JPS60243027A - 抗体 - Google Patents

抗体

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JPS60243027A
JPS60243027A JP9937484A JP9937484A JPS60243027A JP S60243027 A JPS60243027 A JP S60243027A JP 9937484 A JP9937484 A JP 9937484A JP 9937484 A JP9937484 A JP 9937484A JP S60243027 A JPS60243027 A JP S60243027A
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JP
Japan
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antibody
protein
erb
peptide
arg
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Pending
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JP9937484A
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English (en)
Inventor
Toru Akiyama
徹 秋山
Yasuhiro Yamada
康弘 山田
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 この発明は抗体に関し、更に詳しくは、発癌に関与して
いるといわれているerb B遺伝子の産物に対する抗
体に関する。このような抗体は、癌の診断薬として使用
できる。
従来の技術 erb B遺伝子は、ニワトリの急性白血病ウィルスの
一種トリ赤芽球症つィルスH株よ砂分離されたものであ
シ、(T、 Yamamoto et al 、 Ce
1l + 35 、71(1983)、その産物はトリ
赤芽球症細胞中に存在し、erb B遺伝子は、正常な
線維芽細胞を癌化させ肉腫をひきおこすことが最近間ら
かになった。
又、この遺伝子産物である蛋白(以下rerb B蛋白
」と記す)が、ヒトの上皮増殖因子リセプターの産物で
あシ細胞増殖を引き起こす蛋白と極めて類似しているこ
とが最近わかった(J、 Downward et a
l +Nature 、307.521(1984)o
従ってerb B遺伝子は、ヒトにおいても、発癌と密
接に関与していると考えられる。
このよりなerb B蛋白に対する抗体は、従って、ヒ
トの癌の診断に使用できる。しかるに今迄、erbB蛋
白に対する特異的な抗体のみならず、orb B蛋白自
体も分離されていない。
発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は従って、erbB蛋白に対する抗体を
得ることにある、erb B蛋白に対する抗体は癌の診
断薬として使用できる。
〔発明の構成〕
問題点を解決するだめの手段 このような状況下において、本発明者らは、下記のペプ
チド(以下「抗原〈プチド」と記す)を抗原としてer
b B蛋白に対する抗体を得ることに成功した。
抗原ペプチドニ As p−Ata−A8p−8s r−Arg−Pro
−Lys−Phe−Ar g−Gtu−Le u抗原ペ
プチドを用いて抗血清を得るには、抗原ペプチドと適当
なキャリアー蛋白と結合せしめて後、抗原として用いる
@ キャリヤー蛋白としては、キーホールリンペットヘモシ
アニン(KILH) 、ウシ血清アルブミン等、従来知
られているもののいずれも使用できる。キャリヤー蛋白
と抗原ペプチドとを結合せしめる方法も、又、グルタル
アルデヒドを用いる方法(G。
Walter st al、 Proc、 Natl、
 Acad、 Sci、 + 77*5197(198
0))及び水溶性カルボジイミドを用いる方法(W、G
: Boyle at al 、 Proe、 Nat
l 、Acad、 Sei、+ 80 +2834(1
983))サイシニイミドを用いる方法(T、 Kit
agawa at al 、 J、 Biocham、
 79 、233(1976))等通常の方法を用いて
も特に支障はない。
キャリヤー蛋白と抗原ペプチドとの結合物を用いて、マ
ウス、ウサギ、ラット、ヒツジ等の動物を免疫する。免
疫方法も又通常の方法でよい。
得られた抗血清よυ本発明の抗体を得る方法も従来知ら
れているいずれの方法も採用できる。具体的には、例え
ば、採血後、抗血清を作成する、erb B遺伝子が発
現している細胞例えば(AEV−K トランスフオーム
3Y1)を”” S−Me t、でラベルした後、細胞
を可溶化し、採取した抗血清で免疫沈降を行なう。沈降
した物質を5DS−電気泳動で解析し、分子量5700
0のerb B蛋白が検出できるか否で、erb Bに
対する抗体があるか否かが判定できる。
あるいは上記のように免疫した動物のリンi4球とミエ
ローマとを融合させ、本発明の抗体を特異的に産生ずる
ハイブリドーマを得、これによってモノクローナル抗体
として、本発明の抗体を得ることもできる。
このようにして得られた免疫グロブリンは、以下のよう
な性質を有するものである。
1)免疫グロブリンの種類: IgG 2)分子量 : 150X10 dalton3)分子
吸光係数 : E ” ’ 280 nm = 14.
