JPS60240361A - 連続鋳造用タンデイツシユ - Google Patents

連続鋳造用タンデイツシユ

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JPS60240361A
JPS60240361A JP60095686A JP9568685A JPS60240361A JP S60240361 A JPS60240361 A JP S60240361A JP 60095686 A JP60095686 A JP 60095686A JP 9568685 A JP9568685 A JP 9568685A JP S60240361 A JPS60240361 A JP S60240361A
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JP
Japan
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tundish
baffle
fixed
conduit
casting
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JP60095686A
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English (en)
Inventor
マウリージオ・ポドリーニ
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Centro Sperimentale Metallurgico SpA
Original Assignee
Centro Sperimentale Metallurgico SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/14Plants for continuous casting
    • B22D11/147Multi-strand plants
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/10Supplying or treating molten metal
    • B22D11/11Treating the molten metal
    • B22D11/116Refining the metal
    • B22D11/118Refining the metal by circulating the metal under, over or around weirs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 理反応器の機能を有する連続哨童用タンディッシュに係
わる。さらに詳述すれば、本発明は、トリベから流入す
る液状(溶融)金属のエネルギ勿使用して、鋼と添加剤
、たとえば合金化剤又は脱酸素剤及び/又は脱硫剤との
効果的な混合を行ない、気相ロス金主ずることなく反応
金谷易に,6行せしめ、反応生成物の分離全改善せしめ
、さらに有効な鍋温度及び組成均質化条件を生じさせる
タンデイツシュに係わる。
堰鋼工業の分野では、ポスト−精錬処理システムに関し
て、技術開発が急速進行していることが知られている。
これは、かかる処理上、製造ライン上の凝固が行なわれ
る部位により近い部分で行なうようにすることによって
、仝気及び耐火物との接触の結果としての再酸化によっ
て生ずる各種の開明を低減できることによる。
上述の処理は、脱酸素、脱硫及び介在物の性質及び形態
の変化の如き冶金学上の目的を達成するための各種試薬
を溶融鋼に添加することによるものである。このような
添加は、通常、トリベ内で行なわれる。トリベでは、鋼
の充分なヘッドを利用して、添加剤と順との間の反応を
完了させることができ、かつ溶融鋼の温度及び常用にお
いて液化又は気化する試薬により充分な効果が潜られる
連続哨遣システムによる鋼加工の際には、溶融#4を収
容する最後の容器(タンディツシュラにおいて、この溶
融鋼博メ鋳型内で凝固される前に、冶金学的処理を一実
−楕する可能性がある。しかしながら、この処理を行な
うためには、タンディツシュ内に鋼が滞溜する時間が短
かくかつトリベ内で使用されるよりもヘッドがかなり低
