JPS60240241A - アナログ入力の遠隔試験方式 - Google Patents
アナログ入力の遠隔試験方式Info
- Publication number
- JPS60240241A JPS60240241A JP59096964A JP9696484A JPS60240241A JP S60240241 A JPS60240241 A JP S60240241A JP 59096964 A JP59096964 A JP 59096964A JP 9696484 A JP9696484 A JP 9696484A JP S60240241 A JPS60240241 A JP S60240241A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- slave station
- analog
- code signal
- station
- Prior art date
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- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）０発明の技術分野
本発明は所謂ディジタル形テレメータ装置に於いて、発
信局に設けられているアナログ入力変換部（Ａ／Ｄ変換
器）の動作を受信局から試験出来る様にするアナログ入
力の遠隔試験方式に関するものである。
信局に設けられているアナログ入力変換部（Ａ／Ｄ変換
器）の動作を受信局から試験出来る様にするアナログ入
力の遠隔試験方式に関するものである。
（ｂ）、技術の背景
ディジタル形テレメータ装置は発信局側では普通複数個
の測定量をディジタル量に変換して遠隔地点に送信し、
受信局側では此れを受信して適当な形式に表示又は記録
するテレメータ装置であり、ディジタル形テレメータ装
置には１：１形式、及び１：Ｎ形式がある。
の測定量をディジタル量に変換して遠隔地点に送信し、
受信局側では此れを受信して適当な形式に表示又は記録
するテレメータ装置であり、ディジタル形テレメータ装
置には１：１形式、及び１：Ｎ形式がある。
１：１形式は甲地点で複数個の測定量をディジタル量に
変換して送信し、遠隔地に在る乙地点で此れを受信し表
示するもので、１：Ｎ形式は複数個Ｎの地点に夫々子局
を置き、各子局は夫々複数個の測定量をディジタル量に
変換して送信し、一つの親局が此れ等送信データを収集
する方式である。
変換して送信し、遠隔地に在る乙地点で此れを受信し表
示するもので、１：Ｎ形式は複数個Ｎの地点に夫々子局
を置き、各子局は夫々複数個の測定量をディジタル量に
変換して送信し、一つの親局が此れ等送信データを収集
する方式である。
（Ｃ）、従来技術と問題点
第１図は従来のにＮ形式のディジタル形テレメータ装置
の機器構成の一例を示す図である。
の機器構成の一例を示す図である。
図中、ＭＡＩＮは親局、５ＵＢ１〜５ＵＢｎは夫々子局
、Ａ１〜Ａｎはアナログ入力端である。
、Ａ１〜Ａｎはアナログ入力端である。
尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
周知の様ににＮ形式のディジタル形テレメータ装置に於
いては親局ＭＡ Ｉ Ｎは、例えばポーリングにより順
次子局５ＵＢＩ〜５ＵＢｎを呼び出し、呼び出された子
局は其の時迄に計測したデータを親局ＭＡＩＮに送出し
、此の動作を繰り返すことにより親局ＭＡＩＮは傘下の
全子局５ＵＢＩ〜５ＵＢｎの測定データを収集する。
いては親局ＭＡ Ｉ Ｎは、例えばポーリングにより順
次子局５ＵＢＩ〜５ＵＢｎを呼び出し、呼び出された子
局は其の時迄に計測したデータを親局ＭＡＩＮに送出し
、此の動作を繰り返すことにより親局ＭＡＩＮは傘下の
全子局５ＵＢＩ〜５ＵＢｎの測定データを収集する。
尚第１図には図示されていないが、アナログ入力端Ａ１
〜Ａｎは夫々走査用リレーの接点を経由してＡ／Ｄ変換
器の入力に接続されており、走査用リレーが順次動作復
旧を繰り返すので、アナログ入力端Ａ１〜Ａｎに印加し
ているアナログ電圧は次々にディジタル量に変換されて
親局に送られる。
〜Ａｎは夫々走査用リレーの接点を経由してＡ／Ｄ変換
器の入力に接続されており、走査用リレーが順次動作復
旧を繰り返すので、アナログ入力端Ａ１〜Ａｎに印加し
ているアナログ電圧は次々にディジタル量に変換されて
親局に送られる。
此の様なディジタル形テレメータ装置を保守する場合、
