JPH04241791A - 多気筒型回転圧縮機 - Google Patents
多気筒型回転圧縮機Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/02—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids specially adapted for several pumps connected in series or in parallel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C18/356—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member
- F04C18/3562—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member the inner and outer member being in contact along one line or continuous surfaces substantially parallel to the axis of rotation
- F04C18/3564—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member the inner and outer member being in contact along one line or continuous surfaces substantially parallel to the axis of rotation the surfaces of the inner and outer member, forming the working space, being surfaces of revolution
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシリンダを備え
た多気筒型回転圧縮機に係り、特にその能力可変構造の
改良に関する。
た多気筒型回転圧縮機に係り、特にその能力可変構造の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば冷凍サイクル装置に、多気筒型
回転圧縮機が多用される傾向にある。この多気筒型回転
圧縮機における、2シリンダ型圧縮機は、一般に図7に
示すようになっている。
回転圧縮機が多用される傾向にある。この多気筒型回転
圧縮機における、2シリンダ型圧縮機は、一般に図7に
示すようになっている。
【0003】図中1は密閉容器であり、この密閉容器1
内には電動圧縮機本体2が収容されている。上記電動圧
縮機本体2は、電動機部3と、圧縮機部4とを回転軸5
を介して連結したものである。
内には電動圧縮機本体2が収容されている。上記電動圧
縮機本体2は、電動機部3と、圧縮機部4とを回転軸5
を介して連結したものである。
【0004】上記圧縮機部4は、第1のシリンダ6と第
2のシリンダ7とからなり、これらシリンダ6,7の相
互間には中間仕切板8が設けられ、両シリンダ6,7間
を仕切っている。上記回転軸5は、主軸受9と副軸受1
0とによって回転自在に軸支されている。
2のシリンダ7とからなり、これらシリンダ6,7の相
互間には中間仕切板8が設けられ、両シリンダ6,7間
を仕切っている。上記回転軸5は、主軸受9と副軸受1
0とによって回転自在に軸支されている。
【0005】上記回転軸5の第1のシリンダ6および第
2のシリンダ7に対応する部分には、互いに180°位
相をずらした偏心部11,12が設けられる。これら偏
心部11,12には、第1のローラ13および第2のロ
ーラ14が嵌合されていて、各シリンダ6,7内を偏心
回転自在に収容されることになる。
2のシリンダ7に対応する部分には、互いに180°位
相をずらした偏心部11,12が設けられる。これら偏
心部11,12には、第1のローラ13および第2のロ
ーラ14が嵌合されていて、各シリンダ6,7内を偏心
回転自在に収容されることになる。
【0006】しかして、回転軸5の回転にともなって、
第1のローラ13が第1のシリンダ6内で偏心回転運動
し、第2のローラ14が第2のシリンダ7内で偏心回転
運動して、被圧縮ガスである冷媒ガスを独立したそれぞ
れのシリンダ6,7内に吸込んで圧縮し、一旦密閉容器
1内に吐出し、さらに密閉容器1上部に設けられる吐出
側冷媒管Pから図示しない凝縮器に導出するようになっ
ている。
第1のローラ13が第1のシリンダ6内で偏心回転運動
し、第2のローラ14が第2のシリンダ7内で偏心回転
運動して、被圧縮ガスである冷媒ガスを独立したそれぞ
れのシリンダ6,7内に吸込んで圧縮し、一旦密閉容器
