JPS60240041A - サイクリック真空処理装置において熱伝達を制御するための装置 - Google Patents

サイクリック真空処理装置において熱伝達を制御するための装置

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JPS60240041A
JPS60240041A JP60091327A JP9132785A JPS60240041A JP S60240041 A JPS60240041 A JP S60240041A JP 60091327 A JP60091327 A JP 60091327A JP 9132785 A JP9132785 A JP 9132785A JP S60240041 A JPS60240041 A JP S60240041A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、真空チェンバ内で半導体ウェーッーを処理す
ることに関し、特に、伝達媒体としてガスを利用するイ
オン注入装置において熱伝達するための方法及び装置に
関する。
集積回路の製造において、多数の処理が、真空中の半導
体ウェーハ上の高エネルギービームの適用を含むように
設定されている。これらの処理は、イオン注入、イオン
ビームミリング(milling) 及び反応性イオン
エツチングを含む。各々の場合に、イオンビームが、イ
オン源で発生して、ターグットへ向かって加速度を変化
させて進む。イオン注入が、半導体ウェーハ中に不純物
を導入するための標準的技術となっている。不純物が、
半導体材料の結晶格子中に不純物を埋め込む手段として
活性イオンの運動量を用いることによって半導体ウェー
ハの大部分中に導入される。
活性イオンが半導体ウェーッ・上に衝突してウェーハ中
に進むとき、熱が原子の衝突によって発生する。この熱
は、イオンビームのエネルギーレベル又は電流レベルが
増加するとき顕著となシ、既定の限界を越えて不純物の
無制御の拡散をもたらし得る。デバイス形状がよシ小さ
くなるとき、この無制御の拡散は、容認できなくなって
くる。熱に伴うより重大な問題が、処理前に半導体ウェ
ーハに用いられる、比較的低い融点を有する・母ターン
化されたフォトレゾスト層の劣化(degradati
on )である。
商業ペースの半導体処理で、大きな目的が、単位時間毎
に処理されるウェーハに基づいて高い処理量を達成する
ことである。イオンビーム装置で高い処理量を達成する
ための一つの方法が、比較的高電流のビームを用いるこ
とである。しかしながら、大量の熱が、ウェーハで発生
するであろう。
従って、高温に達するのを防止するためにウェーハを冷
却することが必要である。
ウェーハの温度を既定の限界以下に保つための技術が、
入射力が多数のウェーハ上に広がるパッチ処理、ビーム
の時分割走査及びウェーッ1と熱だめとの間の固体対固
体直接接触による伝導冷却、を含んでいる。固体対固体
接触を使用する装置の冷却効率は、微細レベルで二つの
面の小さい領域(代表的に5チ以下)しか実際には接触
していないので、ウェーハの裏面が熱伝導面と接触する
程度によって制限される。
ガス伝導技術は、二つの向き合った面の間で熱結合を可
能にすることが周知であり、真空中での半導体処理に用
いられている。一つの方法で、ガスが、ウェーハと支持
グレートとの間の凹部内に導入される。しかしながら、
この方法を用いて達成できる熱伝達は、ウェーッ・の湾
曲が低いがス圧で起こるので制限される。
半導体ウェーハに関するガス補助の固体対固体熱伝達が
、1982年5月25日に出願の米国特許出願筒381
,669号で開示されている。半導体ウェーハが、その
周縁で成形シラテン(plat@n)上へ締付けられる
。圧力を加えられたガスが、プラテンとウェーハとの間
の微細空隙内に導入される。ガス圧力は、ウェーハとプ
ラテンとの間隔を少しも増加させることなくクランピン
グ予圧に近づく。
ガス圧はウェーハとプラテンとの間隙を全く増加させる
