JPS60236929A - 箱移送装置 - Google Patents

箱移送装置

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JPS60236929A
JPS60236929A JP9263884A JP9263884A JPS60236929A JP S60236929 A JPS60236929 A JP S60236929A JP 9263884 A JP9263884 A JP 9263884A JP 9263884 A JP9263884 A JP 9263884A JP S60236929 A JPS60236929 A JP S60236929A
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JP
Japan
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box
boxes
conveyor
elevator
stacked
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JP9263884A
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English (en)
Inventor
Shuichi Eguchi
江口 秋一
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EGUCHI MENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
EGUCHI MENKI SEISAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G65/00Loading or unloading

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明はケーシングマシンにおける箱移送装置に係り、
特に生麺玉等を自動的に箱詰するケージシグマシンの箱
移送装置に係る。
(2)従来の技術 生麺玉、生ソバ玉等を箱詰めにする箱詰機は、一般的に
はコンヘアで麺玉等が移送されて来て、このコンベア端
末部で他の遅速回動コンヘア或いは集荷台等に麺玉等が
集合され、一定の数量づつ押出板等で押されて収納箱の
中に落下するよう構成され、収納箱はへホトコンヘア上
に手又は機械で供給されて来て収納位置で停止して麺玉
等が箱に収納される。麺玉等の収納された箱は手動的に
、或いはベルトコンベアで他へ搬送されるが、手動の場
合は作業が煩雑であり、またコンベアによる場合、作業
場が狭い場合にはコンヘアの長さも短かいものとなり、
結局そのコンベアの末端部において手動的に箱を受け取
り、箱を積載する等の手間がかかった。
(3)発明が解決し3]、う1とす’?1問題点上記の
ように、従来、麺玉等を箱詰機構によって箱詰された箱
l;1、その位置からコンパ・アで移送されることばあ
ろ力く、嵌送:lンー、γ6オ中にf多I′!:するだ
りであり、結局はコンヘア末、5Hj、Hにおいて箱を
降下或いは移動させなければならず、人手を要し煩雑で
あり自動化にもネックとなっている。
(4)目的 本発明は箱詰装置で箱詰めされた箱をコンヘアで移送し
、そのコンベア末端部に自動的に箱を集積さセて、所定
の高さに箱が集積されると、自動的に集積されたままの
箱を他・\移送する箱移送装置を提供することを目的と
している。
ロ6発明の構成 本発明は箱詰装置の下方に配設された箱移送コンベアと
、該箱移送コンヘアの末端部に構成したニレ−・−夕付
き箱4.1積機構と、マイクロコンピュータで制御され
る前記コンへア及びエレベータの駆動機と、箱移送コン
ヘアーに方及び箱集積機構に配設され、マ・イクlrl
コンピュータに連結き七た複数の箱検知機とより成り、
各箱検知機の感知信号により、前記コンヘア上の箱移動
を制御し、前記箱集積機構に所定数の箱が集積すると前
記エレベータで降下させ、コンヘアで他方へ移送できる
よう構成して成ることを特徴とする箱移送装置に係る。
(1)問題点を解決するための手段 本発明においては上記のように、箱移送コンヘアの末端
部に箱集積機構を配設し、エレベータにより箱が上方へ
多数集積され、かつ所定数重積するとコンベア上に降下
されて他へ移送することができる。これらの作動は各種
