JPS60248099A - 大空間向音響装置 - Google Patents

大空間向音響装置

Info

Publication number
JPS60248099A
JPS60248099A JP59252061A JP25206184A JPS60248099A JP S60248099 A JPS60248099 A JP S60248099A JP 59252061 A JP59252061 A JP 59252061A JP 25206184 A JP25206184 A JP 25206184A JP S60248099 A JPS60248099 A JP S60248099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
input
sound source
delay
coupled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59252061A
Other languages
English (en)
Inventor
ゲルハルト シユタインケ
ペーテル フエルス
ヴオルフガンク ヘーク
ヴエルナー ロレンツ
ヴオルフガンク アーネルト
フランク シユテツフエン
ヴアルター ライヒアルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOITSUCHIE POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZEETEHENITSUSHIESU TSUENTORARUAMUTO
POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZ
Original Assignee
DOITSUCHIE POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZEETEHENITSUSHIESU TSUENTORARUAMUTO
POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOITSUCHIE POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZEETEHENITSUSHIESU TSUENTORARUAMUTO, POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZ filed Critical DOITSUCHIE POSUTO RUNTOFUNKUUUNTO FUERUNZEETEHENITSUSHIESU TSUENTORARUAMUTO
Publication of JPS60248099A publication Critical patent/JPS60248099A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04SSTEREOPHONIC SYSTEMS 
    • H04S3/00Systems employing more than two channels, e.g. quadraphonic
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R3/12Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for distributing signals to two or more loudspeakers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 」」IIIEl主」 本発明はとくに任意の大きな空間又は野、以下総括的に
視聴域と呼ぶ、へ同じ(大きく拡がった演技域、舞台、
演技場、円形演技場及び類似のものと解すべきものでそ
こで視聴域へ音響的に提供干る演技が行なわれまた位置
測定も行なわれるもの、かう音響を送るのに用いるため
の大空間同音響装置に関し、この場合画成の重複も生じ
るものである。
公知の技術的解決の特性 公知の大空間向音番装置はほとんどすべて三つの基本原
理に関係づけ゛ることかできる二液も多く用いられてい
る矛lの原理は中央音響発出の原理である・1個又は数
個の適宜な指向性を備えた発声機が主に演技域の中、上
刃乃縁部の中央に取付けである。視聴域のすべての場所
から演技が不変に最寄の発声機位置に位置測定される。
この原理は極めて大きな演技域及び/又は視聴域には適
用できない。大きな演技域では位置誤測定がますます目
立つようになり音響の偽像帰還の惧れが大きくなる。極
めて大きな視聴域では発声機の指向特性が良くても音響
レベル−及び音色分布の差がもはや補償できない。また
存寄な経過時間差も現われる。
矛2の原理は視聴域に分散して設けである発声機による
集中排除音響発散の原理である。この場合発声機の取付
についてはさまざまな解決法が提案されている。牙l原
理による音響装置の場合視聴域の不利な部分に若干の発
声機の付加から、聴衆座席ごとに1個のイヤーホンまで
視聴域の奥深くに設けられたものについての付加的な経
過時間平衡に適用も含めて、変形が及んでいる。
これによって偽像帰還の惧れは低減できる。
この原理に結びついている欠点はとりわけ視聴域の大部
分における音源位置測定の欠如又は錯誤である。
矛3の原理は或いは擬似音源形成の或いは矛1音波面の
規則性による位置ぎめを伴なうニー又は多重チャネル強
度−乃至位相立体音響効果の可能性を活用する。この原
理の適用はラジオ立体音番効釆などのほか主にトーキ−
映写の際に行なわれる。後者ではすでに光学的理由から
この場合は垂直平面状の演技域から視聴域までの距離及
び視聴域の小さい償の拡がりが存在している。視聴域の
、また演技域の拡がりの増大に伴なって技術的負担も着
しく増大し、位置誤測定乃至位置ぎめの不確かさが増大
する。振幅比又は位相関係による正しい位置ぎめが可能
である視聴域は一般に発声機の間の間隔より着しく幅狭
である。それゆえ強度−乃至位相立体音響効果は、既存
の空間を演技−及び視聴画成のために最大限に活用すべ
′きである大空間音響装置のためには不十分である。
これら基本原理に基づいて、いくつかの具体化において
位置ぎめ、音質及び空間印象の従来最良の結果を示した
大空間音響装置が公知となっている(東独特許矛120
341号)。これは演技域をそれぞれにマイクロホン及
び遅延要素が従属させである、空間的に限られたいくつ
かの音源域に分割することに基づいている。発声様位置
に関してその都度自然の音響経過時間より多く′電気的
に遅延させた音源域信号部分(それぞれこの音源域内の
基準点に基づいて)は発声機に従属させである反作用無
しの加算回路においてまとめである。移動する音源の位
置変化及び演技域の可変の構成については、マイクロホ
ンと遅延要素との間にあり、従って遅延装置の信号振幅
変化を介して位置測定をより多く何れ力Yの音源域へ移
す公知の切換−又はフェードオーバ設備を用いて考慮す
る。
立体性及び明白性を高める手段としては別の遅延要素及
びこれに接続しである、空間内に配分しである発声機が
設けてあり、それらの信号は時間及びJ辰幅において一
次発声機の信号に連続的に連なる。
この装置の欠点として、通常比較的靜かなもとの音源、
たとえば話者、歌手又は楽器が個々に又は少数のグルー
プで、現われるとき(以下総括的にソロ演技者音源と呼
ぶ)つねに位置ぎめが劣化することが判明した。この種
のソロ演技者音源は比較的頓繁に現われ、それらの演技
はしばしばとくに重要である。従ってしばしばなお移動
するこのソロ演技者音源においてこそ位置測定が全く散
漫に、誤って乃至突然に変動して行なわれることは不利
である。
本発明の目的 本発明は最後に記載した装置の上述の欠点を支出を著し
く増加する又は達成された利点を別途低下させることな
しに、低減することを目的としている。
本発明の本質の解明 技術的欠陥原因の分析及び装置諸変形の研究は、上記の
装置が非連続し空間的に限定された音源域に関連させて
