JPS60239110A - 増幅器 - Google Patents

増幅器

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JPS60239110A
JPS60239110A JP60093993A JP9399385A JPS60239110A JP S60239110 A JPS60239110 A JP S60239110A JP 60093993 A JP60093993 A JP 60093993A JP 9399385 A JP9399385 A JP 9399385A JP S60239110 A JPS60239110 A JP S60239110A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明に、入力電圧のドリフトを補償するための手段を
有するMO8構造の増幅器に関する。
従来の技術 標準MO8技術に関する限界を克服する手段、特に増幅
回路の入力ドリフト電圧の比較的高いレベルを補償する
ための手段は既に周知である。
この手段においては基本的に、入力ドリフト電圧を蓄積
するためにMOSコンデンサを使用し、かつ増幅器を介
して供給される情報を補正するために蓄積されているパ
ラメータを利用する。
この原理の使用の第1例は、工El!1lliジャーナ
ル・オデ・ソリッド−ステイト会す−キツツ(工]1K
IIiJournal of 8o1:l−8tate
 C1rcuits)、 Ta205−16、t6.1
978年6月、第294ないし第297頁、イエン、ニ
ス、イー(Yen 8 Yes)著の論文’ 1mV 
MOS :l ンパレータ7(A1m7MO8Oomp
arator)に記載されている。この論文に記載の回
路の基本回路図を第1図に示しである。増幅器10入力
側は切換スイッチ3およびコンデンサ4を介して入力端
子2に接続されており、かつオン・オフスイッチを介し
て出力端子5に接続されている。この回路は2つの相に
おいて動作する。記憶または蓄積相の期間中、増幅器に
スイッチ6の閉成によってユニットデインルーゾモード
に接続されかつ切換スイッチ3がコンデンサ4の端子を
アースに接続する。
それから平衡状態において、増幅器の入力点7に現われ
る入力ドリフト電圧がコンデンサ4に蓄積される。増幅
器の期間中、スイッチ6は開放されかつ入力端子2はス
イッチ3を介してコンデンサ4に接続されており、この
コンデンサ4に蓄積された電圧が増幅器10入力Pリフ
ト電圧の作用を補償するのに役立つ。
発明が解決しようとする問題点 このような補償方法の欠点は、オン・オフスイッチがM
OS )ランジスタによって形成されているという事実
にちる。つまりスイッチ6を形成するトランジスタが非
導通状態にあるとき、チャネル電荷の一部が入力点7に
おいて再注入され、これによりコンデンサ4に蓄積され
ている電圧が変化する。その際この変化は、補償される
べき入力ドリフト電圧の大きさと同じオーダのものであ
る可能性が生じる。
既述の原理を使用した別の例は、上述の雑誌、vols
o −13、Na4.1978年8月、第499頁ない
し第506員にアール・ゾジョー(RlPoujois
)が発表した論文 ア・ロウ・ドリフト・フリイ・イン
テグレイテド・MOS−IPI!!T 、オペレイシ目
ナル・アンシリファイア′(ムl0Warift fu
lly integrated MOS−FIHl黒、
Operationalamplifier)に記載さ
れている。この論文において、コンデンサによって結合
されている複数の増幅段のカスケード接続が設けられて
いることが記載されており、これらコンデンサは、・′
先行の段の入力ドリフト電圧の値を蓄積し、それはその
段の利得によって乗算される。この方法は、段の数の増
加に比例して一層作用が大きくなり、そのこと自体不都
合である。しかも複数の段から成る増幅器の安定性を、
負帰還を用いて、その帯域幅を実質的に低減することな
しに、保証することは禰しい。逆にこの棟の方法をコン
パレータ−の設計に応用しようとする場合、この方法を
演算増幅器の構成に応用することは難しい。
発明が解決しようとする問題点 したがって本発明の課題に、上記欠点が取除かれた増幅
器を提供することである。
さらに不発8Aニ入カドリフト電圧(オフセット電圧)
補償手段を含む増幅器を対象としている・ 本発明のさらに別の課題は、オン・オフスイッチが開放
されるとき生じる電荷注入効果が低減されるようにした
増幅器を提供することである。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項に記載
の構成を有する増幅器および特許請求の範囲第5項に記
