JPS60244A - 熱回収換気扇 - Google Patents
熱回収換気扇Info
- Publication number
- JPS60244A JPS60244A JP59105079A JP10507984A JPS60244A JP S60244 A JPS60244 A JP S60244A JP 59105079 A JP59105079 A JP 59105079A JP 10507984 A JP10507984 A JP 10507984A JP S60244 A JPS60244 A JP S60244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- supply
- air
- exhaust pipe
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F12/00—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は排気筒を接続して使用する石油ス+fブ用の熱
回収換気扇に係り、燃焼時に必要な新鮮空気を強制的に
給気するとともに、排気ガスの熱を排気筒の表面から給
気時に回収し、室内に放出することを目的とする。
回収換気扇に係り、燃焼時に必要な新鮮空気を強制的に
給気するとともに、排気ガスの熱を排気筒の表面から給
気時に回収し、室内に放出することを目的とする。
従来は第1図に示すように石油ストーブ100に排気筒
101を接続し、建物の壁102を貫通させ、室外に排
気ガスを排出していた。その場合排気筒101が壁10
2を貫通する部分には断熱材103を入れ、燃焼に必要
な空気は室の一部に設けた給気口104から取り入れて
いた。この場合、建物の構造によっては給気口が設けら
れず、たとえ給気口を設けても室内の家具などでふさが
れてしまうことがあり、室内空気の汚染という問題があ
った。また石油ストーブ使用時などは室外空気は温度が
低く、そのために給気口よシ新鮮空気を給気することは
、室内の暖房効果を低減するという欠点を有していた。
101を接続し、建物の壁102を貫通させ、室外に排
気ガスを排出していた。その場合排気筒101が壁10
2を貫通する部分には断熱材103を入れ、燃焼に必要
な空気は室の一部に設けた給気口104から取り入れて
いた。この場合、建物の構造によっては給気口が設けら
れず、たとえ給気口を設けても室内の家具などでふさが
れてしまうことがあり、室内空気の汚染という問題があ
った。また石油ストーブ使用時などは室外空気は温度が
低く、そのために給気口よシ新鮮空気を給気することは
、室内の暖房効果を低減するという欠点を有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下にその
実施例を第2〜3図にもとづいて説明する○ 第2〜3図において、1は電動送風機3を内蔵しだ熱回
収換気扇の本体(以下本体という。)、3ばこの本体1
に固定された排気筒で、室内に開口している。4は排気
筒3と接続された室外に開口している放熱筒で、給気筒
5の内側に同心円上に設けられ、排気筒3と放熱筒4で
排気通風路6を形成する。7は給気筒5を貫通させる壁
で、室内と室外を区切るものである。8は給気筒6の室
外に面する部分に設けられた給気口、9は排気筒3の周
囲に同心円上に設けられだ給気接続口で、給気口8から
電動送風機2、給気接続口9に至る給気通風路10を形
成する。11は内側を排気筒3に接続し、外側を給気接
続口9に接続してなる給排気二重筒で、同じ形状で次の
給排気二重筒12に接続可能である。13は最終段の給
排気二重筒で、室内に開口している給気吐出口14を有
し、内側はストーン°排気筒15に接続されている。
実施例を第2〜3図にもとづいて説明する○ 第2〜3図において、1は電動送風機3を内蔵しだ熱回
収換気扇の本体(以下本体という。)、3ばこの本体1
に固定された排気筒で、室内に開口している。4は排気
筒3と接続された室外に開口している放熱筒で、給気筒
5の内側に同心円上に設けられ、排気筒3と放熱筒4で
排気通風路6を形成する。7は給気筒5を貫通させる壁
で、室内と室外を区切るものである。8は給気筒6の室
外に面する部分に設けられた給気口、9は排気筒3の周
囲に同心円上に設けられだ給気接続口で、給気口8から
電動送風機2、給気接続口9に至る給気通風路10を形
成する。11は内側を排気筒3に接続し、外側を給気接
続口9に接続してなる給排気二重筒で、同じ形状で次の
給排気二重筒12に接続可能である。13は最終段の給
排気二重筒で、室内に開口している給気吐出口14を有
し、内側はストーン°排気筒15に接続されている。
16は室外側の給気筒5の外側に接続して排気通風路6
と連通ずる室外煙碗、17は石油ス)−プで排気ガスの
吐出口にはストーブ排気筒15が接続されている。
と連通ずる室外煙碗、17は石油ス)−プで排気ガスの
吐出口にはストーブ排気筒15が接続されている。
上記構成において、石油ストーブ17の排気ガスはスト
ーブ排気筒15、給排気二重筒13゜12.11の内側
の排気通路、本体の排気筒3、放熱筒4を通り、室外煙
突16により室外に放出される。
ーブ排気筒15、給排気二重筒13゜12.11の内側
の排気通路、本体の排気筒3、放熱筒4を通り、室外煙
突16により室外に放出される。
