JP3176719B2 - 管を直線化するための携帯可能な装置 - Google Patents

管を直線化するための携帯可能な装置

Info

Publication number
JP3176719B2
JP3176719B2 JP17578492A JP17578492A JP3176719B2 JP 3176719 B2 JP3176719 B2 JP 3176719B2 JP 17578492 A JP17578492 A JP 17578492A JP 17578492 A JP17578492 A JP 17578492A JP 3176719 B2 JP3176719 B2 JP 3176719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable bearing
handle
bearing member
jack
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17578492A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05185503A (ja
Inventor
ジーン ソウロン
ジーン−ジャック トーマス
Original Assignee
ソサイエット ジョゼフ ソウロン−マテリエ インダストリエ
ギャズ ド フランス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソサイエット ジョゼフ ソウロン−マテリエ インダストリエ, ギャズ ド フランス filed Critical ソサイエット ジョゼフ ソウロン−マテリエ インダストリエ
Publication of JPH05185503A publication Critical patent/JPH05185503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3176719B2 publication Critical patent/JP3176719B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/05Stretching combined with rolling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire
    • B21F1/02Straightening

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基本的に管又はパイ
プ、特に、例えば高密度ポリウレタンのような樹脂材料
製の管又はパイプを直線化するための携帯可能な装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られているように、上記のような
管又はパイプはガスのような種々の流体を移送するのに
用いられるが、2本のパイプの突き合わせ接合に関連し
ていくつかの問題を生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この問題に対処するた
めに、従来は、例えば2つの管の端部と端部とを電気的
に溶融可能なスリーブカップリングのような手段により
接合することで今日まで満足してきた。しかし、周知の
ように、リールやワインダーから送り出されるときに、
管の両端部分は幾分湾曲したあるいは屈曲した端部をな
っている。これまで、そのような2つの管体の前記のよ
うな屈曲したあるいは湾曲した端部はそのままで接合さ
れていたので、接合されるべき管部分の両端部に生じて
いた端部と端部の不完全な整合及び軸心方向の不完全な
対向面の故に、前記したスリーブカップリングを持つ装
置を使用することは困難性をともなっていた。
【0004】この発明の目的は、比較的大きな直径の管
又はパイプを直線化する装置であって、完全に軸心方向
に整合させることにより、少なくとも管同志の突き合わ
せ接合及び端部と端部の組付けの間、管から湾曲あるい
は曲がりを除去することを可能とする装置を提供によ
り、上記のような不都合を解消することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、例えばポリエチレンのような樹脂材料
で作られた管を直線化するための携帯用装置であって、
フレーム及び該フレームに対して相対的に移動可能な
管を支持するための少なくとも3つの可動ベアリング
材とから構成され、前記フレームは第1及び第2の可動
ベアリング部材をその両端に保持するビームであり、そ
の内の一つすなわち第1の可動ベアリング部材は前記ビ
ームに固定されたジャッキ等の部材により駆動され、さ
らに、この装置を操作するためのグリップが前記第1と
第2の可動ベアリング部材の間の前記ビーム上に横断し
て装着されており、かつ、前記ハンドルは第3の可動ベ
アリング部材を坦持していることを特徴とする装置を開
示する。
【0006】この装置の他の態様によれば、前記ジャッ
