JPS60241529A - 液圧作動クラツチの制御弁装置 - Google Patents
液圧作動クラツチの制御弁装置Info
- Publication number
- JPS60241529A JPS60241529A JP60023390A JP2339085A JPS60241529A JP S60241529 A JPS60241529 A JP S60241529A JP 60023390 A JP60023390 A JP 60023390A JP 2339085 A JP2339085 A JP 2339085A JP S60241529 A JPS60241529 A JP S60241529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- accumulator
- clutch
- pressure
- activation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/14—Fluid pressure control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0209—Control by fluid pressure characterised by fluid valves having control pistons, e.g. spools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0221—Valves for clutch control systems; Details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、内燃機関を只える自動車の液圧制御始動*i
クラッチの弁装置に関する。
クラッチの弁装置に関する。
従来の技術
どくに自動車用の、液圧制御始動摩擦クラッチの弁装置
がドイツ特許出願公告 第15 55 318号に開示しである。それには、運
転者の必要とするトルクの関数として、始動段階中のク
ラッチ圧力を制御するクラッチ圧力制御弁が包含されて
いる。弁が駆動速度の関数としてクラッチ圧力制御弁を
オーバライドする。
がドイツ特許出願公告 第15 55 318号に開示しである。それには、運
転者の必要とするトルクの関数として、始動段階中のク
ラッチ圧力を制御するクラッチ圧力制御弁が包含されて
いる。弁が駆動速度の関数としてクラッチ圧力制御弁を
オーバライドする。
このドイツ特許出願の弁装置にあっては、クラッチ圧力
を制御するクラッチ圧力制御弁が、走行の速度を検知す
る弁によってオーバライドされる。
を制御するクラッチ圧力制御弁が、走行の速度を検知す
る弁によってオーバライドされる。
このオーバライド作用は、予め定められた自動車の走行
速度を超過したことを示す圧力信号を、出力軸上の路面
速度調速81調整弁が送り出した時に発生する。静粛な
始動操作を行う始動制御は、加速中の歯車比変換のため
、および低トルクでの(即ち加速ペダルを緩めての)ア
ップシフトのため、適切なりラッチ圧力が保持されるこ
とを確保するように、特定の走行速度以」−では中仕さ
れる。
速度を超過したことを示す圧力信号を、出力軸上の路面
速度調速81調整弁が送り出した時に発生する。静粛な
始動操作を行う始動制御は、加速中の歯車比変換のため
、および低トルクでの(即ち加速ペダルを緩めての)ア
ップシフトのため、適切なりラッチ圧力が保持されるこ
とを確保するように、特定の走行速度以」−では中仕さ
れる。
発明が解決しようとする問題点
この種の先行技術による弁装置の不利な点は、自動車の
始動処置中、駆動輪に伝えられるi・ルクが、運転者の
必要とするトルクが不充分なことにより、または、例え
ば急斜面上、けん引中、等にお【プる過度の始動抵抗に
よって、車両を急速に始動させるに充分ではあり得ない
、ということである。従って始動Il!擦クワクラッチ
かなりの時間にわたり依然滑り状態にある。これによっ
て摩擦面のかなりの加熱を生じ、ついにはIl!擦クラ
りヂの加熱と破壊とに立ち至る可能性がある。
始動処置中、駆動輪に伝えられるi・ルクが、運転者の
必要とするトルクが不充分なことにより、または、例え
ば急斜面上、けん引中、等にお【プる過度の始動抵抗に
よって、車両を急速に始動させるに充分ではあり得ない
、ということである。従って始動Il!擦クワクラッチ
かなりの時間にわたり依然滑り状態にある。これによっ
て摩擦面のかなりの加熱を生じ、ついにはIl!擦クラ
りヂの加熱と破壊とに立ち至る可能性がある。
本発明の目的は、不充分なトルク容Φを以て始められた
始動処置の間、滑り時間制限器として作用し、それによ
って摩擦クラッチの加熱を防止づる弁の構成が得られる
、とくに自動車用の、液圧制御始動摩擦クラッチの弁装
置を提供Jることにある。
始動処置の間、滑り時間制限器として作用し、それによ
って摩擦クラッチの加熱を防止づる弁の構成が得られる
、とくに自動車用の、液圧制御始動摩擦クラッチの弁装
