JPS60244424A - 内部整合クランプ - Google Patents

内部整合クランプ

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JPS60244424A
JPS60244424A JP60101171A JP10117185A JPS60244424A JP S60244424 A JPS60244424 A JP S60244424A JP 60101171 A JP60101171 A JP 60101171A JP 10117185 A JP10117185 A JP 10117185A JP S60244424 A JPS60244424 A JP S60244424A
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clamp
arm
arms
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gap
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JP60101171A
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テイモシイ シー.デイアマン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/053Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor
    • B23K37/0531Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor internal pipe alignment clamps

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は伸張および収縮可能な液圧整合クランプにして
、2木のイ1き合わせパイプの中およびその継ぎ目に位
置し、該パイプのイ」き合わせ端部を矯正整合して相互
に適合せしめ、これら2木のパイプを溶接し得るように
なすことである。
(従来の技術) 容器、タンクまたは配管系の部分として使用されるパイ
プの大きな直径は普通その製造時には円筒形をなしてい
る。しかしながらこれらパイプを貯蔵、運搬または他の
パイプと溶接するための調整を行なった時には、該パイ
プの形が卵形となる場合がある。したがってパイプの突
き合わせ端部の不整合ができるだけ小さな状態で該パイ
プを溶接せんとする場合には、パイプの突き合わせ端部
を矯正してパイプの形が相互に適合覆るようにせねばな
らぬ。これは在来においてはドッグまたはクリップをパ
イプに対し、その突き合わせ端部に近接して溶接し、該
端部を相対的に調節するように楔または類似のものを使
用し得るようになすことによって行なわれた。2本のパ
イプが相互に装着された後前記ドッグおよびクリップは
焼尽または研削されるが、これは時間を要する仕事であ
る。
このような方法はなおパイプに熱応力を発生させるから
、該パイプを永久的に損傷するおそれもある。
さらに種々の内部整合クランプにして、1本のパイプの
中においτ該パイプと弛のパイプどの継ぎ目に股がるよ
うな位置に嵌合されるようになつICクランプが提案さ
れている。このようなりランプは必然的に重い、煩雑な
ユニットとなり、かつ該ユニットを2木のパイプの継ぎ
目に対して適当に位置決めするには相当の労力と熟練と
が必要とされる。なお前記クランプは普通はその伸張状
態においては間隙を有し、これは該クランプとパイプの
内面との間の完全な係合を阻止し、したがって前記間隙
部分に不整合部分を発生せしめ、または該間隙を通して
パイプの中に溶接物を排出するようになるおそれがある
(問題点を解決するための手段) 本発明にJ:るクランプは弓形セグメントを有する休部
よりなり、該セグメントの表面は端部対端部関係を有す
る1対のパイプの継ぎ目に股がるようになっている。前
記セグメントの円周方向延長には二つの弓形加圧腕また
は脚が設けられ、黙読は対応する休部の端部に枢着され
る。前記腕の相対する端部は相互に付き合わされている
。液圧作動ラムは休部の一端に装架され、かつ該休部の
半径方向に延び、−さらに増カドグルリンク11構によ
って腕の対立端に連結され、ラムが往復運動を行なう時
に、腕が半径方向に伸縮または収縮するようになってい
る。
腕が伸張すれば、ラムに連結されている黙読の端部の間
に間隙が生じまたは間隙が大となる。前記間隙にはこれ
をm t;: tようにスパナを挿入し、このスバノー
を半径方向に調節して該スバノーの半径方向外面が腕の
外面と対応するレベルに位置決めされるようにする。前
記腕の間隙ば黙読の長さに対して横方向に先細となり、
