JPS60244342A - 粒体のもみすり、皮むき、みがき及び漂白機用スクリ−ン・ロ−タ組立体 - Google Patents

粒体のもみすり、皮むき、みがき及び漂白機用スクリ−ン・ロ−タ組立体

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JPS60244342A
JPS60244342A JP59159381A JP15938184A JPS60244342A JP S60244342 A JPS60244342 A JP S60244342A JP 59159381 A JP59159381 A JP 59159381A JP 15938184 A JP15938184 A JP 15938184A JP S60244342 A JPS60244342 A JP S60244342A
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    • B02BPREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
    • B02B3/00Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、穀粒または穀類処理機用のスクリーン・ロー
タ組立体に関し、特に、穀粒及び穀類、特に米粒のつや
出し、漂白、皮むきまたはもみすシ用機械に適したスク
リーン・ロータ組立体に関する。
穀粒のもみすり、つや出し、まだは漂白用の風選機械は
、当業界では極めてよく知られ、・多くの型式のものが
市場に存在している。
しかし、現存する従来型の穀粒のもみすり及び/または
みがき機械は、一般に個別の段階、すなわちもみすQ段
階及びみがき及び/または漂白段階で作業するように組
合わさなければならず、しかもその条件として、みがき
機械はもみすシ前の穀粒を処理できないので、もみす9
機械をまず第1段階として設け、完全にもみすりを終っ
た穀粒をみがき機械に送出しなければならず、これによ
りもみすり段階は一般に、もみすシ機械を縦並びに配列
し及び/またはもみすシ機械にもみすシ未完の穀粒を除
去する機械を後続させることによシ実施するように数段
階が必要である。
種々の設計のみがき機械も、現在までによく知られてい
るが、もみすシ未完の穀粒除去機械の使用を避けるため
に穀粒の補足的なもみすシを行うように設計された機械
は稀である。
従来は、穀粒のもみすシ及びみがき機械を1段階で唯1
基設け、この例としてFe1ipeSaleteへの米
国特許第4,292,890に開示され、これは新規型
式のスクリーン・ロータ組立体を採用して従来の機械の
もつ問題点を解決するもので、この機械は円筒形のロー
タを含み、該ロータはこれと接線方向に配置された2つ
の特別に設計された羽打ち式ナイフを含む。
しかし、この高度に改良された形式のみがき及びもみす
シ機械は、スクリーン・ロータ組立体のすぐれた特性を
有していても完全には1段階で穀粒を完全にはもみすり
及びみがきを実施できないので、なお穀粒を受入れる前
にもみすり段階が必要である。
ゆえに、穀粒をもみすシ及びみがく作業分野の作業者は
、従来のみがき機械は、単に完全にもみすシされていな
い穀粒のみをみがき、またはこの機械に到来するまだも
みすシされていない穀粒を部分的にもみすシを行なうこ
とができるのみであり、またはまだもみすりされない穀
粒の除去段階を必要とし、これにより製粉機の価格が増
大し、かつその効率を冒めるために、もみすり機械は一
般に極めて高い効率ともみすシ程度の能力のあるもみす
り作業を実施しなければならない従来のすべての穀類製
粉機において、現在までに知られている極めて重要な問
題を解決するために、穀粒を完全にもみすりしかつみが
く作業を1段階で行なうことができる機械が長い間求め
られてきた。
上述の多くの機械は、もみすシ及びみがき作用を実施す
るのに高い効率を有し、かつ上記の目的を達成するため
にそれらの機械のもつ欠点はスクリーン・ロータ組立体
であって、これは現在までは、もみすシまたはみがき機
械の他の部分とともに、穀粒の完全なもみすりを行うこ
とと同時に、これをみがくために穀粒を静かにこするこ
とができるようには設計されていなかった。
上記作用を実施するために、本発明は穀粒すシもみ、皮
むき、みがき、漂白機械を提供するものであって、その
機械は、上方リム、下方リム及び前記上方リムに取付け