載の構成を有する増幅器によって解決される。
実施例 次に本発明の実施例を図面を用いて詳しく説明する。
第2図は、本発明に基づく増幅器回路の基本回路図であ
る。図には、直接入力側12および第1の反転入力側も
しくは主入力側13および出力側15および第2の反転
入力側または2次入力側14を有す、増幅器10が示さ
れている。
直接入力側12は、アースに接続されている。
主入力側13社、入力端子20に接続されているか、ま
たは、切換スイッチ30によって、アース接続されてい
る。2次入力側14の一方は、コンデンサ40を介して
アースに接続されており、他方は、オン・オフスイッチ
60を介して、増幅器の出力側15に接続されている。
素子11は、増幅器10の主入力側13のドリフト電圧
を表わす、電圧値ΔVを有する電圧源を表す。
本発明によれば、増幅器10.2次入力側140入力に
対する利得よりも、主入力側130入力に対する利得が
大キくシである。
第2図の回路は、2つの連続する時相で作動する。つま
り補偵相と、増幅器で作動する。
補償相中2つの入力側12と13rl:、スイッチ30
を介して、アース接続されており、2次入力側14はス
イッチ60を介して出力側15に接続されている。入力
ドリフト電圧ΔVの作用を補償するために必要な電圧が
コンデンサ40に蓄積されている。補償相の終わりに、
スイッチ60がオフとなり、そしてスイッチ30が主入
力側13を、入力端子20に接続するように切換えられ
る。
スイッチ60がMOS )ランジスタとする場合このト
ランジスタが非導通状態になると、(スイッチ60の開
放)、コンデンサ48に電荷が注入され、それにより先
にコンデンサ中に蓄積された値を修正する。一方入力ド
リフト電圧の補償に対する、そのような電荷の注入作用
は、主入力側に対する増幅器の利得に比して、2次入力
側圧対する増幅器の低減された利得に直接比例して低下
される。
OMO日トランジス夛を使用した本発明の実施例が第6
図に具体的に図示されている。
第6図では、ソースが、電流源100を介して、回路の
給電端子−Vccに接続されており、一方Pレインが、
6個のカレントミラーな介して結合されている、n形チ
ャンネルトランジスタT1とT2によって、形成された
、1対の差動入力側T1とT2が示されている。6個の
カレントミラーの1つは、ソースが回路の給電端子十V
aaに接続されているPチャンネルトランジスタテ6と
T5によって形成されており、もう1つは、ノースが、
給電端子−Vccに、接続されているnチャンネルトラ
ンジスタエフとT8によって形成されており、残りの1
つは、ソースが給電端子+Vcoに接続されている、P
チャンネルトランジスタテ6と′1′4によって形成さ
れている。トランジスタT6とT8のドレインに共通な
点は、増幅器の出力側を形成している端子110に接続
されており、一方、トランジスタT1とT2のデートに
、増幅器の反転主入力側と直接入力側をそれぞれに形成
している端子111と112に接続されている。差動入
力側を有する、このような増幅器の回路は、公知でちり
、たとえば、エフ・クルメンアツハ−(xrummen
acher)により、1981年2月19日出版エレク
トロニクスレターズ第17巻述4に掲載された、「ハイ
ポルテイジグ4フCMO8OTAフォーマイクロパワー
SCフィルター」(Hlgh vo’ltage ga
in 0MO8OTA for Micropower
So fistθr)という題の論文の中に記載されて
いる。
本発明によればオン、オフスイッチ113゜114.1
15,116の一方は、補償相中、入力側111と、1
12’にアースに接続するために設けられており、もう
一方は増幅相中、入力信号が加えられる入力端子117
と118とに、TIとT2のチートンそれぞれ接続する
ために、設けられている。出力側110は、また、回路
の給電端子間にある、電流源120と直列に接続されて
おり、かつ、電圧ホロワ段を構成するPチャンネルトラ
ンジスタT12のゲートに接続されている。電圧ホロワ
段の出力側は、オン、オフスイッチ121を介して、コ
ンデンサ122およびnチャンネルトランジスタT10
のゲートに接続されている。トランジスタ11と共に、
トランジスタ10は、トランジスタT1とT2によって
形成された差動トランジスタに類似した差動トランジス
タ乞構成する。
T10とT11のソースは、電流源140ン介して、−
vooに接続されており、一方’I’10とT11のド
レインは、T1とT2のドレインにそれぞれ接続されて
いる。トランジスタT13および電流源130ならびに
スイッチ131さらにコンデンサ132によって形成さ
れる素子は、トランジスタT12、電流源120、スイ
ッチ121、さらにコンデンサ122によって形成され
