JPS60241486A - 振動装置の駆動機構 - Google Patents
振動装置の駆動機構Info
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- JPS60241486A JPS60241486A JP60023376A JP2337685A JPS60241486A JP S60241486 A JPS60241486 A JP S60241486A JP 60023376 A JP60023376 A JP 60023376A JP 2337685 A JP2337685 A JP 2337685A JP S60241486 A JPS60241486 A JP S60241486A
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- Japan
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- cam
- roller
- rollers
- rotating arm
- vibrating
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/28—Drive layout for hair clippers or dry shavers, e.g. providing for electromotive drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/10—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/28—Drive layout for hair clippers or dry shavers, e.g. providing for electromotive drive
- B26B19/282—Motors without a rotating central drive shaft, e.g. linear motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動装置、特に乾式ひげそり器またはマツサー
ジ器などの小型の装置の駆動機構であり、回転駆動モー
タのロータ軸によりカム−追従子機構を駆動し、このカ
ム−追従子機構によりモータの回転を振動に変換し、追
従子である四−ラは中心位置の周りに回動自在の回動ア
ームの被駆動端部に取付け、駆動されるべき振動部は回
動アームの駆動端部に配置した駆動機構に関するもので
あるO ドイツ特許公開第2518007号には、圧力ローラを
異なる方向からカムに押し付け、互いに接近したり遠去
ったりできるよう摺動部材にこれら圧力ローラを配設し
た機構が記載されている。
ジ器などの小型の装置の駆動機構であり、回転駆動モー
タのロータ軸によりカム−追従子機構を駆動し、このカ
ム−追従子機構によりモータの回転を振動に変換し、追
従子である四−ラは中心位置の周りに回動自在の回動ア
ームの被駆動端部に取付け、駆動されるべき振動部は回
動アームの駆動端部に配置した駆動機構に関するもので
あるO ドイツ特許公開第2518007号には、圧力ローラを
異なる方向からカムに押し付け、互いに接近したり遠去
ったりできるよう摺動部材にこれら圧力ローラを配設し
た機構が記載されている。
この機構は始動の補助機構をなし、実際の駆動装置にお
いては何の機能も果さない。スタータを減勢した後には
、はね負荷ローラによりカムがロータを回転するのを確
実にしく両者間に大きな摩擦があっても)、始動を常に
保証する、即ち換言すれば四−夕の磁化の主方向がステ
ータの主磁界方向に対して回転し、これら2つの方向が
互いに角度をなすようにする。これら2つの磁界の方向
が一致するとモータは始動できない。
いては何の機能も果さない。スタータを減勢した後には
、はね負荷ローラによりカムがロータを回転するのを確
実にしく両者間に大きな摩擦があっても)、始動を常に
保証する、即ち換言すれば四−夕の磁化の主方向がステ
ータの主磁界方向に対して回転し、これら2つの方向が
互いに角度をなすようにする。これら2つの磁界の方向
が一致するとモータは始動できない。
ヨーロッパ特許公開第45107号には回転モータによ
り駆動される振動型乾式ひげそり器(ドライシェーバ)
について記載されている。この場合、2個のカムディス
クをこのモータのロータ軸に互いに直交させて取付け、
これらディスクのそれぞれにローラを追従させ、ヒンジ
レバーitを介してひけそり器のカッタを駆動している
。しかし、このレバー装置は損傷を受けやすい。即ち、
個々の部分が一層ヒンジにより互いに関節連結されてい
るためである。更に、2個のカムディスクはロータ軸に
対して上下に重ね合せにして取付けるため高さを大きく
とらなければならなくなり、装置の高さを小さくすると
いう条件に反することになる。回転モータおよびクラン
ク駆動装置を使用する他の構成によると騒音が発生する
。
り駆動される振動型乾式ひげそり器(ドライシェーバ)
について記載されている。この場合、2個のカムディス
クをこのモータのロータ軸に互いに直交させて取付け、
これらディスクのそれぞれにローラを追従させ、ヒンジ
レバーitを介してひけそり器のカッタを駆動している
。しかし、このレバー装置は損傷を受けやすい。即ち、
個々の部分が一層ヒンジにより互いに関節連結されてい
るためである。更に、2個のカムディスクはロータ軸に