0crn 4)得られた抗体は、erb B蛋白及びEGFレセグ
ター蛋白と特異的に反応する。
作用 本発明の抗体は癌の診断薬として使用できるほか、癌の
治療薬として使用できる可能性がある。
実施例 (1)抗原蛋白の調製 抗原性が高いペプチドのは、erb B遺伝子構造から
、As p−ALa −As p−8o r −Ar 
g−Pr o−Ly s −Phe −Arg−Gtu
 −Le uとした。本ペプチドの合成はベックマン社
990B自動ベゾチド合成装置を用い固相法で行なった
合成されたペプチドを、75%フッ化水素/sp−セフ
ァデックスカラム(2,5X50m) (0,05M酢
酸アンモニウム、pH7,0及び1mMジチオスライト
ールで平衡化)に吸着させた。500rnlの同緩衝液
と、0.5M酢酸アンモニウム及び1 mMジチオスラ
イトールpH7,0,500mJのグラジェントで目的
のペプチドを分画精製した。各画分をフルオロレスカミ
ンでペプチドを検出し、ペプチド含有画分を集め、濃縮
した。30%酢酸で平衡化したセファデックスG−10
カラム(10CrnX50α)に上記濃縮液を加え蛋白
画分を集めた。得られたペプチド画分を濃縮乾固した。
ペプチドの構成アミノ酸組成は、ペプチドをIN塩酸で
120℃1晩の加水分解によシ調べた。加水分解物はア
ミノ酸アナライザーを用いて測定した。
ペプチドのアミノ酸組成は以下の通シであった。
Asp 1.9 ; Arg 1.9 : Aム1.0
 ; GLu 1.0 ; Leu 1.0 :LyB
l、1 :Phe O,9;Pro 1.0 :Ser
 O,9:Cys 1.0゜このペプチドにキャリヤー
蛋白を以下のように付加させた。10 n&All (
10mM IJン酸バッファーpH7,0)にとかした
キーホールリンペットヘモシアニンと63μlの154
傳m−マレイミドーN−ハイドロキシサクシミドエステ
ルとを混合し、30分間室温に保持反応した。反応液を
4℃で、0.1M燐酸バッファー(pI′16.0)で
平衡化した[セファデックスG−25Jを用いて、カラ
ムクロマトグラフィを行った。2.3−の活性化したキ
ーホールリンペットヘモシアニンと0.1dの合成した
当該ペグチド(10rvArLlにリン酸ハy 77 
+ p’ 7.3 + 5 mM EDTA)を混合し
、−を6.5にあわせ混合した。4時間室温で混合し、
キーホールリンJ 、 トヘモシアニンと合成した当該
ペプチドを結合させた。結合したかいなかを5DS−電
気泳動によシ確認した。
(2)抗体の調製 得られたキャリアーとペプチド結合物200μgをフロ
イントの完全アジュバントと共にウサギの指掌部に注射
した。以後7〜10日間隔で200μgづつ4回つサギ
背皮下に免疫した。最終免疫の後10日目上採血し血清
を得た。血清を遠心(10000Xg、5分)した上清
に飽和硫安溶液(PH7,4)を加えて40%飽和とし
た。−晩水冷下で攪拌した後、1oooox、yにて5
分間遠心し、沈殿物を得た。沈殿物を蒸留水に溶かし、
200倍量の0.15M NaC6に対し、36時間透
析した。得られた抗血清21nlを10 mMリリン緩
衝液(pH7,2)で平衡化し7’c DEAE−セル
ロース(ワットマンDE32)カラム(IX15cm)
に添加した。免疫グロブリンIgG画分は素通シして溶
出されるので、この両分を回収した。2Tnlの抗血清
から24mgのIgGが得られた。集めたIgGを0.
