JPS60240255A - 拡声装置付留守番電話装置 - Google Patents
拡声装置付留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS60240255A JPS60240255A JP9774384A JP9774384A JPS60240255A JP S60240255 A JPS60240255 A JP S60240255A JP 9774384 A JP9774384 A JP 9774384A JP 9774384 A JP9774384 A JP 9774384A JP S60240255 A JPS60240255 A JP S60240255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loudspeaker
- person
- switch
- tape
- message
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、電話器の近くに人が居る場合に動作する拡声
装置を設けた留守番電話装置に関するものである。
装置を設けた留守番電話装置に関するものである。
〈従来技術〉
留守番電話装置は、外出時にかかって軽だ電話に応答し
、受信メツセージを録音するための装置であるが、多忙
なため、電話に応対で趣ないような場合にも利用でトる
。この場合には、内容だけは常に聞いておいで、必要な
電話にだけ応じるようにしてもよく、このために、拡声
装置を留守番電話装置に設け、内容を聞いておきたい時
には拡声装置のスイッチを入れておくという使い方がで
きるようにしたものが商品化されている。
、受信メツセージを録音するための装置であるが、多忙
なため、電話に応対で趣ないような場合にも利用でトる
。この場合には、内容だけは常に聞いておいで、必要な
電話にだけ応じるようにしてもよく、このために、拡声
装置を留守番電話装置に設け、内容を聞いておきたい時
には拡声装置のスイッチを入れておくという使い方がで
きるようにしたものが商品化されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述の拡声装置付のものは便利であるが、拡声装置のス
イッチ繰作が煩わしく、またスイッチの操作忘れのため
内容を聞き洩らしたり、不在時に無駄に音声力咄力され
たままとなる等の問題点がある。
イッチ繰作が煩わしく、またスイッチの操作忘れのため
内容を聞き洩らしたり、不在時に無駄に音声力咄力され
たままとなる等の問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決し、人が近くに居る
時には自動的に拡声装置がオンとなって発呼者のメツセ
ージを直接聞くことので外る留守番電話装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
時には自動的に拡声装置がオンとなって発呼者のメツセ
ージを直接聞くことので外る留守番電話装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達するために、本発明は、着信時に受信メ
ツセージを所定の音量で出力する拡声装置と、電話器の
近傍に人が居るか否かを検出する人物検出手段と、人が
居る場合に人物検出手段がら出力される検出信号によっ
て前記拡声装置をオンとする拡声装置オン・オフ手段と
を備えたことを特徴としている。
ツセージを所定の音量で出力する拡声装置と、電話器の
近傍に人が居るか否かを検出する人物検出手段と、人が
居る場合に人物検出手段がら出力される検出信号によっ
て前記拡声装置をオンとする拡声装置オン・オフ手段と
を備えたことを特徴としている。
く作用〉
すなわ九、留守番電話装置が作動している時には、人が
近くに居るか、あるいは近付くことによって拡声装置が
自動的にオンとなり、使用者は、煩わしいスイッチ繰作
をしないで、発呼者からのメツセージを、直接、聞くこ
とができるのである。
近くに居るか、あるいは近付くことによって拡声装置が
自動的にオンとなり、使用者は、煩わしいスイッチ繰作
をしないで、発呼者からのメツセージを、直接、聞くこ
とができるのである。
〈実施例〉
以下、図示の一実施例により、本発明を具体的に説明す
る。
る。
第１図はブロック結線図、第２図は機能ブロック図、第
３図は制御動作を示す流れ図である。
３図は制御動作を示す流れ図である。
第１図において、１は回線、２は回線閉結用リレー、３
は、アンプ４及びスピーカ５によって構成された拡声装
置、６は、拡声装置３をオン・オフする拡声スイッチ、
７は、発呼者が終話したことを交換機の信号音によって
検出する話中音検出 ′回路、８は着信検出回路、９は
、回線閉結用リレー２のリレー駆動回路である。１１は
、例えばワンチップ・マイクロコンピュータを用いて構
成された制御部であって、ＣＰＵ１２、プログラム用の
ＲＯＭ１３、各種制御データ用のＲＡＭ１４、入出カポ
−Ｈ５，１６等を備えており、ＲＯＭ１３に格納された
プログラムにより装置全体の制御が行なわれる。
は、アンプ４及びスピーカ５によって構成された拡声装
置、６は、拡声装置３をオン・オフする拡声スイッチ、
７は、発呼者が終話したことを交換機の信号音によって
検出する話中音検出 ′回路、８は着信検出回路、９は
、回線閉結用リレー２のリレー駆動回路である。１１は
、例えばワンチップ・マイクロコンピュータを用いて構
成された制御部であって、ＣＰＵ１２、プログラム用の
ＲＯＭ１３、各種制御データ用のＲＡＭ１４、入出カポ
−Ｈ５，１６等を備えており、ＲＯＭ１３に格納された