あり従って演技域の格子状区画があるので、また音源の
音響容量を顧慮されずにお(ので、この装置の欠陥をす
べての主要性を維持しながら排除することはできないこ
とを示した。
それゆえ本発明には、重複部分も含め演技域全体に基づ
いており、少なくともソロ演技者音源については空間的
に限定された音源域の格子状区画を避け、音源の音響容
量を顧慮しその際には必要な経過時間段階づげを実現す
・る大空間同音響装置をもたらすという課題が機部とな
っている。
この課題は本発明によって、視聴域にまた演技域に配置
しである発声機及びこれらに従属させである無反作用の
差動の加算及び分配のための装置が、ソロ演技者音源に
従属させであるマイクロホンには少なくとも結合しであ
る制御可Tj目の遅延−乃至増幅装置に結合してあり、
制御可能の遅延−乃至増幅装置の制御入力端はそれぞれ
の音源位置と発声様位置との間の音響経路にアナログに
近似的には音響経路に比例した差動の制御のための調整
乃至制御設備に結合しであることによって解決される。
本発明による大空間向音舎装置の主要機能は、演技域に
わたっている音源から視聴域中まで拡がる音場を時間的
音源優先をもって近似的には時間的にまた、必要な限り
は、音量に忠実に支持乃至シミュレートすることに基づ
いている。
時間酌量4P優先とは発声機がその都度もとの音源の乃
至これをシミュレートする発声機の及びより音源に近い
発声機の波面の通過後に始めて発声するまた時間間隔乃
至増幅は音源の種類及び容−に従って差をつけであるこ
とと解する。
対照システムは振幅乃至位相による位置きめかう音源域
格子内の純粋な経過時間位置ぎめへの一歩であるがll
l1ll衆の1人及びを開角に関連しているのに、本発
明は経過時間−及び振幅位置ぎめ−の相互の間の矛盾を
、対照の場合には多くはもとの音源の代りに最初′に聞
こえる発声機が位置測定された遷移域においても排除し
、音源、演技域及び発声機位置に関連し、音源容量を考
慮に入れる。
この意味においては、演技域及び視聴域内に定置しであ
る発声機に付加して位置可変の発声機を望ましくはソロ
演技者音源の近くに設けておくことも有利である。これ
らに前置しである無反作用の差動の加算及び分配のため
の装置の入力端には定置の及び位置可変のソロ演技者音
源に従属させである制御可能の遅延−乃至増幅装置の出
力がかかつており、それらの制御入力端は、少なくとも
定置のソロ演技者音源の場合、付加的に位置可変の発声
機の位置変化の座標を受けている。
制御装fは有利に比較、制御設備の比較入力端に結合し
である音源−乃至マイクロホン位置についての入力装置
とからなり、比較、制御設備の制御出力端は制御可能の
遅延−乃至増幅装置の制御入力端にかかつている。制御
出力端の別の結合はさまざまな適用においてなお無反作
用の差動の加算及び分配のための装置へするのが有利な
ことがある。
本発明による装置が対照の装置に比べて備えているより
高い位置測定精度が確かにソロ演技者音源にとって一般
に有利であるが大形の音響体の閉鎖の音響印象及び空間
印象にとっては欠点を示すことがあるのを顧慮して1本
発明の有利な改良においては、双方の装置の結合も、無
反作用の差動の加算及び分配のための装置の入力端を制
御可能の遅延装置にも不変に設定しであるものにも結合
しておき後者には付加的に、音源に従属させである無反
作用の差動の予備加算及び分配の装置が前置してあり、
これらの入力端には定置のマイクロホンがかかつている
ようにして、可能である。その場合ソロ演技者音源の経
過時間−乃至レベル同調はもとの音叉はもとの音をシミ
ュレートする代替音源の及び同じ位置の空間的に拡がっ
ている音源から形成しである合計信号の経過時間乃至レ
ベルの間において行なわれる。
レベル同調は音源の固有の容量に応じて、経過時間同調
と交番に又は組合せて行なうことができる。
本発明の適用は演技域と視聴域との間の遷穢域にとって
、それもそこに取付けであるマイクロホン及び発声機に
とってもまたそこに位置ぎめされる音源及び座を占める
聴衆にとってもとくに重要である。演技域及び視聴域の
奥行の拡がりが増大すると条件はきわどくなくなる。と
くに経済的な実現のためには、遠くの音源の予備加算の
ほかに、制御可能の遅延−乃至増幅装置及び調整−乃至
制御設備を演技域と視聴域との間の遷移域に取付けであ
る発声機及びマイクロホンととくに結合することが、そ
こからより遠い視聴域に取付けである発声機はそれらに
従属させである無反作用の差動の加算の装置において固
定の乃至粗い段階を設けたレベル乃至時間の関係づけを
受けるので、有利である。
この種のより遠く視聴域に取付けである発声機はすでに
対照の装置において立体性及び明白性の向上のために顧
慮されており、そこではそれらに、そこに設けである一
次拡声機群の信号に連続的な時間的及び振幅に関しての
接続のための付加的の遅蝙要索が従属させである。
ソロ演技者音源とくに移動するものの所望の複雑にシミ
ュレートすべき音波への再現を組入れ、よってさまざま
な明瞭度、了解度乃至立体印象の聴取現象を達成するた
めにより遠い発声機のための遅延が不変に発声機位置差
に関連させたままであるが、本発明の改良においては音
源の遅延及主増幅装置のほかに反響発生装置も音源位置
に依存して制拝可能であり制御装置に結合しである。音
場の選ばれたシミュレーション度に応じて、より遠い発
声機へ導かれるさまざまな信号のエネルギー割合は、明
瞭度CaO≧OdB、了解度C50〉OdB乃至立体印
象度やOdBが残響信号が最後に聴取位置に到着すると
の条件を維持しなかg)調整可能であるように制御され
る。
位置ぎめの別の改良はとりわけソロ演技者音源も大形f
#体も考慮すべきとき、演技域乃至演技域と視聴域との
間の遷移域に付加の発声機かはy音源の高さに取付けて
ありこれらに前置しである差動の加算及び分配の装置が
それらの別の無反作用加算装置の前置しである入力端に
おいて付加の減訳乃至付加の遅延を含んでいると、達成
可能である。
音響経路にアナログに近似的に音響経路に比例した差動
の制御のための調整−乃至制御設備は最も単純な場合遅
延乃至増幅の調整のため演技域においてマイクロホン位
置を代懺する操作場を備えた演技域模倣からなる。
本発明の改良においては、近似的に音響経路に比例した
差動の制御のための調整乃至制御設備が演技域のマイク
ロホン位置についての、望ましくは測定音響信号発信機
とマイクロホンとの間の音響経路にわたって導かれる電
気的乃至光学的に伝達される音響的測定信号の経過時間
の比較を用いる距離測定に基づく音源位置測定装置に結
合しであるようにして近似的には音響経路に比例した制
御を演技域のマイクロホン位置の変化から直接に自動的
に行なうことがとりわけ可動のソロ演技者音源にとって
より有利である。
演技域模倣−乃至距離測定装置と調整−乃至制御設備と
の間には記憶させである音響装置の音響的−空間的乃至
装置技術的パラメータを考慮しながら演技域模倣乃至音
源位置測定装置の可変の出力パラメータを制御可能の遅
延乃至増幅装置のための制御値に換算するための計算単
位が挿入しである。遅延ならびに同時に又は交番に増幅
の単純な比例的なかつ一様な変化はこの計算単位なしに
は多くはa雑な一方では空間的なまた他力では音響的な
関係への対応が単純応用の場合しかできない。とくに同
時のレベル−及び時間差の場合の位置ぎめは発声機−及
び音源距離に左右されて、確かに公知ではあるがアナロ
グ結線技法において引合5経費では実現できない全く複
雑な機能に従うからである。またこの計算単位によって
、発声機位置におけるソロ演技者音源の信号部分が時間
的に、通過するもどの音響と大形音響体の信号部分との
間に組入れられている追求されている時間関係をもたら
し、その際に経過位置ぎめの隠蔽乃至偽造へ導くレベル
差を低減することも可能である。
大空開音J装置は調整−乃至制御設備をもって音響帰還
のよりよい回避のための前提条件ももたらした。偽像帰
還の惧れは、複雑な条件の場合にも本発明の改良におい
てソロ演技者音源に従属させである遅延装置から付加的
発声機のための無反作用の差動の加算及び分配の装置へ
の出力導体中に、望ましくは計算単位に結合しである乃
至その部分である位置一致検査装置を介してマイクロホ
