JPS60238252A - ワ−ク搬送装置 - Google Patents
ワ−ク搬送装置Info
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- JPS60238252A JPS60238252A JP9535584A JP9535584A JPS60238252A JP S60238252 A JPS60238252 A JP S60238252A JP 9535584 A JP9535584 A JP 9535584A JP 9535584 A JP9535584 A JP 9535584A JP S60238252 A JPS60238252 A JP S60238252A
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- Japan
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- fork
- pallet
- fitting
- workpiece
- fork arms
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
- B23Q7/1442—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using carts carrying work holders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、工作機械、収納台等へのワークの載置およ
び工作機械等からのワークの移し換えを自動的に行なう
ワーク搬送装置に関する。
び工作機械等からのワークの移し換えを自動的に行なう
ワーク搬送装置に関する。
一般に、工作機械、収納台等へのワークの載置および工
作機械、収納台等からのワークの移し換えを行なう場合
、工作機械、収納台等とレール上を前記工作機械、収納
台等の近辺まで走行する台車との間に、回転台を備えた
自動パレット交換機を介在させ、前記工作機械等の上側
に出没自在の駆動ローラを設けるとともに、前記台車９
回転台の上側にも複数個の駆動ローラをそれぞれ設け、
ワークを塔載し前記台車上あるいは前記工作機械等の上
に載置されたパレットが、前記台車上あるいは前記工作
機械上の駆動ローラの回転により前記回転台上に一旦移
し、換えられたのち、前記回転台が回転し、前記回転台
上の駆動ローラの回転により前記回転台上のパレットが
前記工作機械等の上あるいは前記台車上に再び移し換え
られ、前記工作機械等にワークが載置され乙とともに、
前記工作機械等から他の工作機械等へのワークの移し換
えが行なわれている。
作機械、収納台等からのワークの移し換えを行なう場合
、工作機械、収納台等とレール上を前記工作機械、収納
台等の近辺まで走行する台車との間に、回転台を備えた
自動パレット交換機を介在させ、前記工作機械等の上側
に出没自在の駆動ローラを設けるとともに、前記台車９
回転台の上側にも複数個の駆動ローラをそれぞれ設け、
ワークを塔載し前記台車上あるいは前記工作機械等の上
に載置されたパレットが、前記台車上あるいは前記工作
機械上の駆動ローラの回転により前記回転台上に一旦移
し、換えられたのち、前記回転台が回転し、前記回転台
上の駆動ローラの回転により前記回転台上のパレットが
前記工作機械等の上あるいは前記台車上に再び移し換え
られ、前記工作機械等にワークが載置され乙とともに、
前記工作機械等から他の工作機械等へのワークの移し換
えが行なわれている。
しかしこの場合、自動パレット交換機を設ける必要があ
るため、工作機械や収納台の台数が多ければ前記交換機
もその数だけ設けなければならず、前記交換機の数も多
くなり、コストが高くなるとともに、交換機の設置スペ
ースを確保しなければ１らず、所要スペースが大きくな
ってスペースの有効利用を図ることができないという欠
点がある。
るため、工作機械や収納台の台数が多ければ前記交換機
もその数だけ設けなければならず、前記交換機の数も多
くなり、コストが高くなるとともに、交換機の設置スペ
ースを確保しなければ１らず、所要スペースが大きくな