られた上端部及び前記下方リムに取付けられた下端部を
もつ複数の直線状チャンネルによって形成されたスクリ
ーンホルダ装置と、前記スクリーンホルダによってその
内部に支持されかつ少くとも1つの研削部材と交互に複
数の等間隔に分配された溝孔をもつ少くとも1つのスク
リーン部材を含む研削スクリーン装置と、ここにおいて
少くとも1つのスクリーン部材の側方縁部には前記スク
リーンホルダ装置の前記直線状チャンネル内に補合導入
されて前記チャンネルの壁部および底部と接触するフラ
ンジが設けられ、前記少くとも1つの研削部材は前記チ
ャンネル内に導入されて前記チャンネルと研削部材の前
記部分の表面との間に前記少くとも1つのスクリーン部
材を挾むその少くとも1部分をもち、さらに前記チャン
ネル内に少くとも1つの研削部材の位置を固定する複数
のファスナと、前記スクリーンホルダ装置及び前記研削
スクリーン装置の内方に同心的に回転可能に配置されか
つ本体、前記本体の表面に設けられた2つの直径上に対
向し軸方向に向くみぞ及び前記みぞ内に収容された2つ
の研削挿入体を含むロータ装置とを組合わせて含み、前
記研削挿入体の厚さが前記みそから外方へ所定距離を突
出するのに十分な大きさをもち、これによシ前記ロータ
装置が前記研削スクリーン装置内で回転するとき相互間
に導入された粒体が搬送されかつロータ装置の前記研削
部材間で強い研削作用を生ぜしめて、前記粒体を完全に
もみすシしかつみがくように構成される。
附図を参照しての本発明の特定実施例の以下の説明から
本発明は十分に理解されるであろう。
本発明によるスクリーン・ロータ組立体は、従来形式の
任意の粒体もみすり及び/またはみがき機械に組合わせ
使用することができるが、米国特許第4,292,89
0号によって造られた機械に適用して極めて好適であシ
、このため前記特許を本明細書において参照する。す力
わち、本発明によるスクリーン・ロータ組立体は、米国
特許第4,292,890号の前記もみすり及びみがき
機械に適用されるばかシでなく、もし前記機械が風選式
が特に望ましいスクリーン型機械であれば、任意の粒体
用もみすりまたはみがき機械にも一般に適用できる。ゆ
えに、本発明のスクリーン・ロータ組立体の若干の実施
例についての以下の説明は、本発明が当該適用例に限定
されるものではな(、Fe1ipe 5aleteへの
米国特許第3,960,068号及び同第4.2..9
2.890 号に記載の機械に限らない任意の空気吹払
い式もみすりまたはみがき機械に適用可能なようにこの
スクリーン・ロータ組立体は任意の形態をもっことがで
きるので単なる説明目的に用いられる。
本発明によシ造られたスクリーン・ロータ組立体は、上
記のように種々の形態に適用されるが、前記組立体は、
前記スクリーン・ロータ組立体は截頭円錐形、ピラミッ
ド形、多角形のような任意の他の所望方式で造ることが
できるという理解をもった上で、以下の説明においては
円筒形組立体として述べる。
本発明の組立体のスクリーンホルダ及びスクリーンの配
置は第1図に明瞭に示され、図において、前記スクリー
ン・ロータ組立体はスクリーンホルダ12を含み、該ホ
ルダは上方リム31及び下方リム61を含み、前記第1
図に明示するように、円筒状のスクリーンホルダを提供
するために中空チャンネル形状の垂直支柱32に溶接等
を用いて取付けられたリング部分によって形成される。
リングセグメント61とでスクリーンホルダ12を形成
する各対のチャンネル部材62間に、特別設計の研削ス
クリーン10が配設され、該スクリーンは複数のスクリ
ーン部材13と、これと交互に配置された複数の研削部
材14を含み、これらは1つのスクリーン部材16と1
つの研削部材14から(第8図に示すように)交互に配
置されたスクリーン部材16と研削部材14の任意所望
の合理的な数まで、それぞれが周辺の半分を覆うように
配置される。
各スクリーン部材16は、第1図に明示するように、多
角形状もしくは円筒、1にスクリーン1゜の所望次第で
平たんもしくは彎曲形状に形成された衝撃部41を有し
、前記衝撃部41は、その各側縁には前記前方または衝
撃部41に対して成る角度をもったフランジ42が続い
て設けられ、7ランン42に続いてフラン−、;42に
対してほぼ90°の角度をもつ第2フランジ46が設け
られ、これによシ前記スクリーン部材13を、第5図に
示すように、スクリーンホルダ12及びフラン;42.
