JPS586801A - 塵芥収集車における開閉扉のガイド装置 - Google Patents
塵芥収集車における開閉扉のガイド装置Info
- Publication number
- JPS586801A JPS586801A JP10364681A JP10364681A JPS586801A JP S586801 A JPS586801 A JP S586801A JP 10364681 A JP10364681 A JP 10364681A JP 10364681 A JP10364681 A JP 10364681A JP S586801 A JPS586801 A JP S586801A
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- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing door
- guide frame
- garbage
- guide
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- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発用Fi雫芥収集車における開閉扉のガイド装置に関
するものである。
するものである。
従来の塵芥収集車における開閉扉のガイド装置#i−塵
芥収容容器に連接されたバンカ後面に投入口を形成し、
該投入口両DI!A縁に祉断面コ字状で開口部を対向さ
せてなる一対のガイド枠を上下方向に設け、前記ガイド
枠内にて開閉扉のガイドローラを転動させて開閉扉を上
下移動できるようになっている。
芥収容容器に連接されたバンカ後面に投入口を形成し、
該投入口両DI!A縁に祉断面コ字状で開口部を対向さ
せてなる一対のガイド枠を上下方向に設け、前記ガイド
枠内にて開閉扉のガイドローラを転動させて開閉扉を上
下移動できるようになっている。
ところが@肥構造にあっては塵芥投入時やバンカ内の塵
芥押込装置による塵芥押込時において塵芥がガイド枠に
直接当ることから、ガイド枠が変形さhて開閉扉の上下
移動がスムーズに行なえなくなるとhう欠点があった。
芥押込装置による塵芥押込時において塵芥がガイド枠に
直接当ることから、ガイド枠が変形さhて開閉扉の上下
移動がスムーズに行なえなくなるとhう欠点があった。
本発明は前記の如き欠点を解消するために、作業時にあ
ってはガイド枠を保!1部材にて覆い。
ってはガイド枠を保!1部材にて覆い。
塵芥がガイド枠に直接当らないようにしたものである。
以下実施例を図面にて説明すると、(1)は車体121
上に搭載さり、た塵芥収容々器で、該容器(1)の後部
I/c#i、容器(1)側に塵芥を押込む塵芥押込装置
(図示せず)が内装されたバンカ13)を連接しである
。
上に搭載さり、た塵芥収容々器で、該容器(1)の後部
I/c#i、容器(1)側に塵芥を押込む塵芥押込装置
(図示せず)が内装されたバンカ13)を連接しである
。
前記バンカ13)の後面には塵芥投入用の投入口(41
が形成さり、前記投入口(4両端縁に#i、断面コ字状
の一対のガイド枠(51+51を開口部[61[61が
対向する如イーE丁方向に設け、当該ガイド枠!51
+51 Kで後述する開閉扉(7)の上下移動をガイド
するようになっている。
が形成さり、前記投入口(4両端縁に#i、断面コ字状
の一対のガイド枠(51+51を開口部[61[61が
対向する如イーE丁方向に設け、当該ガイド枠!51
+51 Kで後述する開閉扉(7)の上下移動をガイド
するようになっている。
(7)は投入口+41を開閉する開閉扉で、該開閉扉(
7)の丁一部裏面には第2図の如く、ブラケット(8)
を介してガイドローラ(9)が軸支6h、@記ガイドロ
ーラ(9)は開1」鵡(6)より挿入されてガイド枠(
5)内全転動するようKなっており、4た開閉扉(7)
の上端には、一端がバンカ(3)側面f軸支されたロッ
ド(1(Ii7)他端を軸支12、前記ロッド110)
の途中とバンカ13)との間にスプリング(Illを介
装し、開閉扉17)をわずかな力にて上下移動できるよ
うになっている。
7)の丁一部裏面には第2図の如く、ブラケット(8)
を介してガイドローラ(9)が軸支6h、@記ガイドロ
ーラ(9)は開1」鵡(6)より挿入されてガイド枠(
5)内全転動するようKなっており、4た開閉扉(7)
の上端には、一端がバンカ(3)側面f軸支されたロッ
ド(1(Ii7)他端を軸支12、前記ロッド110)
の途中とバンカ13)との間にスプリング(Illを介
装し、開閉扉17)をわずかな力にて上下移動できるよ
うになっている。
(121は開閉扉(7)を投入口(4)の閉館位置及び
開放位置に固定する固定装置で、該固定装置+121は
第3図に示す如く開閉扉(7)の下部裏面にブラケット
03を介装てロックピン(14Iを支持するととモi/
[当該ロックピン041をスプリング(151にて側方
に付勢してあ約、更に前記ロックピン(141に対応す
る開閉扉(7)表面に設けられた取手(161に操作レ
バー0ηを軸支し、前記操作レバー0ηに一体化させた
アーム08)の自由端をロックピン(]41に係合させ
、開閉扉(7)の閉鎖位置及び開放位置にあってはガイ
ド枠(5)に形成された上下部ピン穴0i1(2alに
ロックビンロ揚が係合して開閉扉(7)が固定さり、操
作レバー(161ft取手(1ηと共に握ることにより
上下部ビン穴(接置との係合が解除されて開閉扉(7)