箱検知機の感知信号によりマイクロコンピュータがコン
ベア及びエレベータの駆動機を制御している。
(2)作用 前記箱移送コンヘア始端部に空箱を手動或いは機械的に
載置すると箱詰装置の下方に至って、所定位置に設定し
た箱検知機(セットセンサ)が箱のjm過を感知して感
知信号をマイクロコンピュータに発信する。マイクロコ
ンピュータは信号ノ意味に従って箱移送コンヘアの駆動
機を停止I−さ−lる。
この停止信号は前記箱詰装置の箱詰開始信号となり、空
箱に麺玉等が箱の一列分だけ箱詰される。
また前記セットセンナの感知信号は別にタイマー信号と
なり、所定時間、すなわち箱詰装置が一回箱詰し終ると
駒送り状に箱移送コンヘアを進行及び停止して箱詰装置
の次の箱詰作動を促す。
かくして箱詰が完rすると箱移送コンベアが幼木等の収
容された箱を移送する。この箱が所定の距離を箱詰装置
から遠ざかると次の箱検知機(解放センサ)が、箱の1
ffl過を感知し、箱詰装置との関連が解放されたこと
をJ6味する信号をマイクロコンピュータに発信し、マ
イク1ココンピを一夕ばその意味に従って諸指令を発し
後部箱移送二ノンヘアを高速回転させる。箱が箱移送コ
ンベア末端部に近ずくと箱検知機(ストソプセンザフか
感知し、その信号をマイクロコンビコータに発信し、マ
イクロコンピュータは後部箱移送コンヘアを停止させ、
エレベータを上押さゼて箱を箱集fI′1機構−に部に
集積させる。:「レヘータが下降すると箱移送′:1ン
ヘアは駆動する。
これらの繰り返しによって、箱集積機構に箱が所定の筒
数、例えば10箱重積されると、箱検知機(針箱センサ
)が重積された箱の数を計測し、その計測信号をマイク
ロコンピュータに発信する。
マイクロコンピュータは所定数に達したときに箱移送コ
ンヘアの駆動を停止し、エレベータを上昇させて重積さ
れた箱を持ちあげ、かつ降下して箱移送コンヘア上に配
置し、箱移送コンベアを駆動させて、重積された箱を他
のコンへアその他へ移送させる。
これによって箱移送コンヘアは箱検知機によってコント
ロールされ、コンベア上の箱に自動的に麺玉等が収納さ
れ、その物品を収納した箱は箱集積機構で1時的に多数
自動的に重積されるから、スペースを広く要せず、また
一定数重積されるまでの時間にゆとりがあるから小人数
での操業及び自動化に通ずる。
(3)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図番:
1本装置を組めこんだう一−シングマシンの全体構成側
面図である。
ケーシングマシンIは大別すると箱詰装置2と箱移送装
置3に分けることができる。箱詰装置2は同出願人の出
願に係る特願昭58−87297℃に詳記しであるので
、概mRについて説明をする。
箱詰装置2 I+ベルトコンヘアより成る配列台2aの
」1方に、縦もと列機構2h、横整列機構2c及び把持
機構2dをもって構成し、配送コン−・ア等で配列台2
aに移送されて来た麺玉A衿を把持機構2dの押当板2
eと構整列機構2Cとで横列状態を箱詰めしやずい、L
うに圧縮V列する。次に把持板2「がシリンダ作動によ
って閉じて勤王Δの前後から縦整列)幾横2bがシリン
ダ作動で勤王Aの縦列を槽圧整列し、上方から下降様2
gがr降してヤ玉への高さを整形する。
次に把持装置2d全体が配列台2aから夕1方(図1面
中左力)に移動して下降し、押当板2eと把持板2[が
開いて基玉A等を下方の箱B 4:Z収納すイ)よう構
成し−Cい2)。これらの各装置は各々の油圧シリンダ
によって作動し、各シリンダはマイクロコンピュータに
よって制御される電磁弁開閉によって作動する。
箱移送装置3は機台4上部に移送コンヘア5゜5′を配
設している。該移送コンベア5.5′は長平方向に前後
に2基直列しており、各々図示しない別個の駆動機構に
よって駆動され、かつその各速度は違差させられ、駆動
、停止速度調整等、図示しないマイクロコンピュータに
より制御される。
また該移送コンヘア5,5′はチェーン式であり、平面
において移送する箱Bの幅に適合するよう機台4両端部
に並行状に二条一対に配設しており、前部、後部の移送
コンベア5,5′はその継続部が前記箱詰装置2の下方
に位置するように、かつ移送コンヘア5,5′の長手方
向と箱詰装置2の前記配列台2aの長手方向が直角交叉
するよう配設している。
前記機台4の上部には、前記移送コンベア5゜5′の両
性側部に位置し、かつ箱Bの幅に合わせてガイl’8.