一方それと同時に室外の新鮮空気は本体内蔵の電動送風
機2によシ給気口8がら吸込まれ、電動送風機2を通り
、本体の給気接続口9から給排気二重筒11.12.1
3を外側の給気通路に送り込まれ、給気吐出口14から
室内に放出される。
機2によシ給気口8がら吸込まれ、電動送風機2を通り
、本体の給気接続口9から給排気二重筒11.12.1
3を外側の給気通路に送り込まれ、給気吐出口14から
室内に放出される。
この場合給気口8から吸込まれた空気は放熱筒4の表面
の熱を回収して電動送風機2にょ9、給排気二重筒11
.12.13に送り込まれる。給排気二重筒11.12
.13の内側は排気ガスが通っているため、温度は高く
給気空気は表面の熱を回収することができる。まだ給気
吐出口14を下向きにすることにより熱回収した給気空
気−によりサーキュレータの効果をもたせることもでき
る。
の熱を回収して電動送風機2にょ9、給排気二重筒11
.12.13に送り込まれる。給排気二重筒11.12
.13の内側は排気ガスが通っているため、温度は高く
給気空気は表面の熱を回収することができる。まだ給気
吐出口14を下向きにすることにより熱回収した給気空
気−によりサーキュレータの効果をもたせることもでき
る。
従って石油ストーブの排気筒を簡単に接続でき、室内空
気の汚染防止と暖房効果の低減を防止することが可能な
熱回収換気扇の設置により、給気口を別に設ける必要が
なくなり、強制給気により安全性はさらに向上するもの
である。
気の汚染防止と暖房効果の低減を防止することが可能な
熱回収換気扇の設置により、給気口を別に設ける必要が
なくなり、強制給気により安全性はさらに向上するもの
である。
第1図は従来の排気筒の設置図、第2図は本発明の熱回
収換気扇とストーブ排気筒の設置図、第3図は給排気二
重筒の斜視図である。 2・・・・・・電動送風機、4・・・・・・放熱筒、5
・・・・・・給気筒、6・・・・・・排気通風路、8・
・・・・・給気口、10・・・・・・給気通風路、11
.12,13・・・・・・給排気二重筒、15・・・・
・ストーブ排気筒、17・・・・・・石油ストーブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
収換気扇とストーブ排気筒の設置図、第3図は給排気二
重筒の斜視図である。 2・・・・・・電動送風機、4・・・・・・放熱筒、5
・・・・・・給気筒、6・・・・・・排気通風路、8・
・・・・・給気口、10・・・・・・給気通風路、11
.12,13・・・・・・給排気二重筒、15・・・・
・ストーブ排気筒、17・・・・・・石油ストーブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (3)
- (1)燃焼器の排気ガスの通る排気通風路と排気通風路
の周囲に同心円上に給気通風路を有する二重の給排気筒
を室内側と室外側にそれぞれ1個設け、室内側の給排気
筒と室外側の給排気筒の排気通風路は直結し、給気通風
路はその中間部に電動送風機を介して室内側と室外側を
接続し、強制的に給気すると同時に、排気通風路の表面
熱を回収することを特徴とする熱回収換気扇。 - (2)排気通風路を内側に、給気通風路を外側に同心円
上に設けた接続口に上記、二重の給排気筒を任意の個数
接続可能にし、給気通風路の最終段のみ吐出口を有し、
石油ストーブ等の排気筒を前記排気通風路に接続してな
る特許請求の範囲第1項記載の熱回収換気扇。 - (3)室外側に突出した二重の給排気筒に煙突等の排気
筒を接続し、外気と連通ずる給気口を給排気筒の下部に
設けてなる特許請求の範囲第1項記載の熱回収換気扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105079A JPS60244A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 熱回収換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105079A JPS60244A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 熱回収換気扇 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244A true JPS60244A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14397920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59105079A Pending JPS60244A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 熱回収換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244A (ja) |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59105079A patent/JPS60244A/ja active Pending
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