43を中空チャンネル32の内部に導入するように前記
リングセグメント31と突出部50それぞれの1つの内
側に延設することによって、前記スクリーン部材を研削
部材14の背後に取付ける。ゆえに、すべてのフランジ
46は、各スクリーン部材13の各側において、研削部
材14によって固定され、これらの研削部材は、この組
立体を合体結合するため、スクリーン部材16のフラン
ジ46及び42の上にプレスはめするように、前記研削
部材14の背部内に完全に埋込まれた底部47及び2つ
の側壁48.49によって形成された背部に金属カバー
をもつことが好適な細長いブロック形状に構成される。
前記研削部材14はそれぞれ金剛砂のような任意の研削
材料で造られるが、粒体をもみすシかつみがく高度に効
果的なこすシ作用を得るために研削スクリーン・スクリ
ーンホルダ部分組立体とロータとの間に形成されたこの
組立体の処理室9内に導入される前記粒体上に効果的に
こすり作用を与えるために、やすりのような形態のみぞ
または歯をもっ金属部材を用いることもできる。
各研削要素14は、適切なボルト・ナツト組立体66に
よって各チャンネル62の底部に固定され、これについ
ての詳細は後述する。
本発明のスクリーン・ロータ組立体のロータ部は、第2
.3.4図に明示され、図においては円筒状のロータ実
施例を示すが、前記ロータは截頭円錐形などの任意の他
の所望形状とすることが特に強調される。本発明のスク
リーン・ロータ組立体のロータは、当業界ではよく知ら
れているように、装着される機械によって駆動される空
気伝達用の中空空所20をもつ中空シリンダ11を含み
、前記中空シリンダ11は少くとも1つの直径上で対向
する対になった大判21をもち、これは中生窒所2Dか
ら処理室9への空気伝達用であり、前記中空ロータは少
くとも一対のみぞ51と52を有し、この中には好適な
回転式研削挿入体が収容されるが、これについては第5
図と関連して後述する。挿入体91(第5図)はみぞ5
1と52のそれぞれ内に導入され、かつ回転式研削部材
91内に埋込まれた底部チャンネル94に取付けられた
好適な固定ボルト93が中空部材11の内孔90のそれ
ぞれを通して導入され、かつ研削挿入体91をそれらの
所定位置に保持するために適切なナツトまたは他の締め
具組立体などによって任意適切な方法で前記中空部材に
締付けられる。
明らかに、ロータ11は、第5図以下に示すように、本
発明のスクリーン・ロータ組立体の処理室9内に導入さ
れた粒体の効果的な研削及びこすりを得るために、適切
々距離に、回転する研削挿入体91及び固定研削部材1
4を配置した状態で、研削スクリーン10の内方に同心
的に収容される。
本発明の1実施例を示す第5図においては、スクリーン
・スクリーンホルダ部分組立体の研削部材14の異なる
固定方法が示され、これによシ研削部材14をスクリー
ンホルダのチャンネル62内に取付けかつスクリーン部
材13のフランジを取付ける前記異なる方法を明示する
ものであシ、本発明のスクリーン・ロータ組立体は、好
適実施例によれば、また、上記のようにロータ11、研
削スクリーン10、及びスクリーンホルダ12を含み、
前記部分組立体のそれぞれは、上述の説明において既に
記述した部品を含むことが分かり、これによシ、ここで
前記部品について述べることは不必要と考える。
研削部材14及びスクリーン1oをスクリーンホルダ1
2のチャンネル32に取付ける種々の方法を、第6図に
示すような種々の方法のそれぞれを参照して以下に述べ
る。
同一方法による5つの、Aで示すチャンネル62におい
て、研削要素は、溶接まだは接着のような好適な手段に
よって金属底部チャンネル47に取付けられ、かつボル
ト98の頭部99は研削要素14の底部において前記金
属チャンネル47に好適に溶接される。このボルトはチ
ャンネルAの対応する内孔を貫通し、かつワッシャ97
は前記チャンネルAの外面に配置され、その上に適切な
ナツト100がボルト98にねじ込まれて、研削部材1
4を、第2図について既述したように、スクリーン部材