キにより操作される第1の可動ベアリング部材は、一方
端はジッャキロッドに回動可能に枢着されておりかつ他
方端はローラ状のものを有すると共にそれ自身前記ビー
ムに枢着されているタイロッドに回動可能に枢着されて
いるリンクまたは同等のものを有する。。本発明のさら
に他の態様によれば、前記第2の可動ベアリング部材
は、前記ビームの中心軸線に実質的に直交する方向に、
前記ビームに調節可能にかつ滑動可能に装着された要素
をしている。
【0007】好ましい態様によれば、前記要素は、ロー
ラを保持するクレビスであり、前記クレビスは前記ビー
ムの一方の端に固定されている部材に螺合されるエンド
レスのネジを有しており、それにより、該螺合により前
記クレビスは前記ビームの軸心方向と直角な方向に沿っ
て前記ビームに対して滑動可能となっている。本発明の
さらに他の態様によれば、前記グリップは、実質的にU
字形状を呈しており、その両脚部は前記ビーム上に設け
られたガイド上に調節可能に装着されている。
【0008】前記グリップ又はハンドルは前記ビームの
中央部分に固定されて取り付けらけれており、このグリ
ップ又はハンドルを形成するU字形状の基部はローラを
有しており、前記グリップのU形状の先端はU形状の双
方の脚部を結合するクロスメンバを有していることは特
有の態様である。さらに、前記ビーム上には、ビームに
グリップ又はハンドルを固定する位置に補強されたブラ
ケット又は繋板を有することもさらに特有の態様であ
る。
【0009】本発明のさらに他の態様によれば、前記ジ
ャッキを操作するための箱体、ケーシング又は同様なハ
ウジングは前記ビームに固定されており、かつこのコン
トロールボックスは好ましくはグリップ又はハンドルの
形状を呈している。好ましい態様によるビームは、中空
ビームであり、該中空部には前記ジャッキが配置すなわ
ち内装されており、かつジャッキの本体は前記第2の可
動ベアリング部材に固定されている。
【0010】この発明の装置のさらに他の態様によれ
ば、前記3つの可動ベアリング部材に固定されたローラ
又は類似のものは、それぞれモータにより回動され、そ
れにより直線化されるべき管上を前記中空ビームが自動
的に前進移動することを可能とする。単に本発明による
幾つかの好ましい実施例を図解的に説明するのみの非限
定的目的でここに添付した概略図に基づく以下の詳細な
説明により、本発明はより理解され、かつ本発明の他の
目的、特徴、細部及び利点もより明瞭となろう。
【0011】添付の図面において、図1はビームの中心
軸線における概略的側面図であり、図2は図1のII-II
断面図であり、図3は図1のIII-III 断面からみた装置
の操作用グリップの断面図であり、図4は図1のIV-IV
断面図であり、図5はビーム両端部のうちの一つの端部
に取り付けられる第2の可動ベアリング部材の他の実施
例に係わる部分図しであり、さらに、図6は図5のVI-V
I 断面からみた第2可動ベアリング部材の断面図であ
り、その半分は外面図であり、他の半分は切り欠き断面
図である。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面を参照しつつ実施例に基づ
き本発明をより詳細に説明する。特に、図1には本発明
による管またはパイプを直線化するための携帯可能な装
置が示されており、これによれば、本発明は一端を第1
の可動ベアリング部材2を支持するとともに、他端を第
2の可動ベアリング部材3を支持する中空ビーム1と、
ビーム1上の両可動ベアリング部材2及び3の間に、該
ビーム1を横断して設けられたこの装置の操作用グリッ
プ4とを包含することを必須の構成とする。
【0013】操作用グリップ4は中空ビーム1の中央部
分に固定されており、かつ第3の可動部材5を有してい
る。第1の可動ベアリング部材2はジャッキ6により作
動されるようになされ、図1に示すように、中空ビーム
1内に収容もしくは内装されている。そして、このジャ
ッキは油圧、空気圧、電気式、または機械式のものであ
ってもよい。
【0014】さらに詳細には、第1の可動ベアリング部
材2はジャッキ6のロッド9の一端8に枢支結合された
リンク7を有し、このリンク7の他端10は、12にお
いて中空ビーム1上の、好ましくは中実の一端13に枢
支結合されるタイロッド11に枢支結合されている。さ
らに詳細には、図2に示したように、タイロッド11は
クレビスまたはヨーク形状をなし、この両脚間における
リンク7とクレビスまたはヨーク形状のタイロッド11
との枢支結合部10には、ローラー14が取り付けられ
る。
【0015】このように、前述したことから理解できる
ように、図1における点線で示された如く、ジャッキ6
のロッド9の作動によりローラー14は移動する。図1
の右部分及び図4において、第2の可動ベアリング部材
3は、好ましくは中空ビーム1の中心軸X−X´と直交
する方向に沿って、該中空ビーム1の一端に調節可能に
かつ滑動可能に設けられた要素16を必須の構成として
なる。
【0016】図4に示した如く好ましい実施の態様によ