ことなく顕著に増加するので、熱残留は減少し、ガス補
助の固体対固体熱伝達が最適の結果を生じる。これらの
二つの方法では、がスは、圧力を調節するための手段を
含みウェーハの裏側の熱伝達領域に結合したがス源から
供給される。
処理量がより大きいイオン注入装置の需要の増加につれ
、より大きい電流を利用することが必要となシ、それに
よって、パッチ装置へがス冷却を使用することが必要と
なるであろう。代表的に、パッチ装置で、多数の、例え
ば25個のウェーハが、イオン注入中に回転する大きな
円盤(disc)上に取り付けられる。イオンビームが
回転する円盤を横切って走査され、或いは円盤が回転中
に機械的に並進運動して、ウェーハの表面上に一様なイ
オン注入量をもたらすことができる。
・々ツチ処理装置内でがス冷却を使用することは、2つ
の因子によって複雑化される。第1に、ウェ−ハの裏側
の熱伝達領域内にガスを導入するために必要な機械設備
は、各ウェーハの位置で繰り返されなければならない。
このことは、装置の複雑さとコストとを非常に増大させ
る。加えて、円盤外部の接続が、回転軸に沿って回転式
接続を通じて行なわれなければならない。従来技術の回
転円盤は、回転するシールを通じて円盤へ管によって送
られる冷却水を用いて水冷されている。ガス冷却のだめ
の接続を加えることは、この装置を更に複雑にするであ
ろう。
本発明の目的は、真空中の半導体ウェーッ・に関する熱
伝達のための新規な装置を提供することである。
本発明の他の目的は、イオン注入装置内の半導体ウェー
ハに関するがス伝導熱伝達のための新規な方法及び装置
を提供することである。
本発明の他の目的は、複数のウェー71を取り付けるた
めの可動支持体を利用するイオン注入装置内でガス伝導
熱伝達を行うだめの新規な方法及び装置を提供すること
である。
本発明の他の目的は、処理サイクルの一部分の間に通気
する真空チェノ・ぐ内で半導体ウェーッ・に関する熱伝
達を行うだめの方法及び装置を提供することである。
発明の概要 本発明に従って、これらのまた他の目的及び利点が、処
理サイクルの一部分中に大気に通じサイクルの他の部分
中に低圧に真空吸引される真空処理チェンバ内で、被加
工物と熱だめとの間に熱伝達をもたらすだめの方法及び
装置で達成される。
この装置はグラテンを含み、被加工物は被加工物と熱だ
めとの間の熱伝達領域を画成するためにこのプラテンに
対して気密される。このグラテンは、チェンバと熱伝達
領域との間のガス流のための通路を含む。更にこの装置
は、通路を制御可能に開いたシ閉じたシするだめのパル
プ手段及びチェノ・ぐ内の圧力が予定の中間圧力に達す
るとき・ぐルブ手段を閉じるだめの制御手段を含む。中
間圧力でのガスが、真空処理中に熱伝達領域で閉じ込め
られて被加工物とプラテンとの間の熱エネルザーを伝導
する。
本発明の一実施例で、そのような複数のプラテンが、中
心軸のまわりで回転するようにされた円盤上に位置づけ
られている。各グラテンと結合したパルプ手段は、予定
速度以上の円盤の回転に対して、遠心力によって閉じる
。制御手段は、チェンバ内の圧力を感知するための手段
及びチェンバが中間圧力に達するとき予定速度以上に円
盤を回転させるだめの手段を含む。
好適実施例 パッチ処理イオン注入装置のだめの端部装置及びビーム
ライン(beamline )の近接部分が、第1図に
簡単な形で図示されている。回転円盤組立体は、回転円
盤10、円盤10の上に設置された複数の半導体ウェー
ハ12、チェンバドア14及び回転円盤10のための駆
動モータ16を有する。
回転円盤10は、チェンバドア14を介して駆動軸18
によってモータ16に接続されている。注入の間、チェ
ンバドア14は、注入チェンバ22を形成するためにハ
ウジング20に気密されている。ハウジング20はまた
、ビーム真空チェノ・ぐ24も形成し、それは)f −
) /?ルブ26によって注入チェノ・422から隔離
される。イオンビーム28は、イオン源内で形成され、
適切な質量分析及びイオン光学素子(図示せず)を経て