1内に吐出し、さらに密閉容器1上部に設けられる吐出
側冷媒管Pから図示しない凝縮器に導出するようになっ
ている。
【0007】上記多気筒型回転圧縮機は、冷媒を独立し
たシリンダ6,7内で吸込、圧縮して吐出するために、
通常の単シリンダ型の回転圧縮機と比較して能力アップ
を図ることができるが、この多気筒型回転圧縮機では能
力が固定的であって、負荷に応じた能力可変をなすこと
ができなかった。
たシリンダ6,7内で吸込、圧縮して吐出するために、
通常の単シリンダ型の回転圧縮機と比較して能力アップ
を図ることができるが、この多気筒型回転圧縮機では能
力が固定的であって、負荷に応じた能力可変をなすこと
ができなかった。
【0008】この種の不具合を解消すべき発明が、本出
願人によってなされ、特公平2−25037号として公
告された。
願人によってなされ、特公平2−25037号として公
告された。
【0009】その要旨とするところは、隣接する一方の
シリンダの高圧室側と他方のシリンダの低圧室側とを、
それぞれのシリンダ間に位置する中間仕切板に設けた通
路を介して連通し、通常運転時には上記通路を閉、能力
ダウン時には通路を開とする開閉機構を備えたことであ
る。
シリンダの高圧室側と他方のシリンダの低圧室側とを、
それぞれのシリンダ間に位置する中間仕切板に設けた通
路を介して連通し、通常運転時には上記通路を閉、能力
ダウン時には通路を開とする開閉機構を備えたことであ
る。
【0010】上記手段を採用すれば、負荷に応じた能力
可変が可能となり、2シリンダ型のものにおいては2段
階の能力制御ができ、さらに多数シリンダの場合には、
多段階の能力制御が可能になる。
可変が可能となり、2シリンダ型のものにおいては2段
階の能力制御ができ、さらに多数シリンダの場合には、
多段階の能力制御が可能になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
能力可変が可能となったが、上記中間仕切板の板厚の範
囲内に上記開閉機構を備えなければならない。
能力可変が可能となったが、上記中間仕切板の板厚の範
囲内に上記開閉機構を備えなければならない。
【0012】上記開閉機構の一実施例として、中間仕切
板にスライダおよびこのスライダを常に前進方向に付勢
するスプリングを収容する弁案内穴を設け、この弁案内
部の底部から上記回転軸5の軸部の摺接面に亘って均圧
孔を設け、上記弁案内穴の中途部と一方のシリンダの高
圧室側と他方のシリンダの低圧室側とを連通する連通口
を設けてなる。
板にスライダおよびこのスライダを常に前進方向に付勢
するスプリングを収容する弁案内穴を設け、この弁案内
部の底部から上記回転軸5の軸部の摺接面に亘って均圧
孔を設け、上記弁案内穴の中途部と一方のシリンダの高
圧室側と他方のシリンダの低圧室側とを連通する連通口
を設けてなる。
【0013】上記弁案内穴は、中間仕切板の周端面から
軸芯方向に亘って設けるところから、ドリルによる丸穴
加工となる。しかも、ある程度の長さが必要であるから
、、ドリルが加工途中で折損しないよう、その長さに見
合った最低限以上の直径を確保しなければならない。
軸芯方向に亘って設けるところから、ドリルによる丸穴
加工となる。しかも、ある程度の長さが必要であるから
、、ドリルが加工途中で折損しないよう、その長さに見
合った最低限以上の直径を確保しなければならない。
【0014】すなわち、加工上の理由から、中間仕切板
の板厚は、丸穴直径の約2倍程度は必要であり、必然的
に厚くならざるを得ない。そのため、互いのシリンダの
間隔が長くなってしまい、これらシリンダ内に収容され
る回転軸の偏心部相互を連結する軸部長さが長くなる。 上記回転軸の曲がりや撓みなどのベンディングが発生し
易く、故障もしくは摩擦による軸受けロスの増加につな
がる恐れがある。
の板厚は、丸穴直径の約2倍程度は必要であり、必然的
に厚くならざるを得ない。そのため、互いのシリンダの
間隔が長くなってしまい、これらシリンダ内に収容され
る回転軸の偏心部相互を連結する軸部長さが長くなる。 上記回転軸の曲がりや撓みなどのベンディングが発生し
易く、故障もしくは摩擦による軸受けロスの増加につな
がる恐れがある。
【0015】本発明は、上述したような事情に鑑みなさ
れたものであり、その目的とするところは、比較的簡単
な加工で容易に得られる構成で、確実な能力可変作用を
なし、かつレリース経路を短縮して、中間仕切板の薄肉
化による回転軸の変形阻止を得られる多気筒型回転圧縮
機を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、比較的簡単
な加工で容易に得られる構成で、確実な能力可変作用を
なし、かつレリース経路を短縮して、中間仕切板の薄肉
化による回転軸の変形阻止を得られる多気筒型回転圧縮
