JPS60238099A - 静水圧成形装置 - Google Patents

静水圧成形装置

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JPS60238099A
JPS60238099A JP9541384A JP9541384A JPS60238099A JP S60238099 A JPS60238099 A JP S60238099A JP 9541384 A JP9541384 A JP 9541384A JP 9541384 A JP9541384 A JP 9541384A JP S60238099 A JPS60238099 A JP S60238099A
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JP
Japan
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container
cap
fittings
cylinder
body frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP9541384A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyungo Kiyouhisano
京久野 俊吾
Masumi Nozu
真澄 野津
Yukio Takayama
高山 幸夫
Masahiro Yamamoto
昌弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP9541384A priority Critical patent/JPS60238099A/ja
Publication of JPS60238099A publication Critical patent/JPS60238099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/001Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
    • B30B11/002Isostatic press chambers; Press stands therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばセラミックス等の粉末を静水圧によ
り圧縮成形する装置に関する。
従来例の構成とその問題点 」二蓋付き容器を本体フレームの容器収納空間内に挿入
し、容器内に静水圧を加えて容器内の被成形物を圧縮成
形するようにした静水圧成形装置によれば、加圧時にそ
の静水圧により上蓋が回らないようにする必要があり、
また加圧終了後、上蓋を押し下げて、その上蓋を本体フ
レームから離し、容器を本体フレームから取出すことが
できるようにする必要がある。かかる要請を満足させる
ものとして特公昭52−12645号がある。しかしこ
れによると、上部蓋(17)と上部蓋昇降装置(18)
のピストン棒(19)とが結合されており、上部蓋(1
7)の高圧パツキンの取替等のメンテナンスが非常に不
便である。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消する静水圧成形装置を提
供することを目的とする。
発明の構成 本発明の静水圧成形装置は、上蓋付き容器を本体フレー
ムの容器収納空間内に挿入し、容器内に静水圧を加えて
容器内の被成形物を圧縮成形するようにした静水圧成形
装置において、本体フレームの上部適所に昇降自在に配
設されると共に下端小径部が上蓋の位置決め穴に挿入さ
れかつその下端小径部の上の大径部が上蓋に当接させら
れる係合金具を設け、該係合金具を昇降させる係合金具
昇降装置を設けたものである。
実施例と作用 以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。第1
図において(1)は被成形物(2)を収納する高圧容器
であって、容器本体(IA)と上蓋(IB)とから構成
されている。(3)は容器本体(IA)の底部に形成さ
れた給排水口、(4)は上蓋(IB)に形成された空気
抜き口である。(5)は中央に容器収納空間(6)を有
する本体フレームであって、その空間(6)の上部に上
蓋押え板(7)を有すると共に空間(6)の底部に容器
載置台(8)を有する。(9)は本体フレーム(5)の
側方から上記空間(6)内まで矢印(A)方向へ移動自
在な容器保持台車であって、台車本体(10)と車軸(
11)とを有し、台車本体(10)の貫通穴(I2)に
は容器本体(IA)の下部が嵌入している。
(13)は本体が固定体(14)に固定されると共にピ
ストンロッド先端が上記台車本体(10)に連結された
容器保持台車移動用第1シリンダ、(15)は上記台車
本体(10)上に組まれた機枠(16)上に互いに一定
間隔をおいて固定された矢印(A)方向に沿う一対のガ
イドレール、(18)は第7図および第8図に示すごと
く下端四隅のガイドシュー(19)がガイドレール(1
5)に矢印(A)(B)方向移動自在に嵌合する上蓋保
持台車、(20)は該保持台車(18)の上方に配置さ
れた昇降フレーム、(21)は本体が該フレーム(20
)の上面中央に固定されると共にピストンロッド(21