置を提供Jることにある。
問題点を解決するための手段
起動弁と、アキュムレータど、開閉弁とを具備するこの
弁構成は、クラッチ圧力制御弁と結合される。この起動
弁は、間にクラッチ圧力が供給される二つの制御ランド
をそなえた弁部材を具備する。駆動速度に依存する圧力
信号は弁部材の一端に作用し、出力速度とばねとに依存
する圧力信号は他端に作用する。駆動速度と出力速度と
の間にかなりの速度差がある場合、クラッチ圧力はアキ
ュムレータへの管路を経て送られ、そのビスI〜ンは、
ピストン・ロッドに基づく面積の差によって動かされる
。このアキュムレータ・ビス1ヘンの行程は、絞りオリ
フィスによって遅延される。
弁構成は、クラッチ圧力制御弁と結合される。この起動
弁は、間にクラッチ圧力が供給される二つの制御ランド
をそなえた弁部材を具備する。駆動速度に依存する圧力
信号は弁部材の一端に作用し、出力速度とばねとに依存
する圧力信号は他端に作用する。駆動速度と出力速度と
の間にかなりの速度差がある場合、クラッチ圧力はアキ
ュムレータへの管路を経て送られ、そのビスI〜ンは、
ピストン・ロッドに基づく面積の差によって動かされる
。このアキュムレータ・ビス1ヘンの行程は、絞りオリ
フィスによって遅延される。
このピストン・ロッドは開閉弁の弁部材に、作用する。
この開閉弁は、それによって管路圧が遮断されるその当
初の位置から、それがダクトとボール・シャトル弁どを
経て管路圧をクラッチ圧力制御弁に伝えるその契合位置
へ、ピストン・ロッドによって動かされる。滑り時間の
制御は、こうして、速度差の関数をなす始動摩擦クラッ
チに対して生起される。これによって、始動摩擦クラッ
チの加熱と故障の危険とがかなり回避される。予め定め
られた起動口)間の間に、磯関の回転速度と、従って、
出力とが迅速に低減される。これにより、一方では運転
者が滑り状態に対して用心深くなり、他方では摩擦クラ
ッチが損傷しないように防護される。低減された速度で
、より少ない#瞭然が吸収されることは確実である。
初の位置から、それがダクトとボール・シャトル弁どを
経て管路圧をクラッチ圧力制御弁に伝えるその契合位置
へ、ピストン・ロッドによって動かされる。滑り時間の
制御は、こうして、速度差の関数をなす始動摩擦クラッ
チに対して生起される。これによって、始動摩擦クラッ
チの加熱と故障の危険とがかなり回避される。予め定め
られた起動口)間の間に、磯関の回転速度と、従って、
出力とが迅速に低減される。これにより、一方では運転
者が滑り状態に対して用心深くなり、他方では摩擦クラ
ッチが損傷しないように防護される。低減された速度で
、より少ない#瞭然が吸収されることは確実である。
実施例および作用
本発明を、添付図面に示した実施例について更に詳細に
説明する。
説明する。
クラッチ圧力制御弁1は、弁孔2内に配設され且つ二つ
の制御ランド4.5を具える弁部材3を具備する。これ
は、その一端に圧縮ばね6が作用している。管路圧を圧
力媒質源からクラッチに伝える管路7は、弁部材3の制
御ランド5に近接した管路8,9を経て、クラッチ圧力
制御弁1の弁孔2に連結される。この事例の場合、管路
圧P(LINE)は、クラッチ圧力Pkに等しい。入力
即ち駆動速度に依存づる圧力信号を伝える管路10は、
ボール・シャトル弁11と管路12とを経て、ばね6を
収容する弁孔2の端部に連結される。排出ポートE×は
、制御ランド4の速い側に近接して、また弁部材3の他
端に近接して、設けられる。
の制御ランド4.5を具える弁部材3を具備する。これ
は、その一端に圧縮ばね6が作用している。管路圧を圧
力媒質源からクラッチに伝える管路7は、弁部材3の制
御ランド5に近接した管路8,9を経て、クラッチ圧力
制御弁1の弁孔2に連結される。この事例の場合、管路
圧P(LINE)は、クラッチ圧力Pkに等しい。入力
即ち駆動速度に依存づる圧力信号を伝える管路10は、
ボール・シャトル弁11と管路12とを経て、ばね6を
収容する弁孔2の端部に連結される。排出ポートE×は
、制御ランド4の速い側に近接して、また弁部材3の他
端に近接して、設けられる。
本発明の弁構成は、滑り時間制限器どして作用する。こ
れは起動弁13とアキュムレータ14と開閉弁15とを
具備し、開閉弁15は切換え弁として作用する。起動弁
13は、弁孔16内に配設され且つ二つの制御ランド1
8.19とばね2゜とを有する弁部材17を具備する。
れは起動弁13とアキュムレータ14と開閉弁15とを
具備し、開閉弁15は切換え弁として作用する。起動弁
13は、弁孔16内に配設され且つ二つの制御ランド1
8.19とばね2゜とを有する弁部材17を具備する。
弁部材17は、それが、駆動位置、例えばり、L、また
はR1に手動速比切換えレバー(図示せず)が動がされ
た時に管路21を経て加えられるクラッチ圧ツノPkを
遮断する始動位置にばね2oによって保持される。弁部
材17は、その両端の一方に管路22を経て入力即ち駆
動速度に依存する圧力信号により、またその他端に管路
23を経て出力速度に依存する圧力信号によって、作用