全上下移動させつるようになっている。
開放位置に固定する固定装置で、該固定装置+121は
第3図に示す如く開閉扉(7)の下部裏面にブラケット
03を介装てロックピン(14Iを支持するととモi/
[当該ロックピン041をスプリング(151にて側方
に付勢してあ約、更に前記ロックピン(141に対応す
る開閉扉(7)表面に設けられた取手(161に操作レ
バー0ηを軸支し、前記操作レバー0ηに一体化させた
アーム08)の自由端をロックピン(]41に係合させ
、開閉扉(7)の閉鎖位置及び開放位置にあってはガイ
ド枠(5)に形成された上下部ピン穴0i1(2alに
ロックビンロ揚が係合して開閉扉(7)が固定さり、操
作レバー(161ft取手(1ηと共に握ることにより
上下部ビン穴(接置との係合が解除されて開閉扉(7)
全上下移動させつるようになっている。
(21)は断面り型のガイド枠保護部材で、該保護部材
(21)はバンカ(3)の内面においてガイド枠(5)
の近接位置で、ガイド枠(5)と平行に一端が軸支され
ており、前記保護部材(211を回動させると、保護部
材+211の基部がバンカ(3)内面に当接した位置に
てガイド枠(5)の開口部(6)及びガイド枠(5)の
端部を覆うようになっている。
(21)はバンカ(3)の内面においてガイド枠(5)
の近接位置で、ガイド枠(5)と平行に一端が軸支され
ており、前記保護部材(211を回動させると、保護部
材+211の基部がバンカ(3)内面に当接した位置に
てガイド枠(5)の開口部(6)及びガイド枠(5)の
端部を覆うようになっている。
■は開閉扉(7)の下端側面に設けた切欠部で、該
゛切欠部(支)は開閉扉(7)開放位置にて保護部材a
)を回動させて開口部(6)等を覆った際に保護部材Q
υ上端と係合し、保護部材(21)が自重にて戻らない
ようになっている。
゛切欠部(支)は開閉扉(7)開放位置にて保護部材a
)を回動させて開口部(6)等を覆った際に保護部材Q
υ上端と係合し、保護部材(21)が自重にて戻らない
ようになっている。
本発明は前記の如A構成で次に作用について説明すると
、まず投入口を開放する場合には取手(Iηト袂に操作
レバー(10を握って下部ピン穴よりロツクビンロ滲を
外[7た後開閉扉(7)を上下移動すせム。
、まず投入口を開放する場合には取手(Iηト袂に操作
レバー(10を握って下部ピン穴よりロツクビンロ滲を
外[7た後開閉扉(7)を上下移動すせム。
開閉扉(7)が最上畔1.た位置で操作し・< −+1
61を離すと、ロックピン圓が上部ピン穴(19)と係
合し開閉扉(7)が投入口(4)開放位置にて固定され
る。その後保護部材C1)を第2図実線位置から一点銅
線位置まで回動させると、ガイド枠(5)の端部及び開
口部(6)が保護部材Q1)にて覆わhることになふ。
61を離すと、ロックピン圓が上部ピン穴(19)と係
合し開閉扉(7)が投入口(4)開放位置にて固定され
る。その後保護部材C1)を第2図実線位置から一点銅
線位置まで回動させると、ガイド枠(5)の端部及び開
口部(6)が保護部材Q1)にて覆わhることになふ。
そhとともに開閉扉(7)の切欠部(221か保護部材
(21)に保合することから、保護部材1211が自重
等にて戻ろうとするのを規制することができ、更にロッ
クピン(141が外力、た際の安全装置として、の役目
も果たす。
(21)に保合することから、保護部材1211が自重
等にて戻ろうとするのを規制することができ、更にロッ
クピン(141が外力、た際の安全装置として、の役目
も果たす。
この状態で塵芥を投入すわば塵芥投入時や塵芥押込時に
おいて塵芥がガイド枠(5)に当ろうとするか、ガイド
枠(5)が保護部材の)にて覆われているのでガイド枠
(5)K直接当るようなことがなくガイド枠(5)の変
形を防止することができる。
おいて塵芥がガイド枠(5)に当ろうとするか、ガイド
枠(5)が保護部材の)にて覆われているのでガイド枠
(5)K直接当るようなことがなくガイド枠(5)の変
形を防止することができる。
次に投入口を閉鎖する場合には、第4図の状態よね開閉
扉(7)を、大S<形成された上部ピン穴(19)の範
囲内において持ち上げ、切欠部f221 ’ 、’保護
部材(211との係合を解除した後、保護部材(21+
’Ii−第2図の一点鎖線の位置から実線の位置まで
回動させ、ガイド枠(5)の開口部(6)を開く。その
後、取手(1ηとともに操作レバー(161?握ってロ
ックピン(141を上部ピン穴(1ωより外し、その状
態で開閉扉(7)を下げるとガイドローラ+9)がガイ
ド枠(5)に沿って転+II′Iする。
扉(7)を、大S<形成された上部ピン穴(19)の範
囲内において持ち上げ、切欠部f221 ’ 、’保護
部材(211との係合を解除した後、保護部材(21+
’Ii−第2図の一点鎖線の位置から実線の位置まで
回動させ、ガイド枠(5)の開口部(6)を開く。その
後、取手(1ηとともに操作レバー(161?握ってロ
ックピン(141を上部ピン穴(1ωより外し、その状
態で開閉扉(7)を下げるとガイドローラ+9)がガイ
ド枠(5)に沿って転+II′Iする。
開閉扉(7)下端が投入口(41下縁に当接l、た時点
で操作レバー(10を離す)ロックピン(141がスプ
リング(151に付勢され、て下部ビン六回に係合し、
開閉扉(7)が投入口141を閉鎖した状態で固定され
ることになる。
で操作レバー(10を離す)ロックピン(141がスプ
リング(151に付勢され、て下部ビン六回に係合し、
開閉扉(7)が投入口141を閉鎖した状態で固定され