ン用及び位置可変発声機側の演技域模倣乃至音源位置測
定装置に結合しである制御可能の減衰要素が挿入してあ
り、位置一致がメモリ値と比較し評価しであることによ
り低減可能である。
これまであげて来た本音響装置の主要な改装−乃至変形
可能性のほかに品質的に価値の高い経済的な具体化の意
味においてその他の改良が可能であり、それらは本発明
の主要点によって可能とされた。
多数のチャネル用の制御可能の遅延−乃至増幅装置の制
御の構成のとくに経費の少ないまた品質的に正当な可能
性は、可動のソロ演技者音源又はこれをシミュレートす
る代替音源によって作られた入力音響信号が少なくとも
2個の制御可能の増幅機の入力端にかかつており、後者
の出力端は直接に乃至分配のための制御可能の装置を介
して加算機の入力端にかかつており、制御装置の音源−
乃至マイクロホン位置の入力装置のほかにレベル操作の
ための操作装置も存在しておりかつ両川力制御信号は乗
算制御回路を介して結合してあり後者は制御可能の増@
機の制御入力導体中にあることに存する。
音源−乃至マイクロホン位置の言及された入力装置はそ
の場合有利にスイッチの配置からなり、それらの−次接
点は共通の電位にありまたそれらの二次接点はそれぞれ
OR=回路の入力端へ導いてあり、後者の出力端はAN
D回路の矛1入力端に結合してあり一カその矛2入力端
には周波数可変の拍子信号がかかつている。A/ND回
路の出力端は加/減計数器の拍子入力端に結合してあり
、後者の加/減制御入力端はそれぞれスイッチの二次接
点に結合しである。計数器のデータ出力端はそれぞれ、
従属のコード化装置の入力端に接続してありその出力端
は制御可能の遅延乃至増幅装置の制御入力端乃至関連づ
け装置に結合しである。
電気的乃至光学的及び音響的経過時間の比較を用いる距
離測定装置によるA整−乃至制御膜音波発生器が結合し
てあり、演技域にソロ演技者音源のために設けであるマ
イクロホンは超音波受信機に結合してあり乃至受信局波
数範囲が拡大してあり、電気的乃至光学的伝達区間の終
りにおいてマイクロホンに分離装置望ましくはPLL−
フィルタが設しツ゛てあり、超音波発生器のためのキー
信号及び伝達され再生されたキーパルスは時間比較回路
にかかっており、その回路は近似的に音響経路に比例す
る持続時間のパルスを発しその出力端は時間値転換機を
経由して直接に乃至計算機を介して、制御可能の遅延−
乃至増幅装置の制御入力端に結合しであることに存する
少数の発声機の場合は発声機位置を測定音響信号発信機
位置としても利用するすなわち超音波発生器を発声機に
結合するのが経費に関してとくに有利である。時間値転
換器は分配器を介してキーパルス発生部にも連結しであ
る拍子パルス発生器を含んでいる。時間値転換iとW4
i−乃至制御設備との間には有利に記憶、比較装置が設
げてあり、その出力端にはその都度変化の調螢ステップ
及び−カ向のみがかかっており、遅延−乃至増幅装置の
対応のステップがさらにv4整する。
多数の発声機位置すなわち拡がった拡声機配置の場合は
より有利な解決の可能性は、演技域の座標を明確に定め
る個数の測定音響信号発信機を取付は時間値転換機をこ
の場合には座標も換算する計算単位を介して遅延−乃至
増幅装置の制御入力端に結合することにある。
実施例 本発明を以下若干の実施例によって詳細に説明する。
大空間同音響装置から抽出して観察した、可動のソロ演
技者音源用のマイクロホン6のある牙1図は本発明の原
理及び示唆された改良の可能性の詳細な説明に役立つ。
発声機3a乃至3nは演技域1及び視聴域2(、!2図
参照)に分散して設けである若干の発声機を表わし、そ
のうち発声機3nは位置可変と見なす。発声機3a・・
・3n にはブロックとして示しである無反作用の差動
の加算及び分配のための装置4、以下略して発声機加算
分配装置とい5、が従属させてあり、その別の入力端に
は図示してない別の音源への結合が成立している。マイ
クロホン6と発声機加算分配装置4との間には制御可能
の増幅装置5、音源に従属させである無反作用の差動の
予備加算及び分配のための装置10、以下略して音源加
算分配装置という、及び制御可能の遅延装置9が記入し
である。記入しである。記入しである音源加算分配装置
10はその示唆しである他の入力端をもって音源種類に
よる整頓乃至評価に関してさらに図示してない他の音源
分岐への連結に役立つ。このことについては矛3図によ
り詳細に説明する。
制御可能の増幅装置5及び制御可能の遅延装置9には制
御入力端7がありこれらは本発明の主要特徴である調整
乃至制御設備8に結合しである。後者はブロックで示し
であるとおり主として、音源−乃至マイクロホン位置入
力装置8a発声機位置入力装置8c及び比較、制御装置
8bからなる。その他の結合は調整−乃至制御設備8か
ら加算、分配装置4及び10へのものが示唆してあり、
これらについてはなお後述する。
マイクロホン乃至音源位置入力装置8aはたとえば演技
域模倣又は距離測定装置によって具体化可能である。発
声機位置入力装置8cには固定の占拠位置について固定
位置データが記憶させである。位置可変の発声機につい
ては移動スルソロ演技者用マイクロホンの場合と同4j
JK可変の値を記憶させておくことができる。比較−制
御装置8bは位置を比較し、位置の差から結果として生
じる音響経過時間と制御可能の遅延及び増幅装置9及び
5にかかつているレベル値とについての調整値を形成す
る。
比較、制御装置8によって、遠隔制御可能の遅延装置9
0入力端の、発声機側数nに相当する数について、音響
経過時間にはy相当する値の遅延時間がその都度調整さ
れ、制御可能の増幅装置漸についてはレベルに応じた調
整のための増幅乃至減衰の段階づけがもたらされる。
矛2図に表わしである概観図は本発明の特許請求の範囲
矛2項以降に取扱っである発声機配置及び音源処理のい
くつかの、他の組合わせも可能である、変形及び改良を
備えた任意に選ばれた演技域1を示す。マイクロホン6
a及び6b を備えた二つのソロ演技者音源は演技域l
にわたって任意の形に可動である。立体的な拡がりの小
さい出力の低い音源は台上にあってマイクロホン6c 
、発声機3n及びバス発声機3i とともにさまざまな
位置へ移動可能である。
音響出力の大きい立体的に拡がった音源はいくつかのマ
イクロホン6d乃至6mを備えている。
発声機のうち三つの拡声機、主要$3a3b及び3Cが
演技域lと視聴域2との間の境界域に表わしである。
演技域1の側力及び後方の部分には弱音の音源の支援の
ためならびに演技域lの補給のために設けられた発声機
3d乃至3gがある。発声機3hは立体的に拡がった音
響出力の大きい音源を賄う。
矛3図は矛2図の;*M図に相当するブロック結巌図を
示し、両者のマイクロホン−及び発声機記号は相互対応
している。固定設置しである発声機3a乃至3cは不変
に設定しである遅延装置9d及び音源加算分配装置io
b、10dと結合しであるのに、可変に設けである発声
機3”d乃至3nは制御可能の遅延装置9a 、9b、
9c及び音源加算分配装置10a 、 、10cに結合
してあり、可動のマイクロホンの場合は固定装置の発声
横用の遅延装置9a及び9bが同じく可変に制御可能で
ある。
マイクロホン6d乃至6mは在来のしかたで増幅装置5
d乃至5mに結合してあり、後者の出力端は音源分配装
置10dを介して音源加算装置10bにまとめである。
この音源加算装置10bの出力端は、対照システムの公
知の原理に対応して、遅延装置9dに結合しである。遅
延装置9dのさまざまに遅延させた出力端は分配装置4
d及び無反作用加算装置4bからなる発声機−加算分配
装置4に給合しである。
マイクロホン6Cは同じく増幅装ff150に結合して
ありその出力端は音源分配装置10cを経由して音源加
算装置10a及び10cにも、遅延装置9c及び9d 
を介して、さらに発声FM3a乃至3gへ導く発声機加
算分配装置4にも、また発声機分配装置4aを介して直
接に発声機3n にも結合しである。増幅装置5d乃至
5mの出力端は同じく音源分配装置10d及び加算装置
10aを介して遅延装置9cの入力端に結合してあって
、発声機3d乃至3gが発声機−加算分配装置4を介し
