JPS6024272B2 - テ−プ駆動式ウインドレギユレ−タ - Google Patents

テ−プ駆動式ウインドレギユレ−タ

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JPS6024272B2
JPS6024272B2 JP55095572A JP9557280A JPS6024272B2 JP S6024272 B2 JPS6024272 B2 JP S6024272B2 JP 55095572 A JP55095572 A JP 55095572A JP 9557280 A JP9557280 A JP 9557280A JP S6024272 B2 JPS6024272 B2 JP S6024272B2
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JP
Japan
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drive
tape
block
guide block
sash plate
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JP55095572A
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ボ−ダン・カゼウイツチ
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Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F11/00Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
    • E05F11/38Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
    • E05F11/42Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms
    • E05F11/423Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms for vehicle windows
    • E05F11/426Flexible rack-and-pinion arrangements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用テープ駆動式ウィンドレギュレータ、一
層詳しくは、このようなウインドレギユレータのテープ
をワインド‘こ駆動自在に連結する連結装置に関する。
車両用テープ駆動式ウィンドレギュレータは、コスト、
重量、寸法、製作、組立の容易ごという点でリンク式よ
りも殴れている。本発明はこれらの利点をさらに向上さ
せること、特に、特許第1185938号(特公昭58
一16432号公報)に開示されている形式の駆動、案
内ブロックによってテープをウィンドに連結する要領を
改善することを目的とする。特許願昭和54辛第147
184号においては、駆動ブロックはテープと係合し、
案内ブロックにスナップ式に鉄まっており、この案内ブ
ロックはテープの摺動するチャンネルトラックに楢動自
在に装着してある。
案内ブロックは駆動ブロックをテープとの係合状態に保
持し、かつサッシ板によってウィンドに連結されている
。駆動、案内ブロックを駆動連結するこの構成では、駆
動ブロックと一体の弾性錠止アームを利用してスナップ
ロック作用を与えると共に、テープのいずれの移動方向
でもこれらブロックを駆動連結状態に保っている。そし
て、案内ブロックとサッシ板とを駆動連結するために、
案内ブロックには、サッシ板のスロットと係合する円筒
部分を有する頭付きの突起が設けてある。本発明による
テープ駆動式ウィンドレギュレータは、固定チャンネル
トラック内に摺動自在に装着したテープと、このテープ
の孔と係合する歯を有する駆動ブロックと、チャンネル
トラック上に摺動自在に装着してあり、駆動ブロックと
も摺動自在に係合してそれと組立体を形成することので
きる案内ブロックとを有し、この案内ブロックが駆動ブ
ロックとウィンドーこ取付けたサッシ板の両方に駆動状
態で連結してあってテープをトラック内で摺動させるこ
とによってウィンドを開閉するようになっているウイン
ドレギユレータにおいて、駆動、案内ブロック間の駆動
連結配置が、ブロックの一方に設けてあって両ブロック
を組立時に互に摺動自在に係合させたときに他方のブロ