、ダートパルプ26を通ってウェーハ12に適用される
真空ポンプ30は、隔離・譬ルプ32を介して注入チェ
ンバ22に連結されている。注入チェンバ22はまた、
排気の目的のために、隔離パルf34を介して外部環境
に連結されている。ビームライン真空チェノ・424は
、真空ボン!(図示せず)に連結されている。
動作中、第1図に示されたイオン注入装置は、サイクリ
ック(cyalla)方式で半導体ウェーッ・を処理す
る。そのサイクルは、概して、装置内でのウェーハの配
置、それに続くイオン注入及びその後の装置からのウェ
ーハの除去を含む。よシ特徴的なことには、注入サイク
ルの最後で、ビームライン真空チェンバ24を隔離する
ためにダートパルプ26が閉じられ、パルプ32を閉じ
、パルプ34を開くことによって注入チェンバ22が排
気される。これは注入チェンバ22を大気圧まで上げる
チェンバドア14が開かれ、ウェーハ12が取り除かれ
、ウェーハの新しい組が回転円盤lo上に置かれる。ウ
ェーハ12の交換は、自動又は手動で為される。次にチ
ェノ・クトーア14は、ハウジング20に気密される。
パルプ34が閉じられ、真空ボン7’30へのパルプ3
2が開かれる。注入チェンバ22の真空吸引は、所望の
圧力レベルが得られるまで続く。チェノ・422の真空
吸引の間に、円盤の回転が始められる。適切な圧力レベ
ルが得られるとダートパルプ26が開かれ、ウェーハ1
2の注入が始まる。第1図の実施例において、ウェーハ
12の一様なイオン注入量を確保するために1イオンビ
ーム28は、回転円盤10の一部に一次元の走査がされ
る。従来技術で知られる他の装置において、イオンビー
ム28は固定して保持され、回転円盤は、ウェーハの一
様なイオン注入を達成するために回転されるだけでなく
、−次元の往復運動をさせられる。注入が完了した後、
注入チェンバ22は上記のように排気され、工程が繰シ
返される。
回転円盤10及びチェンバドア14の部分断面斜視図が
第2図で図示されている。回転円盤IOは駆動軸18に
取り付けられた滑車40及び駆動ベルト42を介して駆
動モータに連結されている。
駆動軸18はフェロフルイディクシール(fByofl
u−idia 5eal ) 44を通っており、それ
は回転運動が注入チェンバ22の真空領域内に伝達され
ることを可能にする。回転円盤10は複数のウェーハ締
付位置46を有し、それは後に詳細に記載される。
回転円盤10は、任意に水冷され得る。この特色が含ま
れるとき、水又は他の適切な冷却流体が、円盤10内の
内部通路を通って各ウェーハ締付位置46に循環される
。円盤内の通路は、駆動軸18内の同心の通路を介して
外部の循環及び冷却装置50に接続されている。
回転円盤10上のウェーハ締付位置46の1つの簡単な
断面図が、第3A図及び第3B図に図示されている。円
盤10に取り付けられたプラテン60及びプラテン60
に対してウェーハ12を締付けるだめの手段が含まれる
。ウェーハ締付手段は締付リング62を有し、それは、
ウェーハの周囲の端を!ラテン60に対して締付けるよ
うにされている。締付リング62は、支柱64によって
プラテン60内の穴を通して円盤10の裏側のノL/ 
−トロ 6に連結されている。グレート66、!ニア’
ラテン60の裏側との間にはスプリング68が置かれて
おシ、それは、ウェーハ12に対して締付リング62を
引っ張如、ウェーハ12をしっかりと適所に締付ける。
ウェーハ12が取り去られるト、!ランジャ(図示せず
)は、プレート66を上方へ押し、それによってスプリ
ング68を押し付け、締付リング62を持ち上げる。ウ
ェーハ12は、手動で取シ除くことができる。変形的に
、ウェーハは、自動ウェーハ取シ扱い装置のそばに近づ
けるために、一連の保持支柱又は真空チャック(図示せ
ず)によって持ち上げられてもよい。
!ラテン60の上端面70は、ウェーハ12の裏側と対
向している。その上端面70は、平坦でもよく又はその
中央部分に空胴を有してもよい。
しかし、好適には上端面70は、凸形状を有する。