対して上下に重ね合せにして取付けるため高さを大きく
とらなければならなくなり、装置の高さを小さくすると
いう条件に反することになる。回転モータおよびクラン
ク駆動装置を使用する他の構成によると騒音が発生する
。
更に、ヨーロッパ特許公開第45107号には、8個の
互いに等しい凸状の側辺を有する正三角形状のカムを使
用し、カムの周面により振動を生ずる機構が記載されて
いる。この振動はU字状のヨークの平行脚部に伝達する
。これら脚部はカムとは反対側に突出させる。カムの輪
郭部はこれに接する2個の任意の平行線間の距離が一定
になるという特性を有するものとする。このような装置
は一定直径機構として知られている。このようにしてカ
ムが回転するにつれてカムとヨークとの間の接触がU字
状ヨークの平行端縁内で常に維持される。しかし、一定
直径機構の許容誤差、かみつき、および騒音が種々の問
題を引き起す。
互いに等しい凸状の側辺を有する正三角形状のカムを使
用し、カムの周面により振動を生ずる機構が記載されて
いる。この振動はU字状のヨークの平行脚部に伝達する
。これら脚部はカムとは反対側に突出させる。カムの輪
郭部はこれに接する2個の任意の平行線間の距離が一定
になるという特性を有するものとする。このような装置
は一定直径機構として知られている。このようにしてカ
ムが回転するにつれてカムとヨークとの間の接触がU字
状ヨークの平行端縁内で常に維持される。しかし、一定
直径機構の許容誤差、かみつき、および騒音が種々の問
題を引き起す。
従って、本発明の目的は1.駆動モータの回転を駆動す
べき振動部の振動に変換する構成簡単で信頼性が高く、
作動が静粛かつ安価な振動装置の駆動機構を得るにある
。
べき振動部の振動に変換する構成簡単で信頼性が高く、
作動が静粛かつ安価な振動装置の駆動機構を得るにある
。
この目的を達成するため、本発明駆動機構はロータ軸と
ともに回転するカムの輪郭部に2個のローラを掛合追従
させ、一方のローラにより回動アームに加わる運動が、
他方のローラにより回動アームに加わる運動に対してn
をカムの角振動数に対するローラおよび振動部の振動数
の整数倍係数としてα。=860°/ 2 nに等しい
カムの回転角度またはその奇数倍の角度だけ図形的にず
れたカムから受ける構成とし、ローラによって回動アー
ムが受ける移動量は双方のローラに対してのカムの同程
度の回転角度に基づく構成とし、ローラ直径、振動の振
幅、振動の波形およびカムの軸とローラ軸との間の平均
距離が決っているとした場合、カムの寸法は、ローラが
カムの回転角度に基づく周期的な移動XI t Xsを
それぞれ行うとし、カムの角振動数のn倍だけ大きい基
本振動数を生じ、・移動Xi t Xsのシンメトリ条
件即ち、xl:−xz x1=f(α) 、 xz=f(α±α0)α=860
°・(匹)? /j=Q、l、2.・・・o gn を満す寸法になるものとし、好適にはn=1 、2 。
ともに回転するカムの輪郭部に2個のローラを掛合追従
させ、一方のローラにより回動アームに加わる運動が、
他方のローラにより回動アームに加わる運動に対してn
をカムの角振動数に対するローラおよび振動部の振動数
の整数倍係数としてα。=860°/ 2 nに等しい
カムの回転角度またはその奇数倍の角度だけ図形的にず
れたカムから受ける構成とし、ローラによって回動アー
ムが受ける移動量は双方のローラに対してのカムの同程
度の回転角度に基づく構成とし、ローラ直径、振動の振
幅、振動の波形およびカムの軸とローラ軸との間の平均
距離が決っているとした場合、カムの寸法は、ローラが
カムの回転角度に基づく周期的な移動XI t Xsを
それぞれ行うとし、カムの角振動数のn倍だけ大きい基
本振動数を生じ、・移動Xi t Xsのシンメトリ条
件即ち、xl:−xz x1=f(α) 、 xz=f(α±α0)α=860
°・(匹)? /j=Q、l、2.・・・o gn を満す寸法になるものとし、好適にはn=1 、2 。
8または4とし、ただしα。は2個のローラ間の角度間
隔としたことを特徴とする。
隔としたことを特徴とする。
この構成によれば、カムとローラとの接触を常・に維持
し、一方のローラが他方のローラの接触をゆるめないよ
うにすることができる。
し、一方のローラが他方のローラの接触をゆるめないよ
うにすることができる。
更に、本発明の好適な実施例においては、2個のローラ
を同一直径とし、ローラ軸とカムの軸との間の距離をロ
ーラが中心位置にあるとき互いに・等しいものとし、四
−ラが中心位置にあるとしてローラ軸とカムの軸との間
を結ぶ直線がα。=860゜/2nの角度をなすかその
角度の奇数倍の角度をなすものとし、ただしnを振動数
の整数倍係数とする。
を同一直径とし、ローラ軸とカムの軸との間の距離をロ
ーラが中心位置にあるとき互いに・等しいものとし、四
−ラが中心位置にあるとしてローラ軸とカムの軸との間
を結ぶ直線がα。=860゜/2nの角度をなすかその
角度の奇数倍の角度をなすものとし、ただしnを振動数
の整数倍係数とする。
更に、本発明の他の実施例においては、回動アームのス
ピンドルと2個の四−ラの一方または双方の軸との間の
連結に弾性を持たせ、回動アームおよびローラの振動平
面が一致する構成とする。
ピンドルと2個の四−ラの一方または双方の軸との間の
連結に弾性を持たせ、回動アームおよびローラの振動平
面が一致する構成とする。
これにより作動中の騒音を一層低減することができる。
更に、本発明の好適な実施例においては、角度α。!?