ックとの駆動係合位置にスナップ運動し、テープがトラ
ック内で一方向に摺動したときに作動する駆動連結を行
う弾性駆動手段と、前記一方のブロックに設けてあって
他方のブロックと係合し、テープがトラック内で反対方
向に摺動するときに作動する駆動連結を行う剛性駆動手
段と、両ブロックに設けてあって互に係合し、前記弾性
駆動手段と前記剛性駆動手段とによって与えられる駆動
連結部が外れるのを防ぎ、両ブロックを組立状態に保持
する剛性相互錠止手段との組合わせから成ることを特徴
とする。
こうして、本発明においては、駆 、 フロック間の
駆動連結配置は、弾性アームを利用するが、それにまっ
たく依存せずにブロックを鍵止あるいは駆動連結を行な
わせることができ、かつ駆動ブロックをテープと係合さ
せ続けることができる。
代りに、弾性アームは両ブロックを組立時に互に摺動自
在に係合させたときに駆動ブロックとの駆動係合位置に
スナップ運動してテープがトラック内を一方に摺動する
ときに作動する駆動連結を行うようになっている。一方
、駆動ブロックには新しく剛性の突起が設けてあり、こ
れは案内ブロックと係台してテープが反対方向に沼動す
るときに作動する駆動連結を行うようになっている。さ
らに、両ブロックが相互錠止配置を備えており、これは
弾性駆動アームと剛性駆動突起とによって与えられた駆
動連結が外れるのを防ぎ、かつ両ブロックを組立状態に
保持する。この駆動・相互錠止配置では、駆動、案内ブ
ロックの製造時にかなり大きな公差のスタックアッブ(
stack‐up)状態が可能であり、弾性駆動アーム
がその駆動作用時にかなりの残留歪を生じても相互錠止
作用が有効に残り、ブロック間の駆動連結を維持するの
である。また、本発明の好ましい実施例では、案内ブロ
ックとサッシ板との間の改良された駆動連結部は頭付き
突部およびスロットを保有しているが、円筒部分の代り
‘こ、スロットにしまりばめした部分球形部分を有する
。この改良した案内ブロック・サッシ板連結はテープに
対して横方向の第1藤線のまわりの案内ブロックに対す
るサッシ板の回動を許し、案内ブロック上でのサッシ板
の位置を摩擦によって保ち、サッシ板のウィンドガラス
への連結を容易にする。この改良した案内ブロック・サ
ッシ板連結は、また、第1鯛線を横切ってサッシ板、ウ
ィンドガラスの側方に延びる第2軸線まわりにサッシ板
が回動するのも許し、駆動連結配置の構成要素における
製造公差によって生じる組合わせ変化を原因とする、案
内ブロックに対するサッシ板の傾斜を吸収することがで
きる。以下、添付図面を参照しながら本発明を説明する
自動車用ウィンドレギュレー夕1川まドア12に装着し
てあり、ドアのベルトラインと車体(図示せず)によっ
て構成されるウィンド関口部に対してウィンドガラス1
4を開閉するように作動する。
ウィンドはフレーム15を有し、このフレームによって
ドア内を案内される。ウインドレギュレータ10はアク
チュェータ16を包含し、このアクチュェータはドアの
前半分で内外のパネル18,19の間に装着してあり、
内側パネルに固定してある。アクチュェータはスブロケ
ット20を包含し、このスプロケットは長さ方向に隔た
った孔22を有する多孔プラスチックテープ21と係合
し、それを駆動する。
このテープ21はアクチュェータ16のところで1対の
ブラケット25によって内側ドアパネル18に固定され
たチャンネルトラック24内に摺動自在に装着してある
。テープ21は本発明による連結装置26によってウイ
ンド14の底緑中央部に連結してある。テープに連結し
たスイングアーム式つりあわせ装置28がテープに張り
を与え、アクチュェータの作動によってウインドが動か
されるときにその重量をつりあわせる。第3乃至7図を
参照して、テープとウィンドとの間の連結装置26は3
つの相互錠止部分、すなわち、駆動ブロック30と、案
内ブロック32と、サッシ板34とを包含する。
これらの部分はすべて硬質プラスチックで一体成形して
あり、相互に錠止し合ってねじ付き留め具のような外部
コネクタをなもら用いることなく相互に確実に連結され
る。駆動ブロック30はチャンネルトラック24の開放
側を貫いて延びる平行で平らな側面35と、内向きの側
面37から突出して多孔テープ21とかみ合う1つ以上
(図示実施例では4つ)の歯36とを有する。第6,7
図でわかるように、テープの孔22および駆動ブロック
の歯36のテープ係合面は対応した楕円形となっており
、これらの部分、特にテープにおける応力集中を最小限
に抑える。駆動ブロック30の、内向き側面37と反対
側の外向き側面38は外方下向きに突出する弾性駆動ア
ーム39を有し、さらに、このアームの端と向い合って
