JP2000271496A - 精米機の搗精装置 - Google Patents

精米機の搗精装置

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JP2000271496A
JP2000271496A JP11082655A JP8265599A JP2000271496A JP 2000271496 A JP2000271496 A JP 2000271496A JP 11082655 A JP11082655 A JP 11082655A JP 8265599 A JP8265599 A JP 8265599A JP 2000271496 A JP2000271496 A JP 2000271496A
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JP
Japan
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grinding
bran
mounting
milling
grinding body
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Pending
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JP11082655A
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English (en)
Inventor
Aijiro Kaneko
愛次郎 金子
Magozo Shinkawa
孫蔵 新川
Masaaki Chiba
雅朗 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除糠網体の位置決めが的確かつ容易にでき、
除糠網体のずり下がりがなく精米に支障をきたすことが
ない精米機の搗精装置を提供する。 【解決手段】 搗精部1は、搗精ロータ3とその周囲を
囲む包囲胴体13とで構成される。包囲胴体13の構成
枠体14は、研削体15を取り付ける研削体取付面16
を除糠面形成間隔17をおいて有している。研削体15
は、取付ボルト18を研削体取付面16のボルト孔に挿
入してナット20で固定する。除糠網体21は、除糠面
形成間隔17を塞ぐ多孔面部分22と研削体取付面16
に当接して端縁が取付ボルト孔にかかる支持面部分23
から成る。支持面部分23の端縁に、取付ボルト18に
対する係止切欠部を設ける。除糠網体21は、研削体取
付面16と研削体15との間に挟みかつ取付ボルト18
に係止切欠部を係止してナット20で共締め固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給される穀粒に
対し研削体が相対的に変位して穀粒の表面を研削する研
削式の精米機において、供給される穀粒の表面を研削し
て精白する搗精部の研削体および除糠網体をそれぞれ交
換または上下の反転取付ができるようにした精米機の搗
精装置に関する。
【0002】
【従来の技術】研削式の精米機において、搗精部の除糠
網体を研削体とその取付面との間に挟んで固定する構成
であって、研削体および除糠網体がそれぞれ交換可能な
構成のものは、既に特公平2−50778号公報に記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前掲の特公平2−50
778号公報に記載されている精米機の搗精装置におい
ては、除糠網体が全体に摩耗したり片減りして使用限度
に達した場合、研削体を一旦外すことにより、除糠網体
を交換したり上下の反転取り付けができるものである
が、研削体の取付部位は上下方向の凹溝となっていて、
その部位に除糠網鯛を挟み込んで取り付けているだけで
あるから、除糠網体の取付時においてその位置決めに手
間がかかり、また使用中に研削体の取付状態に弛みが生
じると、除糠網体がずり下がることがみられるなどの欠
点がある。
【0004】そこで、本発明は、研削式精米機における
上述の欠点を解消しようとするものであって、除糠網体
の取り付け、交換または上下の反転取付にあたって、そ
の位置決めが的確かつ容易にでき、しかも、使用中に研
削体の取付状態に弛みが生じることがあっても、除糠網
体のずり下がりがなく精米に支障をきたすことがない精
米機の搗精装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る精米機の搗精装置は、供給
される穀粒に対し研削体が相対的に変位して穀粒の表面
を研削する研削式の精米機において、供給される穀粒の
