JPS60245527A - 割型のロツク機構 - Google Patents
割型のロツク機構Info
- Publication number
- JPS60245527A JPS60245527A JP10324784A JP10324784A JPS60245527A JP S60245527 A JPS60245527 A JP S60245527A JP 10324784 A JP10324784 A JP 10324784A JP 10324784 A JP10324784 A JP 10324784A JP S60245527 A JPS60245527 A JP S60245527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- insert
- mold
- stopper
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/2673—Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds
- B29C45/2675—Mounting of exchangeable mould inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は割型のロック機構に関し、特に入子のみを交換
するようにした成形金型に用いて好適な割型のロック機
構に関する。
するようにした成形金型に用いて好適な割型のロック機
構に関する。
近年、成形品の用途の多様化、あるいは成形品在庫の少
量化に伴い、多種少量生産の必要性が生じ、この要請を
満たすために、入子のみを交換するようにして、金型交
換時間の短縮、金型コストの低厳、金型の小型化による
金型ストックスペースの効率的使用を図っている。
量化に伴い、多種少量生産の必要性が生じ、この要請を
満たすために、入子のみを交換するようにして、金型交
換時間の短縮、金型コストの低厳、金型の小型化による
金型ストックスペースの効率的使用を図っている。
そして、入子の交換は極めて頻繁に行われ、割型となっ
ている両入子を互いに連結しておくのが、入子の金型本
体への取付けあるいは取外し、さらにはその保管や予備
温調のために好適である。
ている両入子を互いに連結しておくのが、入子の金型本
体への取付けあるいは取外し、さらにはその保管や予備
温調のために好適である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、割型となっている両金型を案内する
ガイドピンを用いて両全型を連結してそのロックが簡単
であり、成形機への金型の取付け、取外しを自動で行う
こともでき、さらに両金型の保管する際に生ず葛、両金
型の分離やキャビティ、ランナ等の損傷を未然に防止す
ることができる割型のロック機構を提供するにあり声、
その特徴は、割型のうちの一方の金型に基端が固定され
て先端がパーティング面にから突出し、パーティング面
から所定突出位置にパーティング面に向かう面を有する
掛止部が形成されており、他方の金型に設けられたガイ
ド穴を型開閉時に進退自在に挿通ずるガイドビンと、型
”閉時において前記掛止部に対応位置して他方の金型に
配設され、前記ガイド穴を横切って該ガイド大向に進退
自在に突出し、前記ガイドピンの掛止部壁面に当接する
掛止部が形成されているストッパとから成り、型閉時に
前記ストッパを前記ガイド内に突出させて両金型を連結
するようにしたところにある。
的とするところは、割型となっている両金型を案内する
ガイドピンを用いて両全型を連結してそのロックが簡単
であり、成形機への金型の取付け、取外しを自動で行う
こともでき、さらに両金型の保管する際に生ず葛、両金
型の分離やキャビティ、ランナ等の損傷を未然に防止す
ることができる割型のロック機構を提供するにあり声、
その特徴は、割型のうちの一方の金型に基端が固定され
て先端がパーティング面にから突出し、パーティング面
から所定突出位置にパーティング面に向かう面を有する
掛止部が形成されており、他方の金型に設けられたガイ
ド穴を型開閉時に進退自在に挿通ずるガイドビンと、型
”閉時において前記掛止部に対応位置して他方の金型に
配設され、前記ガイド穴を横切って該ガイド大向に進退
自在に突出し、前記ガイドピンの掛止部壁面に当接する
掛止部が形成されているストッパとから成り、型閉時に
前記ストッパを前記ガイド内に突出させて両金型を連結
するようにしたところにある。
以下本発明を射出成形機における入子交換タイプの成形
金型に用いた実施例について、添付図面に基づき詳細に
説明する。
金型に用いた実施例について、添付図面に基づき詳細に