180°であり、回動アームの中心とローラの中心とを
結ぶ直線およびローラの中心とカムの軸とを結ぶ直線が
互いに直交する構成とする。この場合、ローラの中心が
回動する経路は直線状の振動経路から僅かしかずれない
。
180°であり、回動アームの中心とローラの中心とを
結ぶ直線およびローラの中心とカムの軸とを結ぶ直線が
互いに直交する構成とする。この場合、ローラの中心が
回動する経路は直線状の振動経路から僅かしかずれない
。
次に図面につき、本発明の詳細な説明する。
第1図に、本発明の実施例の振動型のシェーバ(ひげそ
り器)1を示し、このシェーバlは底板8に取付けた単
相同期モータ5を有する。この単相同期モータ6は2個
の脚部9,9aを具えるU字状の積層コア7′f:有す
る。これら脚部9.9aにより励磁コイル11.lla
を担持する。脚部9.9aの端部に磁極片18,18a
およびステ−タ孔15を形成する。永久磁石ロータ17
をこのステータ孔15内で回転させ、このロータ17の
ロータ軸1i′lにカム21を担持する。第1図に示す
実施例では、カム21は細長で僅かに楕円状を・なす形
状を有するものとする。
り器)1を示し、このシェーバlは底板8に取付けた単
相同期モータ5を有する。この単相同期モータ6は2個
の脚部9,9aを具えるU字状の積層コア7′f:有す
る。これら脚部9.9aにより励磁コイル11.lla
を担持する。脚部9.9aの端部に磁極片18,18a
およびステ−タ孔15を形成する。永久磁石ロータ17
をこのステータ孔15内で回転させ、このロータ17の
ロータ軸1i′lにカム21を担持する。第1図に示す
実施例では、カム21は細長で僅かに楕円状を・なす形
状を有するものとする。
スピンドル28を底板8に取付け、このスピンドル23
の周りに回動アーム25を回動自在にする。回動アーム
25の被駆動側を2個の被駆動アーム部分27.27a
に分岐させる。ローラ81゜31aをスピンドル即ちロ
ーラ29,29aにより被駆動のアーム部分の遊端に取
付ける。ローラ81.31aはカム21の輪郭部88に
追従し、常にこの輪郭部88に押し付けられる。回動ア
ーム即ちレバーアーム26の駆動端部85をカッタ(振
動部)89の部分8フに掛合させて共用作用するように
する。
の周りに回動アーム25を回動自在にする。回動アーム
25の被駆動側を2個の被駆動アーム部分27.27a
に分岐させる。ローラ81゜31aをスピンドル即ちロ
ーラ29,29aにより被駆動のアーム部分の遊端に取
付ける。ローラ81.31aはカム21の輪郭部88に
追従し、常にこの輪郭部88に押し付けられる。回動ア
ーム即ちレバーアーム26の駆動端部85をカッタ(振
動部)89の部分8フに掛合させて共用作用するように
する。
2個の被駆動アーム部分27.27aのうちの一方また
は双方は図示しない方法で弾性を持たせる。代案として
ローラ軸29,29aを弾性的に支持するか、ローラ8
1,81aの一方若しくは双方の周面に弾性被覆をかみ
つきが生じないように設ける。
は双方は図示しない方法で弾性を持たせる。代案として
ローラ軸29,29aを弾性的に支持するか、ローラ8
1,81aの一方若しくは双方の周面に弾性被覆をかみ
つきが生じないように設ける。
第1図に示す実施例においては、モータおよびカムの軸
(ロータ軸)19とローラ軸29,29aとの間を結ぶ
直線43は互いに角度α。をなし、この角度α。は回動
アームが第1図に示す中心位置にあるとき90°である
。この状態はα。=860°・1141−においてn=
2.μ=0(振動数n の2倍)で得られる。
(ロータ軸)19とローラ軸29,29aとの間を結ぶ
直線43は互いに角度α。をなし、この角度α。は回動
アームが第1図に示す中心位置にあるとき90°である
。この状態はα。=860°・1141−においてn=
2.μ=0(振動数n の2倍)で得られる。
XI t Xgの移動(第2a図参照)の位相のずれは
角度α。に基づく。本発明による機能に対しては、Xo
が常に−X2に等しく、このときx1=f(α)かつx
、=f(α±α。)であることが重要である。
角度α。に基づく。本発明による機能に対しては、Xo
が常に−X2に等しく、このときx1=f(α)かつx
、=f(α±α。)であることが重要である。
第1および2α図においては、n=21μ=Oの状態で
ある。この場合 x、=sin2αでα。=90°のとき、x z =s
1n2(α+90 ’ )= −5j−n 2αとな
り、従ってXs ””−X□である。
ある。この場合 x、=sin2αでα。=90°のとき、x z =s
1n2(α+90 ’ )= −5j−n 2αとな
り、従ってXs ””−X□である。
