JPS60245361A - 記録・再生装置用ドラム形走査ユニツト及びその製造方法 - Google Patents

記録・再生装置用ドラム形走査ユニツト及びその製造方法

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JPS60245361A
JPS60245361A JP60089951A JP8995185A JPS60245361A JP S60245361 A JPS60245361 A JP S60245361A JP 60089951 A JP60089951 A JP 60089951A JP 8995185 A JP8995185 A JP 8995185A JP S60245361 A JPS60245361 A JP S60245361A
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transformer
drum section
sleeve
drum
disk
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/12Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
    • G11B15/14Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/04Automatic feed mechanism producing a progressive transducing traverse of the head in a direction which cuts across the direction of travel of the recording medium, e.g. helical scan, e.g. by lead-screw
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1個の定置したドラムセクション
と、前記定置したドラムセクションと同軸の回転ドラム
セクションと、フェライト材料で作った2個の変成器デ
ィスクを含む三部分構成の回転変成器とを具え、前記変
成器ディスクは少なくとも1個の変成器巻線をもち、か
つ夫々主デイスク面を互に離間させて、回転ドラムセク
ション上及びこれに面する定置ドラムセクション上に同
軸に配置されており、2個のドラムセクションのうちの
少なくとも1個のドラムセクションは少なくとも3個の
角度間隔をあけた軸線方向に平行な穴を形成されでおり
、支持素子を連結する関連した変成器ディスクのために
連結される支持素子が前記穴の各々内に取付けられてい
る如き、記録キャリヤテープが周面に予定角度にわたっ
て巻き付【ノられる記録・再生装置用のドラム形走査ユ
ニットに関するものである。かかる走査ユニットは型番
号V R2220として市販されている記録・再生ビデ
オ信号用装置に使われる。この走査ユニツ1〜では、変
成器ディスクをドラムセクション上に取付【ブる方法に
特別の問題がある。というのは最適の信号・転送効率を
確保するために、2個の変成器ディスクの対向する主デ
イスク面間の間隔が極めて小さく、0.05mm程度の
大きさでな【ノればならないからである。更に、動作条
件と時効の変化の結果生じる2個の変成器ディスク間の
間隔の許容できない変化を回避するために注意が佛われ
なければならない。公差も実質的な役割を果す。という
のは変成器ディスクはフェライト材料から作られ、この
材料は既知の如く部品に成形されるとき比較的大きな公
差をもら得るからCある。現在まで、変成器T:、(ス
フは接着剤によってドラ11セクシヨン上に取付けられ
たが、この方法はどちらかと云うと複雑であり、安定性
に問題がある。前記既知の走査ユニットのドラムセクシ
ョン上に変成器ディスクを取付けるために、支持素子が
