JPS60237514A - 可変速電動機の制御装置 - Google Patents
可変速電動機の制御装置Info
- Publication number
- JPS60237514A JPS60237514A JP59092918A JP9291884A JPS60237514A JP S60237514 A JPS60237514 A JP S60237514A JP 59092918 A JP59092918 A JP 59092918A JP 9291884 A JP9291884 A JP 9291884A JP S60237514 A JPS60237514 A JP S60237514A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- electric motor
- control device
- voltage
- variable speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/66—Regulating electric power
- G05F1/67—Regulating electric power to the maximum power available from a generator, e.g. from solar cell
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、太陽電池で駆動され、特に始動時の効率改
善を図った可変速電動機の制御装置に関するものである
。
善を図った可変速電動機の制御装置に関するものである
。
砂漠の５ＩｌＥ用に太陽電池を電源とするポンプが最近
使用され始めている。太陽電池を用いる最大の長所燻送
配電工事の容易、かつ安価な点にあシ、今後太陽電池の
コストが低下すれば急速な普及が期待される。ここで上
記太陽電池を用いた従来装置につきその構成′ｔ−説明
する。
使用され始めている。太陽電池を用いる最大の長所燻送
配電工事の容易、かつ安価な点にあシ、今後太陽電池の
コストが低下すれば急速な普及が期待される。ここで上
記太陽電池を用いた従来装置につきその構成′ｔ−説明
する。
従来この種の可変速電動機の制御装置として第１図に示
すものがあった。図において１はａ概用ポンプ等（交流
モータ）の可変速電動機（以下電動機と呼ぶ）であル、
２は上記電動機１ｔ−駆動するために直流を交流に逆変
換する主回路である。
すものがあった。図において１はａ概用ポンプ等（交流
モータ）の可変速電動機（以下電動機と呼ぶ）であル、
２は上記電動機１ｔ−駆動するために直流を交流に逆変
換する主回路である。
３はセル等で構成され、太陽の日照量等に応じて電圧電
源が出力される太陽電池である。４は上記電動機１を可
変速運転するよう主回路２を駆動する制御装置であり、
始動スイッチ５によシ起動され、速度設定器６によシ設
定された速度で主回路２を制御する。
源が出力される太陽電池である。４は上記電動機１を可
変速運転するよう主回路２を駆動する制御装置であり、
始動スイッチ５によシ起動され、速度設定器６によシ設
定された速度で主回路２を制御する。
次に上記構成からなる従来装置の動作及び作用について
説明する。まず始動スイッチ５を操作し運転開始指令す
ると、制御装置４は速度設定器６の設定値に基づいて主
回路１に有するスイッチング素子をオン、オフ制御する
。この時、太陽の日。
説明する。まず始動スイッチ５を操作し運転開始指令す
ると、制御装置４は速度設定器６の設定値に基づいて主
回路１に有するスイッチング素子をオン、オフ制御する
。この時、太陽の日。
照号等に応じて太陽電池３から直流電圧が出力され、主
回路２により交流に逆変換される。この交流電圧が電動
機１を始動可能な電圧値以上であれば、電動機１は始動
し、ポンプが駆動される。この場合、高回転速度で運転
する程、単位時間当りの仕事量が多くなり投資効率が向
上するが、光量が少ない時に全負荷（最高回転速度）で
ポンプを駆動すると、太陽電池３の電圧が著しく低下し
て出力不足あるいは制御装置４の停止に陥ることがある
。一般に太陽電池３は第２図に示すように無負荷時にお
いて、その開放回路電圧（Ｖｏ ｃ ）は光量による影
響はなく常に高い電圧の一定値を示すため、実際に負荷
を接続しない限り出力電圧は不明でおる。そのため、太
陽の日照程度を見計らって運転始動する事が行なわれる
が、光量が少ない時には、僅かな出力電流においても出
力電圧が大幅に低下する。
回路２により交流に逆変換される。この交流電圧が電動
機１を始動可能な電圧値以上であれば、電動機１は始動
し、ポンプが駆動される。この場合、高回転速度で運転
する程、単位時間当りの仕事量が多くなり投資効率が向
上するが、光量が少ない時に全負荷（最高回転速度）で
ポンプを駆動すると、太陽電池３の電圧が著しく低下し
て出力不足あるいは制御装置４の停止に陥ることがある
。一般に太陽電池３は第２図に示すように無負荷時にお
いて、その開放回路電圧（Ｖｏ ｃ ）は光量による影
響はなく常に高い電圧の一定値を示すため、実際に負荷
を接続しない限り出力電圧は不明でおる。そのため、太
陽の日照程度を見計らって運転始動する事が行なわれる
が、光量が少ない時には、僅かな出力電流においても出
力電圧が大幅に低下する。
従来の可変速電動機の制御装置は以上のように構成され
ているので、電動機の始動前に光量を把握することは困
難であシ、また始動時に光量が不足していると始動直後
に出力電圧が低下して電動機が充分な始動トルクを得ら
れず始動不能になり、かつ制御回路の誤動作防止用であ
る不足電圧検出回路が光量不足時に作動すると装置が停
止するなどの拠点があった。
ているので、電動機の始動前に光量を把握することは困
難であシ、また始動時に光量が不足していると始動直後
に出力電圧が低下して電動機が充分な始動トルクを得ら
れず始動不能になり、かつ制御回路の誤動作防止用であ
