JPS60240800A - 液体漂白組成物 - Google Patents

液体漂白組成物

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JPS60240800A
JPS60240800A JP9352085A JP9352085A JPS60240800A JP S60240800 A JPS60240800 A JP S60240800A JP 9352085 A JP9352085 A JP 9352085A JP 9352085 A JP9352085 A JP 9352085A JP S60240800 A JPS60240800 A JP S60240800A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維製品、硬質表面や他の基板を効果的に漂
白するために使用されつる水性液体漂白組成物に係る。
本発明の水性漂白組成物は、漂白剤として固体の実質的
に水不溶性有機はルオキシ酸を含む。
一般的に、有機ペルオキシ酸類は極めて有効な組番中、
1実質的に水不溶性”たる用語は、室温での水溶解度が
約1%未満であることを指す。一般に、少なくとも約7
個の炭素原子を有するイルオキシ酸は、本発明で使用す
る場合には殆んど水ζこ溶解しない。
これらの物質の一般式は、 1 HO−C−C−R−Y (式中、Rは置換または未置換の炭素数6〜約20のア
ルキレン基、または置換該たは未置換のフエある) を有する。
本発明で使用されつる有機イルオキシ酸は1個または2
個のペルオキシ基を含み、脂肪族でも芳香族であっても
よい。有機はルオキシ酸が脂肪族の場合、未置換酸は下
記一般式を有する。
1 Ho−o−c−(ca2)n−y (式中、Yは例えばH,CR2、ca2cJ 、C0O
HまたはCOOOHであり、nは6〜20の整数である
) 有機はルオキシ酸が芳香族の場合には未置換酸は下記一
般式を有する。
1 HO−0−C−C6H4−Y (式中、Yは水素、アルキル、アルキルハロゲン。
ハロゲン、C0OHまたはCOOOHである)本発明で
使用される典型的なモノイルオキシ酸はアルキルイルオ
キシ酸、アルケニルイルオキシ酸およびアリールはルオ
キシ酸であり、例えば中 イルオキシ安息香酸や環−置
換はルオキシ安息香酸(例:はルオキシーα−ナフトエ
酸)、(11)置換および未置換脂肪族モノペルオキシ
酸(例:はルオキシラウリン酸詔よびはルオキシステア
リン酸)、 が例示される。
本発明で使用される典型的なジはルオキシ酸しロ′ルキ
ルジベルオキシ酸、アルケニルジはルオキシ酸およびア
ルキルイルオキシ酸であり、例えば (聞 1.12−ジベルオキシド°デカンジオン酸、G
V)1.9−ジペルオキシアゼライン酸、M ジペルオ
キシブラシル酸、:)ハルオキシセノマシン酸やジペル
オキシイソフタル酸、 IVl)2−デシルジペルオキシブタン−1,4−ジオ
ン酸が例示される。
〔従来の技術〕
固体の実質的に水不溶性有機ペルオキシ酸を含む水性漂
白組成物は、米国特許第3,996,152号および米
国特許第4,017,412号明細書に記載され文いる
。これらの組成物は、スターチあるいは非スターチの有
機/無機粘稠剤を使用する粘稠性もしくはゲル状製品で
ある。
うまく注入することができないため、固体のはルオキシ
酸を安定に懸濁させることができないことである。粘稠
剤の量を極めて減少させて注入しやすく調製した低粘度
液体(例えば、線状ポリアクリルアミドのような線状ポ
リマーで粘稠化させた液体)でも、固体のペルオキシ酸
を懸濁させることは不可能であるし又前記液体はポリマ
ーの懸濁網(polymer suspendlng 
network )が破壊するために貯蔵安定性に欠け
る。
上記従来技術で使用されている懸濁性もしくは粘稠性ポ
リマーの殆んど(全部ではないカリが電解質を全く許容
しないため、電解質がすぐに分離してしまうという別の
欠点もある。従って、上記特許の系では、はルオキシ酸
、水および粘稠剤と極めて少量の付加塩とから構成され
る組成物に限られ−ることになる。仮に極めて少量(即
ち1%未満)のポリマーもしくはスターチ粘稠剤を含む
注入可能な懸濁状ペルオキシ酸組成物を乾燥させようと
するときに、使用者が誤ってサンプルをこぼしたり或い
は調整物を数滴びんのふちにたらしたりすると、極めて
危険で有害な、乾燥状態の固体濃縮はルオキシ酸が残存
することが起る恐れがある。
米国特許第3,996.152号および米国特許第4.
