JPS60237875A - サ−ボ制御装置の保護回路 - Google Patents

サ−ボ制御装置の保護回路

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JPS60237875A
JPS60237875A JP59093270A JP9327084A JPS60237875A JP S60237875 A JPS60237875 A JP S60237875A JP 59093270 A JP59093270 A JP 59093270A JP 9327084 A JP9327084 A JP 9327084A JP S60237875 A JPS60237875 A JP S60237875A
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JP
Japan
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motor
speed
counter
output
encoder
Prior art date
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Pending
Application number
JP59093270A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nakazawa
良雄 中澤
Kazuhito Okayama
岡山 一仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
Priority to JP59093270A priority Critical patent/JPS60237875A/ja
Publication of JPS60237875A publication Critical patent/JPS60237875A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors

Landscapes

  • Protection Of Generators And Motors (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、サーボ制御装置の保護回路に係り、特に、
2次元記録装置の記録ペンの位置制御などに好適なサー
ボ制御装置の保護回路に関する。 。
〔従来の技術〕
Y軸およびY軸のそれぞれの方向に記録ペンを移動させ
、所望の図形を描く2次元記録装置が実用化されている
この2次元記録装置は、コンピュータの端末機器として
用いられ、コンピュータから与えられる所望の図形デー
タを具体的な図形に変換する変換器としで利用されてい
る。
この2次元記録装置には、その記録手段として、たとえ
ば、記録ペンがモータによってXY軸方向に移動可能に
設置され、モータには所望の指令回転値を与えるととも
に、その指令回転値とモータの実測回転値とを比較し、
その偏差値に応じてモータを回転させる号−水制御装置
が設置されている。
従来、この種の2次元記録装置においては、ループ内に
マイクロプロセンサを設置し、その制御系統がディジタ
ル化されたディジタルサーボ制御装置が実用化されてい
る。
このようなサーボ制御装置において、制御系統に誤動作
が生じてモータが暴走すると、その記録系統を破壊する
危険性がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、モータの暴走をその回転速度から直接検出
し、モータおよびその回転駆動系統などの破壊を防止す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、モータの駆動入力側に設置されて駆動入力
を遮断するスイッチと、モータの回転を符号化するエン
コーダと、このエンコーダの出力を計数するカウンタと
、このカウンタの計数値からモータの異常速度を検出し
て前記スイッチを制御しモータの駆動入力を遮断する速
度検出回路とから構成されている。
〔作 用〕
モータの単位時間当りの回転数を検出し、その回転数が
必要以上に高い場合を異常と判断してモータへの駆動入
力を遮断する。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に示した実施例を参照し゛て詳細
に説明する。
第1図はこの発明のサーボ制御装置の保護回路の実施例
を示している。
この実施例は、2次元記録装置に用いたディジタルサー
ボ制御装置を示し、2次元記録装置ではX軸およびY軸
方向に個別に設置されるディジクルサーボ制御装置が設
置されるが、第1図はその内の一方の系統のみを示しで
ある。
主制御装置2は、マイクロプロセッサなどの制御機器で
構成され、図示していないコンピュータなどから所望の
作図データが加えられる。すなわち、この主制御装置2
ば、設定される指令回転値と実測回転値とを比較し、そ
の偏差値をめる通常のサーボ制御回路における比較器を
構成している。
この主制御装置2の出力側には、位置情報としてのディ
ジタル指令回転値をアナログ信号に変換するディジタル
・アナログ変換器6 (以下DAC6という)が設置さ
れ、このDAC6に対応してディジタル・アナログ変換
器8 (以下DAC8という)が設置されており、これ
らDAC6,8はX軸系統およびY軸系統の各制御装置
に共通に設置されている。
