JPS6024642B2 - 均圧水中配電盤 - Google Patents
均圧水中配電盤Info
- Publication number
- JPS6024642B2 JPS6024642B2 JP52140277A JP14027777A JPS6024642B2 JP S6024642 B2 JPS6024642 B2 JP S6024642B2 JP 52140277 A JP52140277 A JP 52140277A JP 14027777 A JP14027777 A JP 14027777A JP S6024642 B2 JPS6024642 B2 JP S6024642B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main circuit
- circuit
- submersible
- pressure
- switchboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、均庄水中配電盤の改良に関し、特に、潜水
中における短絡事故などに電源供聯合への信頼性を高め
るようにしたものである。
中における短絡事故などに電源供聯合への信頼性を高め
るようにしたものである。
第１図は水中の変化に応じて伸縮し、配電盤内の油圧を
自動的に調整する潟圧装置を備え、絶縁油を充填した一
般的な均圧水中配電盤の断面図である。
自動的に調整する潟圧装置を備え、絶縁油を充填した一
般的な均圧水中配電盤の断面図である。
この第１図における１は水中配電盤、２は水圧の変化に
応じて伸縮し、水中配電盤１内の油圧を自動的に調整す
る均圧装置、３は水中配電盤１内に充填された絶縁油で
ある。一方、第２図は従来の均圧水中配電盤に設置され
た電気機器のスケルトンダィヤグラムであり、４は電源
（バッテリ）である。
応じて伸縮し、水中配電盤１内の油圧を自動的に調整す
る均圧装置、３は水中配電盤１内に充填された絶縁油で
ある。一方、第２図は従来の均圧水中配電盤に設置され
た電気機器のスケルトンダィヤグラムであり、４は電源
（バッテリ）である。
この電源４は均圧水中配電盤を搭載する潜水船の電源と
なるものであり、この電源４より、全回路保護用のヒュ
ーズ５および主回路を開閉するための電磁開閉器６を介
して、母線７に接続されている。母線７は電源４からの
電力を複数の分岐回路に供給するための母線であり、こ
の母線７には分岐回路１１〜１３が接続されている。
なるものであり、この電源４より、全回路保護用のヒュ
ーズ５および主回路を開閉するための電磁開閉器６を介
して、母線７に接続されている。母線７は電源４からの
電力を複数の分岐回路に供給するための母線であり、こ
の母線７には分岐回路１１〜１３が接続されている。
各分岐回路１１〜１３は分岐回路保護用のヒューズ８１
〜８３、この分岐回路１ １〜１３を開閉するための電
磁開閉器９１〜９３をそれぞれ直列に接続して構成され
ている。そして、各分岐回路１１〜１３には、潟圧水中
配電盤外で、各種負荷設備および機器１０１〜１０３が
接続されている。次に、この第２図のスケルトンダィャ
グラムの動作について説明すると、電磁開閉器６が閉路
の状態で、分岐回路１１〜１３の電磁開閉器９１が閉路
されれば、各種負荷設備および機器（以下、略して負荷
という）１０１に電源４の電力が供Ｖ給される。
〜８３、この分岐回路１ １〜１３を開閉するための電
磁開閉器９１〜９３をそれぞれ直列に接続して構成され
ている。そして、各分岐回路１１〜１３には、潟圧水中
配電盤外で、各種負荷設備および機器１０１〜１０３が
接続されている。次に、この第２図のスケルトンダィャ
グラムの動作について説明すると、電磁開閉器６が閉路
の状態で、分岐回路１１〜１３の電磁開閉器９１が閉路
されれば、各種負荷設備および機器（以下、略して負荷
という）１０１に電源４の電力が供Ｖ給される。
同機に、電磁開閉器９２，９３が閉略されれば、負荷１
０２，１０３にそれぞれ電源４の電力が供給される。
０２，１０３にそれぞれ電源４の電力が供給される。
いま、常規使用状態において、第２図に示す分岐回路保
護用のヒューズ８１の負荷側と負荷１０１との間、また
は負荷１０１内で過負荷や短絡事故が発生し、第３図に
示すヒューズの溶断特性曲線において、事故電流１．が
流れたとすれば、この事故電流１，における主回路保護
用のヒューズ５と分岐回路保護用のヒューズ８ １の溶
断時間Ｔ，〉Ｌの関係より明らかなように、事故の発生
した分岐回路保護用のヒューズ８１がＴ２秒後溶断し、
事故回路を主回路より切り離して、他の健全な分岐回路
１２，１３の負荷１０２，１０３に連続して電源を供給