円筒形ビンとして構成され、これらの支持素子の一端が
変成器ディスクに接着され、その自由端がドラムセクシ
ョン中の穴に挿入され、その後この端が穴内にその周面
で接着される。この方法は幾つもの接着作業を必要とす
る。
本発明の目的は、回転変成器を走査ユニットのドラムセ
クション上に極めて精密にかつ簡単に取付けることがで
き、かつ出来た連結が安定するような仕方で本文冒頭に
規定した如き走査ユニツ1〜を提供覆ることにある。本
発明によりこの目的は、支持素子を溶接できる材料のス
リーブとして構成し、前記スリーブは一端で開放し、ド
ラムセクションから突き出た他端で閉鎖しており、変成
器ディスクは取付面を有し、前記取付面はドラムセクシ
ョン上のスリーブの閉鎖端に対応し、かつ溶接できる材
料の少くとも1個の取付素子により構成され、スリーブ
の閉鎖端は対応する取イ」面に溶接されるように構成す
ることによって達成される。
かく1)で、変成器ディスクは先ずドラムセクションに
対して正確に位置決めされ、その後前記ドラムセクショ
ンに溶接され、この結果公差は除去され、高精度が得ら
れる。更に、かかる連結を作る方法は製造中に簡単に制
御でき、出来IC連結は動作条件や時効の変化に影響さ
れない。溶接は既知の溶接技術によって行うことができ
る。
取付面は変成器ディスク上に配置した環状の取イ]素子
によって形成するのが極めて簡単である。
このにうにすれば、1個の部品のみを変成器ディスクに
、例えば接着剤によっ゛C固定ずればよい。
しかしながら、各取付面を変成器ディスク上に配置した
個々のディスク形の取付素子により形成するのが有利で
ある。こうすることによって、個々の取付素子の位置は
ドラムセクション上のスリーブの所望の配置に従って選
択リーることが可能になる。
スリーブは幾つかの仕方でドラムセクション−ヒに配置
することができる。例えば、スリーブはドラムセクショ
ン中の穴内に圧入又は接着することができ、或いはドラ
ムセクションにはんだ付は又は溶接することかできる。
しかしながら、スリーブが開放端にカラーを有し、ドラ
ムセクション中の穴内に緩く挿入されて、前記カラーが
ドラムセクションの一側によりかかり、スリーブがドラ
ムセクションから突き出る場所に前記スリーブは円周方
向の隆起部を形成され、前記隆起部がドラムセクション
の他側にもたれてスリーブをドラムセクションに固定す
るように構成するのが有利である。この仕方では、スリ
ーブは、追加の手段を使わずに、ドラムセクション上に
極めて安定し1C什方で取付けられる。更に、円周隆起
部が形成されるので、ドラムから突き出るスリーブによ
って高さの差を補償することができ、このためドラムセ
クション上に変成器ディスクを一層精密に取付けること
か可能になる。
円周隆起部はいろいろな仕方で作ることができる。例え
ば、ドラムセクションから突ぎ出るスリーブの部分全体
をキノコ形となるように変形し、それを半径方向のドラ
ム面に押付けるようになり。
このことはスリーブが均一で、比較的薄い壁をらら、そ
の閉鎖端部が生球形であれば可能である。
しかしながら、ドラムセクションから突き出たスリーブ
部分の周壁は、他の壁部分に比して、内部に向って厚く
されておれば、特に有利である。このことは、円周隆起
部が、ドラムセクションに直接に隣接するスリーブ部分
にのみ形成され、変形された材料がドラムセクションの
半径方向の面に緊密に適合し、かくしてスリーブをドラ
ムセクションにしっかり固定することを確実ならしめる
かかる変形は容易に行なうことができ、製造中にうまく
再現することができる。
本発明はまたドラム形の走査装置のドラムセクション上
に二部弁構成の回転変成器の変成器ディスクを取付ける
方法にも関する。前述の如く、既知の方法はこの目的で
接谷剤を使用するが、このことは骨の折れる仕事であり
、製造を困難にする。
接着剤の継ぎ、目は動作条件を変える事項に起因して、
変化することがしばしばある。
この問題を排除するために、本発明法は、下記の工程(
