JPS60250058A - アミノ‐ホルムアルデヒド成形組成物の製造方法 - Google Patents
アミノ‐ホルムアルデヒド成形組成物の製造方法Info
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- JPS60250058A JPS60250058A JP60094006A JP9400685A JPS60250058A JP S60250058 A JPS60250058 A JP S60250058A JP 60094006 A JP60094006 A JP 60094006A JP 9400685 A JP9400685 A JP 9400685A JP S60250058 A JPS60250058 A JP S60250058A
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- resin
- molding composition
- formaldehyde
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/20—Compounding polymers with additives, e.g. colouring
- C08J3/205—Compounding polymers with additives, e.g. colouring in the presence of a continuous liquid phase
- C08J3/21—Compounding polymers with additives, e.g. colouring in the presence of a continuous liquid phase the polymer being premixed with a liquid phase
- C08J3/212—Compounding polymers with additives, e.g. colouring in the presence of a continuous liquid phase the polymer being premixed with a liquid phase and solid additives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L61/00—Compositions of condensation polymers of aldehydes or ketones; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L61/20—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2361/00—Characterised by the use of condensation polymers of aldehydes or ketones; Derivatives of such polymers
- C08J2361/20—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂から作られる
成形材料に関し、詳細には尿素−ホルムアルデヒド樹脂
から作られる成形材料に関するが、これに限定されるも
のではない。
成形材料に関し、詳細には尿素−ホルムアルデヒド樹脂
から作られる成形材料に関するが、これに限定されるも
のではない。
尿素−ホルムアルデヒド樹脂から作られる成形材料は周
知であり、多年に亘って床机に使用されて来ている。し
かしながら、射出成形、特に尿素−案ホルムアルデヒド
樹脂を用いる場合の射出成形に適した材料乞調製するこ
とは困難であることが明らかになっている。
知であり、多年に亘って床机に使用されて来ている。し
かしながら、射出成形、特に尿素−案ホルムアルデヒド
樹脂を用いる場合の射出成形に適した材料乞調製するこ
とは困難であることが明らかになっている。
また、英国特許第1.3 ’90,370号明細書には
、無溶媒で尿素と、パラホルムアルデヒドと、ヘキサメ
チレンテトラミンを一緒に反応させて、固形の低軟化点
ン有する樹脂ケ製造して、600c〜100℃の範囲内
