JPS60240948A - 給湯器 - Google Patents
給湯器Info
- Publication number
- JPS60240948A JPS60240948A JP59096847A JP9684784A JPS60240948A JP S60240948 A JPS60240948 A JP S60240948A JP 59096847 A JP59096847 A JP 59096847A JP 9684784 A JP9684784 A JP 9684784A JP S60240948 A JPS60240948 A JP S60240948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- heating
- temperature
- heating capacity
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/082—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2241/00—Applications
- F23N2241/04—Heating water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽熱給湯システムの補助熱源器々どとしての
瞬間給湯器の運転の続行・停止の制御に関するものであ
る。
瞬間給湯器の運転の続行・停止の制御に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来太陽熱給湯システムでは天候により補助熱源器への
入水温度が著しく変化する為、自動的に能力を可変でき
るタイプのものが瞬間給湯器では用いられていると共に
沸騰を防止する為に入水温が高い場合は給湯器の運転を
停止する温度スイッチが設けられている。これらの構成
及び動作の従来例の一例を第１図及び第２図に示す。
入水温度が著しく変化する為、自動的に能力を可変でき
るタイプのものが瞬間給湯器では用いられていると共に
沸騰を防止する為に入水温が高い場合は給湯器の運転を
停止する温度スイッチが設けられている。これらの構成
及び動作の従来例の一例を第１図及び第２図に示す。
第１図において、水は流入路１から水圧応動装置２に入
り、熱交換器４を経て、出湯管６より、外部へ供給され
る。また、水圧応動装置２の信号は温度スイッチ３を介
して制御部１１へと送られる構成となっている。
り、熱交換器４を経て、出湯管６より、外部へ供給され
る。また、水圧応動装置２の信号は温度スイッチ３を介
して制御部１１へと送られる構成となっている。
次に第２図のプロ６り図により従来例の動作を説明する
。水圧応動装置２に一定流量以上流れ、温度スイッチ２
の接点が閉の場合、加熱装置駆動部により、運転信号が
加熱制御部１３を介し、加熱制御器８に送られ、加熱装
置９によって熱交換器４が加熱されて出湯される。出湯
温度は出湯温度設定部１０で設定された温度の信号と出
湯温度検出器５で検出された信号とを加熱制御部１３で
演算し、両者が等しくなる様に加熱制御器８への制御信
号をフィードバックを掛けて送るものであり、通称比例
制御方式と呼ばれているものである。
。水圧応動装置２に一定流量以上流れ、温度スイッチ２
の接点が閉の場合、加熱装置駆動部により、運転信号が
加熱制御部１３を介し、加熱制御器８に送られ、加熱装
置９によって熱交換器４が加熱されて出湯される。出湯
温度は出湯温度設定部１０で設定された温度の信号と出
湯温度検出器５で検出された信号とを加熱制御部１３で
演算し、両者が等しくなる様に加熱制御器８への制御信
号をフィードバックを掛けて送るものであり、通称比例
制御方式と呼ばれているものである。
また、入水温が高く、温度スイッチ３の接点が開となる
と停止信号が送られ、燃焼も停止することとなる。一般
的に温度スイッチ３の開、即ち、燃焼停止信号の設定温
度は５０〜６０°Ｃ程度であり、例えば、出湯温度設定
部１０での設定温度が８０°Ｃとした場合、入水温が温
度スイッチ３の設定温度より高い場合は給湯器の燃焼が
停止する為、８０’Ｃという出湯温度が得られないとい
う欠、（があった。
と停止信号が送られ、燃焼も停止することとなる。一般
的に温度スイッチ３の開、即ち、燃焼停止信号の設定温
度は５０〜６０°Ｃ程度であり、例えば、出湯温度設定
部１０での設定温度が８０°Ｃとした場合、入水温が温
度スイッチ３の設定温度より高い場合は給湯器の燃焼が
停止する為、８０’Ｃという出湯温度が得られないとい
う欠、（があった。
また、温度スイッチ３の動作温度が高いため、設定温度
が低い場合でも加熱装置９が燃焼を続ける為、設定温度
が入水温より低い場合でも更に高い） 温度の出湯がな
されるという欠点があ・た。
が低い場合でも加熱装置９が燃焼を続ける為、設定温度
が入水温より低い場合でも更に高い） 温度の出湯がな
されるという欠点があ・た。
発明の目的
本発明はかかる欠点を解消し、実際の入水温度と実際の