a )乃至(d)叩ら、 (a)一端で間放し、他端で閉鎖した溶接できる材料の
少なくとも3個のスリーブがドラムセクション中の角度
間隔をあけた軸線方向に平行な穴内に次の如く即ち、変
成器ディスクを取付(ブるべきドラムセクションの側か
らスリーブの閉鎖端が突き出るように取付けられ; (b)変成器ディスクが溶接できる材料で作った少なく
とも1個の取付素子を具えて、ドラムセクション上にス
リーブの閉鎖端に対応する取付面を形成し; (C)ドラムセクションと変成器ディスクが装置内に置
かれ、その中でスリーブの閉鎖端が変成器ディスク上の
対応する取付面に対向して置かれかつそれから離間して
おり; (d )スリーブの閉鎖端がスリーブ内にその開放端を
通しC放射されるレーザービームによって取付面に溶接
されること; を包含する点に特徴を有する。これによって特に大量の
、連続製造に適した簡単な方法が得られる。
更に、レーナー溶接法は簡単に確実なかつ安定した溶接
部を形成し、たとえスリーブの寸法が比較的小さくてら
、細いレーザービームの使用に依り、問題を生じること
はない。更に、特に収縮の小さい中心溶接部が作られる
。このことは、変成器ディスクをドラムセクション上に
取付けるのに高い精度が望まれることを考えれば、極め
て重要なことである。
本発明法の極めて有利な実施例は、(a )及び(b)
工程の実施後に、変成器ディスクはドラムセクション中
のスリーブの閉鎖端に対応する個々の取付面の基準面に
対する高さを測定するために測定装置内に向かれ、ドラ
ムセクションは装置内に置かれ、この中で前記ドラムセ
クションから突き出た個々のスリーブが基準面に対する
公称高さに変形され、この公称高さは変成器ディスク上
の対応づる取付面の測定された高さに適合しており、で
の後工程(C)ど(d )が実施される点に特徴を有す
る。この方法によれば、変成器ディスクはドラムセクシ
ョン上に極めて正確に取付けることができ、このため回
転変成器の2個の変成器ディスクは主デイスク面を互に
対向させて極めて小さな距離をおいて配置覆ることが可
能になり、極めて良好な信号転送が保証される。更にこ
れは、スリーブの閉鎖端と変成器ディスク上の関連した
取付面間の距離が常に等しくなり、このため前記開鎖端
を取付面に溶接することにより極めて安定した再現可能
の継ぎ目を形成することを確実ならしめる。更に、かか
る方法の個々の工程は全自動比重ることができる。
以下1本発明の実施例を添付図面に基づき詳述する。
第1図は記録キレリヤテープにビデオ信号を記録したり
及び/又はそれからその信号を再生したりする装置のた
めのドラム形走査ユニッ1〜を示す。
このユニットは定置したドラムセクション1と、移転す
るドラムセクション2からなり、この回転ドラムセクシ
ョン2は定置ドラムレクシコン1と同軸に配EjUる1
、これらの両ドラムレクション1゜2は夫々中火のディ
スクの形部分3,4をもち、このディスク形部分は周囲
の円筒形部分5,6に夫々隣接する。前記2個のドラム
セクションの周面は走査1ニツ1−の周面を構成し、記
録キャリヤテープをこの周面に予定角度に4つたって螺
旋状経路に沿って巻くことができる。前記記録キャリヤ
の一部は定置ドラムセクション1の周面上を、また他の
一部は回転ドラムセクション2の周面上を進む。ドラム
セクション1土の段(qき部分7により記録キャリヤの
両縁は正確に案内される。第1図に、この記録キャリヤ
8の一部を破線で示す。
モータ9は定めドラムセクション1」二に設けられ、そ
の駆#Jシャフト10Jlこハフ11にJ、ってドラム
セクション2を設【プて、モータ9により回転するよう
になす。シ1771〜101−のドラムセクション2の
位置は、ドラムセクション1に面づるドラム壁6の境界
面12がドラムセクション1のドラム壁5の境界面13
から距11aをおいて位置づるように4丁シ、2個のド
ラムレクシヨシ1.2間に形成される間隙が例えば0.