のフランジ46をチャンネルAとの間に押し挾んでチャ
ンネルAの底部に押接して固定する。
次にBで示すチャンネル32について、研削部材14を
チャンネルに固定する別の方法を述べれば、チャンネル
Bは金属製の、くび部分106及びフランジ101をも
つ金属製のくび部材102を含み、これによシ、チャン
ネルBの内孔の縁部を前記くび部分103内に受入れ、
かつボルト98を、ナツト100を前記くび部材102
に締付け、前記くび部材102内にねじ込んで研削要素
14をチャンネルB内の所定位置に固定する。この実施
例において、ユニット全体を適切に固定するように、ス
クリーン部材16のフランジ43に押圧するために、第
5図において96で示すようなシムを挿入することが好
適である。
しかし、スクリーン部材16の固定は、前記スクリーン
部材の部分42とチャンネル32の対応部分との間にか
つこれら両部材間に補合関係をもつ刻み目を設けて、ボ
ルトあるいは突起具のような適切なファスナを用いて担
持され、研削部材14の位置が、第5図のチャンネルB
で示すように、スクリーン部材16の半径方向内方へ調
節されるときは、前記両部材間にシム96などを挿入す
る必要なく、スクリーン部材13の位置が固定できる。
第5図においてCで示すチャンネル62の場合は、圧縮
ばね104をもつ弾性取付部材を含み、第5図に明示す
るように、ばね104の一端はチャンネルCの外側に固
定された外側カップ107と当接し、かつその他端は、
研削部材14の底部に設けた金属フェルール47上に受
けfられる。ナツト100がボルト98上にねじ込まれ
て、ばね104を圧縮しかつ研削部材14を所定位置に
固定し、この実施例では、研削部材は前記ばね104に
よって弾性的に作用する。
第5図においてDで示すチャンネルを用いる実施例にお
いては、チャンネル32 (D)の外側面に取付けられ
た逆カップ形部材105とねじ係合された好適なねじ部
材106が設けられ、かつねじ部材106は内ねじ内孔
をもち、この内孔をボルト98が貫通してその所望位置
にねじ係合される。
上記の説明から、研削部材14をスクリーンホルダ12
に取付ける種々の方法が、本発明の実質の範囲及び要旨
から逸脱することなく随意に選択できる。
中空部材11上にねじ係合されたボルト9乙によって固
定された対応する研削回転挿入体91が、みぞ51及び
52の底部に設けられたロータ11が配設され、かつ第
5図に明示するようにボルト93の頭部108によって
前記研削挿入体を定置させるため(Cフェルール94が
前記研削挿入体の底部に固定される。また、実質的に効
果のある方法で、処理室9内で粒体をこする目的で回転
研削挿入体91を所望の位置に固定するだめに、フェル
ール94と前記みぞの底部との間に1つまたはそれ以上
のシム95がみぞ51まだは52の底部に挿入すること
もできる。
第6図に示す実施例は、8個の研削部材14と、これら
と交互に配設された8個のスクリーン部材16を含み、
図示のように、これらはすべて同一に形成され、すなわ
ち、スクリーン部材16と研削部材14は第5図のAで
示す結合実施例によってスクリーンホルダ12のチャン
ネル32に固定されるが、さらに特徴とすることは、こ
の研削部分における粒体の一層効果的なこす9作用を生
ぜしめるために、スクリーン部分組′立体10の半径方
向内方へ成る距離だけ突出するように少くとも一対E 
、 E’の研削部材14にシム96が設けられ、残りの
研削部材14はチャンネル32の内方に配置されて、ロ
ータ11とスクリーン10との間の粒体処理室9内に導
入された粒体への正常なこすり作用を発生することであ
る。
ロータ11の研削挿入体91の1つに、粒体が極めても
みすシ及びみがきにくい生茶し米のよう力性質のもので
ある場合には、粒体処理室9内の粒体への研削及びこす
シ作用をさらに増大するためロータ11の外面から外方
へ突出するように1つまたは2つ以上のシム95を設け
ることもできる。この突出しだ研削部材14及び研削挿
入体91は、粒体をもみすシすると同時に、粒体を漂白
するためにみがく目的を達成するために、生ルレ米のよ
