JPS60245682A - 粘着テ−プ巻物及びその製造方法 - Google Patents
粘着テ−プ巻物及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60245682A JPS60245682A JP10191584A JP10191584A JPS60245682A JP S60245682 A JPS60245682 A JP S60245682A JP 10191584 A JP10191584 A JP 10191584A JP 10191584 A JP10191584 A JP 10191584A JP S60245682 A JPS60245682 A JP S60245682A
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- JP
- Japan
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- tape
- adhesive tape
- paper
- adhesive
- sensitive adhesive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、粘着テープ端末部の取出し作業が容易な口取
紙を有する粘着テープ巻物及びその製造方法に関する。
紙を有する粘着テープ巻物及びその製造方法に関する。
（従 来 技 術）
粘着剤が塗イ５された粘着テープ巻芯に巻取った粘着テ
ープ巻物が各種分野で多用されている。
ープ巻物が各種分野で多用されている。
このような粘着テープ巻物において、粘名テープ端末部
の取出し作業を容易にする目的で、当該端末部に口取紙
を貼着することが通常なされている。
の取出し作業を容易にする目的で、当該端末部に口取紙
を貼着することが通常なされている。
しかしながら、従来の粘着テープ巻物では、第６〜７図
の側面図及び部分拡大図にボずように、口取紙４が粘着
テープ端末部′Ｃ覆われているため、粘着テープの粘着
力が・強力なものでは、デープ喘末部の取出しがやりず
らかった。
の側面図及び部分拡大図にボずように、口取紙４が粘着
テープ端末部′Ｃ覆われているため、粘着テープの粘着
力が・強力なものでは、デープ喘末部の取出しがやりず
らかった。
（発 明 の 目 的）
本発明は、粘着テープ端末部の取出し作業が容易な口取
紙を貼着した粘着テープ巻物及び当該巻物を効率的に形
成できる製造方法を提供Ｊるものである。
紙を貼着した粘着テープ巻物及び当該巻物を効率的に形
成できる製造方法を提供Ｊるものである。
（発 明 の 構 成）
本発明は、上述した従来品の欠点を解消できる粘着アー
プの巻物及びその製）聞方法を見出したものであり、そ
の要旨とするところは、（１）巻芯に巻取られた粘着テ
ープ巻物の端末部に貼着された口取紙が、粘着テープの
端末から数ミリ程度はみ出してなる粘着テープ巻物。
プの巻物及びその製）聞方法を見出したものであり、そ
の要旨とするところは、（１）巻芯に巻取られた粘着テ
ープ巻物の端末部に貼着された口取紙が、粘着テープの
端末から数ミリ程度はみ出してなる粘着テープ巻物。
（２）テープ基材に粘着剤を塗布した粘着アープを連続
的に走行させ、折り曲げ線Ｃかｊう折り曲げられた］口
取紙をテープ走行方向の後方折り曲げ部Δが粘着剤塗布
面と接触しないように、前方折り曲げ部Ｂのみで、粘着
剤塗布面にアープ幅方向に沿って貼着した俊、上配折り
曲げ線Ｃから、八にお（プる折り曲は長さ又よりも数ミ
リ程度短かい距離だり後ツノの位置でテープ基材側から
粘着テープを切断し、巻取ることを特徴とする粘着アー
プ巻物の製造方法にある。
的に走行させ、折り曲げ線Ｃかｊう折り曲げられた］口
取紙をテープ走行方向の後方折り曲げ部Δが粘着剤塗布
面と接触しないように、前方折り曲げ部Ｂのみで、粘着
剤塗布面にアープ幅方向に沿って貼着した俊、上配折り
曲げ線Ｃから、八にお（プる折り曲は長さ又よりも数ミ
リ程度短かい距離だり後ツノの位置でテープ基材側から
粘着テープを切断し、巻取ることを特徴とする粘着アー
プ巻物の製造方法にある。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
第１図は本発明の粘着テープ巻物の側面図、第２図はそ
の■にＪ’ｉ Ｃｊる部分拡大図、第３図は本発明の製
造方法にＪ５１プる口取紙の貼着状態を承り斜視図、第
４図は本発明方法に用いる装置の一例を示す概略断面図
、第５図は第４図のＶにおける部分断面拡大図である。
の■にＪ’ｉ Ｃｊる部分拡大図、第３図は本発明の製
造方法にＪ５１プる口取紙の貼着状態を承り斜視図、第
４図は本発明方法に用いる装置の一例を示す概略断面図
、第５図は第４図のＶにおける部分断面拡大図である。
本発明の粘着テープ巻物は第２図１）日う１判るように
、粘着アープ端末３から口取紙がｔ ｔｚ ｔｔ ＋、
ｔみ出している。１は任意の長さが可１ｊシであるが、
通常、指先の爪部が引掛る１〜５ミリ程度の長さでよい
。この口取紙のはみ出し部分により、テープ端末部の取
出しが容易になる。
、粘着アープ端末３から口取紙がｔ ｔｚ ｔｔ ＋、
ｔみ出している。１は任意の長さが可１ｊシであるが、
通常、指先の爪部が引掛る１〜５ミリ程度の長さでよい
。この口取紙のはみ出し部分により、テープ端末部の取
出しが容易になる。