表面を研削して精白する搗精部が、垂直軸心を中心にし
て回転する搗精ロータとその周囲を囲む包囲胴体とで構
成されており、上記包囲胴体の構成枠体は、その内周面
に沿って垂直軸心方向に延びる研削体を取り付ける研削
体取付面を除糠面形成間隔をおいて有していて、研削体
は、その背面に突出する取付ボルトを前記研削体取付面
のボルト孔に挿入して外周面側からナットで固定する構
成を成しており、除糠面を形成する除糠網体は、前記除
糠面形成間隔を塞ぐ多孔面部分と研削体取付面に当接し
て端縁が取付ボルト孔にかかる支持面部分から成るとと
もに支持面部分の端縁に前記取付ボルトに対する係止切
欠部を設けてあり、除糠網体を研削体取付面と研削体と
の間に挟みかつ取付ボルトに係止切欠部を係止してナッ
トで共締め固定する構成としたことを特徴とするもので
ある。
【0006】本発明の請求項2に係る精米機の搗精装置
は、請求項1の構成において、研削体取付面のボルト孔
を構成枠体の上端と下端からそれぞれ等間隔位置に設
け、研削体の取付ボルトをその上端と下端からそれぞれ
等間隔位置に設け、除糠網体の係止切欠部をその上端と
下端からそれぞれ等間隔位置に設けて、除糠網体および
研削体をそれぞれ上下反転して取付可能に構成したこと
を特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項3に係る精米機の搗精装置
は、請求項1または2の構成において、研削体の取付ボ
ルトは、ナットを弛めて除糠網体の切欠部を取付ボルト
から外せるように浮上可能な長さとしたことを特徴とす
るものである。
【0008】本発明の請求項4に係る精米機の搗精装置
は、請求項1、2または3の構成において、搗精部の包
囲胴体は、上下対称構成であって上下反転して取付可能
であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る精米機の構成を示す縦断面図、図2は図1に示す精米
機の搗精部の横断面図、図3は搗精部を構成する包囲胴
体の構成枠体を示す斜視図、図4は図2に対応して一部
を分解して示す横断面図、図5は包囲胴体において除糠
網体の上下に反転取付態様図、図6は本発明の他の実施
の形態に係る精米機の構成を示す縦断面図である。
【0010】図1および図2において、1は搗精部、2
は供給部であり、搗精部1と供給部2は上下一連に設け
られている。搗精部1は垂直軸心を中心にして回転する
搗精ロータ3を備えており、供給部2は、搗精ロータ3
と同軸の垂直軸心を中心にして回転する穀粒揚送螺旋体
から成る供給ロータ4を備えている。
【0011】搗精ロータ3と供給ロータ4の垂直軸心部
は、中空筒状体5で構成されており、この中空筒状体5
は搗精部1の上方に延びていて、中空筒状体5内には穀
粒落下筒6が同心状に配設され、穀粒落下筒6の上端に
は穀粒投入ホッパ7が接続されている。8,9は中空筒
状体5を回転自在に軸支する上下の軸受である。搗精ロ
ータ3と供給ロータ4は、中空筒状体5に一体に連結さ
れていて同一回転する構成となっている。搗精ロータ3
と供給ロータ4はそのいずれか一方のみを中空筒状体5
と一体に回転するものとし、いずれか他方を中空筒状体
5を軸心として別回転する構成としてもよい。また、穀
粒落下筒6は固定されているが中空筒状体5と一体回転
するように設けてもよい。
【0012】上記中空筒状の中空筒状体5の下端部に
は、回転軸10が連結されており、回転軸10の下部は
軸受11により軸支されている。回転軸10の下部には
駆動プーリ12が取り付けられている。そして、駆動プ
ーリ12に駆動源である電動機(図示せず)から回転力
を伝達し、中空筒状体5により搗精ロータ3と供給ロー
タ4をともに回転する構成を成している。
【0013】搗精ロータ3は、中空筒状体5に研削体1
3を取り付けて構成されており、搗精部1は、この搗精
ロータ3とその周囲を囲む包囲胴体13とで構成されて
おり、上記包囲胴体13の構成枠体14は、図3に詳細
を示すように、その内周面に沿って垂直軸心方向に延び
る研削体15を取り付ける研削体取付面16を除糠面形
成間隔17をおいて有していて、研削体15は、その背
面に突出する取付ボルト18を研削体取付面16のボル
ト孔19に挿入して外周面側からナット20で固定する
構成を成している。除糠面を形成する除糠網体21は、
前記除糠面形成間隔17を塞ぐ多孔面部分22と研削体
取付面16に当接して端縁が取付ボルト孔19にかかる
支持面部分23から成るとともに、支持面部分23の端
縁には前記取付ボルト18に対する係止切欠部24を設
けてある。そして、図4に詳細を示すように、除糠網体
21は研削体取付面16と研削体15との間に挟み、か