て遅延装置9cに結合しであるようになっている。
この部分シスガムは弱音の定置の個々の及び/又はグル
ープ信号源の強化のためとくに適している。
マイクロホン6cも発声機3nも位置変更の場命にはマ
イクロホン6cは音源分配装置10cに、また加算装置
10mに、また遅延装置9b及び9cを介して発声機−
加算分配装置4に結合してあり後者は発生機3a乃至3
hに結合してあり、一方発声機3oは直接に分配装置1
0cに接続しである。
マイクロホン6bはいくつかの入力側が並列に結線しで
ある制御可能の増幅器からなる増幅装置5を介して必要
な増幅チャネルを最少にするための分配装置10cに結
合してあり、後者の出力は加算装置10a及び10bの
入力端に、ならびに遅延装置9b、9cを介して分配装
置4a及び加算装置4bにかかつていて、発声機3a乃
至にも3d乃至3nもこの加算装置の出力端に反作用な
しにまた差動で結合しであるようになる。
マイクロホ76aは増幅装置5a及び分配装置10c 
を介して、制御可能の遅延装置9aの入力端に結合して
あり、その出力端は同じく発声機加算−分配装R40入
力端にかかつており、後者はすべての関連の入力導体を
まとめ発声機3a乃至3nに従属させる。
制御可能の増幅−5b、分配−10C1遅延−9a9b
 、及び場合によっては9Cならびに加算分配4の各装
置の制御入力端7は調整−及び制御装置8の対応の入力
端に結合しである。
発声機加算分配装置40制御入力端は発声機3a乃至3
nの差動可能の増幅及び分配装置4aの入力信号の可変
分配を制御する。
もとの音源が部分的に又は全く録音によってシミュレー
トされるいわゆるブレイノ(ツク法におい【部分的に又
は全く音響を提供するしばしば実施されるケースにおい
ては対応のマイクロホンが録音装置の出力端によつ゛て
代替され、その場合演技域の主要発声機をその都度、該
当の音源近くに設けである、もとの音響をシミ3−レー
トする1個又は数個の発声機ad、3eによって補完す
るのが好都合である。
弱音のもとの音源を増幅する場合も同様に作業すべきで
ある。矛2図はこのため例としてもとの音源を支援する
発声機3nを示し、それの入力信号は遅延なく増幅器@
5cの出力端から取られている。
帰還回避のためにはこの場合マイクロホン及び発声機が
適切な方向特性を備えているのが好都合である。
たとえば排便のために用いられる付加的発声機3h、3
eについては増幅装置5に、これらの発声機が接続しで
ある別の分配装置41& 及び加を尊(f4hが後fし
てある、 矛1及び3図に戒わしである制御可能の増幅装置5とそ
の、可動(ソロ演技者)音源のレベル−及び方向操作の
ための調整−乃至制御装置8の音源−乃至マイクロホン
位置入力装置8aとの配置の有利な形成な矛4図が示す
移動するソロ演技者音源に従属させであるマイクロホン
6又はこの音源をシミュレートスル付加的音響信号源(
たとえばブレイノ(ツク磁気録音装置)は少なくとも2
個のたとえば電圧制御増11s(VCA)の形に作っで
ある制御可能増 。
幅装置5a、5b、5cに結合しである。制御可能増幅
装置5の出力端は音源加算分配装置10の入力端に結合
してあり、その出力信号はたとえばオl及び3図に表わ
しである遅延装置9に結合しである。レベル操作用操作
装置16は乗算器17a 、17b 、17cを介して
すべての存在している制御可能増幅装置5a、5b、5
c に結合しである。
調整−乃至制御設備8の構成部分(矛1及び3図参照)
である音源−乃至マイクロホン位置入力装ff8a の
出力端乃至比較−及び制御装置8b を備えた別の構造
の出方端は乗算器17a。
17b% 17cの対応の入力端に結合しである。レベ
ル操作用操作装置16を操作する際には従ってすべての
存在している制御可能の増幅装置Ss 5as5b15
cの増幅が同じ意味において変更され、−力音源一乃至
マイクロホス位置入カ装fit 8 aを操作する際に
は同じ増幅装置5.5a、5b。
5cの増幅のM動調整が、増1@器配置の出力信号の間
に方向操作に必要なレベル差を設定するため、行なわれ
る。入力装置18a 及び操作装置16双方の制御信号
はVCA制御のため直流電圧信号の形にもデジタルの形
にもなり得るが乗算器17a% 17b、 17c中に
おいて結びつけられてチャネルごとに結果として生じる
制御信号となり、増幅装置5as 5b、5cの制御入
力端にかかっている。こうして各チャネルにおいてレベ
ル操作乃至音源信号の変調のための必要な増幅変更も方
向操作も同じ制御可能の増幅装置5a、 5b、5Cに
よって実現可能であり、よって当該の音響チャネルの経
費が低減され伝達品質が改豊され得る。この種の制御可
能の増幅回路は2チャネル立体音響効果又は4チャネル
力式など多重チャネル録音技術のミキキーにおいても有
利に使用できる。
w4整乃至制御設備8内部の入力装置8a 及び8Cは
さまざまなしかたで実現できる。一つの可能な構造はス
イッチたとえばキー形スイッチの形のもの、センナ又は
他の接点構成要素のグループからなり、これらはたとえ
ば音響を提供すべき大講堂の演技域の幾何学的関係を模
倣するマトリクスのように配置してあって演技域の特定
の部分面積にはそれぞれ1IvAの表示要素(たとえば
灯、発光ダイオード)が設けであるスイッチが従属させ
である。また別の操作−及び表示要素の配置であってた
とえば演技域の外観輪郭がスイッチで標識してあり、−
力そのように模倣した演技域の内部平面にはその都度の
(架空の)移動音源位置を示す適宜な表示要素が設けで
あるものも可能である。
操作場の別の一変形は座標発信機からなりその操作要素
は一平面のあらゆる方向において自由に可動でありその
位置座標はたとえば計数パルス、コードワード又は直流
電圧信号の形で発せられる。またグラフ −ジスプレイ
たとえばビデオモニタも手作業の追従要素と、たとえば
う(1−ペン又は他のオプトニレクロニック センサと
結合してこの機能を満たすことができる。
最初にあげた実施形式には、行又は欄の一部が矛5図に
表わしである調整乃至制御設備8の入力装置8aのスイ
ッチ構造が適している。
ここでは手操作のキー形スイッチとして表わしであるス
イッチ20g 、 20b 、20cの一次接点は共通
の電位にあり、−力二次接点はそれぞれ1個の論理OR
回路21の入力端にかかつていて、その出力端にはスイ
ッチの何れか一つが操作される際にL信号が生じこれが
ゲート回路として用いられるAND 回路nを介して、
周波数可変の拍子発信機るによって作られた拍子信号を
各スイッチに従属させである加/減計数器24a。
24b、Z4c のそれぞれの拍子入力端につなぐ。
これら計数器の加/減作動のための訓−入力端はそれぞ
れスイッチ20a 、20b 、20Cの二次接点のう
ちの一つに、その都度操作されるスイッチたとえば20
bに従属させである計数器24bが加算を行ない、残余
の計数器は逆方向に作動するように、結合しである。計
数状態をたとえば二進法コード化した形で出力する計数
器スのデータ出力端はそれぞれ1個のコーグ2B、a、
25b。
25c の入力端に接続してあり、コーグは経過した計
数段階により作られた入力データ賭の対応の出力データ
語へのコード替を規格化する。コーグ5のこれら出力デ
ータ語が適宜のしかたで、コーグの矛1出力端に接続し
である制御可能の遅延装f9、増幅装置5乃至加算分配
装置4及び10のパラメータを制御する。操作場内の適
宜な表示要素Z7a、27b、27cたとえば灯、発光
ダイオード又は液晶ジスプレイなどは二次出力端に接続
しておくことができる。直流電圧操作制御される増幅器
5(いわゆるVCA)使用の場合このためデジタル ア
ナログ転換器26a、26b。
26cが中間に挿入しである。
コーグδ及びデジタル アナログ転換器あは計数器出力
の読み取りならびに制御すべき遅延、増幅−及び分配装
置への制御値の出力が−ここには図示してない一時分割
多重システムによって実現されているとき、それぞれ1
個の何れかの種類の機能ブロックに縮減しておくことが
できる。
ここに記述しである回路装置の機能は有利にたとえばマ
イクロプロセッサなどより高度に統合された構成要素に
よって実現することもできる。
