JPS58215978A - ロボツト駆動装置におけるサ−ボ異常検出回路 - Google Patents

ロボツト駆動装置におけるサ−ボ異常検出回路

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JPS58215978A
JPS58215978A JP57096873A JP9687382A JPS58215978A JP S58215978 A JPS58215978 A JP S58215978A JP 57096873 A JP57096873 A JP 57096873A JP 9687382 A JP9687382 A JP 9687382A JP S58215978 A JPS58215978 A JP S58215978A
Authority
JP
Japan
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voltage
output
speed
motor
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57096873A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Inaba
稲葉 肇
Hideo Miyashita
宮下 秀雄
Shoichi Otsuka
大塚 昭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Fujitsu Fanuc Ltd
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp, Fujitsu Fanuc Ltd filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP57096873A priority Critical patent/JPS58215978A/ja
Publication of JPS58215978A publication Critical patent/JPS58215978A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロボット駆動装置におけるサーボ異状検出回路
に関する。
従来形式のロボット駆動装置は第1図に示されるように
、ソフトウェアによる移動指令FM を受は速度指令を
出力する位置制御回路11該速度指令を受はロボット制
御用電動機5を駆動する速度制御ユニット4、電動機5
に連結されたパルスコータ″51からの信号を受は周波
数対電圧(F−V)変換を行い、出力を速度帰還信号と
して速度制御ユニット4に帰還するF−V変換器を具備
し、さらに電動機5の電機子電流が速度制御ユニット4
における電流検出抵抗41において検出され電流帰還が
行われている。
とのf[形式の装置においては、パルスコータ゛5Jの
不良、速度帰還信号を位相弁別する位相弁別回路14お
よび速度帰還信号をF−V変換するF−V変換器3の不
良、電動機5の減磁、および速度制御ユニット4の電流
検出回路の不良を検出するととはできず、上記のような
各要素に異常を生じた場合、異常な速度帰還信号に対応
してロボット駆動装置が制御されるという問題点を有し
ていた。
本発明の目的は、前述の従来形装置の問題点にかんがみ
、ロボット制御用電動機の端子間電圧、を機子電流、お
よび内部抵抗の各個について演算操作を行い、回転速度
相当電圧を求め、該電圧値をF−V変換された速度帰還
信号値と比較するという構想に基づき、パルスコータの
不良検出、F−V変換器等速度帰還信号回路に用いられ
る各要素の不良検出、ロボット制御用電動機の減磁の検
出、および速度制御ユニットの電流検出回路の不良検出
が可能外ロボット駆動装置を得ることにある。
本発明においては、ソフトウェアによる移動指令を受け
、速度指令を出力する位置制御回路、および該速度指令
を受はロボット制御用電動機を駆動する速m’ fli
(制御ユニットを備え、該電動機からの速度帰還信号を
周波数対電圧変換器を通してト速度制御ユニットに帰還
するロボット駆動装置におけるサーボ異常検出回路にお
いて、該電動機の端子間の電圧(Vm)を受は極性反転
する絶縁増幅器、該速度制御ユニットから該電動機の電
機子電流(Im)に対応する霜、圧を受け、該−動機の
内部抵抗(rm)に対応する利得を不する第1の演算増
幅器、該絶縁増幅器の出力および該第1の演算増幅器の
出力を受は該出力の和を或一定値(K)倍し極性反転す
る第2の演算増幅器、該周波数対電圧変換器の出力を第
1の入力端子に、該第2の演算増幅器の出力を第2の入
力端子に受ける差動入力絶対値回路、および該差動入力
絶対値回路の出力が或あらかじめ定められた値を超えた
場合に書報器駆動用出力を供給する比較器を具備し、そ
れによシ演算さ−れだ回転速度相当電圧 Vr=K (Vm −Im ・rm)が速度帰還信号に
