JPS60238212A - ストリツプエツジ切削装置 - Google Patents
ストリツプエツジ切削装置Info
- Publication number
- JPS60238212A JPS60238212A JP9178484A JP9178484A JPS60238212A JP S60238212 A JPS60238212 A JP S60238212A JP 9178484 A JP9178484 A JP 9178484A JP 9178484 A JP9178484 A JP 9178484A JP S60238212 A JPS60238212 A JP S60238212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- sensor
- edge
- width
- milling cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
て、ストリッ゛プの板幅変更に伴うセンサの位置調整を
簡単化しかつ切削精度を向上させたものに関する。
簡単化しかつ切削精度を向上させたものに関する。
例えば、圧延後のストリップは、その幅が不揃いなため
、フライス盤などの切削装置（サイドトリマーという）
により幅方向両端部（両エッジという）にトリミング加
工が施される。この場合、トリミング加工としては、ま
ずセンサにてストリップの両エッジを検出しこの検出に
よりストリップの幅中央を演算・検知し、乙のストリッ
プの幅中央と二つのカッタ間の中央（ＷＩ送シライン中
心）とを一致させるようにストリップの幅方向位置を調
整し、カッタによる両エッジの切削代を等しくして良好
な面取りを行なっている。
、フライス盤などの切削装置（サイドトリマーという）
により幅方向両端部（両エッジという）にトリミング加
工が施される。この場合、トリミング加工としては、ま
ずセンサにてストリップの両エッジを検出しこの検出に
よりストリップの幅中央を演算・検知し、乙のストリッ
プの幅中央と二つのカッタ間の中央（ＷＩ送シライン中
心）とを一致させるようにストリップの幅方向位置を調
整し、カッタによる両エッジの切削代を等しくして良好
な面取りを行なっている。
ここで、トリミング加工されるストリップが真直ぐであ
ればともかく、圧延されたストリップをコイルから巻き
戻して延ばした状態では、幅方向にわん曲しキャンバと
いう）が生じてしまうので、ストリップの中央とカッタ
間の中央との一致作業は、キャンバに沿い連続して行な
う必要がある。
ればともかく、圧延されたストリップをコイルから巻き
戻して延ばした状態では、幅方向にわん曲しキャンバと
いう）が生じてしまうので、ストリップの中央とカッタ
間の中央との一致作業は、キャンバに沿い連続して行な
う必要がある。
このようなトリミング加工を行なう装置の部分構成を第
１図にて示す。第１図は従来のストリップエツジ切削装
置の一例で、同図において、１は搬送されるストリップ
、２は乙のストリップ１の両エツジを面取りするため所
望間隔離れて配置された二つのフライスカッタ、３はフ
ライスカッタ２をそれぞれ別々に支持する二つのエツジ
ミラ一本体、４はエツジミラ一本体を移動可能に支持す
る移動ベッド、５はエツジミラ一本体３上にあってスト
リップ１を搬送するための四−ラ、６はエツジミラ一本
体３とは別体の基礎に略ストリップ１の幅に配置されて
両エツジを検出する二つのセンサ、７はセンサ６に接続
され乙のセンサ６からの信号を、ストリップ１がセンサ
６からフライスカッタ２までの距離を進む時間だけ遅ら
せる遅延回路、８は遅延回路７からり信号を増幅、演算
してストリップ１の中央を検出すると共にこの中央をフ
ライスカッタ２の中央に一致させる制御信号を出力する
増幅演算器、９はこの制御信号によって駆動される油圧
サーボ、１０は移動ベッド４を動かす油圧シリンダ、１
１は現在の油圧シリンダ１０換言すれば移動ベッド４ひ
いてはフライスカッタ２の位置を検出して位置信号を増
幅演算器８に入力する位置検出器である。
１図にて示す。第１図は従来のストリップエツジ切削装
置の一例で、同図において、１は搬送されるストリップ
、２は乙のストリップ１の両エツジを面取りするため所
望間隔離れて配置された二つのフライスカッタ、３はフ
ライスカッタ２をそれぞれ別々に支持する二つのエツジ