る不足電圧検出回路が光量不足時に作動すると装置が停
止するなどの拠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、太陽電池に負荷装置（ダミー）を
接続してその出力電圧をサンプリング的に検出し、所定
の電圧に達した時に電動機を自動的に始動させることに
より効率的に電動機を制御する事が可能となシ、かつダ
ミーによる太陽電池電源の損失を最小限とした可変速電
動機の制御装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、太陽電池に負荷装置（ダミー）を
接続してその出力電圧をサンプリング的に検出し、所定
の電圧に達した時に電動機を自動的に始動させることに
より効率的に電動機を制御する事が可能となシ、かつダ
ミーによる太陽電池電源の損失を最小限とした可変速電
動機の制御装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第３図に基づいて説明する
。図中１〜６は第１図の同一符号と同様な構成要素を示
す。電圧検出装置７は第２スイツチ１０と共に直列回路
を形成して太陽電池３に並列接続され、第２スイツチ１
０の閉成時太陽電池３の出力電圧を検出して検出結果に
よシ始動スイッチ５を駆動する。負荷装置８は第１スイ
ツチ９と共に直列回路を形成して上記電圧検出装置Ｔに
並列接続され、抵抗等で構成されたダミーである。
。図中１〜６は第１図の同一符号と同様な構成要素を示
す。電圧検出装置７は第２スイツチ１０と共に直列回路
を形成して太陽電池３に並列接続され、第２スイツチ１
０の閉成時太陽電池３の出力電圧を検出して検出結果に
よシ始動スイッチ５を駆動する。負荷装置８は第１スイ
ツチ９と共に直列回路を形成して上記電圧検出装置Ｔに
並列接続され、抵抗等で構成されたダミーである。
次に上記構成からなる実施例の動作を説明する。
まず、太陽電池３からの出力電圧が所定以上の電圧に到
達していない時、始動スイッチ５は開放状態を維持し、
制御装置４、主回路２及び電動機１は停止している。一
方その時、第１スイツチ９は閉成され、負荷装置８が電
圧検出装置７に並列接続されている。この並列接続状態
で第２スイツチ１０がサンプリング的に例えば１分デユ
ーティ等でタイミング動作し、太陽電池３の出力電圧を
電圧検出装置７が負荷状態で検出する。この状態を示し
たものが第４図６）である。その検出により、電圧検出
装置Ｔが所定以上の電圧を検出した時、すなわち太陽電
池３の出力電圧が電動機１を駆動するに充分な電圧を維
持した事を検出した時に始動スイッチ５を閉成すると共
に第１スイツチ９を開放し、負荷装置８を電圧検出装置
７から切離す。
達していない時、始動スイッチ５は開放状態を維持し、
制御装置４、主回路２及び電動機１は停止している。一
方その時、第１スイツチ９は閉成され、負荷装置８が電
圧検出装置７に並列接続されている。この並列接続状態
で第２スイツチ１０がサンプリング的に例えば１分デユ
ーティ等でタイミング動作し、太陽電池３の出力電圧を
電圧検出装置７が負荷状態で検出する。この状態を示し
たものが第４図６）である。その検出により、電圧検出
装置Ｔが所定以上の電圧を検出した時、すなわち太陽電
池３の出力電圧が電動機１を駆動するに充分な電圧を維
持した事を検出した時に始動スイッチ５を閉成すると共
に第１スイツチ９を開放し、負荷装置８を電圧検出装置
７から切離す。
同時に上記始動スイッチ５によりそれまで停止されてい
た制御装置４が始動し、速度設定器６で設定された速度
に基づき主回路２のスイッチング素子（図示せず）ｔ−
オン、オフ制御して太陽電池３からの直Ｋｌ圧を交流化
し、電動機１が駆動される。駆動後、電圧検出装置Ｔは
第２スイツチ１０のタイミング動作により、主回路２を
負荷とした太陽電池３の出力電圧をサンプリング検出す
る〔第４図（ｂ）〕。その後は太陽電池３の出力電圧に
応じ所定以上の電圧であれば電動機１の駆動を連続し、
所定以下の電圧であれば制御装置４を停止して負荷装置
８を負荷とした太陽電池３の出力電圧をサンプリング検
出を行なう〔第４図（ａ） 、 （ｄ） ） ０なお、
上記実施例では第２スイツチ１０が連続的にタイミング
動作するものを示したが、第５図に示すように始動スイ
ッチ５の閉成中、すなわち電動機１稼働中はタイミング
動作を停止し、開放するようにしても良い。
た制御装置４が始動し、速度設定器６で設定された速度
に基づき主回路２のスイッチング素子（図示せず）ｔ−
オン、オフ制御して太陽電池３からの直Ｋｌ圧を交流化
し、電動機１が駆動される。駆動後、電圧検出装置Ｔは
第２スイツチ１０のタイミング動作により、主回路２を
負荷とした太陽電池３の出力電圧をサンプリング検出す
る〔第４図（ｂ）〕。その後は太陽電池３の出力電圧に
応じ所定以上の電圧であれば電動機１の駆動を連続し、
所定以下の電圧であれば制御装置４を停止して負荷装置
８を負荷とした太陽電池３の出力電圧をサンプリング検
出を行なう〔第４図（ａ） 、 （ｄ） ） ０なお、
上記実施例では第２スイツチ１０が連続的にタイミング
動作するものを示したが、第５図に示すように始動スイ
ッチ５の閉成中、すなわち電動機１稼働中はタイミング
動作を停止し、開放するようにしても良い。
また、上記実施例では電動機１を可変速電動機としたが
、ＤＣブラシレスモータ等であってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。また始動スイッチ５及び第１ス
イツチ９並びに第２スイツ、チ１０に機械接点を図示し
て示したが、スイッチングが行えるものであれば他のス
イッチング手段でも構わず、上記実施例と同様の効果を
奏する。
、ＤＣブラシレスモータ等であってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。また始動スイッチ５及び第１ス
イツチ９並びに第２スイツ、チ１０に機械接点を図示し