かつスパナもこれに対応して先細となり、この間隙の長
さが変化してもスパナを間隙内に挿入せしめ得るように
なっている。
前記クランプ体部は該クランプが適合するパイプの軸線
と平行に延びる枠の上に装架されている、クランプから
遠い方の枠の端部には複数の半径方向に延びる車輪が装
架され、該車輪はクランプが位置決めされているパイプ
の内面と係合し、このクランプが自立的に支持されるよ
うにする。
クランプ体部は半径方向に往復運動を行ない得るキャリ
ッジを有し、該キャリッジの上には、パイプの内面と係
合しまたはこれから釈放されるようになった駆動車輪が
装架されている。このキャリッジはラムに連結され、該
ラムは前記腕が半径方向収縮位置にある時に加圧腕を駆
動し、前記駆動車輪がパイプの内面に触圧し、かつクラ
ンプをパイプの長手方向に運動するJ:うに支持する。
しかしながらクランプ腕が駆動ラムによって半径方向に
伸張せしめられた時には、前記キャリッジは駆動車輪が
パイプの内面から引き離されるような位置に自動的に移
動する。この時はクランプはその休部の弓形セグメント
だりが作動し、かつクランプ腕がパイプど係合する。
次に本発明によるクランプの好適な実施例を添付図面に
よって説明する。
(実 施 例) 本発明による装置は特に大きな直径を有する2本のパイ
プ1および2を溶接する時に使用されるものである。例
えば本装置は直径が2.438メートル(8フイート)
までのパイプを具合良く溶接するために使用される。し
かしながらさらに直径の大なるパイプの溶接に本装置を
使用し得ないと言う理由はない。1および2に示されて
いるようなパイプを溶接し得るように準備する時には、
パイプの端部を面取りしかつこれら面取りされた端部を
相互に対立するように位置決めするのが普通である。常
態ではこれらパイプは第3図に示されているような間隔
を回いて支持された駆動ローラRによってその縦軸線の
まわりを回転Vしめられる。
直径の大きなパイプの突き合せ端部を相互に近接するよ
うに位置決めすれば、2本のパイプが最初同じ直径′を
右していたとしても不整合が生じることは珍しいことで
はない。この不整合は普通バイブの片方または両方が、
その貯蔵、運搬または他の取扱中に円筒形ではなく、楕
円形となるために生じるものである。したがって2本の
パイプ1゜2を適当に溶接すれば、前記不整合はパイプ
の片方または両方が再形成されることによって補正され
、これらの形ができるだけ整合するようになる。
本発明による装置はこのような目的を達成りるためのも
のである。
本発明によるクランプは隔置された平行鋼板4゜5より
なる休部3を有し、各鋼板は半径R−1(第3図)上に
形成された弓形セグメントを有している。前記半径R−
1はなるべくはパイプ1゜2が円筒形である場合には実
質的に該パイプの半径に対応している。休部3を形成す
る板4,5はなお半径R−1より短い半径R−2上に形
成された弓形セグメントを有している。各半径R−2は
長さが同じであるが、各半径の中心は休部3の中心を通
る中心線の片側に偏倚している。休部3を形成する仮4
.5は直径に沿って切断され、1対の部分9を側面とづ
−る溝8を形成するようになっている。側部9の自由端
10は第3図に示されているように平である。
体部3の弓形面6.7の間を半径方向に1対の段11が
延び、これら各段の半径方向寸法は弓形加圧腕またはリ
ンク12の一端の幅に対応するようになっている。前記
台腕12は二つの隔置された平行鋼部材13.14より
なりこれら各部材は実質的に半径R−2上に形成され1
c内方弓形面と、半径R−3上に形成された外方弓形面
とを有し、該半径R−3は長さにおいては半径R−1に
対応しているが、その中心は第3図に示される如く、休
部3の垂直中心線から偏倚している。台腕12には装架
リンク15の一端が溶接され、該リンクの反対端は休部
3によって担持されたピボットビン16によって軸持さ
れている。したがって台腕は休部3の弓形セグメントの
延長として延び、かつ半径方向伸張位置と収縮位置との
間で休部に対して移動することができる。
腕12が第3図に示される如く半径方向に収縮すれば、
半径R−1およびR−2の中心線からの偏倚によって休
部3の外面および腕12の外面は円筒形ではなく、卵形
の部材を形成するようになる。後述の如く腕が半径方向
に伸張すれば、体部および腕の外面は全体が円形の部材
を形成し、該部材は実質的にパイプ1.2の内径に対応
する直径を有するようになる。
腕12を半径方向に伸張または収縮さける作動装置はそ
の全体が18にJ:って示されており、bXつ空間8内
に位置するシリンダ20を備えた複動液圧ラム19を有
している。シリンダの基部にtよ装架耳片21が固定さ
れ、該耳)1は板4,5の間に位置決めされかつビン2
2によって前記板に枢着されている。シリンダ20の上
端からピストン棒23が延び、該ピストン棒は中空の矩