ウェーハ12は、凸形状によってプレストレス(pr@
atresm)を与えられ、上端面7oと本質的な接触
がもたらされる。しかしながら、上端面の形状にもかか
わらず、ウェーハ12とプラテン6゜との間の接触は、
微細規模で表面領域の5%で生じるに過ぎない。接触点
間の微細空隙が高真空であるとき、実際の接触点を除い
て殆んど熱伝達が起こらない。ウェーハ12と!ラテン
6oの上端面70との間の領域へのがスの導入は、熱伝
達を増加することが知られている。熱伝達領域は空胴で
あってもよく、又は、ウェーハとプラテンとが接触して
いるときは微細空隙であってもよい。圧力は、ウェーハ
の湾曲を引き起こすことなく、可能な限シ高くすべきで
ある。好適実施例において、ウェーハ12は!ラテン6
0に対してプレストレスを与えられ、この圧力は約5乃
至100 Torrであって、好適には約20乃至30
 Torrである。他の実施例においては、ガス圧力は
、0.5 Torrはどに低くてもよい。
本発明に従って、ウェーハ12と!ラテン60の最上面
70との間の熱伝達領域は、通路74によって回転円盤
10の裏面に接続される。従って、ウェーハ12の裏側
の熱伝達領域と注入チェンバ22との間には直線的通路
がある。熱伝達領域全体がほぼ同一圧力になるのを確実
にするために、ウェーハ12より直径が小さい周回的溝
76が、グラテン60の上面70で設けられる。好適実
施例で、通路74は、溝76に接続される。更に!ラテ
ン60には、上面70上に位置づけられウェーハ12よ
シ直径がわずかに小さいエラストマーOリング88のよ
うな周回的シールが含まれる。
0リング88は、ウェーハ12の裏側の熱伝達領域を注
入チェンバ22から気密する。グラテン60は、第3A
図及び第3B図で、水のような冷却流体の通路のだめの
導管92を有して示される。
本発明に従う装置は、更に、通路74を閉じ又は遮断す
るためのバルブ手段を含む。第3A図及び第3B図の例
で、・々ルゾ手段は、遠心動作バルブ80である。イオ
ン注入中の円盤10の代表的回転速度は、11000r
pである。遠心動作バルブ80は、最終回転速度の例え
ば80%の割合の予定速度で遠心力動作によって閉じる
ように設計される。バルブ80は、軸84に関して一端
で枢動し他端に平衡錘83を取υ付けた#1ぼL字形部
材82を含む。L字形部材82は、予定速度以上の円盤
10の回転に対i−て、遠心力が平衡錘83に作用して
第3B図で示すように通路74を遮断する位置へと部材
82を移動するように、プラテン60の裏面に放射上に
取シ付けられる。バルブ80は、更に、円盤10が回転
していないとき通路74が開いているのを確実にするバ
ネ86を含む。0リング90が、バルブ80が閉じてい
るとき通路74を気密する。
第3A図及び第3B図で示される遠心動作バルブ80は
遠心動作・ぐルプの多くの可能な実施例のほんの一例で
あることを、当業者は理解するであろう。例えば、確実
なスナッゾ動作が、バルブを閉じるのに所望されてもよ
い。平衡錘83は、バルブ80の動作を明確に説明する
ために図示される。しかしながら、L字形部材82は、
遠心力によって運動するようにされている如何なる形状
を本有することができる。バネ86は、円盤10が水平
位置で荷重を加えられたり除かれたりして、重力がバル
ブを開くのに十分であるとき、除去することができる。
遠心動作バルブ80の動作を制御するための手段が、第
1図及び第2図で示される。例えばダイアフラム式の圧
力センサ100が、注入チェンバ22内に位置づけられ
て、回転円盤100周辺で圧力を感知する。圧力センサ
100の出力は、レベル検知器102に結合する。レベ
ル検知器102は、注入チェンバ22内の圧力が注入中
の軽圧(代表的にI X 10−’ Torr 又はそ
れ以下)以上の予定レベル(代表的に0.5乃至100
 Torr )以下であるとき出力信号をもたらす。第
2図を参照すれば、レベル検知器102からの出力信号
は、モータ速度制御部98に印加される。モータ速度制