1mm程度の大きさの幅をもつようになづ。この間隙は
走査素子、例えば回転ドラムセクション2上に配置した
、図示していない磁気ヘッドを記録キャリヤ8ど協働と
しこの記録キャリヤを、接触する傾斜ト・ラックに沿っ
て、走査して信号の記録又は再生をするようになす。
ドラムセクション2と共に回転する走査素子に記録づ−
べぎイ、′;号を送るため、再生中に走査素子によって
生成された信号を取出すため、及び他の制御信号を回転
ドラムセクション2に転送覆るために、2部分構成の回
転変成器14を股り、この変成器はフェライト材料から
なる2個の変成器ディスク15.16からる。変成器デ
ィスク15はドラムセクション1に連結し、変成器ディ
スク16はドラムセクション2に連結する。モータ9の
駆動シャフト10は2個の変成器ディスク15.16の
中心「;10を通って延在する。各変成器ディスク15
.16は、その2個の主デイスク面17.18が互に距
1Illlbをおいて対向するように配置する。2個の
変成器ディスクis、 16は対向する面に環状みぞを
もち、変成器巻線を収容せしめる。向き合う変成器巻線
は信号転送のため互に協働する。本実施例では、2個の
信号を転送するしのと想定する。かかる回転変成器14
によって信号を8効率で転送りるために、2個のドラム
セクション15.16の2個の主デイスク面17、18
間の距1iillbは最小とし、例えば0.05mm程
度又は好適にはそれより小さくすべきである。このこと
は、2個のドラムセフシー1ンを組立てて走査コニット
を作った後に、2個のドラムセクション15.16の2
個の主デイスク面17.18間に所望の小さな距離を与
えるために変成器ディスクは最大の精度でドラムセクシ
ョン上に取付けなければならないことを意味する。na
記2個のドラムセクションの組立ても最大の精度で行う
べきである。変成器ディスクはドラムセクショントに極
めて安定づる方法で設置して、動作中に2個の変成器デ
ィスクの相対的位置が保たれて、主デイスク面17゜1
8間の小距離が許容できない程に変化しないようにすべ
きである。
以下、変成器ディスク16とドラムセクション2につき
、本発明により変成器ディスクをドラムセクション上に
設置する方法を説明する。変成器ディスク15は同じ方
法でドラムセクション1上に設置することができるが、
2個の変成器ディスクを関連したドラムセクションに同
じ方法で設けることは厳密に必要なことではない。変成
器ディスク16は4個の支持素子によりドラムセクショ
ン2上に取付ける。第1図には1つの素子を示すが、こ
れらの素子はドラムセクション2上で角度間隔をあけて
いる。各素子(第2図参照)は溶接できる材料の、最初
に円筒形のスリーブ21として構成される。このスリー
ブは一端が開き、他端が閉じている。各スリーブ21は
開放端にカラー22をもつ。
スリーブはドラムセクション2中の角度間隔をあけた、
軸線方向に平行な穴23に挿入され、その際カラー22
がドラムセクションの一側に載り、閉鎖端24は、変成
器ディスク16が取付けられるドラムセクション2の側
から突き出るようになされる。
従ってこのドラムセクション中に取付けたスリーブ21
にはドラムセクションから突き出る位置に円周隆起部2
5が形成される。これらの隆起部はカラー22から離れ
た方のドラムセクションの側面にもたれる。カラー22
が正しい位置にあるとき、この隆起部は閉鎖端24から
スリーブに圧力を加えることによって作られる。かくし
て、各スリーブ21は、カラー22と隆起部25をこの
ドラムセクションと協働させることによって、ドラムセ
クションに締着される。ドラムセクションから突き出た
部分26の位置で各スリーブ21の周壁はこの壁の残部
に比して内側に厚くされている。このことにより、隆起
部25はスリーブがドラムセクションに直接に隣接する
位置にのみ作られ、変形した材料がドラムセクションの
半径方向の面にぴったり合って、スリーブをドラムセク
ションにしっかり固定することが保証される。隆起部2
5とのこの協働は穴23の関連する縁を傾斜させること
により更に改善することができる。
変成器ディスク16は取付面27をもち、この取付面は
スリーブ21の閉鎖端24に対応し、本実施例では夫々
、変成器ディスク上に配置した溶接できる材料からなる
取付素子28によって形成される二本実施例では、取付
素子28はディスク形であるが、カップ形とすることも
できる。これらの取付素子は接着剤により5、又は伯の
方法により例えば焼結中これらの素子を変成器ディスク
のフェライト材料中に埋め込むことによって変成器ディ
スクに固定することができる。