つ取付ボルト18に係止切欠部24を係止してナット2
0で共締め固定することにより、除糠網体21が除糠面
形成間隔17を多孔面部分22で塞いで除糠面を形成す
る構成を成している。
【0014】研削体取付面16のボルト孔19は、構成
枠体14の上端と下端からそれぞれ等間隔位置に設けて
あり、研削体15の取付ボルト18はその上端と下端か
らそれぞれ等間隔位置に設けてある。また、除糠網体2
1の係止切欠部24も、その上端と下端からそれぞれ等
間隔位置に設けてある。したがって、除糠網体21およ
び研削体15は、それぞれ上下反転して取付可能であ
る。
【0015】研削体15の取付ボルト18は、ナット2
0を弛めて内方に浮上させて、除糠網体21を少し変形
させることにより、その切欠部24が取付ボルト18か
ら外せるようにすれば、除糠網体21の交換または上下
の反転取付にあたって研削体15を取り外さなくてもよ
いので、その作業が容易である。このため、取付ボルト
18は研削体15を所要分浮上可能な長さしておくのが
好適である。構成枠体14の上下両端は、取付フランジ
25を成している。
【0016】供給部2内の下部において、穀粒落下筒6
の下端は中空筒状体5内の下部で開口しており、中空筒
状体5の下部には穀粒放出口26が形成されていて、穀
粒落下筒6の下端は穀粒放出口26により供給部2内に
通じている。
【0017】搗精部1の上方には、搗精部1で精白され
た穀粒を撹拌しながらその表面をさらに研磨する二次搗
精部27が設られている。二次搗精部27は、その内部
に二次搗精ロータ28を備えており、二次搗精ロータ2
8は前記搗精ロータ3と一体回転するように中空筒状体
5と連動する構成を成している。二次搗精ロータ28を
囲む外筒29は、前記包囲胴体13と略同構成である。
なお、搗精部1の穀粒精白率は70〜80%、二次搗精
部27の穀粒精白率は搗精部1の穀粒精白率を補完する
30〜20%となるように、搗精ロータ3と二次搗精ロ
ータ28の回転を制御する構成を成している。
【0018】なお、図示しないが、二次搗精部27は搗
精部1に対して着脱自在の構成とすることができる。そ
して、この構成とすることにより、精米の態様に応じて
搗精部1による搗精だけを行うことができ、本発明に係
る精米機の汎用性を高めることができる。
【0019】30は加圧室、31は加圧板、32は精米
送出シュートであって、二次搗精部27の上方に形成さ
れた加圧室30に精米送出シュート32が接続されてい
ている。加圧板31は加圧室30内の上部に位置してい
る。
【0020】上述のように構成された本発明に係る精米
機において、穀粒投入ホッパ7に投入された穀粒は、垂
直軸心部に位置する中空筒状体5と同心状の穀粒落下筒
6を垂直方向に落下して、穀粒放出口26から供給部2
内に流入する。そして、供給部2内に流入した穀粒は揚
穀螺旋体から成る供給ロータ4による揚穀作用によって
揚送され、搗精部1内に順次送り込まれ、搗精ロータ3
と包囲胴体13の研削体15とによる研削作用により搗
精される。そして、搗精部1内で搗精された精米は、二
次搗精部27に供給され、ここで補完の研磨作用を受け
て、穀粒の表面から糠が除かれ、かつ胚芽部が十分に除
去されるとともに、穀粒の表面が磨かれて光沢が現出さ
れる。二次搗精部27で上述の研磨作用を受けた穀粒
は、加圧室30を経て精米送出シュート32から機外に
送出される。
【0021】搗精部1の研削体15および除糠網体21
は、摩耗による使用可能の限度に至ったならば、交換す
ることができるが、研削体15の交換にあたっては、ナ
ット20を外して取付ボルト18をボルト孔19から抜
いて摩耗した研削体15を取り外したうえ、新しい研削
体15を取り付ける。研削体15が片減りした場合にお
いて、上下の反転で使用可能であれば、その研削体15
を一旦取り外したうえ、上下を反転して再度取り付け
る。
【0022】除糠網体21の交換または上下の反転取付
の場合は、ナット20を弛めて研削体15を内方に浮上
させるか、ナット20を外して研削体15を一旦取り外
したうえ、その作業を行うが、図5には研削体15を取
り外して除糠網体21を上下反転して取り付ける態様を
示している。除糠網体21の取り付け、交換または上下
の反転取付にあたっては、研削体15の取付ボルト18
に対して除糠網体21の係止切欠部24を係止するの
で、その位置決めが的確かつ容易にでき、しかも、使用
中に研削体15の取付状態に弛みが生じることがあって
も、除糠網体21のずり下がりがなく精米に支障をきた
すことはない。
【0023】本発明に係る精米機は、図6のように構成
することができる。すなわち、この実施の形態において
