JPS60243416A - スタ−リング機関 - Google Patents
スタ−リング機関Info
- Publication number
- JPS60243416A JPS60243416A JP9903584A JP9903584A JPS60243416A JP S60243416 A JPS60243416 A JP S60243416A JP 9903584 A JP9903584 A JP 9903584A JP 9903584 A JP9903584 A JP 9903584A JP S60243416 A JPS60243416 A JP S60243416A
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- JP
- Japan
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- solid
- solid body
- heating tube
- porosity
- combustion
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/053—Component parts or details
- F02G1/055—Heaters or coolers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
- F02G2243/02—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes having pistons and displacers in the same cylinder
- F02G2243/04—Crank-connecting-rod drives
- F02G2243/08—External regenerators, e.g. "Rankine Napier" engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2258/00—Materials used
- F02G2258/10—Materials used ceramic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスターリング機関の性能向上および小型化に関
するものであり、その中でも特に加熱器の伝熱性能の向
上、および死空間の減少による性能向上、局部過熱の防
止等を図るものである。
するものであり、その中でも特に加熱器の伝熱性能の向
上、および死空間の減少による性能向上、局部過熱の防
止等を図るものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のスターリング機関の構成の概略を示すも
ので、１はシリンダ、２はディスプレーサ、３はパワー
ピストン、４はディスプレーサロッド、５は冷却器、６
は再生熱交換器、７は加熱管で６の再生熱交換器と８の
高温空間とに連通している。また９は加熱管７に固着さ
れた拡大伝熱面であり、１０は燃焼室、１１はバーナ、
１２は加熱管７を通過後の排気ガス通路で１３の燃焼用
空気通路との隔壁１４全通して燃焼用空気を予熱する。
ので、１はシリンダ、２はディスプレーサ、３はパワー
ピストン、４はディスプレーサロッド、５は冷却器、６
は再生熱交換器、７は加熱管で６の再生熱交換器と８の
高温空間とに連通している。また９は加熱管７に固着さ
れた拡大伝熱面であり、１０は燃焼室、１１はバーナ、
１２は加熱管７を通過後の排気ガス通路で１３の燃焼用
空気通路との隔壁１４全通して燃焼用空気を予熱する。
このような従来のスターリング機関においては２のディ
スプレーサ、３のパワーピストンの動きにより、機関内
に封入された高圧のＨｅ 、 Ｎ２１ Ｉ２などの気体
が加熱管Ｙ内を往復流し、その時１１のバーすにより燃
焼された燃焼ガス１５より熱を受けるものである。しか
しながらこの時、バーナて完全燃焼さぜるためには、所
定容積の燃焼空間が必要となり、加熱器本体容積が大き
くなる。また機関の出力を高めるため（には高温空間温
度をできるたけ高くするゼ要があり、そのために空気予
熱を行っているが、この時燃焼温度が非常に高くなり、
加熱管７て局部過熱を生じ、内部気体が高圧であるため
に加熱管７の破壊を招く事がある。
スプレーサ、３のパワーピストンの動きにより、機関内
に封入された高圧のＨｅ 、 Ｎ２１ Ｉ２などの気体
が加熱管Ｙ内を往復流し、その時１１のバーすにより燃