流量を知り給湯器の運転の開始・停止を制御して、より
給湯の質の向上と使い勝手の向上を図るものである。
流量を知り給湯器の運転の開始・停止を制御して、より
給湯の質の向上と使い勝手の向上を図るものである。
発明の構成
上記欠点を解消し、かつ、少流量時での沸騰を防止する
為、本発明は従来の温度スイッチ３の替りに入水温検出
器と流量検出装置と出湯温度設定部の設定温度とから加
熱装置の能力を演算して給湯器の燃焼の開始・停止を制
御し、より快適な出湯性能を得る。
為、本発明は従来の温度スイッチ３の替りに入水温検出
器と流量検出装置と出湯温度設定部の設定温度とから加
熱装置の能力を演算して給湯器の燃焼の開始・停止を制
御し、より快適な出湯性能を得る。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第３図および第４図に示す。
従来例と異なる点は第３図で示すと、従来の水圧応動装
置２の替りに流量検出装置２′と、従来の温度スイッチ
３の替りに入水温度検出器３′を用いた点である。
置２の替りに流量検出装置２′と、従来の温度スイッチ
３の替りに入水温度検出器３′を用いた点である。
次に動作を第４図のフ゛ロック図に従って説明す、る。
燃焼の継続および停止に関する点が従来例と異なり、他
は従来例と同一である。
は従来例と同一である。
第４図において入水温度検出器３′の信号と流量検出装
置２′の信号および出湯温度設定部１０からの信号が加
熱能力演算部１４へ送られ、必要加熱能力が演算されて
、前記演算された必要加熱能力が加熱装置９の最少加熱
能力より高い場合は運転信号が、前記演算された必要加
熱能力が加熱装置９の最少加熱能力よシ低い場合は運転
停止信号が、それぞれ加熱装置駆動部１２に送られ、運
転の続行または停止を行うものである。運転信号が送ら
れた場合は従来例と同じく、加熱制御部１３より送られ
た信号により、加熱制御器８が加熱装置９によって熱交
換器４を加熱し出湯でれる。出湯温度は出湯温度設定部
１０で設定された出湯温度の信号と出湯温度検出器５で
検出された信号とを加熱制御部１３で演算し、両者が等
しくなる様に加熱制御器８への制御信号を掛けて送るも
のであり、通称比例制御方式と呼ばれているものである
。また、第３図に戻って流量検出装置２′の構成の一例
としては翼車２′８に設置された永久磁性２’ｂが水の
流れによって回転することにより磁気抵抗素子２′ｃが
磁気変化を捕え、パルス信号として回転数を検出できる
ことは既に知られていることであシ、回転数は流量に対
してリニアな特性を持っている。
置２′の信号および出湯温度設定部１０からの信号が加
熱能力演算部１４へ送られ、必要加熱能力が演算されて
、前記演算された必要加熱能力が加熱装置９の最少加熱
能力より高い場合は運転信号が、前記演算された必要加
熱能力が加熱装置９の最少加熱能力よシ低い場合は運転
停止信号が、それぞれ加熱装置駆動部１２に送られ、運
転の続行または停止を行うものである。運転信号が送ら
れた場合は従来例と同じく、加熱制御部１３より送られ
た信号により、加熱制御器８が加熱装置９によって熱交
換器４を加熱し出湯でれる。出湯温度は出湯温度設定部
１０で設定された出湯温度の信号と出湯温度検出器５で
検出された信号とを加熱制御部１３で演算し、両者が等
しくなる様に加熱制御器８への制御信号を掛けて送るも
のであり、通称比例制御方式と呼ばれているものである
。また、第３図に戻って流量検出装置２′の構成の一例
としては翼車２′８に設置された永久磁性２’ｂが水の
流れによって回転することにより磁気抵抗素子２′ｃが
磁気変化を捕え、パルス信号として回転数を検出できる
ことは既に知られていることであシ、回転数は流量に対
してリニアな特性を持っている。
従ってパルス信号のバルヌ数を測定することにより流量
を知ることができるものである。
を知ることができるものである。
発明の効果
以上述べてきたように本発明は水温と設定出湯温度およ
び流量から必要加熱能力を演算して加熱装置の最少能力
と比較し、必要加熱能力が加熱装置の最少能力より低い
場合は燃焼を停止させるものであり、従来のような一定
の温度による燃焼停止でない為に、より快適な湯を供給
できるものであり、また、より省エネルギーとなるもの
であると共により安全性の高いものである。
び流量から必要加熱能力を演算して加熱装置の最少能力
と比較し、必要加熱能力が加熱装置の最少能力より低い
場合は燃焼を停止させるものであり、従来のような一定
の温度による燃焼停止でない為に、より快適な湯を供給
できるものであり、また、より省エネルギーとなるもの
であると共により安全性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の給湯器を示す構成図、第２図は従来の給
湯器の動作を示すブロック図、第３図は本発明の一実施
例を示す構成図、第４図は本発明Ω動作を示すブロック
図である。 ２；水圧応動装置、２′二流量検出装置、３：温７ ｌ