の軟化点ン有する非晶少固体状樹脂を生成させて、この
固体状樹脂を用いて成形材料ン製造することか提案され
た。この提案の欠点は、無溶媒反応は制御が困難であり
、商業使用に必要な一貫性を持って再現jることが出来
ないことである。生成した樹脂は、非常に不規則な分子
分布YWし、高縮合材料のかなりの分画と殆ど未反応の
生成物とを含んでいる。
、無溶媒で尿素と、パラホルムアルデヒドと、ヘキサメ
チレンテトラミンを一緒に反応させて、固形の低軟化点
ン有する樹脂ケ製造して、600c〜100℃の範囲内
の軟化点ン有する非晶少固体状樹脂を生成させて、この
固体状樹脂を用いて成形材料ン製造することか提案され
た。この提案の欠点は、無溶媒反応は制御が困難であり
、商業使用に必要な一貫性を持って再現jることが出来
ないことである。生成した樹脂は、非常に不規則な分子
分布YWし、高縮合材料のかなりの分画と殆ど未反応の
生成物とを含んでいる。
本発明者等シ゛ま、生成した成形材料に有利な影響ン与
え、且つヘキサメチレンテトラミンとパラホルムアルデ
ヒドから作られる樹脂−を必要としない尿素−ホルムア
ルデヒド樹脂ケ混合するアミノ−ホルムアルデヒド成形
組成物の製造法乞見い出した。
え、且つヘキサメチレンテトラミンとパラホルムアルデ
ヒドから作られる樹脂−を必要としない尿素−ホルムア
ルデヒド樹脂ケ混合するアミノ−ホルムアルデヒド成形
組成物の製造法乞見い出した。
従って、本発明によれは、アミノ−ホルムアルデヒド樹
脂乞、加熱および加圧下において流動し且つ硬化する状
態のままにする条件下において、樹脂と充填剤ン配合し
、配合する組成物の成分が、(a) 成形組成物の0〜
9ON量チの樹脂成分を調製するための硬化性アミノ−
ホルムアルデヒド樹脂を供するような量で用いられる水
性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂溶液と、 (b)成形組成物の20〜60重量%乞占める量の少な
くとも一種の充填剤と、 (C)室温で固体であり、低縮合度と50°C〜90°
Cの範囲の軟化点を有し、且つ少なくとも尿素と、ホル
ムアルデヒドと、有機アミド、アミノトリアジン、反応
性有機ヒドロキシル化合物およびこれらの化合物とホル
ムアルデヒドとの反応生成物から成る群から選択される
調節剤との反応生成物であって、成形組成物の4〜80
i量チを占める尿素−ホルムアルデヒド樹脂とから成る
ことヲ特徴とする、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂およ
び充填剤の製造方法が提供される。
脂乞、加熱および加圧下において流動し且つ硬化する状
態のままにする条件下において、樹脂と充填剤ン配合し
、配合する組成物の成分が、(a) 成形組成物の0〜
9ON量チの樹脂成分を調製するための硬化性アミノ−
ホルムアルデヒド樹脂を供するような量で用いられる水
性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂溶液と、 (b)成形組成物の20〜60重量%乞占める量の少な
くとも一種の充填剤と、 (C)室温で固体であり、低縮合度と50°C〜90°
Cの範囲の軟化点を有し、且つ少なくとも尿素と、ホル
ムアルデヒドと、有機アミド、アミノトリアジン、反応
性有機ヒドロキシル化合物およびこれらの化合物とホル
ムアルデヒドとの反応生成物から成る群から選択される
調節剤との反応生成物であって、成形組成物の4〜80
i量チを占める尿素−ホルムアルデヒド樹脂とから成る
ことヲ特徴とする、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂およ
び充填剤の製造方法が提供される。
水性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂は、湿式法による成
形材料の製造に好適な種類のものが好ましい。尿素−ホ
ルムアルデヒド樹脂が好ましいが、他のアミン樹脂を使
用してもよく、他の七ノマーン反応させた尿素−ホルム
アルデヒド樹脂であってもよい。尿素のホルムアルデヒ
ドに対するモル比は、1:1.1〜1:1.7の範囲に
あるのが好ましい。
形材料の製造に好適な種類のものが好ましい。尿素−ホ
ルムアルデヒド樹脂が好ましいが、他のアミン樹脂を使