焼された燃焼ガス１５より熱を受けるものである。しか
しながらこの時、バーナて完全燃焼さぜるためには、所
定容積の燃焼空間が必要となり、加熱器本体容積が大き
くなる。また機関の出力を高めるため（には高温空間温
度をできるたけ高くするゼ要があり、そのために空気予
熱を行っているが、この時燃焼温度が非常に高くなり、
加熱管７て局部過熱を生じ、内部気体が高圧であるため
に加熱管７の破壊を招く事がある。
また、この加熱器での伝熱性能は加熱管７の燃焼ガス側
の熱伝達率が低く、それによって支配され、そのために
拡大伝熱面９を設けたり、加熱管７自身を長くする必要
があった。しかしこの事は機関のディスプレーサ２の排
除容積に対しての死空間容積を増大させる事となり出力
、効率の低下を招くものである。
の熱伝達率が低く、それによって支配され、そのために
拡大伝熱面９を設けたり、加熱管７自身を長くする必要
があった。しかしこの事は機関のディスプレーサ２の排
除容積に対しての死空間容積を増大させる事となり出力
、効率の低下を招くものである。
発明の目的
本発明は上記の欠点を解消し、機関性能の優れた小型な
スターリング機関を得ようとするものである。
スターリング機関を得ようとするものである。
発明の構成
本発明は加熱管を空孔率の大きい金属、あるいは空孔率
の大きい熱伝導率の優れたセラミック体に固着させ、そ
の上流端と下流端には空孔率の小さい固体全配置し、燃
料ガスを前記上流端に配置された空孔率の小さい固体内
に噴出せしめる構成とした加熱器を有したスターリング
機関である。
の大きい熱伝導率の優れたセラミック体に固着させ、そ
の上流端と下流端には空孔率の小さい固体全配置し、燃
料ガスを前記上流端に配置された空孔率の小さい固体内
に噴出せしめる構成とした加熱器を有したスターリング
機関である。
実施例の説明
第２図は本発明実施例の概略構成を示すもので１６はシ
リンダー、１７はディスプレーサ、１日はパワーピスト
ン、１９はディスプレーザロノド、２Ｑは加熱管、２１
は再生熱交換器、２２は冷却器であす、ディスプレーサ
１了およびパワーピストン１ろ、およびディスプレーザ
ロソド１９には漏れ防止のリング２３．２４．２５がそ
れぞれ設けられている。
リンダー、１７はディスプレーサ、１日はパワーピスト
ン、１９はディスプレーザロノド、２Ｑは加熱管、２１
は再生熱交換器、２２は冷却器であす、ディスプレーサ
１了およびパワーピストン１ろ、およびディスプレーザ
ロソド１９には漏れ防止のリング２３．２４．２５がそ
れぞれ設けられている。
加熱器本体２６は以下のように構成されている。
すなわち上部に空気室２７があり、整流体２８ｆ：貫通
して空孔率の比較的小さい発泡金属等の固体７２９内に
開１１シた複数の燃料噴出口３０と、前記固体Ｉ２９の
下部には空孔率の大きな発泡金属。
して空孔率の比較的小さい発泡金属等の固体７２９内に
開１１シた複数の燃料噴出口３０と、前記固体Ｉ２９の
下部には空孔率の大きな発泡金属。
金網あるいは熱伝導率のすぐれた多孔セラミック体等の
固体＋１３１が加熱管２０表面とブレージングあるいは
メタライズ処理によって固着されて設けられている。こ
の時、加熱管２０が金属壁である場合、固体［３１も金
属である場合にはブレージング等によって両者を固着さ
せ、甘だ固体■３１がセラミックである場合にはセラミ
ックをメタライズして加熱管２ｏと固着させている。
固体＋１３１が加熱管２０表面とブレージングあるいは
メタライズ処理によって固着されて設けられている。こ
の時、加熱管２０が金属壁である場合、固体［３１も金
属である場合にはブレージング等によって両者を固着さ
せ、甘だ固体■３１がセラミックである場合にはセラミ
ックをメタライズして加熱管２ｏと固着させている。
前記固体■３１の下流には空孔率の小さな厚みの比較的
大きなポーラスな固体ｌ１１３２が設けられている。ま
た、周囲は燃焼排気ガスの通路３３と通路３４が設けら
れており、排出口３５より排出される。また最外周囲に
は燃焼用空気通路３６と空気導入口３７が設けられてい
る。
大きなポーラスな固体ｌ１１３２が設けられている。ま
た、周囲は燃焼排気ガスの通路３３と通路３４が設けら
れており、排出口３５より排出される。また最外周囲に
は燃焼用空気通路３６と空気導入口３７が設けられてい
る。
次にその動作ｋ ｆｆＱ明する。
、まず空気導入口３７より燃焼用空気を導入し、燃料噴
出口３ｏより燃料ガスを噴出させて、固体Ｉ２９内で着
火燃焼させ、その燃焼ガスが固体■３１内を通過して加
熱管２０と熱交換させて内部気体全加熱する。その後デ