うな硬い粒体に一層効果的な作用を与える。
本実施例の残余の部分については、第5図について正確
に記述された内容と同一であるから、それを構成する種
々の部品に関する説明は不必要と考える。
第7図は、本発明の特に好適な実施例を示し、研削部材
14をチャンネル62に取付ける機構は、第5図のAの
場合に関して図示及び記述された方法と同じであるが、
この実施例の特徴とするところは、ある研削要素14は
平たんな露出した表面110をもつが、他の研削要素1
4は粒体の回転方向に対して傾いた傾斜衝撃面111を
有し、これは、ロータ11の回転方向が時計方向であり
かつ研削要素14の突出端がロータ11の回転運動の後
方にある第7図に示すような傾斜面111をもつ各前記
研削部材14の前端から後端へ粒体が徐々に圧縮される
ように粒体の回転方向に対して傾斜されている。もちろ
ん、傾斜面をもつ研削部材14は、任意の所望数だけ設
けられるが、第7図に示すように常に対向して対になっ
て配置され、これによシ、第7図に示す本発明の前記特
定の実施例において、直径上に対向する4個の研削部材
14は、傾斜面111をもつが、他の4個の研削要素1
4は、平たん面110を有し、研削部材14の平たん面
は他の研削部材14の傾斜面と交互に配置され、これに
よシ直径上に対向する各対の同一の研削部材は、同一の
研削部材を含む。
第7図に示す本構造体の他のものは、上述の構造体と全
く同一であるから、それについては、さらに説明の要は
ないと考える。
第8図は、本発明の別の実施例を示し、該実施例におい
て、1個の研削部材14と1個のスクリーン部材16が
設けられ、前記研削部材14は、半円筒形であシかつ適
切な殻部材112によって支持または裏付けされ、かつ
適切なファスナーなどによって一対の直径上で対向配置
されたブロック116に取付けられ、かつ前記スクリー
ン部材16は、またその両方の側縁部において、その締
付は要素として前記研削部材14に取付けられた対応す
る7ランシ114と共に前記ブロック116に設けられ
たチャンネル内に挿入された一対のフランジ42を含み
、かつねじボルト98に取付けられたピラミッド形部材
115によって緊締され、前記ボルト98にナツト10
0がねじ係合されて、スクリーン部材13及び研削部材
14の各側の三角形ブロック115及びこれと補合する
ブロック116間における押し込みはめによってすべて
の要素を固定する。
この特定実施例において、スクリーン部材グ12の高さ
に沿って異なる高さで配置された複数の平行な補強リン
グ56を、半円筒状スクリーン部材13の起り得る変形
を防止するために設けることが好ましい。また、本発明
のこの実施例において、粒体処理室9内に導入された粒
体を効率よくこするために刻み目68を前記スクリーン
部材16を形成することが好適である。
上述の説明から、スクリーン・ロータ組立体が提供され
、この組立体において、複数の交互に配置された研削部
材及びスクリーン部材を有し、これらの部材は、もし各
スクリーン部材が研削スフ!J−/10の全周にわたっ
て研削部材と交互に配置されるように、1つのスクリー
ン部材と円筒形状の1つの研削部材から任意の所望数ま
で設けることもできることが分かる。
また、チャンネル62の底部と研削部材14との間に複
数のシムの挿入が可能なことから、研削部材はそれらの
半径方向位置について加減できる。例えば、前記部材は
、スクリーン部材と平らに配置され、またはスクリーン
10の全周にわたって各研削部材を徐々に突出する対に
なりまたは単一の装置によって前記スクリーン部材から
半径方向に突出し、これによシらせん形の研削部材組立
体を形成させて、処理室9内に導入さ・れた粒体をさら
によく効果的にこする。
研削部材をスクリーンホルダのチャンネル内に直接固定
する研削部材の取付けは、研削部材を前記チャンネルに
取付ける少数のねじを緩めるだけで1つまたは2つ以上
のスクリーン部材を除去することができ、これによシス
クリーン部材も緩められて修理目的の交換のため機械か
ら取外し可能状態にすることができる。スクリーン部材