用してもよく、他の七ノマーン反応させた尿素−ホルム
アルデヒド樹脂であってもよい。尿素のホルムアルデヒ
ドに対するモル比は、1:1.1〜1:1.7の範囲に
あるのが好ましい。
水性樹脂は、他成分を添加丁゛ることが出来る溶液また
はシロップ状で用いられ、係るシロップは50%〜75
%の範囲の乾燥固形物含量ケ有するのか好ましい。
はシロップ状で用いられ、係るシロップは50%〜75
%の範囲の乾燥固形物含量ケ有するのか好ましい。
使用される充填剤は、充填剤の混合物であってもよく、
繊維状または粒状あるいはこれらの混合物であってもよ
い。充填剤は、アミノ−ホルムアルデヒド成形粉に一般
的に用いられるような、セルロース充填剤を含むのか好
まし山・。好適な粒状充填剤は、英国特許第1.422
,158号および第1.529.053号明細書に記載
されているような、沈降硬化性メラミンまたは尿素−ホ
ルムアルデヒド材料である。
繊維状または粒状あるいはこれらの混合物であってもよ
い。充填剤は、アミノ−ホルムアルデヒド成形粉に一般
的に用いられるような、セルロース充填剤を含むのか好
まし山・。好適な粒状充填剤は、英国特許第1.422
,158号および第1.529.053号明細書に記載
されているような、沈降硬化性メラミンまたは尿素−ホ
ルムアルデヒド材料である。
固形状の深索−ホルムアルデヒド樹脂は、例えは英国特
許出願第84 04758号明細書に記載のように、尿
素と水性ホルムアルデヒドとを反応させた抜水を除去し
て製造され、成形材料に配合された後でも可塑化および
成形に好適なままであるように低重合度を有する。「重
合度」という表現は、本文では45%以下の重合度乞意
味し、重合度は次のようになる: 総ホルムアル メチロール ホルム アヒド含量(1) −アルデヒド含量(2)但し、(1
)はリン&Y用いて酸加水分解した後、遊離したホルム
アルデヒド乞亜硫酸塩によって定散し、(2)はエイシ
ーシー(AOCり亜硫酸塩法によって定量する。
許出願第84 04758号明細書に記載のように、尿
素と水性ホルムアルデヒドとを反応させた抜水を除去し
て製造され、成形材料に配合された後でも可塑化および
成形に好適なままであるように低重合度を有する。「重
合度」という表現は、本文では45%以下の重合度乞意
味し、重合度は次のようになる: 総ホルムアル メチロール ホルム アヒド含量(1) −アルデヒド含量(2)但し、(1
)はリン&Y用いて酸加水分解した後、遊離したホルム
アルデヒド乞亜硫酸塩によって定散し、(2)はエイシ
ーシー(AOCり亜硫酸塩法によって定量する。
固形状樹脂の縮合度は、25%程度でもよいか、好寸し
い範囲は60〜46%である。
い範囲は60〜46%である。
成分の配合は、各種方法の一つで行われる。例えは、充
填剤は、成形粉を製造するための湿式法で用いられる通
常の方法で水性樹脂に加えることが出来、同体樹脂は、
充填剤と共に加えてもよい。
填剤は、成形粉を製造するための湿式法で用いられる通
常の方法で水性樹脂に加えることが出来、同体樹脂は、
充填剤と共に加えてもよい。
また、水性樹脂乞、充填剤ケ含浸させるのに用いてもよ
く、この混合物を乾燥して粉砕した後、固体樹脂l加え
るだけでよい。水性樹脂が用いられていない場合は、充
填剤と固体樹脂を通常の方法によって乾燥混合してもよ
い。
く、この混合物を乾燥して粉砕した後、固体樹脂l加え
るだけでよい。水性樹脂が用いられていない場合は、充
填剤と固体樹脂を通常の方法によって乾燥混合してもよ
い。
それぞれの場合に、顔料、硬化剤、安定剤などのような
通常の添加剤Ya成物中に包含させてもよく、通常の方
法でその中に配合してもよい。
通常の添加剤Ya成物中に包含させてもよく、通常の方
法でその中に配合してもよい。
従って、本発明は、硬化性アミノ−ホルムアルデヒド樹
脂と充填剤とから成り、硬化性アミノ−ホルムアルデヒ
ド樹脂の少なくとも幾分かは、25〜45%の範囲の重
合度を有する硬化性固体状の尿素−ホルムアルデヒド樹
脂として混合されている成形組成物をも提供する。− 固体状の深索−ホルムアルデヒド樹脂は、調節剤として
反応性の有機ヒドロキシル化合物、有機アミドま1こは
メラミンのようなアミノ−トリアジン化合物および/′
f、たはこれらの化合物とホルムアルデヒドとの反応生