することができる。
護用のヒューズ８１の負荷側と負荷１０１との間、また
は負荷１０１内で過負荷や短絡事故が発生し、第３図に
示すヒューズの溶断特性曲線において、事故電流１．が
流れたとすれば、この事故電流１，における主回路保護
用のヒューズ５と分岐回路保護用のヒューズ８ １の溶
断時間Ｔ，〉Ｌの関係より明らかなように、事故の発生
した分岐回路保護用のヒューズ８１がＴ２秒後溶断し、
事故回路を主回路より切り離して、他の健全な分岐回路
１２，１３の負荷１０２，１０３に連続して電源を供給
することができる。
このため、主回路と分岐回路との選択協調を得ることが
でき、したがって、潜水船への影響を最小限度にとどめ
ることが可能である。
でき、したがって、潜水船への影響を最小限度にとどめ
ることが可能である。
また、主回路保護用のヒューズ５の負荷側と分岐回路保
護用のヒューズ８１〜８３の電源側との間の点で短絡事
故が発生し、第３図に示すヒューズの溶断特性曲線にお
いて、事故電流１２が主回路保護用のヒューズ５に流れ
ると、Ｌ秒後主回路保護用のヒューズ５が熔断し、短絡
電流より主回路を保護する。
護用のヒューズ８１〜８３の電源側との間の点で短絡事
故が発生し、第３図に示すヒューズの溶断特性曲線にお
いて、事故電流１２が主回路保護用のヒューズ５に流れ
ると、Ｌ秒後主回路保護用のヒューズ５が熔断し、短絡
電流より主回路を保護する。
しかしながら、このような従来のヒューズによる選択協
調システムを特徴とした均圧水中配電盤にあっては、ヒ
ューズの劣化による溶断特性の変化および個々のヒュー
ズの溶断特性が確認不可能などによる選択協調上への不
安、また、事故電流しや断後の再使用不能により、潜水
船が水中にいるとき、どこかで短絡事故が発生しても、
主回路保護用のヒューズ５もしくは分岐回路保護用のヒ
ューズ８１〜８３が事故電流をしや断し、ヒュ−ズが漆
断すれば、ヒューズの溶断した回路は潜水船が浮上して
、ヒューズを取り換えないかぎり、使用できない。
調システムを特徴とした均圧水中配電盤にあっては、ヒ
ューズの劣化による溶断特性の変化および個々のヒュー
ズの溶断特性が確認不可能などによる選択協調上への不
安、また、事故電流しや断後の再使用不能により、潜水
船が水中にいるとき、どこかで短絡事故が発生しても、
主回路保護用のヒューズ５もしくは分岐回路保護用のヒ
ューズ８１〜８３が事故電流をしや断し、ヒュ−ズが漆
断すれば、ヒューズの溶断した回路は潜水船が浮上して
、ヒューズを取り換えないかぎり、使用できない。
このため、潜水船の作業および乗員の人命に多大の影響
を及ぼすばかりか、危険を与える欠点があった。この発
明は、上記従来の均氏水中配電盤の欠点を除去するため
になされたもので、安定した選択性を備え、潜水中にお
ける短絡事故時などに電源供Ｖ給への信頼性の高い均圧
水中配電盤を提供することを目的とする。
を及ぼすばかりか、危険を与える欠点があった。この発
明は、上記従来の均氏水中配電盤の欠点を除去するため
になされたもので、安定した選択性を備え、潜水中にお
ける短絡事故時などに電源供Ｖ給への信頼性の高い均圧
水中配電盤を提供することを目的とする。
以下、この発明の均圧水中配電盤の実施例について図面
に基づき説明する。
に基づき説明する。
第４図はその一実施例のスケルトンダィャグラムである
。この第４図において、第２図と同一部分には同一符号
を付して述べると、図中の４は第２図の場合と同様、電
源を示し、均圧水中配電盤を搭載する潜水船のバツテリ
である。この電源４と母線７間には、主回路保護用配線
用のしや断器１１および主回路を開閉するための電磁開
閉器６が直列に接続されている。
。この第４図において、第２図と同一部分には同一符号
を付して述べると、図中の４は第２図の場合と同様、電
源を示し、均圧水中配電盤を搭載する潜水船のバツテリ
である。この電源４と母線７間には、主回路保護用配線
用のしや断器１１および主回路を開閉するための電磁開
閉器６が直列に接続されている。
しや断器１１は時延素子としての短限時引外装層を備え
ると同時にソレノィドあるいはモータなどによる電気操
作装置をも装着しているものである。また、母線７は電
源４よりの鰭力を複数の分岐回路１ １〜１３に供Ｖ給
するための母線である。
ると同時にソレノィドあるいはモータなどによる電気操
作装置をも装着しているものである。また、母線７は電
源４よりの鰭力を複数の分岐回路１ １〜１３に供Ｖ給
するための母線である。
各分岐回路１１〜１３は分岐回路保護用配線用のしや断
器１２１〜１２３と電磁開閉器９１〜９３、負荷１０１
〜１０３がそれぞれ直列に接続されている。分岐回路保
