JPS60240887A - 往復動圧縮機の始動負荷軽減装置 - Google Patents

往復動圧縮機の始動負荷軽減装置

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JPS60240887A
JPS60240887A JP9793184A JP9793184A JPS60240887A JP S60240887 A JPS60240887 A JP S60240887A JP 9793184 A JP9793184 A JP 9793184A JP 9793184 A JP9793184 A JP 9793184A JP S60240887 A JPS60240887 A JP S60240887A
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JP
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chamber
cylinder
storage chamber
check valve
pressure
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JP9793184A
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Shigeo Fujiyama
藤山 重生
Yoshihiro Yamashiro
山城 芳裕
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はY−Δ始動器などの始動装置を使用する往復
動圧縮機の始動負荷軽減装置に関するものである。
、〔従来技術〕 第1図から第4図によって従来の往復動圧縮機の始動負
荷軽減装置の一例を説明する。第1図は従来の往復動圧
縮機の外観平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、
第3図は第2図の11線断面図、第4図は第1図の■−
■線断面図である。
なお1図中同一符号は同一または相当部分を示し、1は
クランクケースで低圧ガスを収納する吸込室1aと高圧
ガスを収納する吐出室1bとの間に仕切壁ICが設けで
ある。2a、2b(第2図)。
および2c、2d(第4図)は高圧ガスを製造するシリ
ンダ部であり、2aは常時オンロードであるオンロード
シリンダ部、2b、2c、2dij必要に応じてアンロ
ードであるアンロードシリンダ部である。3a、3b(
第1図から第3図)および3c、3d(第1図、第4図
)は、シリンダ部211.2b、’lcおよび2dへ低
圧ガスを吸込み。
シリンダ部2a、2b、2aおよび2dからの高圧ガス
を吐出する機能を持った弁組立品である。
これらの弁組立品3m、3bの上部には、各々シリング
カバー4の収納室4a、4bが設けである。
4aは第1収納室、4bは第2収納室である。また、弁
組立品3c、3dの上部にも各々シリンダカバー5の収
納室5m、5bが設けである。第1収納室4aは弁組立
品3aよシ吐出された高圧ガスを一時収納し、クランク
ケース1の吐出室1bと常時連結するようになっている
。第2収納室4bは弁組立品3bよシ吐出された高圧ガ
スを一時収納し、クランクケース1の吸込室1aと必要
に応じて連結したシ、第1収納室4aと必要に応じて連
結するようになっている。第4図において、収納室5a
、5bは常時連結してあシ、各々弁組立品3c、3dよ
シ吐出された高圧ガスを一時収納し、クランクケース1
の吐出室1bと必要に応じて連結したシ、マた。吸込室
1aと必要に応じて連結するようになっている。そして
、第1収納室4&と第2収納室4b間には仕切壁4cが
設けてあシ、また。吐出室1bと収納室5&間には仕切
壁5Cが設けである。また、仕切壁4cは必要に応じて
第1.第2収納室4a、4bと連結し、また、仕切壁5
cは必要に応じて吐出室1bと収納室5&を連結するよ
うになっている。シリンダカバー4および5には各々ガ
ス通路4d、4eおよびガス通路5a、5eがそれぞれ
設けである。ガス通路4dの一端はシリンダカバー4の
第1収納室4aと連結され、また、ガス通路5dの一端
はクランクケース1の吐出室1bと連結しである(第4
図)。これらのガス通路4d、5dは、各々高圧ガスを
後述の三方電磁弁へ供給するだめのものである・。ガス
通路4e、5eの一端は、各々クランクケース1の吸込
室1aと連結しである。これらのガス通路4e、5sは
各々高圧ガスを後述の三方電磁弁から排出するためのも
のである。このように−シリンダカバー4は、第1.第
2収納室4a、4b、仕切壁4c、ガス通路4dおよび
4eによ多構成され、また、シリンダカバー5は。
収納室5a、5b、仕切壁5c、ガス通路5dおよび5
eによ多構成しである。さらに、シリンダカバー4の第