プログラムにより装置全体の制御が行なわれる。
１７は、応答用テープ１８、録音用テープ１９、テープ
駆動回路２０、テープ選択回路２１等によって構成され
たテープレコーダ部、２２は、マニュアル操作によって
各種の指令を制御部１１に与えるキースイッチ群、２４
は人物検出手段である。人物検出手段２４は、発光器２
５と受光器２６とを備えたセンサ部２７と、発光器２５
を作動させる発光回路２８と、受光器２６の受光状態に
応じた検出信号を発する受光回路２９等とからなり、発
光器２５がら発生されて近くに居る人物３０によって反
射される光を受光器２６で受光し、人物３０の有無を検
出するように構成されている。
駆動回路２０、テープ選択回路２１等によって構成され
たテープレコーダ部、２２は、マニュアル操作によって
各種の指令を制御部１１に与えるキースイッチ群、２４
は人物検出手段である。人物検出手段２４は、発光器２
５と受光器２６とを備えたセンサ部２７と、発光器２５
を作動させる発光回路２８と、受光器２６の受光状態に
応じた検出信号を発する受光回路２９等とからなり、発
光器２５がら発生されて近くに居る人物３０によって反
射される光を受光器２６で受光し、人物３０の有無を検
出するように構成されている。
３１汲び３２は、応答メツセージ録音用のマイク及びア
ンプである。
ンプである。
次に、第２図を参照しなが呟第３図の流れ図に従って、
留守番電話モードにおける動作を説明する。
留守番電話モードにおける動作を説明する。
ステップ（１）では、着信検出回路８が着信を検出した
か否かを判断し、着信があればステップ（２）に進み、
リレー駆動回路９によってリレー２を作動させて回線を
閉結する。次いで、テープ駆動回路２０を作動させて応
答用テープ１８を駆動し、応答メツセージが回線１に送
り出される［ステップ（３）］。ステップ（４）では、
受光回路２９からの検出信号によって人が近くに居るか
否かを判断し、居ると判断された場合には、ステップ（
５）に進んで、拡声スイッチ６により拡声装置３をオン
とし、又、居ないと判断された場合には、ステップ（６
）に進んで、拡声装置３をオフとする。次のステップ（
７）では、応答メツセージの送出が終了したか否かを判
断し、終了すれば、ステップ（８）に進んで、テープ駆
動回路２０によって、今度は、録音用テープ１９を駆動
し、受信メツセージの録音を開始する。
か否かを判断し、着信があればステップ（２）に進み、
リレー駆動回路９によってリレー２を作動させて回線を
閉結する。次いで、テープ駆動回路２０を作動させて応
答用テープ１８を駆動し、応答メツセージが回線１に送
り出される［ステップ（３）］。ステップ（４）では、
受光回路２９からの検出信号によって人が近くに居るか
否かを判断し、居ると判断された場合には、ステップ（
５）に進んで、拡声スイッチ６により拡声装置３をオン
とし、又、居ないと判断された場合には、ステップ（６
）に進んで、拡声装置３をオフとする。次のステップ（
７）では、応答メツセージの送出が終了したか否かを判
断し、終了すれば、ステップ（８）に進んで、テープ駆
動回路２０によって、今度は、録音用テープ１９を駆動
し、受信メツセージの録音を開始する。
そして、ステップ（９）（１０）（１１）に進み、上記
のステップ（４）（５＞（６）と同様に、人が居るか否
かを判断して、拡声装置３のオン又はオフのいずれかを
行ない、ステップ（Ｉ２）に進む。ステップ（１２）で
は、話中音検出回路７によって通話が終了したか否かを
判断し、通話が終了すれば、ステップ（１３）に進んで
、受信録音を停止し、更に、拡声装置３のオフ［ステッ
プ（１４）］、回線２の開放［ステップ（１５）］を行
ない、初期の待機状態に戻る。
のステップ（４）（５＞（６）と同様に、人が居るか否
かを判断して、拡声装置３のオン又はオフのいずれかを
行ない、ステップ（Ｉ２）に進む。ステップ（１２）で
は、話中音検出回路７によって通話が終了したか否かを
判断し、通話が終了すれば、ステップ（１３）に進んで
、受信録音を停止し、更に、拡声装置３のオフ［ステッ
プ（１４）］、回線２の開放［ステップ（１５）］を行
ない、初期の待機状態に戻る。
以上のように、一連の流れにおいて、回線が閉結されて
通話状態になった場合に、人物検出手段２４からの検出
信号があると、拡声装置オン・オフ手段すなわ九拡声ス
イッチ６にオン信号が送られて拡声装置３がオンされ、
人物検出手段２４からの検出信号がなくなるか、あるい
は、回線開放になると拡声装置３がオフされるのであり
、近くに人が居た場合、あるいは、着信が検出されて留
守番電話装置が作動中の時に人が近付けば、拡声装置３
が自動的に作動し、相手からのメツセージを、直接、聞
くことができるのである。
通話状態になった場合に、人物検出手段２４からの検出
信号があると、拡声装置オン・オフ手段すなわ九拡声ス
イッチ６にオン信号が送られて拡声装置３がオンされ、
人物検出手段２４からの検出信号がなくなるか、あるい
は、回線開放になると拡声装置３がオフされるのであり
、近くに人が居た場合、あるいは、着信が検出されて留
守番電話装置が作動中の時に人が近付けば、拡声装置３
が自動的に作動し、相手からのメツセージを、直接、聞
くことができるのである。
尚、ステップ（４）及び（９）での人物検出の判断は、
周知の手順で行なわれ、例えば、受光器２６が受光する
反射光が、人が数ｍ以内に居る時と居ない時とで異なる
ことを利用し、これを制御部１１のＲＯＭ１３あるいは
ＲＡＭ１４に予め記憶させておぎ、この記憶データと受
光回路２９の出力とをＣＰＵ１２で比較することによっ
て行なわれる。また、人物検出手段２４としては、実施
例のような光学的手段によるもののほか、超音波など周