を及ぼされる。制御ランド18.19間の領域において
は、管路24が、゛ 絞りオリフィス28aを経てアキ
ュムレータ弁14に至り、そこには出口FXが設けられ
ている。
はR1に手動速比切換えレバー(図示せず)が動がされ
た時に管路21を経て加えられるクラッチ圧ツノPkを
遮断する始動位置にばね2oによって保持される。弁部
材17は、その両端の一方に管路22を経て入力即ち駆
動速度に依存する圧力信号により、またその他端に管路
23を経て出力速度に依存する圧力信号によって、作用
を及ぼされる。制御ランド18.19間の領域において
は、管路24が、゛ 絞りオリフィス28aを経てアキ
ュムレータ弁14に至り、そこには出口FXが設けられ
ている。
アキコムレータ弁14は、弁孔25内で移動できるピス
トン26と、ピストン26の有効面積に所望の差動面積
が生成されるように寸法を定められたピストン・ロッド
27とを具備する。ピストン26が動くにつれて、アキ
」ムレータ14の弁7L25内の圧力媒質は、機関が運
転される際にクラッチ圧力Pkが加えられる絞りAリフ
イス281)を経て圧送される。
トン26と、ピストン26の有効面積に所望の差動面積
が生成されるように寸法を定められたピストン・ロッド
27とを具備する。ピストン26が動くにつれて、アキ
」ムレータ14の弁7L25内の圧力媒質は、機関が運
転される際にクラッチ圧力Pkが加えられる絞りAリフ
イス281)を経て圧送される。
開閉弁15 fJ、弁孔29内に配設された弁部材30
を具備する。弁部材は制御ランド31を有し、ばね32
によって作用を及ぼされる。さらに弁部材30は、アキ
ュムレータ14のピストン・ロッド27が当初自由に中
を動き得る中心孔33を具備する。ロッド27tま、ピ
ストン行程がほとんど完了した後、中心孔33の底に接
触する。次いでそれにより、ばね32の力に抗して弁3
0を動かすことができる。ちなみに、その当初の(Qt
iffにおいては、圧力媒質源からの管路圧))(II
NL)を伝える管路34を制御部材30の1.IJ御ク
ランド31遮断する。
を具備する。弁部材は制御ランド31を有し、ばね32
によって作用を及ぼされる。さらに弁部材30は、アキ
ュムレータ14のピストン・ロッド27が当初自由に中
を動き得る中心孔33を具備する。ロッド27tま、ピ
ストン行程がほとんど完了した後、中心孔33の底に接
触する。次いでそれにより、ばね32の力に抗して弁3
0を動かすことができる。ちなみに、その当初の(Qt
iffにおいては、圧力媒質源からの管路圧))(II
NL)を伝える管路34を制御部材30の1.IJ御ク
ランド31遮断する。
弁孔29の両端は、排出ポートEXを介して開放される
。管路35は、開閉弁15の弁孔25からボール・シャ
トル弁11に到達する。
。管路35は、開閉弁15の弁孔25からボール・シャ
トル弁11に到達する。
概略的な構造について説明したこの弁構成により、次の
ような作用が可能となる。クラッチ圧力がその公称値を
超えると弁部材30は、第1図に見られるように、出口
E×が部分的に開かれるまで左方に動かされる。次いで
部材3は、それがクラッチ圧力Pkを調整するように圧
力平衡状態どなる。クラッチ圧力のレベルは、弁部材3
の左端に作用し且つ駆動速度に依存する圧力信号により
、またばねの力によって定められる。
ような作用が可能となる。クラッチ圧力がその公称値を
超えると弁部材30は、第1図に見られるように、出口
E×が部分的に開かれるまで左方に動かされる。次いで
部材3は、それがクラッチ圧力Pkを調整するように圧
力平衡状態どなる。クラッチ圧力のレベルは、弁部材3
の左端に作用し且つ駆動速度に依存する圧力信号により
、またばねの力によって定められる。
正常な作動中、駆動速度に依存する圧力信号は、管路1
0とボール・シャトル弁11と管路12とを軽て弁部材
3の左端に作用する。この時間の間、開放弁15を経て
管路圧P、(LINE)を伝える管路34と管路35と
の間の接続は遮断される。
0とボール・シャトル弁11と管路12とを軽て弁部材
3の左端に作用する。この時間の間、開放弁15を経て
管路圧P、(LINE)を伝える管路34と管路35と
の間の接続は遮断される。
今クラッチ内部で駆動速度と出力速度との間に予定の速
度差が生じたとすれば、始動処置は、起動弁13とアキ
ュムレータ14どによって開始される。絞りオリフィス
28a 、28bとアキュムレータ14のビスi〜ン2
6の直径との選択によて指定できる特定の時間後に、開
閉弁15が、アキュムレータのシフト運動によって動か
される。始動処置中に設定される機関回転速度が高い程
、この時間は短い。
度差が生じたとすれば、始動処置は、起動弁13とアキ
ュムレータ14どによって開始される。絞りオリフィス
28a 、28bとアキュムレータ14のビスi〜ン2
6の直径との選択によて指定できる特定の時間後に、開
閉弁15が、アキュムレータのシフト運動によって動か
される。始動処置中に設定される機関回転速度が高い程
、この時間は短い。
起動弁13内のばね20.ならびにアキュムレータ14