御部98は、駆動モータ16を制御する。
本発明に従う熱伝達装置の動作は、第4A図を参照して
説明されており、注入チェンバ22内の圧力及びウェー
ッ・12の裏側の熱伝達領域中の圧力が時間の関数とし
てプロットされている。チェンバドア14が閉じるとき
、真空ポンプ30は、注入チェンバ22を排気し始める
。この時、注入チェンバ22は、大気圧又は760 T
orrである。
円盤10は回転しておらず、遠心動作パルプ80は開い
ている。真空テンf30の動作は、第4A図で曲線10
0によって示すように注入チェンバ22内の圧力の減少
を引き起こす。この例の場合、ウェーハ12の裏側の熱
伝達領域での予定中間圧力は20 Torrであると仮
定する。圧力センサ100が時間t0で注入チェンバ2
2内の20 Torrの圧力を感知するとき、レベル検
知器102は、制御信号をモータ速度制御部98へもた
らす0モ一タ速度制御部98は、駆動モータ16を付勢
して円盤10を回転させる。円盤10の回転は、バルブ
80を閉じた位置へ動作せしめ、通路74を気密する。
この時、20 Torrの中間圧力は、熱伝達領域で閉
じ込められる。真空ポンプ30は、動作し続け、第4A
図で曲線102によって示すように、更に注入チェンバ
22内の圧力の減少を引き起こす。
注入チェンバ22の圧力がイオン注入のために適切なレ
ベル、例えばI X 10−’ Torrに達するとき
、r−トパルブ26は開き、イオン注入が行なわれる。
この間、円盤10は回転し続け、20 Torrの圧力
は、第4A図で曲線104によって示されるように熱伝
達領域内に閉じ込められている。
第4A図の説明で、予定圧力レベルの感知とバルブ80
の動作との間で起とシ得る遅延は、無視した。遅延は、
主に円盤10がバルブ80を閉じるのに必要な速度に達
するのに必要な時間のために起こる。この遅延は、所望
の圧力がウェーハ12の裏側の領域内に閉じ込められる
のを確実にするために補償され又は減少され得る。一方
法で、円盤10は、バルブ80を動作するのに必要な速
度のすぐ下の速度で回転する。中間圧力レベルに達する
とき、必要とされる円盤10の速度は、より急速に達成
され得る。
第2の方法で、真空ポンプの特性が予測できるとき、遅
延が、装置の動作に組み込まれ得る。例えば、円盤10
は、バルブ80を閉じる速度に達するのに20秒を要す
ると仮定する。更に、真空ポンプ30は、圧力レベルを
60 Torrから20 Torrまで減少させるのに
20秒を要すると仮定する。
そこで、レベル検知器102は、圧力レベルが60To
rrに達するとき駆動モータ16を付勢すべく準備され
る。回転円盤がバルブ80を動作するのに必要な速度に
達するまでに、チェンバ内の圧力は20 Torrまで
減少している。事実上、真空吸引が、円盤の回転速度が
増加する間継続する。
第3の方法を、第4B図で図示する。真空ポンプ30は
、注入チェンバ22内の圧力を曲線108によって示す
ように大気圧から20 Torrまで減少する。時間t
、で、真空吸引が例えばバルブ32を閉じることによっ
て一時的に停止し、駆動モータ16の動作が開始する。
回転円盤10がバルブ80を動作するのに必要な速度に
達したとき、真空吸引は時間t!まで遅延する。時間t
、で、真空吸引は継続し、注入チェノ・々22内の圧力
は、第4B図で曲線110によって示すように更に減少
する。
20 Torrの圧力は、第4B図で曲線112によっ
て示すように熱伝達領域で維持される。
以上で、熱伝達処理は、水冷として説明されている。本
発明は、加熱されたプラテンによる水の加熱が所望され
るとき等しく適用できることが、理解されるであろう。
ウェーッ・の裏側の熱伝達領域で予定圧力でガスを閉じ
込める技術は、円盤を回転させる多様なウェーッ・位置
に遠心動作バルブを用いて適用されるとき、非常に有利
である。しかしながら、この技術は、他のタイ!のバル
ブが利用されるとき1又はそれ以上のウェーッ・の位置
に適用できることが、理解されるであろう。必要とされ
