JPS6024365A - 溶射型の部分補修方法 - Google Patents
溶射型の部分補修方法Info
- Publication number
- JPS6024365A JPS6024365A JP58133120A JP13312083A JPS6024365A JP S6024365 A JPS6024365 A JP S6024365A JP 58133120 A JP58133120 A JP 58133120A JP 13312083 A JP13312083 A JP 13312083A JP S6024365 A JPS6024365 A JP S6024365A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- repair
- thermal spraying
- mold
- spraying mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/18—After-treatment
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車産業等において用いる溶射型の損傷部
分を補修する方法に関する。
分を補修する方法に関する。
最近自動車産柴等においては、比較的製作費の安い溶射
型が絞り加工等に用いられ、加工部品のコストダウンに
成果を挙げている。
型が絞り加工等に用いられ、加工部品のコストダウンに
成果を挙げている。
しかし、この溶射型は、図面第／図に示す様に通常／〜
／．！；ｒｔａｎ厚の金属溶射層１を、接着層２により
支持体３に接着したものであって、使用中に部分的な損
傷を生ずることが多く、この損傷に際し、従来は損傷部
分に金属溶創層に和合する金属を溶射して肉盛シし、こ
の肉盛りを仕上げる方法か、或は、損傷部分と接着層と
を切除し、接着層の切除部を同効質材で充填し、その上
に金属溶射層に和合する金犀を溶射して仕上げる方法か
により補修している。
／．！；ｒｔａｎ厚の金属溶射層１を、接着層２により
支持体３に接着したものであって、使用中に部分的な損
傷を生ずることが多く、この損傷に際し、従来は損傷部
分に金属溶創層に和合する金属を溶射して肉盛シし、こ
の肉盛りを仕上げる方法か、或は、損傷部分と接着層と
を切除し、接着層の切除部を同効質材で充填し、その上
に金属溶射層に和合する金犀を溶射して仕上げる方法か
により補修している。
従って、ｉｉｉＪ記した直接溶剤補修においては、溶射
拐料として藺品名メテコロイ４ト２（発売元第一メテコ
株式会社）を用いる場合、現在／１（ｇ当り単価が３９
６０円であるから、／ Ｏ ｃｎｉ当りの溶射補修に０
．３Ｋｆの材料を要するとすれば、材料費が／ Ｏ ｃ
ｔｄ当り３９乙Ｏ円Ｘ０ ．３＝／／ｇｇ円かかること
になり、又、接着層を補修してその上に溶射を行う補修
においては、前述した通りＩＯ’ｃ、ｎｆ当り溶射のイ
オ料費が／／１．Ｙ円がかるだけでなく、接着層に商品
名デブコンＡ（デグコンコーポレーション製）の０．０
７グに７を用いたとすれば、現在／ Ｋｇ当り単価がり
５゜０円であるデブコンの材料費がゲタ００円×。
拐料として藺品名メテコロイ４ト２（発売元第一メテコ
株式会社）を用いる場合、現在／１（ｇ当り単価が３９
６０円であるから、／ Ｏ ｃｎｉ当りの溶射補修に０
．３Ｋｆの材料を要するとすれば、材料費が／ Ｏ ｃ
ｔｄ当り３９乙Ｏ円Ｘ０ ．３＝／／ｇｇ円かかること
になり、又、接着層を補修してその上に溶射を行う補修
においては、前述した通りＩＯ’ｃ、ｎｆ当り溶射のイ
オ料費が／／１．Ｙ円がかるだけでなく、接着層に商品
名デブコンＡ（デグコンコーポレーション製）の０．０
７グに７を用いたとすれば、現在／ Ｋｇ当り単価がり
５゜０円であるデブコンの材料費がゲタ００円×。
、０／１１−乙３円となり、全枳月費は／／ｇｇ円十６
３円＝／２３／円かかることとなり、何れの方法も利料
費が高くついて、然も、高価な金属溶射装置を尚えない
と補修が出来ない欠点があった。
３円＝／２３／円かかることとなり、何れの方法も利料
費が高くついて、然も、高価な金属溶射装置を尚えない
と補修が出来ない欠点があった。
本発明はこの欠点を解消するためになされたもので、補
修材に鋼を用いることにより、補修の材料費を大ｌ］に
削減し得ると共に、金属溶射装置をＨｎえる必要がない
溶剤型の部分補修方法を提供することを目的としている