DAC6の出力は、サンプルホールド回路10(以下S
/H回路10という)に加えられ、サンプルホールドさ
れたアナログ値は、減算手段としての差動増幅器12の
非反転入力端子(+)に加えられている。
また、DAC8の出力は、サンプルホールド回F@14
(以下S/H回路14という)に加えられ、サンプルホ
ールドされたアナログ値は、差動増幅器16の非反転入
力端子(+)に加えられ、その反転入力端子(−)には
電圧源18によってバイアス電圧VBが設定されている
。したがって、S/H回路14の出力がバイアス電圧v
Bを越えているとき、差動増幅器16はその越えたレヘ
ルに応じた電圧値を発生し、その電圧を差動増幅器12
の反転入力端子(−)に加える。
すなわち、差動増幅器12には、非反転入力端子(+)
に位置制御人力が加えられ、その反転入力端子(−)に
回転速度制御入力が加えられており、この差動増幅器1
2によって、位置制御入力に回転速度制御入力の重み付
けが行われる。
差動増幅器12の出力は、電力増幅器20で増幅された
後、スイッチとしてのリレー22のリレー接点22Pを
介してモータ24に加えられている。すなわち、このモ
ータ24の駆動入力側にスイッチとしてのリレー接点2
2Pが設置され、リレー接点22Pが接点m側から接点
す側に閉したとき、駆動入力が遮断されるよう゛になっ
ている。
なお、抵抗26は電流検出用である。
モータ24には、図示していない記録ペンの駆動機構が
連結されているとともに、その回転をディジタル信号に
変換するエンコーダ28が設置され、このエンコーダ2
Bの符号化出力は、4偏倍回路30を介して位置カウン
タ32および速度カウンタ34に加えられている。
すなわち、位置カウンタ32は、エンコーダ28からの
パルス入力を計数し、その計数値によってモータ24の
回転位置である記録ペンの位置を検出し、その計数値を
主制御装置2に加える。また、速度カウンタ34は、所
定の計数時間に応じてパルス入力を計数し、単位時間当
りのパルス数によって、モータ24の回転速度、すなわ
ち記録ベンの移動速度を検出し、その計数値をDAC8
に加えるとともに、その出力側に設置された速度検出回
路36に加えられる。
速度検出回路36は、速度カウンタ34の計数値からモ
ータ24が異常回転速度にあることを検出し、その検出
出力によってリレー22のリレーコイル22Lを励磁す
る。
S/H回路10.14、位置カウンタ32および速度カ
ウンタ34には、タイミング回路38から所定のタイミ
ング信号が加えられ、特に、速度カウンタ34の計数時
期および計数時間はそのタイミング信号φ2、■Lによ
って規制される。
このような構成によれは、速度カウンタ34の計数値を
速度検出回路36に取込み、その計数値から異常回転速
度を検出し、その検出出力に応してリレー22を駆動す
る。この結果、リレー接点22Pを接点す側に閉じると
、モータ24の駆動入力が遮断され、モータ24は瞬時
に停止する。
この結果、サー水制御装置の暴走を未然に防止でき、安
全性の高い制御状態を維持することができる。特に、こ
の実施例では、リレー接点22Pおよび接点すを介して
モータ24の両端子間が閉しられるため、その逆起電力
が制動力として働くので、モータ24を急速に停止させ
ることができる。
第2図は速度検出回路36の具体的な構成例を示してい
る。
すなわち、速度カウンタ36の計数出力は、カウンタ4
0に加えられ、このカウンタ40は一定周期でプリセッ
トされて加算、減算する。このカウンタ40の所定ビッ
ト出力は、エクスクル−シブOR回路42.44に加え
られている。すなわぢ、モータ24の異常回転速度とな
るカウンタ40の計数値の所定のピントを選択し、その
ビ・ノドの排他的論理和を得る。
エクスクル−シブOR回路42.44の出力は−AND
回路46に加えられ、その論理積出力がフリップフロッ
プ回路48のデータ人力りに加えられ、このフリップフ
ロップ回路48のタイミング人力Tには、主制御装置2
から同期信号が加えられる。そして、このフリップフロ
ップ回路48の出力Qは、ランチ回路50に加えられ、
そのランチ出力で異常速度信号が得られる。
以上の構成に基づき、その動作を第3図を参照して説明
する。
第3図はその動作波形を示し、Aはタイミング信号φo
、、Bはタイミング信号φI、Cはタイミング信号VL
、Dはフリップフロップ回路48に加える速度値同期信
号である。
ここで、カウンタ40に第4図に示す特性を持つオフセ
ソトハイナリカウンタを用いるものとする。このカウン
タ40をラッチするサンプリング周波数をfv、パルス
数をNとすると、モータ24の回転による記録ペンの速
度Vは、 V−N−fv・ (1パルスの移動能tilt)で与え
られる。
すなわち、正側において、カウンタ40の最上位ビット
MSBと、他のあるビットが同時に「1」またはrOJ
になるとき、その状態がある速度を示しているので、最
上位ビットMSBと他のビットとを対応させて異常速度
が検出できる。
また、負側においては、最上位ビン1−M5Bより1ピ
ント最下位ピノFLSB側のビットと他のあるビットが
同時に「1」または「0」になるとき、その状態がある
速度を示しているので、最上位ビットMSBと他のピン
トとを対応させて異常速度が検出できる。
したがって、エクスクル−シブOR回路42.44が共
に高レベル出力となるとき、論理積が成立してAND回
路46は高レベル出力を発生し、フリップフロップ回路
48のQ出力も高レベル出力となる。この場合、フリッ
プフロップ回路4Bのタイミング人力]゛にば、第3図
