアゲートG2に入力される。オアゲ
ートG2の出力はアンドゲートG3.G4に出力され、
その出力はメモリ28に入力される。アンドゲートG4
の出力はオアゲ)G2に入力される。半波検出器26の
出力はアンドゲートG3.G4に入力される。メモリ2
8およびパルス発生器27の出力はアンドゲートG5に
入力され、その出力はパルスアンプ29を介してトライ
アックT2のトリガパルスを出力する6ピンに出力され
る。
このIC,の動作は、コンパレータ22への反転入力を
基準電圧として、非反転入力が基準電圧よりも高ければ
トライアックT2をオフし、逆に低ければオンし、これ
によってランプL2への通電をオフ、オンして調光する
ものである。
IC,の4ピンである非反転入力の電圧が前述のroO
J、roIJ、rlOJ、rllJにより4段階に調整
され、トランジスタQ5を介してトライアックT2の位
相角を制御し、ランプL2を調光するのである。例えば
、IC,の4ピンの入力電圧が0.33 Vs →0.
46 Vs →0.54 Vs−=0.67 Vs −
10,33Vs→−(VsはIC,の電源電圧)のよう
に変動をくり返す。この場合、3ピンに入力されている
鋸歯状波を例えば0.IVs〜0.7Vsの範囲で変化
させるように設計すれば0 その範囲で任意の位相に設定できる。
このような段調光のうちに、第2のタイマ回路りがタイ
ムアツプすると、スイッチSwlがオフとなり、段調光
はIC,の働きでそのときの明るさに保持される。これ
と同時に覚醒器具Fが動作し就寝者を音・声によって目
覚めさせるのである。
この目覚めのときには、すでに眼が明るさになじんでい
るので、従来のような不快な起床はせずにすむ。
なお、この実施例では4段調光としたが、IC1を数段
のカウンタ等から構成し、これによって得られる2逓信
号を適当に処理することにより、さらに細かな連続的調
光が可能となる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、覚醒器具動作前に照明器具を点灯し
て就寝者の眼を明るさにならせ、その後覚醒器具を動作
させて就寝者を覚醒させるので、不快な思いをさせるこ
となく快適に目覚めさせられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
1 第1図はこの発明の第1の実施例の機能フローのブロッ
ク図、第2図は第2の実施例の機能フローのブロック図
、第3図は第3の実施例の回路図、第4図(A)、(B
)、(C)は第3図の各回路部のブロック図、第5図は
従来例の構成図である。 4.8・・・第1のタイマ出力、6.10・・・第2の
タイマ出力、12・・・第3のタイマ出力、5.9゜1
1・・・照明器具、L2・・・ランプ(照明器具)、7
゜13、F・・・覚醒器具、A・・・第1のタイマ回路
、D・・・第2のタイマ回路、B・・・調光回路2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]、) 照明器具と、覚醒器具と、前記照明器具に対
    する動作信号の第1の出力時限が前記覚醒器具に対する
    動作信号の第2の出力時限よりも短いタイマとを備えた
    目覚装置。 (2)前記照明器具が前記第2の出力時限の経過前にそ
    の照度を小から大に自動切換えする調光回路を備えてい
    る特許請求の範囲第(11項記載の目覚装置。 (3)前記照明器具が前記第2の出力時限の経過前にそ
    の照度を小から大に連続的に自動切換えする調光回路を
    備えている特許請求の範囲第(0項記載の目覚装置。 (4)前記調光が点灯数を増加するものである特許請求
    の範囲第(2)項または第(3)項記載の目覚装置。 (5)前記覚醒器具が、目覚時計、ラジオ受信機。 テレヒション受信機、テープレコーダ、レコードプレー
    ヤからなる群より選ばれた1種以上のものである特許請
    求の範囲第+11項記載の目覚装置。
JP10675984A 1984-05-25 1984-05-25 目覚装置 Granted JPS60250290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10675984A JPS60250290A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 目覚装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10675984A JPS60250290A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 目覚装置

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JPS60250290A true JPS60250290A (ja) 1985-12-10
JPH0468595B2 JPH0468595B2 (ja) 1992-11-02

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JP10675984A Granted JPS60250290A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 目覚装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5079682A (en) * 1987-08-07 1992-01-07 Roberts Seth D Arising aid
US5327331A (en) * 1987-08-07 1994-07-05 Roberts Seth D Arising aid

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917111U (ja) * 1982-07-22 1984-02-02 芝浦メカトロニクス株式会社 磁気スタンド付ドリル

Patent Citations (1)

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