JPS6024685A - 非対称カ−ド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、記憶・計算（蔑能を具備し、処理装置との間
で、情達の伝達を行うことができるカードに関する。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

カードに磁気ストライプ、ＬＳＩ等の記憶媒体・演勢装
随を内蔵させ、銀行のキャッジ−カード、個人識別カー
ド等に用、いる技術がある。これらのカードは、外部処
理装置のカードリーダー・ライターに１４１人され、外
部処理装置との間で情報の伝達を行う。その際、誤った
方向にカードが挿入され易く、それに対処するため、方
向を自動的に認識し、誤った方向の場合は、やり直しを
４暑示する機構を外部処理装置にそなえている。ｊ７か
（７、このことは、リーダー・ライターの故障の原因に
もなり易く、また、ＣＤ機舌の外部処美ｌｌｉ装置のグ
Ｌ尿スループットを落す原因ともなっている。

〔発明の目的〕

この発明は、上記の問題を解消すべく考案きれたもので
、カード挿入者にカードの方向を分かシ易くシ、かつ、
正規の方向以外でＵ’　４７＋１人することができない
様に外形を工夫することを目的とする。

〔発明の仁、璧〕

記憶・哨°幼−機能ケ体Ｊえたカートの方向を明示する
ため、外形を非対称と１〜、どの方向にＡｄＪ入するべ
きかが容易にカード使用者に分かり、かつ、その非対称
性を利用し、カード：ｒｌｊ’＋入口を工夫することに
より、正規の方向以外では挿入することができない様に
するカード。

〔発明の効果〕

正規の方向以外では挿入で＠ないことにより、外部処理
装置内の方向検ガｊ手段を省略できコストダウンできる
。また、誤寸った方向の挿入による故障、スループット
の仙下を防ぐことができる。

また、外形のみで方向を知ることができるため、暗い所
及び目の障讐者でも、カードを級うことが可能になる。

〔発明の実施例〕

以下この発明の一実施例を図面を用いて説明する。舅１
図は、記憶媒体として磁気ストライプ１を持ったカード
を示している。磁気ストライプカードは一例にすぎない
が、説明のためこれを用いる。このカードには、斜面２
及び３が含まれており、非対称となっている。カードの
正規の−ｊ、Ｉ入方向は４の方向である。

１４に、第２図は、外部処理装置のカード挿入口を示し
ている。カードの４の面を挿入口５に入れ、内部に取り
こまれるに従って可動部６が右にスライドする。挿入が
完了すれば、可動部６はバネ７により、元の位１６．に
もどろ。

、Ｉ’ｌｊ入口５の形をもったカードの面は４以外に無
く、従って正規の挿入方向以外では挿入できない。

〔発明の他の実施例〕

この発明は上記実施例のみに限定されず、カードの外形
としてｊ；、ｉ、、々のものが考えられる。ダ［面の角
度を変えたシ、斜面の位ｆＩ″；及び蕗ンを俊えること
も可能である。また、曲面も用いることができる。

更に、磁気ストライブカードのみで外く、ＬＳＩ内Ｎ：
（、、あるいは、レーザ記憶ｈ”１体内蔵カード等にも
用いることができる。

【図面の簡単な説明】

ｉ＜　１図は本発明の一実施例１のカードを示す薗、第
２１８１は外部処理装置のカード挿入口を示すし１であ
る。 １°°゛イ直気ストライプ、２・・・カードの′、・１
面、：３・・・カート゛の斜面、４・・・カードｊ、；
、１．人向、５・・・カード＋！ｉｉ’を入口、６・・
・可動部、７・・・パイ・。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 記憶媒体、あるいは、情報を処理するＣＰＵを