説明する。
第１図は割型の一方の金型であって、そのパーティング
面を示す平面図であり、他方の金型も同様に構成されて
いる。
面を示す平面図であり、他方の金型も同様に構成されて
いる。
ｌは金型本体であり、１ａはガイドバーである。。
この金型本体１のパーティング面には後述する入子を挿
入するためのほぼ正方形の凹部１ｂが形成されている。
入するためのほぼ正方形の凹部１ｂが形成されている。
またこの凹部１ｂの内壁のうち、第１図中下側内壁は削
除されており、下方に向かって開放されている。なお、
この凹部１ｂ内壁のうち上側内壁１ｃおよび左側内壁１
ｄは入子を固定する際の基準面となる。
除されており、下方に向かって開放されている。なお、
この凹部１ｂ内壁のうち上側内壁１ｃおよび左側内壁１
ｄは入子を固定する際の基準面となる。
２は入子であり、前記凹部１ｂより若干小さなほぼ正方
形に形成されるとともに、第１図中右下隅め二面接合部
が切り欠かれて、入子２を前記凹部１ｂの基準面に押圧
するための押圧面２ａが形成されている。また、この押
圧面２ａはパーティング面から底面に向かって外側へ広
がる傾斜面となっており、この押圧面２ａを押圧したと
きに入子２をパーティング面から浮き上がらないように
している。
形に形成されるとともに、第１図中右下隅め二面接合部
が切り欠かれて、入子２を前記凹部１ｂの基準面に押圧
するための押圧面２ａが形成されている。また、この押
圧面２ａはパーティング面から底面に向かって外側へ広
がる傾斜面となっており、この押圧面２ａを押圧したと
きに入子２をパーティング面から浮き上がらないように
している。
なおこの押圧面２ａは前記基準面が形成する内角の二等
分線が直交するように形成するのが好適であるが、必ず
しもこれに限らず、前記基準面が作る角隅部の方向へ向
いている面であればよい。
分線が直交するように形成するのが好適であるが、必ず
しもこれに限らず、前記基準面が作る角隅部の方向へ向
いている面であればよい。
そして、入子２の内部には熱媒体の流路たる温調回路２
ｂが形成されており、また、入子２の第１図中下側面に
は温開回路２ｂへ熱媒体を供給し排出するための接続具
２ｃが突設されている。
ｂが形成されており、また、入子２の第１図中下側面に
は温開回路２ｂへ熱媒体を供給し排出するための接続具
２ｃが突設されている。
３は入子２を凹部１ｂ内へ押圧固定するための固定具で
あり、金型本体１に取り付けられている油圧シリンダ３
ａによって金型本体ｌの前記開放部を入子２に向かって
進退自在となる。この固定具３の入子２対向面には、前
記押圧面２ａに対応位置してこの押圧面２ａに当接する
押圧部３ｂと、前記接続具２ｃに対応位置して、外部に
設けられた温調機等（図示せず）を接続するための接続
具３Ｃが設けられている。
あり、金型本体１に取り付けられている油圧シリンダ３
ａによって金型本体ｌの前記開放部を入子２に向かって
進退自在となる。この固定具３の入子２対向面には、前
記押圧面２ａに対応位置してこの押圧面２ａに当接する
押圧部３ｂと、前記接続具２ｃに対応位置して、外部に
設けられた温調機等（図示せず）を接続するための接続
具３Ｃが設けられている。
４はアスベスト等から成る断熱層であり、第２図に示す
ように、割型のそれぞれの金型本体１に設けられている
。そしてこの断熱層４は入子２が直接当たることのない
ように、ボルト４ａで金型本体ｌに固定されるブロック
４ｂによって金型本体１に形成される。なお、前記凹部
１ｂはブロック４ｂの内壁面で形成されることとなる。
ように、割型のそれぞれの金型本体１に設けられている
。そしてこの断熱層４は入子２が直接当たることのない
ように、ボルト４ａで金型本体ｌに固定されるブロック
４ｂによって金型本体１に形成される。なお、前記凹部
１ｂはブロック４ｂの内壁面で形成されることとなる。
しかして、固定具３を下方に後退させておき、凹部１ｂ
内へ入子２をその押圧面２ａが右下位置となるように挿
入し、しかる後に油圧シリンダ３ａによって固定具３を
上昇させれば、固定具３の押圧部３ｂは入子２の押圧面
２ａを押圧し、入子２を凹部１ｂの左上隅に押圧固定す
るとともに、固定具３と入子２の接続具３ｃおよび２ｃ
は接続され、温′″調回路２ｂに熱媒体が循環すること
となり、入子２のみの温調がなされる。
内へ入子２をその押圧面２ａが右下位置となるように挿
入し、しかる後に油圧シリンダ３ａによって固定具３を
上昇させれば、固定具３の押圧部３ｂは入子２の押圧面
２ａを押圧し、入子２を凹部１ｂの左上隅に押圧固定す
るとともに、固定具３と入子２の接続具３ｃおよび２ｃ
は接続され、温′″調回路２ｂに熱媒体が循環すること
となり、入子２のみの温調がなされる。