成@ン含んでいてもよい。
脂と充填剤とから成り、硬化性アミノ−ホルムアルデヒ
ド樹脂の少なくとも幾分かは、25〜45%の範囲の重
合度を有する硬化性固体状の尿素−ホルムアルデヒド樹
脂として混合されている成形組成物をも提供する。− 固体状の深索−ホルムアルデヒド樹脂は、調節剤として
反応性の有機ヒドロキシル化合物、有機アミドま1こは
メラミンのようなアミノ−トリアジン化合物および/′
f、たはこれらの化合物とホルムアルデヒドとの反応生
成@ン含んでいてもよい。
調節剤の主な目的は、固体樹脂の形成を援助することで
あるか、この樹脂乞用いて生成させる成形組成物にも有
用な影響乞与える化合物ン、この目的のために用いるこ
とが出来る。かかる化合物には、バラ−トルエンスルホ
ンアミド、スルファニルアミド、アセトアミドおよびマ
ロンアミドがある。
あるか、この樹脂乞用いて生成させる成形組成物にも有
用な影響乞与える化合物ン、この目的のために用いるこ
とが出来る。かかる化合物には、バラ−トルエンスルホ
ンアミド、スルファニルアミド、アセトアミドおよびマ
ロンアミドがある。
有効な調節剤である他の化合物には、スクシンアミド、
ジシアンジアミド、フェノール、エチレングリコールお
よびメラミン−ホルムアルデヒド樹脂かある。調節剤の
混合物を、用いることも出来る。
ジシアンジアミド、フェノール、エチレングリコールお
よびメラミン−ホルムアルデヒド樹脂かある。調節剤の
混合物を、用いることも出来る。
用いられる調節剤の総量は、好ましくはそれから導かれ
る単位が樹脂重量の4%以下であり、更に好ましくは2
.0%以下である。しかしなから、調節剤がメラミンの
ようなアミノ−トリアジンまたは上記化合物とホルムア
ルデヒドとの反応生成物である場合は、通常は好ましい
ことではないか、所望ならは調節剤の置火、例えは樹脂
重量の20%まで実質的に増加させることが出来ること
に留意すべきである。これらの調節剤ン上記のように多
量に用いる場合には、通常はその量は樹脂重量の10チ
を越えない。
る単位が樹脂重量の4%以下であり、更に好ましくは2
.0%以下である。しかしなから、調節剤がメラミンの
ようなアミノ−トリアジンまたは上記化合物とホルムア
ルデヒドとの反応生成物である場合は、通常は好ましい
ことではないか、所望ならは調節剤の置火、例えは樹脂
重量の20%まで実質的に増加させることが出来ること
に留意すべきである。これらの調節剤ン上記のように多
量に用いる場合には、通常はその量は樹脂重量の10チ
を越えない。
固体状尿素−ホルムアルデヒド樹脂の尿素のホルムアル
デヒドに対するモル比は、好ましくは・1:へ1.2〜
1 : 2.0の範囲にあり、更に好ましくは1 :
1.3〜1:1.6の範囲にある。
デヒドに対するモル比は、好ましくは・1:へ1.2〜
1 : 2.0の範囲にあり、更に好ましくは1 :
1.3〜1:1.6の範囲にある。
上述の水性樹脂と同体樹脂に加えて、他の樹脂ケ本発明
の成形組成物中の総樹脂重量の20−以下の量で、組成
物に加えてもよい。加えることの出来る樹脂は、上記の
樹脂と混和するものでなければならないか、二つの特に
有用な添加剤樹脂は、コーティングシステムでアミノ−
ホルムアルデヒド樹脂とよく用いられるポリエステルア
ルキド樹脂と、固体状尿素−ホルムアルデ上ド樹脂と容
易に配合する噴霧乾燥されたメラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂である。後者は特に有用な添加剤であり、通常は
70〜120°Cの範囲の軟化点′Ir:有する。
の成形組成物中の総樹脂重量の20−以下の量で、組成
物に加えてもよい。加えることの出来る樹脂は、上記の
樹脂と混和するものでなければならないか、二つの特に
有用な添加剤樹脂は、コーティングシステムでアミノ−
ホルムアルデヒド樹脂とよく用いられるポリエステルア
ルキド樹脂と、固体状尿素−ホルムアルデ上ド樹脂と容
易に配合する噴霧乾燥されたメラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂である。後者は特に有用な添加剤であり、通常は
70〜120°Cの範囲の軟化点′Ir:有する。
次に、本発明の成形紳成物とその製造法について、例に
よって更に詳細にt発明する。