形Aウジジグ24内に延び、かつUリンク25およびビ
ン26によって前記ハウジングに装着されて0る。
このハウジング24はシリンダ20に対し入れ子関係を
有し、したがってピストン棒23の伸張および収縮に応
答してシリンダに対し軸線方向に移動することができる
腕12およびラム19は増カドグルリンク27によって
連結され、該リンクの対応づる端部(よビン28によっ
て相手の腕12に枢着され、かつその反対端はビン29
により、ハウジング24によって担持された突起30に
枢着されている。このような配置によりラム19が伸張
Jれば、リンク27が腕12をその対応するピボット1
6のまわりにおいて半径方向外向きに、第3図に示され
た位置から第4図に示された位置に動かず。ラム19が
その完全伸張位置に達すれば、ピボットビン28.29
は直線上に位置し、かつ腕12はその最大伸張位置を占
めるようになる。腕12のこのような位置においては休
部および腕の外面は、腕12の対立端部32間の隙間3
1以外においては真円を形成する。理論的には腕12が
その最大伸張位置にある時に黙読の面6,7によって形
成される円の直径はパイプ1.2の内径に対応Jべきで
あるが、実際にはこの円の直径はパイプの内径よりわず
かに大である。この差によってクランプは等しいと仮定
される2本のパイプの壁厚の差を補正することができる
休部3が隔置された平行板よりなり、かつ腕も隔置され
た平行板よりなっていることは前に説明した。言うまで
もなくこのような部材は単一の厚い部材として形成する
ことができるが、クランプの重量は著しく大となる。さ
らに体部および腕の板の間に銅または他の金属よりなる
弓形帯片または挿入部材33(普通溶接物の付着しない
)を設け、かつその外周縁が前記板の隙間を満たすよう
になすことが望ましい。この取外し自在の帯片は適当な
態様で定位置に保持することができる。
第4図によって明らかな如く、腕12の対立端32の間
隙31は黙読がその完全伸張位置にある時に相当な大き
さを有づ−るものどな1ことができる。したがってパイ
プ1または2が前記間隙の区域において半径方向内方に
変形している場合、腕12が伸張しても前記間隙におい
てパイプの形を修正するとは限らない。したがって本発
明の装置はなるべくは、台腕の外面を形成している円弧
に対応する円弧の上に形成されたヘッド35を備えたス
パナ34を有している。このヘッドは少なくとも腕12
の厚さと等しい幅を有し、かつ普通のジヤツキ体部37
の往復可能支持軸36に装着され、前記体部はハウジン
グ24に取外し自在に支持されたベース38を有してい
る。
第5図に示される如く、腕を形成する板13゜14は間
延ではなく、円周的に偏+tIせしめられ、腕の対立端
部32の間隙31が平面で見て模形をなすようにされて
いる。したがってスパナヘッド35の端部39は截頭模
を形成するように傾斜している。したがってまたこのス
パナヘッドは全体的にまたは部分的に前記間隙内に適合
し、かつ腕12および挿入部材33の弓形面の連続部分
を形成するようになっている。
本発明の好適な実施例によって形成されたクランプは枠
および支持車輪を有し、該車輪によってクランプはパイ
プの内外において自体的に支持される。前記車輪はなる
べくはクランプが任意の長さのパイプを横切り得るよう
に駆動される。
前記枠は全体が42によって示されており、かつ対応づ
る端部において体部3の板4に溶接された1対の上方腕
43を有している。腕43はクランプ体部から後方に収
斂し、かつブロック44に結合されている。前記枠はな
お1対の下方平行部材45を有し、該部材は対応覆る端
部において体部3の部材4に溶接され、ここから後方に
延びかつ板46に結合されている。腕台47は前記下方
枠部材45に股かり、この部材に装着されている。
上向きに収斂するプレース48は部IJ44.46の間
を延びかつ該部材に装着されている。
部材46には1対の矩形ハウジング49が固定され、各
ハウジングの中には対応づる形の支持体50が装架され
、該支持体はその下端に車輪52を軸持するUリンク5
1を有している。第2図に示される如く、部材49.5
0は下向きに拡開し、車輪52がパイプの中心を通る垂
直面の相対する側に隔置された点においてパイプの内面
と係合するようになっている。車輪支持体50はなるべ
くは適当な態様で各ハウジングの軸線方向に伸張後退し
得るようにされている二 前記枠42はその両端に1対の安定装置53を担持し、
各安定装置はなるべくは方形のスリーブ54を有し、該
スリーブの中には往復動自在のステム55が設けられ、
その自由端には車輪57を軸持するUリンク56が設け
られている。プレース58はスリーブ54を補強するた
めのものである。各スリーブ54の中に、は関連車輪5
7を偏倚させるばね59が設けられている。適当なスト
ッパ(図示せず)が各ステム55の間で作動し、かつそ
