JPS602373B2 - 軸受用亜鉛合金 - Google Patents
軸受用亜鉛合金Info
- Publication number
- JPS602373B2 JPS602373B2 JP14869781A JP14869781A JPS602373B2 JP S602373 B2 JPS602373 B2 JP S602373B2 JP 14869781 A JP14869781 A JP 14869781A JP 14869781 A JP14869781 A JP 14869781A JP S602373 B2 JPS602373 B2 JP S602373B2
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- Japan
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- alloy
- load
- amount
- weight
- wear
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、重量比でアルミニウム(AI)3〜15%、
銅(Cu)0.5〜10%、珪素(Si)0.5〜7%
、ホウ素(B)0.005〜1%、残部亜鉛(Zn)よ
りなる、とくに低速度高荷重用途に使用されて好適な軸
受用亜鉛合金に関するものである。
銅(Cu)0.5〜10%、珪素(Si)0.5〜7%
、ホウ素(B)0.005〜1%、残部亜鉛(Zn)よ
りなる、とくに低速度高荷重用途に使用されて好適な軸
受用亜鉛合金に関するものである。
従来、Zn合金は安価で鋳造性がよいなどの長所を有す
るため、とくにダィキャストによる機械部品、構造部品
あるいは日用品など多方面に使用されている。最近は軸
受用としての亜鉛合金の開発も進められているが、いず
れも耐摩耗性、耐荷重性が十分でなく、とくに相手材に
凝着しやすいために異常摩耗を起しやすいなどのクC点
が解決されていないというのが現状である。
るため、とくにダィキャストによる機械部品、構造部品
あるいは日用品など多方面に使用されている。最近は軸
受用としての亜鉛合金の開発も進められているが、いず
れも耐摩耗性、耐荷重性が十分でなく、とくに相手材に
凝着しやすいために異常摩耗を起しやすいなどのクC点
が解決されていないというのが現状である。
また、軸受材料としては寸法精度よく滑らかな軸受沼動
面が得られやすいということも重要であるが、そのため
にはとくに切削加工性にすぐれることも重要な要素の一
つである。
面が得られやすいということも重要であるが、そのため
にはとくに切削加工性にすぐれることも重要な要素の一
つである。
本発明は低速度高荷重用途において、とくに耐摩耗性、
耐凝着性にすぐれ、しかも鋳造性、切削加工性にもすぐ
れた軸受用亜鉛合金を得ることを目的とする。
耐凝着性にすぐれ、しかも鋳造性、切削加工性にもすぐ
れた軸受用亜鉛合金を得ることを目的とする。
さて、重量比でAIを10%前後含む軌一N合金は油潤
滑のもとで比較的良好な軸受性能を示すが、耐凝着性、
耐荷重性および速度特性が十分でない。
滑のもとで比較的良好な軸受性能を示すが、耐凝着性、
耐荷重性および速度特性が十分でない。
このZn一AI合金はすべり速度が、たとえば3肌/m
in付近の低速度領域での限界荷重は100k9/めで
あるが、この荷重をわずかに超えると異常摩耗を起しや
すく、またこの合金は切削加工性が悪く、寸法精度よく
滑らかな軸受擢動面を得るのが難しい。
in付近の低速度領域での限界荷重は100k9/めで
あるが、この荷重をわずかに超えると異常摩耗を起しや
すく、またこの合金は切削加工性が悪く、寸法精度よく
滑らかな軸受擢動面を得るのが難しい。
本発明は上述したZn−AI合金の問題点を解決するべ
く、このZn−AI合金に一定量のCuを添加すること
により、その限界荷重を150k9′のに向上させ、耐
荷重性の向上に寄与することを見い出したが、耐凝着性
、耐摩耗性の改善までには至らず、やはり限界荷重をわ
ずかに超えると異常摩耗を起しやすい傾向を示した。
く、このZn−AI合金に一定量のCuを添加すること
により、その限界荷重を150k9′のに向上させ、耐
荷重性の向上に寄与することを見い出したが、耐凝着性
、耐摩耗性の改善までには至らず、やはり限界荷重をわ
ずかに超えると異常摩耗を起しやすい傾向を示した。
すなわち、限界荷重近辺あるいはそれ以上の荷重で摩耗
量が大きくなるばかりでなく異常摩耗を招く危険がある
。
量が大きくなるばかりでなく異常摩耗を招く危険がある
。
ここで異常摩耗とは、摩擦胆団盤などをファクターとし
