JPS60238718A - 電子コントロ−ラのセンサ回路 - Google Patents

電子コントロ−ラのセンサ回路

Info

Publication number
JPS60238718A
JPS60238718A JP9458984A JP9458984A JPS60238718A JP S60238718 A JPS60238718 A JP S60238718A JP 9458984 A JP9458984 A JP 9458984A JP 9458984 A JP9458984 A JP 9458984A JP S60238718 A JPS60238718 A JP S60238718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
constant
sensor
circuit
diodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9458984A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Matsumoto
松本 直己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9458984A priority Critical patent/JPS60238718A/ja
Publication of JPS60238718A publication Critical patent/JPS60238718A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/16Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying resistance

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種センサを用いて自動制御を行なう電子コ
ントローラのセンサ回路に関する。
背景技術 空調機器のコントローラは、吸込口に設置した温度セン
サにより室温を検出し、設定した温度を保つようにコン
プレッサの0N10FFあるいはファンの風量を制゛御
する。また電子レンジでは、食品の温度をプローブセン
サにより直接検出したり、食品から出る水蒸気やガスの
濃度を検出するセンサを用いることにより、調理の仕上
がりを検知し、加熱出力や加熱FR間を制御し、自動調
理を可能にしている。
これらのセンサの多くは、温度、湿度等の検知対象に依
存して抵抗値が変化する素子である。抵抗値の変化を検
出する最も簡単な方法としては、第1図に示すように、
センサR×と適当な値の定抵抗Rsを直列に接続したも
のに定電圧Eを印加し、接続点の電圧Vを検出する方法
が一般的である。この電圧Vは、例えばアナログ−ディ
ジタル変換器1によりディジタル値に変換され、マイク
ロコンピュータ2に入力されて、外部機器を制御する為
のデータとして処理される。この場合、マイクロコンピ
ュータ2に入力されるディジタル値は、プログラム処理
を容易にする為に、検知対象の変化に対して直線的に変
化すること、すなわち、例えば温度Tが検知対象であれ
ば、△V/△T=一定となることが望ましい。ところが
、第1図の回路では、検出電圧Vは、 V−Rs E/ (Rs +Rx ) となってセンサ抵抗RXの双曲線関数となる。また、セ
ンサ抵抗Rxは一般的に検知対象の変化に対し、非直線
的に変化する。例えばサーミスタ温度センサの場合、セ
ンサ抵抗R×は温度Tの指数関数となる。これらのこと
より、検知電圧■、従ってマイクロコンピュータ2に入
力されるディジタル値は、温度Tの変化に対し非直線的
な変化を示す。温IITの変化範囲が狭い場合は、変化
範囲全体を1つの直線で近似し、ΔV/ΔT=一定とみ
なしてもさしつかえないが、温度Tの変化範囲が広がる
と、変化範囲全体を1つの直線で近似すれば誤差が大き
くなり、実用上も問題となる。
従来は、このように広い変化範囲をカバーするセンサ回
路として、V=f(T)の曲線を複数の折れ曲がり点を
有する折れ線で近似し、折れ線を構成するそれぞれの直
線の傾きの逆数に比例するように増幅率を可変できる増
幅器を一段通すことにより、Δ■/ΔT−一定となるよ
うにしていた。
具体的な従来例を第2図及び第3図に従って説明する。
第2図は、V= f(T)の曲線を3本の直線から成る
折れ線で近似している様子を示す。それぞれの直線の傾
きは図中に示すようにα、β、γとなっている。そして
第3図は温度Tの広い変化範囲をカバーする為の従来の
回路例で、アナログ−ディジタル変換器1の前段に演算
増幅器3を挿入し、この増幅率が、当該増幅器3の出力
電圧V′に応じて変化するようにしている。即ち、第2
図かられかるようにv′<vl のときの増幅率を01
、V1≦V′<V217)ときの増幅率を02、V2≦
V′のときの増幅率を03とし、 α・G1=β・G2=γ・G3=一定・・・・・・(1
)となるようにすれば、温度Tの全変化範囲に対し、近
似的にΔV−/ΔT=一定とすることができる。
第3図の回路は、R4、Rs 、Rsの分圧比によって
、V−<VIのときはダイオードD+及び同D2が共に
導通せずに 01%R+ /Ro −・=(2) VI ≦V−<V2のときはD+のみ導通して02 M
 R+ (R2+ R4) / (R。
(R+ +R2+Rs )) ・・・・・・(3)■2
≦V′のときにはD+ 、D2共に導通してとなる。
さらにR1)R2+R4、R2)Ra +Rsとすれば
式(3)、式(4)はもつと簡単な式に近似でき、それ