1.第2収納室4a、4b間にはバイパス弁体6aが、
また、シリンダカバー5の収納室5a、5b間にはバイ
パス弁体6bがそれぞれ設けである。バイパス弁体6a
はクランクケース1の吸込室1aとシリンダカバー4の
第2収納室4bとを必要に応じてバイパスさせるための
ものでアシ、同様にバイパス弁体6bはクランクケース
1の吸込室1aとシリンダカバー5の収納室5a、5b
とを必要に応じてバイパスさせるためのものである。上
述のバイパス弁体6a、6bの内周面にはそれぞれ圧縮
バネ7が装着しである。
この圧縮バネ7はバイパス弁体6atたはバイパス弁体
6bを作動させるだめのものである。また。
バイパス弁体6 a * 6 bの上部には各々三方電
磁弁8が配設しである。三方電磁弁8とバイパス弁体6
a問および三方電磁弁8とバイパス弁体6b間には各々
バイパス弁内部室9が形成しである。
三方電磁弁8にはガス通路8m、8bおよび8C(図示
せず)が設けである。ガス通路811はシリンダカバー
4のガス通路4dないし、シリンダカバー5のガス通路
5dと連結しである。ガス通路8bはバイパス弁内部室
9と連結しである。ガス通路8cはシリンダカバー4の
ガス通路4eないしシリンダカバー5のガス通路5eと
連結しである。三方電磁弁8は必要に応じてガス通路8
a。
8bを介して高圧ガスをバイパス弁内部室9へ供給し、
また必要に応じてガス通路8b、8eを介して高圧ガス
をバイパス弁内部室9からクランクケース1の吸込室1
色へ排出するだめの制御弁である。シリンダカバー4の
第1.第2収納室4a。
4bとの通路間、およびシリンダカバー5の収納室5a
とクランクケース1の吐出室1bとの通路間にそれぞれ
第1逆止弁体10a(第3図、第4図)が設けである。
この第1逆止弁体10 aは第1.第2収納室4a、4
bとの通路の開閉ないし吐出室1bと収納室5aとの通
路の開閉を行なうと共に、第1収納室4aから第2収納
室4bへの高圧ガスの逆流ないし吐出室1bから収納室
5&への高圧ガスの逆流を防止するように作動するもの
である。
そして、これらの第1逆止弁体10aの内周面にはそれ
ぞれ圧縮バネ11(第3図、第4図)が設けてある。こ
の圧縮バネ11内にはカバー12の突出部が挿入され、
その上部はシリンダカバー4および5に係合しである。
次に、上記のような従来の装置を用いた往復動圧縮機が
、おる高圧・低圧の条件下で全負荷運転中に停止信号が
入って停止し、その彼しばらくして再始動する場合の動
作について説明する。上述の往復動圧縮機が全負荷運転
中に停止信号が入シ停止すると、三方電磁弁8は無励磁
となる。そして第2図および第3図に示すように、シリ
ンダカバー4の第1収納室4aからシリンダカバー4の
ガス通路4d、三方電磁弁8のガス通路8m、8bを通
じてバイパス弁内部室9への高圧ガスの供給が遮断され
、バイパス弁内部室9内の高圧ガスが三方電磁弁8のガ
ス通路8b、8cおよびシリンダカバー4のガス通路4
eを通じてクランクケース1の吸込室1aへ排出される
。従って、バイパ1 ス弁内部室9内の圧力と吸込室1
a内の圧力が均圧され、バイパス弁体6aが内部に装着
された圧縮バネ7のバネ圧によシ持ち上げられ、シリン
ダカバー4の第2収納室4bとクランクケース1の吸込
室1&との通路が開放され、第2収納室4b内の高圧ガ
スがアンロードシリンダ部2b内に残留し、弁組立品3
bを介して吐出された高圧ガスと共に、吸込室1aへバ
イパスされる。すなわち。
収納室4bおよびアンロードシリンダ部2b内の圧力と
吸込室1&内の圧力が均圧になる。これと同時に、第1
逆止弁体10 aが内部に装着された圧縮バネ11のバ
ネ圧によシリンダカバー4の仕切壁4Cに押し付けられ
、シリンダカバー4の第1゜第2収納室4a、4bの通
路が閉塞される。一方。
第4図においては、クランクケース1の吐出室1bから
シリンダカバー5のガス通路5d、三方電磁弁8のガス
通路8a、gbを通じてバイパス弁内部室9内への高圧
ガスの供給が遮断され一バイパス弁内部室9内の高圧ガ
スが三方電磁弁8のガス通路8b、gcおよびシリンダ
カバー5のガス通路5eを通じてクランクケース1の吸
込室1aへ排出される。従って、バイパス弁内部室9内
の圧力と吸込室1a内の圧力が均圧され、バイパス弁体
6bが内部に装着された圧縮バネ7のバネ力によシ持ち
上げられ、シリンダカバー5O収納室5a。
5bとクランクケース1の吸込室11との通路が開放さ
れ、収納室5m、5b内の高圧ガスがシリンダ部2e、
2d内に残留し、各々弁組立品3c。
3dを介して吐出された高圧ガスと共にクランクケース
1の吸込室1aヘバイパスされる。すなわち、収納室5
a、5b、アンロードシリンダ部2e。
2d内の圧力と吸込室1a内の圧力が均圧となる。
これと同時に第1逆止弁体10mがその内部に装着され
た圧縮バネ11のバネ圧にょpシリンダカバー5の仕切
壁56に押し付けられ、クランクケース1の吐出室1b