対応する電圧に対し或あらかじめ定められた値以上の偏
差を生じた場合に、警報器用駆動信号を出力するように
したロボット駆動装置におけるサーボ異状検出回路が提
供される。
本発明の一実施例としてのロボット駆動装置におけるサ
ーボ異状検出回路の回路図が第2図に示される。図中第
1図に示された従来形式の装置と同一の要素に関しては
同一の参照番号が付されている。第2図の回路は、ソフ
トウェアによる移動指令Fiを受ける位置制御回路11
位置制御回路lの出力を受は速度指令を出力する低域フ
ィルタ2、速度指令を受けてロボット制御用電動機5を
駆動する速度制御ユニット4、電動機5に連結されたパ
ルスコータ51からの信号を位置制御回路lに含まれる
位相弁別回路】4を介して受け、出力を速度制御ユニッ
ト4へ供給するF−V変換器3、電動機5の端子間の電
圧を抵抗72および73を介して受ける絶縁増幅器71
.電動機5の電機子と直列に接続された抵抗41の両端
の電圧を絶縁増幅器43により絶縁し増幅した電流帰還
信号を受ける第1の演算増幅器74、絶縁増幅器71お
よび第1の演算増幅器74の出力を受け、その和を或あ
らかじめ定められた値に倍し極性反転する第2の演算増
幅器81、F−V変換器3の出力を非反転入力端子に、
第2の演算増幅器8】の出力を反転入力端子に受ける差
動入力絶対値回路6、差動人力絶対値回路6の出力を非
反転端子に受け、反転入力端子に或あらかじめ定められ
た一定電圧を印加された比較器80、最高速度超過警報
検出レベル設定のだめのティシタルーアナログ(DA)
変換器91、第2の演算増幅器8】の出力を反転入力端
子に、DA変換器91の出力を非反転入力端子に受ける
比較器83、第2の演算増幅器81の出力を非反転入力
端子に、DA変換器91の出力の極性反転された信号を
反転入力端子に受ける比較器84、および比較器83お
よび84の出力を受けるオアゲート85を具備する。
次に第2図の回路の動作について説明する。位置制御回
路】にはソフトウェアによる移動指令F1とパルスコー
ダからの帰還信号との差を求める加算器15、エラーレ
ジスタ12、DA変換器13、ボジシ目ンゲイン設定回
路11.および位相弁別回路14が含まれている。まず
移動指令F1とパルスコーダからの帰還信号との差が加
算器15によって得られエラーレジスタ12に加えられ
る。
エラーレジスタ12の値はDA変換器13によりDA変
換さね、低域フィルタ2を通過して速度指令として速度
制御ユニットの1つの入力端子に加えられる。速度制御
ユニット4の出力は直流電動機5を駆動し、該駆動によ
リバルスコーダ51よシ得られたパルス信号は位相弁別
回路14を介してF−V変換器3で電圧に変換され、一
方は速度制御ユニット4の他の入力端子に加えられ速度
指令と共に電動機5の速度制御信号となシ、他方は差動
入力絶対値回路6の非転入力端子に接続される。絶縁増
幅器71は直流電動機5の端子電圧Vmを抵抗器72お
よび73を介して受は出力に−Vmが得られるように調
部されている。直流電動機5の電機子には抵抗41が直
列に挿入されており、抵抗410両端の電圧を受は絶縁
増幅を行う絶縁増幅器43の出力には直流電動機5の電
機子電流Imに対応する電圧が得られる。第1の演算増
幅器74は前記電圧を受け、出力がIm−rrnとなる
ように利得が調整されている。ここに「mは電動機5の
内部抵抗値である。絶縁増幅器71の出力と第1の演算
増幅器74の出力の和をとると(−Vm +Im・rm
)が得られ、次いで第2の演算増5isiによp−に倍
されて、その出力にK (Vm −Im =rm )が
得られる。この値は電動機の回転速度相当電圧Vrに等
しい。差動入力絶対値回路6は例えは演算増幅器61お
よび65、抵抗器62および64、およびクイオード6
3および66を具(SL、2つの人力の差の絶対値を出
力するから、比較器80の非反転入力端子にはl Vf
 −Vr l =Vfdが加えられる。ここにVfけF
−V変換器3の出力電圧値である。前記を圧Vfd  
を或あらかじめ定められた設定値と比較器80において
比較すれ1jVfdが設定値を超えた場合に比較器80
の出力に信号が得られ、該信号によシ贅報器等を駆動し
、回転速皮相当市、圧Vrと速度帰還信号VfO差が設
定値を超えたことを検出することができる。従って上述
の回路によれば速度帰還信号ループ内の各要素の不良、
すなわちパルスコーダ51の不良、位相弁別回路]4の
不良、F−V変換器3の不良の検1ができるほか、電動
機5の減磁、速度制御ユニットの電流検出回路の不良も
検出できる。
なお本実施例においては、第2の演算増幅器81の出力
を比較器83および84においてソフトウェアまたは外
部信号によシ動作速度に合せて変更可能な最高速度超過
警報検出レベル設定値と比較し、電動機5の正転または
逆転における回転速度相当電圧が正常値を超えた場合に
贅報器を駆動することもできる。DA変換器91はディ