れば、部材17はクレビス16からなり、このクレビス
16の両脚間に、空転自在のローラー17が回転自在に
支持されている。図1にみられる如く、クレビス16は
その頂部においてエンドレスのネジ18をノブ18a に
より操作可能に支持するとともに、該エンドレスのネジ
18は中空ビーム1に端を接して取付可能な部分19に
螺合されている。図1において、部分19は、ピン20
を用いて、ジャッキ6本体21の後方部分へ楔あるいは
割ピン係合されている。
【0017】このように、前述したことから理解できる
ように、ネジ18を締め付けたり、あるいは緩めたりす
ることにより、クレビス又はヨーク16は中空ビーム1
に関して、ビーム1の中心軸X−X´と直交するどちら
の方向にも滑動することができる。ここで指摘しなけれ
ばならないことは、クレビス16はその端部においてロ
ーラー17を支持する二本の脚16a からなり、中空ビ
ーム1に対して滑動可能に備えられ、ベアリング16d
を形成するクロスメンバ16c によってエンドレのネジ
18の端部と結合される二本の副脚16b が具備されて
いる。
【0018】図1及び3から明らかなように、装置の操
作用グリップ4は全体にはU字形状をなし、その脚22
はジャッキ6を含む中空ビーム1に係止されたガイド2
3に調節可能に取り付けられている。ハンドル4を形成
するU字状の基部は前記ローラー14、18と同様のロ
ーラー24を備え、またU字状の頂部はUの両方の脚2
2を連結するとともに、装置を支持あるいは握ることを
許容するクロスメンバ25が具備されている。
【0019】脚22はUの脚22に形成された孔27に
挿入することができるピン又はボルト26によって、ガ
イド23に係合することができる。このように、操作グ
リップ4を中空ビーム1への固定、すなわちローラー2
4の設定位置は、中空ビーム1へのハンドル4の可能な
3個所の係合位置において調節可能である。図1及び3
に示すように、補強された繋板あるいはブラケットは、
28において中空ビーム1に固着されるとともに、ハン
ドル4のビーム1への固着個所に隣接して、すなわちガ
イド23及びピン26において設置されている。
【0020】図1において、ジャッキ6のコントロール
ボックス又はケースが29に示されており、このボック
ス又はケースは中空ビーム1に取り付けられ、好ましく
はハンドル形状になされる。図5には、第2の可動ベア
リング部材3の他の実施例が示されており、これは図1
及び4に示されたものと比べ、基本的なものである。
【0021】ここで、図5及び6にみられるように、部
材15は中空ビーム1と直交して係止されるガイド31
に滑動可能に設けられるヨーク30から構成される。こ
のヨーク30は、その脚において、ピン33を用いて中
空ビーム1に対するヨークの対応及び設定関係の調節を
許容する孔32を備えている。また、ヨーク30は、前
述した如く、ピン20によりジャッキ6の本体21に取
り付けられる。
【0022】ヨーク30の上部あるいは頂部は、ピン又
はボルト34によって固定されるとともに、その下部あ
るいは底部には直線化すべきパイプを支持する正方形状
の部分35が溶接されている。ここで指摘しなければな
らないことは、上記したローラー14、24を用いなく
ても、発明の範囲を逸脱することのないベアリング部材
を提供することができる。
【0023】しかしながら、前述のとおり、ローラー1
4、17、24をそれぞれ備えた可動ベアリング部材
2、3、5を用いることが好ましい。図示されていない
が、これら三個のローラーはモータ(図示せず)によっ
て回転あるいは駆動することができ、それにより、直線
化すべき管(図示せず)上に中空ビーム1を自動的に供
給すなわち前進させることができる。
【0024】ここで、本発明をより理解するために、以
下、直線化の作用について、特に、図1を参照にしなが
ら簡単に説明する。リール又はワインダーにより移送さ
れた、湾曲あるいは屈曲した管は、ローラー14、1
7、及び24によって形成された空間に挿入され、適切
な位置、すなわち直線化すべき管の径に応じて、ピン又
はボルト26によりローラー24の位置が調節される。
【0025】次に、ローラー14の移動を制御するジャ
ッキ26の操作がなされ、ローラー17の作動用ノブ1
8a の操作により、より精緻な調整がもたらされる。し
たがって、この装置は管を完全に直線化することにより
管に残留した湾曲や曲げを取り除くようになされ、例え
ば、パイプがポリエチレンの管であった場合の特徴点と
しては、この装置を用いることにより、突き合わせ接続
させる双方のパイプを直線化して長期間の接続を可能と
するとともに、完全な組み付けを行うことができる。
【0026】本発明は、前述した実施例によって記載さ
れた発明のみに限定されるものでないことは勿論であ
る。このように、直線化がなされる管を支持する部材
は、適切なものであれば、どのような形式のものでもよ
く、また同様に、本装置に係わるジャッキ、及び種々の
構成要素部材もどのような種類のものであってもよい。
【0027】このことは、本発明は、上記した手段と技