同様に第8a図においては、n=8 、μ=0の状態で
ある。この場合1 X−8in3α、αo==60’のとき− xg= 5in8 (α+60°)=−8in8αとな
り、従ってXs =−XIである。
ある。この場合1 X−8in3α、αo==60’のとき− xg= 5in8 (α+60°)=−8in8αとな
り、従ってXs =−XIである。
同様に、第4a図においては、n=4.μ;0の状態で
ある。この場合、 x−sin4α、α。=45’のとき − x、 = 5in4 (α+45°)=−8in4αと
なり、従ってXg =−XIである。
ある。この場合、 x−sin4α、α。=45’のとき − x、 = 5in4 (α+45°)=−8in4αと
なり、従ってXg =−XIである。
X□、X、の上述の関数は、上述のシンメトリ−条件を
満たすとき基本振動数より高い共振振動部を含む。カム
21によりローラ81,81aに加わる運動(ローラ8
1.81aが中心位置にあるときから始まる運動)はカ
ム軸とローラ軸とを結ぶ直J148の方向の直線的な振
動に基づくため、回動アーム25のスピンドル28の中
心45は、・ローラ81,81aが中心位置にあるとき
2個のローラ軸29,29aにほぼ正接する円の中心に
くるようにするとよい。この円の軌道はローラの直線的
振動経路にできるだけ近い位111i′f:とるべきで
ある。このようにするため、回動アームのスピンドル2
8および回動アームの駆動部分の中心線4フがローラ軸
29,29aとカムの軸(ロータ軸]19を結ぶ直l5
43がなす角度の二等分線を構成し、この中心1i14
7がカムの軸19を通過するようにすると有利である。
満たすとき基本振動数より高い共振振動部を含む。カム
21によりローラ81,81aに加わる運動(ローラ8
1.81aが中心位置にあるときから始まる運動)はカ
ム軸とローラ軸とを結ぶ直J148の方向の直線的な振
動に基づくため、回動アーム25のスピンドル28の中
心45は、・ローラ81,81aが中心位置にあるとき
2個のローラ軸29,29aにほぼ正接する円の中心に
くるようにするとよい。この円の軌道はローラの直線的
振動経路にできるだけ近い位111i′f:とるべきで
ある。このようにするため、回動アームのスピンドル2
8および回動アームの駆動部分の中心線4フがローラ軸
29,29aとカムの軸(ロータ軸]19を結ぶ直l5
43がなす角度の二等分線を構成し、この中心1i14
7がカムの軸19を通過するようにすると有利である。
回動アーム26が中心位置にあるとき、回動アームのス
ピンドル23およびローラ軸29,29aを結ぶ直線4
1と、カムの軸19およびローラ軸29,29&を結ぶ
直@48とが互いに直交する。この直線経路からの逸脱
が変形をもたらす。しかし、カムの輪郭部により直線的
移動を可能にすることができる。
ピンドル23およびローラ軸29,29aを結ぶ直線4
1と、カムの軸19およびローラ軸29,29&を結ぶ
直@48とが互いに直交する。この直線経路からの逸脱
が変形をもたらす。しかし、カムの輪郭部により直線的
移動を可能にすることができる。
更に双方のローラをカムに同時かつ均一に接触させるよ
うにすることによって、理想的な直線経路からのずれを
方向は逆だが等しいものにすることができる。弾性表面
を有するまたは全体的に弾性を有するローラを使用する
ことによって公差および残存ノイズを減少させることが
できる。この点に関して被駆動アーム部分27.27a
の一方またけ双方を弾性にして、カム21に僅かな圧力
しか与えないようにするとよい。
うにすることによって、理想的な直線経路からのずれを
方向は逆だが等しいものにすることができる。弾性表面
を有するまたは全体的に弾性を有するローラを使用する
ことによって公差および残存ノイズを減少させることが
できる。この点に関して被駆動アーム部分27.27a
の一方またけ双方を弾性にして、カム21に僅かな圧力
しか与えないようにするとよい。
回動アーム(レバー)を互いに竪固に連結する代りにス
ピンドル28に対して個別に取付け、カム21に対する
ローラ81,31aの接触が被駆動アーム部分間に設け
た高い張力を有するばねにより生ずるようにすることも
できる。
ピンドル28に対して個別に取付け、カム21に対する
ローラ81,31aの接触が被駆動アーム部分間に設け
た高い張力を有するばねにより生ずるようにすることも
できる。
上述のシンメトリ条件を満足するカムの適正な輪郭部3
8は駆動機構が適正な作動をするための前提必要条件で
ある。カムの輪郭部88は以下の事柄によって決まる。
8は駆動機構が適正な作動をするための前提必要条件で