取付素子28を具えた変成器ディスク16とスリーブ2
1を具えたドラムセクション2を配置した装置により、
変成器ディスクとドラムセクションは、素子28の取付
面27をスリーブ21の閉鎖端24に正確に対向させる
互に相対的な所望位置に置かれる。
ドラムセクション2に対する変成器ディスク16のこの
位置でスリーブ21の閉鎖端24は、第2図の溶接部2
9で示す如く、取付素子28の取付面27に溶接される
。この溶接作業は、既知の溶接法、例えば電気抵抗溶接
法により行うことができるが、この溶接作業によって、
スリーブ21の閉鎖端24と取付素子28間に確実な、
安定した溶接部が作られ、変成器ディスク16を正しい
位置で正確にドラムセクション2に固定する。
取付素子28をもつ変成器ディスク16と、スリーブ2
1をもつドラムセクション2とを一定の装置に配置すれ
ば極めて有利であることが分かった;この装置は、スリ
ーブ21の閉鎖端24を対向させ、変成器ディスク16
上の取付素子28の対応する取付面27から離間させ、
その後スリーブ21の閉鎖端24を、スリーブ内にその
開放端を通して放射されるレーザービームによって素子
28の取付面27に溶接するように構成されたものとす
る。第3図はかかる装置30を示す。この装置はディス
ク形をなし、変成器ディスク2の位置決めのための第一
段部32をもち、変成器ディスクとドラムセクションは
該装置中に所定の方法で位置決めする;即ち変成器ディ
スク上の素子28の取付面27はドラムセクション上の
スリーブ21の閉鎖端24に対向させるようになす。
ドラムセクションに対する変成器ディスクの正確な同軸
位置をも限定する装置30中に、段部31.32は、取
付面27と閉鎖端24が互に離間する如きレベルで相対
的に、配置される。この結果、変成器ディスクとドラム
セクションの相対的位置は極めて正確に限定することが
できる。というのはこのことによって生じ得る軸線方向
の公差が除去されるからである。次いでレーザービーム
源33が開放端を通してスリーブ内にレーザービームを
放射する。
このビームはスリーブの底部24に当り、取付素子28
の取付面27に閉鎖端24を溶接し、これらの間の間隙
を第2図に示す如く、橋絡せしめる。好適には、すべて
のスリーブ21の閉鎖端24は同時に素子28の関連し
た取付面27に溶接され、このためドラムセクション2
に対する変成器ディスク16の所望位置が正確に保たれ
、何らの応力も生じないようになる。スリーブ21の閉
鎖端24と素子28の取付面27間のづき間は、なかん
ずく、互に溶接すべき材料とスリーブ21の端壁24の
厚さに依存し、子分の数ミリ乃至10分の数ミリの範囲
とすることができる。スリーブ21及び取付素子28に
適した材料は銅−ニッケル合金であるが、これらの2個
の部品は必ずしも同じ材料で作る必要はない。レーザー
ビームによって作った溶接部は特に確実で安定している
こと、及び溶接中の収縮は、溶接部がスリーブの閉鎖端
の中心にあるため、最小になることが分かった。上記の
如く溶接部が中心にあることは所要の高精度を得るため
に重要なことである。かくして、溶接部を作る上記方法
はドラムセクション2に対する変成器ディスク16の極
めて精密な位置決めを保証する。
ドラムセクション上に変成器ディスクを取付けるかかる
方法、第4図につき後述する如く、2個の部品の相対的
な位置の精度を更に改善することができる。この目的を
達成するため、取付素子28を具えた変成器ディスク1
6を測定装置34中に置く。
この測定装置では基準面に対する4個の素子28の各取
付面27の高さが測定される。同時に、スリーブ21を
具えたドラムセクション2は装置35中に置かれる。こ
の装置中で、前記ドラムセクションから突き出た各スリ
ーブ21の部分が基準面に対して公称高さに変形される
。この公称高さは変成器ディスク16上の対応する取付
面27の測定高さに適合させている。かくして、個々の
スリーブの高さは変成器ディスク上の関連した取付面の
高さに適合させられる。もし変成器ディスク16とドラ
ムセクション2が“、高さをこの取付面27に適合させ
たスリーブ21に対向させて各取付面28が置かれてい
る第3図に示す如き装置30中に置かれるならば、個々
のスリーブ21の閉鎖端24と素子28の関連した取付
面27の間の距離を常に等しくすることが保証され、レ
ーザービームによるその後の溶接作業を問題を生じるこ
となしに行うことができ、ドラムセクションに対する変
成器ディスクの位置は極めて正確になる。
測定装置34はディスク形の支持体36を含み、この支
持体上に取付素子28から離れた側の変成器ディスク1
6の主デイスク面を配置する。4個の測定センサー37