術的に均等なものの全てを包含し、さらに、前記手段を
組み合わせたものが本発明の要旨に基づき、かつ請求の
範囲内において実施された場合には、この組み合わせた
ものと技術的に均等なものの全てをも包含することを意
味する。
【0028】
【効果】したがって、本発明によれば、工事現場におい
て簡単に用いられ、また、構造が簡素で、信頼性も高
く、しかも安価な携帯用装置が提供される。すなわち、
この装置は、迅速かつ正確に管の湾曲を除去あるいは矯
正することを可能とし、また、突き合わせ接続の組立作
業には、例えば、電気溶接スリーブ又はブッシュ継手等
の手段を用いて突き合わせ接続を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビームの中心軸線における概略的側面図。
【図2】図1のII-II 断面図。
【図3】図1のIII-III 断面からみた装置の操作用グリ
ップの断面図。
【図4】図1のIV-IV 断面図。
【図5】ビーム両端部のうちの一つの端部に取り付けら
れる第2の可動ベアリング部材の他の実施例に係わる部
分図。
【図6】図5のVI-VI 断面からみた第2可動ベアリング
部材の断面図。
【符号の説明】
1…ビーム(フレーム)、2…第1の可動ベアリング部
材、3…第2の可動ベアリング部材、4…ハンドル(グ
リップ)、5…第3の可動ベアリング部材、6…ジャッ
キ6
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ジーン−ジャック フランス国 パリ 75018,エスク.ア ー, ル ベリエルド 83 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 53/20 B21F 1/02 B29C 53/08

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂材料からなる管を直線化するための
    携帯用装置であって、フレーム及び該フレームに対して
    相対的に移動可能な、管を支持するための少なくとも3
    つの可動ベアリング部材とから構成され、前記フレーム
    は第1及び第2の可動ベアリング部材をその両端に保持
    するビームであり、その内の一つすなわち第1の可動ベ
    アリング部材は前記ビームに固定されたジャッキにより
    駆動され、さらに、この装置を操作するためのハンドル
    が前記第1と第2の可動ベアリング部材の間の前記ビー
    ム上に横断して装着されており、かつ、前記ハンドルは
    第3の可動ベアリング部材を坦持していることを特徴と
    する装置。
  2. 【請求項2】 ジャッキにより操作される前記第1の可
    動ベアリング部材は、一方端はジャッキのロッドに回動
    可能に枢着されておりかつ他方端はローラを有すると共
    にそれ自身前記ビームに枢着されているタイロッドに回
    動可能に枢着されているリンクを有することを特徴とす
    る、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の可動ベアリング部材は、前記
    ビーム上に調節可能にかつ滑動可能に装着されることに
    より、ビームの中心軸線に実質的に直交する方向に移動
    可能であることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の可動ベアリング部材は、ロー
    ラを保持するクレビスであり、前記クレビスは前記ビー
    ムの一方の端に固定されている部材に螺合されるエンド
    レスのネジを有しており、それにより、該螺合により前
    記クレビスは前記ビームの軸心方向と直交する方向に前
    記ビームに対して滑動可能であることを特徴とする、請
    求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ハンドルは、実質的にU形状を呈し
    ており、その両脚部は前記ビーム上に設けられたガイド
    上に調節可能に装着されていることを特徴とする、請求
    項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記ハンドルは前記ビームの中央部分に
    固定されて取り付けらけれており、このハンドルを形成
    するU字の基部はローラを有しており、U字の先端はU
    字の双方の脚部を結合するクロスメンバを有しているこ
    とを特徴とする、請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ビーム上には、ビーム上にハンドル
    を固定するための補強された繋板を有することを特徴と
    する、請求項1記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記ビームに固定されかつハンドルの形
    状を呈する、前記ジャッキを制御するための箱体を有す
    ることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ビームは中空ビームであり、該中空
    部は前記ジャッキを内装したものであり、かつジャッキ
    の本体は前記第2の可動ベアリング部材に固定されてい
    ることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記3つの可動ベアリング部材の固定
    されているローラは、それぞれモータにより回動可能で
    あり、それにより直線化されるべき管上を前記中空ビー
    ムが自動的に前進移動することを可能とした、請求項1
    記載の装置。
JP17578492A 1991-07-05 1992-07-02 管を直線化するための携帯可能な装置 Expired - Fee Related JP3176719B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9108492 1991-07-05
FR9108492A FR2678530B1 (fr) 1991-07-05 1991-07-05 Appareil portatif de redressement de tubes.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05185503A JPH05185503A (ja) 1993-07-27
JP3176719B2 true JP3176719B2 (ja) 2001-06-18

Family

ID=9414784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17578492A Expired - Fee Related JP3176719B2 (ja) 1991-07-05 1992-07-02 管を直線化するための携帯可能な装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5348459A (ja)
EP (1) EP0521775B1 (ja)
JP (1) JP3176719B2 (ja)
KR (1) KR100258205B1 (ja)
AT (1) ATE119088T1 (ja)
CA (1) CA2073116C (ja)
DE (1) DE69201527T2 (ja)
ES (1) ES2072114T3 (ja)
FR (1) FR2678530B1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2271826B (en) * 1992-10-26 1996-06-05 British Gas Plc Apparatus for bending plastic tube
GB2337312A (en) * 1996-03-04 1999-11-17 British Gas Plc Joining together pipe ends in pipe laying
DE19924674C2 (de) 1999-05-29 2001-06-28 Basf Coatings Ag Thermisch und mit aktinischer Strahlung härtbarer Beschichtungsstoff und seine Verwendung
CN102996647B (zh) * 2012-12-10 2016-02-24 中山市盈科轴承制造有限公司 一种用于铜管校直的轴承单元及其应用的铜管校直装置
US9192971B2 (en) 2013-12-06 2015-11-24 Thomas A. Odom Portable tool for straightening metal
CN108723246A (zh) * 2018-05-19 2018-11-02 中国能源建设集团山西电力建设第三有限公司 灌注桩桩头变形钢筋矫直机构及矫直方法
CN110315006A (zh) * 2019-07-24 2019-10-11 张少红 一种手提式钢筋校直机构
CN117087145B (zh) * 2023-10-20 2023-12-29 南通瑞童塑业科技有限公司 一种多用途的塑料管子校直铺设回收装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR456463A (fr) * 1913-04-09 1913-08-27 Ladislav Vojacek Perfectionnements apportés aux machines à cintrer les rails
US1414371A (en) * 1920-12-27 1922-05-02 A H Nilson Machine Co Wire straightener
DE529198C (de) * 1928-06-27 1931-07-09 Adam Kirvel Gradrichter fuer Draehte, Rohrdraehte u. dgl.