このように固定が極めて容易となった入子を金型本体か
ら取り外して保管しあるいは予備温調をしておく際に、
可動側入子と固定側入子とを互いに連結しておくのが好
適である。
ら取り外して保管しあるいは予備温調をしておく際に、
可動側入子と固定側入子とを互いに連結しておくのが好
適である。
第３図、第４図に、可動側入子と固定側入子と、を連結
する機構を示し、これについて説明すると、ｌＯは可動
側入子であり、１１は固定側入子であり、それぞれ内部
に温調回路が配設されるとともに、それぞれの下側面に
温調機等の熱媒体回路を接続するための接続部１０ａお
、よびｌｌａが突設されている。また、可動側入子１０
および固定側入子１１の側壁面にはそれぞれの金型本体
に形成されている入子挿入凹部の所定隅部へ各入子を押
圧固定するための押圧面１０ｂおよびｌｌｂが形成され
ている。
する機構を示し、これについて説明すると、ｌＯは可動
側入子であり、１１は固定側入子であり、それぞれ内部
に温調回路が配設されるとともに、それぞれの下側面に
温調機等の熱媒体回路を接続するための接続部１０ａお
、よびｌｌａが突設されている。また、可動側入子１０
および固定側入子１１の側壁面にはそれぞれの金型本体
に形成されている入子挿入凹部の所定隅部へ各入子を押
圧固定するための押圧面１０ｂおよびｌｌｂが形成され
ている。
１２はガイドピンであり、その基端は固定側入子１１に
固定されて先端がパーティング面から突出し、型締時に
可動側入子１０に穿設されたガイド穴１０Ｃに挿入され
て、再入子の相対位置を一定にすべく案内する−０ このガイドピン１２のうちの前記押圧面１０ｂ近傍に位
置するガイドピン１２ａにはその周面中途に掛止部たる
細径部１２ｂが形成されている。
固定されて先端がパーティング面から突出し、型締時に
可動側入子１０に穿設されたガイド穴１０Ｃに挿入され
て、再入子の相対位置を一定にすべく案内する−０ このガイドピン１２のうちの前記押圧面１０ｂ近傍に位
置するガイドピン１２ａにはその周面中途に掛止部たる
細径部１２ｂが形成されている。
１３は板状のストッパであり、前記ガイドピン１２ａの
外径より若干大きな内径で穿設された掛止部たる透孔１
３ａでガイドピン１２ａを挿通して型締時に前記細径部
１２ｂに対応位置し、先端は前記押圧面１０ｂから突出
し、基端は圧縮バネ１４によって押圧面１０ｂから突出
方向となるように付勢されて可動側入子１０に配設され
る。なお、ストッパ１３の先端が押圧面１０ｂと同一面
位置にまで圧縮バネ１４の付勢に抗して押し込まれたと
きに透孔１３ａの中心はガイドピン１２ａの軸心と一致
し、ガイドピン１２ａはストッパ１３を挿通自在となる
。
外径より若干大きな内径で穿設された掛止部たる透孔１
３ａでガイドピン１２ａを挿通して型締時に前記細径部
１２ｂに対応位置し、先端は前記押圧面１０ｂから突出
し、基端は圧縮バネ１４によって押圧面１０ｂから突出
方向となるように付勢されて可動側入子１０に配設され
る。なお、ストッパ１３の先端が押圧面１０ｂと同一面
位置にまで圧縮バネ１４の付勢に抗して押し込まれたと
きに透孔１３ａの中心はガイドピン１２ａの軸心と一致
し、ガイドピン１２ａはストッパ１３を挿通自在となる
。
しかして、ストッパ１３とガイドピン１２ａとによって
連結された再入子を金型本体に取り付けるには、まず、
固定側入子１１を固定側金型本体の入子挿入凹部へ挿入
し、下方から前記固定具３を上昇させて再入子を固定側
金型本体に固定する。
連結された再入子を金型本体に取り付けるには、まず、
固定側入子１１を固定側金型本体の入子挿入凹部へ挿入
し、下方から前記固定具３を上昇させて再入子を固定側
金型本体に固定する。
そして可動側金型本体を型締位置まで移動すれば可動側
入子１０は可動側金型本体の入子挿入凹部内に位置する
こととなる。しかる後に可動側入子を固定具３を上昇さ
せることによって固定具３の押圧部３ｂで押圧面１０ｂ
を押圧して固定すれば、押圧部３ｂは同時にストッパ１
３を押し込むこととなり、再入子の連結は解除される。
入子１０は可動側金型本体の入子挿入凹部内に位置する
こととなる。しかる後に可動側入子を固定具３を上昇さ
せることによって固定具３の押圧部３ｂで押圧面１０ｂ
を押圧して固定すれば、押圧部３ｂは同時にストッパ１
３を押し込むこととなり、再入子の連結は解除される。
なお、再入子を金型本体から取り外すには、前述の逆の
順に操作すればよい。
順に操作すればよい。
次に前述のようにして連結された再入子を金型本体から
の取外しあるは金型本体への取付けを自動で行うように
した金型を第５図、第６図に示し、これについて説明す
ると、 １５は可動側入子１０の両側垂直壁面に上下方向二ケ所
に穿設されたハンドリング用穴である。