の入口における絞りオリフィス28aおよび出口におけ
る絞りオリフィス281)の適切な寸法決定により、最
も広範囲に変化する作動状態の下で、運転者側の介在を
必要とせずに、始動摩擦クラッチに対する損傷を確実に
防止するようにして、本発明ににる滑り時間制限を設定
することができる。
の入口における絞りオリフィス28aおよび出口におけ
る絞りオリフィス281)の適切な寸法決定により、最
も広範囲に変化する作動状態の下で、運転者側の介在を
必要とせずに、始動摩擦クラッチに対する損傷を確実に
防止するようにして、本発明ににる滑り時間制限を設定
することができる。
第2図は、本発明の単純化された実施例を示J。
第1図に示したと同様の設S1になる第2図の起動弁1
3は、わずかに変更されたアキュムレータ14′ と結
合される。
3は、わずかに変更されたアキュムレータ14′ と結
合される。
変更されたアキュムレータ14′は、弁孔25′内で移
動できるピストン26′を具備する。
動できるピストン26′を具備する。
ピストン・ロッド27′は、ピストン26′の有効面積
に所望の差動面積が生成されるように寸法を定められる
。管路24を経て送られるクラッチ圧力Pk (D、L
、R)は、絞りオリフィス288′を経てアキュムレー
タ14′の弁孔25′に入り、次いで、そこに容れられ
1=圧力媒質を、弁孔25′の出口の絞りオリフィス2
8b′を経て圧送する。
に所望の差動面積が生成されるように寸法を定められる
。管路24を経て送られるクラッチ圧力Pk (D、L
、R)は、絞りオリフィス288′を経てアキュムレー
タ14′の弁孔25′に入り、次いで、そこに容れられ
1=圧力媒質を、弁孔25′の出口の絞りオリフィス2
8b′を経て圧送する。
アキュムレータ14′のピストン26′のピストン・ロ
ッド27′は、ボール・シ′17トル弁11に至る管路
35′の連通室を貫いて案内される。
ッド27′は、ボール・シ′17トル弁11に至る管路
35′の連通室を貫いて案内される。
ピストン・Oラド2フ′には、ピストン26′がそのピ
ストン行程を完了すると直ちに弁孔25′とボール・シ
ャトル弁11への管路35′との間の連通を形成するオ
ーバフロー満36が、そのピストン26′に近接して設
けられる。こうして、弁孔25′内に存在するクラッチ
圧力Pk(D、L、R)はクラッチ圧力制御弁に直接法
られる。
ストン行程を完了すると直ちに弁孔25′とボール・シ
ャトル弁11への管路35′との間の連通を形成するオ
ーバフロー満36が、そのピストン26′に近接して設
けられる。こうして、弁孔25′内に存在するクラッチ
圧力Pk(D、L、R)はクラッチ圧力制御弁に直接法
られる。
始動弁13の制御ランド19は制御ランド18より若干
大きく作られ、従ってクラッチ圧力Pk(D、[、R)
の変化とそれに続く機関回転速度の予定速度差双子への
低下とに際し、起動弁13は依然その契合泣面にあり、
撮動し始めることはない。
大きく作られ、従ってクラッチ圧力Pk(D、[、R)
の変化とそれに続く機関回転速度の予定速度差双子への
低下とに際し、起動弁13は依然その契合泣面にあり、
撮動し始めることはない。
本発明の好適な実施例につぎ説明した上で特許を請求し
且つそれが米国特許証により保証されることを願うもの
である。
且つそれが米国特許証により保証されることを願うもの
である。
第1図は本発明による弁装置の実施例を図式的に示し、
第2図は本発明の弁装置の更に単純化された実施例を示
す。 1:クラッチ圧力調整弁2:弁孔 3:弁部材 4:1blJ9[1ランド5:制御ランド
6:圧縮ばね 7:管路 8:管路 9:管路 10:管路 11:ボール・シX7トル弁 12:管路 13:起動弁 14:アキュムレータ組立て体 14′ :アキュムレータ組立て体 15:切換え弁 16:弁孔 17:弁部材 18:制御ランド 19:制御ランド 20:ばね 21:管路 22:管路 22:管路 23:管路 24:管路 25:弁孔 25′ :弁孔 26:アキュムレータ構成要素(ピストン)26′ :
アキュムレータ構成要素(ピストン)27:アキュムレ
ータ構成要素 (ピストン・ロッド) 27′ :アキュムレータ構成要素 (ピストン・ロッド) 28a:較すオリフイス 28a’:絞りオリフィス 28b=第二絞りオリフィス 28b’:第二絞りオリフィス 29:弁孔 30:弁部材 31:制御ランド 32:ばね 33:中心孔 34:@路 35:管路 35′ :管路 36:切換え弁部分(オーバフロー?M)Ex:排出ボ
ート 代理人 浅 村 皓 第1頁の続き o発 明 者 エルンスト コール ドイツ5 0発 明 者 ハルトムット ローパ ドイツ。 331 0発 明 者 ディエトマー シュー ドイツ。 ベルト @発明者 マルチン タール ドイツ。 ラーセ 小部共和国ケルン 51.オペルランダー ウファーベ
ー 小部共和国ボッカム、ドルステナー ストラーセI邦共
和国ヘネフ、アム コツホスドル 14重邦共和国プル