る、対応素子に関して、対称的に接続されている。その
目的は、オン、オフスイッチがオフの時、全回路を対称
に構成することにより、電荷注入の作用χ低減すること
である。トランジスタ13のデートは、アースに接続さ
れているが、差動入力側及び出力側を有する増幅器の場
合には、トランジスタ13のチートン、増幅器の一方の
出力側に接続してもよい。
さらに、図示の回路は、入力端子111と112が、補
償相中、アースに接続されるようになっているが、補償
相中筒単にこの2つの端子を相互に接続すると有利であ
り、回路は、入力信号ン無効にする。コンデンサ122
と132に関しては、コンデンサの端子の1つは、アー
スに接続されず、固定電位点に接続される。
増幅器の% A 1で示される、主入力側に対する増幅
器の利得は、A2で示される第2の入力に対する利得よ
りも高(なければならないということ監第2図と関連し
て説明した。2つの利gm 1とgm 2は、それぞれ
トランジスタTIOとT1の相互コンダクタンスである
。その比はとも表わされる。式中の工1と工2は、電流
源100と140によって、それぞれ供給される電流で
あり、vosは、トランジスタT1とトランジスタT1
0それぞれのデートソース間の電圧であり、vTは、ト
ランジスタT1とトランジスタT10それぞれの閾値電
圧である。
利得比A2 / A 1が低くなるために、電流化工2
 / 工1 ハ、低くナケレばならず、(vG8−vT
)TIは、(v、S−v、)’1’10に比べて低くな
ければならない。実際化工2/工1は、電流の最大誤差
まで補正されるように制限されており、トランジスタT
1とT10は、2トランジスタT1が、低反転モードの
限界(高いgm値)で作動し、トランジスタ10の差V
。5−vTが、給電電圧にできるだけ近(なるように選
ばれる。回路のオン、オフスイッチすべては、MO!3
 )ランジスタによって形成される。第6図に示す増幅
器は次のように作動する。補償相中入力側111と11
2は、オン、オフスイッチ113と114に・より、ア
ースに接続されるかまたは簡単に相互に接続される。ト
ランジスタ’I’10とT11のゲートは、オン、オフ
スイッチ121と131によってそれぞれトランジスタ
T1−2とT13のソースに接続されている。コンデン
サ122は、ホロワ段120−T12&Cよって変換さ
れ、かつ主入力のドリフト電圧を補償するのに必要な電
圧を表わす出力111110の電圧に充電される。
増幅相中、スイッチ113,114.121および13
1は、オフにされ、入力1tl1111と112は、そ
れぞれスイッチ115と116を介して入力端子117
と118に接続されている。コンデンサ、122と、1
32のそれぞれに蓄積された電圧は、トランジスタT1
0と’I’11のそれぞれをその填圧に応じて導通させ
、その結果1 トランジスタT1とT2それぞれχ流れ
る電流−を多かれ少なかれ低減させる。
第3図に示した、回路は、入力ドリフト電圧の補償を行
う本発明の1つの実施例を示すもので、本発明の原理に
従う他の多くの変形が可能である。第6図で示す回路は
線形の補償に使用される。実際、2次入力と、増幅器の
出力との間に直線的な関係を与えることは不必要である
特に有益な解決法は、自乗補償特性の使用を含むもので
ある。第4図は、そのような解決法に相当する回路を示
す。
第4図に示す回路は、第6図に示すのと同じタイプの差
動入力4fIAt有する増幅器を基本にしており、2つ
の回路図に共通である構成部分は同一参照符号によって
示されている。第4図に示す回路において、トランジス
タT6と、T8によって形成される出力段は、Pチャン
ネルトランジスタT15と、nチャンネルトランジスタ
T15によって形成される、カスコードタイプの回路に
構成されている。トランジスタT15とTI6は、T6
とT8の間で直列に接続されており、かつ適当な、電圧
v172 wそれぞれ、デー)141と142に加える
ことにより、バイアスされている。トランジスタT15
とT1(Isのドレインに共通な点は、増幅器の出力端
子110に接続されている。前記のような回路構成は、
公知であり、たとえば、前述のエフ、クラメンアツハー
氏の論文に記載されている。
補償回路は、2つのトランジスタT17とT18.2つ
のコンデンサ151と161および2つのオン、オフス
イッチ150と160を有している。Pチャンネルトラ
ンジスタT18は、トランジスタT8とTI6に共通な
点とアースとの間に接続されており、一方、トランジス
タT18のゲートは、一方でコンデンf161160′
!¥:介して増幅器の出力側に接続されている。nチャ
ンネルトランジスタT17は、トランジスタT′6とT