、同じ側に突出駆動脚40を有する。案内ブロック32
はその片側に長手方向開口部41を有し、この関口部は
それと平行な長手方向のスライドチャンネル42に開い
ている。このスライドチャンネルは1対の向き合ったス
ロット43を有し、チャンネルトラック24の外側で案
内ブロックを情動自在に装着するようになっている。さ
らに、案内ブロック32は長手方向のチャンネル44を
有し、このチャンネルはスライドチヤンネル42に対し
て平行に開いており、駆動ブロック30がテープと係合
させられたときにその平らな側面35をぴったり受け入
れるようになっている。案内ブロック32には、1対の
横方向に延びる壁部分46,48も形成してあり、これ
らの壁部分はチャンネル44の両端を横切っている。下
方の壁46はチャンネルの背面に突出部分を形成する表
面49を有し、この表面は、案内ブロック32をチャン
ネルトラック24上に摺動自在に装着した後に駆動脚4
0を押すことによって駆動ブロック30がテープ21と
係合しながら第4図で見て上方へチャンネル44内に動
かされるにつれて、駆動アーム39と係合してそれを榛
ませる。横方向壁46,48はそれぞれ向い合った側面
52,53を有し、これらの側面は駆動アーム39の長
さよりもやや長い距離隔たっていて、駆動ブロックが孫
んだアームと共に上方へ押され続けるにつれて、駆動ア
ームが壁46を過ぎた、側面52,53の間の空間に最
終的にスナップ作用で入り込み、一方、他方の壁48の
側面54が駆動ブロック30の側面38と係合して歯3
6をテープと係合させ続け、案内ブロックの他端では壁
46の側面49が協働する。弾性駆動アーム39が所定
位置にスナップ運動すると、駆動脚40の端と一体に形
成した1対の剛性突起55が情勤して案内ブロック32
の下端57と一体に形成した1対の肩部56と係合する
駆動ブロック突起55は互に整合していて案内ブロック
肩部56間に鉄つた駆動ブロック胸40から横方向に延
びている。一方、肩部56は互に平行にかつ案内ブロッ
クの下端57から下向きに延びており、駆動ブロックの
突起55はこの駆動ブロックから離れる方向に向いた肩
部の側面と係合する。第4,6図でわかるように、駆動
アーム39の肩部39′、自由端39″と駆動ブロック
の向い合った側面52,53との間隙は駆動ブロック壁
46と駆動アーム39の自由端39″と駆勤ブロックの
駆動脚40との間隙よりも大きい。その結果、テープ2
1がトラックの垂直断面で下向き‘こ摺動してウィンド
を開けたとき、駆動ブロックの駆動アーム39の自由端
39″は案内ブロック側面52と係合してそれ相当の案
内ブロックの下向き運動を生じさせ、一方、剛性突起5
5が剛性肩部56と係合して駆動アームによって与えら
れた駆動連結の外れるのを確実に防止する。反対に、テ
ープがトラックの垂直断面において上方に摺動してウィ
ンドを閉めるときには、駆動ブロックの剛性駆動脚40
が案内ブロックの下端57と係合してこの案内ブロック
とそれ相当に上昇させ、一方、駆動アームの肩部39′
は案内ブロック側面53と係合しないままであり、剛性
突起55が剛性肩部56と係合して駆動脚によって与え
られた駆動連結が外れるのを確実に防止する。こうして
、案内ブロック32および駆動ブロック30は確実に相
互錠止され、駆動ブロックはテープとの係合状態に保持
される。これは、公差が小さくて駆動アームの初期干渉
スナップ作用運動を与え、もちろん、その後に相互錠止
手段の係合がある限り、駆動ブロック30および案内ブ
ロツク32の他方の対応した面に大きな公差のスタック
アップ状態があり、駆動アーム39の軽い残留歪があっ
たとしても、突起55と肩部56によって与えられる剛
性相互錠止手段によって生じさせることになる。第3,
5,6図に示すように、サッシ板34はスロット58を
有し、このスロットはほぼ矩形であって平行で長い平ら
な側面59と円筒形の短いくほんだ側面60とを有する
さらに、サッシ板は片側に突出したかぎ欠形のカラー6
1を備えており、このカラーはスロット58を境してお
り、スロットの一端に対して心合わせされた中心63を
有する円筒部分62と、スロットの他端と面一となって
いるスロット部分64を有する。案内ブロック32はT
字形突起66を有し、この突起は部分球形、すなわちた
る形の部分68と、サッシ板スロット58と一致する横
断面を有する、平らな側面70と円筒形端部71を持っ
たピボツトヘッド69とから成る。T字形突起66はサ
ッシ板スロット58へカラー61と反対の側から挿入す
ることができ、次にサッシ板34をT字形突起に対して