次に上記粘着テープ巻物の製造方法及びＶｉ間の一例に
ついて述べる。
ついて述べる。
第３図及び第４図にａ５いて粘着テープ２は、テープ基
材６と該基材に粘着剤を塗布した粘着剤塗布面５から構
成され、矢印Ｓの／ｊ向に連続的に走行される。ここで
いう粘着アープ２どじでは、細幅に裁断づ−るＪメ前の
広幅のものを用いるのが能率的である。この粘着テープ
２は、巻芯に巻取られるが、（図示し−（いない）満巻
近くイｊるど第４図に示した口取紙貼着バー１０が下方
のし７ｉ向に回転移動し、該貼着バー１０に保持された
特定長さ及び形状の口取紙が粘着テープ２の粘着剤塗布
面５に貼着される。
材６と該基材に粘着剤を塗布した粘着剤塗布面５から構
成され、矢印Ｓの／ｊ向に連続的に走行される。ここで
いう粘着アープ２どじでは、細幅に裁断づ−るＪメ前の
広幅のものを用いるのが能率的である。この粘着テープ
２は、巻芯に巻取られるが、（図示し−（いない）満巻
近くイｊるど第４図に示した口取紙貼着バー１０が下方
のし７ｉ向に回転移動し、該貼着バー１０に保持された
特定長さ及び形状の口取紙が粘着テープ２の粘着剤塗布
面５に貼着される。
上記口取紙貼着バー１０の詳細は、第５図の部分断面拡
大図に示した。第５図において、粘着テープと同一幅の
口取紙４はカイト板１４に沿わせて供給され、貼着バー
１０に設けた真空孔１３からの真空吸引ツノと押え片１
２により固定される。固定された口取紙はカッター８に
より、所定の長さ分だけ切断され、ついで押込み板１１
の矢印方向への移動により、折り曲げ角部１５で折り曲
げ線Ｃを中心に所定の角度に折り曲げられる。
大図に示した。第５図において、粘着テープと同一幅の
口取紙４はカイト板１４に沿わせて供給され、貼着バー
１０に設けた真空孔１３からの真空吸引ツノと押え片１
２により固定される。固定された口取紙はカッター８に
より、所定の長さ分だけ切断され、ついで押込み板１１
の矢印方向への移動により、折り曲げ角部１５で折り曲
げ線Ｃを中心に所定の角度に折り曲げられる。
折り曲げられた［１取紙は、押え片１２を離６１２後、
口取紙貼着バー１０−に真空吸引のみで付着したまま、
貼着バー１０と共に下方へ回転移動し、所定の位置で、
粘着テープ２の粘着剤塗布面５に貼着される。
口取紙貼着バー１０−に真空吸引のみで付着したまま、
貼着バー１０と共に下方へ回転移動し、所定の位置で、
粘着テープ２の粘着剤塗布面５に貼着される。
本発明においては、上述した装置以外の貼る装置を採用
してもよい。
してもよい。
上記の貼着された口取紙は、第３図の斜視図に示すよう
に、走行方向Ｓの前方の折り曲げ部Ｂのみ粘着剤塗布面
５に貼着す゛る必要があり、後方の折り曲げ部Ａは粘着
剤塗布面ど接触Δぜイｒい。口取紙を貼着した後、テー
プカッター９を作動させるが、粘着テープの切断位置は
折り曲げ線Ｃから、上記△にお（〕る折り曲げ良さ！よ
り数ミリ程麿短かい距Ｎ１だり後方の位置■で切断され
る。ラーーブカッター９は、アープ基材６側力曹ろ作動
させる。ｇＪ断後粘着デテーは巻取られ、巻物として、
そのまま製品ｄするいは、更に細幅の巻物に裁断される
。それにより、後方折り曲げ部Ａもテープの粘着剤塗布
面ｉ面に貼着される。
に、走行方向Ｓの前方の折り曲げ部Ｂのみ粘着剤塗布面
５に貼着す゛る必要があり、後方の折り曲げ部Ａは粘着
剤塗布面ど接触Δぜイｒい。口取紙を貼着した後、テー
プカッター９を作動させるが、粘着テープの切断位置は
折り曲げ線Ｃから、上記△にお（〕る折り曲げ良さ！よ
り数ミリ程麿短かい距Ｎ１だり後方の位置■で切断され
る。ラーーブカッター９は、アープ基材６側力曹ろ作動
させる。ｇＪ断後粘着デテーは巻取られ、巻物として、
そのまま製品ｄするいは、更に細幅の巻物に裁断される
。それにより、後方折り曲げ部Ａもテープの粘着剤塗布
面ｉ面に貼着される。
（発 明 の 効 果）
本発明により得られる粘着テープ巻物は、粘着テープ端
末部の取出し作業が容易になるという利点を右し、また
本発明の方法は、上記巻物を粘名テープの製造工程で効
率的に１ｊすることがでさるという利点を有づるもので
ある。
末部の取出し作業が容易になるという利点を右し、また
本発明の方法は、上記巻物を粘名テープの製造工程で効
率的に１ｊすることがでさるという利点を有づるもので
ある。
第１図は本発明の粘着テーブ巻物の側面図、第２図はそ
のＨにおける部分拡大図、第３図は本発明の製造方法に
お【プる口取紙の貼着状態を示す斜視図、第４図は本発
明の製造方法に用いる装置の一例を示づ一概略断面図、
第５図は第４図のＶにＪ：ｉ Ｌノる部分断面拡大図、
第６図は従来の粘着テープ巻物の側面図、第７図はその
■にお（）る部分拡大図である。 △・・・・・・後方折り曲げ部 Ｂ・・・・・冒）ａ方折り曲げ部 Ｃ・・・・・・折り曲げ線 Ｖ・・・・・・△にｄｊ（）る折り曲げ長さ芽２固 吊、３図 刀 プ ６ ｊ４図 星５図 第６図 第 ７旨
のＨにおける部分拡大図、第３図は本発明の製造方法に
お【プる口取紙の貼着状態を示す斜視図、第４図は本発
明の製造方法に用いる装置の一例を示づ一概略断面図、
第５図は第４図のＶにＪ：ｉ Ｌノる部分断面拡大図、
第６図は従来の粘着テープ巻物の側面図、第７図はその
■にお（）る部分拡大図である。 △・・・・・・後方折り曲げ部 Ｂ・・・・・冒）ａ方折り曲げ部 Ｃ・・・・・・折り曲げ線 Ｖ・・・・・・△にｄｊ（）る折り曲げ長さ芽２固 吊、３図 刀 プ ６ ｊ４図 星５図 第６図 第 ７旨