て正常に進行する定常摩耗とは異なり、相手材との凝着
、摩耗粉による摩擦面の堀り起しなどをともなうはげし
い摩耗を意味する。
て正常に進行する定常摩耗とは異なり、相手材との凝着
、摩耗粉による摩擦面の堀り起しなどをともなうはげし
い摩耗を意味する。
本発明者は上述したZn−AI合金に一定量のCuの添
加がその耐荷重性を向上させることに着目し、種々実験
の結果、Zn−AI−Cu合金にさらに一定量のSiお
よびBを添加することによって前述した問題点が一挙に
解決され、すぐれた軸受性能を有するZn合金を得るこ
とに成功した。
加がその耐荷重性を向上させることに着目し、種々実験
の結果、Zn−AI−Cu合金にさらに一定量のSiお
よびBを添加することによって前述した問題点が一挙に
解決され、すぐれた軸受性能を有するZn合金を得るこ
とに成功した。
すなわち、重量比で3〜15%、Cuo.5〜10%含
むZn−AI−Cu合金にSio.5〜7%、BO.0
05〜1%を添加することにより、その限界荷重を30
0kg/の以上に向上させ、しかも合金の凝着しやすい
性質がほとんど完全に解消され、異常摩耗を生じさせな
いというすぐれた軸受性能を有し、また鋳造性、切削加
工性にすぐれた軸受用Zn合金を得るに至ったのである
。
むZn−AI−Cu合金にSio.5〜7%、BO.0
05〜1%を添加することにより、その限界荷重を30
0kg/の以上に向上させ、しかも合金の凝着しやすい
性質がほとんど完全に解消され、異常摩耗を生じさせな
いというすぐれた軸受性能を有し、また鋳造性、切削加
工性にすぐれた軸受用Zn合金を得るに至ったのである
。
合金成分中のCuは合金の強度を増大させて耐荷重性、
耐摩耗性の向上に効果を発揮する元素で、その添加量が
0.5重量%以下ではその添加効果が発揮されず、1の
重量%を超えて添加すると合金中に硬いZnとの中間化
合物であるど相を晶出する量が顕著に現われ、合金の耐
摩耗性を向上させる反面、摩擦係数を増大せしめ合金を
脆くさせる煩向を示す。
耐摩耗性の向上に効果を発揮する元素で、その添加量が
0.5重量%以下ではその添加効果が発揮されず、1の
重量%を超えて添加すると合金中に硬いZnとの中間化
合物であるど相を晶出する量が顕著に現われ、合金の耐
摩耗性を向上させる反面、摩擦係数を増大せしめ合金を
脆くさせる煩向を示す。
したがって、Cuの添加量は0.5〜1の重量%、就中
1〜3重量%が好ましい。
1〜3重量%が好ましい。
Siは合金中に均一かつ微細に分布して合金の耐摩耗性
、耐荷重性、さらには耐凝着性の向上などに効果を発揮
する元素である。
、耐荷重性、さらには耐凝着性の向上などに効果を発揮
する元素である。
そして、その添加量が7重量%以上では合金中にSiの
析出量が多く、かつ粗大化し、後述するBの添加によっ
ても合金中にSiを均一かつ微細に分布させることが難
しいのと合金の摩擦係数を増大させるばかりでなく腕さ
が目立ち始め、また切削加工性を損う結果となる。
析出量が多く、かつ粗大化し、後述するBの添加によっ
ても合金中にSiを均一かつ微細に分布させることが難
しいのと合金の摩擦係数を増大させるばかりでなく腕さ
が目立ち始め、また切削加工性を損う結果となる。
また添加量が0.5重量%以下では耐摩耗性、耐凝着性
の改善が計れない。したがって、Siの添加量は0.5
〜7重量%、就中2〜4重量%が好ましい。
の改善が計れない。したがって、Siの添加量は0.5
〜7重量%、就中2〜4重量%が好ましい。
Bは合金中へ徴量の添加で、主として合金素地の組織を
微細化し、合金を強化する効果を発濁する。
微細化し、合金を強化する効果を発濁する。
そして、その添加量が0.005重量%から添加効果が
発揮されるが、1重量%を超えて添加してもその効果に
顕著な差は現われない。
発揮されるが、1重量%を超えて添加してもその効果に
顕著な差は現われない。
したがって、Bの添加量は0.005〜1重量%が好ま
しい。
しい。
AIはその添加量が7〜11重量%で摩耗量がもっとも
少なくなる。
少なくなる。
3重量%以上の添加でその効果が顕著に現われ始めるが
、15重量%を超えてさらに多量に添加すると合金の強
度を向上させる反面、かえつて耐摩耗性を害し、またS
iおよびBの添加効果が生かされなくなる。
、15重量%を超えてさらに多量に添加すると合金の強
度を向上させる反面、かえつて耐摩耗性を害し、またS
iおよびBの添加効果が生かされなくなる。
したがって、AIの添加量は3〜15重量%、就中7〜
11重量%が好ましい。
11重量%が好ましい。
上述した合金成分において、このBの添加による合金組
織の微細化は合金の耐摩耗性、耐荷重性などの軸受性能