ィスプレーサ１了、あるいはパワーピストン１８を適当
な手段で最初だけ動かすと、高温に加熱された内部気体
が再生熱交換器２１と冷却器２２を通って低温空間３８
に移動し、次にはフリーピストンタイプの場合にはバネ
によって、寸だクランク機構のある場合にはその位相差
によって逆過程の内部気体の移動がなされ、高温空間３
９に流れる。以上のような過程の中で等潟膨張２等積冷
却２等温圧縮２等容加熱のサイクルを繰返して外部に仕
事をするものである。
出口３ｏより燃料ガスを噴出させて、固体Ｉ２９内で着
火燃焼させ、その燃焼ガスが固体■３１内を通過して加
熱管２０と熱交換させて内部気体全加熱する。その後デ
ィスプレーサ１了、あるいはパワーピストン１８を適当
な手段で最初だけ動かすと、高温に加熱された内部気体
が再生熱交換器２１と冷却器２２を通って低温空間３８
に移動し、次にはフリーピストンタイプの場合にはバネ
によって、寸だクランク機構のある場合にはその位相差
によって逆過程の内部気体の移動がなされ、高温空間３
９に流れる。以上のような過程の中で等潟膨張２等積冷
却２等温圧縮２等容加熱のサイクルを繰返して外部に仕
事をするものである。
この時、加熱管２０での伝熱性能が低いと、加熱管を通
過した後の燃焼排ガス温度が高くなり機関の正味効率が
低くなる。また燃焼排ガス温度が高いのを空気予熱する
際の伝熱面ｙを大きくして回収すると予熱温度が上昇し
、燃焼ガス温度が極度に上昇して加熱管２０の耐熱性に
問題が生じる。
過した後の燃焼排ガス温度が高くなり機関の正味効率が
低くなる。また燃焼排ガス温度が高いのを空気予熱する
際の伝熱面ｙを大きくして回収すると予熱温度が上昇し
、燃焼ガス温度が極度に上昇して加熱管２０の耐熱性に
問題が生じる。
またこのような内部気体に高圧のＨｅガス等を用いると
、加熱管内の熱伝達率は比較的大きく２０００〜４００
０ｋＣａｌ／ｒｒＩ１．６１℃であり、それ故燃焼ガス
側の熱伝達率が伝熱性能を律則する事になる。しかるに
第１図に示すような従来例の加熱器構成での燃焼ガス側
熱伝達率は３０〜５０ｋｃａｌ／ｍ′・ｈ℃ と小さく
、それ故拡大伝熱面をつけたり加熱管を長くする必要が
ある。しかし、加熱管を長くすると、シリンダ内の機関
出力に関係する容積以外の死空間容積が増加する事にな
り機関の出力あるいは効率が低下する事になる。
、加熱管内の熱伝達率は比較的大きく２０００〜４００
０ｋＣａｌ／ｒｒＩ１．６１℃であり、それ故燃焼ガス
側の熱伝達率が伝熱性能を律則する事になる。しかるに
第１図に示すような従来例の加熱器構成での燃焼ガス側
熱伝達率は３０〜５０ｋｃａｌ／ｍ′・ｈ℃ と小さく
、それ故拡大伝熱面をつけたり加熱管を長くする必要が
ある。しかし、加熱管を長くすると、シリンダ内の機関
出力に関係する容積以外の死空間容積が増加する事にな
り機関の出力あるいは効率が低下する事になる。
そこで本発明では、次のように輻射と対流伝熱をう捷く
利用する事によって加熱器の伝熱性能向上を図り、ひい
ては加熱器の小型化、機関の高効率化、耐久性の向上を
図るものである。
利用する事によって加熱器の伝熱性能向上を図り、ひい
ては加熱器の小型化、機関の高効率化、耐久性の向上を
図るものである。
すなわち、燃料噴出口３０を固体［２９内に噴出させ、
さらに整流体２８で整流された燃焼用空気と混合し固体
Ｉ２９および固体［３１内で燃焼させて、燃焼室容積を
小さくできるものである。また固体Ｔ１３１内では燃焼
がほぼ完了するとともに、その燃焼ガスが固体［３１の
発泡金属の表面あるいはセラミック表面と対流熱交換す
るが、この時金属線、セラミック体の代表寸法を小さく
する事により対流熱伝達率を高める事ができる。また更
にこれら固体での単位体積当りの表面積を太きくとる事
ができるので、小さな空間で大きな伝熱面積を確保でき
るものである０またこの時固体［３１と加熱管２０はブ
レージングあるいはメタライズ処理によって固着されて
いるので、両者の接触熱抵抗が小さく、固体［３１のフ
ィン効率を確保すれば熱交換器の伝熱性能が非常に優れ
たものになる〇 一方固体■３１を通過した後の燃焼ガスは固体［１３２
に入るが、固体１’［３２の空孔率ケ小さくして適当な
厚みを有すると、固体■３２において燃焼ガスの顕熱分
が固体１１３１側への輻射に変換され、固体１１１３２
の輻射率が高いために、固体■３１内での加熱管２０へ
の輻射伝熱が促進され、前記の対流伝熱にこの輻射伝熱
が付加され、熱貫流率が従来例の対流のみの熱貫流率よ
りも３〜５倍向−１−シ、その分熱交換器の小型化が図
れる。それ故、加熱管２０自身が短かくてすみ、内部気