′−： 度スイッチ、３勺入水温度検出器、４：熱交換器、５：
出湯温度検出器、７：燃料供給部、８：加熱制御器、９
：加燃装置、１０：出湯温度設定部、１１：制御部、１
１′二制御部。 体理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名城 羽噌
湯器の動作を示すブロック図、第３図は本発明の一実施
例を示す構成図、第４図は本発明Ω動作を示すブロック
図である。 ２；水圧応動装置、２′二流量検出装置、３：温７ ｌ
′−： 度スイッチ、３勺入水温度検出器、４：熱交換器、５：
出湯温度検出器、７：燃料供給部、８：加熱制御器、９
：加燃装置、１０：出湯温度設定部、１１：制御部、１
１′二制御部。 体理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名城 羽噌
Claims (1)
- 流量検出装置と前記流量検出装置と連絡された熱交換器
と、前記熱交換器の加熱装置と、前記加熱装置を制御す
る加熱制御器と、前記熱交換器の入口側および出口側に
設けられた入水温度検出器・出湯温度検出器と、前記流
量検出装置・入水温度検出器・出湯温度検出器で加熱制
御器を制御する制御部と出湯温度の設定部とを備え、前
記入水温度検出器の信号・流量検出装置の信号および前
記出湯温度設定部の設定温度信号により、前記加熱装置
の必要加熱能力を演算し、演算された必要加熱能力が前
記加熱装置の最少能力以下の数値となった場合には停止
信号を送り、燃焼を停止してなる給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096847A JPS60240948A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096847A JPS60240948A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 給湯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240948A true JPS60240948A (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14175891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59096847A Pending JPS60240948A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01169269A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Noritz Corp | 給湯器のオンオフ燃焼制御装置 |
| JP2003014295A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Noritz Corp | 外部温水機器利用給湯装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575156A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hot-water heating system |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP59096847A patent/JPS60240948A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575156A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hot-water heating system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01169269A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Noritz Corp | 給湯器のオンオフ燃焼制御装置 |
| JPH0456220B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1992-09-07 | Noritsu Kk | |
| JP2003014295A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Noritz Corp | 外部温水機器利用給湯装置 |
| JP4666196B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2011-04-06 | 株式会社ノーリツ | 外部温水機器利用給湯装置 |
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