の関連スリーブ54は車輪57が上向きに突出する程痕
を制限するようになっている。
クランプ体部3に近接して駆動車輪装架板60が設けら
れ、該板は上向ぎに傾斜する突起61を有し、この突起
にはハウジング49と同様な矩形ハウジング62が溶接
され、該ハウジングの中には同様な車輪支持体63が装
架されている。各支持体はその下端にUリンクを有し、
このリンクにはその中に軸持された軸66に固定されて
いる駆動車輪65が適合している。各軸66は自在継ぎ
手68.69にJ:つて伝動軸67に連結され、かつ伝
動装置71の第2駆動軸70に連結され、この伝動装置
は装架板60上に支持されだ液圧モータ72によって駆
動される。
駆動車輪装架板60は垂直に往復動じ得るキャリッジ7
5によって担持され、該キA7リツジは直径方向に延び
る1対の平行枠棒76を有し、この棒は休部部材4に近
接しかつラム19に股がっている。枠棒76はその上端
において、連結棒77によってラムハウジング24に連
結されている。
キャリッジ75はなお直径方向に延びる1対の隔置され
た枠棒78を有し、該棒は休部部材5に対立しかつラム
19に股がっている。枠棒78はなおその上端において
連結棒79によってラムハウジング24に連結されてい
る。したがって枠棒77.78の対は休部3の相対する
側に位間し、かつそれらの上端においてハウジング24
に連結され、このハウジングと共に動くようになってい
る。
キャリッジを安定さけるために、休部部材4゜5はなる
べくは80によって示される如く渦孔を有し、横方向に
延びる棒81を受入れるようになっており、該棒は対応
する端部においCピン82により枠棒76に装着され、
かつ反対端において同様なビン83により枠棒78に装
着されている。
駆動車輪装架板60はボルト止め、溶接または他の適当
な手段にJ、り直接キレリッジ75の枠棒76に固定さ
れている。
駆動車輪装架板60 (15よびキャリッジ75の構造
および配置は、ラム19が第1図へ・第3図に示される
如きその後退位置にある時には、キレリッジ75が下向
ぎまたは半径方向外方に延びる位置を占め、かつ駆動車
輪65が休部3の弓形面6を越えて突出し、パイプの内
面に対して触圧すると共にクランプを車輪52と共に直
立位置に支持するようになっている。しかしながらラム
19が伸張した時にはハウジング24が上向きに、第4
図に示される如き位置に移動し、これに対応してキレリ
ッジ75が移動し、したがって駆動車輪65は上向ぎま
たは半径方向内方に移動し、休部3の周回面〇から半径
方向内方に位置するようになる。
したがって前記体部の面6はパイプの内面に直接触圧す
る。したがってまた腕12が伸張しても車輪65にはス
トレスが発生しない。
駆動車輪65がその突出したクランプ支持位置にあり、
かつ腕12が収縮している時は、液圧し一タフ1が一つ
の方向または他の方向の駆動を行うことによってクラン
プはそれを含むパイプの縦方向に駆動される。車輪57
はそのばね59によって突出せしめられ、パイプの上方
内iTuと係合し、かつパイプを通る装置の運動を安定
させる1゜ラム19および駆動車輪65を作動づる装置
は普通の機構となすことができる。しかしなが−らなる
べくは枠42が液圧流体タンク85を支持し、該タンク
が適当な導管(図示せず)にJ:つてラム19および液
汁モータ72に連結され、かつ電動機87によって駆動
されるボン186に連結されるようにする。なお枠42
にはり−ル88が装架され、該リールには可撓性の電気
ケーブル89が巻かれ、さらに手動制御ボックス90が
設けられ、これによってモータ87、ポンプ86、モー
タ72およびラム19が適当な弁装置を通して制御され
るようになっている。前記ケーブル89は普通の態様で
適当な電源に接続されている。
第1図はバイブ1内に位nするクランプを示し、体部3
はパイプ1,2の対立端の間の継ぎ目に股がっている。
図示の如くパイプはそれらの上端において実質的な不整
合部分を有している。第1図に示された部品位置におい
ては枠42は車輪52゜65によって支持され、かつ腕
12は収縮している。したがってクランプは駆動車輪の
作動によってパイプ1の所要の縦方向位置に調節するこ
とができる。
クランプがバイブ間の継ぎ目に対して適当に位置決めさ
れれば、前述の如くラム19の伸張によって駆動車輪6
5は後退せしめられ、それによって休部3の面6は下降
し、かつパイプ1,2の隣接端に対して触圧するように
なる。ラム19がさらに伸張すれば、腕12が外方に移
動してパイプ1.2の内面と係合し、かつ漸次バイブの
形を修正し、これらパイプを相互に一致せしめるように
なる。したがって第1図に示された不整合部分は消去さ
れる。
スパナ34を使用することが必要でありまたはこれが望
まれる時には、このスパナは間隙31内に挿入されてハ
ウジング24の頂部に支持される。