矛6図に示しである配置は、発声機位置と音源位置との
比較がその他の補助手段なしにでも直接に距離測定装置
によって行なわれる近似的には音響経路に比例したI制
御のための自動音源位置測定装置の容易に理解できる例
を示す。
発声機3a及び3b と同じ位置に測定音響信号発信機
としての超音波発生器30g及び30bが取付けてあり
、それぞれキ一つきの超音波発振器31a及び31bと
結合しである。マイクロホン6は演技域1において両発
声vI43a、3bから叩異なる距離にあり、用いられ
る超音波周波数を受けるように装備しである。たとえば
ケーブルなしの舞台用マイクロホンとして形成してあ・
つてもよく、受けた走査超音波信号を他の周波数範囲に
転換することもできる。これに反して矛6図には有線結
合の最単純のケースが示してあり、その結合から3個の
フィルタ32.33a及び33bを介し′C分岐が行な
われる。
矛lのフィルタ32はローパスフィルタでありその出力
端には音源の音響信号がかかつている。
他の両フィルタ33a 、 33bは周波数選択フィル
タたとえばPLL−フィルタであり画題音波周波数に同
調しである。 ″ たとえば増幅器、整流器及び開側スイッチを包含し得る
キーパルス再生回路34a、34bにおいて再生された
キー信号は持続時間が同じであるかもとのキー信号に比
べて音響経過時間だげ遅い側面があり、これらは超音波
発振器31a及び31bのキー入力端にまた時間比較回
路35a及び35bの他の入力端にかかつており、それ
らの回路にはたとえばR8−)リガが使用でき、その場
合もとのキー信号はセット入力端に、再生された遅延し
たキー信号はリセット入力端にかかっている。リセット
パルスの最初の助力側面のみが切換を行なうので付加的
な反射された超音波パルスが後から現われる場合も無効
のままである。
パルスが経過時間に比例した持続時間だけかかつている
時間比較回路35a、35bの出力端は、最簡単な場合
積分回路である時間値転換器36a、36b、36b 
に結合してあり、後者がこれらのパルスを制御可能の遅
延−乃至増幅装置に適した調監量乃至制御量に転換する
本発明の特殊な条件を考慮に入れる時間値転換器実現の
可能性は矛6図の下の時間値転換器36bに記入しであ
る。キーパルス伝達の妨害たとえば個々の伝達されたキ
ーパルスの欠落での一時的な隠蔽は超音波区間にわたっ
て顧慮すべきであるのでこれを検査し最も容易に計数器
を用いて実現可能である論理比較回路を挿入するのが得
策である。
それゆえキーパルス発生は拍子ノくルス発信機あに後置
しである分割器37によって行なわれる。
そのほか拍子パルスは時間値転換器36bのANDゲー
ト39の入力端にかかつており、その別の入力端Ki2
経過時間に比例する持続時間のノ<ルスがかかつている
そのときAND ゲート39の出力端ではその都度たと
えばキーパルス前側面により起動される計数器を用い評
価可能である。経過時間に比例する個数のキーパルスが
利用可能であり、比較計数器を用いて先行のキーノくル
ス数と比較され、比較計数器へは伝達が伝達されるキー
ノくルスの背側面をもって初めて行なわれ、両計数器の
状態の限られた差が制御量及び一方向を制御可能の遅延
−乃至増幅装置の制御入力端へ伝える。
キーパルスの不在は伝達及び調整へは導かず、改めて計
数へ導く一同様に調整可能の差の限界の超過へはたとえ
ば隠蔽された直接のキーノ(ルスの代りに反射されたも
のが伝達されたときに導く。
これはキーパルス数を調整量へ転換する、自ら制御する
回路部の多くの可能性のうちの一つであり、それゆえま
とめて表わすのみとしである。
別の図を要することなしに、第6図では多数の発声製位
置及びマイクロホンへの拡大の可能性も見てとることが
できる。2個の、乃至上下に分離する場合3個の超音波
発振器美を演技域境界に用いて任意に多数の音源につい
て回路部分お乃至あの倍増により座標をめ記憶させるこ
とができる。これらの座標値は任意に並列に又は直列に
、音源−乃至iイクロホ/位置ぎめの入力装置8a に
おいて利用できる。同じようにして発声製位置について
の入力装置8Cもまたメモリとすることができる。比較
−及び制御装置8bはそのとき有利に座標関係をサイク
ル計算し、現実の、姑釆を先行サイクルの値と比較しか
つ必要の場合にはさらに比較及び管理計算の後に制御量
及び一方向をアドレスつきの命令としてさまざまな制御
可能の遅延−乃至増幅装置へ出力する計算機からなる。
自動入力はまた有利に手作業の入力と組合せておくこと
もでき、その際定置の音源に従属させであるマイクロホ
ンについての技術的負担がまた位置変化の多いソロ演技
者について操作上の負担が少ない。
【図面の簡単な説明】
牙1図は主要ブロック結線図。 矛2図はマイクロホン及び発声機配置を伴なう立体構成
。 矛3図は第2図の可能な配置のブロック結線図。 第4図は有利な制御量llHの増幅装置。 才5図は手動入力装置。 矛6図は自動人力装置を示す。 i −・・ 演技域 2 ・・・ 視4域 3 ・・・ 発声機 4 ・・・ 発声加算分配装置 5 ・・・ 制御可能増幅装置 6 ・・・ ソロ演技者マイクロホン 7 ・・・ 制御入力端 8 ・−調整乃至制御設備 8a ・・・ 音源乃至マイクロホン位置入力装置8b
 ・・・ 比較−制御装置 8c・・・ 発声機位置入力装置 9 ・・・ 制御可能遅延装置 10・−音源加算分配装置 16・・・ レベル操作装置 17・・・ 乗算器 加 ・・・ スイッチ 21 ・・・ OR回路 ρ ・・・ AND回路 る ・・・ 拍子発信機 ス ・・・ 加/減計数器 = 6 ・・・ コーグ ア・・・ デジタル/アナログ転換器 27 、−・・ 表示要素 萄 ・・・ 測定音響信号発(M機 31 ・・・ 超音波発振器 32.33a、 b−フィルタ あ ・・・ キーパルス再生回路 あ ・・・ 時間比較回路 あ ・・・ 時間値転換器 37 ・・・ 分割器 郭 ・・・ キーパルス発生器 39 ・・・ ANDゲート 40 ・・・ 転換回路 Fig、3 Fig、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 演技域及び/又は視聴域にわたって配置しであるい
    くつもの発声機と演技域にわたって配置しであるマイク
    ロホンとマイクロホン−発声機−結合中の遅延、増幅及
    び無灰作用〃口算のための装置とを備えた多次元に拡が
    っている演技−及び視聴成用の大空間同音響装置におい
    て、視聴域及び演技域に配置しである発声機及びこれら
    に従属させである無反作用の差動の加算及び分配のため
    の装置が制御可能の遅延−乃至増幅装置と結合してあり
    、後者は少なくともソロ演技者f源に従属させ【あるマ
    イクロホンには結合してあり、制御可能の遅延−乃至増
    幅装置の制御入力端はその都度の音源と発声機位置との
    間の音響経路にアナログに近似的には音響経路に比例し
    た差動の制御をするための調整−乃至制御設備と結合し
    であることを特徴とする装置。 2 定置の発声機に付加して演技−及び視聴域に位置可
    変の発声機が望ましくはソロ演技者音源近くに据えてあ
    り、これら前置された無反作用の差動のm算及び分配の
    ための装置の入力端には、定置の及び位置可変ソU演技
    者の音源に従属させである制御可能の遅延−乃至増幅装
    置の出力がかかつており、後者の制御入力端は、少なく
    とも定置のソロ演技者音源の場合、付加的に位置0T変
    の発声機の位置変化座標を受けていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 制御装置は比較−及び制#設備と、その比較−及び
    制御設備の一比較入力端に結合しである、音源−乃至マ
    イクロホン位置及び発声機位置についての入力装置(a
    数)とからなり、−力比較〜及び制御設備の制御出力は
    制御可能の遅延−乃至増幅装置の制御入力端へかかつて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1及び2項記載