ってスペースの有効利用を図ることができないという欠
点がある。
そこで、台車に上下方向および水平方向に移動自在の２
本のフォークを設け、前記パレットが載−′置された前
記フォークを前記パレットを持ち上げた状態のまま前記
工作機械等の上方まで水平移動させ、前記フォークを下
動させて前記パレットを前記工作機械等に載置するとと
もに、前記フォークを前記工作機械等側へ水平移動させ
て前記工作機械等に載置されスコパレットの下方に挿入
させ、前記フォークを持ち上げたのち、前記フォークを
台車側へ移動させて前記フォーク上にワークを載置し、
前記した工作機械へのワークの載置時の動作を繰り返し
て他の工作機械等にワークを移し換えることが従来行な
われている。
本のフォークを設け、前記パレットが載−′置された前
記フォークを前記パレットを持ち上げた状態のまま前記
工作機械等の上方まで水平移動させ、前記フォークを下
動させて前記パレットを前記工作機械等に載置するとと
もに、前記フォークを前記工作機械等側へ水平移動させ
て前記工作機械等に載置されスコパレットの下方に挿入
させ、前記フォークを持ち上げたのち、前記フォークを
台車側へ移動させて前記フォーク上にワークを載置し、
前記した工作機械へのワークの載置時の動作を繰り返し
て他の工作機械等にワークを移し換えることが従来行な
われている。
ところがこの場合、前記フォークにより前記ノｆレット
を持ち上げるすこめ、前記ノｆレフトの全荷重が前記フ
ォークにかかり、たとえば前記フォークが前記工作機械
等側へ移動した状態で前記ｔＮ６レノトを支えることに
ｉす、前記フォークに大きな曲げモーメントが働き、前
記フォークが折れたり曲がるなどの損傷を受け易いとい
ら欠点がある。
を持ち上げるすこめ、前記ノｆレフトの全荷重が前記フ
ォークにかかり、たとえば前記フォークが前記工作機械
等側へ移動した状態で前記ｔＮ６レノトを支えることに
ｉす、前記フォークに大きな曲げモーメントが働き、前
記フォークが折れたり曲がるなどの損傷を受け易いとい
ら欠点がある。
この発明は、前記の諸点に留意してなされすこものであ
り、構成を簡単にして小型化およびコストの低減を図り
、かつフォークの損傷等の発生を防止することを目的と
する。
り、構成を簡単にして小型化およびコストの低減を図り
、かつフォークの損傷等の発生を防止することを目的と
する。
この発明は、ワークを塔載し載置台上に載置されるパレ
ットと、前記パレットの両端部の下面に形成された嵌合
穴と、前記載置台に載置された前記パレットの前記両端
部の下方の前記載置台上に左右方向に形成されたガイド
体と、レール上を前記載置台の近辺まで走行する台車と
、前記台車上を左右方向−に移動自在で前記両ガイド体
上を摺動する２本のフォークと、前記フォーク内に収納
され前記フォーク内の配管により油圧ポンプに接続され
た油圧シリンダと、前記シリンダのピストンに設けられ
前記フォークの土壁に出没自在で前記嵌合穴に嵌合して
前記パレットを持ち上げる嵌合体と、前記フォーク内に
収納され前記嵌合体の上限位置および下限位置を検出し
て前記ピストンの移動を停止させる位置センサとを備え
すこことを特徴とするワーク搬送装置である。
ットと、前記パレットの両端部の下面に形成された嵌合
穴と、前記載置台に載置された前記パレットの前記両端
部の下方の前記載置台上に左右方向に形成されたガイド
体と、レール上を前記載置台の近辺まで走行する台車と
、前記台車上を左右方向−に移動自在で前記両ガイド体
上を摺動する２本のフォークと、前記フォーク内に収納
され前記フォーク内の配管により油圧ポンプに接続され
た油圧シリンダと、前記シリンダのピストンに設けられ
前記フォークの土壁に出没自在で前記嵌合穴に嵌合して
前記パレットを持ち上げる嵌合体と、前記フォーク内に
収納され前記嵌合体の上限位置および下限位置を検出し
て前記ピストンの移動を停止させる位置センサとを備え
すこことを特徴とするワーク搬送装置である。
したがって、この発明のワーク搬送装置による−と、パ
レットに嵌合穴を形成し、台車に左右方向に移動自在で
両ガイド体上を摺動する２本のフォークを設け、両フォ
ークの土壁に出没自在で前記嵌合穴に嵌合してパレット
を持ち上げる嵌合体を油圧シリンダのピストンに設ける