知の他の手段によるものを適宜用いることができる。
周知の手順で行なわれ、例えば、受光器２６が受光する
反射光が、人が数ｍ以内に居る時と居ない時とで異なる
ことを利用し、これを制御部１１のＲＯＭ１３あるいは
ＲＡＭ１４に予め記憶させておぎ、この記憶データと受
光回路２９の出力とをＣＰＵ１２で比較することによっ
て行なわれる。また、人物検出手段２４としては、実施
例のような光学的手段によるもののほか、超音波など周
知の他の手段によるものを適宜用いることができる。
〈発明の効果〉
以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明は、
人が近くに居るかどうかを検出し、居る時にのみ拡声装
置を自動的に作動させるようにしているので、拡声装置
をオン・オフするためのスイッチ操作が不要となる。従
って、多忙で、手のふさがっている人や電話器の設置場
所を行き来する人が、煩わしいスイッチ操作から解放さ
れるとともに、スイッチの操作忘れによってメツセージ
を聞ぎ洩らすことが防止され、また、誰も居ないのに拡
声装置が作動するような無駄をなくすこともで外、留守
番電話装置の実用性が向上される利点がある。
人が近くに居るかどうかを検出し、居る時にのみ拡声装
置を自動的に作動させるようにしているので、拡声装置
をオン・オフするためのスイッチ操作が不要となる。従
って、多忙で、手のふさがっている人や電話器の設置場
所を行き来する人が、煩わしいスイッチ操作から解放さ
れるとともに、スイッチの操作忘れによってメツセージ
を聞ぎ洩らすことが防止され、また、誰も居ないのに拡
声装置が作動するような無駄をなくすこともで外、留守
番電話装置の実用性が向上される利点がある。
第１図は、本発明の一実施例のブロック結線図、第２図
は、同上、機能ブロック図、 第３図は、同上、制御動作を示す流れ図である。 ３・・・拡声装置 、５・・・スピーカ６・・・拡声ス
イッチ 、 １１・・・制御部１２・・・ＣＰＵ 、２
４・・・人物検出手段２５・・・発光器 、２６・・・
受光器２９・・・受光回路 、３０・・・人物出願人
シャープ株式会社 代理人 鈴 木 ハル・ミ ゛、： ９．ン
は、同上、機能ブロック図、 第３図は、同上、制御動作を示す流れ図である。 ３・・・拡声装置 、５・・・スピーカ６・・・拡声ス
イッチ 、 １１・・・制御部１２・・・ＣＰＵ 、２
４・・・人物検出手段２５・・・発光器 、２６・・・
受光器２９・・・受光回路 、３０・・・人物出願人
シャープ株式会社 代理人 鈴 木 ハル・ミ ゛、： ９．ン
Claims (1)
- １、受信時に応答及び受信メツセージを所定の音量で出
力する拡声装置と、電話器の近傍に人が居るか否かを検
出する人物検出手段と、人が居る場合に人物検出手段か
ら出力される検出信号によって前記拡声装置をオンとす
る拡声装置オン・オフ手段とを備えたことを特徴とする
拡声装置付留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9774384A JPS60240255A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 拡声装置付留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9774384A JPS60240255A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 拡声装置付留守番電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240255A true JPS60240255A (ja) | 1985-11-29 |
| JPH0558309B2 JPH0558309B2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=14200368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9774384A Granted JPS60240255A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 拡声装置付留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028256U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-19 | ||
| JPH0435444A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置および電話装置 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP9774384A patent/JPS60240255A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028256U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-19 | ||
| JPH0435444A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置および電話装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0558309B2 (ja) | 1993-08-26 |
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