017書412号明細書の記載に従って*aされた如き
調製物は高温での貯蔵安定性を欠くという欠点もある。
〔本発明の説明〕
本発明の目的は、上記欠点を実質的に解消すべく改良さ
れた、固体の実質的に水不溶性有機はルオキシ酸を含む
水性液体漂白組成物を提供することにある◇ 本発明の別の目的は、化学的、物理的に安定でかつ容易
に注入し得る固体の実質的に水不溶性の有機はルオキシ
酸の水性懸濁液を提供することにある。
これらの目的および本発明の説明から明らかになるであ
ろう他の目的は、特定の固体粒状で実質的に水不溶性の
有機はルオキシ酸を界面活性剤を含む酸性水性液体中に
懸濁させることにより達成されつる。
界面活性剤を含む水性液体はIIILEたはそれ以上の
界面活性剤と電解質とを組合せたものであって、粘稠剤
なしに固体粒子を懸濁させつる作用を有するものである
界面活性剤をは−スとする懸濁液の調製方法は当業者に
公知であり、通常非イオン性および/または陰イオン性
界面活性剤と電解質とを必要とする。勿論、陽イオン性
や両イオン性界面活性剤の如き他の界面活性剤を1種ま
たはそれ以上使用することも可能である。実際、各種界
面活性剤あるいはその混谷物が数種の電解質と組合せて
使用されているが、はルオキシ酸で容易に酸化される電
解質例えば塩化物、臭化物やヨウ化物および所望の酸性
…範囲で相容性でない電解質例えば炭酸塩や重炭酸塩は
、本発明のにルオキシ酸を懸濁させた界面活性剤液体組
成物から除外することが好ましい。
はルオキシ酸を懸濁させた界面活性剤を含む液体を調製
するために適した界面活性剤/電解質の組合せを例示す
ると、次のとおりである。
龜)以下の界面活性剤と (1) ココナツトジェタノールアミド/アルキルはン
ゼンスルホネート; (iil Ctp−C1gアルコールエトキシラード/
アルキルばンゼンスルホネート; (11D ラウリルエーテルサルフェート/アルキルは
ンゼンスルホネート; 翰 アルコールエーテルサルフェート;b)以下の電解
質との組合せ。
l)硫酸ナトリウムおよび/または 11)硝酸ナトリウム: イルオキシ酸を懸濁させつる界面活性剤を含む液体には
、見掛は粘度が比較的低く相が層状構造の(lamal
lar )15界面活性剤含有液体と、見掛は粘度がよ
り高く例えば6角形相の如き他の相状態にある界面活性
剤含有液体とが含まれる。25℃で21sec のせん
断速度で測定した粘度は50〜20,000 cP (
0,05〜20 Pa5ca18・conda )であ
りうる。
従って、上記範囲の粘度を有する水性液体製品が本発明
に包含されるが、粘度が約0.20PaS。
特に0.25 Pus 〜12 PaSの製品がより好
ましい。
な液体の形態にある安定な投ルオキシ酸懸濁系を提供す
ることにあるけれども、本発明はそれに限定されるので
はなく、固体の水不溶性有機はルオキシ酸を安定な懸濁
状態で含む濃厚液体も調製され得る。よって、このよう
な濃厚な界面活性剤をベースとする懸濁液体漂白組成物
も本発明の概念で実質的に水不溶性の有機ペルオキシ酸
を界面活性剤と電解質とを含む水性液体に安定に懸濁さ
せた状態で含み、1〜6゜5、好ましくは2〜5の酸性
−を有する。
本発明で使用されるペルオキシ酸の粒径は臨界的でなく
、1〜2000μmでありうる。洗濯用には小さい粒径
が好ましい。
本発明の組成物は、約1〜40重量%、好ましくは2.