ある。カムの輪郭部88は以下の事柄によって決まる。
Lローラ直径がR8、
λカムの軸19およびローラ軸29,29a間の平均距
離がbl &カムの回転に基づくローラの移動はX = f(α)
であるとともに、シンメトリ−条件X、 == −X
sを満足し、−周期後に移動量は逆の符号に切換り、従
って上述の式は奇数倍の高調波振動数のみを含む。
離がbl &カムの回転に基づくローラの移動はX = f(α)
であるとともに、シンメトリ−条件X、 == −X
sを満足し、−周期後に移動量は逆の符号に切換り、従
って上述の式は奇数倍の高調波振動数のみを含む。
カムの軸19の周りに、カムの軸19とp−ラ軸29,
29aとの間の平均距離すに等しい半径の円を描く。こ
の円の円周上に、条件x = f(α)を満たす種々の
角度に関連する正、負の移動量を半径方向にプロットす
る。各半径は種々の角度に対応する移動量によって長く
なったり短かくなったりする。このようにして得られた
曲線の周りにローラ半径に等しい半径を有する円を互い
に接するよう描く。これら円はカムの軸の周りに初めに
描いた円の一部の境界をなす。曲線を完全に閉じたもの
にすると好ましいカムの輪郭部が得られる。
29aとの間の平均距離すに等しい半径の円を描く。こ
の円の円周上に、条件x = f(α)を満たす種々の
角度に関連する正、負の移動量を半径方向にプロットす
る。各半径は種々の角度に対応する移動量によって長く
なったり短かくなったりする。このようにして得られた
曲線の周りにローラ半径に等しい半径を有する円を互い
に接するよう描く。これら円はカムの軸の周りに初めに
描いた円の一部の境界をなす。曲線を完全に閉じたもの
にすると好ましいカムの輪郭部が得られる。
好適には移動量は回転角度αに対する正弦関数、即ちx
=asinnα とするとよい。ただし、aはローラの移動の振幅であり
、カッタの振動の振幅を規定し、構造に基づくてこ比に
対して見込まれる値である。
=asinnα とするとよい。ただし、aはローラの移動の振幅であり
、カッタの振動の振幅を規定し、構造に基づくてこ比に
対して見込まれる値である。
第8図に示す状態は、n=8.μ=0の場合であり、ロ
ーラ軸に対して600の回転角α。が得られる。図面に
は示さないが、n=8 、/j=1の場合、カムの輪郭
部により180°の回転角を生ずる。
ーラ軸に対して600の回転角α。が得られる。図面に
は示さないが、n=8 、/j=1の場合、カムの輪郭
部により180°の回転角を生ずる。
第8図に示すほぼ三角形状のカムを有する構成は頂点が
凸状に湾曲した三角形カムに類似する。このことは三角
形の頂点に強い丸味がある点で一定直径のカムと異なる
。一定直径のカム輪郭は一般的にシンメ) 11−条件
即ち、回転に基づく移動の表現が移動周期の基本振動数
の奇数倍の高調波振動数のみを含むという条件に合致し
ない。更に、ローラの接触点における接線はほんの僅か
な個所でしか平行とならず、カムの輪郭部883に対す
るローラの接触点間の距離は一定でない。
凸状に湾曲した三角形カムに類似する。このことは三角
形の頂点に強い丸味がある点で一定直径のカムと異なる
。一定直径のカム輪郭は一般的にシンメ) 11−条件
即ち、回転に基づく移動の表現が移動周期の基本振動数
の奇数倍の高調波振動数のみを含むという条件に合致し
ない。更に、ローラの接触点における接線はほんの僅か
な個所でしか平行とならず、カムの輪郭部883に対す
るローラの接触点間の距離は一定でない。
シンメトリ条件X2=−Xlを満足するとき、ローラ3
1,81aは回動アーム26が2個の中心位置(第8a
および8b図参照)にある場合と、回動アーム26が中
心軸に対して移動している場合とにおいて双方がともに
三角形状のカム821の輪郭部838に接触する。
1,81aは回動アーム26が2個の中心位置(第8a
および8b図参照)にある場合と、回動アーム26が中
心軸に対して移動している場合とにおいて双方がともに
三角形状のカム821の輪郭部838に接触する。
第4図に示す実施例は、n=4 、μ=0の場合であり
、はぼ矩形のカム421が得られる。ローラ81. 、
81 a間の角度α。はこのときμコ0では45°であ
る。第4a図は、回動アームが中心位置にあるとき、回
動アームの中心4411とローラ軸29との間の直線4
1およびローラ軸29とカムの軸19とを結ぶ直線43
が電電が互いに直交する。回動アーム26が中心位置に
ある場合(第4aおよび4b図参が)並び【こ他の回動
位置にある場合(第4bおよび4C図参照)の双方にお
いてローラ81.ll&は矩形のカムの輪郭部483に
接触する。このとき得られる振動数の倍化は極めて小形
