JPS602486A - 粉粒体運搬車における投入口開閉装置 - Google Patents
粉粒体運搬車における投入口開閉装置Info
- Publication number
- JPS602486A JPS602486A JP58109949A JP10994983A JPS602486A JP S602486 A JPS602486 A JP S602486A JP 58109949 A JP58109949 A JP 58109949A JP 10994983 A JP10994983 A JP 10994983A JP S602486 A JPS602486 A JP S602486A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input port
- frame
- cover
- spring
- switchgear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ば粉粒体運搬車における投入口の開閉装置に関す
るものである。
るものである。
第1図、第2図は従来の投入口開閉装置を示すもので、
粉粒体収容々器(01)の上部に投入口(02)が設け
られ、該投入口(02)には投入口開閉装置(03)が
設けられている。
粉粒体収容々器(01)の上部に投入口(02)が設け
られ、該投入口(02)には投入口開閉装置(03)が
設けられている。
今、固縛装置(04)を解除すると、一対のスライドレ
ール(05) (05)に設けられたスプリング(06
) (06)にてスライドレール(05) (05)と
共に、投入口蓋(07)が2点鎖線位置まで上方回動す
る。その後、投入口蓋(07)を傾斜状態のスライドレ
ール(05) (05)に沿って3点鎖線の位置までス
ライドさせることにより投入口(02)が開くのであえ
か、スライドレール(05) (05)は保安基準の全
幅内におさえるために長くはできないので大きい投入口
(02)においては全開できないという問題点があった
。
ール(05) (05)に設けられたスプリング(06
) (06)にてスライドレール(05) (05)と
共に、投入口蓋(07)が2点鎖線位置まで上方回動す
る。その後、投入口蓋(07)を傾斜状態のスライドレ
ール(05) (05)に沿って3点鎖線の位置までス
ライドさせることにより投入口(02)が開くのであえ
か、スライドレール(05) (05)は保安基準の全
幅内におさえるために長くはできないので大きい投入口
(02)においては全開できないという問題点があった
。
本発明は前記の如き問題を解消するものでレールを設け
た枠体に、複数の支脚アームを回動可能に設け、該支持
アームには枠体を上方に付勢させるスプリングを設け、
投入口蓋と粉粒体収容々器間に4、投入口蓋を固縛する
固縛装置を設けることにより、固縛装置を解除して枠体
が前記スプリングにより上方に移動した時、投入口蓋を
閉止時の投入口蓋位置より遠ざけて第5図の長さa、の
分だけ開き、投入口が大きい場合でも投入口が全開する
ようにしたものである。
た枠体に、複数の支脚アームを回動可能に設け、該支持
アームには枠体を上方に付勢させるスプリングを設け、
投入口蓋と粉粒体収容々器間に4、投入口蓋を固縛する
固縛装置を設けることにより、固縛装置を解除して枠体
が前記スプリングにより上方に移動した時、投入口蓋を
閉止時の投入口蓋位置より遠ざけて第5図の長さa、の
分だけ開き、投入口が大きい場合でも投入口が全開する
ようにしたものである。
以下実施例を図面にて説明すると、(1)は車体(2)
上に搭載された粉粒体収容々器で、該容器(1)の上部
には粉粒体を投入するための投入口開閉装置(3)を設
けである。
上に搭載された粉粒体収容々器で、該容器(1)の上部
には粉粒体を投入するための投入口開閉装置(3)を設
けである。
該投入口開閉装置(3)について説明すると、(4)は
投入口(5)を挟んで側方にのびた枠体である。
投入口(5)を挟んで側方にのびた枠体である。
前記枠体(4)は断面コ字形の一対の枠材(6)(6)
と該枠材+6) (61の端部を連結する角パイプ(7
)より構成され、前記枠材(61(61は互いの開口部
分が対向するように設けられ、枠材(61(61の水平
面に対応するようにレール(8) (81が設けられ、
後述するローラf91 +91が転勤するようになって
いる。
と該枠材+6) (61の端部を連結する角パイプ(7
)より構成され、前記枠材(61(61は互いの開口部
分が対向するように設けられ、枠材(61(61の水平
面に対応するようにレール(8) (81が設けられ、
後述するローラf91 +91が転勤するようになって
いる。
前記枠体(4)の左右部には、枠体を支持する支持アー
ム00) aitrを回動可能に設け、該支持アームQ
[l]a6+は基端を容器fl+に、上端を枠体(4)
に取付け、右部の支持アーム0ωを左部の支持アームa
fAより長くして、枠体(4)を持上げたとき傾斜する
ようになっている。更に枠体(4)を持上げた時、長さ
aの位置にて止まるように、支持アームtlll)の回
動を止める係止材(1,1) (11)を容器(1,1
上に設けである。