機を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数のシリンダを有し、隣接する一方のシ
リンダと他方のシリンダとを中間仕切板で仕切る多気筒
型回転圧縮機において、上記各シリンダおよび中間仕切
板に一体に連通する弁孔を穿設し、この弁孔と上記一方
のシリンダ内の高圧室とを連通する第1のレリース孔お
よび上記弁孔と他方のシリンダ内の低圧室側とを連通す
る第2のレリース孔を設け、上記弁孔の一端部に弁孔内
に吐出ガスを導く吐出圧通路を連通し、上記弁孔の他端
部に吸込ガスを弁孔内に導く吸込圧通路を連通し、この
吸込圧通路の中途部に開閉弁を設け、上記弁孔内に弁体
を変位自在に収容し吸込圧通路の上記開閉弁を開閉操作
することによりその両端部が受ける吐出圧と吸込圧との
差圧もしくは吐出圧を受けて変位し上記第1のレリース
孔と第2のレリース孔とを互いに連通しもしくは閉成す
ることを特徴とする多気筒型回転圧縮機である。
に本発明は、複数のシリンダを有し、隣接する一方のシ
リンダと他方のシリンダとを中間仕切板で仕切る多気筒
型回転圧縮機において、上記各シリンダおよび中間仕切
板に一体に連通する弁孔を穿設し、この弁孔と上記一方
のシリンダ内の高圧室とを連通する第1のレリース孔お
よび上記弁孔と他方のシリンダ内の低圧室側とを連通す
る第2のレリース孔を設け、上記弁孔の一端部に弁孔内
に吐出ガスを導く吐出圧通路を連通し、上記弁孔の他端
部に吸込ガスを弁孔内に導く吸込圧通路を連通し、この
吸込圧通路の中途部に開閉弁を設け、上記弁孔内に弁体
を変位自在に収容し吸込圧通路の上記開閉弁を開閉操作
することによりその両端部が受ける吐出圧と吸込圧との
差圧もしくは吐出圧を受けて変位し上記第1のレリース
孔と第2のレリース孔とを互いに連通しもしくは閉成す
ることを特徴とする多気筒型回転圧縮機である。
【0017】
【作用】上記弁体が第1,第2のレリース孔を遮断すれ
ば、各シリンダ内はそれぞれ独立した状態となり、通常
の運転がなされる。上記弁体が第1,第2のレリース孔
を互いに連通すれば、一方のシリンダ内の高圧室側と他
方のシリンダ内の低圧室側とが弁体を介して連通し、圧
縮途中の高圧ガスが低圧側にレリースして能力ダウン運
転となる。
ば、各シリンダ内はそれぞれ独立した状態となり、通常
の運転がなされる。上記弁体が第1,第2のレリース孔
を互いに連通すれば、一方のシリンダ内の高圧室側と他
方のシリンダ内の低圧室側とが弁体を介して連通し、圧
縮途中の高圧ガスが低圧側にレリースして能力ダウン運
転となる。
【0018】上記開閉弁を開閉して吸込圧を印加したり
遮断するだけでレリース制御できるため、レリース経路
が短縮するとともに機構が簡素化し、中間仕切板を薄く
でき、回転軸にかかる力を抑制できる。
遮断するだけでレリース制御できるため、レリース経路
が短縮するとともに機構が簡素化し、中間仕切板を薄く
でき、回転軸にかかる力を抑制できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【0020】図1は、多気筒型回転圧縮機である2気筒
型回転圧縮機の要部を示すが、この全体的な基本構成は
、先に図7に示した従来のものと同一であるので、同一
構成部品に同一番号を付して新たな説明は省略する。
型回転圧縮機の要部を示すが、この全体的な基本構成は
、先に図7に示した従来のものと同一であるので、同一
構成部品に同一番号を付して新たな説明は省略する。
【0021】上記第1のシリンダ6および第2のシリン
ダ7との間に、板厚を薄くした新たな中間仕切板8Aが
介在される。これら第1のシリンダ6と中間仕切板8A
および第2のシリンダ7とに亘って、一体に弁孔20が
穿設される。すなわち上記弁孔20は、図において垂直
方向に設けられ、その上下開口端部は主軸受9と副軸受
10によって閉塞される。
ダ7との間に、板厚を薄くした新たな中間仕切板8Aが
介在される。これら第1のシリンダ6と中間仕切板8A
および第2のシリンダ7とに亘って、一体に弁孔20が
穿設される。すなわち上記弁孔20は、図において垂直
方向に設けられ、その上下開口端部は主軸受9と副軸受
10によって閉塞される。
【0022】上記弁孔20内には弁体21が上下方向に
スライド自在に収容されるとともに、弁体21上端部と
主軸受9閉塞面との間隙に圧縮ばね22が介設される。 また、弁孔20の下端開口部には閉塞栓23が嵌着され
、上記弁体21が上記圧縮ばね22に押圧された状態で
、この下端部と当接している。
スライド自在に収容されるとともに、弁体21上端部と
主軸受9閉塞面との間隙に圧縮ばね22が介設される。 また、弁孔20の下端開口部には閉塞栓23が嵌着され
、上記弁体21が上記圧縮ばね22に押圧された状態で
、この下端部と当接している。