護用配線用のしや断器１２１，１２３は瞬時引外装層と
ソレノィドあるいはモータなどによる電気操作装置を装
着しているものが使用されており、また、電磁開閉器９
１〜９３はそれぞれ分岐回路１１〜１３を開閉するため
のものであり、第３図の場合と同様である。
器１２１〜１２３と電磁開閉器９１〜９３、負荷１０１
〜１０３がそれぞれ直列に接続されている。分岐回路保
護用配線用のしや断器１２１，１２３は瞬時引外装層と
ソレノィドあるいはモータなどによる電気操作装置を装
着しているものが使用されており、また、電磁開閉器９
１〜９３はそれぞれ分岐回路１１〜１３を開閉するため
のものであり、第３図の場合と同様である。
そして、負荷１０１〜１０３も第２図の場合と同様、均
庄水中配電盤外で分岐回路１ １〜１３に接続され、各
種設備および機器を含むものである。次に、第４図のス
ケルトンダィャグラムの動作について説明する。
庄水中配電盤外で分岐回路１ １〜１３に接続され、各
種設備および機器を含むものである。次に、第４図のス
ケルトンダィャグラムの動作について説明する。
まず、主回路保護用配線用のしや断器１ １、分岐回路
保護用配線用のしや断器１２１〜１２３および主回路を
開閉するための電磁開閉器６が閉路された状態で、分岐
回路開閉用の電磁開閉器９１を閉路すれば、負荷１０１
に電源４からの電力が供総合される。同様にして、分岐
回路１１，１３の電磁開閉器９２，９３が閉路されれば
、負荷１０２，１０３にそれぞれ電源４からの電力が供
給される。
保護用配線用のしや断器１２１〜１２３および主回路を
開閉するための電磁開閉器６が閉路された状態で、分岐
回路開閉用の電磁開閉器９１を閉路すれば、負荷１０１
に電源４からの電力が供総合される。同様にして、分岐
回路１１，１３の電磁開閉器９２，９３が閉路されれば
、負荷１０２，１０３にそれぞれ電源４からの電力が供
給される。
いま、常規使用状態において、第４図に示す分岐回路保
護用配線用のしや断器１２１の負荷側と負荷１０１間は
負荷１０１内で過負荷、短絡事故が発生し、第５図に示
すような主回路保護用配線用のしや断器１１と上記しや
断器１２１の動作特性曲線において、事故電流１，が流
れたとすると、動作時間Ｔ，としや断器の動作時情ｍ２
との間において、Ｔ，＞Ｔ２の関係より明らかなように
、瞬時に分岐回路のしや断器１２１が事故電流１，をし
や断し、トリッブすることにより、主回路より事故回路
を切り離し、他の健全な回路の負様１０２，１０３に連
続して電源を供Ｖ給することができ、主回路と分岐回路
１１〜１３との選択協調が得られる。これと同時に、こ
の発明による主回路のしや断器１１および分岐回路１１
〜１３のしや断器１２１〜１２３に電気操作装置を装着
したことにより、短絡事故などでトリツプ動作後任意に
トリツプした分岐回路のしや断器１２１〜１２３の電気
操作装置に閉路信号を与えることにより、一時的な過負
荷、短絡事故であり、回路が正常に復帰さえしていれば
、負荷１０１に電源を供Ｖ給すること‐が可能である。
これにより、初期の常規使用状態に復帰するため、潜水
船にとって潜水中であっても、何ら悪影響を与えること
なく、電源供給の安定性に大きく寄与する。このことは
、過負荷や短絡事故が負荷１０２，１０３の回路で発生
しても、上記と同様である。また、主回路のしや断器１
１の負荷側と分岐回路のしや断器１２１の電源側との間
で短絡事故が発生し、事故電流包２がしや断器１ １に
流れれば、短限時引外装暦の動作時間Ｔ３秒後、事故電
流をしや断するとともに、トリップし、電源４から主回
路を切り離し、短絡電流から主回路および電源４を保護
する。
護用配線用のしや断器１２１の負荷側と負荷１０１間は
負荷１０１内で過負荷、短絡事故が発生し、第５図に示
すような主回路保護用配線用のしや断器１１と上記しや
断器１２１の動作特性曲線において、事故電流１，が流
れたとすると、動作時間Ｔ，としや断器の動作時情ｍ２
との間において、Ｔ，＞Ｔ２の関係より明らかなように
、瞬時に分岐回路のしや断器１２１が事故電流１，をし
や断し、トリッブすることにより、主回路より事故回路
を切り離し、他の健全な回路の負様１０２，１０３に連
続して電源を供Ｖ給することができ、主回路と分岐回路
１１〜１３との選択協調が得られる。これと同時に、こ
の発明による主回路のしや断器１１および分岐回路１１
〜１３のしや断器１２１〜１２３に電気操作装置を装着
したことにより、短絡事故などでトリツプ動作後任意に
トリツプした分岐回路のしや断器１２１〜１２３の電気
操作装置に閉路信号を与えることにより、一時的な過負
荷、短絡事故であり、回路が正常に復帰さえしていれば
