JPS60247276A - トナ−定着器 - Google Patents
トナ−定着器Info
- Publication number
- JPS60247276A JPS60247276A JP10289584A JP10289584A JPS60247276A JP S60247276 A JPS60247276 A JP S60247276A JP 10289584 A JP10289584 A JP 10289584A JP 10289584 A JP10289584 A JP 10289584A JP S60247276 A JPS60247276 A JP S60247276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone oil
- cleaning roller
- roller
- sintered metal
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トナ一定着器の改良に関する。
（従来技術）
従来のｐ−ラ型定着器は、未定着トナー像のの又は圧力
等によ如定着する。該ローラのうち、未定着トナー側に
接触する側のローラは、少量の未定着トナーが付着して
汚れる。その汚れは、四−ラの汚れのみにとどまらず、
該ローラが、１回転すると、次に来る記録紙をも汚すこ
とになる。
等によ如定着する。該ローラのうち、未定着トナー側に
接触する側のローラは、少量の未定着トナーが付着して
汚れる。その汚れは、四−ラの汚れのみにとどまらず、
該ローラが、１回転すると、次に来る記録紙をも汚すこ
とになる。
この未定着トナーによるローラ上の汚れを除去するため
に、綿状のクリーニングローラ、未定着トナー側に接触
する側のローラに接触せしめ、該トナー汚れを除去する
方法が採られてきた。また、一方、該未定着トナー側に
接触する側のローラからの記録紙の剥離性が悪化するの
を防止するために、該未定着トナー側に接触する側のロ
ーラに、シリコンオイルを、塗布する方法が有効である
ため、該クリーニングローラにシリコンオイルヲ含浸さ
せる方式が採られている。
に、綿状のクリーニングローラ、未定着トナー側に接触
する側のローラに接触せしめ、該トナー汚れを除去する
方法が採られてきた。また、一方、該未定着トナー側に
接触する側のローラからの記録紙の剥離性が悪化するの
を防止するために、該未定着トナー側に接触する側のロ
ーラに、シリコンオイルを、塗布する方法が有効である
ため、該クリーニングローラにシリコンオイルヲ含浸さ
せる方式が採られている。
従来のこの方式は、シリコンオイルを、クリーニングロ
ーラに含浸させるのみで、比較的少ない記録通数で、該
クリーニングローラの交換を行なうか、クリーニングロ
ーラ外部にシリコンオイルの供給装置を設けて、定期的
又は連続的にクリーニングローラへのシリコンオイルの
供給を行なうかのいずれかであった。
ーラに含浸させるのみで、比較的少ない記録通数で、該
クリーニングローラの交換を行なうか、クリーニングロ
ーラ外部にシリコンオイルの供給装置を設けて、定期的
又は連続的にクリーニングローラへのシリコンオイルの
供給を行なうかのいずれかであった。
したがって前者の方式の場合には、クリーニングローラ
に含浸させ得るシリコンオイルの量が限られているため
、比較的少ない記録通数での交換が必須であシ、また、
交換も該クリーニングローラが定着器内部に位置してい
ることから、作業内容が比較的複雑、困難であり、著し
く稼働率を損うという欠点があった。
に含浸させ得るシリコンオイルの量が限られているため
、比較的少ない記録通数での交換が必須であシ、また、
交換も該クリーニングローラが定着器内部に位置してい
ることから、作業内容が比較的複雑、困難であり、著し
く稼働率を損うという欠点があった。
また後者の方式の場合、クリーニングローラを交換する
必要はないが、シリコンオイルを定期的又は連続的にク
リーニングローラに供給する装置が複雑になるため、装
置自体の規模が大きくなシ、小型低価格化が―しくなる
という欠点があった。
必要はないが、シリコンオイルを定期的又は連続的にク
リーニングローラに供給する装置が複雑になるため、装
置自体の規模が大きくなシ、小型低価格化が―しくなる
という欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、クリーニングローラの交換周期が著し
く延長され、簡便な機構のトナ一定着器を提供すること
にある。
く延長され、簡便な機構のトナ一定着器を提供すること
にある。
（発明の構成）
本発明のトナ一定着器は、接触回転している２個の定着
ローラの間を未定着トナー像ののった記録紙が通過しな
がら前記トナー像が定着され前記定着ローラの一方に接
触回転しこの定着ローラの表面にシリコンオイルを塗布
するクリーニングローラとを有するトナ一定着器−にお
いて、前記クリーニングローラが、中空部にシリコンオ
イルを封入された焼結金属と、その表面をおおう綿布状