【0023】上記閉塞栓23と副軸受10の鍔部10a
とに亘る垂直方向に、細孔からなる吐出圧通路24が設
けられ、密閉容器1内に一旦吐出される吐出ガスの一部
を弁孔20内に導くようになっている。
とに亘る垂直方向に、細孔からなる吐出圧通路24が設
けられ、密閉容器1内に一旦吐出される吐出ガスの一部
を弁孔20内に導くようになっている。
【0024】また、上記第1のシリンダ6には、その上
端面と平行の水平方向に、細孔である吸込圧通路25が
設けられる。すなわち、上記吸込圧通路25は第1のシ
リンダ6の内周側から外周側に亘って、周方向に設けら
れることになり、その内周側開口端は上記弁孔20の上
部に連通する。
端面と平行の水平方向に、細孔である吸込圧通路25が
設けられる。すなわち、上記吸込圧通路25は第1のシ
リンダ6の内周側から外周側に亘って、周方向に設けら
れることになり、その内周側開口端は上記弁孔20の上
部に連通する。
【0025】上記吸込圧通路25のシリンダ外周側開口
端には、バイパス管26が接続される。このバイパス管
26は、密閉容器1外部から貫通して内部に延出されて
いて、密閉容器1外部側の中途部には開閉弁27が設け
られる。
端には、バイパス管26が接続される。このバイパス管
26は、密閉容器1外部から貫通して内部に延出されて
いて、密閉容器1外部側の中途部には開閉弁27が設け
られる。
【0026】なお説明すれば、図2に示すように、上記
構成の多気筒型回転圧縮機Aを備えた冷凍サイクル回路
が構成される。すなわち、多気筒型回転圧縮機Aの吐出
側冷媒管Pには、凝縮器28と、減圧装置である膨脹弁
29と、蒸発器30およびここでは図示しないアキュー
ムレータが順次連通される。
構成の多気筒型回転圧縮機Aを備えた冷凍サイクル回路
が構成される。すなわち、多気筒型回転圧縮機Aの吐出
側冷媒管Pには、凝縮器28と、減圧装置である膨脹弁
29と、蒸発器30およびここでは図示しないアキュー
ムレータが順次連通される。
【0027】上記アキュームレータは、単体のものであ
ってもよく、また先に図7で説明したように、それぞれ
の吸込側冷媒管Pa,Pbに接続する2体に分れた小ア
キュームレータ15a,15bであってもよい。
ってもよく、また先に図7で説明したように、それぞれ
の吸込側冷媒管Pa,Pbに接続する2体に分れた小ア
キュームレータ15a,15bであってもよい。
【0028】上記蒸発器30と圧縮機A吸込側との間の
冷媒管Pから上記バイパス管26が分岐していて、上述
したように、この中途部には開閉弁27が設けられ、か
つ端部は圧縮機Aに接続されてなる。
冷媒管Pから上記バイパス管26が分岐していて、上述
したように、この中途部には開閉弁27が設けられ、か
つ端部は圧縮機Aに接続されてなる。
【0029】再び図1に示すように、上記第1のシリン
ダ6には、このシリンダ6内の高圧室6Aと弁孔20と
を連通する第1のレリース孔31が穿設される。一方、
上記第2のシリンダ7には、このシリンダ7内の低圧室
7Bと弁孔20とを連通する第2のレリース孔32が穿
設される。
ダ6には、このシリンダ6内の高圧室6Aと弁孔20と
を連通する第1のレリース孔31が穿設される。一方、
上記第2のシリンダ7には、このシリンダ7内の低圧室
7Bと弁孔20とを連通する第2のレリース孔32が穿
設される。
【0030】上記弁体21には、上記第1,第2のレリ
ース孔28,29の相互間隔と全く同一の間隔を存した
開口端を有し、かつその内部で開口端相互を連通する連
通路33が設けられる。したがって、弁体21の位置に
よっては、上記連通路33が上記第1,第2のレリース
孔28,29相互を連通し、あるいはその周壁でそれぞ
れのレリース孔28,29を閉塞するようになっている
。
ース孔28,29の相互間隔と全く同一の間隔を存した
開口端を有し、かつその内部で開口端相互を連通する連
通路33が設けられる。したがって、弁体21の位置に
よっては、上記連通路33が上記第1,第2のレリース
孔28,29相互を連通し、あるいはその周壁でそれぞ
れのレリース孔28,29を閉塞するようになっている
。
【0031】図5に、上記弁体21の斜視形状を示す。
たとえば、上記弁孔20を丸孔とした場合に合わせた形
状であって、円柱状をなし、その周面に連通路33の開
口端が軸方向に位置を揃えて設けられる。
状であって、円柱状をなし、その周面に連通路33の開
口端が軸方向に位置を揃えて設けられる。
【0032】上記連通路33は、弁体21内で略コ字状
に屈曲されるが、この加工にあたっては、それぞれ直状
の細孔を貫通して設け、不要孔部分を適宜な手段で閉塞
してもよい。
に屈曲されるが、この加工にあたっては、それぞれ直状
の細孔を貫通して設け、不要孔部分を適宜な手段で閉塞
してもよい。
【0033】また、連通路33の開口形状は、上記第1