の向上、さらには合金の切削加工性を良好ならしめるな
どの効果をもたらすもので、とくに軸受合金として重要
である。
織の微細化は合金の耐摩耗性、耐荷重性などの軸受性能
の向上、さらには合金の切削加工性を良好ならしめるな
どの効果をもたらすもので、とくに軸受合金として重要
である。
以下、実施例について説明する。
山、Cu、AI−16%Si母合金の三者を黒鉛ルツボ
中800℃の温度で溶解し、所定の合金組成となるよう
溶湯中にZnを投入して溶解したのち、鋳込み前にBを
添加し温度を該温度に保って、あらかじめ100午0の
温度に加温した金型に鋳込んだ。
中800℃の温度で溶解し、所定の合金組成となるよう
溶湯中にZnを投入して溶解したのち、鋳込み前にBを
添加し温度を該温度に保って、あらかじめ100午0の
温度に加温した金型に鋳込んだ。
このようにして得られた本発明の軸受合金鋳物の機械的
性質ならびに軸受性能の試験結果は下表に示すとおりで
ある。摩擦摩耗試験はつぎの条件で行なった。
性質ならびに軸受性能の試験結果は下表に示すとおりで
ある。摩擦摩耗試験はつぎの条件で行なった。
試験片寸法:内径12肋、外径15.5肋、長さ胸舷相
手軸村:機械構造用炭素鋼(S4に)すべり速度:3m
/min 荷重:‘1’200k9/地スラスト荷重■340k9
/仇スラスト荷重 摩擦距離:1500の 潤滑:SAENO.30エンジン油を試験前に摺鰯面に
塗布し、以後給油なし試験機:鈴木式スラスト試験機 なお、表中の摩耗量‘1}、摩擦係数‘11‘ま上記試
験条件中、荷重200kg/のスラスト荷重で行なった
試験結果を示し、また摩耗量■、摩擦係数■は上記試験
条件中、荷重340k9/塊スラスト荷重で行なった試
験結果を示すものである。
手軸村:機械構造用炭素鋼(S4に)すべり速度:3m
/min 荷重:‘1’200k9/地スラスト荷重■340k9
/仇スラスト荷重 摩擦距離:1500の 潤滑:SAENO.30エンジン油を試験前に摺鰯面に
塗布し、以後給油なし試験機:鈴木式スラスト試験機 なお、表中の摩耗量‘1}、摩擦係数‘11‘ま上記試
験条件中、荷重200kg/のスラスト荷重で行なった
試験結果を示し、また摩耗量■、摩擦係数■は上記試験
条件中、荷重340k9/塊スラスト荷重で行なった試
験結果を示すものである。
試験結果から、試料NO.1〜試料NO.3の合金は摩
擦係数が0.1以下の値を示し、本発明合金と大きな差
は認められなかったが、摩耗量が時間の経過とともに増
大し、いずれも試験途中で中止した。
擦係数が0.1以下の値を示し、本発明合金と大きな差
は認められなかったが、摩耗量が時間の経過とともに増
大し、いずれも試験途中で中止した。
一方、本発明の範囲内の合金、すなわち試料NO.4〜
試料NO.11の合金は荷重200k9/地および荷重
340kg/あの条件下においても摩擦係数が0.1以
下の値を示し、試験時間中終始安定した楢動を示した。
試料NO.11の合金は荷重200k9/地および荷重
340kg/あの条件下においても摩擦係数が0.1以
下の値を示し、試験時間中終始安定した楢動を示した。
表示した試料No.4〜試料NO.11において、Si
の添加量が0.5〜7重量%で、Siの合金中への析出
はBの添加による相乗効果により均一かつ微細に分布し
ているのが確認された。とくに試料NO.6〜試料No
.8の合金、すなわちSiの添加量が2〜4重量%で最
も均一かつ微細な合金組織となり、試験結果からもわか
るように最もすぐれた軸受性能を発揮した。また、Si
を7重量%を超えて添加したものは合金中にSiの析出
量も多く、Bの添加によっても析出物の形状が複雑とな
り、また形がくずれてますます大きな析出物となり、耐
摩耗性については本発明合金と大きな差は認められなか
ったが、摩擦係数が増大し、また合金の脆さを招来した
。
の添加量が0.5〜7重量%で、Siの合金中への析出
はBの添加による相乗効果により均一かつ微細に分布し
ているのが確認された。とくに試料NO.6〜試料No
.8の合金、すなわちSiの添加量が2〜4重量%で最
も均一かつ微細な合金組織となり、試験結果からもわか
るように最もすぐれた軸受性能を発揮した。また、Si
を7重量%を超えて添加したものは合金中にSiの析出
量も多く、Bの添加によっても析出物の形状が複雑とな
り、また形がくずれてますます大きな析出物となり、耐
摩耗性については本発明合金と大きな差は認められなか
ったが、摩擦係数が増大し、また合金の脆さを招来した
。
図は前述した試験条件で、本発明の試料NO.6の合金
と従来から低速度高荷重用の軸受合金として使用されて
いる高力黄鋼(HBsC)軸受とを耐久試験を行なって