ハイム、フオン ツムボルト スト7 手続補正書(方式) 昭和60年61月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 2339o 号 2、発明の名称 ラメンー1j、)¥wt7−7ツモrω乍111 部、
全針)績しく稍(3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和zO年ξ月」8日 6、補正により増加する発明の数 図面の浄書 (内容に変更なし)
第2図は本発明の弁装置の更に単純化された実施例を示
す。 1:クラッチ圧力調整弁2:弁孔 3:弁部材 4:1blJ9[1ランド5:制御ランド
6:圧縮ばね 7:管路 8:管路 9:管路 10:管路 11:ボール・シX7トル弁 12:管路 13:起動弁 14:アキュムレータ組立て体 14′ :アキュムレータ組立て体 15:切換え弁 16:弁孔 17:弁部材 18:制御ランド 19:制御ランド 20:ばね 21:管路 22:管路 22:管路 23:管路 24:管路 25:弁孔 25′ :弁孔 26:アキュムレータ構成要素(ピストン)26′ :
アキュムレータ構成要素(ピストン)27:アキュムレ
ータ構成要素 (ピストン・ロッド) 27′ :アキュムレータ構成要素 (ピストン・ロッド) 28a:較すオリフイス 28a’:絞りオリフィス 28b=第二絞りオリフィス 28b’:第二絞りオリフィス 29:弁孔 30:弁部材 31:制御ランド 32:ばね 33:中心孔 34:@路 35:管路 35′ :管路 36:切換え弁部分(オーバフロー?M)Ex:排出ボ
ート 代理人 浅 村 皓 第1頁の続き o発 明 者 エルンスト コール ドイツ5 0発 明 者 ハルトムット ローパ ドイツ。 331 0発 明 者 ディエトマー シュー ドイツ。 ベルト @発明者 マルチン タール ドイツ。 ラーセ 小部共和国ケルン 51.オペルランダー ウファーベ
ー 小部共和国ボッカム、ドルステナー ストラーセI邦共
和国ヘネフ、アム コツホスドル 14重邦共和国プル
ハイム、フオン ツムボルト スト7 手続補正書(方式) 昭和60年61月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 2339o 号 2、発明の名称 ラメンー1j、)¥wt7−7ツモrω乍111 部、
全針)績しく稍(3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和zO年ξ月」8日 6、補正により増加する発明の数 図面の浄書 (内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) クラッチ圧力調整弁を具備する滑り制御弁回路
と、起動弁と、前記起動弁に連通ずる圧力源と、可動ア
キュムレータ構成要素を具備づるアキュムレータ組立て
体とを包含し、前記アキュムレータ構成要素の一方側が
前記起動弁に連通し、クラッチ入力速度信号を前記起動
弁の一方側に伝える装置および前記起動弁の反対側にク
ラッチ出力速度信号を受けさせる装置、ならびに前記調
整弁に圧力を配分して前記クラッチ内の圧力レベルを増
大させる切換え弁装置を包含し、前記起動弁が前記入力
速度信号と前記出力速度信号との校正された差異に応答
して前記アキュムレータに圧力を配分し、それにより前
記アキュムレータ構成要素が移動して前記切換え弁の作
動を開始させるようにしだ液圧作動クラッチの制御弁装
置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の組合わせ 3にお
いて、前記アキュムレータ組立て体がアキコームレータ
至を有するアキュムレータ・ハウジングを具備し、前記
アキュムレータ構成要素が前記至を二つの可変容積に分
離し、一方のアキュムレータ容積が絞りオリフィスを介
して前記起動弁と流体連通するようにした組合わせ。 (3) 特許請求の範囲第2項に記載の組合わせにおい
て、前記アキュムレータ構成要素の他方側が第二絞りオ
リフィスを介して前記圧力源と連通ずるようにした組合
わせ。 (4) 特許請求の範囲第1項に記載の組合わせにおい
て、前記切換弁が、前記アキュムレータ構成要素上の切
換弁部分と前記調整弁に連通するようにされた位置合わ
せ弁ボートとを具備し、前記アキュムレータ構成要素が
その移動位置に動く際、前記切換え弁部分が前記弁ボー
トに位置を合わせ、それによって前記アキュムレータ組
立て体から前記調整弁への液圧配分軒路が設定されるよ
うにした組合わせ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3404378A DE3404378C1 (de) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | Ventilsystem fuer eine hydraulisch gesteuerte Anfahr-Reibungskupplung,insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