。
修材に鋼を用いることにより、補修の材料費を大ｌ］に
削減し得ると共に、金属溶射装置をＨｎえる必要がない
溶剤型の部分補修方法を提供することを目的としている
。
次に・本発明に関する方法の実施の一例を図面に基いて
説明する。
説明する。
商品名メテコロイ叶２（／３クロム鋼）の金属溶射層１
を商品名ＲＴグＯ／の接着層２により鋳鉄の支持体３へ
接着した溶射型において、図面第λ図に示す様に全１萬
溶射層１に欠損等の損傷イを生じた場合は、先づこの損
傷を生じた部分イを切除線ａに従って金属溶射層１かも
接着層２の一部に跨って切取り、図面第３図に示す様な
切除部４を形成する。次にこの切除部４に合せてＳ Ｓ
イ、Ｊにより図面第り図に示す様な１１１）飾体５を
形成し、この補修体５の前記溶射型に接着される而には
接着を確実にするために、図面第Ｓ図に示す様に基盤目
状等に細い溝６を形成する。そして前記した溶射型の切
除部４の各面にも接着を確実にするためにサンドブラス
トを施して、図面第乙図に示す様に粗面とし、商品名デ
プコンへの主剤と硬化剤を良く攪拌混合したものを、溶
射型の切除部４と、補修体５０両方（片方でも可）Ｋ塗
布し、補修体５をり緑部４に貼りイ」け、補修体５と之
を取り囲む金屈溶朗層１の表面が一致する様に面合せし
て、デブフンへが硬化する迄放置する。するとｓｓ桐の
補修体５は図面第７図に示す様に溶剤型と接合一体化さ
れるから、補修体５と金属溶射層１とに目違いや、形状
差等を生じない様に仕上げを施して補修を完了する。
を商品名ＲＴグＯ／の接着層２により鋳鉄の支持体３へ
接着した溶射型において、図面第λ図に示す様に全１萬
溶射層１に欠損等の損傷イを生じた場合は、先づこの損
傷を生じた部分イを切除線ａに従って金属溶射層１かも
接着層２の一部に跨って切取り、図面第３図に示す様な
切除部４を形成する。次にこの切除部４に合せてＳ Ｓ
イ、Ｊにより図面第り図に示す様な１１１）飾体５を
形成し、この補修体５の前記溶射型に接着される而には
接着を確実にするために、図面第Ｓ図に示す様に基盤目
状等に細い溝６を形成する。そして前記した溶射型の切
除部４の各面にも接着を確実にするためにサンドブラス
トを施して、図面第乙図に示す様に粗面とし、商品名デ
プコンへの主剤と硬化剤を良く攪拌混合したものを、溶
射型の切除部４と、補修体５０両方（片方でも可）Ｋ塗
布し、補修体５をり緑部４に貼りイ」け、補修体５と之
を取り囲む金屈溶朗層１の表面が一致する様に面合せし
て、デブフンへが硬化する迄放置する。するとｓｓ桐の
補修体５は図面第７図に示す様に溶剤型と接合一体化さ
れるから、補修体５と金属溶射層１とに目違いや、形状
差等を生じない様に仕上げを施して補修を完了する。
この場合補修に要した材料は／ Ｏｃｎｉ当りでＳＳ
＋ａが０ 、 、＜ ４ Ｊ（ｐ、デフ’ ：ｌ ンＡ
が０．０／１ｌＫｆであり、ＳＳ材の現在／ Ｋｇ当り
単価が７１０円であるから、ＳＳ材の材料費は／１０円
ＸＱ。
＋ａが０ 、 、＜ ４ Ｊ（ｐ、デフ’ ：ｌ ンＡ
が０．０／１ｌＫｆであり、ＳＳ材の現在／ Ｋｇ当り
単価が７１０円であるから、ＳＳ材の材料費は／１０円
ＸＱ。
６乙ニア＋２．乙円であり、デフ゛コンＡの材料費は前
述した従来法と単価使用量が同じであるため乙３円であ
り、仝拐料費が僅かに７３６円で足り、前記した従来の
余塵溶射による補修方法詩画な金属溶射装置は不要であ
り、然も、補修後の型精度は良好で製品が損傷前の型に
よるものと変化な（、補修部の強度、耐久性も充分にあ
った。
述した従来法と単価使用量が同じであるため乙３円であ
り、仝拐料費が僅かに７３６円で足り、前記した従来の
余塵溶射による補修方法詩画な金属溶射装置は不要であ
り、然も、補修後の型精度は良好で製品が損傷前の型に
よるものと変化な（、補修部の強度、耐久性も充分にあ
った。
本発明に関する方法は、溶射型における金属溶射層の一
部が損傷すると、この部分を接着層の一部と共に切除し
、この切除部へ鋼で形成した補修体を接着するも−ので
あるから、全屈溶射により補修した従来の方法に比へて
、拐料費が高価な金属溶射装置を必要としないので、極
めて経済的であって、然も銅４ｉ、Ｉによる補修は精度
を出し易くて、弛度と耐久性にも優れる特有の効果を奏
するものである。
部が損傷すると、この部分を接着層の一部と共に切除し
、この切除部へ鋼で形成した補修体を接着するも−ので
あるから、全屈溶射により補修した従来の方法に比へて
