JPS60238560A - 除雪装置 - Google Patents
除雪装置Info
- Publication number
- JPS60238560A JPS60238560A JP9253784A JP9253784A JPS60238560A JP S60238560 A JPS60238560 A JP S60238560A JP 9253784 A JP9253784 A JP 9253784A JP 9253784 A JP9253784 A JP 9253784A JP S60238560 A JPS60238560 A JP S60238560A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hot water
- boiler
- roof
- drought
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はP、4根に降る雪を溶かし−(除雪り−る除雪
装置に関りるものである。
装置に関りるものである。
従来、屋根に積っIζ雪を除゛雪するどさは人が屋根に
登り、雪掻ぎ具等を用いて雪上を行41つていlこ 。
登り、雪掻ぎ具等を用いて雪上を行41つていlこ 。
しかしながら、かかる雪上には多大な労力を必要とし困
難な作業であったし、また足を滑らし屋根から落ら怪我
をづるおそれがあり危険な作業でbあった。
難な作業であったし、また足を滑らし屋根から落ら怪我
をづるおそれがあり危険な作業でbあった。
本発明は+1ff記従来の問題貞に鑑み、屋根に積雪す
ることを防止し、自動的に除雪がなされる除゛X)・装
置を提供しようとするもの(ある。以下、本発明の実施
例を図面に基づいて説明りる。
ることを防止し、自動的に除雪がなされる除゛X)・装
置を提供しようとするもの(ある。以下、本発明の実施
例を図面に基づいて説明りる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示寸もの(・・、
11は家屋10の屋根、12aは該屋根11のト端に取
(J t]られた横樋、12bはlx ’T−方向に延
びる家膵10の外側に取付(ジられた竪tIIiI’c
・ある。
11は家屋10の屋根、12aは該屋根11のト端に取
(J t]られた横樋、12bはlx ’T−方向に延
びる家膵10の外側に取付(ジられた竪tIIiI’c
・ある。
20は前記竪tilu12bの−1・端に連通するレベ
ラーで、A−ハーフ1]−管21によつC後述りる温水
ボイラ30が異常高水位どなることを防止すると共に、
図示しないフィルターを介して安物が渇水ボイラ30に
侵入することを防止する構jΔとな−)ている。
ラーで、A−ハーフ1]−管21によつC後述りる温水
ボイラ30が異常高水位どなることを防止すると共に、
図示しないフィルターを介して安物が渇水ボイラ30に
侵入することを防止する構jΔとな−)ている。
30は温水ボイラ(、下部にバー±32を配設し貯湯槽
31に貯蔵された水Aを高温に温め、また、上部奇りに
は液面スイッチ32を取付り、該水△の水位を検知する
如く構成されている。尚、33は該ボイ:、>30のυ
]水弁である。
31に貯蔵された水Aを高温に温め、また、上部奇りに
は液面スイッチ32を取付り、該水△の水位を検知する
如く構成されている。尚、33は該ボイ:、>30のυ
]水弁である。
40は電磁弁で、一端をボイラ30に連結した給水管4
1に取付けられ、前記ボイ、>30の水Aが所定水位以
下どなったどき前記液面スイッチ32により該弁40が
開放し該ボイラ30に給水づるよう設定されている。
1に取付けられ、前記ボイ、>30の水Aが所定水位以
下どなったどき前記液面スイッチ32により該弁40が
開放し該ボイラ30に給水づるよう設定されている。
50は電磁ポンプである。60a 、 60b 、 6
Qcは3本の温水噴出管で、円周方向及び長手方向に二
所定間隔をおいて多数の渇水噴出用貫通孔61a、61
b。
Qcは3本の温水噴出管で、円周方向及び長手方向に二
所定間隔をおいて多数の渇水噴出用貫通孔61a、61
b。
61cをそれぞれ設け、1本の温水噴出管6QaL;L
屋根10の稜に、ほかの2本の温水噴出管60b、60
cは屋根10の稜と下端どの間の略中間に、それぞ七し
屋根10の傾斜方向と直交ケる方向に延設してなる。
屋根10の稜に、ほかの2本の温水噴出管60b、60
cは屋根10の稜と下端どの間の略中間に、それぞ七し
屋根10の傾斜方向と直交ケる方向に延設してなる。
70、71.72.73は配管で、該配管70は横方向
に延設して前記レベラー20と前記ボイラ30どを連通
し、また、該配管71は上下方向に延設り゛るど共に、
下端を該ボイラ30の貯湯槽31下部に位「ノさせ該ボ
イラ30と前記電磁ポンプ50とを連通し、更に、該配
管72は斜上方に延設すると共に一端寄りをそれぞれ分
離して、該電磁ポンプ50と前記各温水噴出@60a
、 60b 、 60cどをそれぞれ連通している。
に延設して前記レベラー20と前記ボイラ30どを連通
し、また、該配管71は上下方向に延設り゛るど共に、
下端を該ボイラ30の貯湯槽31下部に位「ノさせ該ボ
イラ30と前記電磁ポンプ50とを連通し、更に、該配
管72は斜上方に延設すると共に一端寄りをそれぞれ分
離して、該電磁ポンプ50と前記各温水噴出@60a
、 60b 、 60cどをそれぞれ連通している。
また、該配管73は水抜さ弁73aを取付けてなり、一
端を該配管72の電磁ポンプ50直上に連結し、他端を
該ボイラ30に連通しCいる。
端を該配管72の電磁ポンプ50直上に連結し、他端を
該ボイラ30に連通しCいる。
尚、一部図示していないが、各竪1112bにはそれぞ
れレベラー20が連結し、該レベラー20には配@70
が連結している。
れレベラー20が連結し、該レベラー20には配@70
が連結している。
本発明は前記の如く構成されているので、ボイラ30の
温水Aは矢印で示づ”如く電磁ポンプ50により配管7
2を介して渇水噴出管60a 、 60b 、 60c
に供給さ−れ、更に該温水噴出管60a 、 60b
、 60cから屋根11の斜面に沿つ−C流されること
から、雪が屋根11に降ったとしでも該渇水へにより溶
かされて屋根11に積雪することはない。
温水Aは矢印で示づ”如く電磁ポンプ50により配管7
2を介して渇水噴出管60a 、 60b 、 60c
に供給さ−れ、更に該温水噴出管60a 、 60b
、 60cから屋根11の斜面に沿つ−C流されること
から、雪が屋根11に降ったとしでも該渇水へにより溶
かされて屋根11に積雪することはない。
また、雪を溶かした渇水A及び融雪水は矢印で承り如く
冷水Aとなって横樋12a、竪112bに流れ、更にレ
ベラー20及び配管70を介しCボイラ30に供給され
再び渇水Aとなって再利用される。
冷水Aとなって横樋12a、竪112bに流れ、更にレ
ベラー20及び配管70を介しCボイラ30に供給され
