JPS60241857A - 飲食品及び栄養剤に用いる火成岩類の製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、飲食品（嗜好飲料水、乳、菓子など）及び栄
養剤（健康食品、栄養補助剤など）の製造課程に於いて
配合使用に関するものである。

然るに、いま＼で、食品の原料といふと、兎角そのもの
との原料だけが問題視されたが昨今は、水の中に遊離塩
素や水質汚濁物質、有機物、雑菌等が含有するために大
きな社会問題になるにつれて、「水」も飲食品及び栄養
剤等の加工の重要な原料であるという認識が業界内外で
高り、その製品に向いた良質の水を使われる傾向となり
「活きた水」が食品加工関係の業界から注目されている
現状である。

本発明は、その社会問題を重視し火成岩類中の石英斑岳
に属するアルカリ長石、石英、黒雲岩等は「水に活力を
与える石」として単に、ミネラルを溶出するだけでなく
、その水に生命力を与える強い吸着作用を有し而も、水
中の溶存酸素量を豊富とする為に石英斑岩等の応用展開
によって良質な水に調整し几ゆる飲食品及び栄養剤の製
造に対し、より純度を高め従来この種に使われた防腐剤
は大きな問題になっている今日、そのような防腐剤をも
使わず、その商２− 品の日持ち保存が延長し而も、商品も活きた飲食品、栄
養剤がつくられる所以である。

この様に、本発明に係る火成岩類は俗に、麦飯石ともい
われるもので、そもそも中国では２０００年来薬の石と
して漢方薬の調剤に用いられＵ中１１１１４学大辞典」
にも其の効果は外科的疾患及び内科的疾患への効用は経
験薬とのなり立ちを掲載し立証されている。

該火成岩類は活性化する為の濾材の一つとして「水に活
力を与る石」と前述する如く、多孔性の火成岩類は主成
分は無水珪酸、酸化アルミである点からカオリ状になっ
ているなどがら吸着作用とイオン交換作用がいつまでも
強く残っていると考えられるものであるまた、ミネラル
の溶出は申すまでもなく人体にとって不可欠な微量要素
の１つで、加えて生命を維持する水にとっても非常に大
切なものである。

斯様に、不発明は此の火成岩類の水中に遊離塩素や汚濁
物質、有機物、雑菌等を吸着除去し而も、水質〜３−一 明細書の浄書（内容に変更なし） を調整し、水にミネラルを供給する為に飲食品及び栄養
剤の品位を高め旧商品価値に大きなメリットを有するも
のである。

次表は（社）日本食品分析センター及び耐阜薬科人学放
射線科における実験結果である。（火成岩は、麦飯石を
称される） 麦飯石各種試験結果 ・麦飯石分析表 ・有害物検出結果 一グー／ 明細書の浄書（内容に変更なし） この実験結果から判明する通りで、その効果は頗ぶる顕
著に現われ前記に詳述した如く本発明は飲食品及び栄養
剤の製造課程における水質の調整作用で水の純度を高め
ミネラル水による食品加工は、今後の加工関係の業界に
とって品質向］；の而からも而も、衛生保健と栄養補助
食品の製造の見地から、その用途は巾広く本発明の卓抜
した諸効果は社会生活に貢献すること大なる製法である
。

特許出願人　荻　原　文　武（、・ρ 手続補正書（方式） 特許庁長官殿 昭和５９年特許願第９８１４７号 ３、補正する者 事件との関係　出願人 ４、補正命令の日付 昭和５９年７月３１日 補正の内容 別紙の通り、明細書第４頁を２葉により４〜１及び４〜
２により浄書する。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ミネミルおよび各種の金属元素成分を豊富に含有す英、
   黒雲母等を飲食品及び栄養剤の製造課程に、溶液水に微
   粉末又は塊粒状、濾剤として投入若しくは浸漬方法によ
   り水特有の溶解作用と各種含有金属イオンの相乗作用で
   酸性又はアルリ性水を共に中性水に移行させ、人体に有
   害なアンモニア性窒素及び亜硝酸窒素を徐夫面も、減少
   させることができる為に水の調整、水中の溶存酸素量を
   豊富となし且、吸着作用を発揮しミネラル含有する水を
   用いられる飲食品及び栄養剤の製法。