    の装置。 4 無反作用の差動の加算及び分配のための装置の入力
    端は制御可能の遅延装置にも不変に設定しであるものに
    も結合してあり、後者には付加的に、音源に従属させで
    ある無反作用の差動の加算及び分配のための装置が前置
    してあり、それらの入力端には定置のマイクロホンがか
    かつていることを特徴とする特許請求の範囲オl乃至3
    項記載の装置。 5 制御可能の遅延−乃至増幅装置及び調整−乃至制御
    設備は主に演技域と視聴域との間の遷移域に取付けであ
    る発声機及びマイクロホ/に結合してあり一部そこから
    より遠くに視聴域に取付けである一固定の又は粗い階程
    の音量レベル乃至時間関係の発声機はそれらに従属させ
    である無反作用の差動の加算のための装置に結合しであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲矛1乃至4項記載の
    装置。 6 固定の遅延の場合、発声機の位置差に応じて、音源
    の遅延乃至増幅装置のほかに反響発生装置も音源に依存
    して制御可能であり、音場のシミュレーション度を付加
    的に記憶させである制御装置に結合しであることを特徴
    とする特許請求の範囲矛l乃至5項記載の装置。 7 演技域及び演技−視纏両域間の遷移域には付加的の
    発声機かはy音源の^さに取付けてあり、それらに前置
    しである差動の加算及び分配のための装fは付加的減成
    乃至付加的遅延を、別の無反作用の加算及び分配のため
    の装置の前置しである入力端において含むことを特徴と
    する特許請求の範囲矛l乃至4項記載の装置。 8 f4A’&路にアナログに、近似的に音響経路に比
    例した差動の11111mのための調整−乃至制御設備
    は演技平面模倣であってその中においてマイクロホン位
    置を代表する、遅延乃至増幅の調整のための操作場を備
    えているものからなることを特徴とする特許請求の範囲
    矛l乃至7項記載の装置。 9 近似的にをま音響経路に比例した差動の制御のため
    O脚整−乃至制御設備は演技域内のマイクロホン位置に
    ついての音源位置測定装置に結合してあり、望ましくは
    後者は測定音響信号発信機とマイクロホ/との間の音響
    経路にわたって導かれる、゛電気的乃至光学的に伝達可
    能の音響の測定信号の経過時間の比較を用いる距離測定
    に基づくことを特徴とする特許請求の範囲矛1乃至7項
    記載の装置。 io 演技域模倣乃至距離測定装置と調整−乃至制御設
    備との間には、音響装置の記憶させである音響的、空間
    的乃至装置技術的パラメータなw4慮しながら、演技乎
    面嗅倣乃至音源位置測足装dの9変の出力パラメータを
    制御可能遅延−乃至増幅装置のための制御値に換算する
    ための計算単位が結線しであることを特徴とする特許請
    求の範囲才l乃至9項記載の装置。 11 ソロ演技者音源に従属させである遅延装置から付
    加的発声−のための無反作用の差動の加算及び分配のた
    めの装置への出力導体中には制御可能の減衰要素が挿入
    してあり、後者は位置の一致を験する望ましくは計算機
    の一部をなすか又はそれに結合しである装置を介してマ
    イクロホンのための演技平面模倣乃至音源位置測定装置
    にも位置可変の発声機のためのものにも結合してあり、
    位置の一致はメそす値と比威し評価することを特徴とす
    る特許請求の範囲牙l乃至io項把載の装置。 12#動するソロ演技者音源により又はこれをシミュレ
    ートする代替音源により発せられる入力音PIN号は少
    なくとも2個の制御可能の増幅機の入力端にかかつてお
    り、それらの出力端は直接に又は制御可能の分配装置を
    介して加算機の入力端にかかつており、制御装置のf源
    −乃至マイクロホン位置入力装置ノほかにレベル制御の
    ための操作装置も存在しており両出力端が制御可能増幅
    機の制御入力導体中にある乗算制御回路に結合しである
    ことを特徴とする特許請求の軛囲矛l乃至11項記載の
    装置。 13 方向制御のための操作場は一次接点が共通の電位
    にかかつており二次接点がそれぞれ1個のOR−回路の
    入力端にかかつているスイッチからなり、OR−回路の
    出力端はAND回路のオlの入力端に結合してありその
    第2の入力端には周波数可変の拍子信号がかかつており
    AND回路の出力端は各々のスイッチに従属させである
    加/滅計数器の拍子入力端に結合してあり、それらの刀
    ロ/減制御入力端はそれぞれスイッチの二次接点に結合
    してあり、計数器のデータ出力端はそれぞれ従属のコー
    ド化装置の入力端に接続してあり、後者の出力端は制御
    可能の遅延、瑠g装置の制御入力端乃至翻訳装置に結合
    しであることを特徴とする特許請求の範囲矛l乃至12
    項記−の装置。 14 測定音#信号発信機にはキ一つき超音波信号発生
    器が結合してあり、マイクロホンは超音波受信機に結合
    してあり乃至吹込み周波数範囲が拡大し又あり、マイク
    ロホンからの電気的乃至光学的伝達区間の終りには分離
    装置、望ましくはPLL−フィルタが設けてあり、超音
    波発振機のための中−信号及び伝達され再生されたキー
    パルスは近似的に音響経路に比例する持続時間のパルス
    を発する時間比較回路にかかつており、その出力端は時
    間値転換器を経由して直接に又は計算機を介して制御可
    能遅延−乃至増幅装置の制御入力端に結合しであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1乃至11項記載の装置
    。 15 発声機位置少数の場合これらは測定音響信号発信
    位置と同じであり、制御可能遅延−乃至増幅装置は段階
    的に調整可能であり、配分器を介してキーパルス発生部
    とも接続しである拍子パルス発生器を含んでいる時間値
    転換器と制御可能遅延−乃至増幅装置の調整−乃至制御
    設備との間には配憶−及び比較装置が設けてあり、その
    出力端にはその都度変化の調整ステップ及び調整方向の
    みがかかつていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    乃至11及び14項記載の装置。 16 多数の発声機位置に唯一つの、演技域の座標を明
    確に決定する測定音響信号発信機台数が配してあり、時
    間値転換器は座標を換算する計算単位を介して遅延乃至
    増幅装置の制御入力端に結合しであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1乃至15項記載の装置。
JP59252061A 1983-12-14 1984-11-30 大空間向音響装置 Pending JPS60248099A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DD04R/2578908 1983-12-14
DD83257890A DD242954A3 (de) 1983-12-14 1983-12-14 Grossraumbeschallungssystem

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60248099A true JPS60248099A (ja) 1985-12-07

Family

ID=5552891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59252061A Pending JPS60248099A (ja) 1983-12-14 1984-11-30 大空間向音響装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4618987A (ja)