1M炭酸す) IJウム緩衝液(pi−19,0)に透
析した。
次にキャリヤー蛋白に用いたキーホールランベットヘモ
シアニンに対する抗体を除去するため、キャリヤー蛋白
−結合セファロース4Bカラムを用いてキャリヤー蛋白
抗体を結合させた。すなわチ、CNBr −活性化セフ
ァロース4B(ファルマシア製17−0431−01)
0.5&を0.1M炭酸緩衝液(PH9,0)5mlに
投入し、ただちに、キーホールラン4ツトヘモシアニン
25■を加え、氷冷しながら24時間攪拌した。このよ
うにしてできたキャリヤー蛋白結合セファロース4Bを
0.5m×20mのカラムにつめ、このカラムにIgG
画分2dをのせた。洗浄用緩衝液(0,15M NaC
t70.02M炭酸ナトリウム緩衝液、 PHs、o 
)で洗浄し、未結合のまま溶出した蛋白をすべて集めた
、得られたIgGはさらにペプチドを結合させたセファ
ロース4Bカラムで精製した。ペグチド結合七ファロー
ス4Bカラムの作成方法は前述の通り、このペグチド結
合セファロース4Bカラム(0,5の×20crn)に
上記で得られたIgG画分をのせ、洗浄用緩衝液(0,
15M NaCtlo、02M炭酸ナトリウム緩衝液、
 pH8,0)で十分洗浄し、0.17Mグリシン−塩
酸緩衝液(pH2,3)でカラムに吸着した抗ペプチド
抗体を溶出させた。集めた溶出液を0.15MNaCt
に対して透析し、限外濾過で濃縮した。このようにして
2.5myArLlのIgG’溶液0、51rLlを得
た。
(3) erb B蛋白抗体の性質 (3)−1IgGであることの証明 精製しだerb B蛋白抗体がIgGクラスであること
は、抗体のクラス別に作成された抗Ig抗体で免疫沈降
するかどうかで判定できる、すなわち抗つサギIgG抗
体(カッペル社製AO2120124)、抗’>?=1
’IgM抗体(カッペル社製A0212−0210)、
抗つf キIgA+IgM+IgG抗体(カッペル社製
AO212−0234)を用いて免疫沈降した。方法は
オフタロニー法を用いた。すなわち、1チの寒天中にあ
けた穴の中心に抗つサギIg抗体3種を入れ、まわシの
穴には抗体に対して1/20量から2倍づつ希釈した精
製erb B蛋白抗体を入れる。0℃で1晩放置後形成
された沈降線を観察した所、精製erb B蛋白抗体は
抗つサギIgG抗体及び抗ウサギIgA+I gM+ 
I gQ抗体とのみ沈降したことからIgGであると確
認できた。
(3)−2分子量 精製したerb B蛋白抗体の分子量はセファデックス
G−100を用いるゲル濾過法によ請求めた。
すなわち0.02M炭酸す) IJウム緩衝液で平衡化
させたセファデックスG−100(1cmX100cr
n)カラムに1■の精製erb B蛋白抗体をのせ、同
緩衝液で展開した。280nmの吸光度で溶出蛋白を検
出し、分子量測定スタンダード(バイオラッド社製屋1
51−1901 、チログロブリン分子量670000
 。
γ−グロブリン158000 、卵白アルブミン440
00 、 ′ミオグロビン17000.ビタミyB−1
21350) の溶出パターンと比較した成分子i 1
50000の所にerb B蛋白抗体が溶出した。
(3)−3分子吸光係数 1■の精製erb B蛋白抗体を炭酸ナトリウム緩漬液
(pH9,0) 1 dに溶解し、280 nmの吸光
度を測定した所、1.40を示したので、本蛋白の分子
吸光係数E1%−14,0である。
crn (3)−4抗体の免疫特異性 erb Bの発現しているニワ) IJ胎児線維芽細胞
(AEV −CEF細胞)及びその親である正常細胞(
orb Bは発現していない)(CEF)を100μc
iSの55S−メチオニンでラベルするラベルされた細
胞を洗浄した後、RIPA緩衝液(1%NP−40、0
,1チデオキシコール酸−Na塩、 0.15M Na
Ct、 1 mMフェニルエチルスルフォニールフルオ
ライl’ 、 50mMTris −HCtpH7,4
)に懸濁し、0℃にて20分溶解させた。溶出液をi 
o o、o o o x 、yにて30分間遠心後、上
澄液を得た。この上澄液150μノと前に得られた抗体
10μノを1時間O℃反応させた、抗原−抗体複合体ハ
フロティンAセファロースCL−4B(ファルヌシア製