の純粋に機械的手段←こよって得ることができる。この
ことはJ1形化にとつ゛C有利である。
、はぼ矩形のカム421が得られる。ローラ81. 、
81 a間の角度α。はこのときμコ0では45°であ
る。第4a図は、回動アームが中心位置にあるとき、回
動アームの中心4411とローラ軸29との間の直線4
1およびローラ軸29とカムの軸19とを結ぶ直線43
が電電が互いに直交する。回動アーム26が中心位置に
ある場合(第4aおよび4b図参が)並び【こ他の回動
位置にある場合(第4bおよび4C図参照)の双方にお
いてローラ81.ll&は矩形のカムの輪郭部483に
接触する。このとき得られる振動数の倍化は極めて小形
の純粋に機械的手段←こよって得ることができる。この
ことはJ1形化にとつ゛C有利である。
第1図は、回転駆動モータと回転カムおよび機構が中心
状部にあるときこのカムに1fU従する2個のローラよ
りなる本発明によるカムー迫従子機構とを具える振動型
シェーパの#i!図、第2a〜20図は、細長で楕円状
のカム(n=2)を有する第1図の機構におけるローラ
に対するカムの異なる3個の位置の状態を示す線図、第
8a〜δC図は、はぼ三角形状のカム(n=8)の8個
の異なるカム位置の状態を示す線図、第4a−4c図は
、はぼ矩形のカム(n=4)の4個の異なるカム位置の
状態を示す線図である。 1・・・シェーバ 3・・・底板 6・・・単相同期モータ フ・・・積層コア9.9a…
脚部 11 、 lla・・・励礎コイル113 、1
8a・・・磁極片 16・・・ステータ孔17・・・永
久磁石ロータ 19・・・ロータ軸21・・・カム 2
8・・・スピンドル25・・・回動アーム 27.27
&・・・被駆動アーム部分29.29&・・・ローラ軸
81 t 81a・・・ローラ88・・・カムの輪郭
部 85・・・回動アームの駆動端部89・・・カッタ
(振動部) 手続補正書(方式) 昭和60年 6 月 4日 1、事件の表示 昭和60年 特許願第23376 号 Z発明の名称 振動装置の駆動機構 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(581) 2241番(代表) ・1.明細書第19頁第4行の「第4a−4o図」を「
第4a−4dliUJに訂正する。
状部にあるときこのカムに1fU従する2個のローラよ
りなる本発明によるカムー迫従子機構とを具える振動型
シェーパの#i!図、第2a〜20図は、細長で楕円状
のカム(n=2)を有する第1図の機構におけるローラ
に対するカムの異なる3個の位置の状態を示す線図、第
8a〜δC図は、はぼ三角形状のカム(n=8)の8個
の異なるカム位置の状態を示す線図、第4a−4c図は
、はぼ矩形のカム(n=4)の4個の異なるカム位置の
状態を示す線図である。 1・・・シェーバ 3・・・底板 6・・・単相同期モータ フ・・・積層コア9.9a…
脚部 11 、 lla・・・励礎コイル113 、1
8a・・・磁極片 16・・・ステータ孔17・・・永
久磁石ロータ 19・・・ロータ軸21・・・カム 2
8・・・スピンドル25・・・回動アーム 27.27
&・・・被駆動アーム部分29.29&・・・ローラ軸
81 t 81a・・・ローラ88・・・カムの輪郭
部 85・・・回動アームの駆動端部89・・・カッタ
(振動部) 手続補正書(方式) 昭和60年 6 月 4日 1、事件の表示 昭和60年 特許願第23376 号 Z発明の名称 振動装置の駆動機構 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(581) 2241番(代表) ・1.明細書第19頁第4行の「第4a−4o図」を「
第4a−4dliUJに訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 振動装置、特に乾式ひげそり器またはマツサージ器
などの小型の装置の駆動機構であり、回転駆動モータの
ロータ軸によりカム−追従子機構を駆動し、このカム−
追従子機構によりモータの回転を振動に変換し、追従子
であるローラは中心位置の周りに回動自在の回動アーム
の被駆動端部に取付け、駆動されるべき振動部は回動ア
ームの駆動端部に配置した駆動機構において、 一ロータ軸とともに回転するカム(21゜821.42
1 )の輪郭部(88,888゜488)に2個のロー
ラ(81,81a)を掛合迫従させ、 一一方のローラ(81)により回動アーム(25)に加
わる運動が、他方のローラ(81a)により回動アーム
(25)に加わる運動に対してnをカムの角振動数に対
するローラ(81181a)および振動部(89)の振