その性能を比較したグラフである。図中符号AIは本発
明合金、符号B2は高力黄鋼軸受で荷重200k9/地
の条件で行なった結果を示し、また符号A2は本発明合
金、符号B2は高力黄鋼軸受で荷重340k9′地の条
件で行なった結果を示す。
と従来から低速度高荷重用の軸受合金として使用されて
いる高力黄鋼(HBsC)軸受とを耐久試験を行なって
その性能を比較したグラフである。図中符号AIは本発
明合金、符号B2は高力黄鋼軸受で荷重200k9/地
の条件で行なった結果を示し、また符号A2は本発明合
金、符号B2は高力黄鋼軸受で荷重340k9′地の条
件で行なった結果を示す。
試験結果から荷重200kg/地の条件では両者とも摩
擦係数が0.1以下を示し試験時間中安定した摺動を示
したが、荷重340k9/洲の条件では高力黄節軸受は
摩擦時間3時間で摩擦係数が急激に上昇したため試験を
中止した。
擦係数が0.1以下を示し試験時間中安定した摺動を示
したが、荷重340k9/洲の条件では高力黄節軸受は
摩擦時間3時間で摩擦係数が急激に上昇したため試験を
中止した。
一方、本発明の合金は荷重340【9/ふという高荷重
条件下においても摩擦係数が0.1以下と低い値を示し
、試験時間中終始安定した摺動を示した。
条件下においても摩擦係数が0.1以下と低い値を示し
、試験時間中終始安定した摺動を示した。
以上述べたように、本発明はZn−山一Cu合金に一定
量のSiおよびBを共添加することにより、合金中にS
iを均一かつ微細に分布させたもので、従来Zn合金軸
受の欠点とされていた耐摩耗性、耐荷重性、耐隣付性な
どの軸受特性を大幅に改善し、とくに高荷重条件下にお
いてもすぐれた軸受特性を発揮するものである。
量のSiおよびBを共添加することにより、合金中にS
iを均一かつ微細に分布させたもので、従来Zn合金軸
受の欠点とされていた耐摩耗性、耐荷重性、耐隣付性な
どの軸受特性を大幅に改善し、とくに高荷重条件下にお
いてもすぐれた軸受特性を発揮するものである。
図は本発明の軸受用Zn合金と高力黄銅軸受との耐久試
験結果を示すグラフである。
験結果を示すグラフである。
Claims (1)
- 1 重量比でアルミニウム3〜15%、銅0.5〜10
%、珪素0.5〜7%、ホウ素0.005〜1%、残部
亜鉛よりなる軸受用亜鉛合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14869781A JPS602373B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 軸受用亜鉛合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14869781A JPS602373B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 軸受用亜鉛合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852454A JPS5852454A (ja) | 1983-03-28 |
JPS602373B2 true JPS602373B2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=15458570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14869781A Expired JPS602373B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 軸受用亜鉛合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602373B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134672U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-22 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14869781A patent/JPS602373B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134672U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5852454A (ja) | 1983-03-28 |
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