の外皮とを有することを特徴とするものである。
ローラの間を未定着トナー像ののった記録紙が通過しな
がら前記トナー像が定着され前記定着ローラの一方に接
触回転しこの定着ローラの表面にシリコンオイルを塗布
するクリーニングローラとを有するトナ一定着器−にお
いて、前記クリーニングローラが、中空部にシリコンオ
イルを封入された焼結金属と、その表面をおおう綿布状
の外皮とを有することを特徴とするものである。
（原理と作用）
本発明はクリーニングローラ表面を形成する綿布状の外
皮の内側に密着して置かれた焼結金属内申空部に封入さ
れたシリコンオイルが、焼結金属内部の空隙を通って徐
々に綿布状の外被に浸み出すことを利用している。
皮の内側に密着して置かれた焼結金属内申空部に封入さ
れたシリコンオイルが、焼結金属内部の空隙を通って徐
々に綿布状の外被に浸み出すことを利用している。
（実施例）
次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の実施例の外観図である。定着ローラ
２（熱定着の場合は、熱ローラ）と定着ローラ３とは接
触回転していて、未定着トナー像ののった記録紙４は、
定着ローラ２と定着ローラ３の間を通過しながら、熱又
は圧力で定着される。
２（熱定着の場合は、熱ローラ）と定着ローラ３とは接
触回転していて、未定着トナー像ののった記録紙４は、
定着ローラ２と定着ローラ３の間を通過しながら、熱又
は圧力で定着される。
クリーニングローラ１は、定着ローラ２にシリコンオイ
ルを塗布しながら矢印方向に回転している。
ルを塗布しながら矢印方向に回転している。
クリーニングローラ１によシ、定着ローラ２表面には常
にシリコンオイルが塗布され、記録紙４の定着ローラ２
からの剥離性を維持する。
にシリコンオイルが塗布され、記録紙４の定着ローラ２
からの剥離性を維持する。
第２図は、第１図のクリーニングローラ１の断面図であ
る。５はクリーニングローラ表皮の綿布状のもの、６は
中空の焼結金属スリーブ、７はスリーブ６の中空部に封
入されたシリコンオイルである。シリコンオイル７は焼
結金属６の空隙を通って綿布状の外皮５に過不足なく浸
み込む。
る。５はクリーニングローラ表皮の綿布状のもの、６は
中空の焼結金属スリーブ、７はスリーブ６の中空部に封
入されたシリコンオイルである。シリコンオイル７は焼
結金属６の空隙を通って綿布状の外皮５に過不足なく浸
み込む。
（発明の効果）１１、 ゛
本発明によれば、クリーニングローラ内に、シリコンオ
イルを内部にもつ焼結金属スリーブを持ち、内部のシリ
コンオイルを焼結金属を通して、クリーニングローラ表
面、ひいては、定着ローラ上に塗布する機構を持つこと
で、長い期間記録紙５− の剥離性を維持する簡便で、安価な機構のトナ一定着器
を得る効果がある。
イルを内部にもつ焼結金属スリーブを持ち、内部のシリ
コンオイルを焼結金属を通して、クリーニングローラ表
面、ひいては、定着ローラ上に塗布する機構を持つこと
で、長い期間記録紙５− の剥離性を維持する簡便で、安価な機構のトナ一定着器
を得る効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す斜視図、第２図は第１図
中のクリーニングローラを示す断面図である。 １・・・・・・クリーニングローラ、２・・・・・・定
着ローラ、３・・・・・・定着ローラ、４・・・・・・
記録紙、５・・・・・・綿布状の外皮、６・・・・・・
焼結金属、７・・・・・・シリコンオイル。 ６− 稟２Ｐｇｒ −仄２ζ−
中のクリーニングローラを示す断面図である。 １・・・・・・クリーニングローラ、２・・・・・・定
着ローラ、３・・・・・・定着ローラ、４・・・・・・
記録紙、５・・・・・・綿布状の外皮、６・・・・・・
焼結金属、７・・・・・・シリコンオイル。 ６− 稟２Ｐｇｒ −仄２ζ−
Claims (1)
- 接触回転している２個の定着ローラの間を未定着トナー
像ののった記録紙が通過しながら前記トナー像が定着さ
れ、前記定着ローラの一方に接触回転しこの定着ローラ
の表面にシリコンオイルを塗布するクリーニングローラ
とを有するトナ一定着器兼において、前記クリーニング
ローラが、中空部にシリコンオイルを封入された焼結金
属と、その表面をおおう綿布状の外皮とを有する仁とを
特徴とするトナ一定着器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10289584A JPS60247276A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | トナ−定着器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10289584A JPS60247276A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | トナ−定着器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247276A