のDに示す同期信号が与えられ、その同期信号区間にお
いて、異常出力の検知か行われる。
すなわち、その期間中、AND回路46の出力が持続し
ている場合、フリップフロップ回路4Bの出力Qが高レ
ベル出力となり、この結果、ランチ回路50はその出力
を保持し、その保持出力が異常速度信号出力となる。
この出力は、リレー22の励磁駆動入力となり、その励
磁によってリレー接点22Pを接点す側に閉じ、駆動電
流が遮断されるので、モータ24の暴走を阻止すること
ができる。
また、実施例では2次元記録装置を例に取って説明した
が、この発明は、各種のサーボ制御装置に適用しても、
同様の効果が期待できる。
実施例では、モータの駆動入力を遮断するスイッチとし
てリレーを使用してか、リレー以外のスイッチ手段を用
いても同様の効果が期待できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、次のような効
果が得られる。
(1)モータの回転速度が異常上昇する場合を検出して
モータに加わる駆動入力を解除するので、モータの暴走
を未然に防止できる。
(2)モータの回転部分で直接その異常速度を検知する
ので、ソフトウェア側の暴走に対しても、サーボ制御装
置の保護を図ることができ、安全性および信頼性の高い
保護が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のサーボ制御装置の保護回路の実施例
を示すブロック図、第2図は速度検出回路の具体的な構
成例を示すブロック図、第3図はその動作特性を示す説
明図、第4図はカウンタの計数特性を示す説明図である
。 22・・・スイッチとしてのリレー、24・・・モータ
、34・・・速度カウンタ、36・・・速度検出回路。 第2図 り 第3図 第4図 入 力 手続補正書働幻 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第93270号 2、発明の名称 サーボ制御装置の保護回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用区西品用三丁目19番6号名 称 
グラフチック株式会社 代表者 山 口 三 津 男 4、代理人 住 所 東京都杉並区天沼三丁目2番2号荻窪勧業ビル
2階 〒167 悄止しよ丁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータの駆動入力端に設置されて駆動入力を遮゛ 断す
    るスイッチと、モータの回転を符号化するエンコーダと
    、このエンコーダの出力を計数するカウンタと、このカ
    ウンタの計数値からモータの異常速度を検出して前記ス
    イッチを制御しモータの駆動入力を遮断する速度検出回
    路とから構成したサーボ制御装置の保護回路。
JP59093270A 1984-05-09 1984-05-09 サ−ボ制御装置の保護回路 Pending JPS60237875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59093270A JPS60237875A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 サ−ボ制御装置の保護回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59093270A JPS60237875A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 サ−ボ制御装置の保護回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60237875A true JPS60237875A (ja) 1985-11-26

Family

ID=14077766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59093270A Pending JPS60237875A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 サ−ボ制御装置の保護回路

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JP (1) JPS60237875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990001732A1 (en) * 1988-08-11 1990-02-22 Fanuc Ltd Impingement detection/driving stop method in machine driven by servo motor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755405A (en) * 1980-09-19 1982-04-02 Nissan Motor Co Ltd Abnormality detection method in transfer device
JPS5850014A (ja) * 1981-09-08 1983-03-24 Yokogawa Hewlett Packard Ltd 異常検出装置

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