5〜約30重量%のRルオキシ酸を含む。
好ましいペルオキシ酸は、1.12−ジはルオキシrデ
カンジオン酸(DPDA)である。
前記したように、本発明で使用されつる界面活性剤は陰
イオ’)fl anionie)、非イオン性(non
ionle)、陽イオン性(cationie)あるい
は量浄剤であっても、セラ・ケンであっても、またはそ
の混合物であってもよい。好ましい界面活性剤は陰イオ
ン性洗浄剤、非イオン性洗浄剤および/またはセッケン
である。公知の洗浄剤活性物質(detergent−
active material)が界面活性剤として
使用されつる。
陰イオン性洗浄剤としては、アルキルアリールスルホネ
ート型、アルキルサルフェート型やアルキルエーテルサ
ルフェート型、アルカンやアルケンスルホネート型等の
公知の陰イオン性界面活性剤が含まれる。これらの界面
活性剤の中でアルキル基は9〜20個の炭素原子を含む
。各種の上記物質および他の型の界面活性剤がシュワル
ツ(Schwartz ) 、 <リー(Per、ry
)、第2巻(1958)、「洗浄剤と界面活性剤」に例
示されている。
適当な陰イオン性界面活性剤としては、ナトリウムラウ
リルサルフェート、カリウムドデシルスルホネート、ナ
トリウムト9デシルインゼンスルホネート、ラウリルポ
リオキシエチレンサルフェートのナトリウム塩、スルホ
こ・はく酸ナトリウムのジオクチルエステルやナトリウ
ムラウリルスルホネートが特に例示される。
非イオン性洗浄剤としては、エチレンオキサイド9およ
び/又はプロンレンオキサイドとアルコール、アルキル
フェノール、脂肪酸あるいは脂肪酸アミド9との縮合物
が含まれる。これら縮合物は一般に、5〜30個のエチ
レンオキサイド9および/又はプロピレンオキサイド基
を含む。脂肪酸モノ−およびジアルキルオールアミド9
や第3級アミンオキサイドも、非イオン性洗浄剤活性物
質に包含される。
適当な非イオン性洗浄剤としては、ノニルフェノールポ
リオキシエチレンエーテル、トリデシルアルコールポリ
オキシエチレンエーテル、ト9デシルメルカプタンポリ
オキシエチレンチオエーテル。
ポリエチレングリコールのラウリンエステル。
CI2 ’−c1s第1級アルコール/7エチレンオキ
サイト1.ソルビタンポリオキシエチレンエーテルのラ
ウリンエステル、第3級アルキルアミンオキサイド9お
よびその混合物が特に例示される。
他の非イオン性界面活性剤は、シュワルツ(Schwa
rtz ) 、 <リー(Parry )、第2巻(1
958)、「洗浄剤と界面活性剤」およびシック(5c
hick )、第1巻(1967)、「非イオン性界面
活性剤」に記載されている。
本発明で使用6れる陽イオン性洗浄剤としては、12〜
20個の炭素原子を有するアルキル基を少なくとも1個
含む第4級アンモニウム塩が含まれ石。
ハロゲンイオンが好ましい陰イオンであるけれども、適
当な陰イオン士しては酢酸イオン、リン酸イオン、硫酸
イオン、硝酸イオン等が挙げられる。
適当な陽イオン性洗浄剤の中には、ジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライr、ステアリルジメチルはンジ
ルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアン
モニウムクロライド、ココジメチルはンジルアンモニウ
ムクロライF、:)ココジメチルアンモニウムクロライ
r、セチルピリジニウムクロライド、セチルトリメチル
アンモニウムブロマイド、水溶性のステアリルアミン塩
例えばステアリルアミンアセテートやステアリルアミン
塩酸塩、ステアリルジメチルアミン塩酸塩。
ジステアリルアミン塩酸塩、アルキルフェノキシエトキ
シエチルジメチルアンモニウムクロライド。
デシルピリジニウムプロマイト91ラウリル酸のアセチ
ルアミノエチルエステルのピリジニウムクロライド誘導
体、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド9.デ
シルアミンアセテート、ラウリル前記化合物の混合物等
が含まれる。
4騎 両性洗浄剤としては、アルキル−β−イミノジプロピオ
ネート、アルキル−β−アミノプロピオネート、脂肪族
イミダシリン、はタインおよびその混合物が含まれる。
適当な前記洗浄剤としては、1−ココ−5−ヒドロキシ
エチル−5−カルボキシメチルイミダシリン、ドデシル
−β−アラニン、2−トリメチルアミノラウリシ酸の分
子内塩や4N−Mデシル−N。
N−ジメチルアミノ酢酸が例示される。
本発明の液体漂白組成物中の界面活性剤総量は使用目的
に応じて異なるが、2〜50重量%、好ましくは5〜3
5重量%である。陰イオン性界面活性剤と非イオン性界
面活性剤を含む懸濁液体の場合には、その比は約10:
1〜1−:10である。
本明細書中「陰イオン性界面活性剤」の用語には、通常
12〜20の炭素原子を有する合成あるいは天然の長鎖
脂肪酸のアルカリ金属石けんが含まれる。
組成物中に存在する1種あるいはそれ以上の電解質の総
量は、約1.5〜約30重量%であり、好ましくは2.