ミラ一本体、４はエツジミラ一本体を移動可能に支持す
る移動ベッド、５はエツジミラ一本体３上にあってスト
リップ１を搬送するための四−ラ、６はエツジミラ一本
体３とは別体の基礎に略ストリップ１の幅に配置されて
両エツジを検出する二つのセンサ、７はセンサ６に接続
され乙のセンサ６からの信号を、ストリップ１がセンサ
６からフライスカッタ２までの距離を進む時間だけ遅ら
せる遅延回路、８は遅延回路７からり信号を増幅、演算
してストリップ１の中央を検出すると共にこの中央をフ
ライスカッタ２の中央に一致させる制御信号を出力する
増幅演算器、９はこの制御信号によって駆動される油圧
サーボ、１０は移動ベッド４を動かす油圧シリンダ、１
１は現在の油圧シリンダ１０換言すれば移動ベッド４ひ
いてはフライスカッタ２の位置を検出して位置信号を増
幅演算器８に入力する位置検出器である。
こうして、従来では第１図に示す構造に基づいて、セン
サ６によりストリップ１０両エツジを検出し、遅延回路
７にて検出エツジがフライスカッタ２の中心に至る時間
まで遅らせ、増幅演算器８にてストリップ１の中央とフ
ライスカッタ２の中央とを一致させる演算を行なって制
御信号を油圧サーボ９に入力し、油圧シリンダ１０によ
りこの制御信号に基づき移動ベッド４を動かし、ストリ
ップ１の幅の不揃いをキャンバに沿い切削している。
サ６によりストリップ１０両エツジを検出し、遅延回路
７にて検出エツジがフライスカッタ２の中心に至る時間
まで遅らせ、増幅演算器８にてストリップ１の中央とフ
ライスカッタ２の中央とを一致させる演算を行なって制
御信号を油圧サーボ９に入力し、油圧シリンダ１０によ
りこの制御信号に基づき移動ベッド４を動かし、ストリ
ップ１の幅の不揃いをキャンバに沿い切削している。
このような構造において、ストリップコイルごとの寸法
変化や同一ストリップでの寸法変化により、ストリップ
１の板幅カシ変化した場合この板幅変化に追随・してフ
ライスカッタ２の間隔およびセンサ６の間隔を変える必
要がある。ところが、振動による誤差を少なくするため
基礎に固定されているセンサ６をその都度調整するのは
非常にわずられしく、フライスカッタ２の位置と合わせ
ながら調整するのはかなり面倒である。同様にフライス
カッタの位置合わせもわずられしいものである。
変化や同一ストリップでの寸法変化により、ストリップ
１の板幅カシ変化した場合この板幅変化に追随・してフ
ライスカッタ２の間隔およびセンサ６の間隔を変える必
要がある。ところが、振動による誤差を少なくするため
基礎に固定されているセンサ６をその都度調整するのは
非常にわずられしく、フライスカッタ２の位置と合わせ
ながら調整するのはかなり面倒である。同様にフライス
カッタの位置合わせもわずられしいものである。
また、センサ６が基礎に固定されている関係上センサ６
とエツジミラ一本体３上のフライスカッタ２との距離も
長くなり （図中Ｌ）、乙のためサイドガイド（図示省
略）により方向付けがされているとはいえ、キャンバの
挙動がこの距ｗＩＬ間でも一定でなく、また上下方向ウ
ェーブに・基因するずれも生じ、結局フライスカッタ２
による切削時には誤差が生ずることとなる。
とエツジミラ一本体３上のフライスカッタ２との距離も
長くなり （図中Ｌ）、乙のためサイドガイド（図示省
略）により方向付けがされているとはいえ、キャンバの
挙動がこの距ｗＩＬ間でも一定でなく、また上下方向ウ
ェーブに・基因するずれも生じ、結局フライスカッタ２
による切削時には誤差が生ずることとなる。
更に、遅延時間をストリップ１のラインスピードに係る
センサ５からの進み時間と同期制御させる必要があって
、この遅延制御が面倒で費用もかかる。
センサ５からの進み時間と同期制御させる必要があって
、この遅延制御が面倒で費用もかかる。
そこで、・本発明は上述の欠点に鑑み、板幅変化の際の
調整の面倒さ、センサとフライスカッタとの間の距離に
よる誤差発生、及び遅延制御の面倒さを除去するように
したストリップエツジ切削装置の提供を目的とする。
調整の面倒さ、センサとフライスカッタとの間の距離に
よる誤差発生、及び遅延制御の面倒さを除去するように
したストリップエツジ切削装置の提供を目的とする。
かかオ、目的を達成する本発明は、別々のエツジミラ一
本体に取付けられかつストリップの幅に応じてこのエツ
ジミラ一本体と一体に開閉移動され得る二つのカッタの