8を並行状に配設してあり、箱Bは移送コンベア5.5
′の上を該ガイlS’8.8に沿って長手方向へ移送さ
れろ。
前記移送コンヘア5.5′の末端部tこは箱集積1瓜構
6,7が配設されている。箱M6稍IJlj横6,7は
載置部6と箱」−下エレヘータ7吉に人別ずイIことが
できる。載置部6は前記移送−lンヘア5′の両側の機
台4上に各々2本の支柱6a、6a′。
6b、6b’で軸着支承された載置体〔ic。
6 C’及び載置体6c、6c’を」−下動させる油圧
シリンダ6d、6d’とで構成されている。
前記載置体6c、6c’は機台4の長平方向を向いたロ
ッドと該1コツトの両端部に直交状に付設した爪部とで
平面略T−1字状に形成され、各爪部はその基端部を前
記支柱6a、6a’、6b。
6b’に軸着されその先端部は重積する箱B′の下端縁
を支えるよう構成されている。
前記載置部6の平面における中央位置にエレベータ7が
配設され、該エレベータ7は台盤7aを油圧シリンダ7
bで上下動する態様とし、台盤7a上面は當時は前記移
送コンヘア5′で移送される箱の下面よりやや下方に位
置するよう構成されている。
前記載置体の油圧シリンダ6d、6d’及びエレベータ
の油圧シリンダ7bも図示しない油圧源に接続され、マ
イクロコンピュータにより制御される電磁弁の作動で伸
縮作動する。
第3図は第2図におけるA−A断面図であり、符号9は
前記各支柱6a、6a’、6b、6b’に併設される箱
ガイドであり、10は箱を傷つけないためのクッション
材である。
前記機台4の上部には移送コンベア5′の上方外側部に
位置して複数筒の箱検知機11a。
11b、Ilc、Ildが配設されている。これらの箱
検知機はその目的別に、箱を箱詰装置2に対応できる位
置にセントするためのセン1−センサ11a、セットを
解放するための解放センサ11b、箱を移送コンヘア末
端部に停止させるストップセンサllc、箱集積機構の
載置部6における箱の重積数を計測する針箱センサll
dとに0 別iノ、それら1.1その「1的達h’Qlこ最Jvの
位置に伺設しである。
しかして、前記七ノ1−セン”トl l aはhij記
)゛11詰装置20)ll:持機梠2dが彩工△等を把
持し゛(箱1うに箱詰する位置の真Yτに箱の前r31
(収納部 す’it、 rJも、箱I3の縦クリに〔j
箇並べられろ場合6ブ11.りの収納部があるわけで、
その最初のブロックが当るよう位置して停止させればよ
いので、その箱の進行先端面の位置からやや後方(図面
中右方)に機械的誤差を計算し位置決めして設置しであ
る。
このセットセンサteaは図示しないマイクロコンピュ
ータに接続してあり、移送コンベア5で移送されて来た
箱Bを感知するとその感知信憂はマイクロ′:1ンピj
、−夕に伝えられ、マイク1コニ1ンピユータむよ記1
aに従って移送コンヘア5.5′の駆動を停止にざ−l
ろと−1(に、タイマー作動を開始させ、また、前記箱
詰装置2に作動開始信号を送る。箱詰装置2は把持13
旧表2dをもって麺玉A等を箱詰めずろ。その終rと共
にタイマー作りJSこよって移送コンベア5,5′は箱
Bを駒送りして停止1゛する。
1 その駒送りの間隔は、前記箱Bの収納部1ブロツク毎で
あり、6ブロソクあれば5回の駒送りをして最1多は駆
動に変る。これら駒送りの回数はマイクロコンピュータ
に接続されたダイヤル合わ→主で任意設定することがで
きる。
前記解放センサIlbは箱が前記箱詰装置との関連が解
放される位置に設置されている。従って箱の通過を感知
すると、感知信号はマイクロコンピュータに伝えられ、
その制御によって後部の移送コンベア5′は高速回動を
して箱を末端部へ移送する。またその感知信号は前記箱
詰装置との関連で活動を制御されていた関連機構、例え
ば後記する空箱供給機構14.15等の活動を促す。
前記ストップセンサIlcは前記和戦置部6の定位置に
箱B2 を停止できるよう位置して設置されている。箱