いため、タンディツシュに何らかの変更を加える套装が
ある0混合法を変更させ、タンディツシュ内に鋼が滞溜
する時間ケ増大させるために現在まで行なわれている手
段は、添加剤と溶融鋼との間の充分な混合又は充分な接
触時間を保証するにはあまり適していない。
本発明の目的は、タンディツシュの構造に安価かつ簡単
な変更を加えることにより、上述の欠点を解消すること
にある。
本発明によれば、タンディツシュは水平バッフルf 具
備しており、このバッフルはタンディツシュを2つの上
下方向の区域に分離する。なお、下方の区域は、好まし
くは上方の区・滅よシも小さい・新面積を有する。この
バッフルはタンディツシュの長辺の縦方向壁の少なくと
も一方に固層され、又は短辺の縦方向壁の一方に固層さ
れてもよい。
バッフルは、自由端から下方に伸長する突起又はフィン
、及び溶融−嘴がトリベからタンディツシュに流入する
部位に導管を有する。この導管は、溶融鋼よりも大きい
新面を有し、タンディツシュの下方区域に伸長する。
スラブの連続1造の1@合、各々のタンディツシュにつ
いて1又は多くとも2のストランドを有することができ
る。2つのストランドが存在し、従ってタンディツシュ
が2つの哨造孔ヲ有する場合には、水平バッフルはタン
ディツシュの両長辺N室に好ましくは固着され(この場
合、上記導管は中央部に位置する)、タンディツシュの
先端に向って伸長し、各鋳造孔の前で終る。これに対し
、ただ1つのストランドが存在する場合には、バッフル
ldタンディツシュの2つの長辺壁及び鋳造孔から最も
遠い短辺壁に固着される。この場合、導管は、鋳造孔か
ら最も遠いタンディツシュの短辺に近い位置に配置され
る。
別法によれ゛ば、水平バッフルはタンディツシュの長辺
壁の一方1に固層されるとともに、他の長辺壁に向って
鋳造孔の方向に伸長し、タンディツシュの底に固着され
る垂直方向の外延部(垂直壁)をMし、これによりチャ
ンネルを限定し、鋳造孔から者も遠いタンディツシュの
先端部でのみ開口する。この:場合、水平バッフルの導
管は鋳造孔に近い部分に配置され、垂直方向の外延部に
より、ここから分離される。このようにして、完全に自
由な通路が閉じられたチャンネルのそげに形成される。
この自由端はタンディツシュの全長にわたって伸長し、
鋳造が終了した際には、タンディツシュが完全に空にな
るようにされなければならない。
ビレットの連続塙造の場合に1は、タンディツシュは少
なくとも4つのストランドを具備する。それ故、水平バ
ッフルは長辺の縦方向壁の一方にのみ固層され、タンデ
ィツシュ内で縦に1役けられるとともに、タンディツシ
ュの1戊から水平バッフルを毬え、これにより溶融、酬
の安定状態レベルを脱して上方に伸長するさらに垂直壁
に対向して、他の長辺壁に向って伸長する。
この垂直壁は、頂部で水平バッフルで閉止されるチャン
ネル及びその頂部で解放されかつ底に鋳・立孔を有する
チャンネルを限定する。この配置では、水平バッフルの
導管は中央に位置する。
安定状態での作動の間では、溶@憎は、タンディツシュ
内の鋼中に部分的に浸漬されρ1つ水平バッフルの導管
の中心線上の該導管とあまり、雅れていない位置で終止
する耐火性導管(シュノーケルと称される)を介して、
トリベカ)らタンディツシュに流入する。−必要な添加
剤、たとえば金属カルシウム性1公知の装置(その詳細
については言及しない)によって、この導管の近くに導
入される。
本発明によれば、上記配置(シュノーケルの端部分−水
平バッフルを貫通する導管)はエジェクタとして作用し
て、溶融鋼の流れはシュノーケルから水平バッフルの導
管に導かれ、導管を介して溶融鋼をタンディツシュの上
方区域から下方区域に排出させる。この吸引作用により
、導管の近くで導入された添加剤は下方区域に吸入され
る。溶融鋼よりも一般に密度が低いため、添加剤はこの
下方区域において上昇する傾向にあるが、その上昇は水
平バッフルの下表面によって阻止され、バッフルの自由
縁部から下方に伸びるフィンによってここに滞溜される
水平バッフルによるタンディツシュの上方区域及び下方
区域への分画け、トリベから流入する流れの力により、
溶融鋼の流れが下方区域におい岑5極めて乱され、これ
により、溶融鋼と添加剤との間の巨好な攪拌が達成され
るようなされる。
上方区1威では、溶融鋼の流れは下方区域よりもゆるや