の取付けは、上述の方法の反対操作により、すなわち前
記スクリーン部材のそれぞれを単に上方から導入するの
みで、次いでボルトを締付け、研削部材をスクリーンホ
ルダのチャンネルに固定することによって実施される。
これにより、スクリーン部材とスクリーンホルダとの着
脱が極めて容易にかつ速やかに実施できる0 本発明のスクリーン・ロータ組立体は、種々の種類の粒
体、油性の種子及び穀類をもみすシ、みがき、皮はぎ及
び漂白するのに極めて有用で、かつ粒体、特に米用の、
任意形式のもみすりまたはみがき機械に好適に適用でき
る。本発明のスクリーン・ロータ組立体は、任意好適な
形式のものとすることができ、かつ任意適切な位置にお
いて使用でき、すなわち、前記スクリーン・ロータ組立
体は円筒状でもあるいは截頭円錐形状としてもよく、か
つその姿勢も水平または垂直のいずれにおいても配置で
きる。
他方において、このスクリーン・ロータ組立体は、生米
し米をみがく機械に用いて極めて有用であることが証明
され、その理由は従来の装置では、前記米を適切にみが
くには主系じ米粒はその硬さと脂肪含有量が非常に高い
ため、それらの米粒を好適な機械を用いても少くとも5
段階を経由させなければならず、また高い脂肪含有量の
ゆえにそれに付着している粉末やふすまを除去するため
に空気吹払いによって米粒をさらに清浄にしなければな
らないからである。
本発明のスクリーン・ロータ組立体は、例えば米国特許
第4,292,890号に記述されかつ特許請求の範囲
を規定された機械に用いる場合は、種々の異なるパター
ンの遠心作用及びこすり作用で粒体を効果的にこするた
めに、上述のようにスクリーン10の研削部材とロータ
11の研削挿入体の位置を単に調節する手段によるのみ
で粒体のこすシ作用の強さを適切に調整するように本発
明のスクリーン・ロータ組立体によって提供される可能
性を用いて、唯1段階で生蒐し米のような極めてパい現
存する粒体及び極めて高い脂肪を含む粒体をみがくこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によシ造られたスクリーン・
スクリーンホルダ部分組立体の斜視図で、対応する複数
の研削部で置換された複数のスクリーン部を示し、第2
図は、本発明によるスクリーン・ロータ組立体のロータ
の断面図で前記ロータの研削挿入体を収容する直径上に
対向して配置されたみその1つを示し、第6図は、第2
図と類似であるが、それから90’回転した状態で、2
つの直径上に対向するみその断面図、第4図は、第2図
及び第S図に示すロータの切断平面図で、みぞ及び空気
を伝導する内孔の配置を示し、第5図は、本発明の実施
例によるスクリーン・ロータ組立体の切断平面図で、研
削部材の種々の取付けと同時にロータ及びスクリーンの
配置を示し、第6図は、本発明の別の実施例によシ構成
されたスクリーン・ロータ組立体の切断平面図、第7図
は、本発明の他の実施例によシ構成されたスクリーン・
ロータ組立体の切断平面図、第8図は、本発明のさらに
別の実施例により構成されたスクリーン・ロータ組立体
の切断平面図である。 9−処理室 10・・・スクリーン 11 ロータ 12・・スクリーンホルダ16 スクリ
ーン部材14 ・研削要素20 中空空所 21・内孔 31 上方リム 62・・・チャンネル63・・ボルト
・ナツト組立体 41・・轟接部分 42・フランジ 43−フランジ 47 ・底部金属チャンネル48 側
壁 49・側壁 50・・突部 51・・溝 52・・・溝 53・・補強リング 68・・・勿jみ目 90・・内孔 91 回転研削挿入体93・・・ボルト94 底部チャ
ンネル 95 シム 96・シム 97・ワッシャ 98 ボルト 99・ボルト頭部 100・・ナツト 101・・2ランジ102・・・く
び部材 10ろ・・・くび部104・・ばね 105・
逆さキャップ106・・ねじ部材 107・・・カップ
108 ボルト頭部 110・・平たん露出面111 
傾斜当接面 112・・・殻部材113・ブロック 1