の各々が4個の素子28の取付面27の各々上に配置さ
れる。もう1つの測定センサー38は変成器ディスク1
6の中心開口を通して支持体36上に置かれる。支持体
36、それ放生ディスク面はセンサー38によって決め
られる基準面を限定する。
この基準面に対して個々の取付面27の高さが他の4個
のセンサー37によって決められる。例えば誘導形のセ
ンサーはコンピュータ39に送られる電気出力信号を生
じる。このコンビュータは個々の高さを計算し、関連し
た値を記憶する。
装置35は図示していない支持素子を形成された支持体
40を含む。前記支持素子はドラムセクション2上のス
リーブ21に対応し、これらの上にドラムセクション2
が置かれて、スリーブ21のカラーがそれらの上に位置
決めされ、それらによって支持されるようになす。ドラ
ムセクション2がこの位置にあるとき、スリーブ21の
閉鎖端24とドラム壁6の面12には自由に接近できる
。ドラム壁6の面12はスリーブ21を短縮させる基準
面として使われる。この基準面は、ドラム壁6の面12
上に角度間隔をあけて配置された3個の測定センサー4
1により決められる。測定センサー37はトランスジユ
ーザを介して電気出力信号を出し、コンビ1−タ39に
送る。スリーブ21はプランジャ42によって短縮され
、このプランジャは軸線方向の円筒形穴をもち、この中
にスリーブ21の1つが掛合する。前記プランジャは親
ねじ43を介してモータ44により駆動でき、ドラムセ
クション2に対するその高さが変って、関連するスリー
ブ21を変形させる。プランジャ42内にはもう1つの
測定センサー45を配置し、このセンサーは関連するス
リーブ21の端面24と協働し、トランスジューサを介
して電気信号を出し、この信号をコンピュータ39に送
る。センサー41とセンサー45からくる信号を結合す
ることによってコンピュータ39はドラム壁16の面1
2により限定される平面に対するスリーブ21の端面2
4の瞬間高さを決定する。コンピュータ39はこの値を
、このスリーブ21と関連した変成器ディスク16の取
付面27の記憶された高さに関係づけて、所望の公称寸
法を得るためにスリーブ21が変形されるべき長さを計
算する。コンピュータ39はこの計算結果を制御回路4
6に送り、これに応じてこの制御回路はモータ44を附
勢し、この結果プランジャ42は親ねじを介して駆動さ
れる。かくして、制御ループがセンサー45とモータ4
4間に作られ、このループは、スリーブがコンピュータ
によって決定された公称寸法に正確に短縮されることを
、確実にする。
この公称寸法は、変成器ディスク16の主デイスク面1
8に対する関連した取付面27の瞬間高さ及び取付面2
7とドラムセクション2上のスリーブ21の端面24間
の所望のすき間を考慮した上での変成器ディスク16の
主デイスク面18とドラムセクション2のドラム壁6の
面12間の、第1図に示す距離Cである。前記すき間は
4個の取付面27とスリーブ21のすべてについて等し
くなすべきである。他のスリーブについてもやり方は同
じである。コンピュータ39によってこれらの工程は全
自動的に行なわれる。
上記方法は、変成器ディスク16が次の如く、即ちその
主デイスク面18がドラムセクション2のドラム壁の面
12に対して予定のすき間Cを正確にもつように、ドラ
ムセクション2上に取付けられることを、保証する。変
成器ディスク15は同様にしてドラムセクション1上に
取付けることができ、このドラムセクション上のスリー
ブは、ドラムセクション1のドラム壁5の面13により
限定される基準面に対して短縮される。このことは、変
成器ディスク15の主デイスク面17がドラムセクショ
ン1のドラム壁5の面13に対して正確にすき間dをも
つことを保証する(第2図参照)。このことは、駆動シ
ャフト10上にドラムセクション2を取付ける間に、間
隙aが2個のセクション2ど1の2個の面12と13の
間に作られ、このためすき間すが回転変成器14の2個
の変成器ディスク15. ieの2個の主デイスク面1
7.18間に得られることを確実にする。上記方法によ
り高精度が得られるため、すき間すが2個の主デイスク
面間に得られ(すき間すは0.015mmの程度の大き
さである)、これが回転変成器による高効率の信号転送
を生ぜしめる。
以上より明らかな如く、上記実施例は本発明の範囲内で
幾つかの変更を施すことができる。特にスリーブの構造
、これらのスリーブをドラムセクションに取付ける方法
、変成器上の取付面の構造使用する溶接法、取付は方法
の実施法等に変更を加えることができる。本発明法は他