,第2のレリース孔31,32形状に合わせることは勿
論であるが、各レリース孔31,32の直径よりもある
程度大なる直径にすることは、作用上必要である。
,第2のレリース孔31,32形状に合わせることは勿
論であるが、各レリース孔31,32の直径よりもある
程度大なる直径にすることは、作用上必要である。
【0034】上記連通路33の開口端は上下一対に限定
されるものではなく、同図に二点鎖線で示すように、周
方向に所定間隔を存して複数の開口端33a…を設けれ
ば、より第1,第2のレリース孔31,32に対向し易
くなる。
されるものではなく、同図に二点鎖線で示すように、周
方向に所定間隔を存して複数の開口端33a…を設けれ
ば、より第1,第2のレリース孔31,32に対向し易
くなる。
【0035】あるいは、図6に示すような弁体21Aで
あってもよい。これは上下部円板34a,34bを連結
杆35で連結するとともに、上記連結杆35と、上下部
円板34a,34bと同一曲率半径のガイド板36とを
、連通路である略コ字状パイプ37で連結してなる。 図5のものよりも軽量であり、応答性がよくなる。
あってもよい。これは上下部円板34a,34bを連結
杆35で連結するとともに、上記連結杆35と、上下部
円板34a,34bと同一曲率半径のガイド板36とを
、連通路である略コ字状パイプ37で連結してなる。 図5のものよりも軽量であり、応答性がよくなる。
【0036】しかして、通常運転をなすには、冷凍サイ
クル運転を行うとともに開閉弁27を開放する。図3に
拡大して示すように、密閉容器1内に吐出される吐出ガ
スの一部が吐出圧通路24を介して弁孔20下端から内
部に導かれ、弁体21下端面側が吐出圧力となる。
クル運転を行うとともに開閉弁27を開放する。図3に
拡大して示すように、密閉容器1内に吐出される吐出ガ
スの一部が吐出圧通路24を介して弁孔20下端から内
部に導かれ、弁体21下端面側が吐出圧力となる。
【0037】一方、上記開閉弁27の開放により、吸込
圧通路25から吸込ガスが導かれ、弁体21の上端面側
が吸込圧力となる。ここで、圧縮ばね22の弾性力を上
記吐出圧よりも小さく設定することによって、弁体21
が弁孔20の上方に押し上げられる。
圧通路25から吸込ガスが導かれ、弁体21の上端面側
が吸込圧力となる。ここで、圧縮ばね22の弾性力を上
記吐出圧よりも小さく設定することによって、弁体21
が弁孔20の上方に押し上げられる。
【0038】上記第1,第2のレリース孔31,32は
弁体21の周面で閉塞され、第1のシリンダ6内と第2
のシリンダ7内とは完全に遮断される。したがって、そ
れぞれのシリンダ6,7内で互いに独立した圧縮作用が
行われることとなり、通常運転がなされる。
弁体21の周面で閉塞され、第1のシリンダ6内と第2
のシリンダ7内とは完全に遮断される。したがって、そ
れぞれのシリンダ6,7内で互いに独立した圧縮作用が
行われることとなり、通常運転がなされる。
【0039】能力ダウン運転をなすには、上記開閉弁2
7を閉成する。図4に拡大して示すように、開閉弁27
の閉成により吸込圧通路25から吸込ガスが弁孔20に
導かれることがなく、吐出圧通路24からの吐出ガスが
弁体21の下端面から上端面へリークし、弁孔20内が
吐出圧力でバランスする。
7を閉成する。図4に拡大して示すように、開閉弁27
の閉成により吸込圧通路25から吸込ガスが弁孔20に
導かれることがなく、吐出圧通路24からの吐出ガスが
弁体21の下端面から上端面へリークし、弁孔20内が
吐出圧力でバランスする。
【0040】ここで、弁体21の上下端面にかかる圧力
は吐出圧でバランスしており、弁体21は圧縮ばね22
の弾性力により下方へ押し下げられる。弁体21が閉塞
栓23上面に当接したところで、下方への変位が規制さ
れ、上記弁体21に設けられる連通路25の開口端が第
1,第2のレリース孔31,32に連通する。
は吐出圧でバランスしており、弁体21は圧縮ばね22
の弾性力により下方へ押し下げられる。弁体21が閉塞
栓23上面に当接したところで、下方への変位が規制さ
れ、上記弁体21に設けられる連通路25の開口端が第
1,第2のレリース孔31,32に連通する。
【0041】したがって、上記第1のシリンダ6内の高
圧室6Aと第2のシリンダ7内の低圧室7Bが、弁体2
1の連通路33を介して連通することとなり、第1のシ
リンダ6内の高圧ガスが第2のシリンダ7の低圧側にレ
リースして、圧縮能力がダウンする。このようにして、
負荷の変動に応じた能力制御を行うことができる。
圧室6Aと第2のシリンダ7内の低圧室7Bが、弁体2
1の連通路33を介して連通することとなり、第1のシ
リンダ6内の高圧ガスが第2のシリンダ7の低圧側にレ
リースして、圧縮能力がダウンする。このようにして、