動数の整数倍係数としてα。=860°/2nに等しい
カム(21,821,421)の回転角度またはその奇
数倍の角度だけ図形的にずれたカムから受ける構成とし
、 一ローラ(81,81a)によって回動アーム(25)
が受ける移動量は双方のローラ(81,81a)に対し
てのカム(21゜821.421 ”Iの同程度の回転
角度に基づく構成とし、 一ローラ直径、振動の振幅、振動の波形およびカムの軸
(19)とローラ軸(29゜29a)との間の平均距離
が決っているとした場合、カム(21,821,421
)の寸法は、ローラ(81,81a)がカムの回転角度
に基づく周期的な移動X□、x、’f:それぞれ行うと
し、カム(21,821,421)の角振動数のn倍だ
け大きい基本振動数を生じ、移動XI + Xzのシン
メトリ条件即ち、xl=−x2 χ、=f(α) + xg=f(α±α0)を満す寸法
によるものとし、好適にはn=1゜2.8または4とし
、ただしα。は2個のローラ(81,81a)間の角度
間隔としたことを特徴とする振動装置の駆動機構。 & −2個のローラを同一直径とし、 −ローラ軸(29,29a)とカムの軸(19)との間
の距離をローラ(31,81a)が中心位置にあるとき
互いに等しいものとし、−ローラ(81,81a)が中
心位置にあるとしてローラ軸(z9.g9a)とカムの
軸(19)との間を結ぶ直線(48)がα。=1160
’/2nの角度をなすかその角度の奇数倍(2μ+1)
の角度をなすものとし、ただしnを振動数の整数倍係数
としたこと2特徴とする特許請求の範囲第1項記載の振
動装置の駆動機構。 & 角度α。〜180°であり、回動アームの中心(4
5)とローラの中心(29)とを結ぶ直線(41)およ
びローラの中心(29)とカムの軸(19)とを結ぶ直
線(48)が互いに直交する構成としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1または2項記載の振動装置の駆動
機構。 4 回動アームのスピンドル(2δ)と2個のローラ(
81,8ia)の一方または双方の軸(29、−29a
)との間の連結に弾性を持たせることを特徴とする特
許請求の範囲第1ないし8項のいずれか一項に記載の振
動装置の駆動機構。 a 回動アーム(25)およびローラ(δ1゜31a)
の振動平面が一致する構成としたことを特徴とする特許
請求の範囲第1ないし4項のいずれか一項に記載の振動
装置の駆動機構。 & 回動アーム(25)のスピンドル(28)の一方の
側には振動部(89)に掛合して共用作用する駆動アー
ム(85)を有し、反対側には被駆動アーム部分(27
,27a)を有するものとして構成し、この被駆動アー
ム部分(27y 27 a )を駆動アーム(86)に
対して相対的に移動可能かっ、互いにはね負荷を与える
構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし
5項のいずれか一項に記載の振動装置の駆動機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3404299A DE3404299C2 (de) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | Antriebsvorrichtung für ein Vibrationsgerät |
DE3404299.7 | 1984-02-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241486A true JPS60241486A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=6227034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60023376A Pending JPS60241486A (ja) | 1984-02-08 | 1985-02-08 | 振動装置の駆動機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0151504B1 (ja) |
JP (1) | JPS60241486A (ja) |
AT (1) | ATE38954T1 (ja) |