とともに、前記フォーク内に前記油圧シリンダおよび前
記嵌合体の位置検出センサを収納したことにより、従来
のような自動パレット交換機を設ける必要もなく、油圧
シリンダ等が外部に露出することもないため、構成を簡
単にして小型化およびコストの低減を図ることができ、
かつ嵌合体によりパレットを持ち上げると同時に、ガイ
ド体上をフォークが摺動するため、パレットを持ち上げ
ても、パレットの荷重による曲げモーメントがフォーク
に働くことを、抑止でき、フォーク等の損傷の発生を防
止することができる。
レットに嵌合穴を形成し、台車に左右方向に移動自在で
両ガイド体上を摺動する２本のフォークを設け、両フォ
ークの土壁に出没自在で前記嵌合穴に嵌合してパレット
を持ち上げる嵌合体を油圧シリンダのピストンに設ける
とともに、前記フォーク内に前記油圧シリンダおよび前
記嵌合体の位置検出センサを収納したことにより、従来
のような自動パレット交換機を設ける必要もなく、油圧
シリンダ等が外部に露出することもないため、構成を簡
単にして小型化およびコストの低減を図ることができ、
かつ嵌合体によりパレットを持ち上げると同時に、ガイ
ド体上をフォークが摺動するため、パレットを持ち上げ
ても、パレットの荷重による曲げモーメントがフォーク
に働くことを、抑止でき、フォーク等の損傷の発生を防
止することができる。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、その１実施例を示した図面ととも
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
図面において、（１）は２本のレール、（２）はレール
（１）の左方に配設された工作機械の工作台あるいは収
納台などの複数個の載置台、（３）はワーク（４）を塔
載し載置台（２）上に載置される下駄状のパレット、（
５）はパレット（３）の前後の両端部の下面に１対ずつ
形成された嵌合穴、（６）は載置台（２）ニ装置された
パレット（３）の前、後端部の下方の載置台（２）上に
一体に左右方向に形成された１対のガイド体、（７）は
それぞれ両ガイド体（６）の左側に上方に折曲して一体
に形成された折曲片、（８）はそれぞれ両折曲片（７）
の右側上端部に固着して設けられたストッパであり、右
側ＫＶ字状の係合溝（９）が形成されている。
（１）の左方に配設された工作機械の工作台あるいは収
納台などの複数個の載置台、（３）はワーク（４）を塔
載し載置台（２）上に載置される下駄状のパレット、（
５）はパレット（３）の前後の両端部の下面に１対ずつ
形成された嵌合穴、（６）は載置台（２）ニ装置された
パレット（３）の前、後端部の下方の載置台（２）上に
一体に左右方向に形成された１対のガイド体、（７）は
それぞれ両ガイド体（６）の左側に上方に折曲して一体
に形成された折曲片、（８）はそれぞれ両折曲片（７）
の右側上端部に固着して設けられたストッパであり、右
側ＫＶ字状の係合溝（９）が形成されている。
０Ｑは車輪０ηを有し車輪αυの駆動モータおよび後述
のピニオンの回転モータが収納されヨレール（１）に沿
って各載置台（２）の近辺まで走行する台車、ａ２はそ
れぞれ台車ＱＯの上側の前、後端部に設けられ内側に後
述のラックのガイド溝α→が形成された１対の案内体、
Ｑ４Ｊはそれぞれ両案内体０のの中央部に回転自在に設
けられてガイド溝ａ３において後述のランクに噛合し台
車００内のモータの回転により回転する１対のピニオン
、００は台車００上に左右方向に移動自在に載置され油
圧ポンプ、ポンプ駆動用モータ、油分流器等を収納した
基体、ＱＩＧはそれぞれ基体ＱＯの前、後端部に形成き
れガイド溝ａ３において両ビニオンα４）＜噛合する１
対のラック、αηは基体α０の左側に設けられた台車ａ
Ｑ上を左右方向に移動自在で両ガイド体（６）上を摺動
する箱状の２本のフォーク、ａＱはそれぞれ両フォーク
０ηの左端部に断面Ｖ字状に形成された係合突起であり
、ワーク（４）の載置時、移し換′え時に、両突起α樽
がそれぞれ両係合溝（９）ニ係合してフォーク０ηの移
動停止を行なわ゛せる。
のピニオンの回転モータが収納されヨレール（１）に沿
って各載置台（２）の近辺まで走行する台車、ａ２はそ