発信局又は子局に設けられているアナログ入力変換部（
Ａ／Ｄ変換器）の動作の良否は直接精度に関係するので
大変重要である。
発信局又は子局に設けられているアナログ入力変換部（
Ａ／Ｄ変換器）の動作の良否は直接精度に関係するので
大変重要である。
此の為従来は保守員は定期的に発信局又は子局に出向き
、前記アナログ入力端Ａ１〜Ａｎに標準電圧を接続して
受信局又は親局の表示を調べ、此の結果からＡ／Ｄ変換
器の良否を判定していた。
、前記アナログ入力端Ａ１〜Ａｎに標準電圧を接続して
受信局又は親局の表示を調べ、此の結果からＡ／Ｄ変換
器の良否を判定していた。
然しながら特に１：Ｎ形式の場合、子局は辺部 ′な地
点に設置されることが多い為、標準電圧を持参して保守
員が子局を巡回して廻ることは大変な苦労になると云う
欠点があった。
点に設置されることが多い為、標準電圧を持参して保守
員が子局を巡回して廻ることは大変な苦労になると云う
欠点があった。
（ｄ）１発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
親局に於いて子局のＡ／Ｄ変換器の良否を試験出来るア
ナログ入力の遠隔試験方式を提供することである。
親局に於いて子局のＡ／Ｄ変換器の良否を試験出来るア
ナログ入力の遠隔試験方式を提供することである。
（ｅ）１発明の構成
上記の目的は本発明によれば、１：Ｎ形式のディジタル
形テレメータ装置に於いて、子局側に切換えリレー、Ｄ
−Ａ変換器を具備させ、親局からポーリングにより任意
の該子局にリレー制御信号、及び任意のコード信号を送
出し、核子局は受信した該コード信号を該Ｄ−＋Ａ変換
器に入力して該コード信号に対応するアナログ電圧を作
り、該リレー制御信号の受信により該切換えリレーを動
作させて該子局のアナログ入力端に該アナログ電圧を印
加するアナログ入力の遠隔試験方式を提供することによ
り達成される。
形テレメータ装置に於いて、子局側に切換えリレー、Ｄ
−Ａ変換器を具備させ、親局からポーリングにより任意
の該子局にリレー制御信号、及び任意のコード信号を送
出し、核子局は受信した該コード信号を該Ｄ−＋Ａ変換
器に入力して該コード信号に対応するアナログ電圧を作
り、該リレー制御信号の受信により該切換えリレーを動
作させて該子局のアナログ入力端に該アナログ電圧を印
加するアナログ入力の遠隔試験方式を提供することによ
り達成される。
即ち本発明に依ると各子局に切換えリレー、及びＤ−Ａ
変換器を具備して親局から任意の子局をポーリングによ
り呼び出す時、リレー制御信号、及び任意のコード信号
を送出し、子局は此のコード信号に対応するアナログ電
圧を作り、切換えリレーにより此のアナログ電圧を子局
のアナログ入力端に接続出来るので親局で任意の子局の
試験が° 出来ると云う利点が生ずる。
変換器を具備して親局から任意の子局をポーリングによ
り呼び出す時、リレー制御信号、及び任意のコード信号
を送出し、子局は此のコード信号に対応するアナログ電
圧を作り、切換えリレーにより此のアナログ電圧を子局
のアナログ入力端に接続出来るので親局で任意の子局の
試験が° 出来ると云う利点が生ずる。
（ｆ）０発明の実施例
第２図は本発明に依るアナログ入力の遠隔試験方式の一
実施例を示す概略図である。
実施例を示す概略図である。
図中、Ｔは本発明に依る切り換えリレー、ｔはリレーＴ
のトランスファー接点、Ｄ／ＡはＤ−４Ａ変換器、ＤＯ
１〜Ｄｏｎはコード出力端である。
のトランスファー接点、Ｄ／ＡはＤ−４Ａ変換器、ＤＯ
１〜Ｄｏｎはコード出力端である。
本発明に依ると親局Ｍ Ａ Ｉ Ｎから試験しようと′
する子局（例えば５ＵＢｎ）に対し、任意の測定値を
表すコード信号とリレー制御信号を送る。
する子局（例えば５ＵＢｎ）に対し、任意の測定値を
表すコード信号とリレー制御信号を送る。
子局ＳＵ’Ｂｎが此のコード信号を受信すると子局のコ
ード出力端ＤＯＩ〜Ｄｏｎに該コード信号を出力する。
ード出力端ＤＯＩ〜Ｄｏｎに該コード信号を出力する。
此の為コード出力端ＤＯＩ〜Ｄｏｎに接続されるＤ−Ａ
変換器Ｄ／Ａの出力には此のコード信号に対応する直流
電圧（アナログ量）が生ずる。
変換器Ｄ／Ａの出力には此のコード信号に対応する直流
電圧（アナログ量）が生ずる。
又リレー制御信号を受信するとリレーＴが動作し、其の
トランスファー接点が動作し、アナログ入力端Ａ１〜Ａ
ｎを夫々測定入力端子からＤ−Ａ変換器Ｄ／Ａの出力に
切り換え接続する。
トランスファー接点が動作し、アナログ入力端Ａ１〜Ａ