B2 の通過を感知したストップセンサ1.1 cの感
知信号はマイクロコンピュータに伝えられ、マイクロコ
ンピュータの制御により、移送コンへ75′は停止する
。また前記感知信号は前記エレベータ7の」1昇を促す
信号でもあり、シ2 リンダ7bの作動で台盤7aは箱B″ を前記、載置体
6c、6c’上に持ちあげ、エレヘータ7&:1下降し
て元の位置に戻る。
前記載(6体6 c、、6 r、 ’は第3図に示す、
J−うに、その爪部分が箱I32 の下底面にががるよ
うになっているが、箱耐 力用ぐから」1昇するときは
箱B2の上端部に押されて天秤状に動き、自重で元に戻
り、箱はこの爪に支えられる。箱は順次エレベータ7に
よって下から上へと押しあげられ、所定の個数が重積さ
れろと81箱センザIldが感知信号をマイク1−1コ
ンビ」、−夕に発色する。この針箱センg11(1は機
台4.1.:設置したボー/1.、 ] ] d ’に
よって支持され、ボール11d′に沿ってその高さが自
由に設定される。例えば10箱の高さに設定しておく。
所定の高さに箱が重積されたとき、その感知信号に上ゲ
(マイクロコンビス、−タtit: 移送コン−、ア5
,5′を停止1−さ−lると共に、エレベータ7を作動
させ、エレベータ7は台S7 aを上昇させて重積され
た箱全体を持しあげイ〕。この場合、前記載置体6に、
6C’に接続されてぃろシ3 リンダ6dが作動して載置体6c、6c’を箱が降下し
やすいように開作動をし、エレベータ7は重積した箱を
移送コンヘア5′上に載置するように降下する。移送コ
ンヘア5′上に載置された箱を前記解放センサllbが
感知すると、その感知信号によりマイクロコンピュータ
が対応し停止していた各装置が作動し、移送コンヘア5
′によって重積された箱は後方(図面中左方)に送り出
される。
第1図中、符号12は送出装置、13はキャリヤである
前記送出装置12は機台4の末端部に付設され、送出ロ
ーラ12aを水平状に横架し、その上面は前記移送コン
ベア5′の上面と略同じ高さに設定しである。また送出
ローラ12aには図示しない駆動機構が連接してあり、
その駆動機は前記マイクロコンピュータによって制御さ
れている。前記移送’:17ベア5′によって送り出さ
れる重積された箱をキャリヤ13或いは別のコンベア等
に送出装置12で送り出すもので、前記送出ローラ4 12Bは移送、、1ンヘ75′より高速度で回動するよ
う構成され、その始動は前記解放センサl l bの重
積された箱の(き知信号によるもので、タイ−7−作動
で停市する。
前記箱移jスジ・配置3の始端部には空箱供給機構14
.15がイ」没しである。該空箱供給機構14.15は
和戦置部]4とエレベータ15で構成され、その構成及
び作用は前記箱集積機構6.7と略同じであるので詳細
な説明番よ省略して櫃略を説明する。
前記和戦′a部14は支持体14aを機台4上に4本立
設してあり、該支持体11a上部に係止体14bが軸着
されシリンダ14Cにより作動する。
該各シリンダ14Cは図示しない油圧源に接続され、前
記マイクロコンピュータの制御による電磁弁の開閉で作
動する。空箱Bl はその外側端部の把持縁を前記係止
体14 b、、、に措置する態様で積載されている。
前記空箱B3 の真下にはエレベータ15が配設されて
おり、シリンダ15aにより台盤15bを5 上下動する。該シリンダ15aは図示しない油圧源に接
続され、マイクロコンピュータの制御による電磁弁の開
閉で作動する。空箱を降下させるときには、エレベータ
150台盤xsbが上昇して重積されている空箱を持ち
あげる。同時に前記係止体14b、、、がシリンダ14
 C,、、の作動で開き、エレベータ】5が空箱−節分
降下すると、係止体14 bは閉じて」三方の空箱を支
える。
しかしてエレベータ15に載置している空箱1箇は下降
して移送コンヘア5に載置される。この移送コンヘア5
によって空箱は前記箱詰装置2の下方に移送される。こ