間に、上記ストリップを挿入してこのストリップの幅方
向両端部を切削する装置において、上記ストリップの進
行方向に対し上記カッタより入側に配置されて上記スト
リップの幅方向両端部を検出する二つのセンサを、上記
エツジミラ一本体に別々に内蔵したことを特徴とする。
本体に取付けられかつストリップの幅に応じてこのエツ
ジミラ一本体と一体に開閉移動され得る二つのカッタの
間に、上記ストリップを挿入してこのストリップの幅方
向両端部を切削する装置において、上記ストリップの進
行方向に対し上記カッタより入側に配置されて上記スト
リップの幅方向両端部を検出する二つのセンサを、上記
エツジミラ一本体に別々に内蔵したことを特徴とする。
ここで、第２図ないし第４図を参照して本発明の詳細な
説明する。なお、第１図と同一部分には同符号を付す。
説明する。なお、第１図と同一部分には同符号を付す。
第２図において、モータ１２にて駆動されるフライスカ
ッタ２が支持されるエツジミラ一本体３それぞれの、ス
トリップ進行方向に対する入側及び出側には、ストリッ
プ１の進行方向を規制する複数対のガイドローラ１３が
配置されている。このガイドローラ１３のうちエツジミ
ラ一本体３の入側直前のものには、ローラ突出量を制御
し得るシリンダ１４と、この突出量を計測する位置検出
温１５とが備えられている。
ッタ２が支持されるエツジミラ一本体３それぞれの、ス
トリップ進行方向に対する入側及び出側には、ストリッ
プ１の進行方向を規制する複数対のガイドローラ１３が
配置されている。このガイドローラ１３のうちエツジミ
ラ一本体３の入側直前のものには、ローラ突出量を制御
し得るシリンダ１４と、この突出量を計測する位置検出
温１５とが備えられている。
更に、エツジミラ一本体３の入側及び出側には、上下方
向（ストリップ１の厚さ方向）を規制しもしくはストリ
ップ１を駆動するローラ１６が複数本回転自在に置かれ
ている。こうして、複数本のガイドローラ１３とローラ
１６とによって、ストリップ１の中央がフライスカッタ
２の中央と一致するようかつ上下方向のウェーブも抑え
られるよう配慮されている。
向（ストリップ１の厚さ方向）を規制しもしくはストリ
ップ１を駆動するローラ１６が複数本回転自在に置かれ
ている。こうして、複数本のガイドローラ１３とローラ
１６とによって、ストリップ１の中央がフライスカッタ
２の中央と一致するようかつ上下方向のウェーブも抑え
られるよう配慮されている。
さて、フライスカッタ２の入側でエツジミラ一本体３に
は、センサ６が一体に内蔵配置されている。このため、
センサ６はモータ１７および歯車系１８により個別に駆
動されるそれぞれのエツジミラ一本体３と同時に動くこ
とになり、エツジミラ・一本体３と同様センサ６も接近
又は離間するよう移動することになる。また、センサ６
はエツジミラ一本体３に内蔵されることになるので従来
と比較してフライスカッタ２に近接して配置されること
になる。
は、センサ６が一体に内蔵配置されている。このため、
センサ６はモータ１７および歯車系１８により個別に駆
動されるそれぞれのエツジミラ一本体３と同時に動くこ
とになり、エツジミラ・一本体３と同様センサ６も接近
又は離間するよう移動することになる。また、センサ６
はエツジミラ一本体３に内蔵されることになるので従来
と比較してフライスカッタ２に近接して配置されること
になる。
とのセンサ６は、光学センサで第３図に示す構成となっ
ている。第３図において、ストリップ１のエツジに対応
してその上方には、投光器６ａが配置されると共にその
下方にはカメラ６ｂが対応して配置されている。そして
、投光器６ａからの光はカメラ６ｂに集束されるように
なっている。ここにおいて、ストリップ１のエツジが投
光器６ａからの光をさえぎると、その分カメラ６ｂに入
射される光量が少なくなり、この結果エツジの突出量を
光量に反比例する信号レベルにより検出することができ
る。
ている。第３図において、ストリップ１のエツジに対応
してその上方には、投光器６ａが配置されると共にその
下方にはカメラ６ｂが対応して配置されている。そして
、投光器６ａからの光はカメラ６ｂに集束されるように
なっている。ここにおいて、ストリップ１のエツジが投
光器６ａからの光をさえぎると、その分カメラ６ｂに入
射される光量が少なくなり、この結果エツジの突出量を
光量に反比例する信号レベルにより検出することができ