よって更に詳細にt発明する。
例1−に
れらの例において、固体状尿素−ホルムアルデヒド樹脂
は、湿式法による成形組成物の製造における工程調節剤
として用い1こ。
は、湿式法による成形組成物の製造における工程調節剤
として用い1こ。
使用した水性樹脂は、固形物含量が61.5%の尿素−
ホルムアルデヒド樹脂シロップであり、尿素/ホルムア
ルデヒドのモル比は1:1.4であった。充填剤として
、セルロースケ用い、固体状尿素−ホルムアルデヒド樹
脂として、0.6重量%のマレンアミドと0.41量チ
のポリプロピレングリコール’t@節剤として含み、尿
素/ホルムアルデヒドの比率が1:1.41である尿素
/ホルムアルデヒド樹脂を用いた。固体状樹脂の縮合度
は68チであり、軟化点は67℃であった。
ホルムアルデヒド樹脂シロップであり、尿素/ホルムア
ルデヒドのモル比は1:1.4であった。充填剤として
、セルロースケ用い、固体状尿素−ホルムアルデヒド樹
脂として、0.6重量%のマレンアミドと0.41量チ
のポリプロピレングリコール’t@節剤として含み、尿
素/ホルムアルデヒドの比率が1:1.41である尿素
/ホルムアルデヒド樹脂を用いた。固体状樹脂の縮合度
は68チであり、軟化点は67℃であった。
成形組成物は、第1表(%に断らない限り、量は重量部
で示す)に詳記したようにセルロースと、固体状樹脂と
、その他の成分を樹脂シロップに混合した後、棚型オー
グン中で材料ビ規則的に回転させながら乾燥させること
によって製造した。
で示す)に詳記したようにセルロースと、固体状樹脂と
、その他の成分を樹脂シロップに混合した後、棚型オー
グン中で材料ビ規則的に回転させながら乾燥させること
によって製造した。
第 1 表
次の第2表は、生成した成形組成物について行った試験
と、組成物から圧縮成形によって生成した成形品の詳細
ケ示している。例1は固体樹脂ヶ用いない比較例であり
、固体樹脂の導入によって、生成した成形品の物性を大
幅に劣化させずに乾燥時間がかなり減少し、円板流れが
減少する。
と、組成物から圧縮成形によって生成した成形品の詳細
ケ示している。例1は固体樹脂ヶ用いない比較例であり
、固体樹脂の導入によって、生成した成形品の物性を大
幅に劣化させずに乾燥時間がかなり減少し、円板流れが
減少する。
第 2 表
例4〜9
これらの例では、例1の場合と同様に固体樹脂l添加せ
ずに湿式法によって尿素−ホルムフルデヒド成形組成物
乞製造して乾燥した。次に、この乾燥した予備粉砕組成
物に、例2および3で使用した各積置の1体状尿素−ホ
ルムアルデヒド樹脂を加えて、これらの乾燥材料ン乾燥
圧縮法によって十分に混合した。
ずに湿式法によって尿素−ホルムフルデヒド成形組成物
乞製造して乾燥した。次に、この乾燥した予備粉砕組成
物に、例2および3で使用した各積置の1体状尿素−ホ
ルムアルデヒド樹脂を加えて、これらの乾燥材料ン乾燥
圧縮法によって十分に混合した。
第6表は、加えた固体樹脂の詳細な飯と、生成した成形
粉およびそれから生成した圧#成形品の試験の結果ヶ示
している。
粉およびそれから生成した圧#成形品の試験の結果ヶ示
している。
例1−9で生成した一連の成形粉を用いて、射出成形試
験も行った。これらの詳細については、次の第4表およ
び第5表に記載されており、固体樹脂の添加によって射
出成形に関する材料の成形適性かかなり向上し、固体樹
脂の有利な添加範囲は組成物の約25%以下であり、こ
れ乞越えると成形品の物性かひどく悪影響を受け始める
。
験も行った。これらの詳細については、次の第4表およ
び第5表に記載されており、固体樹脂の添加によって射
出成形に関する材料の成形適性かかなり向上し、固体樹
脂の有利な添加範囲は組成物の約25%以下であり、こ
れ乞越えると成形品の物性かひどく悪影響を受け始める
。
これらの例は、特に射出成形組成物が所望な場合に、固
体樹脂ン添加する利益χ明確に示している。
体樹脂ン添加する利益χ明確に示している。
例10−1に
れらの例では、乾燥工程の後に例4から9と同様な方法
で固体樹脂乞添加することによって、成形組成物乞製造
した。しかしなから、例10から16の中で例10は固
体状尿素−ホルムアルデヒド樹脂を含まない比較例であ
り、他の例では総て固体状尿素−ホルムアルデヒド樹脂