5〜25重量%である。
市販の界面活性剤中には本発明の液体漂白組成物中でペ
ルオキシ酸の分解を促進きせる金属イオン不純物(例え
ば鉄や銅)が含まれているので、これらの金属イオン不
純物を最小量含む界面活性剤を使用することが好該しい
。はルオキシ酸3y不安定であると、ペルオキシ酸が懸
濁液体(−スに僅かに溶解し、この溶解したはルオキシ
酸が溶解した金属イオンと反応する結果を招く。ある種
の金属イオン錯化剤を使用し℃本発明の組成物から金属
イオン汚染物質を除去することが可能であり、前記錯化
剤がペルオキシ酸の分解を妨げるから組成物の寿命を着
るしく延ばすことが知見されている。
はルオキシ酸の化学的安定性は、周囲の媒体から固体イ
ルオキシ酸粒子を保護すべく該粒子に例えばコーティン
グの如き保護手段を施すことにより更に改良されつる。
この場合、他の非相容性電解質例えばハロゲン化物をも
使用すると、貯蔵中にペルオキシ酸により酸化されるリ
スクがなくなるO 有用な金属イオン錯化剤としてはジピコリン酸が例示さ
れ、これと相乗量の水溶性リン酸塩、ジピコリンr11
N−オキサイド9.ピコリン酸、エチレンジアミンテト
ラ酢酸(EDTA)およびその塩、各種有機ホスホン酸
またはホスホン酸塩例えばエチレンジアミンテトラ(メ
チレンホスホン酸)やジエチレントリアミンペンタ、l
’(メチレンホスホン酸)を組合せ又もよい。
当業者に公知の他の金属錯化剤も使用され、その有効性
は最終調製物の−に大きく依存する。一般に、多くの使
用目的の場合、約10−1000岬の金属イオン錯化剤
が金属イオン汚染物質を除去するのに有効である。
任意成分 本発明の液体漂白組成物は、上記成分の他に、使用目的
に応じて少量のある種任意成分を含むことがある。典型
的な任意成分としては、泡v!4整剤(sud−con
trolllng agent )、けい光物質、香料
9着色剤、研摩剤、内水性物質や酸化防止剤が例示され
る。しかしながら、任意成分を組成物中に存在させるこ
とにより、懸濁系中のにルオキシ酸の化学的・物理的安
定性が損なわれない限り、何れの成分を添加してもよい
、 従来の績厚ゲル状組成物とは対照的に、本発明組成
物は取扱い上安全であり、仮に乾燥させようとしたとき
でも大量の界面活性剤と高含水率の水和塩で希釈された
、安全なペルオキシ酸が残存するだけである。
本発明の組成物は化学的に安定であり、このことは、ペ
ルオキシ酸を多量の有機物質(即ち、通常約10重量%
あるいはそれ以上の有機界面活性剤)を含む媒体中にS
濁させうることを考慮すれば駕くべきことである。
本発明の組成物の用途は、極めて広範囲に及ぶ◎例えば
、 a)洗濯用漂白添加剤、 b)ライトデユーティ液体、 C)洗面化粧室クリーニングを含めた衛生設備(hyg
i・n1c)の硬質表面クリーナー、d)一般家庭用ク
リーナー、 6)低−液体研磨クリーナー、 等に使用される。
以下余白 製品の形態としては下記のものが考えられる。
(1)例えばライトデユーティ−液体あるいは洗濯作業
時の漂白添加剤としての単一成分液体製品;叩 低温漂
白用の完全なヘビイデューテイ液体洗浄剤を提供するべ
く、2区画ボットル内に収容されたヘビイデューテイビ
ルト液体洗浄剤と組合該調製物なしで使用するための、
小袋にノ々ツクされた漂白調製物; 1φ 単独であるいはワイプ(wipe )から供給さ
れる液体洗浄剤と組合されてワイプから供給される形態
; (ψ λ/9ッグー1ボックスシステムからの液体洗浄
剤組成物と対をなして供給される形態;M ヘビイデュ
ーテイ粉末洗浄剤と組j#されて小袋内にIQラックれ
かつ小袋から供給される形態;(lEil・))酵素調
製物とは別個に/Qフッタれ、使用時に組合される形態
; 以下、本発明を実施例を参照しながら説明する。
実施例1 界面活性剤を含む液体組成物中に種々の量の1.12−
ジペルオキシドデカンジオン酸(DPDA)を懸濁させ