の後は前記した各装置の作動が繰り返される。
前記針箱センサlldは使用しない場合はスイッチを切
ることができる。また、その高さは任意に設定できるが
、場所が狭くてギヤリヤ等が設置できない場合には、感
知信号によってエレベータ7を作動させる代りに、積載
警報を発しうるように切換回路を設けることができる。
なお前記箱検知機は機械的スイッチにしてもよい。
6 ハ、効果 本発明は上記したように、箱の移送コンベア5゜5′が
箱検知機1 ] a、Ilb、llc、lidを有する
マイクロコンピュータの制御によって作動しており、そ
の移送コンベアの末端部に箱集積機構6,7を設置して
箱を重積し、かつ重積したまま他へ送り出せるようにし
たので次のような効果がある。
(1)箱詰装置と連結して自動化が計れる。
(2)箱を集積できるので、場所をとらないでよいし、
狭い場所でも箱詰される度に移送コンヘア末端部で箱を
待ち受けて他に移すというわずられしさがなくなる。
(3)重積した箱を重積したままで他のコンベアに移送
することができるので、人手で重積する必要がない。
(4)他のコンヘア等を配置する場所がない工場であっ
ても、箱集積機構で箱が重積されるまでの間は手がすき
、所定数が重積されてから、それを抱えて車に載置した
り他へ搬送したりすることができ7 る。
(5)箱検知機の箱感知信号によってコンピュータ制御
をするので、確実迅速な各装置駆動ができ、上記しない
別の装置を連動作動できるので一貫自動作動による高速
麺玉生産機を造ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置を組みこんだケーシングマシンの構成を
示す側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第2図
におけるA−A断面図。 109.ケーシングマシン 2118箱詰装置 3111箱移送装置4006機台 5.5’、、、箱移送コンヘア 6.7.、、箱集積機構 691.載置部 6a、6a’、6b、6b’、、、支柱6c、6c’、
、、載置体 6d、6d’、8.油圧シリンダ 710.エレベータ 7a、、、台盤 7 b、、、油圧シリンダ 8 811.ガイF’ 9.、、箱ガイ]、IQ、、、クッ
ション材 ]]a、11b、llc、Ild、、、箱検知機11d
 ’ 、、、ボール 12. 、 、送出装置12a、
、、送出ローラ 13.、、 キャリート14.15.
、、空箱供給装置 Δ91.【玉 B、B’、BL、、、箱BJ、 、、空
箱 特許出願人 有限会社江口麺問製作所 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])麺玉等の箱詰装置の下方に配設された箱移送コン
    ベアと、該箱移送コンベアの末端部に構成したエレベー
    タ付き箱集積機構と、マイクロコンピュータで制御され
    る前記移送コンベア及びエレベータの駆動機と、箱移送
    コンベア上方部に配設され前記マイクロコンピュータに
    連結させた複数の霜検知機とより成り、該霜検知機の箱
    移動感知信号でマイクロコンピュータに付勢し、該マイ
    クロコンピュータで関連装置を制御作動させるよう構成
    して成ることを特徴とする箱移送装置。 (2)前記箱移送装置において、前記箱移送コンヘアは
    、その始端部に空箱供給装置を介設し、該空箱供給装置
    の各駆動機は移送コンベアの駆動機と連作動的に制御さ
    れるよう構成して成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の箱移送装置。
JP9263884A 1984-05-09 1984-05-09 箱移送装置 Pending JPS60236929A (ja)

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