ム00) aitrを回動可能に設け、該支持アームQ
[l]a6+は基端を容器fl+に、上端を枠体(4)
に取付け、右部の支持アーム0ωを左部の支持アームa
fAより長くして、枠体(4)を持上げたとき傾斜する
ようになっている。更に枠体(4)を持上げた時、長さ
aの位置にて止まるように、支持アームtlll)の回
動を止める係止材(1,1) (11)を容器(1,1
上に設けである。
(12) (12)は前記支持アーム(10) (10
)を回動させるスプリングで、一端を支持アーム(10
) (10)の略中央部に、他端を容器(1)に固定さ
れた支持片(13) (13)に取付けられて、支持ア
ーム(10) (10)を後方に引張っている。
)を回動させるスプリングで、一端を支持アーム(10
) (10)の略中央部に、他端を容器(1)に固定さ
れた支持片(13) (13)に取付けられて、支持ア
ーム(10) (10)を後方に引張っている。
(I4)は前記一対の枠材+6) (61間に設けられ
た投入口(5)より幾分大きめの投入口蓋で、該投入口
蓋(14)の両側方は、垂直面(1,5) (15)が
形成されるように折曲げられている。投入口(5)に対
応する投入口蓋(14)の裏面には投入口(5)絹に当
接することにより投入口蓋(14)と投入口(5)縁と
をシールするシール部材(16)が固定されている。
た投入口(5)より幾分大きめの投入口蓋で、該投入口
蓋(14)の両側方は、垂直面(1,5) (15)が
形成されるように折曲げられている。投入口(5)に対
応する投入口蓋(14)の裏面には投入口(5)絹に当
接することにより投入口蓋(14)と投入口(5)縁と
をシールするシール部材(16)が固定されている。
前記投入口蓋垂直面(15) (15)の左右部には前
記レールf81 (8)上を転動するローラf91 (
91を軸支してあり、投入口蓋(14)を枠材(61+
61にて摺動可能に支持するようになっている。
記レールf81 (8)上を転動するローラf91 (
91を軸支してあり、投入口蓋(14)を枠材(61+
61にて摺動可能に支持するようになっている。
(17)は投入口蓋(14)と容器411間に、投入口
(5)を投入口蓋(14)により閉止したとき、投入口
蓋(14)を固縛する固縛装置で、投入口蓋(14)の
上方の動きを止めるキャッチ(18)と、投入口蓋(1
4)の左右への動きを止める止め具(19)と投入口蓋
(14)の下方への動きを止めるストッパ(20)より
構成されている。
(5)を投入口蓋(14)により閉止したとき、投入口
蓋(14)を固縛する固縛装置で、投入口蓋(14)の
上方の動きを止めるキャッチ(18)と、投入口蓋(1
4)の左右への動きを止める止め具(19)と投入口蓋
(14)の下方への動きを止めるストッパ(20)より
構成されている。
(21)は投入口蓋に設けられた取手である。
本発明は前記の如き構成で次に作用について説明すると
、まず投入口蓋(14)を開く場合には固縛装置(17
)のキャッチ(18)と止め具(19)を解除すると、
支持アーム(10)(10′)と支持片(13) (1
3)間に取付けられたスプリング(12) (12)力
により、支持アーム(10) (10’)が左方に係止
材(11)に当接するまで回動し枠体(4)及び投入口
蓋(14)が左上方の第5図及び第6図の一点鎖線の位
置へ移動する。
、まず投入口蓋(14)を開く場合には固縛装置(17
)のキャッチ(18)と止め具(19)を解除すると、
支持アーム(10)(10′)と支持片(13) (1
3)間に取付けられたスプリング(12) (12)力
により、支持アーム(10) (10’)が左方に係止
材(11)に当接するまで回動し枠体(4)及び投入口
蓋(14)が左上方の第5図及び第6図の一点鎖線の位
置へ移動する。
このとき右部の支持アームQOIを左部の支持アーム0
1lilより長くしであるので、枠体(4)は傾斜状態
となり、長さaの位置にて止まる。
1lilより長くしであるので、枠体(4)は傾斜状態
となり、長さaの位置にて止まる。
その後、投入口蓋(14)を傾斜状態の枠体(4)に沿
って第5図の矢印方向に2点鎖線位置まで摺動させるこ
とにより、投入口蓋(14)が従来と同じスライド量で
も、長さaの分だけ余分に開くので、投入口(5)が大
きい場合でも全開することができる。
って第5図の矢印方向に2点鎖線位置まで摺動させるこ
とにより、投入口蓋(14)が従来と同じスライド量で
も、長さaの分だけ余分に開くので、投入口(5)が大
きい場合でも全開することができる。
次に、粉粒体の投入作業の終了にて投入口蓋(14)を
閉じる場合には、投入口蓋(14)を第5図の矢印と反
対側に枠体(4)に沿って上方まで引張る。
閉じる場合には、投入口蓋(14)を第5図の矢印と反
対側に枠体(4)に沿って上方まで引張る。
その後、実線位置まで押し下げてキャッチ(]I9と止
め具(20)を固縛する。なお固縛装置(17)のキャ
ッチ(18)と止め具(19)は投入口蓋(14)の上
方と左右の固縛ができるものであればよい。
め具(20)を固縛する。なお固縛装置(17)のキャ
ッチ(18)と止め具(19)は投入口蓋(14)の上
方と左右の固縛ができるものであればよい。