て示したが、スイッチングが行えるものであれば他のス
イッチング手段でも構わず、上記実施例と同様の効果を
奏する。
以上のように、この発明によれば、電動機の電源である
太陽電池に対し負荷装置（ダミー）を間欠的に投入し、
太陽電池の出力電圧が所定の電圧に到達した時点で電動
機を始動するよう構成したので、光量不足時に始動不能
となることなく、最適条件で確実な動作が行え、また負
荷装置に太陽電池から流れる負荷電流が間欠的なため太
陽電池の消費損失を最小限にでき、かつ負荷装置が小型
化できる等の経済化が行えるという非常に優れた可変速
電動機の制御装置が得られる効果がある。
太陽電池に対し負荷装置（ダミー）を間欠的に投入し、
太陽電池の出力電圧が所定の電圧に到達した時点で電動
機を始動するよう構成したので、光量不足時に始動不能
となることなく、最適条件で確実な動作が行え、また負
荷装置に太陽電池から流れる負荷電流が間欠的なため太
陽電池の消費損失を最小限にでき、かつ負荷装置が小型
化できる等の経済化が行えるという非常に優れた可変速
電動機の制御装置が得られる効果がある。
第１図は従来の可変速電動機の制御装置を示す構成図、
第２図は第１図の太陽電池°の特性を示す特性図、第３
図はこの発明の一実施例による゛可変速電動機の制御装
置を示す構成図、第４図は同要部動作図、第５図はこの
発明の他の実施例を示す各スイッチの動作図である。 １・・・可変速電動機、２・・・主回路、３・・・太陽
電池、４・・・制御装置、５・・・始動スイッチ、６・
・・速度設定器、７・・・電圧検出装置、８・・・負荷
装置、９・・・第１スイツチ、１０・・・第２スイツチ
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 ｏｃ ハ“°ンテリ亀１［→ 第３図
第２図は第１図の太陽電池°の特性を示す特性図、第３
図はこの発明の一実施例による゛可変速電動機の制御装
置を示す構成図、第４図は同要部動作図、第５図はこの
発明の他の実施例を示す各スイッチの動作図である。 １・・・可変速電動機、２・・・主回路、３・・・太陽
電池、４・・・制御装置、５・・・始動スイッチ、６・
・・速度設定器、７・・・電圧検出装置、８・・・負荷
装置、９・・・第１スイツチ、１０・・・第２スイツチ
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 ｏｃ ハ“°ンテリ亀１［→ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 太陽電池を駆動電源とする可変速電動機の制御
装置において、上記太陽電池と並列接続され、所定の時
間間隔で開閉する第２スイツチと直列接続されて上記太
陽電池の出力電圧を間欠に電圧検出する電圧検出装置と
、この電圧検出装置に並列接続され、上記電圧検出装置
の出力で作動される第１スイツチに直列接続された負荷
装置と、上記電圧検出装置の出力によシ作動され、上記
制御装置を起動する始動スイッチとを備えたことを特徴
とする可変速電動機の制御装置〇 （２） 上記電圧検出装置が所定値以上の電圧を検出し
た時に始動スイッチを作動して制御装置全起動し、同時
に第１スイツチを作動して負荷装置を切離すように構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の可変
速電動機の制御装置。 （３） 第２スイツチが制御装置の起動中に開放するよ
う構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃
至第２項記載の可変速電動機の制御装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59092918A JPS60237514A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 可変速電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59092918A JPS60237514A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 可変速電動機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237514A true JPS60237514A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14067863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59092918A Pending JPS60237514A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 可変速電動機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237514A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007281158A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Toyota Motor Corp | 太陽電池の電源制御装置 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP59092918A patent/JPS60237514A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007281158A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Toyota Motor Corp | 太陽電池の電源制御装置 |
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