ぞれ、 G2” (R2+R4)/Ro −−(5)G3” (
R3+R4+Rs )/Ro =・=■となる。ただし
、実際にはダイオードDI及び同D2の順方向電圧降下
分も考慮しなければならない。
以上述べたように従来は、検出電圧Vを増幅器によって
v′に増幅し、その増幅率を、ΔV/Δ王の小さな領域
では大きく、逆にΔ■/ΔTが大きな領域では小さくと
いうように変化させることにより、Δ■/ΔTがほぼ一
定りなるように構成していたが、回路が複雑になり、回
路設計の煩雑さは免がれ得なかった。また、コストダウ
ンの障壁でもあった。
発明の目的 本発明は、従来の回路を簡略化し、設計を容易にすると
共に、コストダウンを図ることを目的とするものである
発明の構成 本発明では、センサR×と直列に接続する負向抵抗Rs
の実効抵抗値を定電圧ダイオードの働きにより出力電圧
Vに応じて変化するように構成する。これにより、特に
出力電圧Vを補正する回路を必要とせずに、ΔV/ΔT
=一定とすることができる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第4図に基づいて説明する。
第4図の回路では、センサRXに直列に負荷抵抗R1i
+ を接続し、さらにR3+ と並列に負荷抵抗R32
と定電圧ダイオード4の直列枝路、及び負荷抵抗R33
と定電圧ダイオード5の直列枝路を接続している。定電
圧ダイオード4.5は、第5図に示すように、順方向の
印加電圧及び逆方向の低い印加電圧に対し、では通常の
ダイオードと同様の整流特性を示すが、逆方向の印加電
圧があるW値電圧VZを超・えると急激に電流が流れ始
めるという特性を持っている。従って、第4図の回路で
定電圧ダイオード4の閾値電圧Vz =Va 1定電圧
ダイオード5の閾値電圧VZ =Vbとし、第2図のグ
ラフにおいTVa =V+ 、Vb =V2となるよう
に定電圧ダイオード4,5を選ぶことにより、出力電圧
Vに応じて負荷抵抗を変化させ、ΔV/ΔT=一定とす
ることができる。即ち、V<V+のときは、定電圧ダイ
オード4及び同5のいずれにも電流は流れず、 V=Rs I E/ (RX +Rs 1 )−・・−
・−・・■■1≦V<V2のときは、定電圧ダイオード
4のみに電流が流れ、 ■2≦Vのときは定電圧ダイオード4及び同5のいずれ
にも電流が流れ、 ・・・・・・(9) となる。さらにR8I )RS2 )’R33とすれば
、0式及び0式はもつと簡単な式に近似できる。即ち、 V+ ≦V<V2のときは V= (R3a E+Rx V+ )/ (RX+R3
2) =V+ +R32(E−V+ )/ (RX+R82)
 ・・・・・・0ω ■2≦■のときは V= (R3s E+RX V2 ) / (RX +
R33)=V2 +R53(E−V2 )/ (Rx 
十R83)・・・・・・(11) となる。(7)式、0[I)式、(11)式かられかる
ように、いずれも検出電圧Vはセンサ抵抗RXの双曲線
で表わされ、従って、一般的には、従来例のように直線
で近似するよりも近似誤差が少なく、折れ曲がり点での
変化もより滑らかになるというメリットを持っている。
このように本発明によれば、センサの抵抗値変化範囲が
広範囲に亘るセンサ回路の出力電圧変化率をほぼ一定に
保つことを、演算増幅器のような能動回路素子を用いる
ことなしに、定電圧ダイオードで負荷抵抗を変化さゼる
といった非常に簡素で安価な構成により実現することが
できる。また、回路定数膜h1も容易に行なえ、さらに
部品点数の削減により、信頼性も高くなるといった効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、基本的なセンサ回路を示す図、第2図はセン
サ回路の特性を説明する為の図、第3図は従来のセンサ
回路を示す図、第4図は本発明の一実施例におけるセン
サ回路を示す図、第5図は定電圧ダイオードの特性を説
明する為の図である。 RX−・・センサ R8+ 、R32、R33−・・定
抵抗 E・・・定電圧源 1・・・アナログ−ディジタ
ル変換器 2・・・マイクロコンピュータ 4.5・・
・定電圧ダイオード 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度、湿度等の検知対象に依存して抵抗値が変化するセ
    ンサと定抵抗とを直列に接続した枝路と前記枝路の両端
    に印加する定電圧源と、前記枝路の接続点の電圧を検知
    する手段と、直列に接続した定抵抗と定電圧ダイオード
    からなり、前記枝路の定抵抗に並列に接続された少なく
    とも一つの枝路とから構成されることを特徴とする電子
    コントローラのセンサ回路。
JP9458984A 1984-05-14 1984-05-14 電子コントロ−ラのセンサ回路 Pending JPS60238718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9458984A JPS60238718A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 電子コントロ−ラのセンサ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9458984A JPS60238718A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 電子コントロ−ラのセンサ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60238718A true JPS60238718A (ja) 1985-11-27