ρjであるとともに、層流法であり、これにより添加剤
と竹1触釡属との間の反応により生成された不純物の粒
子は容易に表面に浮上し、スラグ層に吸収される。
さらに、−上方区域及び下方区域の分画及び鋳造孔のサ
イズについては、トリベ刀)ら供給された鋼が、鋳型に
注型される前に、少なくとも2又は3回下方区戦及び上
方区域の間を循環するように配慮される。これにより、
金鳴及び添加剤の間の適正な反応時間及び不純物の粒子
全°除去するに必要な適正浮遊時間を寿ることができる
次に、好適な具体例を例示して本発明をさらに詳述する
が、これらの具体例は本発明を単に説明するためのもの
であって、本発明の目的を限定するものではない。これ
ら具体例を添付図面を参照して説明する。
第1図を参照すれば、トリベ1内に収容された溶融&1
4は、ノズル2及びシュノーケル3を介して( タンディツシュ4に流入する。安定操作条件下では、シ
ュノーケル3の端部を介して導管7中を流れる溶融鋼は
、シュノーケル3、導管7及びタンディツシュ4の両長
辺壁に固層された水平バッフル5の特殊な関係により一
連の極めて重要な+f&能を果たす。 〜 上述した如く、この特殊な配置は、トリベからタンディ
ツシュに流入する中のエネルギを利用して、バッフル5
により限定されたF方区峨6において、鋼の乱流を生じ
させるエジェクタを形成すは、朝ハ上昇して上方区域8
に入る。ここでは、エジェクタの吸引効果及び区域8が
区域6よりも大きい断面積を有するとの事実のため、鋼
の流れはゆるやかかつ層状となる。
第1図における矢印は、タンディツシュの各区域にむけ
る鋼の流れ状態を示す。
たとえば粒子状の調質削又は合金化元素は、シュノーケ
ル3の端部に近いエジェクタ吸引区域で、サブマージド
菅10又は他の公知の手段全弁して添加される。ついで
、これらの添加剤は導管7を介して下方区域に吸入され
、ここで鋼の乱流によって効果的に混合される。たとえ
ば、Ca、M、@ 等の如き脱酸素剤及び/又は脱硫剤
のような鋼より面に対向して液又は気相15としてトラ
ソゲされる。
生成された酸化物及び/又は硫化物の介在物は上方区域
8に送られ、ここで、嘴のやるや〃)かつ層状の流れに
より、表面上に浮上し、スラグJ2の層によってドラッ
グされる。
下方区域6、上方区域8醍ひ涛造孔13及び13’は、
タンディツシュに達する一定量の鋼が孔13及び13’
を介して鋳型14及び14’に注型され/?前に、下方
及び上方区I威を少なくとも2又は。
3回循環するようなサイズとなっている。
このようにして、従来公知のタンディツシュを使用する
・由常の場合よりも介在、吻がはるかに少ない鋳造製品
i ++ることかできる。
他の図面は本発明の異なった具体例1i示すものである
が、いずれも、その操作は・第1図について記載したも
のと同i采である。特に1.・君2図では(スラブの1
−ストランド’l 、f8姻漬に係わる)、バッフルI
は短の壁の一方(すなわち、鋳造孔から最も権い壁)と
ともに、2つの長辺壁に固着されている。もらうん、こ
の場合、導管7は鋳造孔13からできろだけ遠い部位に
ある。
ボ3図咬び第4図は、1−ストランド連続鋳造ユニット
に関する他の装置を示す。一定量の溶融鋼ケ、鋳型に注
型する前に、上方区域8′ff:少なくとも1同也過さ
せるようにするために、水平バッフル5 idメタンィ
ツシュの長辺壁の一方に固着されるとともに、他方の長
辺@及び鋳造孔13に向って伸長して垂直壁16(第4
図)及び17(第3図)で閉止されている。これらの壁
16及び17はタンディツシュ4の底18に固着されて
いる。
このls合、導管7I′iこの垂直壁17に近いところ
に位置する。第4図から明らかなように、この装置では
、狭いチャンネル形(、第3図及び第4図)’tWL、
両端のうち一方でのみ叩放する下方区域6が形成されて
いる。上方区域8は下方区域上で伸長し、−力の側部に
、溶融嘴の流れ葡遅くさせ刀為つ層流とさせるのに役立
つとともに、一旦鋳造が終了した場合には下方区域6か
らの完全な排出を可能にする機能を有するチャンネル8
1 を具備している。
第5図、第6図及び第7図は、いくつかのストランド(
この場合には7個)全使用するビレットの連続鋳造の場
合における本発明の好適な具体例を示している。
第5図(本発明によるタンディツシュの平面図である)
に粋いて、バッフル、5ρ導管7け、鋳造孔13〃・ら