の取外しあるは金型本体への取付けを自動で行うように
した金型を第５図、第６図に示し、これについて説明す
ると、 １５は可動側入子１０の両側垂直壁面に上下方向二ケ所
に穿設されたハンドリング用穴である。
このハンドリング用穴１５は前記ストッパ１３が配設さ
れている方の入子に設けられるものであり、前述のよう
に、ストッパ１３が配設されている方の入子は、金型本
体への取付けの際に他方の金型本体から露出しているの
で好適である。
れている方の入子に設けられるものであり、前述のよう
に、ストッパ１３が配設されている方の入子は、金型本
体への取付けの際に他方の金型本体から露出しているの
で好適である。
１６は金型交換ロボットのアームであり、可動側入子１
０の雨垂直壁面に向かって進退するフィンガー１６２と
、このフィンガー１６ａの内側面に突出し前記ハンドリ
ング用穴１５に嵌合する爪１６ｂとから成る。なお、前
記金型交換ロボット（図示せず）はアーム１６を成形機
に対して前後。
０の雨垂直壁面に向かって進退するフィンガー１６２と
、このフィンガー１６ａの内側面に突出し前記ハンドリ
ング用穴１５に嵌合する爪１６ｂとから成る。なお、前
記金型交換ロボット（図示せず）はアーム１６を成形機
に対して前後。
左右、上下、方向に移動し、連結された再入子を成形機
外の金型ストッカーと成形機の金型本体との間を移動す
る。
外の金型ストッカーと成形機の金型本体との間を移動す
る。
なお上述の実施例におけるガイドピン１２ａおよびスト
ッパ１３の掛止部形状は他の形状、たと。
ッパ１３の掛止部形状は他の形状、たと。
えば、ガイドピン１２ａに穿設された透孔と、この透孔
を進退自在に挿通するピンとから構成されるものであっ
てもよく、またストッパ１３の配設位置も実施例に限定
するものでなく、さらに、ストッパ１３を駆動する機構
として、独立のシリンダを用いてもよい。
を進退自在に挿通するピンとから構成されるものであっ
てもよく、またストッパ１３の配設位置も実施例に限定
するものでなく、さらに、ストッパ１３を駆動する機構
として、独立のシリンダを用いてもよい。
このようにして本発明によれば、割型となっている両金
型を案内するガイドピンを用いて両金型を連結したので
、そのロックを簡単な機構で行うことができ、成形機へ
の金型の取付け、取外しを自動で行うこともでき、さら
に両金型の保管に際しては両金型が分離することがなく
、パーティング面を合致させてロックされているのでキ
ャビティやランナ等を損傷することもないなどの著効を
奏する。
型を案内するガイドピンを用いて両金型を連結したので
、そのロックを簡単な機構で行うことができ、成形機へ
の金型の取付け、取外しを自動で行うこともでき、さら
に両金型の保管に際しては両金型が分離することがなく
、パーティング面を合致させてロックされているのでキ
ャビティやランナ等を損傷することもないなどの著効を
奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
第１図は本発明に係る成形金型のパーティング面を示す
平面図、第２図はそのＡ−Ａ断面図、第３図は割型とし
た再入子を連結した状態を示す背面図、第４図はそのＥ
３−Ｂ断面図、第５図は連結された両人子を持ち上げる
ためのハンドリング穴を設けた入子の側面図、第６図は
第５図のＣ−Ｃ断面図およびハンドリングアームの平面
図である。 ■・・・金型本体、 ｌａ・・・ガイドバー。 １ｂ・・・凹部、 ｌｃ・・・上側内壁、 ｌｄ・・・
左側内壁、２・・・入子、２ａ・・・押圧面、 ２ｂ・
・・温調回路、 ２Ｇ・・・接続具、３・・・固定具、
３ａ・・・油圧シリンダ、 ３ｂ・・・押圧部、 ３
ｃ・・・接続具。 ４・・・断熱層、 ４ａ・・・ポル）、 ４ｂ・・・ブ
ロック、 １０・・・可動側入子、１０ａ・・・接続部
、１０ｂ・・・押圧面、 １０ｃ・・・ガイド穴、１１
・・・固定側入子。 １１１ａ・・・接続部、１１ｂ・・・押圧面。 １２．１２ａ ・ ・ ・ガイドピン、１２ｂ・ ・
・細径部、１３・・・ストッパ、１３ａ・・・透孔、１
４・・・圧縮バネ、 １５・・ハンドリング用穴、１６
・・・アーム、１６ａ・・・フィンガー、１６ｂ・・・
爪。 第１図 第３図 ｎ′−１ 第４図 第５図 第６図 ６
平面図、第２図はそのＡ−Ａ断面図、第３図は割型とし
た再入子を連結した状態を示す背面図、第４図はそのＥ
３−Ｂ断面図、第５図は連結された両人子を持ち上げる
ためのハンドリング穴を設けた入子の側面図、第６図は
第５図のＣ−Ｃ断面図およびハンドリングアームの平面
図である。 ■・・・金型本体、 ｌａ・・・ガイドバー。 １ｂ・・・凹部、 ｌｃ・・・上側内壁、 ｌｄ・・・