て、下記液体漂白組成物を調製した。
以下余白 貯蔵安定性 4kd −完全に分解 上記貯蔵安定性データーから、ペルオキシ酸が。
本発明の液体中でかなり安定であることが確認された。
実施例 2 別の界面活性剤を含む液体組成物中に種々の量の1,1
2−ジペルオキシドデカンジオン酸(DPDA)を懸濁
させて、下記液体漂白組成物を調製した。
以下余白 貯蔵安定性 貯蔵安定性 上記貯蔵安定性データーから、液体組成物は化学的に安
定性に優れていることが確認された。
下記液体漂白組成物を調製し、40℃で30日間貯蔵し
た。残存するDPDAを定期的に測定した。
実施例 4 成 分 重量% DPDA 3.0 粘 度(Pa6) o、x6を 実施例 5 成 分 重量% ラウリル硫酸ナトリウム 7.76 第3級アルキルアミンオキ 賀、:臂 1.94 無水硫酸ナトリウム 12.61 DPDA 5.0 水 (p)I+4.5に調整) 残 部側組成物とも、
安定でかつ容易に注入可能な希薄液体であった。
貯蔵安定性 上記貯蔵安定性データーから、ペルオキシ酸DPDAが
本発明の液体組成物中で化学的に安定であることが確認
された。
下記液体漂白組成物を調製した。ペルオキシ酸として、
実施例6ではジペルオキシアゼライン酸(DPAA)b
実施例7ではP−ニトロペルオキシ安息香酸を使用した
これらの組成物は全て安九でかつ容易に注入可能な希薄
液体であった。
実施例7の組成物 実施例 8 実施例1〜8の各組成物の、紅茶で染めた試験布に対す
る漂白性能を、洗たく前後に460 nmの反射率をE
l repho■反射計を用いて測定して調Aψ−ムイ
のげに忠の夷云lし亀づい 光物質(fluoresc
er) 沈着に対して補正した。漂白は下記表にΔR4
15O* と表示される反射率の増加度で示した 焦 杢 (a) 3,0℃で洗濯(wash)は30分間に留め
た。
40℃および60℃での洗濯は洗濯機の最大サイクル(
1時間を超える)行った。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体粒状で実質的に水不溶性の有機ペルオキシ酸
    からなるpH1〜6.5の水性液体漂白組成物であって
    、前記はルオキシ酸の有効量が界面活性剤および電解質
    を含む水性液体中に安定に懸濁していることを特徴とす
    る水性液体漂白組成物。
  2. (2)1〜40重量%の有機ペルオキシ酸を含む特許請
    求の範囲第1項に記載の組成物。
  3. (3)2.5〜30重量%のペルオキシ酸を含む特許請
    求の範囲第2項に記載の組成物。
  4. (4)2〜50重量%の界面活性剤および1.5〜30
    重f%の電解質を含む特許請求の範囲第1項、第2項ま
    たは第3項に記載の組成物。
  5. (5)5〜35重量%の界面活性剤および2.5〜25
    重量%の電解質を含む特許請求の範囲第4項に記載の組
    成物。
  6. (6)界面活性剤が陰イオン性界面活性剤および/また
    は非イオン性界面活性剤である特許請求の範囲第1項〜
    第5項のいずれかに記載の組 □成物。
  7. (7)粘度が0.05〜1.5PaSである特許請求の
    範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の組成物。
  8. (8)粘度が0.2〜1.0PaSである特許請求の範
    囲第7項に記載の組成物。
  9. (9)ハルオキシ酸が1.12−ジRルオキシト°デカ
    ンジオン酸である特許請求の範囲第1項〜第8項のいず
    れかに記載の組成物。
JP9352085A 1984-05-01 1985-04-30 液体漂白組成物 Granted JPS60240800A (ja)

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