ｎを夫々測定入力端子からＤ−Ａ変換器Ｄ／Ａの出力に
切り換え接続する。
此の状態に於いては各アナログ入力端Ａ１〜Ａｎには親
局から指示した該コード信号に対応したアナログ電圧が
印加していることになるので、親局は其の値を調べるこ
とにより容易に核子局に設けであるＡ／Ｄ変換器の良否
を判定出来る。
局から指示した該コード信号に対応したアナログ電圧が
印加していることになるので、親局は其の値を調べるこ
とにより容易に核子局に設けであるＡ／Ｄ変換器の良否
を判定出来る。
（ｇ１１発明効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、親局に於いて
子局のＡ／Ｄ変換器の良否を試験出来るアナログ入力の
遠隔試験方式を実現出来ると云う大きい効果がある。
子局のＡ／Ｄ変換器の良否を試験出来るアナログ入力の
遠隔試験方式を実現出来ると云う大きい効果がある。
第１図は従来の１：Ｎ形式のディジタル形テレメータ装
置の機器構成の一例を示す図である。 第２図は本発明に依るアナログ入力の遠隔試験方式の一
実施例を示す概略図である。 図中、ＭＡＩＮは親局、５ＵＢＩ−３ＵＢｎは夫々子局
、Ａ１〜Ａｎはアナログ入力端、Ｔは本発明に依る切り
換えリレー、ｔはリレーＴのトランスファー接点、Ｄ／
ＡはＤ−Ａ変換器、ＤＯＩ〜Ｄｏｎはコード出力端であ
る。 ｐ １ 図 矛 ２ 囮
置の機器構成の一例を示す図である。 第２図は本発明に依るアナログ入力の遠隔試験方式の一
実施例を示す概略図である。 図中、ＭＡＩＮは親局、５ＵＢＩ−３ＵＢｎは夫々子局
、Ａ１〜Ａｎはアナログ入力端、Ｔは本発明に依る切り
換えリレー、ｔはリレーＴのトランスファー接点、Ｄ／
ＡはＤ−Ａ変換器、ＤＯＩ〜Ｄｏｎはコード出力端であ
る。 ｐ １ 図 矛 ２ 囮
Claims (1)
- １：Ｎ形式のディジタル形テレメータ装置に於いて、子
局側に切換えリレー、Ｄ−Ａ変換器を具備させ、親局か
らポーリングにより任意の核子局にリレー制御信号、及
び任意のコード信号を送出し、核子局は受信した該コー
ド信号を該Ｄ−＋Ａ変換器に入力して該コード信号に対
応するアナログ電圧を作り、該リレー制御信号の受信に
より該切換えリレーを動作させて該子局のアナログ入力
端に該アナログ電圧を印加することを特徴とするアナロ
グ入力の遠隔試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096964A JPS60240241A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | アナログ入力の遠隔試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096964A JPS60240241A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | アナログ入力の遠隔試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240241A true JPS60240241A (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14178920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59096964A Pending JPS60240241A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | アナログ入力の遠隔試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240241A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251493U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP59096964A patent/JPS60240241A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251493U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 |
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