体の死空間容積を小さくでき、機関の出力と、効率の増
加が図れるものである。
さらに整流体２８で整流された燃焼用空気と混合し固体
Ｉ２９および固体［３１内で燃焼させて、燃焼室容積を
小さくできるものである。また固体Ｔ１３１内では燃焼
がほぼ完了するとともに、その燃焼ガスが固体［３１の
発泡金属の表面あるいはセラミック表面と対流熱交換す
るが、この時金属線、セラミック体の代表寸法を小さく
する事により対流熱伝達率を高める事ができる。また更
にこれら固体での単位体積当りの表面積を太きくとる事
ができるので、小さな空間で大きな伝熱面積を確保でき
るものである０またこの時固体［３１と加熱管２０はブ
レージングあるいはメタライズ処理によって固着されて
いるので、両者の接触熱抵抗が小さく、固体［３１のフ
ィン効率を確保すれば熱交換器の伝熱性能が非常に優れ
たものになる〇 一方固体■３１を通過した後の燃焼ガスは固体［１３２
に入るが、固体１’［３２の空孔率ケ小さくして適当な
厚みを有すると、固体■３２において燃焼ガスの顕熱分
が固体１１３１側への輻射に変換され、固体１１１３２
の輻射率が高いために、固体■３１内での加熱管２０へ
の輻射伝熱が促進され、前記の対流伝熱にこの輻射伝熱
が付加され、熱貫流率が従来例の対流のみの熱貫流率よ
りも３〜５倍向−１−シ、その分熱交換器の小型化が図
れる。それ故、加熱管２０自身が短かくてすみ、内部気
体の死空間容積を小さくでき、機関の出力と、効率の増
加が図れるものである。
寸だ、スターリング機関においては高温側の湿度が高け
れば高いほど効率の増加が望めるが、この時加熱器での
空気予熱を行なわないと加熱器効率が低１する。しかし
ながら空気予熱を行なうと燃焼温度が高くなりそれ故加
熱管での局部過熱を発生し、内部気体が高圧であるため
に加熱管の破損ライ］・しる危険があるとともに、加熱
管全体にわたって均一に加熱する必要がある。しかるに
本発明では、固体１７１３２での輻射全利用し、固体１
２９内で熱的な循環を行なわせているために、第３図Ａ
に示すような対流方式のみの場合の第３図Ｃに示すよう
な上流、下流の加熱管での急激な温度降下がな゛く、第
３図Ｂに示すような本発明の場合は第３図りに示すよう
に固体■３１内でほぼ均一な温度場を形成しうるもので
ある。
れば高いほど効率の増加が望めるが、この時加熱器での
空気予熱を行なわないと加熱器効率が低１する。しかし
ながら空気予熱を行なうと燃焼温度が高くなりそれ故加
熱管での局部過熱を発生し、内部気体が高圧であるため
に加熱管の破損ライ］・しる危険があるとともに、加熱
管全体にわたって均一に加熱する必要がある。しかるに
本発明では、固体１７１３２での輻射全利用し、固体１
２９内で熱的な循環を行なわせているために、第３図Ａ
に示すような対流方式のみの場合の第３図Ｃに示すよう
な上流、下流の加熱管での急激な温度降下がな゛く、第
３図Ｂに示すような本発明の場合は第３図りに示すよう
に固体■３１内でほぼ均一な温度場を形成しうるもので
ある。
また本発明では、固体１２９および固体［３１表面に触
媒を担持さぜ−る事により、燃焼を足進させ、より小さ
な燃焼容積と、低温燃焼等も可能となり加熱管等の拐Ｔ
−１全安価なもので形成できる効果をも有するものであ
る○ 発明の詳細 な説明したように、本発明によれは、燃焼を固体内で行
々わせて、燃焼室容積を小テくシ、さらに固体ｌを発泡
金属やセラミック体で構成して単位体積当りの伝熱面積
を大きくとり、さらにその代表長を小さくする事で対流
熱伝達率を促進すすとともに、加熱管と固着せしめてい
るので、その接触熱抵抗を減らし、寸だ固体輻射をも用
いているので極めて伝熱性能がすぐれ、小型の加熱を得
る事ができる。それ放向部気体の死空間容積を減少させ
て機関の出力、効率を増加できる。
媒を担持さぜ−る事により、燃焼を足進させ、より小さ
な燃焼容積と、低温燃焼等も可能となり加熱管等の拐Ｔ
−１全安価なもので形成できる効果をも有するものであ
る○ 発明の詳細 な説明したように、本発明によれは、燃焼を固体内で行
々わせて、燃焼室容積を小テくシ、さらに固体ｌを発泡
金属やセラミック体で構成して単位体積当りの伝熱面積
を大きくとり、さらにその代表長を小さくする事で対流
熱伝達率を促進すすとともに、加熱管と固着せしめてい
るので、その接触熱抵抗を減らし、寸だ固体輻射をも用
いているので極めて伝熱性能がすぐれ、小型の加熱を得
る事ができる。それ放向部気体の死空間容積を減少させ
て機関の出力、効率を増加できる。
捷だ固体Ｉ、および固体Ｈには触媒を担持させであるの