14 ・7ランン115 ピラミッド形部材 特許出願人 フェリーRサレーテーガルセス代理人 巻
材 忠 121面の〆?引(内作f:変鷹なし)1”lc)、 
8 手続補正書(イ)説 ′l、事件の表示 昭和59年 特許願 第15938
1号2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 出願人 フェリーペ サレーテーガルセス 4、代理人 住所 東京都港区赤坂1丁目9番20号第16興和ピル
8階 5補正の対象 図面 6、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 、、、、、 、 −1
・ ンIK。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上方リム、下方リム及び前記上方リムに取付けられ
    た上端部及び前記下方リムに取付けられた下端部をもつ
    複数の直線状チャンネルによって形成されたスクリーン
    ホルダ装置と、前記スクリーンホルダによってその内部
    に支持されかつ少くとも1つの研削部材と交互に複数の
    等間隔に分配された溝孔をもつ少くとも1つのスクリー
    ン部材を含む研削スクリーン装置と、前記少くとも1つ
    のスクリーン部材の側方縁部には前記スクリーンホルダ
    装置の前記直線状チャンネル内に補合導入されて前記チ
    ャンネルの壁部および底部と接触するフランジが設けら
    れ、前記少くとも1つの研削部材が前記チャンネル内に
    導入されて前記チャンネルと研削部材の前記部分の表面
    との間に前記少くとも1つのスクリーン部材を挾むその
    少くとも1部分をもち、前記チャンネル内に少くとも1
    つの研削部材の位置を固定する複数のファスナと、前記
    スクリーンホルダ装置及び前記研削スクリーン装置の内
    方に同心的に回転可能に配置されかつ本体、前記本体の
    表面に設けられた2つの直径上に対向し軸方向に向くみ
    ぞ及び前記みぞ内に収容された2つの研削挿入体を含む
    ロータ装置とを組合わせて含み、前記研削挿入体の厚さ
    が前記みそから外方へ所定距離を突出するのに十分な大
    きさをもち、これによシ前記ロータ装置が前記研削スク
    リーン装置内で回転するとき相互間に導入された粒体が
    搬送されかつロータ装置の前記研削部材間で強い研削作
    用を生ぜしめて、前記粒体を完全にもみすシしかつみが
    くように構成される粒体のもみすシ、皮むき、みがき及
    び漂白機用スクリーン・ロータ組立体。 2 前記スクリーンホルダ装置及び前記ロータ装置が、
    円筒状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のスクリーン・ロータ組立体。 ろ 前記スクリーンホルダ装置及び前記ロータ装置が、
    截頭円錐状であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のスクリーン・ロータ組立体。 4 前記研削スクリーン装置が、2個から8個までの研
    削部材と交互に配設された2個から8個のスクリーン部
    材を具備し、各前記研削部材が該部材を保持するため2
    つの隣接するスクリーン部材のフランジを挾んで前記ス
    クリーンホルダ装置の前記直線状チャンネルのそれぞれ
    に固定されることを特徴とする特許請求の範囲上記各項
    のいずれか1項記載のスクリーン・ロータ組立体。 5、 前記研削部材が、複数のねじ式ファスナによって
    前記チャンネルに締付けられ、前記研削部材の半径方向
    位置が前記ねじ弐ファスナの締付は度合によって調整さ
    れ、かつ前記調整された位置を固定するため前記研削部
    材と前記チャンネルの底部との間に少くとも1個のシム
    が導入されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載のスクリーン・ロータ組立体。 6 前記ロータ装置のみぞ内に収容された研削挿入体が