、負荷１０１に電源を供Ｖ給すること‐が可能である。
これにより、初期の常規使用状態に復帰するため、潜水
船にとって潜水中であっても、何ら悪影響を与えること
なく、電源供給の安定性に大きく寄与する。このことは
、過負荷や短絡事故が負荷１０２，１０３の回路で発生
しても、上記と同様である。また、主回路のしや断器１
１の負荷側と分岐回路のしや断器１２１の電源側との間
で短絡事故が発生し、事故電流包２がしや断器１ １に
流れれば、短限時引外装暦の動作時間Ｔ３秒後、事故電
流をしや断するとともに、トリップし、電源４から主回
路を切り離し、短絡電流から主回路および電源４を保護
する。
そして、事故電流によるトリツプ後任意に補助電源を使
用し、トリップ動作したしや断器１１の電気操作装置に
閉路信号を与えることにより、分岐回路での場合と同様
に、一時的過負荷、短絡事故であり、回路が元の状態に
復帰していれば、全ての分岐回路に常規使用状態と変わ
ることなく電流を供給することが可能であり、潜水船に
おいて電源の安定供Ｖ給および安全面、特に人命に関し
、多大の効果を発揮する。以上のように、この発明によ
れば、主回路に時延素子として短限時引外装層を装えた
保護用配線用のしや断器を設けるとともに、分岐回路に
は瞬時引外装贋を備えた保護用配線用のしや断器を設け
て主回路と分岐回路との選択協調の機能をもたせると同
時に、主回路のしや断器と分岐回路のしや断器に電気操
作装置を装着し、主回路と分岐回路のしや断器を任意に
開閉操作する機能をもたせるようにしたので、安定した
主回路と分岐回路との選択性を有し、潜水中における短
絡事故などに対し、電源供給への信頼性を高めることが
でき、従来のヒューズによる選択協調システムの欠点を
除去することができる。
用し、トリップ動作したしや断器１１の電気操作装置に
閉路信号を与えることにより、分岐回路での場合と同様
に、一時的過負荷、短絡事故であり、回路が元の状態に
復帰していれば、全ての分岐回路に常規使用状態と変わ
ることなく電流を供給することが可能であり、潜水船に
おいて電源の安定供Ｖ給および安全面、特に人命に関し
、多大の効果を発揮する。以上のように、この発明によ
れば、主回路に時延素子として短限時引外装層を装えた
保護用配線用のしや断器を設けるとともに、分岐回路に
は瞬時引外装贋を備えた保護用配線用のしや断器を設け
て主回路と分岐回路との選択協調の機能をもたせると同
時に、主回路のしや断器と分岐回路のしや断器に電気操
作装置を装着し、主回路と分岐回路のしや断器を任意に
開閉操作する機能をもたせるようにしたので、安定した
主回路と分岐回路との選択性を有し、潜水中における短
絡事故などに対し、電源供給への信頼性を高めることが
でき、従来のヒューズによる選択協調システムの欠点を
除去することができる。
また、主回路及び分岐回路には上述するしや断器を用い
ているため、しや断時にヒューズのようなクリンカー（
炭化物）の発生量が減少し、しや断不能もなくすること
ができる。
ているため、しや断時にヒューズのようなクリンカー（
炭化物）の発生量が減少し、しや断不能もなくすること
ができる。
第１図は絶縁油を充填した一般的な均圧水中配電盤の断
面図、第２図は従来の均圧水中配電盤のスケルトンダィ
ャグラム、第３図は従釆の均圧水中配電盤に使用した主
回路および分岐回路の保護用のヒューズの溶断特性曲線
を示す図、第４図はこの発明の均圧水中配電盤の一実施
例におけるスケルトンダィャグラム、第５図は同上均圧
水中配電盤に使用した短限時引外装層、瞬時引外装層を
備えた保護用配線用しや断器の動作特性曲線である。 １・・・・・・水中配電盤、２・・・・・・均圧装置、
３・・・・・・絶縁油、４・・・・・・電源、６・・・
・・・主回路開閉用の電磁開閉器、７・・・・・・母線
、９１〜９３・・・・・・分岐回路開閉用の電磁開閉器
、１０１〜１０３・・・・・・負荷、１２１〜１２３・
・・・・・分岐回路の保護用配線用のしや断器、１ １
〜１３・・…・分岐回路。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。
才１舷 汐２函 沙３鱗 オ４凶 ガ６凶
面図、第２図は従来の均圧水中配電盤のスケルトンダィ
ャグラム、第３図は従釆の均圧水中配電盤に使用した主
回路および分岐回路の保護用のヒューズの溶断特性曲線
を示す図、第４図はこの発明の均圧水中配電盤の一実施
例におけるスケルトンダィャグラム、第５図は同上均圧
水中配電盤に使用した短限時引外装層、瞬時引外装層を
備えた保護用配線用しや断器の動作特性曲線である。 １・・・・・・水中配電盤、２・・・・・・均圧装置、
３・・・・・・絶縁油、４・・・・・・電源、６・・・