ることの全てが、真空処理チェンバサイクルが大気圧又
は他の比較的高い圧力と低い処理圧力との間にあって、
ウェーッ・の裏側の熱伝達領域で中間圧力を閉じ込める
のを可能にすることである0 本発明の好適実施例と現在考えられるものを示して説明
しているが、特許請求の範囲によって画成される本発明
の範囲から逸脱することなく種々の変更及び変形が可能
であることは、当業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パッチ処理イオン注入端部装置の簡略断面図
である。 第2図は、ウェーハを取り付けるための回転円盤の断面
斜視図である。 第3A図及び第3B図は、第2図で示す回転円盤上のウ
ェーハ位置の部分断面図である。 第4A図及び第4B図は、本発明の動作の変形的方式に
ついての圧力の時間の関数としてのグラフである。 〔主要符号〕 10・・・回転円盤 12・・・半導体ウェーハ14・
・・チェンバドア 16・・・駆動モータ18・・・駆
動軸 20・・・ハウジング22・・・注入チェンバ 
24・・・ビーム真空チェンバ26・・・r−)ノ9ル
f 28・・・イオンビーム30・・・真空ポン7’ 
32.34・・・隔離バルブ46・・・ウェーハ締付位
置 50・・・循環及び冷却装置60・・・グラテン 
62・・・締付リング74・・・通路 76・・溝 80・・・遠心動作・々ルブ 82・・・L字形部材8
3・・・平衡錘 88.90・・・0リング92・・・
導管 98・・・モータ速度制御部100・・・圧力セ
ンサ 102・・・レベル検知器特許出願人 ・守りア
ン書アソシエイツ・インコーホレイテッド 代理人 弁理士竹内澄夫 一27= 一19只− cつ 。 ℃1 τ2 9問 手続補正書(方式・自発) 昭和60年5月24日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、 事件の表示 昭和60年特許願第91327号2
、 発明の名称 サイクリック真空処理装置において熱
伝達を制御するための方法及び装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 パリアン・アソシエイツ・ インコーホレイテッド 4、代理人 住 所 東京都港区西新′@1丁目6番21号大和銀行
虎ノ門ビルディング 6、 補正の対象 図 面(全 図)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理サイクルの一部分中に通気し、該サイクルの他
    の部分中に低圧まで真空吸引する真空処理チェンバにお
    いて、被加工物と熱だめ又は熱源との間に熱伝達をもた
    らすための装置であって: 前記被加工物が前記間の熱伝達領域を画成すべく気密さ
    れているプラテンであって、前記チェンバと前記熱伝達
    領域との間にがス流のための通路を含むプラテン; 前記通路を制御可能に開いたり閉じたりするためのバル
    ブ手段;並びに 前記チェンバ内の圧力が予定の中間圧力に達するとき前
    記・ぐルブ手段を閉じるだめの制御手段;から成り、 以て、前記中間圧力でのガスが、真空処理中−1−1n
    1 に前記熱伝達領域で閉じ込められ、前記被加工物と前記
    プラテンとの間の熱エネルギーを伝導する、 ところの装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって: 前記制御手段は、前記チェンバ内の圧力を感知し、前記
    チェンバが前記中間圧力に達するとき制御信号をもたら
    すだめの手段から成る、ところの装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載された装置であって: 前記真空処理チェノ/4は、イオン注入チェンバである
    、 ところの装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載された装置であって: 更に、前記チェンバが通気するとき前記パルプ手段を開