JP (1) JPS60248099A (ja)
AT (1) AT381607B (ja)
DD (1) DD242954A3 (ja)
DE (1) DE3413181C2 (ja)
FR (1) FR2556914A1 (ja)
GB (1) GB2151439B (ja)
SU (1) SU1513636A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0389700A (ja) * 1989-08-31 1991-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音像定位方法
JP2012523730A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 センター サイエンティフィク エ テクニック デュ バチメント 特に、コンサートホールのための電気音響装置

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DD292805A5 (de) * 1988-12-22 1991-08-08 Wolfgang Ahnert Verfahren und anordnung fuer eine oertlich sowie zeitlich veraenderliche signalverteilung ueber eine grossbeschallungsanlage, insbesondere fuer audiovisuelle veranstaltungen in auditorien, vorzugsweise kuppelfoermigen raeumen
US5109419A (en) * 1990-05-18 1992-04-28 Lexicon, Inc. Electroacoustic system
DE69224680T2 (de) * 1991-05-29 1998-09-17 Koninkl Philips Electronics Nv Elektroakustische Verstärker-Anordnung und Mikrofonanordnung zur Verwendung in der elektroakustischen Verstärker-Anordnung
JP3232608B2 (ja) * 1991-11-25 2001-11-26 ソニー株式会社 収音装置、再生装置、収音方法および再生方法、および、音信号処理装置
DE4218105A1 (de) * 1992-06-02 1993-12-09 Friedrich Strobel Synchronisiertes Lautsprecher-Staffettensystem zur verzerrarmen Großraumbeschallung
USRE38405E1 (en) * 1992-07-30 2004-01-27 Clair Bros. Audio Enterprises, Inc. Enhanced concert audio system
ATE174183T1 (de) * 1992-07-30 1998-12-15 Clair Bros Audio Enterprises I Konzertbeschallungssystem
JP2882970B2 (ja) * 1993-05-07 1999-04-19 株式会社ケンウッド オーディオ装置
DE4440014C2 (de) * 1994-11-09 2002-02-07 Deutsche Telekom Ag Verfahren und Vorrichtung zur mehrkanaligen Tonwiedergabe
FI97576C (fi) * 1995-03-17 1997-01-10 Farm Film Oy Äänentoistojärjestelmä
EP0756438A1 (en) * 1995-07-15 1997-01-29 NOKIA TECHNOLOGY GmbH A method and device for correcting the auditory image in a multichannel audio system
US5619582A (en) * 1996-01-16 1997-04-08 Oltman; Randy Enhanced concert audio process utilizing a synchronized headgear system
US5796844A (en) * 1996-07-19 1998-08-18 Lexicon Multichannel active matrix sound reproduction with maximum lateral separation
US5870480A (en) * 1996-07-19 1999-02-09 Lexicon Multichannel active matrix encoder and decoder with maximum lateral separation
US20060086604A1 (en) * 1996-09-24 2006-04-27 Puskas William L Organism inactivation method and system
US8075695B2 (en) * 1996-08-05 2011-12-13 Puskas William L Apparatus, circuitry, signals, probes and methods for cleaning and/or processing with sound
US7211928B2 (en) * 1996-08-05 2007-05-01 Puskas William L Apparatus, circuitry, signals and methods for cleaning and/or processing with sound
US7336019B1 (en) 2005-07-01 2008-02-26 Puskas William L Apparatus, circuitry, signals, probes and methods for cleaning and/or processing with sound
US20080047575A1 (en) * 1996-09-24 2008-02-28 Puskas William L Apparatus, circuitry, signals and methods for cleaning and processing with sound
DE19646055A1 (de) 1996-11-07 1998-05-14 Thomson Brandt Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Abbildung von Schallquellen auf Lautsprecher
DE19645867A1 (de) * 1996-11-07 1998-05-14 Deutsche Telekom Ag Verfahren zur mehrkanaligen Tonübertragung
US6252967B1 (en) * 1999-01-21 2001-06-26 Acoustic Technologies, Inc. Reducing acoustic feedback with digital modulation
DE19958836A1 (de) 1999-11-29 2001-05-31 Deutsche Telekom Ag Verfahren und Anordnung zur Verbesserung der Kommunikation in einem Fahrzeug
NL1016172C2 (nl) * 2000-09-13 2002-03-15 Johan Van Der Werff Een stelsel van geluidstransducenten met regelbare richteigenschappen.