スデム36は頭部35がパイプ1,2の内面に対して強
く触圧するように調節される。次にパイプ1.2を相互
に溶接することが望ましい。
所要の如くローラRを駆動すれば、パイプ1゜2はこれ
を溶接する時に回転せしめられ、それによって溶接工が
パイプのまわりを移動する必要がなくなる。
溶接が終了すればラム19が後退せしめられ、腕は半径
方向に収縮せしめられ、かつ駆動車輪65は再びパイプ
1の内面に対するクランプ支持位置に動かされる。次に
駆動車輪が作動され、装置がパイプ2を横切り、かつ他
のパイプに対して他の溶接を行なうような位置にクラン
プが動がされる。
本発明によるクランプは直径の箕なるパイプおよび容器
に使用し得るように種々の寸法を有するものとして形成
される。しかしながらクランプの寸法はさらに大きくす
ることができる。この特性は第6図に示されている通り
で、体部3に取付け得るように弓形延長部分92が設け
られ、かっ膀12に取付は畳るように二つの延長部分9
3が設番シられている。
前記延長部分92は休部3の板4.5の間隔にしたがっ
て隔Mされた平行な弓形板によって構成されている。延
長部分92を形成する二つの板の外周には、銅または類
似のものよりなる帯片94が設番ノられ、該帯片は平滑
な外面を形成している延長部分92の内方および外方半
径は半径R−1の中心上に位置している。
各延長部分93は板4,5と同様に隔置された平行な弓
形板を有し、これら板の間の外周には銅または類似のも
のよりなる帯片95が位置している。延長部分93の各
板の内方半径は半径R−3に対応し、かつ外方半径は延
長部分92の外方半径に対応する長さを有している。延
長部分93の半径の中心は半1!R−・2の中心に対応
している。
延長部分92.93は板状部材96によって休部3およ
び腕12に取外し自在に装着され、該板状部材は前記体
部および腕に股かりかつボルトまたは類似のものによっ
てこれらに取外し自在に装着されている。延長部分を休
部おにび腕に装W −Jれば、クランプの動作は前述の
場合と同様に行われるが、クランプの直径は大どなる。
間隙31に近接する延長部分93の対立端は腕12の対
応する端部と同様な形を有し、延長部分間に傾斜I!g
隙を形成するようにされている。この。 間隙は前記間
隙31と同様に挿入部材34によって満たすことができ
る。
前記実施例は本発明の好適な型を例示したもので、制限
的意味を有するものではない。本発明は特許請求の範囲
内で種々の変形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクランプの側面図、第2図は第1図の左端から
見たクランプの端面図、第3図は反対方向に見たクラン
プの、一部断面で示した立面図、第4図は第1図の線4
−4に沿って取られ1=断面図で、伸張状態にあるクラ
ンプを示したもの、第5図は第4図に示された装置の詳
細を示す、一部截欠せる平面図で、第4図の線5−5に
沿ってルられたもの、第6図はクランプによる装着状態
を示す、一部截欠図。 1.2=バイブ、3:体部、4,5:鋼叛、6.7:弓
形面、12:加圧腕、 18二作動装首、19:ラム、 27:トグルリンク、31:間隙、 32:対立端部、33:挿入部材、 34:スパナ、37:ジヤツキ、42:枠、52:車輪
、53:安定装置、57:車輪、60:装架板、65:
駆動車輪ニ アコ:伝動装置、72:液圧[−ター、75:キャリッ
ジ、85:液圧タンク、90:!11制御ボックス。 代理人 浅 村 皓 FIG、1

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 内部整合クランプにして、弓形ヒゲメン1〜を
    備えた休部ど、前記体部の−にに装架され、半径方向伸
    張位置および収縮位置の間を運動し得るようになった1
    対の腕と、前記体部および腕の間で作用し、該腕を動か
    すようになった加圧装置とを有し、前記腕および休部セ
    グメントが共に全体が円筒形の部材を形成し、該部材の
    直径が前記腕の運動に応答して変化し得るJ:うになっ
    ているクランプにおいて、前記体部に装架された車輪装
    置が設りられ、該装置が前記体部セグメントの周囲を越
    えて突出する伸張位置から、該体部セグメントの周囲が
    前記車輪装置を越えて突出する収縮位置に移動し、かつ
    復帰づるようになっており、さらに前記加圧装置および
    車輪装置を結合する作動装置が設りられ、該車輪装置を
    前記加圧装置の作動にl1i5答して前記位置の間で動
    かすようになっていることを特徴とするクランプ。
  2. (2) 特許請求の範囲第1項記載のクランプにおいて
    、前記腕が対立端部を有し、該腕が伸張位置にある時に
    この端部の間に間隙が存在し、かつ該端部に対して出入