    くための手段を含むところの装置。 5.4?許請求の範囲第4項に記載された装置であ 2
    − って: 前記被加工物は半導体ウェーハである、ところの装置。 6、動作サイクルの一部分中に通気し、該サイクルの他
    の部分中に低圧まで真空吸引する真空チェンバを含むイ
    オン注入装置において、半導体ウェーハに関して熱伝達
    をもたらすための装置であって: 中心軸の回りで回転するようにされ、複数の半導体ウェ
    ーハを取り付けるための位置を有する円盤であって、前
    記位置の各々がウェーハが熱伝達領域を画成すべく気密
    されるプラテンを含み、該プラテンの各々が前記熱伝達
    領域と前記チェンバとの間にがス流をもたらす通路を含
    み、前記位置の各々が更に前記プラテン内の前記通路を
    制御可能に開いたシ閉じたシするためバルブ手段を含む
    、ところの円盤;並びに前記チェノ・9内の圧力が予定
    の中間圧力に達するとき前記バルブ手段の各々を閉じる
    だめの制御手段;から成り、 以て、前記中間圧力でのがスが、イオン注入中に前記熱
    伝達領域で閉じ込められ、前記ウェーハと前記プラテン
    との間の熱エネルギーを伝導する、 ところの装置。 7、 特許請求の範囲第6項に記載された装置であって
    : 更に、前記チェンバが通気するとき前記バルブ手段を開
    くための手段を含むところの装置。 8、特許請求の範囲第7項に記載された装置であって: 前記パルプ手段の各々は予定速度以上の前記円盤の回転
    に対する遠心力の動作を通じて前記シラテン内の前記通
    路を閉じる遠心動作バルブから成り、 前記制御手段は前記チェンノ々内の圧力が前記中間圧力
    に達するとき前記予定速度以上で前記円盤を回転させる
    ための手段を含む、 ところの装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載された装置であって: 前記制御手段は更に、前記チェンバ内の圧力を感知し、
    前記チェンバが前記中間圧力に達するとき、前記円盤を
    回転させるだめの前記手段に制御信号をもたらす、 ところの装置。 10、動作サイクルの一部分中に通気し、該サイクルの
    他の部分中に低圧まで真空吸引するようにされた真空チ
    ェンバを含むイオン注入装置において、被加工物と熱だ
    めとの間に高められた熱伝達をもたらす方法であって: 前記被加工物が熱伝達領域を画成すべく気密されるプラ
    テンを設ける工程であって、前記プラテンは前記チェン
    バと前記熱伝達領域との間にがス流のだめの通路を含む
    ところの工程;前記チェンバ内の圧力が真空処理中に予
    定の中間圧力に達するとき前記プラテン内の前記通路を
    閉じる工程;並びに 通気中に前記グラテン内の前記通路を開く工程:から成
    シ、 以て、前記中間圧力でのガスが、真空処理中に前記熱伝
    達領域で閉じ込められ、前記被加工物と前記プラテンと
    の間の熱エネルギーを伝導する、 ところの方法。 11、 特許請求の範囲第io項に記載された方法であ
    って: 前記通路を閉じる前記工程は、前記チェンバ内の圧力を
    感知し、該圧力が前記中間圧力に達するとき前記通路を
    閉じる工程を含む、ところの方法。 12、特許請求の範囲第11項に記載された方法であっ
    て: 前記プラテンを設ける前記工程は更に、前記プラテンが
    取シ付けられる円盤を設ける工程及び前記通路を閉じる
    ために遠心動作バルブを設ける工程を含み、 前記通路を閉じる前記工程は、前記中間圧力に達すると
    き前記遠心動作バルブを閉じるのに十分な速度で前記円
    盤を回転させる工程を含む、ところの方法。
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