左側内壁、２・・・入子、２ａ・・・押圧面、 ２ｂ・
・・温調回路、 ２Ｇ・・・接続具、３・・・固定具、
３ａ・・・油圧シリンダ、 ３ｂ・・・押圧部、 ３
ｃ・・・接続具。 ４・・・断熱層、 ４ａ・・・ポル）、 ４ｂ・・・ブ
ロック、 １０・・・可動側入子、１０ａ・・・接続部
、１０ｂ・・・押圧面、 １０ｃ・・・ガイド穴、１１
・・・固定側入子。 １１１ａ・・・接続部、１１ｂ・・・押圧面。 １２．１２ａ ・ ・ ・ガイドピン、１２ｂ・ ・
・細径部、１３・・・ストッパ、１３ａ・・・透孔、１
４・・・圧縮バネ、 １５・・ハンドリング用穴、１６
・・・アーム、１６ａ・・・フィンガー、１６ｂ・・・
爪。 第１図 第３図 ｎ′−１ 第４図 第５図 第６図 ６
Claims (1)
- １０割型のうちの一方の金型に基端が固定されて先端が
パーティング面にから突出し、パーティング面から所定
突出位置にパーティング面に向かう面を有する掛止部が
形成されており、他方の金型に設けられたガイド穴を型
開閉時に進退自在に挿通するガイドピンと、型閉時にお
いて前記掛止部に対応位置して他方の金型に配設され、
前記ガイド穴を横切って該ガイド大向に進退自在に突出
し、前記ガイドピンの掛止部壁面に当接する掛止部が形
成されているストッパとから成り、型閉時に前記ストッ
パを前記ガイド内に突出させて両金型を連結するように
した割型のロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10324784A JPS60245527A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 割型のロツク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10324784A JPS60245527A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 割型のロツク機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245527A true JPS60245527A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0238378B2 JPH0238378B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=14349110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10324784A Granted JPS60245527A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 割型のロツク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245527A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106426811A (zh) * | 2016-05-19 | 2017-02-22 | 宁波方正汽车模具有限公司 | 具有软性镶件的汽车仪表板的成型模具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57128524A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-10 | Futaba Corp | Mold base |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10324784A patent/JPS60245527A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57128524A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-10 | Futaba Corp | Mold base |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106426811A (zh) * | 2016-05-19 | 2017-02-22 | 宁波方正汽车模具有限公司 | 具有软性镶件的汽车仪表板的成型模具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238378B2 (ja) | 1990-08-30 |
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