Family

ID=14114460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9458984A Pending JPS60238718A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 電子コントロ−ラのセンサ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60238718A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4948784A (ja) * 1972-09-11 1974-05-11
JPS51128550A (en) * 1975-04-12 1976-11-09 Ricoh Co Ltd Supplementation method for primary output convertion of trans-ducer co nvertion of transducer
JPS54101346A (en) * 1978-01-26 1979-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Resistance value-voltage converting circuit

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4948784A (ja) * 1972-09-11 1974-05-11
JPS51128550A (en) * 1975-04-12 1976-11-09 Ricoh Co Ltd Supplementation method for primary output convertion of trans-ducer co nvertion of transducer
JPS54101346A (en) * 1978-01-26 1979-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Resistance value-voltage converting circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4479190A (en) Detecting apparatus using a digital computer
US5611952A (en) Temperature sensor probe and sensor detection circuit
JPH0118386B2 (ja)
JPH07141039A (ja) 温度補償電圧発生回路
JPS60238718A (ja) 電子コントロ−ラのセンサ回路
JP2673074B2 (ja) 湿度検出回路
US5815351A (en) Overload protection circuit using a no-trim circuit for computer power supplies
JP2877945B2 (ja) 送信電力制御機能付き送信機
JP2834162B2 (ja) 空気清浄機の運転方法
EP1011199B1 (en) Device and method for detecting humidity
JPH05106881A (ja) 換気扇の制御装置
JPS5844330Y2 (ja) 駆動回路
JP2946907B2 (ja) 温度測定装置
JPS6145420B2 (ja)
KR0121990B1 (ko) 전자렌지의 습도감지 방법
JPH0743985Y2 (ja) 電気カーペットの制御回路
JPH11220412A (ja) 送信機の出力電力検出回路
JP2690964B2 (ja) 熱式空気流量計
KR970062522A (ko) 전자 레인지의 음식물 온도 감지 보상 방법 및 회로
JPS629463Y2 (ja)
JPH04324508A (ja) 定電圧電源
JPS636883B2 (ja)
JPH06137963A (ja) サーミスタを用いた温度検出回路
JPS6129650B2 (ja)
JPS6142194Y2 (ja)