    、複数のねじ式ファスナによって前記みぞ内に固定され
    、前記研削挿入体の半径方向位置が前記ねじ弐ファスナ
    の締付は度合によって調整され、かつ前記調整された位
    置を固定するため前記研削挿入体と前記みぞの底部との
    間に少くとも1個のシムが導入されることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載のスクリーン・ロータ組立体
    。 7 前記研削部材がねじ式ファスナによって前記チャン
    ネルに締付けられ、前記研削部材の半径方向位置が、前
    記ねじ式ファスナの締付は度合によって調整され、かつ
    前記研削部材の前記調整された位置を弾性的に固定する
    ため、前記スクリーンホルダ装置の半径方向内方へ前記
    挿入体を偏倚する圧縮ばね装置を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のスクリーン・ロータ組立体
    。 8 前記部材が、平たん形で、これにより前記研削部材
    と共に多角形研削スクリーン装置を形成することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載のスクリーン・ロータ
    組立体。 9 前記スクリーン部材が横方向に彎曲され、これによ
    シ前記研削部材と共に円筒状研削スクリーン装置を形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のスク
    リーン・ロータ組立体。 10 前記研削部材が、前記ロータ装置に面する平たん
    面をもつ細′長いブロックであることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の″スクリーン・ロータ組立体。 11、前記研削部材が、前記ロータ装置に面する傾斜面
    をもつ細長いブロックであり、前記傾斜面の高さが前記
    ロータ装置の回転方向に増大することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載のスクリーン・ロータ装置。 12 前記少くとも1つのスクリーン部材と前記少くと
    も1つの研削部材が、半円筒状部材であシ、前記スクリ
    ーンホルダ装置が、前記半円筒状研削挿入体を裏当てす
    る半円筒状板及び前記半円筒状スクリーン部材を裏当て
    する複数の半リングを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のスクリーン・ロータ組立体。 13 前記研削部材及び挿入体が、金剛砂ブロックであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれか
    1項記載のスクリーン・ロータ組立体。 14 前記研削部材及び挿入体が、みそ付き面をもつ金
    属ブロックで、前記研削部材のみそ付き面が前記研削挿
    入体のみそ付き面に面することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第12項記載までのいずれか1項記載の
    スクリーン・ロータ組立体。 15、前記少くとも1つのスクリーン部材が、該部材に
    わたって刻み目を有することを特徴とする特許請求の範
    囲上記各項のいずれか1項記載のスクリーン・ロータ組
    立体。
JP59159381A 1984-05-14 1984-07-31 粒体のもみすり、皮むき、みがき及び漂白機用スクリ−ン・ロ−タ組立体 Granted JPS60244342A (ja)

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DK (1) DK170924B1 (ja)
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