A )の下端がフレーム(20)の中央貫通穴を通って
上蓋保持台車(18)の上面中央に連結された昇降フレ
ーム昇降用第2シリンダ、(22)は上端がフレーム(
20)の四隅に固定されると共に下端が上蓋保持台車(
18)のスリーブ(23)内に昇降自在に挿通されたガ
イドロッド、(24)は両端が矢印(A)(B)方向に
沿って互いに対向する両ガイドロッド(22)の下端に
固着された一対のヘッドであって、上蓋(IB)の両側
面に矢印(A)(B)方向に沿って形成された溝(25
)に対し嵌入自在である。なおヘッド(24)の高さく
Hl)に比べて溝(25)の高さくH2)を若−3= 干大きくしてあり、その両者(24) (25)間に若
干の間隙(α)が生じるように構成しである。(26)
は緩衝装置であって、上蓋保持台車(18)の2ケ所の
貫通穴内に固着されたボス(27)と、該ボス(27)
内に挿通された緩衝ロッド(28)と、該緩衝ロッド(
28)を上向きに付勢するばね(29)と、緩衝ロッド
(28)の下端に固定された抜止めリング(30)とか
ら構成されている。(32)は昇降フレーム(20)の
下面の各緩衝装置! (26)の直上位置に配設された
当接ブロックであって、その下面に上蓋バランス位置検
出スイッチ(33)を配設しである。なお上記ばね(2
9)の付勢力は第2シリンダ(21)の押圧力に負ける
が、その押圧力が無くなったときにはヘッド(24)、
昇降フレーム(20)および第2シリンダ(21)の本
体を若干持ち上げることができるように設定しである。
(34)は上蓋保持台車(18)の上面外周部適所の支
持枠に固定された近接スイッチ、(35)は昇降フレー
ム(20)の近接スイッチ(34)の直上箇所に固定さ
れた被検出ピースであって、緩衝ロッド(28)の上端
頭部に上蓋バランス位置検出スイッチ(33)が当接4
− した状態ではまだ作動せず、この状態からさらに昇降フ
レーム(20)が上蓋保持台車(18)に所定間隔接近
させられたときにピース(35)の接近を検出して作動
するように構成しである。(36)は上蓋保持台車(1
8)の下面1隅から垂直された位置決めピンであって、
上蓋(IB)の1隅の位置決め用突起の位置決め穴(3
7)に対して挿抜自在である。(38)は本体が機枠(
16)に固定されると共にピストンロッド先端が上蓋保
持台車(18)に連結された上蓋保持台車移動用第3゛
シリンダ、(39)は容器保持台車(9)上に配設され
た水圧ユニット、(41)は台車昇降装置であって、容
器保持台車(9)を移動させて容器(1)を空間(6)
内の所定位置にもたらしたときに車軸(11)の下に形
成された凹部内に配設されて、その車輪(11)を支持
するベース板(42)と、該ベース板(42)を昇降さ
せるベース板昇降用第4シリンダ(43)とから構成さ
れている。第9図において、(44)は本体フレーム(
5)の上蓋押え板(7)の1隅に配設された上蓋押え装
置であって、本体が上蓋押え板(7)に固定されると共
にピストンロッド(45A)が上蓋押え板(7)の貫通
穴(46)に挿入された第5シリンダ(45)と、ピス
トンロッド(45A)の下端に固着された係合金具(4
7)とから構成され、該係合金具(47)には上蓋(I
B)の位置決め穴(37)に挿入される下端小径部(4
7A )と上蓋(IB)の上面に当接させられる大径部
(47B)とを有する。(48) (49)はピストン
ロッド(45A)の上端のストライカ(50)の上と下
とに配設された上限検出用リミットスイッチと下限検出
用リミットスイッチである。
上記構成に基づいて成形方法を説明する。まず第1図に
示す状態において被成形物(2)を容器本体(1,A)
内に挿入する。次に第2図に示すごとく第3シリンダ(
38)のピストンロッドを伸長させ、上蓋保持台車(1
8)を矢印(A)方向へ移動させて上蓋(IB)を容器
本体(IA)の直上にもたらす。次に第2シリンダ(2
1)の本体を降下させ、もって昇降フレーム(20)を
降下させる。これによってガイドロッド(22)を介し
て第7図状態のヘッド(24)も降下させられ上蓋(l
B)が容器本体(IA)の上面開口に嵌合する。そして
ヘッド(24)がさらに降下することによって、そのヘ
ッド(24)の下面が溝(25)の底面に押し付けられ
て上蓋(IB)が容器本体(IA)の上面開口に押し込
まれていく。またこのとき当接ブロック(32)により
上蓋バランス位置検出スイッチ(33)を介して緩衝ロ
ッド(28)かばね(29)に抗して押し込まれ、上記
スイッチ(33)から上蓋バランス位置検出信号が発せ
られる。次に第3図に示すごとく上蓋(IB)が容器本
体(IA)の上面開口に完全に挿入させられた時点で被
検出ピース(35)の接近により近接スイッチ(34)
がオンとなり、上蓋挿入完了検出信号が発せられる。そ
の信号により第2シリンダ(21)内の油圧が無負荷に
させられ、ばね(29)の復元力により昇降フレーム(
20)、第2シリンダ(21)の本体、ガイドロッド(
22)およびヘッド(24)が若干持ち上げられ、第8
図に示すごとくヘッド(24)の下面が溝(25)の底
面から離れ、近接スイッチ(34)がオフとなり、上蓋
バランス信号が発せられる。その上蓋バランス信号によ
り第3シリンダ(38)のピストンロッドが縮小させら
れ、第4図に示すごとく上蓋保持台車(18)が矢印(