    し得る挿入部(Aが該間隙に股がるようになっているク
    ランプ。
  3. (3) 特許請求の範囲第2項記載のクランプにおいて
    、前記間隙が前記体部の片側から他の側に向って先細と
    なり、かつ前記挿入部材がこれに対応し1先輻となって
    いるクランプ。
  4. (4) 特許請求の範囲第2項記載のクランプにおいて
    、前記挿入部材が前記間隙内に嵌合し得るスパナと、該
    スパナおJ:び前記体部間を半径方向に延びる支持体と
    よりなっているクランプ。
  5. (5) 特許請求の範囲第4項記載のクランプにおいて
    、前記支持体が長さをw4節し有るようになっているク
    ランプ。
  6. (6) 特許請求の範囲第4項記載のクランプにおいて
    、前記スパナが少なくとも前記間隙の幅ど同じ幅を有し
    ているクランプ。
  7. (7) 特許請求の範囲第1項記載のクランプにおいて
    、前記体部セグメントおよび腕がそれらの周囲に、該体
    部および腕と組成の異なる金属よりなる帯片を有してい
    るクランプ。
  8. (8) 特許請求の範囲第1項記載のクランプにおいて
    、前記体部および腕が隔置された平行腕よりなり、かつ
    黙読および休部セグメントの周囲における隣接板の間隙
    に適合する金属帯片を有しているクランプ。
  9. (9) 特許請求の範囲第1項記載のクランプにおいて
    、前記作動装置、が、前記腕を前記半径方向伸張位置に
    動かした時に、前記車輪を前記伸張位置から前記収縮位
    置に動かすようになっているクランプ。
  10. (10)特許請求の範囲第1項記載のクランプにおいて
    、前記車輪袋間に連結された駆動装置を有し、該車輪を
    駆動するようになっているクランプ。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載のクランプにおいて
    、複数の弓形延長部分と、該延長部分を前記腕および休
    部セグメントの周縁に取外し自在に装着する装置とを有
    し、前記各延長部分が関連づる腕および休部レグメン1
    〜の周縁の曲率に対応する弓形内面と、黙読おにび休部
    セグメントの周縁より大きな共通半径上に形成された弓
    形外面とを有しているクランプ。 (12、特許請求の範囲第11項記載のクランプにおい
    て、前記延長部分を前記腕および休部セグメントに装着
    覆る装置が、前記各延長部分おりび関連腕または休部セ
    グメントの一部分上に位置する複数の板状部材と、該板
    状部材を前記延長部分と関連体部セグメントとに取外し
    自在に固定覆る装置とを有しているクランプ。
JP60101171A 1984-05-14 1985-05-13 内部整合クランプ Pending JPS60244424A (ja)

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US06/610,199 US4708279A (en) 1984-05-14 1984-05-14 Internal alignment clamp

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JP60101171A Pending JPS60244424A (ja) 1984-05-14 1985-05-13 内部整合クランプ

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KR (1) KR850008638A (ja)
AU (1) AU4241585A (ja)
BE (1) BE902413A (ja)
DE (1) DE3517462A1 (ja)
FR (1) FR2564019A1 (ja)
GB (1) GB2158756A (ja)
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AU4241585A (en) 1985-11-21
BE902413A (fr) 1985-11-13
GB8509847D0 (en) 1985-05-22
SE8502368D0 (sv) 1985-05-13
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NO851904L (no) 1985-11-15
DE3517462A1 (de) 1985-11-14
KR850008638A (ko) 1985-12-21
SE8502368L (sv) 1985-11-15
US4708279A (en) 1987-11-24

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