17−0780−01)であつめた。抗原−抗体複合体
沈殿物をLaerrimliの方法に従がい10チSD
S −gelにて電気泳動した。得られたゲルを常法に
従ってラジオオートグラフィーによシ分析した。
表1よシ明かなよう、に、抗erh B蛋白血清はer
bBの発現している細胞から分子量68000及び66
000の蛋白を沈降した。erb Bの発現していない
正常細胞ではこの蛋白は沈降しない。またerb B発
現細胞に抗erbB蛋白抗体とerb B蛋白を共存さ
せると68000と66000の蛋白が沈降しないこと
がわかった。したがってerb B蛋白抗体はerb 
Bの産物を認識していることが明らかである。
表1. AEV−CEF及びその正常細胞の抗erb 
B抗体による免疫沈降 抗erbB蛋白抗体 4,5万蛋白 45万蛋白6.8
万蛋白(3)−5ヒト癌細胞増殖因子レセプターとの反
応erb B蛋白抗体は、erb B遺伝子産物を沈降
させることがわかったが、この抗体は、erb B遺伝
子産物のみならずヒト癌細胞の細胞増殖因子のリセゾタ
ーに対しても反応し、免疫沈降することをみい出した。
すなわち細胞増殖因子である上皮細胞増殖因子のりセプ
ターと反応した。この上皮細胞増殖因子は、ヒト癌細胞
に広く分布していることが知られている。したがって本
抗体は上皮細胞増殖因子を持つ癌細胞を広く検出するこ
とが可能であることのみならず癌細胞増殖因子の作用を
抑制することによシ癌細胞増殖を阻害し、したがって制
癌剤として有効である。次に上皮細胞増殖因子のりセゾ
ターを免疫沈降する実験例を示す。
ヒト上皮性癌細胞A431細胞から定法によシ細胞膜両
分を単離した。そして膜画分を0℃にて20分間1%N
P−40で可溶化した。100000 X 、9にて3
0分間遠心した後、上澄液を1μEl/mlの上皮細胞
増殖因子の存在下に、20 mMピにスピペラジンジエ
タンスルホン酸−NaOH(pH7,2) 、 4 m
M MnCl2゜2 mM MgC22,及び〔γ−”
P ′3ATP (15μM。
4mC1/μmol)の条件で8分間0℃で反応した。
プロティンキナーゼ反応は10 mM EDTA添加で
停止した後、抗erb B蛋白抗体で免疫沈降した後、
SDS −sqリアクリルアミド電気泳動及びラジオオ
ートグラフィーを行なった。ラジオオートゲ2フは表2
にしめした。この表から明らかなように、分子量17万
の蛋白を免疫沈降する。この蛋白はリン酸化蛋白であシ
そのリン酸化はEGFの添加によシ増加する、またこの
免疫沈降する蛋白は I−でラベルした上皮細胞増殖因
子と結合する。以上の結果から、この抗erb B抗体
で沈降するのは上皮細胞増殖因子のりセゾターであると
確認できる。
表2.抗erb B抗体によるヒト上皮性癌細胞A43
1の膜蛋白の免疫沈降 十−一 抗erb B蛋白抗体 −170 + 170 抗erb B蛋白抗体 −十 − 十十一 特許出願人 味の素株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下記のペプチドを抗原として得られる抗体An p −
    Aha−As p−8e r−Arg −Pr o−L
    ys−Phe−Arg−Gtu−Le u
JP9937484A 1984-05-17 1984-05-17 抗体 Pending JPS60243027A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5770195A (en) * 1988-01-12 1998-06-23 Genentech, Inc. Monoclonal antibodies directed to the her2 receptor

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US5772997A (en) * 1988-01-12 1998-06-30 Genentech, Inc. Monoclonal antibodies directed to the HER2 receptor
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