DE3404378.0 | 1984-02-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241529A true JPS60241529A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=6227092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60023390A Pending JPS60241529A (ja) | 1984-02-08 | 1985-02-08 | 液圧作動クラツチの制御弁装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632230A (ja) |
EP (1) | EP0151424B1 (ja) |
JP (1) | JPS60241529A (ja) |
DE (2) | DE3404378C1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3422527C1 (de) * | 1984-06-16 | 1985-08-01 | Ford-Werke AG, 5000 Köln | Kupplungsdruck-Steuerventil fuer eine hydraulisch betaetigte Anfahr-Reibungskupplung insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
US5014841A (en) * | 1989-11-01 | 1991-05-14 | Gillespie Joseph D | Clutch adjustment and lockup system |
US7470117B2 (en) * | 2004-11-30 | 2008-12-30 | Caterpillar Inc. | Variable discharge fuel pump |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3004447A (en) * | 1956-10-16 | 1961-10-17 | Gen Motors Corp | Transmission control device |
US3237734A (en) * | 1963-04-29 | 1966-03-01 | Ford Motor Co | Feedback controlled automatic clutch |
US3352179A (en) * | 1965-06-09 | 1967-11-14 | Ford Motor Co | Multiple speed ratio power transmission system with semi-automatic controls |
SU535176A1 (ru) * | 1973-06-15 | 1976-11-15 | Предприятие П/Я М-5901 | Устройство дл переключени ступеней в коробке передач |
US3862676A (en) * | 1974-02-28 | 1975-01-28 | Dana Corp | Clutch controlled by engine speed and torque |
DE2539523C2 (de) * | 1975-09-05 | 1978-08-31 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Hydraulische Druckregeleinrichtung zum Steuern des Druckaufbaues in einer Kupplung eines Lastschaltgetriebes |
NL162183C (nl) * | 1976-02-09 | 1980-04-15 | Doornes Transmissie Bv | Traploos variabele aandrijving. |
JPS57137724A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-25 | Fuji Heavy Ind Ltd | Overheating prevention device of clutch |
DE3130050C1 (de) * | 1981-07-30 | 1983-04-07 | G. Düsterloh GmbH, 4322 Sprockhövel | Vorrichtung für das Gewinnen und/oder Fördern von Kohle mit einem Antriebsaggregat und einer Rutschkupplung |