、拐料費が高価な金属溶射装置を必要としないので、極
めて経済的であって、然も銅４ｉ、Ｉによる補修は精度
を出し易くて、弛度と耐久性にも優れる特有の効果を奏
するものである。
第１図は従来の溶射型の構造を示す部分１新面図。第２
図は本発明を適用する溶射型の一部分の平面図。第３図
は同上の損傷した部分に切除部を形成した状態の斜視図
。第を図は切除部に合せて形成した補修体の斜視図。第
３−図は補修体の溝の形成状態を示す一部分の斜視図。 第乙図は切除部を粗面加工した状態を示す斜視図。 第７図は補修完了状、熊を示す部分断面図である。 図中１は金屈溶剖層、２は接ハ９層、４は切除部、５は
補修体である。 特π「出願代理人 加藤 静 第 ギ
図は本発明を適用する溶射型の一部分の平面図。第３図
は同上の損傷した部分に切除部を形成した状態の斜視図
。第を図は切除部に合せて形成した補修体の斜視図。第
３−図は補修体の溝の形成状態を示す一部分の斜視図。 第乙図は切除部を粗面加工した状態を示す斜視図。 第７図は補修完了状、熊を示す部分断面図である。 図中１は金屈溶剖層、２は接ハ９層、４は切除部、５は
補修体である。 特π「出願代理人 加藤 静 第 ギ
Claims (1)
- 溶剤型における溶射金属層の損傷部分を接着層の一部分
と共に切除し、この切除部に合う補修体を鋼祠により形
成し、該補修体を前記切除部へ溶射金属層と面合せされ
る様に接着して仕上げを施すことを特徴とした溶射型の
部分補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133120A JPS6024365A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 溶射型の部分補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133120A JPS6024365A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 溶射型の部分補修方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024365A true JPS6024365A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15097253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58133120A Pending JPS6024365A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 溶射型の部分補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1092496A2 (en) * | 1999-10-12 | 2001-04-18 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method for repairing steel spray-formed tooling with TIG welding process |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133120A patent/JPS6024365A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1092496A2 (en) * | 1999-10-12 | 2001-04-18 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method for repairing steel spray-formed tooling with TIG welding process |
| EP1092496B1 (en) * | 1999-10-12 | 2006-06-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Method for repairing steel spray-formed tooling with TIG welding process |
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