true JPS60247276A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14339593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10289584A Pending JPS60247276A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | トナ−定着器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07197931A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-01 | Nichias Corp | オイル塗布ローラのオイル保持筒を製造する方法 |
| US5674020A (en) * | 1994-09-19 | 1997-10-07 | Nichias Corporation | Coating fluid holding member and oil coating roller using the same |
| US5800745A (en) * | 1993-12-29 | 1998-09-01 | Nichias Corporation | Oil holding cylinder for an oil coating roller and method therefor |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10289584A patent/JPS60247276A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07197931A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-01 | Nichias Corp | オイル塗布ローラのオイル保持筒を製造する方法 |
| US5800745A (en) * | 1993-12-29 | 1998-09-01 | Nichias Corporation | Oil holding cylinder for an oil coating roller and method therefor |
| US5902653A (en) * | 1993-12-29 | 1999-05-11 | Nichias Corporation | Oil holding cylinder for an oil coating roller and method therefor |
| US5674020A (en) * | 1994-09-19 | 1997-10-07 | Nichias Corporation | Coating fluid holding member and oil coating roller using the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04152154A (ja) | トナージェット記録装置 | |
| JPS60247276A (ja) | トナ−定着器 | |
| JP3121563B2 (ja) | 定着装置のウェブクリーニング装置 | |
| JPH0727472Y2 (ja) | 定着装置用クリ−ニング装置 | |
| JPS6026973A (ja) | ロ−ラ定着装置 | |
| JPH063399Y2 (ja) | 熱ロ−ラ定着装置 | |
| JPS6026971A (ja) | ロ−ラ定着装置 | |
| JPS6022159A (ja) | ロ−ラ定着装置 | |
| JPH0357493Y2 (ja) | ||
| JPH02291585A (ja) | 定着装置のクリーナ | |
| JPH0357494Y2 (ja) | ||
| JPH0228535Y2 (ja) | ||
| JPS63217389A (ja) | 離型剤塗布装置 | |
| JPH01261688A (ja) | 定着器用オイル供給機構 | |
| JPH02756Y2 (ja) | ||
| JPH02291586A (ja) | 定着装置のクリーナ | |
| JPS60222879A (ja) | 定着装置 | |
| JPH0338679A (ja) | 離型剤塗布部材の製造方法 | |
| JPS5999468A (ja) | 熱ロ−ル定着装置 | |
| JPS63100762U (ja) | ||
| JPH0269357U (ja) | ||
| JPS63176166A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05177914A (ja) | インクリボンカートリッジ | |
| JPS6026970A (ja) | ロ−ラ定着装置 | |
| JPH03253879A (ja) | 静電記録装置 |