乞添加用の充填剤(粒状または繊維状)と共に添加した
。
で固体樹脂乞添加することによって、成形組成物乞製造
した。しかしなから、例10から16の中で例10は固
体状尿素−ホルムアルデヒド樹脂を含まない比較例であ
り、他の例では総て固体状尿素−ホルムアルデヒド樹脂
乞添加用の充填剤(粒状または繊維状)と共に添加した
。
この揚台の樹脂は、1.5N量チのパラートルエンスル
ホンアミトン購節剤として含み、且つ尿素二案ホルムア
ルデヒドのモル比か1:1.41である尿素−ホルムア
ルデヒド樹脂であった。縮合度は64.6%であり、樹
脂の軟化点は64°Gであった。
ホンアミトン購節剤として含み、且つ尿素二案ホルムア
ルデヒドのモル比か1:1.41である尿素−ホルムア
ルデヒド樹脂であった。縮合度は64.6%であり、樹
脂の軟化点は64°Gであった。
水性樹脂と他の成分は、例1に詳説したものと同じであ
った。次の卯、6表は、例10から17と同様に製造し
た組成物の詳細Z示す。
った。次の卯、6表は、例10から17と同様に製造し
た組成物の詳細Z示す。
例10から16について、射出成形試験を行い、結果を
標準試験成形品については次の第7表に、ブラック成形
品については第8表に示している。
標準試験成形品については次の第7表に、ブラック成形
品については第8表に示している。
加えた添加用充填剤の性状によって、各種特性を有する
材料が得られることに気づ(であろう。
材料が得られることに気づ(であろう。
この表では、破壊靭性の緩曲試験の結果ン示しており、
KIcは亀裂か入り始めるまでに要する力であり、”■
は亀裂の開始時に吸収されるエネルギーであり、ETは
線吸収エネルギーである。
KIcは亀裂か入り始めるまでに要する力であり、”■
は亀裂の開始時に吸収されるエネルギーであり、ETは
線吸収エネルギーである。
例17−24
これらの例では、固体樹脂に充填剤と他の添加剤を加え
て、それらを直接配合することによって、成形組成物を
製造した。
て、それらを直接配合することによって、成形組成物を
製造した。
組成物の詳細な点については、下記の第9表に示した。
それぞれの場合に、乾燥した固体樹脂Z、モートン混合
機中で加熱せずに乾燥状態で他の総ての成分と混合した
。
機中で加熱せずに乾燥状態で他の総ての成分と混合した
。
こうして生成した乾燥混合物を105°Cに予熱した差
動ロール上で配合し、ロールからのシート状配合材料乞
冷却し、微粉砕して、粒状生成物を生成させた。
動ロール上で配合し、ロールからのシート状配合材料乞
冷却し、微粉砕して、粒状生成物を生成させた。
これらの例における固体尿素−ホルムアルデヒド樹脂は
、縮合度が31.1%であり、尿素:ホルムアルデヒド
のモル比が1:1.36である樹脂であり、調節剤とし
て1.8!fit%のパラ−トルエンスルホンアミドと
、ビーエル(Bb)435といつ商品名でビーアイビー
ケミカルス リミテド(B工P Chemicals
Lim1te+i )から販売されている固体メラミ
ン−ホルムアルデヒドi、oii%を含んでいた。この
固体尿素−ホルムアルデヒド樹脂の軟化点は67℃であ
った。
、縮合度が31.1%であり、尿素:ホルムアルデヒド
のモル比が1:1.36である樹脂であり、調節剤とし
て1.8!fit%のパラ−トルエンスルホンアミドと
、ビーエル(Bb)435といつ商品名でビーアイビー
ケミカルス リミテド(B工P Chemicals
Lim1te+i )から販売されている固体メラミ
ン−ホルムアルデヒドi、oii%を含んでいた。この
固体尿素−ホルムアルデヒド樹脂の軟化点は67℃であ
った。
生成した成形材料について試に@ヲ行い、試験用成形品
は射出成形機上で各組成物から製造した。
は射出成形機上で各組成物から製造した。
これら総ての試験の結果を、下記の第10表に示すO
上記の表は、比較のために例4で用いた組成物について
の比較できる結果を含んでいる。成形材料の流動特性か
ら、これらの材料は射出成形に特に好適であることが分
かる。これは、生成した成形品の優れた外観や、全部水
性樹脂から生成した材料と比較した焼付は時の安定性で
も確認された〇代理人 浅 村 皓
の比較できる結果を含んでいる。成形材料の流動特性か
ら、これらの材料は射出成形に特に好適であることが分
かる。これは、生成した成形品の優れた外観や、全部水