ジタル値で設定された最高速度超過警報検出レベルをア
ナログ電圧値に変換し比較器人力に加えるためのもので
ある。これによれはロボット駆動装置における、位置制
御系の不良による電動機の暴走の検出、速度制御ユニッ
トの電動機駆動回路の不良による電動機の暴走の検出、
および速度帰還系の不良による電動機の暴走の検出が可
能である。
本発明によれば、パルスコーダの不良検出、F−V変換
器等速度帰還信号回路に用いられる各要素の不良検出、
ロボット制御用型、動機の減磁の検出、および速度制御
ユニットの11流検出回路の不良検出を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来形式のロボット駆動装置の概略の構成を示
す回路図、第2図は本発明の一実施例としてのロボット
駆動装置におけるザーボ異常検出回路の構成を示す回路
図である。 1・・・位置制御回路、 2・・・低域フィルタ、 3・・・F−V変換器、 4・・・速度制御ユニット、 5・・・電動機、 6・・・差動入力絶対値回路、 51・・・パルスコーダ、 71・・・絶縁増幅器、 74・・・第1の演算増@器、 80・・・比較器、 81・・・第2の演算増幅器、 83.84・・・比較器、 85・・・オアゲート、 91・・・DA変換器。“ 特許出願人 富士通ファナック株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソフトウェアによる移動指令を受け、速度指令を出力す
    る位置制御回路、および該速度指令を受はロボット制御
    用電動機を駆動する速度制御ユニットを備え、該電動機
    からの速度帰還信号を周波数対電圧変換器を通して該速
    度制御ユニットに帰還するロボット駆動装置におけるサ
    ーボ異常検出回路において、該電動機の端子間の電圧(
    Vm)を受は極性反転する絶縁増幅器、該速度制御ユニ
    ットから該電動機の電機子電流(Im)に対応する雷、
    圧を受け、該電動機の内部抵抗(rm)に対応する利得
    を有する第1の演算増幅器、該絶縁増幅器の出力および
    該第1の演算増幅器の出力を受は該出力の和を或一定値
    (K)倍し極性反転する第2の演算増幅器、該周波数対
    電圧変換器の出力を第1の入力端子に、該第2の演算増
    幅器の出力を第2の入力端子に受ける差動人力絶対値回
    路、および該差動入力絶対値回路の出力が或あらかじめ
    定められた値を超えた場合に警報器駆動′用量力を供給
    する比較器を具備し、それによυ演算された回転速度相
    当型、圧Vr = K (Vm −Im a  rm 
    )  が速度帰還信号に対応する電圧に対し或あらかじ
    め定められた値以上の偏差を生じた場合に、警報器駆動
    用信号を出力するようにしたことを特徴とするロボット
    駆動装置におけるサーボ異状検出回路。
JP57096873A 1982-06-08 1982-06-08 ロボツト駆動装置におけるサ−ボ異常検出回路 Pending JPS58215978A (ja)

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JP57096873A JPS58215978A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 ロボツト駆動装置におけるサ−ボ異常検出回路

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JPS58215978A true JPS58215978A (ja) 1983-12-15

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JP57096873A Pending JPS58215978A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 ロボツト駆動装置におけるサ−ボ異常検出回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60245488A (ja) * 1984-05-17 1985-12-05 ハネウエル・インコーポレーテッド サーボモータ用フイードバツグの障害検出装置
JPS6194573A (ja) * 1984-10-13 1986-05-13 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd サ−ボモ−タの暴走防止回路
KR102236964B1 (ko) * 2020-10-16 2021-04-06 주식회사 우진엔텍 저주파수 영역 출력신호 점검을 위한 대수계수율 장치

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