の走査ユニット、例えば走査素子を支持した平らな回転
ディスクを間に介在させた2個の定置したドラムセクシ
ョンを含む走査ユニットにも適用できることは明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転変成器の2個の変成器ディスクをスリーブ
によって走査ユニットの2個のドラムセクション上に取
付けている記録及び/又は再生装置用の走査装置の部分
断面図; 第2図は変成器ディスクを第1図のユニットのドラムセ
クションに固定する1つの位置を示す拡大断面図: 第3図は装置内に配置した変成器ディスクとドラムセク
ションを示す断面図で、これらを相対的位置におき、か
つレーザービーム溶接によって互に固定した状態を示す
図: 第4図は変成器ディスク上の取付面の高さの測定法及び
ドラムセクション上のスリーブを、コンピュータの使用
によりこれらの測定された高さに適合した公称寸法に変
形する仕方を示す図である。 1・・・定置ドラムセクション 2・・・回転ドラムセクション 3.4・・・ディスク形部分 5.6・・・円筒形部分 7・・・段付き部分8・・・
記録キャリせ 9・・・モータ10・・・駆動シャフト
 14・・・回転変成器15、16・・・変成器デーr
スク 17、18・・・主デイスク面 21・・・円筒形のス
リーブ22・・・カラー 23・・・穴 24・・・閉鎖端 25・・・隆起部 21・・・取付面 28・・・取付素子29・・・溶接
部 34・・・測定装置36、40・・・支持体 37
.38・・・測定センサー39・・・コンピュータ 4
1・・・センサー42・・・プランジャ 43・・・親
ねじ44・・・モータ 45・・・測定センサー46・
・・制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1個の定置したドラムセクションと、前
    記定置したドラムセクションと同軸の回転ドラムセクシ
    ョンと、フェライト材料で作った2個の変成器ディスク
    を含む三部分構成の回転変成器とを具え、前記変成器デ
    ィスクは少なくとも1個の変成器巻線をもち、かつ夫々
    主デイスク面を互に離間させて、回転ドラムセクション
    上及びこれに面する定置ドラムセクション上に同軸に配
    置されており、2個のドラムセクションのうちの少なく
    とも1個のドラムセクションは少なくとも3個の角度間
    隔をあけた軸線方向に平行な穴を形成されており、支持
    素子を連結する関連した変成器ディスクのために連結さ
    れる支持素子が前記穴の各々内に取付けられている如き
    、記録キャリヤテープが周面に予定角度にわたつて巻ぎ
    付()られる記録・再生装置用のドラム形走査ユニット
    において、支持素子を溶接できる材料のスリーブとして
    構成し、前記スリーブは一端で開放し、ドラムセクショ
    ンから突き出た他端で閉鎖しており、変成器ディスクは
    取付面を有し、前記取付面はドラムセクション上のスリ
    ーブの閉鎖端に対応し、かつ溶接できる材料の少なくと
    も1個の取付素子により構成され、支リーブの閉鎖端は
    対応する取付面に溶接されていることを特徴とするドラ
    ム形走査ユニット。 2、特許請求の範囲第1項記載の走査ユニットにおいて
    、取付面が変成器ディスク上に配置した環状の取付素子
    により形成されることを特徴とする走査ユニット。 3、特許請求の範囲第1項記載の走査ユニットにおいて
    、各取付面は変成器ディスク十に配置した個別のディス
    ク形の取付素子により形成されることを特徴とする走査
    ユニット。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れか1つに記
    載の走査ユニットにおいて、スリーブは開放端にカラー
    を有し、ドラムセクション中の穴内に緩く挿入されて、
    前記カラーがドラムセクションの一側によりかかり、ス
    リーブがドラムセクションから突き出る場所に前記スリ
    ーブは円周隆起部を形成され、前記隆起部がドラムディ
    スクの他側にもたれてスリーブをドラムセクションに固
    定することを特徴とする走査ユニット。 5、特許請求の範囲第4項記載の走査ユニットにおいて
    、ドラムセクションから突き出たスリーブ部分の周壁は
    、他の壁部分に比して、内部に向って厚くされているこ
    とを特徴とする走査ユニット。 6、ドラム形走査ユニットのドラムセクション上に三部
    分構成の回転変成器の変成器ディスクを取付ける方法に