DE10052992C2 (de) * 2000-10-19 2002-11-07 Deutsche Telekom Ag Verfahren für die raumgerechte Wiedergabe von Toninformationen bei Videokonferenzen
DE102005033238A1 (de) * 2005-07-15 2007-01-25 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Vorrichtung und Verfahren zum Ansteuern einer Mehrzahl von Lautsprechern mittels eines DSP
DE102005033239A1 (de) * 2005-07-15 2007-01-25 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Vorrichtung und Verfahren zum Steuern einer Mehrzahl von Lautsprechern mittels einer graphischen Benutzerschnittstelle
US7995770B1 (en) 2007-02-02 2011-08-09 Jeffrey Franklin Simon Apparatus and method for aligning and controlling reception of sound transmissions at locations distant from the sound source
DE102007031677B4 (de) * 2007-07-06 2010-05-20 Sda Software Design Ahnert Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Ermitteln einer raumakustischen Impulsantwort in der Zeitdomäne
JP4528365B1 (ja) * 2010-03-26 2010-08-18 株式会社フィールドシステム 発信装置
CN103229160A (zh) 2010-10-07 2013-07-31 孔塞尔特松尼奇有限公司 用于增强声音的方法和系统
US8588432B1 (en) 2012-10-12 2013-11-19 Jeffrey Franklin Simon Apparatus and method for authorizing reproduction and controlling of program transmissions at locations distant from the program source
CN115315401B (zh) * 2020-03-13 2023-08-11 三菱电机株式会社 电梯用音响系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485701A (en) * 1977-12-02 1979-07-07 Regamey Bernard Charles Method of and device for collecting sound within closed space
JPS5539481A (en) * 1978-09-14 1980-03-19 Nippon Gakki Seizo Kk Sound field regenerator
JPS5535558B2 (ja) * 1978-04-10 1980-09-13
JPS5768991A (en) * 1980-10-16 1982-04-27 Pioneer Electronic Corp Speaker system

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB826737A (en) * 1954-11-30 1960-01-20 Philips Electrical Ind Ltd Improvements relating to apparatus for reproducing sound
US3095482A (en) * 1959-05-08 1963-06-25 Joseph S Whiteford Method of and apparatus for signal reproduction
US3681531A (en) * 1970-09-04 1972-08-01 Industrial Research Prod Inc Digital delay system for audio signal processing
NL7204796A (ja) * 1972-04-11 1973-10-15
HU169185B (ja) * 1974-06-05 1976-10-28
DD120341A1 (ja) * 1975-03-13 1976-06-05
DE2605056C2 (de) * 1975-03-13 1991-11-28 Deutsche Post Rundfunk- und Fernsehtechnisches Zentralamt, DDR 1199 Berlin Verfahren und Anordnung zur richtungsgetreuen elektro-akustischen Schallübertragung
US4061876A (en) * 1975-09-26 1977-12-06 Jaffe Acoustics, Inc. Electronic sound enhancing system
DD138266A1 (de) * 1976-03-29 1979-10-17 Walter Reichardt Beschallungsverfahren zur verbesserung der lokalisierung und raumwirkung
JPS6022557B2 (ja) 1977-11-11 1985-06-03 ソニー株式会社 拡声システム
US4268717A (en) * 1979-04-19 1981-05-19 Moore Christopher H Time-modulated delay system and improved reverberation simulator using same
DD145985A1 (de) * 1979-10-05 1981-01-14 Frank Steffen Anordnung zur oertlich veraenderli hen signalverteilung ueber eine grosslautsprecheranlage
JPS5661893A (en) * 1979-10-23 1981-05-27 Junichi Maekawa Public-address transfer method and its public-address device
NL190797C (nl) * 1980-03-11 1994-08-16 Hok Lioe Han Geluidveldsimulatiestelsel en werkwijze voor het ijken daarvan.
FR2483723A1 (fr) * 1980-05-29 1981-12-04 Michel Andre Systeme de sonorisation d'une salle
US4385814A (en) * 1980-06-25 1983-05-31 Paramount Sound Systems Corporation System for controlling distinct devices in a theater
NL8105371A (nl) * 1981-11-27 1983-06-16 Philips Nv Inrichting voor het aansturen van een of meer omzeteenheden.
US4536887A (en) * 1982-10-18 1985-08-20 Nippon Telegraph & Telephone Public Corporation Microphone-array apparatus and method for extracting desired signal

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485701A (en) * 1977-12-02 1979-07-07 Regamey Bernard Charles Method of and device for collecting sound within closed space
JPS5535558B2 (ja) * 1978-04-10 1980-09-13
JPS5539481A (en) * 1978-09-14 1980-03-19 Nippon Gakki Seizo Kk Sound field regenerator
JPS5768991A (en) * 1980-10-16 1982-04-27 Pioneer Electronic Corp Speaker system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0389700A (ja) * 1989-08-31 1991-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音像定位方法
JP2012523730A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 センター サイエンティフィク エ テクニック デュ バチメント 特に、コンサートホールのための電気音響装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB8425614D0 (en) 1984-11-14
DE3413181C2 (de) 1986-11-27
ATA121584A (de) 1986-03-15
GB2151439A (en) 1985-07-17
DE3413181A1 (de) 1985-06-27
SU1513636A1 (ru) 1989-10-07
FR2556914B1 (ja) 1994-12-23
US4618987A (en) 1986-10-21
DD242954A3 (de) 1987-02-18
FR2556914A1 (fr) 1985-06-21
DE3413181C3 (ja) 1991-06-13
AT381607B (de) 1986-11-10
GB2151439B (en) 1987-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60248099A (ja) 大空間向音響装置
US5386082A (en) Method of detecting localization of acoustic image and acoustic image localizing system
US5440639A (en) Sound localization control apparatus
US5452360A (en) Sound field control device and method for controlling a sound field
KR100551605B1 (ko) 음원을 스피커로 프로젝팅하는 방법과 장치
JP5572945B2 (ja) 電子鍵盤楽器
US7369663B2 (en) Method of creating reverberation by estimation of impulse response
CN105874820A (zh) 响应于多通道音频通过使用至少一个反馈延迟网络产生双耳音频
CN104768121A (zh) 响应于多通道音频通过使用至少一个反馈延迟网络产生双耳音频
GB2357214A (en) Loudspeaker device
KR100813272B1 (ko) 스테레오 스피커를 이용한 저음 보강 장치 및 방법
US8084680B2 (en) Sound generating device of electronic keyboard instrument
JP2007333813A (ja) 電子ピアノ装置、電子ピアノの音場合成方法及び電子ピアノの音場合成プログラム
WO1997004620A1 (fr) Casque audio
US20220199057A1 (en) Sound Signal Generation Method, Sound Signal Generation Device, Non-transitory Computer Readable Medium Storing Sound Signal Generation Program and Electronic Musical Apparatus
US3084585A (en) Simulated multiple rate gyrating modulator
JP2800429B2 (ja) 音像定位制御装置
CN113766395A (zh) 音信号处理方法、音信号处理装置及音信号处理程序
Roginska et al. Measuring spectral directivity of an electric guitar amplifier
JPH08148U (ja) 広域音響増強装置
JP2623943B2 (ja) 楽音信号のための共鳴効果装置
JP3061403B2 (ja) 電子楽器
JPH06335096A (ja) 音場再生装置
Müller et al. Physical modeling for spatial sound synthesis
Ziemer Perceptual sound field synthesis concept for music presentation