B)7一 方向へ移動させられ、ヘッド(24)が溝(25)から
抜き出される。このとき上記したごとくヘッド(24)
の下面が溝(25)の底面から離れているので、そのヘ
ッド(24)を溝(25)からスムーズに抜き出すこと
ができる。次に第5図に示すごとく第1シリンダ(13
)のピストンロッドが縮小させられ、容器保持台車(9
)が矢印(A)方向へ移動させられ、容器(1)が容器
収納空間(6)内に挿入される。次に台車昇降装置!(
41)の第4シリンダ(43)のピストンロッドを縮小
し、べ一久板(42)を降下させて容器(1)を容器載
置台(8)に着床させる。次に第9図状態の第5シリン
ダ(45)のピストンロッド(45A)を降下させ、係
合金具(47)の下端小径部(47A)を位置決め穴(
37)に嵌入させ、加圧時に上蓋(IB)が不測に回ら
ないようにする。またストライカ(50)が下限検出用
リミットスイッチ(49)に当接したならば、その検出
信号に基づき第5シリンダ(45)内の油圧を無負荷に
する。次に給排水口(3)から容器(1)内に給水し、
被成形物(2)に静水圧をかけて成形する。このときそ
の静水圧により上蓋(IB)が持ち8− 上げられるが、第6図に示すごとくその上蓋(IB)を
上蓋押え板(7)が押えるので、上蓋(IB)が外れる
ことはない。次に成形が完了したならば、給排水口(3
)から水を抜き、第5シリンダ(45)により係合金具
(47)を降下させ、その大径部(47B)により上蓋
(IB)を押し下げて、その上蓋(IB)を上蓋押え板
(7)から離す。次に上記と逆の手順により、容器保持
台車(9)を矢印(B)方向へ移動させ、ヘッド(z4
)を上蓋(IB)の溝(25)内に嵌入させ、上蓋(I
B)を持ち上げて外し、上蓋保持台車(18)を矢印(
B)方向へ移動させて第1図状態にし、容器本体(IA
)内から成形された被成形物(2)を取り出せばよい。
上記構成において、上蓋(IB)の高圧パツキンを交換
する場合には、第4図の状態において、上蓋(IB)を
クレーン等で若干吊り上げ、その吊り上げた状態で交換
すればよい。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、係合金具の下端小径
部を上蓋の位置決め穴に挿入することにより、加圧時に
上蓋が回らないようにすることができ、また加圧終了後
、係合金具の大径部を上蓋に押し付けることによって上
蓋を本体フレームから離すことができるものであり、容
器を本体フレームから容易に離間させることができるも
のである。さらに容器に上蓋を付けた状態でその容器を
本体フレームから離間させる形式であるから、上蓋の高
圧パツキンの取替等のメンテナンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図〜第6図は成形手
順を示す縦断面図、第7図は上蓋吊り上げ状態の要部の
正面図、第8図は上蓋を降した状態の要部の正面図、第
9図は本体フレーム上部の一部切欠き側面図である。 (1)・・・容器、(IA)・・・容器本体、(IB)
・・・上蓋、(2)・・・被成形物、(5)・・・本体
フレーム、(6)・・・容器収納空間、(9)・・・容
器保持台車、(18)・・上蓋保持台車、(44)・・
・上蓋押え装置、(45)・・・第5シリンダ(係合金
具昇降装置)、 (47)・・・係合金具、(47A)
・・・下端小径部、(47B)・・・大径部 代理人 森 本 義 弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上蓋付き容器を本体フレームの容器収納空間内に挿
    入し、容器内に静水圧を加えて容器内の被成形物を圧縮
    成形するようにした静水圧成形装置において、本体フレ
    ームの上部適所に昇降自在に配設されると共に下端小径
    部が上蓋の位置決め穴に挿入されかつその下端小径部の
    上の大径部が上蓋に当接させられる係合金具を設け、該
    係合金具を昇降させる係合金具昇降装置を設けたことを
    特徴とする静水圧成形装置。
JP9541384A 1984-05-11 1984-05-11 静水圧成形装置 Pending JPS60238099A (ja)

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JP9541384A JPS60238099A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 静水圧成形装置

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JPS60238099A true JPS60238099A (ja) 1985-11-26

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ID=14136990

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JP9541384A Pending JPS60238099A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 静水圧成形装置

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