横方向に動かしてピボットヘッド69の中心を円筒状カ
ラー部分62の中心63と整合させることができ、その
際、案内およびサッシ板を互に対して90度転回させ、
ピボツトヘッドの長くて平らな側面70をサッシ板スロ
ットの長い側面59に対して横方向にすると共に円筒部
分71を円筒状カラー部分62の中心63のまわりに回
動させることによって相互錠止を行う。案内ブロック3
2のT字形突起66の部分球形部分68は、好ましくは
、サッシ板34のスロット58の側面59間にしまりは
めされる。その結果、サッシ板は第6図において仮想線
で示すように部分球形部分68の軸線に対して直角の軸
線のまわりに案内ブロックに対して前後に煩斜あるいは
回動することができ、その間、連結部をゆるめる必要が
なく、しかもサッシ板は部分球形部分68の藤線まわり
のいずれかの方向へ比較的自由に回動することができる
。これは、部分球形部分68が第6図でわかるようにサ
ッシ板34を傾斜あるいは回動させてしまりばめを保っ
てゆるみ、したがってガタを防ぎながら組立変化を吸収
するという点で円筒面結合およびすきまばめでは得られ
ないかなりの改善である。さらに、しまりばめによって
、サッシ板を第5図で見て案内ブロック上に角度をなし
て位置決めし、摩擦で保持してウィンドと整合させ、そ
れへの取付けを容易にすることができる。さらに、第2
,3,4図に最も良く示すように1対の突起72がサッ
シ板上に形成してあってチャンネルトラック24の両側
に突出しており、サッシ板を案内ブロックに組付けたと
き、サッシ板の案内ブロックに対する回動を制限し、第
1図に示すような留め具74またはその他の適当な連結
手段によってサッシ板をウィンドに組付ける前に分離す
るのを防ぐことができる。こうして、案内ブロックおよ
び駆動ブロックが駆動ブロックのテープとの係合を同時
に保持するスナップ相互結合・相互錠止機構と相互連結
することによって互に固定状態で非回転的に相互錠止さ
れる一方で、案内ブロックとサッシ板とがねじり鏡止連
結によって相互連結されて固定状態ではあるが回動する
ことはできるように相互錠止され、この相互錠止状態が
サッシ板ウィンドへの取付けに先立った準組立状態での
サッシ板とチャンネルトラックとの協働によって保たれ
る。
その結果、レギュレータテープをウィンドーこ連結する
のにほんの少しの時間があればよい。さらに、駆動フロ
ック、案内ブロックおよびサッシ板の相互錠止手段はす
べて構造簡単であり、これらの部品の各々を容易に一体
成形でき、大量生産に向いているのである。追加の関係 本願は、特許第11859斑号(特公昭球一16432
号公報)の発明の構成に欠くことのできない事項の主要
部をその構成に欠くことのできない事項の主要部として
いる発明に係るものであり、駆動ブロック、案内ブロッ
ク、テープおよび弾性錠止アームに加えて剛性相互錠止
手段を設けて連結状態を改善すると共に製造公差および
弾然錠止アームの残留歪による影響を最4・限に抑え、
前記主特許出願の発明と同一の目的を達成する自動車用
テープ駆動式ウィンドレギュレータを提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車ドアの、内側パネルを破断して示す側面
図で、テープ、ウィンド間に改良した連結装置を有する
、本発明によるウィンドレギュレータを示す図、第2図
は第1図のウィンドレギュレータの拡大図、第3図は第
2図の3−3線に沿った連結装置の拡大図、第4図は第
3図の4一4線に沿った図、第5図は第3図の5一5線
に沿った図、第6図は第4図の6−6線に沿った図、第
7図は連結装置の展開図である。 10……ウインドレギユレータ、12……ドア、14…
…ウインドガラス、−15……フレーム、16……アク
チユエータ、20……スプロケット、21・・・…テー
プ、26・・・・・・連結装置、30・・・・・・駆動
ブロック、32・・・・・・案内ブロック、34・・…
・サッシ板、40・・・・・・駆動脚、42・・・・・
・スライドチャンネル、55・・…・剛性突起、56…
・・・肩部、61・・・・・・カラー、62・・…・円
筒部分、66・・・・・・T字形突起、69・・・・・
・ピボットヘッド。 \蟻 孫多ク 孫多ク 孫変よ 彼像夕 凝多.〆 孫9.ァ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定チヤンネルトラツク内に摺動自在に装着したテ
    ープと、このテープの孔にかみ合う歯を有する駆動ブロ
    ツクと、前記トラツク上に摺動自在に装着してありかつ
    この駆動ブロツクと摺動自在に係合して組付けることの