DE (2) | DE3404299C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107262352A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-10-20 | 浙江大学宁波理工学院 | 一种振动装置及非正弦波形的振动组合系统 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3610770A1 (de) * | 1985-08-06 | 1987-02-19 | Philips Patentverwaltung | Antriebsvorrichtung fuer ein haushalts-vibrationsgeraet |
DE3822332A1 (de) * | 1988-07-01 | 1990-01-04 | Philips Patentverwaltung | Haushaltsvibrationsgeraet |
GB2290739B (en) * | 1994-06-29 | 1998-01-21 | Sanyo Electric Co | Electric shaver |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB190918483A (en) * | 1909-08-11 | 1910-06-09 | Rose Brothers Ltd | Improvements in or relating to Cams and Levers or Arms Working in connection therewith. |
FR584528A (fr) * | 1923-08-02 | 1925-02-09 | Mécanisme pour la transformation d'un mouvement rotatif en un mouvement oscillant ou inversement | |
US2741132A (en) * | 1952-06-30 | 1956-04-10 | Goldberg Michael | Double-contact cam mechanisms |
DE1527465B2 (de) * | 1964-10-08 | 1970-08-06 | Gebr. Hilgeland, 56OO Wuppertal | Doppeldruck-Bolzenpresse |
NL6704472A (ja) * | 1967-03-29 | 1968-09-30 | ||
NL7404656A (nl) * | 1974-04-05 | 1975-10-07 | Philips Nv | Inrichting omvattende een synchroonmotor. |
AT385936B (de) * | 1980-07-28 | 1988-06-10 | Philips Nv | Trockenrasierapparat |
-
1984
- 1984-02-08 DE DE3404299A patent/DE3404299C2/de not_active Expired
-
1985
- 1985-02-07 AT AT85200141T patent/ATE38954T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-07 EP EP85200141A patent/EP0151504B1/de not_active Expired
- 1985-02-07 DE DE8585200141T patent/DE3566511D1/de not_active Expired
- 1985-02-08 JP JP60023376A patent/JPS60241486A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107262352A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-10-20 | 浙江大学宁波理工学院 | 一种振动装置及非正弦波形的振动组合系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3404299C2 (de) | 1986-07-17 |
ATE38954T1 (de) | 1988-12-15 |
DE3404299A1 (de) | 1985-08-08 |
DE3566511D1 (en) | 1989-01-05 |
EP0151504B1 (de) | 1988-11-30 |
EP0151504A2 (de) | 1985-08-14 |
EP0151504A3 (en) | 1986-05-28 |
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