る。
第４図はセンサ６によって検出されるエツジの処理回路
を主に示している。同図の如く、エツジミラ一本体３そ
れぞれに内蔵されｔこセンサ６は、演算部１９に接続さ
れ、またこの演算部１９は各々のエツジミラ一本体３を
駆動するモータ１７に接続されている。乙の演算部１９
は例えばストリップ１の板幅が変化した場合、この変化
を演算し具体的には二つのセンサ６の両方に一定量以上
の光量が検出されるとき（ストリップ１の幅が狭くなる
とき）その量を演算し、又は二つのセンサ６の両方に一
定量 以下の光量が検出されるとき（ストリップ１の幅
が広くなるとき）その量を演算し、これら演算結果に基
づき二つのモータ１７を同量だけ回転させて、エツジミ
ラ一本体３ひいてはフライスカツタ２およびセンサ６を
ストリップ１の板幅に合わせて接近又は離間させるもの
である。この結果、板幅の変化に応じてフライスカッタ
２およびセンサ６のそれぞれの間隔を最適に制御するこ
とができる。
を主に示している。同図の如く、エツジミラ一本体３そ
れぞれに内蔵されｔこセンサ６は、演算部１９に接続さ
れ、またこの演算部１９は各々のエツジミラ一本体３を
駆動するモータ１７に接続されている。乙の演算部１９
は例えばストリップ１の板幅が変化した場合、この変化
を演算し具体的には二つのセンサ６の両方に一定量以上
の光量が検出されるとき（ストリップ１の幅が狭くなる
とき）その量を演算し、又は二つのセンサ６の両方に一
定量 以下の光量が検出されるとき（ストリップ１の幅
が広くなるとき）その量を演算し、これら演算結果に基
づき二つのモータ１７を同量だけ回転させて、エツジミ
ラ一本体３ひいてはフライスカツタ２およびセンサ６を
ストリップ１の板幅に合わせて接近又は離間させるもの
である。この結果、板幅の変化に応じてフライスカッタ
２およびセンサ６のそれぞれの間隔を最適に制御するこ
とができる。
第４図に示す例では板幅変化の調整を演算部１９を用い
て自動化したのであるが、ストリップコイルの変換時に
板幅が変わる場合は手動調整もできる。この場合、フラ
イスカッタ２および２センサ６がエツジミラ一本体３と
等しく動くので、位置調整は従来に比べて非常に簡単と
なる。
て自動化したのであるが、ストリップコイルの変換時に
板幅が変わる場合は手動調整もできる。この場合、フラ
イスカッタ２および２センサ６がエツジミラ一本体３と
等しく動くので、位置調整は従来に比べて非常に簡単と
なる。
第４図においては、センサ６を増幅演算器８に接続し、
この増幅演算器８を油圧サーボ９に接続し、この油圧サ
ーボ９を油圧シリンダ１０に接続する構造も示しである
。この系は二つのセンサ６による検出光量の差をとらえ
てその差に対応するキャンバを検出し、光量が等しくな
る方向に移動ベッド４を動かすものである。この場合、
エツジミラ一本体３にセンサ６が内蔵され近接配置の状
態にあるため、センサ６とフライスカッタ２との間の距
離も非常に短くなって従来のような遅延回路は不必要と
なる。また、この距離の短縮により、キ゛ヤンバの挙動
や上下方向ウェーブのずれによる誤差も少なくなる。
この増幅演算器８を油圧サーボ９に接続し、この油圧サ
ーボ９を油圧シリンダ１０に接続する構造も示しである
。この系は二つのセンサ６による検出光量の差をとらえ
てその差に対応するキャンバを検出し、光量が等しくな
る方向に移動ベッド４を動かすものである。この場合、
エツジミラ一本体３にセンサ６が内蔵され近接配置の状
態にあるため、センサ６とフライスカッタ２との間の距
離も非常に短くなって従来のような遅延回路は不必要と
なる。また、この距離の短縮により、キ゛ヤンバの挙動
や上下方向ウェーブのずれによる誤差も少なくなる。
なお、第４図においては、説明の都合上演算部１９と増
幅演算器８とを別々に示したが、一つの演算手段として
まとめることももちろん可能である。
幅演算器８とを別々に示したが、一つの演算手段として
まとめることももちろん可能である。
以上実施例と共に説明したように本発明によれば、板幅
変更による位置調整が非常に簡単となり、またフライス
カッタとセンサとの近接配置に基因して誤差の発生も少
なくなりまた遅延制御も不必要となった。
変更による位置調整が非常に簡単となり、またフライス
カッタとセンサとの近接配置に基因して誤差の発生も少
なくなりまた遅延制御も不必要となった。