れぞれ台車ＱＯの上側の前、後端部に設けられ内側に後
述のラックのガイド溝α→が形成された１対の案内体、
Ｑ４Ｊはそれぞれ両案内体０のの中央部に回転自在に設
けられてガイド溝ａ３において後述のランクに噛合し台
車００内のモータの回転により回転する１対のピニオン
、００は台車００上に左右方向に移動自在に載置され油
圧ポンプ、ポンプ駆動用モータ、油分流器等を収納した
基体、ＱＩＧはそれぞれ基体ＱＯの前、後端部に形成き
れガイド溝ａ３において両ビニオンα４）＜噛合する１
対のラック、αηは基体α０の左側に設けられた台車ａ
Ｑ上を左右方向に移動自在で両ガイド体（６）上を摺動
する箱状の２本のフォーク、ａＱはそれぞれ両フォーク
０ηの左端部に断面Ｖ字状に形成された係合突起であり
、ワーク（４）の載置時、移し換′え時に、両突起α樽
がそれぞれ両係合溝（９）ニ係合してフォーク０ηの移
動停止を行なわ゛せる。
Ｑ侍は両フォークαηの移動により突起α８）が溝（９
） ［係合したときのパレット（３）の各穴（５）の真
下に相当する両フォーク０７５の内部に１対ずつ収納、
固定された油圧シリンダ、（１）はそれぞれ各シリンダ
００の上方のフォーク０ηの上側に透設された透孔、Ｑ
］）はそれぞれ各透孔（１）に挿通されて下端部が各シ
リンダ０９のピストンに固着され、フォーク０ηの土壁
に出没自在で鍔（イ）を有する先端部が各穴（５）に嵌
合する２対の嵌合体、（ハ）は４個の各嵌合体ＱＤの位
置検出センサであり、両フォークθη内の各嵌合体Ｑ１
）の 、近辺に設けられ、各嵌合体Ｑ］）側に付勢され
た各センサ（ハ）の先端部の接触体（財）が、各嵌合体
ＱＩ）に形成された各嵌合体ｅカの出没時の上限位置お
よび下限位置を定める凹部（ハ）、（ハ）に嵌挿したと
きに、ケーブル（イ）を介して基体ｏの内のポンプ駆動
用モータの制御手段ｒ検出信号が出力され、前記検出信
号により基体ａＱ内のポンプ駆動用モータが停止される
ようになっている。
） ［係合したときのパレット（３）の各穴（５）の真
下に相当する両フォーク０７５の内部に１対ずつ収納、
固定された油圧シリンダ、（１）はそれぞれ各シリンダ
００の上方のフォーク０ηの上側に透設された透孔、Ｑ
］）はそれぞれ各透孔（１）に挿通されて下端部が各シ
リンダ０９のピストンに固着され、フォーク０ηの土壁
に出没自在で鍔（イ）を有する先端部が各穴（５）に嵌
合する２対の嵌合体、（ハ）は４個の各嵌合体ＱＤの位
置検出センサであり、両フォークθη内の各嵌合体Ｑ１
）の 、近辺に設けられ、各嵌合体Ｑ］）側に付勢され
た各センサ（ハ）の先端部の接触体（財）が、各嵌合体
ＱＩ）に形成された各嵌合体ｅカの出没時の上限位置お
よび下限位置を定める凹部（ハ）、（ハ）に嵌挿したと
きに、ケーブル（イ）を介して基体ｏの内のポンプ駆動
用モータの制御手段ｒ検出信号が出力され、前記検出信
号により基体ａＱ内のポンプ駆動用モータが停止される
ようになっている。
なお、（５）は基体００内の油圧ポンプと各シリンダ０
９とを接続する配管、（イ）はレール（１） Ｋ沿って
敷設された前記各モータ等への給電線、（２１，（３０
はそれぞれ台車ＱＱ、基体／１０に設けられた内部点検
用の扉および蓋体である。
９とを接続する配管、（イ）はレール（１） Ｋ沿って
敷設された前記各モータ等への給電線、（２１，（３０
はそれぞれ台車ＱＱ、基体／１０に設けられた内部点検
用の扉および蓋体である。
また図示されていないが、両フォークθηの下面冗はベ
アリングが埋設されている。
アリングが埋設されている。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
ます載置台（２）上にワーク（４）を載置する場合、両
フォークＱカ上にパレット（３）が載置された状態で、
台車０Ｑがワーク（４）を載置すべき載置台（２）の右
方までレール（１）上を走行し、台車０ｏが停止したの
ち、基体αυ内のポンプ駆動用モータが駆動されて油圧
ポンプが作動開始し、各油圧シリンダα傷内が加圧され
て各シリンダ０１のピスト°ンが上動するとともに、各
嵌合体（２すが上動し、各嵌合体Ｑυの先端部が各嵌合
穴（５）に嵌合してパレット（３）を持ち上げると同時
