JPS60244567A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS60244567A JPS60244567A JP59098535A JP9853584A JPS60244567A JP S60244567 A JPS60244567 A JP S60244567A JP 59098535 A JP59098535 A JP 59098535A JP 9853584 A JP9853584 A JP 9853584A JP S60244567 A JPS60244567 A JP S60244567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- memory
- page
- pages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野]
本発明は記録データの記録所要時間を出力する記録装置
に関するものである。
に関するものである。
[従来技術]
従来の記録装置においては記録データの記録に要する時
間が表示されず、いつ記録が終了するか分らないので、
記録が終了するまで装置に付いていなければならず無駄
時間が多かった。また、記録終了時間を予定して装置を
離れた場合、予定した時間よりも早く記録が終了したよ
うなときは空時間が生じ能率的な処理ができず問題であ
った。
間が表示されず、いつ記録が終了するか分らないので、
記録が終了するまで装置に付いていなければならず無駄
時間が多かった。また、記録終了時間を予定して装置を
離れた場合、予定した時間よりも早く記録が終了したよ
うなときは空時間が生じ能率的な処理ができず問題であ
った。
[目的]
本発明は以上述べたような従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は記録に要する時間が表示され
ることにより操作者が記録終了時間を確認して装置を離
れることができる等有効な時間の利用が可能な記録装置
を提案することにある。
たものであり、その目的は記録に要する時間が表示され
ることにより操作者が記録終了時間を確認して装置を離
れることができる等有効な時間の利用が可能な記録装置
を提案することにある。
〔実施例]
以下、本発明を好適な一実施例を示す図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は一実施例の記録装置の構成を示すブロック図で
ある。第1図において、lは電子計算機等のホストから
の記録情報を記録装置に入力するためのデータバスであ
る。このデータ/<ス1から転送される記録情報の形式
を884図に示す。11は先頭に格納された記録データ
のページ数、12は記録データ、13は記録用紙の大き
さく例えば、A4.B4,85等)を指定する給紙サイ
ズ情報である。2は記録情報の記録データ12を格納す
るページメモリ、3は記録情報の転送、格納、演算を制
御する記録制御部、4は記録情報の出力ページ数11を
格納するページ数メモリ、5は記録装置のA4.B4,
85等の複数種類の給紙サイズに応じた1ページ当りの
標準記録処理時間を格納する標準記録処理時間メモリで
ある。6は出力ページ数と標準記録処理−間を用いて記
録処理所要時間を演算する演算部、7は演算部6で演算
“された所要時間を出力する表示器である。8は記録情
報の記録データ13を記録するプリンタである。なお、
9は本実施例の記録所要時間を表示するためのページ数
メモリ4、標準記録処理時間メモリ5、演算部6から成
るCPUである。
ある。第1図において、lは電子計算機等のホストから
の記録情報を記録装置に入力するためのデータバスであ
る。このデータ/<ス1から転送される記録情報の形式
を884図に示す。11は先頭に格納された記録データ
のページ数、12は記録データ、13は記録用紙の大き
さく例えば、A4.B4,85等)を指定する給紙サイ
ズ情報である。2は記録情報の記録データ12を格納す
るページメモリ、3は記録情報の転送、格納、演算を制
御する記録制御部、4は記録情報の出力ページ数11を
格納するページ数メモリ、5は記録装置のA4.B4,
85等の複数種類の給紙サイズに応じた1ページ当りの
標準記録処理時間を格納する標準記録処理時間メモリで
ある。6は出力ページ数と標準記録処理−間を用いて記
録処理所要時間を演算する演算部、7は演算部6で演算
“された所要時間を出力する表示器である。8は記録情
報の記録データ13を記録するプリンタである。なお、
9は本実施例の記録所要時間を表示するためのページ数
メモリ4、標準記録処理時間メモリ5、演算部6から成
るCPUである。
第2図は表示器7の拡大図であり、この表示器7は7又
は8セグメン)LED表示器より成る。
は8セグメン)LED表示器より成る。
次に第3図に示すフローチャートに従って本実施例の制
御動作について説明する。
御動作について説明する。
まず、ステップS1でデータバスlから記録情報が転送
されるとステップS2で記録制御部3は記録情報のペー
ジ数11をページ数メモリ4に格納し、さらに記録デー
タ12をページメモリ2に格納する。次にステップS3
でページ数メモリ4からページ数nを、標準記録処理時
間メモリ5から給紙サイズ13に応じた1ページ当りの
標準記録処理時間tを演算部6に夫々転送する。ステッ
プS4で演算部6は時間tとページ数nを用いて記録デ
ータ13を記録するのに要する記録所要時間T(T=n
Xt)を演算する。そして、ステップS5で算出した記
録所要時間Tを表示器7に第2図に示すように表示する
。最後に、ステップ56−c記録制御部3はページメモ
リ2に格納された記録データ13をプリンタ8に転送し
、プリンタ8はデータ13を記録する。
されるとステップS2で記録制御部3は記録情報のペー
ジ数11をページ数メモリ4に格納し、さらに記録デー
タ12をページメモリ2に格納する。次にステップS3
でページ数メモリ4からページ数nを、標準記録処理時
間メモリ5から給紙サイズ13に応じた1ページ当りの
標準記録処理時間tを演算部6に夫々転送する。ステッ
プS4で演算部6は時間tとページ数nを用いて記録デ
ータ13を記録するのに要する記録所要時間T(T=n
Xt)を演算する。そして、ステップS5で算出した記
録所要時間Tを表示器7に第2図に示すように表示する