15に共通な点とアースとの間に接続されており、一方
、トランジスタT17のゲートは、一方でコンデンサ1
51に接続されており、他方で、オン、オフスイッチ1
50を介して、増幅器の出力側に接続されている。
補償相中、増幅器の主入力111′と、112は、上述
のようにアースに接続されているか、または単に相互に
接続されている。コンデンサ151と161はスイッチ
150と160がオンにされると、増幅器の出力側に接
続される。
出力側110にあられれる入力ドリフト補償電圧は、コ
ンデンサ151と161に蓄積される。
増幅相中、入力□側111と112が、入力端子117
と118にそれぞれ接続され、スイッチ150と160
は、オフにされる。出力側110における)? リフト
補償電圧が、正であれば、補償はコンデンサ151の端
子の電圧によって制逆に、前述のドリフト補償電圧が負
であれば、補償は、コンデンサ161の端子の電圧によ
って制御されるトランジスタT18によりなされる。
第6図に示した回路のように、オン・オフスイッチは、
MoSトランジスタにより形成されている。スイッチ1
50は、Pチャンネルトランジスタにより形成され、ス
イッチ160は、nチャンネルトランジスタにより形成
される。必要であれば、ホロワモードに構成されている
増幅器を補償段階を加速するために、スイッチ150と
160に直列に配置してもよい。
ドリフト補償電圧が、正であるような状態に関して、次
の用語を表丁のに次の記号ン使う。
vS:増幅器の出力電圧 A1;主入力に対応する増幅器の利得 vII!:増幅器の入力電圧 ΔV:入カドリフト電圧 l ;トランジスタT17の利得 vo:コンデンサ151の端子の電圧 ■、:トランジスタT17の閾値電圧 gm : )ランジスタT1または、トランジスタT2
の相互コンダクタンス 出力電圧Vsが、次式で表されるの7示すことができる 上式は、明らかに、第4図に示す回路によってなされる
、補償に関して、自乗特性を示している。自乗特性を有
する補償回路の別の実施例は、第5図で示されており、
第5図では、増幅器の出力素子以外のすべての素子が、
第4図で示す、増幅器の出力素子以外のすべての素子に
一致しているので、増幅器の出力素子のみが図示されて
いる。nチャンネルトランジスタ’I’20は、トラン
ジスタT6とT15に共通である点と、アースとに接続
されている。PチャンネルトランジスタT21は、トラ
ンジスタT8とTI6に共通である点とアースとの間に
接続されている。トランジスタT20と’T2’lのr
−トハ、相互に接続されており、かつコンデンサ171
に接続されており、同様にオン・オフスイッチ170を
介して増幅器の出力側にも接続されている。スイッチ1
70は、相補形の2つのMo8 )ランジスタによって
形成されており、2つのMo8 )ランジスタは、並列
に接続されている。
第5図に示された回路の作動は、第4図に示された回路
の作動に似ており、補償作用は、・コンデンサ171に
蓄積された電圧の極性に依存してトランジスタT20ま
たは、トランジスタT21によって行われる。
増幅器の補償すべき入力ドリフト電圧が、高い値(数百
ミリボルト)であれば、第1図と関連して述べた公知技
術の補償方法ビ、本発明による補償方法と組み合わせる
と有益である。
第6図には、2つの補償方法7組み合わせた、増幅器が
示されている。第6図の増幅器は、ダイナミックタイプ
であり、本出願人のスイス特の増幅器は、ダイオード接
続され、かつドレイン電流工5によって制御されている
トランジスタT24によって形成されるバイアス電圧源
を有し、相補足形のトランジスタT22と723によっ
て形成される増幅器段を有し、そして、トランジスタT
22とT23は、トランジスタT25.726によって
形成されるカスコード形に接続されている。増幅器の入
力点音形成する回路点189は、トランジスタT21の
デートに接続され、かつ、コンデンサ184を介して、
トランジスタT22のr−トに接続されると共に、コン
デンサ185および切換スイッチ186を介して、入力
端子187に接続されている。入力回路点189は、オ
ン・オフスイッチ180によって出力回路点188に接
続される。この増幅器の作動モーVは、簡単に述べる。
準備相中、スイッチ186は、アースに接続され、スイ
ッチ180と183は、閉じられる。
その際コンデンサは、トランジス)T22と〒9罵Vバ
イアスーtX値に充電、される。トランジスタT25と
T26は、デートに加わる電圧により公知のようにバイ
アスされる。増幅相中、スイッチ180と183は、開
かれ、スイッチ186は、信号入力端子187に接続さ
れる。
スイッチ180と183が開かれると、コンデソt18
4と185に寄生電荷が注入される。
本発明によれば、この寄生作用は、第5図に関して述べ
た補償回路と一致する補償回路により補償される。この
補償回路は、スイッチ181及びコンデンサ182、な
らびに相補形のトランジスタT27と’I’28’Y有
する。
ダイナミック増幅器、の動作モードは、発明による補償
回路と共働させると、次のようになる。
準備相中、スイッチ181が開かれスイッチ180と1
83が閉じられ、スイッチ186は、コンデンサ185
tアースに接続する。最終的に、スイッチ186は、増
幅器に対して、コンデンサ185を入力端子187に接
続する。
以上本発明を特定の実施例につき説明してきたが、本発
明の思想ン逸脱することなく、種々
【図面の簡単な説明】
第1図は従来より公知の増幅器の基本回路略図であり、
第2図は本発明の増幅器の基本回路略図であり、第6図
は入力ドリフト電圧に対し【直線補償が行なわれる差動
増幅器の実施例の回路図であり、第4図は入力ドリフト
電圧に対して自乗補償が行なわれる差動増幅器の実施例
の回路図であり、第5図は第4図の実施例に対して選択
的に使用される別の実施例の回路図であり、第6図は入
力ドリフト電圧に対して自乗補償が行なわれるダイナミ
ック増幅器の回路図である。 10・・・増幅器、12・・・増幅器直接入力側、13
・・・増幅器主入力側、14・・・増幅器付加入力側、
15・・・増幅器出力側、30・・・無効化手段、40
・・・コンデンサ、60・・・スイッチ手段FIG、1 41す Flo、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも1つの主入力)側と、出力側と、無効
    化手段とを有し會補償相の期間中信号が前起主入力側に
    供給される増幅器において、主入力側の利得に比べて実
    質的に低い利得を有する少なくとも1つの付加入力側と
    、該付加入力側と固定電位に娶る回路点との間に接続さ
    れているコンデンサと、 増幅器の出力側と、前記コンデンサおよび前記付加入力
    側に共通である回路点との間に設けられておりかつ増幅
    器の出力の電圧レベルを前記補償相期間中前記コンデン
    サに薯瑣されるようにするスイッチ手段と、 前記主入力側のドリフト電圧の作用を補償するために前
    記蓄積された電圧レベルによって制御される補償手段と
    を備えていることを特徴とする増幅器。 2、増幅器の出力側と付加入力側との間にあるスイッチ
    手段・に直列にインピーダンス整合回路が設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の増幅器。 & 補償手段が直線伝達特性を有する特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の増幅器。 4、補償手段が自棄伝達特性を有する特許請求の範囲第
    1項また扛第2項記載の増幅器。 5、少なくとも1つの主入力側と、出力側と、前記主入
    力側に直列接続されている第1コンデンサと、補償相の
    期間中前記第1コンデンサを基準電圧に接続するための
    手段と、前記補償相の期間中前記主入力側を前記出力側
    に接続するためのスイッチ装置とを有する増幅器におい
    て、 主入力側の利得に比べて実質的に低め利得を有する少な
    ′□くとも1つの付加入力側と、該付加入力側と固定電
    位にある回路点との間に接続されている第2コンデンサ
    と、 増幅器の出力側と、前記第2コンデンサおよび前記付加
    入力側と共通である回路点との間に設けられておりかつ
    増幅器の出力の電圧ノベルを前記補償相期間中前記コン
    デンサに蓄積されるようにするスイッチ手段と、前記主
    入力側の残留ドリフト屯圧の作用および前記スイッチ装
    置の開放による影響を補償するために前記蓄積された電
    圧レベルによって制御される補償手段とを備えているこ
    とを特徴とする増幅器。 氏 増幅器の出力側と付加入力側との間にあるスイッチ
    手段に直列にインピーダンス整合回路が設けられている
    特許請求の範囲第5項記載の増幅器。 Z 補償手段が直線伝達特性を有する特許請求の範囲第
    5項または第6項記載の増幅器。 a 補償手段が自棄伝達特性を有するtff許請求の範
    囲第5項またに第6項記載の増幅器。
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DE3583883D1 (de) 1991-10-02
JPH0691380B2 (ja) 1994-11-14
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