第１図は従来の切削装置の一例を部分的に示す簡略構成
図、第２図ないし第４図は本発明の実施例で第２図は簡
略構成図、第３図はセンサの簡略構成図、第４図は回路
ブロックを含む部分的簡略構成図である。 図 面 中、 １はストリップ、 ２はフライスカッタ、 ３はエツジミラ一本体、 ４は移動ベッド、 ６はセンサ、 ８は増幅演算器、 １０は油圧シリンダ、 １７はモータ、 １９は演算部である。 第１図 第２箇 第３図
図、第２図ないし第４図は本発明の実施例で第２図は簡
略構成図、第３図はセンサの簡略構成図、第４図は回路
ブロックを含む部分的簡略構成図である。 図 面 中、 １はストリップ、 ２はフライスカッタ、 ３はエツジミラ一本体、 ４は移動ベッド、 ６はセンサ、 ８は増幅演算器、 １０は油圧シリンダ、 １７はモータ、 １９は演算部である。 第１図 第２箇 第３図
Claims (1)
- 別々のエツジミラ一本体に取付けられかつストリップの
幅に応じてこの蚕ツジミラ一本体と一体に開閉移動され
得る二つのカッタの間に、上記ストリップを挿入してこ
のストリップの幅方向両端部を切削する装置において、
上記ストリップの進行方向に対し上記カッタより入側に
配置されて上記ストリップの幅方向両端部を検出する二
つのセンサを上記エツジミラ一本体に別々に内蔵したこ
とを特徴とするストリップエツジ切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178484A JPS60238212A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ストリツプエツジ切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178484A JPS60238212A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ストリツプエツジ切削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238212A true JPS60238212A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14036220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9178484A Pending JPS60238212A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ストリツプエツジ切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4944080A (en) * | 1986-05-30 | 1990-07-31 | Hoesch Aktiengesellschaft | Method and apparatus for the longitudinal deburring of sections |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919617A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ストリツプのガイド方法 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9178484A patent/JPS60238212A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919617A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ストリツプのガイド方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4944080A (en) * | 1986-05-30 | 1990-07-31 | Hoesch Aktiengesellschaft | Method and apparatus for the longitudinal deburring of sections |
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