    おいて、下記の工程(a )乃至(d )即ち、 (a )一端で開放し、他端で閉鎖した溶接できる材料
    の少なくとも3個のスリーブがド′ ラムレクション中
    の角度間隔をあけた軸線方向に平行な穴内に次の如く即
    ち、変成器ディスクを取付けるべきドラムセクションの
    側からスリーブの閉鎖端が突き出るように取付けられ;
     ′ (b)変成器ディスクが溶接できる材料で作った少なく
    とも1個の取付素子を具えて、ドラムセクション上にス
    リーブの閉鎖端に対応する取イ」面を形成し; (C)ドラムセクションと変成器ディスクが装置内に置
    かれ、その中でスリーブの閉鎖端が変成器ディスク上の
    対応する取付面に対向して置かれかつそれから離間して
    おり;(d )スリーブの閉鎖端がスリーブ内にその開
    放端を通して放射されるレーザービームによって取付面
    に溶接されること; を包含することを特徴とする変成器ディスク取付は方法
    。 7、特許請求の範囲第6項記載の方法において、(a 
    )及び(b)工程の実1111後に、変成器ディスクは
    ドラムセクション中のスリーブの閉鎖端に対応する個々
    の取付面の基準面に対する高さを測定するために測定装
    U内に置かれ、ドラムセクションは装置内に置かれ、こ
    の中で前記ドラムセクションから突中出た個々のスリー
    ブが基準面に対する公称高さに変形され、この公称高さ
    は変成器ディスク−Fの対応する取付面の測定された高
    さに適合しており、その後工程(C)と(d )が実施
    されることを特徴とする方法。
JP60089951A 1984-04-30 1985-04-27 記録・再生装置用ドラム形走査ユニツト及びその製造方法 Granted JPS60245361A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0143484A AT379911B (de) 1984-04-30 1984-04-30 Trommelfoermige abtasteinheit fuer ein aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet und verfahren zur anordnung einer transformatorscheibe eines zweiteiligen ringtransformators an einer trommelscheibe einer trommelfoermigen abtasteinheit
AT1434/84 1984-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60245361A true JPS60245361A (ja) 1985-12-05
JPH0461401B2 JPH0461401B2 (ja) 1992-09-30

Family

ID=3513813

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JP60089951A Granted JPS60245361A (ja) 1984-04-30 1985-04-27 記録・再生装置用ドラム形走査ユニツト及びその製造方法

Country Status (6)

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US (1) US4692822A (ja)
EP (1) EP0163329B1 (ja)
JP (1) JPS60245361A (ja)
AT (1) AT379911B (ja)
DE (1) DE3569055D1 (ja)
HK (1) HK75192A (ja)

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EP0163329B1 (de) 1989-03-22
US4692822A (en) 1987-09-08
DE3569055D1 (en) 1989-04-27
AT379911B (de) 1986-03-10
ATA143484A (de) 1985-07-15
JPH0461401B2 (ja) 1992-09-30
HK75192A (en) 1992-10-09
EP0163329A1 (de) 1985-12-04

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