負荷の変動に応じた能力制御を行うことができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各シリン
ダおよび中間仕切板に一体に連通するよう設けた弁孔に
、上記一方のシリンダ内の高圧室と第1のレリース孔お
よび他方のシリンダ内の低圧室側と第2のレリース孔を
介して連通し、上記弁孔の一端部に吐出圧通路、他端部
に吸込圧通路を連通し、この吸込圧通路の中途部に開閉
弁を設け、上記弁孔内に弁体を変位自在に収容したから
、上記開閉弁を開閉操作するだけで、通常運転と能力ダ
ウンのレリース運転の切換えが可能となる。したがって
、上記中間仕切板をより薄板にして、レリースパスおよ
び回転軸の軸間距離の短縮化を得ることができ、レリー
ス機構の簡素化による信頼性の向上を図れるなどの効果
を奏する。
ダおよび中間仕切板に一体に連通するよう設けた弁孔に
、上記一方のシリンダ内の高圧室と第1のレリース孔お
よび他方のシリンダ内の低圧室側と第2のレリース孔を
介して連通し、上記弁孔の一端部に吐出圧通路、他端部
に吸込圧通路を連通し、この吸込圧通路の中途部に開閉
弁を設け、上記弁孔内に弁体を変位自在に収容したから
、上記開閉弁を開閉操作するだけで、通常運転と能力ダ
ウンのレリース運転の切換えが可能となる。したがって
、上記中間仕切板をより薄板にして、レリースパスおよ
び回転軸の軸間距離の短縮化を得ることができ、レリー
ス機構の簡素化による信頼性の向上を図れるなどの効果
を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す、多気筒型回転圧縮機
要部の縦断面図。
要部の縦断面図。
【図2】同実施例の、多気筒型回転圧縮機を備えた冷凍
サイクル回路構成図。
サイクル回路構成図。
【図3】同実施例の、通常運転時における圧縮機要部の
拡大した縦断面図。
拡大した縦断面図。
【図4】同実施例の、能力ダウン運転時における圧縮機
要部の拡大した縦断面図。
要部の拡大した縦断面図。
【図5】同実施例の、弁体の斜視図。
【図6】他の実施例の、弁体の斜視図。
【図7】従来例の、多気筒型回転圧縮機の縦断面図。
6…第1のシリンダ、7…第2のシリンダ、8A…中間
仕切板、20…弁孔、6A…(第1のシリンダの)高圧
室、31…第1のレリース孔、7B…(第2のシリンダ
の)低圧室、32…第2のレリース孔、24…吐出圧通
路、25…吸込圧通路、27…開閉弁、21…弁体。
仕切板、20…弁孔、6A…(第1のシリンダの)高圧
室、31…第1のレリース孔、7B…(第2のシリンダ
の)低圧室、32…第2のレリース孔、24…吐出圧通
路、25…吸込圧通路、27…開閉弁、21…弁体。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のシリンダを有し、隣接する一方のシ
リンダと他方のシリンダとを中間仕切板で仕切る多気筒
型回転圧縮機において、上記各シリンダおよび中間仕切
板に穿設され一体に連通する弁孔と、この弁孔と上記一
方のシリンダ内の高圧室とを連通する第1のレリース孔
および上記弁孔と他方のシリンダ内の低圧室側とを連通
する第2のレリース孔と、上記弁孔の一端部に連通され
弁孔内に吐出ガスを導く吐出圧通路と、上記弁孔の他端
部に連通され吸込ガスを弁孔内に導く吸込圧通路と、こ
の吸込圧通路の中途部に設けられる開閉弁と、上記弁孔
内に変位自在に収容され吸込圧通路の上記開閉弁を開閉
操作することによりその両端部が吐出圧と吸込圧との差
圧もしくは吐出圧を受けて変位し上記第1のレリース孔
と第2のレリース孔とを互いに連通しもしくは閉成する
弁体とを具備したことを特徴とする多気筒型回転圧縮機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP166191A JPH04241791A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 多気筒型回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP166191A JPH04241791A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 多気筒型回転圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04241791A true JPH04241791A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11507707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP166191A Pending JPH04241791A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 多気筒型回転圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04241791A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0724078A1 (en) * | 1995-01-30 | 1996-07-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multicylinder rotary compressor |