。最後に、ステップ56−c記録制御部3はページメモ
リ2に格納された記録データ13をプリンタ8に転送し
、プリンタ8はデータ13を記録する。
以上の説明から分るように本実施例では記録所要時間T
を表示器7に表示するので操作者は表示器7を見ること
によって記録終了時間を確認することができるようにな
る。この結果、時間を確認して装置を離れることができ
るので無駄時間が少なくなり時間の有効利用が可能とな
る。
を表示器7に表示するので操作者は表示器7を見ること
によって記録終了時間を確認することができるようにな
る。この結果、時間を確認して装置を離れることができ
るので無駄時間が少なくなり時間の有効利用が可能とな
る。
なお、前記実施例においては出力は記録所要時間TのL
ED表示であったが、記録終了ページ数メモリを設け、
これにページメモリ2からすでに記録終了したページ数
kを転送して記憶させると共に、この終了ページ数にと
前記ページ数n、標準記録処理時間tを用いて記録の残
り時間T′(T’= (n−kXt))を演算部6で演
算し、この残り時間T′を減算表示するようにしてもよ
い。また、T′−〇になる時点で(記録終了時)ブザー
を鳴らし記録終了を音により知らせるようにしても良い
。この場合、記録終了時ではなく、終了時の少し前で音
により報知することもできる。
ED表示であったが、記録終了ページ数メモリを設け、
これにページメモリ2からすでに記録終了したページ数
kを転送して記憶させると共に、この終了ページ数にと
前記ページ数n、標準記録処理時間tを用いて記録の残
り時間T′(T’= (n−kXt))を演算部6で演
算し、この残り時間T′を減算表示するようにしてもよ
い。また、T′−〇になる時点で(記録終了時)ブザー
を鳴らし記録終了を音により知らせるようにしても良い
。この場合、記録終了時ではなく、終了時の少し前で音
により報知することもできる。
更に、記録情報として記録データαページ数と記録デー
タを記録装置に入力するようにしたが、ホスト側で終了
時間を計算させ、終了時間と記録データを入力するよう
にしても良い。この場合も本発明に含まれる。
タを記録装置に入力するようにしたが、ホスト側で終了
時間を計算させ、終了時間と記録データを入力するよう
にしても良い。この場合も本発明に含まれる。
〔効果]
以上述べた如く本発明によれば、記録所要時間を出力す
るので、操作者は記録終了時間を確認することができる
。これにより、終了時間を確認して装置から離れること
ができ、無駄時間が少なくなり時間の有効利用が図られ
る。
るので、操作者は記録終了時間を確認することができる
。これにより、終了時間を確認して装置から離れること
ができ、無駄時間が少なくなり時間の有効利用が図られ
る。
第1図は本発明の一実施例に係る記録装置のブロック図
、 第2図は記録装置の表示器の拡大図、 第3図は一実施例に係る記録装置の制御動作を示すフロ
ーチャート′、 第4図はホストから転送される記録情報の形式ここで、
l・・・データバス、2・・・ページメモリ、3・・・
記録制御部、4・・・ページ数メモリ、5・・・標準記
録処理時間メモリ、6・・・演算部、7・・・表示器、
8・・・プリンタ、9・・・CPUである。 第1図 第3図 jlI、Bg II f2 13
、 第2図は記録装置の表示器の拡大図、 第3図は一実施例に係る記録装置の制御動作を示すフロ
ーチャート′、 第4図はホストから転送される記録情報の形式ここで、
l・・・データバス、2・・・ページメモリ、3・・・
記録制御部、4・・・ページ数メモリ、5・・・標準記
録処理時間メモリ、6・・・演算部、7・・・表示器、
8・・・プリンタ、9・・・CPUである。 第1図 第3図 jlI、Bg II f2 13
Claims (2)
- (1)記録データのページ数を記憶するメモリと、1ペ
一ジ分の記録処理時間を記憶するメモリと、前記ページ
数と前記記録処理時間から記録所要時間を算出する演算
部と、前記演算部で算出された記録所要時間を出力する
出力手段を備えたことを特徴とする記録装置。 - (2)記録所要時間が満了したときに外部に知らせる報
知手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098535A JPS60244567A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098535A JPS60244567A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244567A true JPS60244567A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14222373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59098535A Pending JPS60244567A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244567A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244321A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Sony Corp | 印字手段制御装置 |
JPH0511949A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | コンピユータ出力の表示方法 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59098535A patent/JPS60244567A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244321A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Sony Corp | 印字手段制御装置 |
JPH0511949A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | コンピユータ出力の表示方法 |
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