に、各センサ（イ）の接触体（ハ）が凹部（ハ）に嵌挿
し、各センサ＠により各嵌合体０υが所定の上限位置ま
へで上動したことが検出されて検出信号が出力され、前
記ポンプ駆動用モータが停止されて油圧ポンプ、各シリ
ンダｏｏが作動停止し、各嵌合体２１）Ｋよりパレット
（３）がフォークＱ７）の上面よりも上方に持ち上げら
れた状態となる。
フォークＱカ上にパレット（３）が載置された状態で、
台車０Ｑがワーク（４）を載置すべき載置台（２）の右
方までレール（１）上を走行し、台車０ｏが停止したの
ち、基体αυ内のポンプ駆動用モータが駆動されて油圧
ポンプが作動開始し、各油圧シリンダα傷内が加圧され
て各シリンダ０１のピスト°ンが上動するとともに、各
嵌合体（２すが上動し、各嵌合体Ｑυの先端部が各嵌合
穴（５）に嵌合してパレット（３）を持ち上げると同時
に、各センサ（イ）の接触体（ハ）が凹部（ハ）に嵌挿
し、各センサ＠により各嵌合体０υが所定の上限位置ま
へで上動したことが検出されて検出信号が出力され、前
記ポンプ駆動用モータが停止されて油圧ポンプ、各シリ
ンダｏｏが作動停止し、各嵌合体２１）Ｋよりパレット
（３）がフォークＱ７）の上面よりも上方に持ち上げら
れた状態となる。
そして、両ピこオンＱ４）の回転モータが駆動されて両
ピニオン（＋４１が回転し、パレット（３）が持ち上げ
られた状態のままフォーク０７）が左へ移動を開始し、
両フォークα乃が両ガイド体（６）上を摺動して両突起
α樽が両溝（９）ニ係谷すると、前記回転モータの回転
が停止して両ピニオン／１４）の回転が停止し、フォー
ク０ηが停止してフォーフケηの移動が終了し、前記ポ
ンプ駆動用モータが再び駆動されて前記と逆方向に回転
し、前記油圧ポンプが再び作動開始し、各シリンダＯＩ
内が減圧されて各シリンダ□りのピ。
ピニオン（＋４１が回転し、パレット（３）が持ち上げ
られた状態のままフォーク０７）が左へ移動を開始し、
両フォークα乃が両ガイド体（６）上を摺動して両突起
α樽が両溝（９）ニ係谷すると、前記回転モータの回転
が停止して両ピニオン／１４）の回転が停止し、フォー
ク０ηが停止してフォーフケηの移動が終了し、前記ポ
ンプ駆動用モータが再び駆動されて前記と逆方向に回転
し、前記油圧ポンプが再び作動開始し、各シリンダＯＩ
内が減圧されて各シリンダ□りのピ。
ストンが下動するとともに、各嵌合体Ｑυが下動し、パ
レット（３ンの下面が載置台（２）の上面に当接して各
嵌合体Ｑηの先端部が各嵌合穴（５）から脱離すると同
時に、各センサ（４）の接触体（ハ）が凹部（ｉＫ嵌挿
し、各センサ（イ）により各嵌合体Ｑ１）が所定の下限
位置まで下動したことが検出されて検出信号が出力され
、前記ポンプ駆動用モータが再び停止されて油圧ポンプ
、各シリンダ０傍が作動停止し、パレット（３）が載置
台（２）上に載置されるとともに、前記回転モータが再
び駆動されて前記と逆方向に回転し、両ビニオンＱ４１
が逆回転してフォークＱηが右へ移動し、フォークＱの
が元の位置に復帰するとともに、台車００が待機状態と
なる。
レット（３ンの下面が載置台（２）の上面に当接して各
嵌合体Ｑηの先端部が各嵌合穴（５）から脱離すると同
時に、各センサ（４）の接触体（ハ）が凹部（ｉＫ嵌挿
し、各センサ（イ）により各嵌合体Ｑ１）が所定の下限
位置まで下動したことが検出されて検出信号が出力され
、前記ポンプ駆動用モータが再び停止されて油圧ポンプ
、各シリンダ０傍が作動停止し、パレット（３）が載置
台（２）上に載置されるとともに、前記回転モータが再
び駆動されて前記と逆方向に回転し、両ビニオンＱ４１
が逆回転してフォークＱηが右へ移動し、フォークＱの
が元の位置に復帰するとともに、台車００が待機状態と
なる。
つぎに載置台（２）上のワーク（４）を他へ移し換える
場合、前記の載置台（２）への載置時と同様にして両フ
ォーク０′りが両ガイド体（６）上を摺動しつつパレッ
ト／Ｉノの下方を左へ移動し、移動終了後、各嵌合体Ｑ
１）が上動して各穴（５）ニ嵌合するとともに、パレソ
’ ト（３）を持ち上げ、パレット（３）が持ち上げら
れたままフォーク／Ｉηが右へ移動してフォークＱ１）
が元の位置て復帰したのち、各嵌合体Ｑ］）が下動して
パレット（３）がフォークｆＪ′り上に載置され、台車