遠い位置にある長功壁に洛ってオフセットされたタンデ
ィツシュの中間の高さで横切って伸−寝する平面上に位
置する。このバッフル5は、この長辺壁に固着されると
ともに、鋳造孔13の方向に伸長して、タンディツシュ
の底18からスラグ層12の役高しベル位@丑で伸びる
垂直壁19で終屯している。この垂直壁19は水平バッ
フル5よりも長く、タンディツシュの短辺壁に向って突
出する突司部19’及び19“を有している。このよう
に(第6図からもわかるようにン、溶、$Il−嘴が各
種の態幀で流動する3つの区1或が形成される。
下方区域及び上方区域では、それぞれ、鋼は第1図で述
べた挙動を示す。
パイロットプラントでのテストでは、本発明のタンディ
ツシュを使用した場合、たとえば脱硫剤としてカルシウ
ム含有合金を使用することにより、イオウ含噴を50−
80 ppmから15−20 ppmに低下させること
ができ、しかも、介在−吻の形状(完全に球状とlχつ
ている)及びその数(約60チ減少)の両方で顕著な′
利点が観察された。さらに、PtRh6− Pt1Th
 30サーモカツプルによる温度測定の精変限界内(±
5°C)において、@温度の極めて優れた均一性が達成
された。
なお、第1図ないし第7図において、同一の符号により
示す部材はいずれも同じ部材である。
【図面の簡単な説明】
第1図はスラブの1−ストランド連続鋳;告に係る本発
明によるタンディツシュの縦断面図、゛第2図及び第3
図はスラブの1−ストランド一連続鋳造に係るタンディ
ツシュの・曲の具体f(’IJの断面図、第4図は第3
図中線A −A’の;析面図、第5図はビレットの7ラ
イン連続情造に係る本発明によるタンディツシュの平面
図、第6図及び第7図はそれぞf’s、π5図中、覗B
 −8’ 及び線C−C’ の・断面図である。 1・拳トリベ、3Φ・シュノーケル、4@・タンディツ
シュ、5・・水平バッフル、6・・下方区域、7・・導
管、8・・上方区1或、12・・スラグ層、13・・鋳
造孔、14・・鋳型、16゜17.19・・垂直壁。 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポスト−隋錬処理反応器の機能を有する連続鋳造用
    タンディツシュにおいて、タンディツシュの長辺の縦方
    向壁の少なくとも一方に固着された水平バッフルをMし
    、該バッフルはタンディツシュの内部を上下方向の2つ
    の区域に分に導管を具備し、該導管は前記上方区域及び
    下方区域を連結し、下方区域内に伸長するとともに、タ
    ンディツシュに入る溶融鋼の流れの断面積よりも大きい
    断面積全頁することを特徴とする、運4馬造川タンディ
    ツシュ6 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記水
    平バッフルがタンディツシュの短辺壁の一方にも固着さ
    れる、連続鋳造用タンディツシュO 3特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、タンディ
    ツシュの壁に固着されない前記バッフルの縁部の少なく
    とも一方に、タンディツシュの底に固着された垂直壁を
    有する、連続携造用タンディツシュ。 4 %許請求の範囲第3項記載のものにおいて、前記垂
    直壁がタンディツシュにおいて縦方向に設けられるとと
    もにタンディツシュ自体における雫の最高レベルを毬え
    て上方に伸長する、連続梼造用タンディツシュ。
JP60095686A 1984-05-08 1985-05-07 連続鋳造用タンデイツシユ Pending JPS60240361A (ja)

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IT48151A/84 1984-05-08

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ES (1) ES8606044A1 (ja)
FR (1) FR2564011B1 (ja)
GB (1) GB2159741B (ja)
IT (1) IT1214396B (ja)
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