とシリンダカバー5の収納室5&との通路が閉塞される
。このように、圧縮機が停止した場合、シリンダカバー
4の第2収納室4b。
アンロードシリンダ部2b−シリンダカバー5の収納室
sa、5b、アンロードシリンダ部2 c 。
2d内の圧力はクランクケース1の吸込室1a内の圧力
と同一圧(低圧)になる。一方、シリンダカバー4の第
1収納室4a内の圧力はクランクケース1の吐出室lb
内の圧力と同一圧(高圧)になっている。なお、オンロ
ードシリンダ部りa内の圧力は低圧ないし中間圧(弁組
立品3aの弁洩れがある場合)となっている。次に圧縮
機停止後しばらくして再始動する場合、上述のようにシ
リンダカバー4の第1収納室4&内の圧力がクランクケ
ース1の吐出室lb内の圧力と同一であるため、停止時
間および使用環境によっては、第1収納室4a内の圧力
がクランクケース1の吸込室1&内の圧力に対して、比
較的高い圧力の状態において始動を行なうことになる。
従って、上述のように構成された従来の始動負荷軽嶽装
置では、始動装置としてY−へ始動器などを使用する場
合、クランクケースの吐出室内の圧力と吸込室内の圧力
間に比較的に大きな圧力差が存在する条件の下で再始動
(以下差圧始動と称す)を行なうと、第5図に示すよう
に、電動機の始動トルクに対して極めて大きなガス圧に
基づくピークトルクを持った負荷トルクが生ずるため、
始動・加速が困難になるという欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来の装置の欠点を除去する
ためになされたもので、常時オンロードであるオンロー
ドシリンダ部と必要に応じてアンロードラ行なうアンロ
ードシリンダ部とを収納するシリンダカバーにおいて、
クランクケースの吐出室から常時オンロードであるオン
ロードシリンダ部の収納室の高圧ガスの逆流を防止する
ために設けた第2逆止弁装置と、吐出室と収納室間に仕
切壁とを設けると共に、この第2逆止弁装置の気密性能
を、常時オンロードであるオンロードシリンダ部の収納
室と必要に応じてアンロードを行なうアンロードシリン
ダ部の収納室間に設けた第1逆止弁装置の気密性能に比
べて適度に優れたものKすることによシ、差圧始動条件
の下での始動・加速が容易な往復動圧縮機の始動負荷軽
減装置を1′ j、 提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第6図はこの発明の一実施例である装置の外観平面図、
第7図は第6図の■−■線断面図、第8図は第7図の■
−■線断面図である。第6図から第8図において、゛第
1図から第4図と同一部分には同一符号を附してその説
明を省略する。従来のシリンダカバー4に代えてシリン
ダカバー13が設けである。このシリンダカバー13は
、弁組立品3mから吐出された高、圧ガスを一時収納し
クランクケース1の吐出室1bと圧縮機運転時のみ連結
する第1収納室13aと、弁組立品3bから吐出された
高圧ガスを一時収納し、必要に応じて第1収納室13a
と連結する第2収納室13bと、第1.第2収納室13
&、13bを必要に応じて連結するための仕切壁13 
eと、吐出室1bと第1収納室13 aを必要に応じて
連結する゛ための仕切壁13dがら構成しである。また
、シリンダカバー13には、第1収納室1311と三方
電磁弁8のガス通路811を連結するためのガス通路1
3fと、クランクケース1の吸込室1aと三方電磁弁8
のガス通路8e(図示せず)を連結するだめのガス通路
13gとが設けである。
ガス通路13f、13gは、三方電磁弁8の制御によシ
必要に応じて各々高圧ガスのバイパス弁内部室9への供
給とバイパス弁内部室9からの排出を行ない、バイパス
弁体6aを作動させるだめのものである。さらに、第7
図および第8図から明らかなように、クランクケース1
の吐出室1bとシリンダカバー13の第1収納室13&
との通路間に第2逆止弁体10 bが設けである。そし
て、この第2逆止弁体10bの内周面には圧縮バネ11
が装着しである。圧縮バネ11内には、カバー12の突
出部が挿入され、その上部はシリンダカバー13に係合
しである。この第2逆止弁体10bと仕切壁13 dと
の気密性能は、第1逆止弁体io aと仕切壁13cと
の気密性能に比べて適度に優れたものにしである。この
気密性能の相違は、第1収納室13 &の内容積、差圧
始動条件および第1収納室13 a内の圧力と、クラン
クケース1の吸込室1凰内の圧力との所要均圧時間など
によシ決定される。
次に以上のように構成されたこの発明の往復動7図およ
び第8図において、まず、上述の圧縮機が全負荷運転中
に停止信号が入り停止すると、従来装置と同様の動作に
よυ、バイパス弁体6a。
6bが内部に装着された圧縮バネ7のバネ圧により各々
持ち上げられ、シリンダカバー13の第2収納室13b
とクランクケース1の吸込室1aとの通路が開放される