ＯＯが当該ワーク（４）を載置すべき池の載置台（２）
の近辺までレール（１）上を走行し、前記した載置台（
２）へのワーク（４）の載置時と同様の動作が繰り返さ
れてワーク（４）の移し換えが行なわれ゛る。
場合、前記の載置台（２）への載置時と同様にして両フ
ォーク０′りが両ガイド体（６）上を摺動しつつパレッ
ト／Ｉノの下方を左へ移動し、移動終了後、各嵌合体Ｑ
１）が上動して各穴（５）ニ嵌合するとともに、パレソ
’ ト（３）を持ち上げ、パレット（３）が持ち上げら
れたままフォーク／Ｉηが右へ移動してフォークＱ１）
が元の位置て復帰したのち、各嵌合体Ｑ］）が下動して
パレット（３）がフォークｆＪ′り上に載置され、台車
ＯＯが当該ワーク（４）を載置すべき池の載置台（２）
の近辺までレール（１）上を走行し、前記した載置台（
２）へのワーク（４）の載置時と同様の動作が繰り返さ
れてワーク（４）の移し換えが行なわれ゛る。
したう５つて、前記実施例によると、従来のような自動
パレット交換気を設ける必要がなく、シリンダ０窃、セ
ンサ翰をフォークＱη内に収納したため、構成を簡単に
してコストの低減および所要スペースの削減を図ること
ができ乙。
パレット交換気を設ける必要がなく、シリンダ０窃、セ
ンサ翰をフォークＱη内に収納したため、構成を簡単に
してコストの低減および所要スペースの削減を図ること
ができ乙。
さらに、各嵌合体３１）Ｋよりパレット（３）を持ち上
げると同時に、ガイド体（６）上をフォーク勾が摺動こ
とを抑止することができ、フォーク（１７）の曲がり等
の損傷の発生を防止することができるとともに、フォー
クαηを断面四角形にしたため、フォーク’１７）の剛
性を高めることができ、万一フォーク’１７１に大き々
荷重がかかつても、フォークＱηの曲がりや折れなどの
損傷を抑制することが可能となる。
げると同時に、ガイド体（６）上をフォーク勾が摺動こ
とを抑止することができ、フォーク（１７）の曲がり等
の損傷の発生を防止することができるとともに、フォー
クαηを断面四角形にしたため、フォーク’１７）の剛
性を高めることができ、万一フォーク’１７１に大き々
荷重がかかつても、フォークＱηの曲がりや折れなどの
損傷を抑制することが可能となる。
またセンサ（イ）を４個設けたため、いずれかのセンサ
翰が故障しても他のセンサ（ハ）により各嵌合体（ハ）
を所定の上限、下限位置に停止させることができる。
翰が故障しても他のセンサ（ハ）により各嵌合体（ハ）
を所定の上限、下限位置に停止させることができる。
図面は、この発明のワーク搬送製雪の１実施例を示し、
第１図は平面図、第２図はツマレッドが載置された状態
の載置台の斜視図、第３図は台車の斜視図、第４図（ａ
）、■）はフォークの一部の切断斜視図および切断左側
面図である。 （１）・・・レール、（２）・・載ｆｌ 台、（３）・
・・ツマレッド、（４）・・・ワーク、（５）・・・嵌
合穴、（６）・・・ガイド体、ＱＯ・・・台車、Ｑ′？
）・・・フォーク、０窃・・・油圧シリンダ、（イ）・
１．センサ、に）・・・配管。 代理人 弁理士 藤田龍太部 第１図
第１図は平面図、第２図はツマレッドが載置された状態
の載置台の斜視図、第３図は台車の斜視図、第４図（ａ
）、■）はフォークの一部の切断斜視図および切断左側
面図である。 （１）・・・レール、（２）・・載ｆｌ 台、（３）・
・・ツマレッド、（４）・・・ワーク、（５）・・・嵌
合穴、（６）・・・ガイド体、ＱＯ・・・台車、Ｑ′？
）・・・フォーク、０窃・・・油圧シリンダ、（イ）・
１．センサ、に）・・・配管。 代理人 弁理士 藤田龍太部 第１図
Claims (1)
- ■ ワークを搭載し載置台上に載置されるパレットと、
前記パレットの両端部の下面に形成された嵌合穴と、前
記載置台に載置された前記パレットの前記両端部の下方
の前記載置台上に左右方向に形成されたガイド体と、レ
ール上を前記載置台の近辺まで走行する台車と、前記台
車上を左右方向短移動自在で前記両ガイド体上を摺動す
る２本のフォークと、前記フォーク内に収納され前記フ
ォーク内の配管により油圧ポンプに接続姿れた油圧シリ
ンダと、前記シリンダのピストンに設けられ前記フォー
クの土壁に出没自在で前記嵌合穴に嵌合して前記パレッ