US4542665A (en) * | 1982-10-22 | 1985-09-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Control system for continuously variable transmission with space saving automatic clutch control |
NL188421C (nl) * | 1982-10-25 | 1992-06-16 | Doornes Transmissie Bv | Transmissie voor een motorvoertuig. |
-
1984
- 1984-02-08 DE DE3404378A patent/DE3404378C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-19 DE DE8585100555T patent/DE3562038D1/de not_active Expired
- 1985-01-19 EP EP85100555A patent/EP0151424B1/de not_active Expired
- 1985-02-07 US US06/698,995 patent/US4632230A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-08 JP JP60023390A patent/JPS60241529A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3404378C1 (de) | 1985-04-18 |
EP0151424A2 (de) | 1985-08-14 |
US4632230A (en) | 1986-12-30 |
DE3562038D1 (en) | 1988-05-05 |
EP0151424B1 (de) | 1988-03-30 |
EP0151424A3 (en) | 1985-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0061735B1 (en) | Apparatus for controlling continuously variable v-belt transmission | |
US7841442B2 (en) | Hydrostatic transmission | |
US4023444A (en) | Pressure control circuit for use in automatic transmission of vehicle | |
JPH06265006A (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
JPH0361055B2 (ja) | ||
US4526051A (en) | Infinitely variable traction roller transmission speed control arrangement | |
JPS6235542B2 (ja) | ||
US4394827A (en) | Transmission control system with modified friction engaging mechanism actuating pressure | |
CN102112782A (zh) | 动力传递装置及安装该动力传递装置的车辆 | |
US4603604A (en) | Creep-inhibiting device for an automotive vehicle equipped with an automatic transmission | |
JPH0232500B2 (ja) | ||
US4458720A (en) | Control valve for a torque converter having a bridge coupling | |
JPS60241529A (ja) | 液圧作動クラツチの制御弁装置 | |
EP0127085A2 (en) | Control device for hydraulic automatic clutch | |
JPH0718354B2 (ja) | エンジン・無段変速機駆動系統の制御装置 | |
GB2153932A (en) | Creep inhibiting device | |
JP4362943B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
JP3423890B2 (ja) | クリープ低減制御方法 | |
JPH08270789A (ja) | 油圧可変容量形ポンプの自動車方式駆動制御装置 | |
JPS6154933B2 (ja) | ||
JP2003517540A (ja) | 自動変速装置 | |
US4611699A (en) | Control valve for a hydraulic clutch | |
JPH052865B2 (ja) | ||
JPH052860B2 (ja) | ||
JP3323819B2 (ja) | エアコン制御方法 |