EP0791787A2 (en) * | 1996-02-23 | 1997-08-27 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Power controllable type air conditioner |
WO2004113731A1 (ja) * | 2003-06-20 | 2004-12-29 | Toshiba Carrier Corporation | ロータリ式密閉形圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
WO2009031626A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Toshiba Carrier Corporation | 2気筒回転式圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
EP1681468A3 (en) * | 2004-12-21 | 2009-12-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Rotary compressor |
US8460915B2 (en) | 2007-03-01 | 2013-06-11 | Microbiopharm Japan Co., Ltd. | Escherichia coli expressing the cytochrome P-450 gene and a method for microbial conversion using them |
CN107044415A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-08-15 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 泵体结构及具有其的压缩机 |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP166191A patent/JPH04241791A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0791787A3 (en) * | 1996-02-23 | 2001-05-30 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Power controllable type air conditioner |
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CN100451340C (zh) * | 2003-06-20 | 2009-01-14 | 东芝开利株式会社 | 旋转密封压缩机和制冷循环系统 |
US8277202B2 (en) | 2004-12-21 | 2012-10-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multicylindrical rotary compressor |
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JPWO2009031626A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2010-12-16 | 東芝キヤリア株式会社 | 2気筒回転式圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
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CN107044415B (zh) * | 2017-03-15 | 2019-08-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 泵体结构及具有其的压缩机 |
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