トを持ち上げる嵌合体と、前記フォーク内に収納され前
記嵌合体の上限位置および下限位置を検出して前記ピス
トンの移動を停止させる位置センサとを備えたことを特
徴とするワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9535584A JPS60238252A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | ワ−ク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9535584A JPS60238252A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | ワ−ク搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238252A true JPS60238252A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14135341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9535584A Pending JPS60238252A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | ワ−ク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238252A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0286985A2 (de) * | 1987-04-15 | 1988-10-19 | Maschinenfabrik Ravensburg AG | Bearbeitungsmaschine mit einer Einrichtung zur Aufnahme von Wechselpaletten |
| US5048318A (en) * | 1989-09-18 | 1991-09-17 | L. Schuler Gmbh | Intermediate depositing station between machining stages of a press |
| US5875673A (en) * | 1997-12-30 | 1999-03-02 | Verson, A Division Of Allied Products Corporation | Orientation station for multi-station metal-forming machines |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9535584A patent/JPS60238252A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0286985A2 (de) * | 1987-04-15 | 1988-10-19 | Maschinenfabrik Ravensburg AG | Bearbeitungsmaschine mit einer Einrichtung zur Aufnahme von Wechselpaletten |
| US5048318A (en) * | 1989-09-18 | 1991-09-17 | L. Schuler Gmbh | Intermediate depositing station between machining stages of a press |
| US5875673A (en) * | 1997-12-30 | 1999-03-02 | Verson, A Division Of Allied Products Corporation | Orientation station for multi-station metal-forming machines |
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