は、搗精部1を構成する包囲胴体13ごと上下反転して
取付可能となっている。このため、包囲胴体13は上下
対称構成であり、構成枠体14の上下両端は、上下対称
の取付フランジ25を成している。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る精米機の搗精装置よれば、
前述のように、除糠網体の取り付け、交換または上下の
反転取付にあたって、その位置決めが的確かつ容易にで
き、しかも、使用中に研削体の取付状態に弛みが生じる
ことがあっても、除糠網体のずり下がりをなくして長期
間にわたって支障なく精米を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る精米機の構成を示
す縦断面図である。
【図2】図1に示す精米機の搗精部の横断面図である。
【図3】搗精部を構成する包囲胴体の構成枠体を示す斜
視図である。
【図4】図2に対応して一部を分解して示す横断面図で
ある。
【図5】包囲胴体において除糠網体の上下反転取付態様
図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る精米機の構成を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 搗精部 2 供給部 3 搗精ロータ 4 供給ロータ 5 中空筒状体 6 穀粒落下筒 7 穀粒投入ホッパ 8,9 軸受 10 回転軸 11 軸受 12 駆動プーリ 13 包囲胴体 14 構成枠体 15 研削体 16 研削体取付面 17 除糠面形成間隔 18 取付ボルト 19 ボルト孔 20 ナット 21 除糠網体 22 多孔面部分 23 支持面部分 24 係止切欠部 25 取付フランジ 26 穀粒放出口 27 二次搗精部 28 二次搗精ロータ 29 外筒 30 加圧室 31 加圧板 32 精米送出シュート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される穀粒に対し研削体が相対的に
    変位して穀粒の表面を研削する研削式の精米機におい
    て、供給される穀粒の表面を研削して精白する搗精部
    が、垂直軸心を中心にして回転する搗精ロータとその周
    囲を囲む包囲胴体とで構成されており、上記包囲胴体の
    構成枠体は、その内周面に沿って垂直軸心方向に延びる
    研削体を取り付ける研削体取付面を除糠面形成間隔をお
    いて有していて、研削体は、その背面に突出する取付ボ
    ルトを前記研削体取付面のボルト孔に挿入して外周面側
    からナットで固定する構成を成しており、除糠面を形成
    する除糠網体は、前記除糠面形成間隔を塞ぐ多孔面部分
    と研削体取付面に当接して端縁が取付ボルト孔にかかる
    支持面部分から成るとともに支持面部分の端縁に前記取
    付ボルトに対する係止切欠部を設けてあり、除糠網体を
    研削体取付面と研削体との間に挟みかつ取付ボルトに係
    止切欠部を係止してナットで共締め固定する構成とした
    ことを特徴とする精米機の搗精装置。
  2. 【請求項2】 研削体取付面のボルト孔を構成枠体の上
    端と下端からそれぞれ等間隔位置に設け、研削体の取付
    ボルトをその上端と下端からそれぞれ等間隔位置に設
    け、除糠網体の係止切欠部をその上端と下端からそれぞ
    れ等間隔位置に設けて、除糠網体および研削体をそれぞ
    れ上下反転して取付可能に構成したことを特徴とする請
    求項1記載の精米機の搗精装置。
  3. 【請求項3】 研削体の取付ボルトは、ナットを弛めて
    除糠網体の切欠部を取付ボルトから外せるように浮上可
    能な長さとしたことを特徴とする請求項1または2記載
    の精米機の搗精装置。
  4. 【請求項4】 搗精部の包囲胴体は、上下対称構成であ
    って上下反転して取付可能であることを特徴とする請求
    項1、2または3記載の精米機の搗精装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100827360B1 (ko) 2006-12-20 2008-05-07 (주)디미원 원통 양방향 회전 연삭 도정 장치
CN110753582A (zh) * 2017-07-06 2020-02-04 株式会社布里西恩 碾米机
WO2023168662A1 (zh) * 2022-03-10 2023-09-14 许铁成 一种谷物磨削机构及谷物磨削装置

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