ることになる。
以上の如く本発明は投入口を開閉する開閉扉の上下移動
をガイド枠にて案内するとともに開閉扉の開放時にあっ
ては保護部材にてガイド枠t覆うようにしたので、塵芥
投入時や塵芥押込時VC塵芥がガイド枠に当接するのを
防ぐことができ、従来のように塵芥がガイド枠に当接し
てガフイド枠が変形すふというようなことがなくなり開
茅扉の上下w′Jを常にスムーズに行なうことができる
。
をガイド枠にて案内するとともに開閉扉の開放時にあっ
ては保護部材にてガイド枠t覆うようにしたので、塵芥
投入時や塵芥押込時VC塵芥がガイド枠に当接するのを
防ぐことができ、従来のように塵芥がガイド枠に当接し
てガフイド枠が変形すふというようなことがなくなり開
茅扉の上下w′Jを常にスムーズに行なうことができる
。
捷たガイド枠近接位置に保護部材を回動可能に設けた構
造なので、従来の塵芥収集車に何んら改造することなく
容易に実施することができる。
造なので、従来の塵芥収集車に何んら改造することなく
容易に実施することができる。
第1図は全体図、第2図は第1図のA−A断面図、第3
図は第1図のB−B断面図、第4図はバンカ後面の部分
拡大図である。 (3)はバンカ、(4)は投入口、(5)はガイド枠、
(7)は開閉扉、t21)は力°イド枠保護部材である
。 出願人 極東開発を業株式会社
図は第1図のB−B断面図、第4図はバンカ後面の部分
拡大図である。 (3)はバンカ、(4)は投入口、(5)はガイド枠、
(7)は開閉扉、t21)は力°イド枠保護部材である
。 出願人 極東開発を業株式会社
Claims (1)
- 塵芥収容々器後部に塵芥押込装置を内装したバンカを連
接し、前記バンカ後面には投入口を閉鎖する開閉扉5I
−設けてなる塵芥収集車において前記投入口両側縁KI
rJ、前記開閉扉全上下方向にガイドさせるために断面
コ字状の一対のガイド枠を開口部が対向する如く上下方
向に設け、前記バンカ内面にはガイド枠の開口部及びガ
イド枠の一部を榎う方向に回動可能に軸支されたガイド
枠保護部材をガイド枠と平行に設けてなる塵芥収集車に
おける開閉扉のガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364681A JPS586801A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 塵芥収集車における開閉扉のガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364681A JPS586801A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 塵芥収集車における開閉扉のガイド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586801A true JPS586801A (ja) | 1983-01-14 |
JPS6127281B2 JPS6127281B2 (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=14359533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10364681A Granted JPS586801A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 塵芥収集車における開閉扉のガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0913315A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Mamoru Tsuchie | 鋼製橋 |
KR101030230B1 (ko) | 2009-07-07 | 2011-04-22 | (주)에이엠 (A.M) 특장 | 차량의 적재함 커버용 도어 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020003554A1 (ja) | 2018-06-27 | 2020-01-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱電変換素子及び熱電変換モジュール |
JPWO2021131408A1 (ja) | 2019-12-25 | 2021-07-01 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10364681A patent/JPS586801A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0913315A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Mamoru Tsuchie | 鋼製橋 |
KR101030230B1 (ko) | 2009-07-07 | 2011-04-22 | (주)에이엠 (A.M) 특장 | 차량의 적재함 커버용 도어 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6127281B2 (ja) | 1986-06-25 |
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