で低温燃焼等も可能となり、付和も安価なものが使える
。
で低温燃焼等も可能となり、付和も安価なものが使える
。
さらに加熱器内の温度分布を均一にでき、局部過熱を防
止できる。
止できる。
第１図は従来のスターリング機関の概略構成図、第２図
は本発明の一実施例の概略構成図、第３図は従来例と本
発明での加熱器内の模式的な構成と、その時の加熱器内
の温度分布を示す図である。 ２０・・・・加熱管、２８・・・・整流体、２９・・・
・・固体１．３０ ・・燃料噴出［」、３１・・・固体
■、３２・・・・固体■。 代理人の氏名 弁理］て 中 尾 敏 男 ほか１名第
１図 第２図 第３図 ハ Ｂ ９ Ｄ
は本発明の一実施例の概略構成図、第３図は従来例と本
発明での加熱器内の模式的な構成と、その時の加熱器内
の温度分布を示す図である。 ２０・・・・加熱管、２８・・・・整流体、２９・・・
・・固体１．３０ ・・燃料噴出［」、３１・・・固体
■、３２・・・・固体■。 代理人の氏名 弁理］て 中 尾 敏 男 ほか１名第
１図 第２図 第３図 ハ Ｂ ９ Ｄ
Claims (2)
- （１）上部に燃焼用空気を整流するための整流体と前記
整流体の下部に燃料噴出口を開口した空孔率の比較的小
さな固体と、前記固体の下部に空孔率の大きな発泡金属
、金網、あるいは熱伝導率の大きい多孔セラミック体を
内部気体が流動する加熱管とブレージングあるいはメタ
ライズ処理によって固着せしめて設け、その最下部には
空孔率のいちばん小さな多孔性固体・・全配置し、前記
空孔率の比較的小さな固体内と、前記空孔率の大きな発
泡金属、金網、多孔セラミック体内で燃焼［７、燃焼ガ
スが、当該固体内を通過後、前記空孔率のいちばん小さ
な多孔性固体を通過し、空気予熱器内に入るように構成
された加熱器を有するスターリング機関。 - （２）空孔率の比較的小さな固体と、発泡金属、金網、
多孔セラミック体表面に触媒を担持たせた加熱器を有す
る特許請求の範囲第１項記載のスターリング機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9903584A JPS60243416A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | スタ−リング機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9903584A JPS60243416A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | スタ−リング機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60243416A true JPS60243416A (ja) | 1985-12-03 |
| JPS6256344B2 JPS6256344B2 (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14236146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9903584A Granted JPS60243416A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | スタ−リング機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60243416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104727976A (zh) * | 2015-03-09 | 2015-06-24 | 上海电力学院 | 一种斯特林发动机的燃烧加热系统 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9903584A patent/JPS60243416A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104727976A (zh) * | 2015-03-09 | 2015-06-24 | 上海电力学院 | 一种斯特林发动机的燃烧加热系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6256344B2 (ja) | 1987-11-25 |
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