GB765707A (en) * 1954-08-03 1957-01-09 Pyrotenax Ltd Improvements in or relating to apparatus for straightening wires or cables
AT259334B (de) * 1964-03-24 1968-01-10 Dalmine Spa Vorrichtung zur Geraderichten von Stangen, Rohren u. dgl.
DE1527296A1 (de) * 1964-12-24 1970-02-26 Ehrhardt & Sehmer Ag Maschf Profilstahl-Rollenrichtmaschine
DE1279604B (de) * 1965-03-23 1968-10-10 Sundwiger Eisen Maschinen Verfahren zur Vermeidung von Wickelbruechen beim Ablaufen von zu ringfoermigen Bunden gewickeltem Metallband und Vorrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens
US3371770A (en) * 1966-10-25 1968-03-05 American Pipe & Constr Co Apparatus for moving pipe through a coating machine
GB1553373A (en) * 1977-10-13 1979-09-26 Bispham C Cables and the like straighteners
US4334418A (en) * 1980-07-18 1982-06-15 Siegrand Corporation Portable strip steel camber straightening machine
US4719781A (en) * 1986-08-07 1988-01-19 Jean Cloup Device for straightening metal wires by means of a plurality of rollers
US5092756A (en) * 1990-12-10 1992-03-03 Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation Apparatus for deforming pipe liners

Also Published As

Publication number Publication date
EP0521775A1 (fr) 1993-01-07
EP0521775B1 (fr) 1995-03-01
CA2073116C (en) 2002-09-17
DE69201527D1 (de) 1995-04-06
CA2073116A1 (en) 1993-01-06
DE69201527T2 (de) 1995-10-05
KR930002724A (ko) 1993-02-23
ES2072114T3 (es) 1995-07-01
KR100258205B1 (ko) 2000-06-01
JPH05185503A (ja) 1993-07-27
FR2678530A1 (fr) 1993-01-08
ATE119088T1 (de) 1995-03-15
FR2678530B1 (fr) 1993-10-29
US5348459A (en) 1994-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5865430A (en) Alignment clamp and method for its use
US4456225A (en) Cable pulling apparatus
JP3176719B2 (ja) 管を直線化するための携帯可能な装置
US3963231A (en) Pipe positioning, rotating and fitting apparatus for welding
JP2786872B2 (ja) レール引張変位装置
US6641124B2 (en) Pipe aligning device
US5259602A (en) Stand for front wheel drive transmissions
US5092150A (en) Pipe transport mechanism for pipe bender
US4708279A (en) Internal alignment clamp
CN115592320A (zh) 一种横向焊接辅助装置、使用其的辅助焊接方法
US2634788A (en) Machine for straightening automobile frames
US4558583A (en) Mobile pipe bending carriage
US4466268A (en) Apparatus for straightening vehicle
GB2027623A (en) Straightening apparatus
JPS6218278B2 (ja)
CN219768053U (zh) 一种管道辅助对接装置
US4014196A (en) Straightening apparatus
EP0211852B1 (de) Schweissvorrichtung für ein zylindrisches rohr
CN211136034U (zh) 一种管道焊接装置
JPH10145921A (ja) ケーブル布設用治具
CN220761499U (zh) 一种加强筋对接装置
US5364013A (en) Apparatus for connecting pipe sections
CN213436427U (zh) 一种多功能直管机
CN221042280U (zh) 一种电力铁塔用便捷定位对接的电力铁附件
CA1136974A (en) Bending brake

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees