JPS602390A - 印字面判定装置 - Google Patents
印字面判定装置Info
- Publication number
- JPS602390A JPS602390A JP58109425A JP10942583A JPS602390A JP S602390 A JPS602390 A JP S602390A JP 58109425 A JP58109425 A JP 58109425A JP 10942583 A JP10942583 A JP 10942583A JP S602390 A JPS602390 A JP S602390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sheet
- paper
- printing
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/46—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、紙葉体を搬送する装置において、自動的に印
字、非印字面を判定する装置に関する。
字、非印字面を判定する装置に関する。
（従来技術）
従来の紙葉体搬送装置においては、片面プリントが主流
であり、紙葉体の表裏判定装置は必要とされていなかっ
た。また、両面プリン装置でも搬送装置内には１〜２枚
の紙葉体しか存在せず、わざわざ表裏判定装置を使用す
る必要もなかった。
であり、紙葉体の表裏判定装置は必要とされていなかっ
た。また、両面プリン装置でも搬送装置内には１〜２枚
の紙葉体しか存在せず、わざわざ表裏判定装置を使用す
る必要もなかった。
しかし、高速度の両面プリンタにおいては、４！送路内
に数枚以上の紙葉体が存在し、しかも片「１ｊ１両面プ
リンＩ・紙が混在することになる。
に数枚以上の紙葉体が存在し、しかも片「１ｊ１両面プ
リンＩ・紙が混在することになる。
このような搬送装置においては、印字制御が複雑となり
、紙葉体の搬送制御のみにより表裏を判定することは信
頼性の面からも好ましくないことであった。
、紙葉体の搬送制御のみにより表裏を判定することは信
頼性の面からも好ましくないことであった。
（１−１的）
本発明の目的は、上述の点に鑑みて、両面プリントを行
う搬送装置における欠点をなくすと共に、紙葉体の搬送
、印字制御を確実なものとするようにした印字面判定装
置を提供することにある。
う搬送装置における欠点をなくすと共に、紙葉体の搬送
、印字制御を確実なものとするようにした印字面判定装
置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、紙葉体の第
１面、第２面の反射濃度を検出する第１、第２検出手段
と、各検出手段から出力される電気信号レベルの最高値
を保持する手段と、保持手段から出力される各々の信号
レベルを比較する手段とを備え、紙葉体の印字、非印字
面を判定するよう構成する。
１面、第２面の反射濃度を検出する第１、第２検出手段
と、各検出手段から出力される電気信号レベルの最高値
を保持する手段と、保持手段から出力される各々の信号
レベルを比較する手段とを備え、紙葉体の印字、非印字
面を判定するよう構成する。
（￥ 施 例９
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す。本図において、１
は矢印２の方向に速度ｖ［ＩＩＩＩＩｌ／ＳｅＣ］で搬
送される紙葉体を示す。３および４は、発光部と受光部
を対とした紙有無検出器であり、従来よく用いられてい
るジャム検出器と同じ部材により構成する。５および６
は、紙有無検出位置から搬送方向に向かってｌ ［ｍｍ
］ ｌｌａれた位置に置かれ、紙葉体の第１面、第２面
の表面反射濃度を検出する一対の反射型センサである。
は矢印２の方向に速度ｖ［ＩＩＩＩＩｌ／ＳｅＣ］で搬
送される紙葉体を示す。３および４は、発光部と受光部
を対とした紙有無検出器であり、従来よく用いられてい
るジャム検出器と同じ部材により構成する。５および６
は、紙有無検出位置から搬送方向に向かってｌ ［ｍｍ
］ ｌｌａれた位置に置かれ、紙葉体の第１面、第２面
の表面反射濃度を検出する一対の反射型センサである。
この反射型センサ５および６は、紙葉体表面に印字がな
されたことにより生ずる反射濃度に比例した信号１１お
よび１２を出力する。
されたことにより生ずる反射濃度に比例した信号１１お
よび１２を出力する。
７は、紙有無検出器受光器４から出力される紙有無検出
信号１３をｔ ［ｓｅｃ ］ ＝ ｆｌ ［ｍｍコ／Ｖ
’ ［＋ａｍ／ｓｅｃ］遅延させ、紙葉体表面反射濃
度検出器５および６と紙有無検出器４との時間差を吸収
することを目的とした回路であり、遅延信号１４を出力
する。８および９は、紙葉体表面濃度信号１１．１２を
入力信号としてこの入力信号のレベルの最高値を保持す
る回路であり、保持された入力信号１１．１２の最高値
は出力信号１５．ＩＥｉとして出力される。−例として
、公知のピークホールド回路を用いることができる。
信号１３をｔ ［ｓｅｃ ］ ＝ ｆｌ ［ｍｍコ／Ｖ
’ ［＋ａｍ／ｓｅｃ］遅延させ、紙葉体表面反射濃
度検出器５および６と紙有無検出器４との時間差を吸収
することを目的とした回路であり、遅延信号１４を出力
する。８および９は、紙葉体表面濃度信号１１．１２を
入力信号としてこの入力信号のレベルの最高値を保持す
る回路であり、保持された入力信号１１．１２の最高値
は出力信号１５．ＩＥｉとして出力される。−例として
、公知のピークホールド回路を用いることができる。
また、保持回路８および９には遅延信号１４が入力され
、この遅延信号により保持回路出力８および９の出力信
号１５および１６をリセットする。
、この遅延信号により保持回路出力８および９の出力信
号１５および１６をリセットする。
ＩＯは、保持回路８および９の出力信号１５および１６
を各々比較する比較回路であり、入力信号１８に対し、
出力信号１５のレベルが高いときは出力信号１７を出力
する。
を各々比較する比較回路であり、入力信号１８に対し、
出力信号１５のレベルが高いときは出力信号１７を出力
する。
次に、第２図に示すタイミングチャートを用いて本実施
例の動作を説明する。第２図は本実施例の各信号波形を
示したものである。ここで、２ｏは第１図に示した紙有
無検出信号１３を示すもので、紙有時を“Ｈ“９紙缶時
を°“Ｌ′”レベルで表わしである。
例の動作を説明する。第２図は本実施例の各信号波形を
示したものである。ここで、２ｏは第１図に示した紙有
無検出信号１３を示すもので、紙有時を“Ｈ“９紙缶時
を°“Ｌ′”レベルで表わしである。
？＆形２１は、第１図の遅延信号１４を示し、この遅延
信号が゛Ｌ′ルベルのとき保持回路８および９をリセッ
トするものとする。
信号が゛Ｌ′ルベルのとき保持回路８および９をリセッ
トするものとする。
波形２２ 、２４は、第１図に示した紙葉体表面反射濃
度検知器５および６の出力信号を示し、便宜上検知器５
および６に入射する紙葉体表面からの反射光が強い場合
には、その出力信号の電位が低く、反射光が弱い場合に
はその出力信号の電位が高くなるように表わしである。
度検知器５および６の出力信号を示し、便宜上検知器５
および６に入射する紙葉体表面からの反射光が強い場合
には、その出力信号の電位が低く、反射光が弱い場合に
はその出力信号の電位が高くなるように表わしである。
波形２３および２５は、第１図に示した保持回路８およ
び９の出力を各々示しており、遅延信号２１が” Ｌ
”レベルのときには出力波形２３および２５はリセット
されている。
び９の出力を各々示しており、遅延信号２１が” Ｌ
”レベルのときには出力波形２３および２５はリセット
されている。
出力波形２３および２５を第１図に示した比較回路ｌＯ
に入力したとき、その比較回路１０の出力波形を示した
ものが波形２８である。この波形２６は、既述の波形２
３と波形２５との信号レベルの差ＶＤＥＦ＝（波形２３
の信号レベル）−（波形２５の信号レベル） がＩＦの値のときには“Ｈ゛レベル示すようにしである
。なお、比較回路１０は、公知の演算増幅器により構成
する。そして、この波形２Ｂを例えば波１１逐２０の立
下りタイミングで検定することにより。
に入力したとき、その比較回路１０の出力波形を示した
ものが波形２８である。この波形２６は、既述の波形２
３と波形２５との信号レベルの差ＶＤＥＦ＝（波形２３
の信号レベル）−（波形２５の信号レベル） がＩＦの値のときには“Ｈ゛レベル示すようにしである
。なお、比較回路１０は、公知の演算増幅器により構成
する。そして、この波形２Ｂを例えば波１１逐２０の立
下りタイミングで検定することにより。
搬送されている紙葉体の印字面、非印字面を判定するこ
とができる。
とができる。
上述した実施例には、リセット信号として透過光を利用
した紙有無検出器の出力を用いたが、第１図に示した紙
葉体表面濃度検出器５および６のいずれかの信号を用い
ることも可能である。かかる方法では検出器を共用する
ことになり、コスト的に有利である。
した紙有無検出器の出力を用いたが、第１図に示した紙
葉体表面濃度検出器５および６のいずれかの信号を用い
ることも可能である。かかる方法では検出器を共用する
ことになり、コスト的に有利である。
また、表面濃度検出器出力を公知のＡ／Ｄ変換器を用い
てディジタル量に変４２Ｌ１、もって第１図に示した動
作を行うことは本発明の要旨を逸脱するものではない。
てディジタル量に変４２Ｌ１、もって第１図に示した動
作を行うことは本発明の要旨を逸脱するものではない。
第１図に示した保持回路８および９の出力を第゛３図お
よび第４図に示す回路により判定し、もってノイズマー
ジンを上げ、信頼性を向上することも可能である。
よび第４図に示す回路により判定し、もってノイズマー
ジンを上げ、信頼性を向上することも可能である。
第３図においては、予め設定した直流電圧レベル２２と
保持回路からの信号１６とを加算器２１で加′！、９゜
し、加算器２１の出力２３と他方の保持回路からの信号
１５とを比較回路２４を用いて比較することにより、印
字、非印字面を判定するものである。
保持回路からの信号１６とを加算器２１で加′！、９゜
し、加算器２１の出力２３と他方の保持回路からの信号
１５とを比較回路２４を用いて比較することにより、印
字、非印字面を判定するものである。
第４図においては、第３図に示す如く、直流電圧レベル
２２と保持回路からの信号１Ｇとを比較器２６で比較し
、同時に他の比較器２５を用いて保持回路からの信号１
５および１８を比較し、これら両比較器２５１−１よび
２８の出力２７および２８をゲート回路２９に供給する
方法である。
２２と保持回路からの信号１Ｇとを比較器２６で比較し
、同時に他の比較器２５を用いて保持回路からの信号１
５および１８を比較し、これら両比較器２５１−１よび
２８の出力２７および２８をゲート回路２９に供給する
方法である。
第３図および第４図に示した各回路２１，２４，２５゜
２６には公知の演算増幅器を用いる。また直流電圧レベ
ル２２は、ノイズマージンを得るために設定するもので
、所定のレベルに設定しておく。
２６には公知の演算増幅器を用いる。また直流電圧レベ
ル２２は、ノイズマージンを得るために設定するもので
、所定のレベルに設定しておく。
（効 果）
以上説明したとおり、本発明による印字面判定装置を両
面印字機器に適用した場合には、正規の出力紙を収納す
る紙積載部の動作、並びに第２面を印字するために搬送
路へ記録紙を分岐する方向転換器の動作を確実にするこ
とができる６
面印字機器に適用した場合には、正規の出力紙を収納す
る紙積載部の動作、並びに第２面を印字するために搬送
路へ記録紙を分岐する方向転換器の動作を確実にするこ
とができる６
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図の各信号波形を示すタイミング図、第３図および第４
図は本発明に係る印字面判定装置の信頼性向上を図った
回路構成図である。 ｌ・・・紙葉体、 ２・・・矢印、 ３・・・紙有無検出器の発光部、 ４・・・紙有無検出器の受光部、 ５．６・・・紙葉体表面反射濃度センサ、７・・・遅延
回路、 ８．９・・・最高値保持回路、 ＩＯ・・・比較回路、 ＋１，１２，１３，１４，１５，１６゜１７．２３，２
７．２８・・・信号、 ２！・・・加Ｘ器、 ２２・・・直流電圧レベル、 ２４．２５．２８・・・比較回路、 ２９・・・ゲート回路。 特許出願人 キャノン株式会社
図の各信号波形を示すタイミング図、第３図および第４
図は本発明に係る印字面判定装置の信頼性向上を図った
回路構成図である。 ｌ・・・紙葉体、 ２・・・矢印、 ３・・・紙有無検出器の発光部、 ４・・・紙有無検出器の受光部、 ５．６・・・紙葉体表面反射濃度センサ、７・・・遅延
回路、 ８．９・・・最高値保持回路、 ＩＯ・・・比較回路、 ＋１，１２，１３，１４，１５，１６゜１７．２３，２
７．２８・・・信号、 ２！・・・加Ｘ器、 ２２・・・直流電圧レベル、 ２４．２５．２８・・・比較回路、 ２９・・・ゲート回路。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- Ｉ）紙葉７体の第１面、第２面の反射濃度を検出する第
１．第２検出手段と、前記各検出手段から出力される電
気信号レベルの最高値を保持する手段と、前記保持手段
から出力される各々の４８号レベルを比較する手段とを
備え、前記紙葉体の印字、非印字面を判定するようにし
たことを特徴とする印字面判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109425A JPS602390A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 印字面判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109425A JPS602390A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 印字面判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602390A true JPS602390A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14509915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58109425A Pending JPS602390A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 印字面判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602390A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4778296A (en) * | 1986-10-30 | 1988-10-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper check device for a printer |
| JPH01139893A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Hakuto Kagaku Kk | 抄紙機用サクションロールの目詰り防止剤及び目詰り防止方法 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58109425A patent/JPS602390A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4778296A (en) * | 1986-10-30 | 1988-10-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper check device for a printer |
| JPH01139893A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Hakuto Kagaku Kk | 抄紙機用サクションロールの目詰り防止剤及び目詰り防止方法 |
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