。これと同時に圧縮バネ11のバネ圧によシリンダカバ
ー13の第1逆止弁体10aは仕切壁13 cと、第2
逆止弁体10 bは仕切壁13dと。
シリンダカバー5の第1逆止弁体10 &は仕切壁5c
とにそれぞれ押し付けられ、各々シリンダカバー13の
第1.第2収納室13 a 、 13 bとの通路間(
第8図)、クランクケース1の吐出室1bと第1収納室
13 aとの通路間(第7図)、クランクケース1の吐
出室1bとシリンダカバー5の収納室5aとの通路間(
第4図)を閉塞する。しかし、第2逆止弁体10 bと
仕切壁13dとの気密性能が、第」逆止弁体io aと
仕切壁136との気密性能に比べて優れているため、第
1収納室13a内の圧力が低下I−クランク〃−ス1の
の込宕1a内の圧力ふ因庄となる。以上の動作によシ、
シリンダカバー13の第1.第2収納室13&、13b
、シリンダカッ(−5の収納室5亀、5b、各シリンダ
部2a T 2 b+2Cおよび2C内の圧力とクラン
クケース1の吸込室1a内の圧力とが各々均圧される。
従って次の始動は上述の構成要素内の圧力がすべて平衡
した状態で行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の往復動圧縮機の始動負荷軽減
装置によれば、常時オンロードであるオンロードシリン
ダ部と、必要に応じてアンロードラ行なうアンロードシ
リンダ部とを収納するシリンダカバーにおいて、クラン
クケースの吐出室から常時オンロードであるオンロード
シリンダ部の収納室への高圧ガスの逆流を防止する第2
逆止弁装置と、吐出室と収納室間の仕切壁とを設けると
1 共に、この第2逆止弁装置の気密性能を常時オンロ
ードであるオンロードシリンダ部の収納室と。
必要に応じてアンロードを行なうアンロードシリンダ部
の収納室間の第1逆止弁装置の気密性能に比べて適度に
優れたものにしたので、第5図に示すようにガス圧に基
づくピークトルクは生ぜず。
摺動部の摩擦抵抗に基づくトル°′りのみが負荷トルク
となる。この負荷トルクは電動機始動トルクに対して極
めて小さいので、クランクケースの吐出室内圧と吸込室
内圧間に大きな圧力差が存在しても(差圧始動条件の下
でも)圧縮機の始動・加速が容易となる。このことによ
シミ動機の容量を大きくすることなく、すなわち、定常
運転時の電気特性の低下および圧縮機の外形寸法や重量
を増加させることなく、使用範囲の拡大に対して対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の往復動圧縮機の外観平面図、第2図は第
1図の■−■線断面図、第3図は第2図の11線断面図
、第4図は第1図の?/−IV線断面図線断面図上第5
図動時の負荷トルクと電動機始動トルクとの関係の一例
を示す線図(縦軸はトルク、横軸はクランク角度)、第
6図はこの発明の一実施例である始動負荷軽減装置を採
用した往復動圧縮機の外観平面図、第7図は第6図の■
−■線断面図、第8図は第7図の■−■線断面図である
。 1・・・クランクケース、1b・・・吐出室、5c、1
3c。 13d・・・仕切壁−2a + 2 b + 2 c 
+ 2 a・・・シリンダ部、4,5.13・・・シリ
ンダカッ(−14a・・・第1収納室、4b・・・第2
収納室、5a、sb・・・収納室。 131F・・・第1収納室、13b・・・第2収納室、
ioa・・・第1逆止弁体、10b・・・第2逆止弁体
。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 第3図 第4図 第5図 第乙図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 常時オンロードであるオンロードシリンダ部と必要に応
    じてアンロードを行なうアンロードシリンダ部とを収納
    するシリンダカバ一部に、クランクケースの吐出室から
    前記オンロードシリンダ部の第1収納室への高圧ガスの
    逆流を防止する第2逆止弁装置と、前記吐出室と前記第
    1収納室間に仕切壁とを設けると共に、前記第2逆止弁
    装置の気密性能を、前記第1収納室と前記アンロードシ
    リンダ部の第2収納室間に設けた第1逆止弁装置の気密
    性能に比べて適度に優れたものにしたことを特徴とする
    往復動圧縮機の始動負荷軽減装置。
JP9793184A 1984-05-14 1984-05-14 往復動圧縮機の始動負荷軽減装置 Granted JPS60240887A (ja)

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JPS6315477B2 JPS6315477B2 (ja) 1988-04-05

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