性樹脂から生成した材料と比較した焼付は時の安定性で
も確認された〇代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)硬化性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂と充填剤か
ら成るアミノ−ホルムアルデヒド成形組成物の製造法に
おいて、樹脂ン加熱および加圧下において流動し且つ硬
化する状態のままにする条件下において樹脂と充填剤を
61合し、配合する組成物の成分が、□ (al 成形組成物の0〜903iF!’%の樹脂成分
を調製するだめの骨化性アミノーホルムアルデヒド樹脂
を供するような量で用いられる水性アミノ−ホルムアル
デヒド樹脂溶液と、(1)) 成形組成物の20〜60
@lj%を占める量の少なくとも一種の充填剤と、 (0) 室温で1体であり、低縮合度と50℃〜90℃
の範囲の軟化点ン有し、且つ少なくとも尿素と、ホルム
アルデヒドと、有機アミド、アミノトリアジン、反応性
有機ヒドロキシル化合物およびこれらの化合物とホルム
アルデヒドとの反応生成物から成る群から選択される調
節剤との反応生成物であって、成形組成物の4〜80重
量%ン占める尿素−ホルムアルデヒド樹脂とから成るこ
と乞特徴とする、アミノ−ホルムアルデヒド成形組成物
の製造方法。 (2)充填剤(1))ン水性樹脂(a−)と混合し、固
形の梢脂成分(C)V充填剤(1))と樹脂成分(a)
との湿潤混合物に混合して、生成する混合物Z乾燥して
粉砕する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)水性樹脂(a)V充填剤と混合し、この混合物を
乾燥して粉砕し、固形樹脂を生成する粉末と混合する、
特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4) もう一種類の充填剤ZW形樹脂と共に加えて前
記粉末と混合する、特許請求の範囲第6現記1の方法。 (5)樹脂が本p的に硬化せずに充填剤に樹脂ン十分に
含浸させるような条件下で、固形の樹脂に充填剤を配合
する、特#!f@求の範囲第1項から第4項の何れかに
記載の方法。 (6)充填剤がセルロースから成る、特許請求の範囲第
1項から第4項の何れかに記載の方法。 (7)硬化性アミノーホルノアルデヒド樹脂と充填剤と
から成る成形組成物であって、硬化性アミノ−案ホルム
アルデヒド樹脂の少なくとも幾分かが、60から50%
の縮合度を有し、かつ50’C〜90℃の範囲の軟化点
を有する固体樹脂として組成物中に混合されていること
乞特徴とする、成形組成物。 (8)硬化性の同形樹脂が、尿素と、ホルムアルデヒド
と、有枠アミドと反応性刊枦ヒドロキシル化合物とから
成る群から選択された調節剤との反応生成物である、特
許請求の範囲第、7項記載の成形組成物。 (9)調節剤か、脂肪族または芳香族カルボン酸のモノ
−またはジアミドである、特許請求の範囲第8項記載の
成形組成物。 (101調節剤が、マロンアミドまたはホルムアミドで
ある、特許請求の範囲第9項記載の成形組成物。 (11)調節剤か、スルファニルアミドまたはパラ−ト
ルエンスルホンアミドである、特許請求の範囲第9項記
載の成形組成物。 (12+ 固形樹脂のホルムアルデヒド/尿素のモル比
が、2.0 : 1以下である、%f+請求の範囲第7
項から第11項の何れかに記載の成形組成物。 03) 固形樹脂中の調節剤から誘導された単位の量が
、樹脂1量の4%以下である、特許請求の範囲第7項か
ら第12項の何れかに記載の成形組成物。 0句 樹脂中の上記単位の量が、樹脂の1.量の1.7
5係以下である、特許請求の範囲歓、16項記節の成形
組成物。 (151m4脂(a)および(C)と相溶性の樹脂ンも
20重量%以下のお−で含む、特許請求の範囲第7項か
ら第14項の倒れかに記載の成形組成物。 Q61 上記樹脂か、70〜120°Cの範囲の軟化点
ン何する固形のメラミン−ホルムアルデヒド樹脂である
、%旧請求の範囲第15項記載の成形組成物。 aη 上記樹脂が、ポリエステルアルキド樹脂である、
特許請求の範囲第15項記載の成形組成物。
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