・・・主回路開閉用の電磁開閉器、７・・・・・・母線
、９１〜９３・・・・・・分岐回路開閉用の電磁開閉器
、１０１〜１０３・・・・・・負荷、１２１〜１２３・
・・・・・分岐回路の保護用配線用のしや断器、１ １
〜１３・・…・分岐回路。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。
才１舷 汐２函 沙３鱗 オ４凶 ガ６凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 水中の変化に応じて伸縮して配電盤内の絶縁油圧を
自動的に調整する均圧装置を備えた水中配電盤において
、電源を含む主回路に時延素子としての短限時引外装置
を備えた保護用配線用のしや断器を設け、かつ上記主回
路から分岐される分岐回路に瞬時引外装置を備えた保護
用配線用のしや断器を設けて主回路と分岐回路との選択
協調の機能をもたせるとともに、上記主回路のしや断器
と分岐回路のしや断器はこれを任意に開閉操作する手段
を備えているようにしたことを特徴とする均圧水中配電
盤。 ２ 操作手段にソレノイドを使用することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の均圧水中配電盤。 ３ 操作手段にモータを使用することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の均圧水中配電盤。 ４ 主回路は主回路開閉のための電磁開閉器を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の均圧水中配
電盤。 ５ 分岐回路はそれぞれ分岐回路を開閉するための電磁
開閉器を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の均圧水中配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52140277A JPS6024642B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 均圧水中配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52140277A JPS6024642B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 均圧水中配電盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5472439A JPS5472439A (en) | 1979-06-09 |
| JPS6024642B2 true JPS6024642B2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=15265024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52140277A Expired JPS6024642B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 均圧水中配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024642B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104112998A (zh) * | 2014-07-18 | 2014-10-22 | 国家电网公司 | 中置柜多功能验电、接地小车的操作方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6192158B2 (ja) * | 2013-05-01 | 2017-09-06 | 株式会社竹中工務店 | 分電盤の保護装置 |
-
1977
- 1977-11-22 JP JP52140277A patent/JPS6024642B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104112998A (zh) * | 2014-07-18 | 2014-10-22 | 国家电网公司 | 中置柜多功能验电、接地小车的操作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5472439A (en) | 1979-06-09 |
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