以上の如く本発明は、レールを設けた枠体に、複数の支
持アームを回動可能に設け、該支持アームには枠体を上
方に付勢させるスプリングを設け、投入口蓋と容器間に
投入口蓋を固縛する固縛装置を設&jることにより、固
縛装置を解除して、枠体が前記スプリングにより上方に
移動した時、投入口蓋を閉止時の投入口蓋位置より遠ざ
けて長さaの分だけスライドさせているので投入口が大
きい場合でも投入口を全開させることができる。
持アームを回動可能に設け、該支持アームには枠体を上
方に付勢させるスプリングを設け、投入口蓋と容器間に
投入口蓋を固縛する固縛装置を設&jることにより、固
縛装置を解除して、枠体が前記スプリングにより上方に
移動した時、投入口蓋を閉止時の投入口蓋位置より遠ざ
けて長さaの分だけスライドさせているので投入口が大
きい場合でも投入口を全開させることができる。
第1図は従来の投入口開閉装置の平面図、第2図は従来
の投入口開閉装置の正面図、第3図は粉粒体運搬車の後
面図、第4図は本発明の投入口開閉装置の平面図、第5
図は本発明の投入口開閉装置の正面図、第6図は第5図
のA−A断面矢視図である。 +1.1は粉粒体収容々器、(4)は枠体、(5)は投
入口、(8)はレール、ao+ ajは支持アーム、(
12)はスプリング、(14)は投入口蓋、(17)は
固縛装置。 出願人 極東開発工業株式会社
の投入口開閉装置の正面図、第3図は粉粒体運搬車の後
面図、第4図は本発明の投入口開閉装置の平面図、第5
図は本発明の投入口開閉装置の正面図、第6図は第5図
のA−A断面矢視図である。 +1.1は粉粒体収容々器、(4)は枠体、(5)は投
入口、(8)はレール、ao+ ajは支持アーム、(
12)はスプリング、(14)は投入口蓋、(17)は
固縛装置。 出願人 極東開発工業株式会社
Claims (1)
- 粉粒体収容々器上部の投入口縁に複数の支持アームによ
って支持され、該支持アームの回動によって側方に移動
する枠体を設け、該枠体には投入口蓋に設けた車輪を案
内移動させるレールを設け、前記支持アームには枠体を
上方に付勢させるスプリングを設け、投入口蓋と粉粒体
収容々器間には、投入口を投入口蓋により閉止したとき
、投入口蓋を固縛する固縛装置を設けてなる粉粒体運搬
車における投入口開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109949A JPS602486A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 粉粒体運搬車における投入口開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109949A JPS602486A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 粉粒体運搬車における投入口開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602486A true JPS602486A (ja) | 1985-01-08 |
JPS6323068B2 JPS6323068B2 (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=14523200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58109949A Granted JPS602486A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 粉粒体運搬車における投入口開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367290A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-03-26 | 極東開発工業株式会社 | 粉粒体運搬車における投入口開閉装置 |
CN102279360A (zh) * | 2011-03-23 | 2011-12-14 | 江苏省电力公司泰州供电公司 | 一种用于模拟手车式开关柜运行状态的装置 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109949A patent/JPS602486A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367290A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-03-26 | 極東開発工業株式会社 | 粉粒体運搬車における投入口開閉装置 |
CN102279360A (zh) * | 2011-03-23 | 2011-12-14 | 江苏省电力公司泰州供电公司 | 一种用于模拟手车式开关柜运行状态的装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323068B2 (ja) | 1988-05-14 |
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