    できる案内ブロツクとを有し、この案内ブロツクが前記
    駆動ブロツク、そしてウインドに取付けたサツシ板の両
    方に駆動状態で連結してあつて前記テープが前記トラツ
    ク内を摺動するにつれてウインドを開、閉するようにな
    つているテープ駆動式ウインドレギユレータにおいて、
    前記駆動、案内ブロツク間の駆動連結部が、前記両ブロ
    ツクの一方に設けてあつて前記両ブロツクがその組立時
    に互に摺動自在に係合させられたときに他方のブロツク
    と駆動係合する位置に向つてスナツプ運動を行なつて前
    記テープが前記トラツク内を一方向に摺動したときに両
    ブロツクを駆動連結することのできる弾性駆動手段と、
    前記一方のブロツクに設けてあつてテープが前記トラツ
    ク内を反対方向に摺動したときに他方のブロツクと係合
    し、両ブロツクを駆動連結する剛性駆動手段と、前記両
    ブロツク上に設けてあつて互に係合し、前記弾性駆動手
    段と前記剛性駆動手段とによつて行なわれる駆動連結が
    外れるのを防止し、両ブロツクを組立状態に保持するこ
    とのできる剛性相互錠止手段との組合わせから成ること
    を特徴とするテープ駆動式ウインドレギユレータ。 2 特許請求の範囲第1項記載のテープ駆動式ウインド
    レギユレータにおいて、弾性駆動手段が駆動ブロツクと
    一体の弾性アームであり、剛性駆動装置が駆動ブロツク
    と一体に設けてあり、テープがトラツク内を反対方向に
    摺動したときに案内ブロツクと係合して両ブロツクを駆
    動連結する第1の剛性突起であり、剛性相互錠止手段が
    前記第1剛性突起と一体でそれに対して横方向に延びて
    おり、案内ブロツクの一部と係合して前記弾性アームと
    前記第1剛性突起とによつて行なわれる駆動連結が外れ
    るのを防止する第2の剛性突起を包含することを特徴と
    するテープ駆動式ウインドレギユレータ。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載のテープ駆
    動式ウインドレギユレータにおいて、案内ブロツクとサ
    ツシ板との間の駆動連結部が、部分球形ピボツトピン手
    段とスロツト手段との組合せから成り、案内ブロツクと
    サツシ板を協働させて回動自在の固定状態で両者を相互
    錠止する配置となつていてサツシ板がテープを横切る第
    1軸線のまわりに案内ブロツクに対して回動し、ウイン
    ドと整合し、それに連結することができ、さらに、サツ
    シ板が前記第1軸線を横切り、サツシ板およびウインド
    の側方を延びる第2軸線まわりに回動して駆動連結部の
    構成要素における製造公差から生じる、案内ブロツクに
    対するサツシ板の傾斜を調整できるようになつているこ
    とを特徴とするテープ駆動式ウインドレギユレータ。 4 特許請求の範囲第3項記載のテープ駆動式ウインド
    レギユレータにおいて、部分球形ピボツトピン手段とス
    ロツト手段とがしまりばめとなつていてサッシ板を案内
    ブロツク上に摩擦で位置決め保持し、サツシ板のウイン
    ドへの取付けを容易にすると共に、サツシ板の前記第2
    軸線まわりの回動時にサツシ板と案内ブロツクとの間に
    ゆるみが生じるのを防ぐようになつていることを特徴と
    するテープ駆動式ウインドレギユレータ。
JP55095572A 1979-07-12 1980-07-12 テ−プ駆動式ウインドレギユレ−タ Expired JPS6024272B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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JPS5652283A JPS5652283A (en) 1981-05-11
JPS6024272B2 true JPS6024272B2 (ja) 1985-06-12

Family

ID=22007272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55095572A Expired JPS6024272B2 (ja) 1979-07-12 1980-07-12 テ−プ駆動式ウインドレギユレ−タ

Country Status (3)

Country Link
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