再び渇水Aとなって再利用される。
更に、該除雪装置の不使用時には水抜き弁73aにより
水を抜き、電磁ポンプ50と渇水噴出管60a。
水を抜き、電磁ポンプ50と渇水噴出管60a。
60b、60cとの間の配管72′c水△が氷結するこ
とを防止ザる。
とを防止ザる。
以上説明した如く本発明は少なくとt)長手り向に所定
間隔をおいて眉通孔を設()た温水噴出管を屋根の上に
傾斜方向と直交する如く延設し、該温水噴出管へ渇水ボ
イラの渇水を供給でさるよう該渇水噴出管と温水ボイラ
とをポンプを介し−C配管接続し、更に、該渇水噴出管
から噴出した渇水と融雪水どを該温水ボイラに供給でき
るよう該温水ボイラと樋とを配管接続したので、渇水ボ
イラの温水は屋根の上に延設された温水噴出管に供給さ
れ、更に該渇水噴出管から渇水が噴出し屋根のトに流れ
ることから、屋根に雪が晴っだとしても該渇水により溶
tプ、屋根に雪が積ることはなく雪上をすることがなく
なるという利点を有する。また、渇水ボイラの渇水は渇
水噴出管から噴出しく樋に流下し、更に温水ボイラに供
給されることから、温水は常に循環し無駄に排水される
ことがなく省資源の点においても優れたものである。
間隔をおいて眉通孔を設()た温水噴出管を屋根の上に
傾斜方向と直交する如く延設し、該温水噴出管へ渇水ボ
イラの渇水を供給でさるよう該渇水噴出管と温水ボイラ
とをポンプを介し−C配管接続し、更に、該渇水噴出管
から噴出した渇水と融雪水どを該温水ボイラに供給でき
るよう該温水ボイラと樋とを配管接続したので、渇水ボ
イラの温水は屋根の上に延設された温水噴出管に供給さ
れ、更に該渇水噴出管から渇水が噴出し屋根のトに流れ
ることから、屋根に雪が晴っだとしても該渇水により溶
tプ、屋根に雪が積ることはなく雪上をすることがなく
なるという利点を有する。また、渇水ボイラの渇水は渇
水噴出管から噴出しく樋に流下し、更に温水ボイラに供
給されることから、温水は常に循環し無駄に排水される
ことがなく省資源の点においても優れたものである。
は本発明に係る除雪装置δの斜視図、第2図は本発明の
要部を示り一部省略断面図である。 図中、11・・・屋根、12a、12b・・・樋、30
・・・濡水ボイラ、50−電磁ポンプ、60a 、 G
ot) 、 60c +++ 温水噴出管、61a、6
1b、61c・・・i通孔、70.71.72゜13・
・・配管、△・・・渇水。 特L!1 出願人 」フンデン株式会社代理人 弁理士
八 1) 精 孝
要部を示り一部省略断面図である。 図中、11・・・屋根、12a、12b・・・樋、30
・・・濡水ボイラ、50−電磁ポンプ、60a 、 G
ot) 、 60c +++ 温水噴出管、61a、6
1b、61c・・・i通孔、70.71.72゜13・
・・配管、△・・・渇水。 特L!1 出願人 」フンデン株式会社代理人 弁理士
八 1) 精 孝
Claims (1)
- 少なくとも長手方向に所定間隔をおいC貫通孔を設LJ
−/こ濡水中出管を屋根の上に傾斜方向と直交づる如く
延設し、該流水噴出管へ温水ボイラの温水を供給でさる
よう該高1水噴出管ど渇水ボイラどをポンプを介しC配
管接続し、更に、該渇水噴出管から噴出した温水と融雪
水どを該温水ボイラに供給できるよう該温水ボイラと樋
とを配管接続したことを特徴どする除雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9253784A JPS60238560A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 除雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9253784A JPS60238560A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 除雪装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238560A true JPS60238560A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14057115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9253784A Pending JPS60238560A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 除雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60238560A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633723U (ja) * | 1986-03-03 | 1988-01-11 | ||
JPS6396165U (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-21 | ||
JPH0186515U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-08 | ||
JPH01114759U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-08-02 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4327306Y1 (ja) * | 1964-12-10 | 1968-11-12 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9253784A patent/JPS60238560A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4327306Y1 (ja) * | 1964-12-10 | 1968-11-12 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633723U (ja) * | 1986-03-03 | 1988-01-11 | ||
JPS6396165U (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-21 | ||
JPH0314532Y2 (ja) * | 1986-12-13 | 1991-03-29 | ||
JPH0186515U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-08 | ||
JPH01114759U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-08-02 |
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