Claims (1)
- （１）巻芯に巻取られた粘着テープ巻物の端末部に貼着
された口取紙が、粘着テープの端末から数ミリ程度はみ
出してなる粘着テープ巻物。 く２）テープ基材に粘着剤を塗布した粘着テープを連続
的に走行させ、折り曲げ線Ｃから折り曲げられた口取紙
をテープ走行方向の後方折り曲げ部Ａが粘着剤塗布面と
接触しないように、前方折り曲げ部Ｂのみで、粘着剤塗
布面にテープ幅方向に沿って貼るした後、上記折り曲け
ＫＡＣから、△における折り曲げ長さ又よりも数ミリ程
度短かい距離だ（プ後方の位商でテープ基材側から粘着
テープを切断し、巻取ることを特徴どする粘着テープ巻
物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101915A JPH0778203B2 (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 粘着テープ巻物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101915A JPH0778203B2 (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 粘着テープ巻物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245682A true JPS60245682A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0778203B2 JPH0778203B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=14313202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101915A Expired - Lifetime JPH0778203B2 (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 粘着テープ巻物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778203B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170488A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-18 | Nec Kyushu Ltd | 半導体装置製造用粘着テープ |
| EP0895953A1 (de) * | 1997-08-06 | 1999-02-10 | Scapa Tapes (Schweiz) AG | Klebebandrolle mit selbstklebendem Endstreifen |
| US6632311B1 (en) | 1998-06-23 | 2003-10-14 | 3M Innovative Properties Company | Tape roll tab application method and article |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135282U (ja) * | 1975-04-22 | 1976-11-01 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59101915A patent/JPH0778203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135282U (ja) * | 1975-04-22 | 1976-11-01 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170488A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-18 | Nec Kyushu Ltd | 半導体装置製造用粘着テープ |
| EP0895953A1 (de) * | 1997-08-06 | 1999-02-10 | Scapa Tapes (Schweiz) AG | Klebebandrolle mit selbstklebendem Endstreifen |
| US6632311B1 (en) | 1998-06-23 | 2003-10-14 | 3M Innovative Properties Company | Tape roll tab application method and article |
| US8080300B2 (en) | 1998-06-23 | 2011-12-20 | 3M Innovative Properties Company | Tape roll tab application method and article |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0778203B2 (ja) | 1995-08-23 |
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